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2021-02-04 09:28

#266 やりたいこと、やりたくないこと

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好きなことを突き詰めていくと、1つだと思っていたそれは、やり込むうちに解像度が上がって、実は13個の要素に分かれていたことに気づく。2と3は大好きだけど、7と9と11は死ぬほど嫌いだということに気づき「やっぱり好きじゃないのかもしれない」などと思い始める。私は、音楽活動がこれに当てはまる。好き過ぎる要素もあれば、嫌い過ぎたり、苦手な要素があって続けるのがすっかり苦痛になってしまった。やりたいことの解像度が上がって、やりたくないことになったりするのだからそれはそれで面白い。逆に、やりたくないことの解像度が上がって、「まあやってもいいかな」と思えたりもするのだからこれまた面白い。/サイコパスのラジオは、サイコパスうえみずゆうきがサイコパスな視点で語るラジオです。/うえみずゆうきが毎日書いているエッセイ【脳内議事録】もよかったらぜひご購読ください! https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5 マガジン購読者限定の特典として「サイコパスの裏ラジオ(音声)」を毎月プレゼントしています。

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、やりたいこと、やりたくないこと、という話をしたいと思っています。 僕が今働いている会社ではですね、
子供たちを対象に、ディスカッションをする教室みたいな、習い事みたいなのをやってるんですけども、それとは別にですね、もともとやっていた事業、
企業の方向けに社員教育をする、みたいな事業があるんですね。 だから昼は社会人向け、夕方は子供向けでやってて、その子供向けのスクールをですね、立ち上げるために、僕はこの今働いている会社に
やってきたという人間でございます。 その教室を作ってもですね、すぐいきなり生徒が集まったわけではない。今でもまだね、集めている途中ということで、それがね
ビジネスとして軌道を乗っている方はまだまだ今から頑張らなきゃいけないという事業なんですよね。 それではやっていけないと。ということで、昼のね、企業の
事業みたいなのにも僕が携わっているわけですけども、正直ですね、このこと言っちゃ怒られるかもしれないんですが、僕あんまりその社会人を教育するみたいなことに全く興味がないんですね。
やっていながら、そんなこと言うとマジで怒られるかもしれないんですけども、あまり興味がないと。興味がないけども会社としてやっていることだから、
なんて言うかな、別にビジョンからそんな遠いことをやっているわけではないというか、かけ離れたことをやっているわけではないので、
何だろうな、やる意義というかね、やる意義みたいなものはあるんだろうけども、僕自身がやりたいことではないという意味で、あまりね、その楽しく、楽しくなんていうのかな、
よし頑張ってここを伸ばしていこうみたいなテンションでやっているわけではなくて、どっちかというと責任の範囲の中でしっかりとやっていこうみたいな感じで働いている感じがします。
で、そんなことを言うとですね、やりたくないことをやっているとか失礼だと思うかもしれないですけども、皆さんじゃあ全部が全部やりたい仕事をやっていますかというと、
口にしないだけであってですね、皆さん100%すべての業務をやりたいと思ってやっているかというとそうでもないんじゃないかなというふうに思います。
ただね、やりたくないとはいえ責任を持って臨んでいるということは確かなので、別にね、やりたくないから手を抜いているとかいうことではないので、そこは後悔のなきをお願いしたいなというふうに思っています。
で、そのやりたくないことというお話を今したんですけど、なんでこんなことを言ったかというと、実はやりたくないって思ってたこともやってみると、何だろうな、やってよかったなってことがいっぱいあるんですよね。
やってみたからこそやっぱりわかることがたくさんあって、やりたくないって思ってたけど、こういう部分は意外と自分向いてるかもなとか、やりたくないって思ってたけど、やっぱりこれはマジでやりたくないなってこととか、
やりたくないなって思ってるんだけども、こういうところは意外と好きかもなみたいな感じで、やりたくないことの解像度が上がっていくんですよね。
いわゆる一つの岩みたいなのがあって、それを転がしていくうちにどんどん角が取れていくというか、どんどんね、その細分化されていって、その本質的なものが残っていくという感じで、
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その本質的に残ったものがやりたくないのか、やりたいのかってことはあるので、それはそれでいいと思うんですけども、最初に思っているその岩の段階でやりたくないっていうのは、意外とね、やってみるとその角が取れていくうちに、その取れていた角の中に、ここってすごい良かったなとかっていう感じで、要素に分解できていくっていう感じがするんですよね。
その要素に分解できたときに、今度いろんなものを見るときに、それぐらいの解像度でというか、それぐらいの分解した解像度で物事を見れるようになるから、やっぱりいろんなことを経験することで解像度っていうのは上がってくるんだろうなというふうに思います。
やっぱりその経験を振り返るとか、経験を認識するとかっていう意味では、勉強というかインプットみたいなものが大事だと思うんですけども、やっぱり基本的には経験をして、そこから学習するみたいなこともとても重要なんじゃないかなってことを思っています。
やりたくないことをやったことによって、やりたいかもってことに気付くってこともあれば、逆もあってですね、僕はずっとバンド活動、音楽をやりたい、好きだってことをやってきたんですけども、音楽活動をしていると、総合的にやってましたね、バンド活動をして。
折れなければならないというふうに思います。
でそれは、他の回でも話しましたね。結構前の回でバンド活動をすると、結構ビジネスの全体が見えてくるよみたいなお話したと思うんですけども、そんな感じでいろんな要素がありました、と。
だから単純に音楽、バンド、かっこいいバンドやりたい、みたいなのから中学校、小学校だったかな、買った時にバンドやりたいって思っていたんだけど、やってみるとすごい楽しい部分とすごく楽しくない部分と、
と本当はやってみたいなっていうかこういうふうになったらいいなって理想の 部分と全然理想通りいかない部分とたくさん見えてきて結果ね
今となってはバンド活動はバンド活動というほどバンドやりたくないなとたまにセッション みたいな感じで瞬間的に集まるぐらいだったら楽しいけども
継続的に何か活動として何かやっていくっていうほどバンドやりたいかというと嫌だ なーとか苦手だなぁと思うことの方が多いなぁというふうに思います
そんな感じで今度はねやりたいなーって思ったことがやりたくなくなってくるって こともあるんですよ
それは単純に気分が変わったっていうこともあるかもしれないけども 今言ったみたいにそのやりたいなーって思ってたその岩みたいなものが転がっていくうちに
どんどんどんどん角が取れて本質的に残ったものはこれやりたいことなのかなっていう 感じになっちゃってるってことなんですよ
で不思議なというか今のところですねこのノートとかポッドキャストとかっていうのは 今どんぐらいだろう1年半までいかないけど1年弱ですねほぼ毎日投稿していて
サイコパスのラジオについてはまだ1年経ってないから10ヶ月8ヶ月 そんぐらいかな毎日投稿してるんですが今のところ飽きる気配はなくて
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岩を転がしていってるんだけども なんか結構本質的にこうなものが残っていくというか楽しくね
やっていけるんだろうなーっていう感じで 苦しみながら無理してやってる感じはないなーっていうのが今のところの印象でございます
だからやりたいことやりたくないことって簡単に言うけども今思うやりたいこと 今思うやりたくないことっていうのは本当にそうやってみましたかっていうことなんですよね
やってみてその岩を転がしていくうちに本当にやりたいこととして残っていくのか
やりたくなかったことが転がしていくうちにもしかしたらやりたいことになるかもしれないんじゃないかとかっていう感じで
どれぐらいの解像度でその対象を見れるかってことが結構重要で
楽しくないとか嬉しくないとかっていうところもあれば得意だ不得意だとかという軸もあれば
儲かる儲からないとかいう軸もあるかもしれないしとかいろいろありますよね あとはみんなから評価されるされないとかいう軸もあるかもしれないしっていう感じで
そう考えているといろいろいろいろいろ総合してやりたいのかやりたくないのかってことはやってみないとわからないっていうのがこの世界の面白いところかなと思います
なのでやっぱ自分自身の解像度認識の解像度ですよね自分がやりたくないと言えばこうこうこうでこうでいろんなものが見えた上でやりたくないと言っているんだっていうことであれば
それはやらなくていいだろうと思うんだけどももしかするとやってみると意外とこれやりたいかもって思ったり意外とこれやりたかったけどやりたくないかもって思ったりってことを気づいたりってことができると思いますので
まずはやってみるっていう姿勢がいかに大事かっていうことですね今日はお話しした次第でございますそれで言うと秘密記者もそうですけども自分をね
最低限する事故を最低限するって意味で自分が思ってない自分に出会うというか自分が知らなかった自分に出会うためにもやっぱ未体験の経験というのはしていかないといけないなと思っています
でクラブハウスってところでですねあのアプリですね読書会をやろうとかって言って今ちょっと考えているんですけどもズームでやる回もねありますけどもクラブハウスでやろうっていうのもちょっと今考えていて
でそしたらですね読書会を日頃からやってますみたいな人が部屋に入ってきていろいろ話してたんですけどその今度読書会やるんで来てくださいみたいになって僕読書会とか人の会に入ってね
コミュニケーションするのすごい苦手だみたいなことがすごいあるから自分で読書会やろうって言ってるのに人の読書会に参加することになりましたでそれは
誰かがやる読書会に参加してみることで読書会ってこんな感じなんだなとかあとはクラブハウスでやる読書会ってこんな感じになるんだなとかっていう一つの事例としてというか経験になると思ったのでそれこそ今僕は
行きたくないなとちょっと思ってるんですけどもそこに行くことによってですねまた見える世界そして意外と楽しかったなとかやっぱりなんだろうなすごくしんどかったなとか
いろいろ思うことあると思うんですけどもそれをね踏まえて自分でまた読書会を開けばいいかなと思いますので経験をね
してみるということやりたくないとかやりたいってことはまあ気分であって実際に行動してみる時にそれでもやりたいことなのかそれでもやりたくないことなのかってことを
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解像度を上げてね見ないと本当の意味でやりたいこと本当の意味でやりたくないことってのは見えてこないんじゃないかなというふうに思いますんでいろんなことにですねトライしてみるっていうことをやってみるねってことが大事なんじゃないかなというふうに思います
本日は以上でございますまたお会いしましょうさよなら
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