それで私、あやさんに聞きたかったのは、履歴書どんだけ埋めればいいのか問題で、エピソード2だったかな。
絶対に負けたくないと思ってます。本当に絶対に負けたくないと思ってます。はいって言って、ほがらかに返事をしたら、にしてはエントリーシートが埋まってないってガチ詰めするっていう、あの一連の。
私はあのエピソード2の回リアタイで4人で見てたんですけど、あの友達と社会人4人で見てたら、全員が頭を抱えて、うわーってなったっていう。
もう、もうわかったからフーマン、言わないでくれってなったっていう。
もういいよ、もういいよってののやつですね。
でもさ、実際中途の履歴書ってそんなにフォームがあって、これを1個埋めろってことよりも、自分の書きたいことを書く感じの形式が多いとは思うんですけど、
それでもちゃんとしっかり書いてある方が、まぁ今回は全員入りたいって前提だから、求める熱意レベルが全然普段の転職とは違うっていうのもあると思うんですが、
履歴書を書く上で、最低限こんぐらいはやってくれよみたいな、やってて思うこととかってあります?
これはエージェント目線っていうよりかは、なんか自社で面接官やってる時に思うんですけど、確かに中途ってもうやってきたことを職務経歴書という形で書くじゃないですか。
例えばウェブのライターさんだったら、なんかどういうテーマのもので、どんなサイトでどんなものをやってましたみたいなのを書くと思うんですけど、
そこの流度が細かい方が、お任せする仕事との接続点が見えるじゃないですか。
なので気持ちっていうものよりも、どれぐらい入りたいかのかよりも、なんかやってきたことをできるだけ流度細かく書いてもらわないと、私たちはやっぱ書類を見る時にジャッジできなくないですか。
合わないとわからない以上みたいな感じになるので、私は結構なんかちゃんとやってきたことを書いてほしいなっていうのがありますね。
例えば営業だったら、どういう商材をどんな顧客に向けて、どんな営業スタイルでやってたのかとか、それがないとジャッジができないから、埋めてほしいというよりかは、ジャッジするためのものはせめて書いておいてねっていう感じかな。
こっちもまず文字でファーストコンタクトっていうかする以上、全部埋まってるから見栄えがいいっていうよりは、絶対に書かなきゃいけないこととか、絶対にこっちが聞きたいと思ってるだろうことを想像して書いてくれてるかっていうのがわかるのが大事かもしれない。
作用でございますね。
伝えようとする、これも結局面接ってコミュニケーションですよみたいな話でもあると思うんですけど、伝えようとする意識が感じられないみたいなところとかがマイナスポイントとしてはでかいのかなって気がしますね。自分が面接してると。
わかんないよね。じゃあもうお見送りでみたいになることだってあるから、そういうのがないようにポイントをちゃんと書いておいてほしいですよね。
だから履歴書スカスカ君もどっか1点だけめちゃくちゃ伝えたいことがあったら、他のがスカスカでも多分見栄えは全然違ったはずで、全てをいっぱい何でもいいから書けっていう話ではないっていうのはすごい思ったかも。
そうそうそうそう。もしかしたらあのイエスの中で1つだけでも、あの方、履歴書スカスカ君がすごい大事にしてることとか、すごい大事にしてる価値観をめっちゃ書いてたら、ふうま食いついてた可能性ありますよね。
うんうん、そうね。だからその引き出しすらっていうか、引っかかりもなかったのが、みたいな感じだったのかな。
でもダンスと歌の動画はめっちゃいいから、にじにとりあえず残したのかな。ちょっとそれはわかりませんでした。
スキルでオッケーみたいな感じだったのかもしれないですね。
あんなもう履歴書スカスカの写さなくていいよ写真、本編も写さなくていいよ。
全員汗かいたんじゃない?って思うぐらい、こっちがなんかアーってなったっていうところですね。
はい、そうでした。ちょっとなんかここから後編ぐらいな感じで、今まで具体的な話をしてきたんですけど、これをベースにというか、これを参考に、より転職したいなと思っている人向けアドバイスみたいな形に、ちょっと綾さんと話していければと思うんですけど、綾さんにいろいろ書いてもらった中で一つ目、面接は正解を答える場ではないということで、これはどういうあれですか?
質問に対する回答だから、ずれなくちゃんと正解を答えないといけないっていう風になりがちなのかなって思っちゃって、でも合格することが目的じゃないじゃないですか。目的はご入社後ずっとご活躍いただけること。
そう、なんかその瞬間正解を答えなくてもいい。
その時、加点が欲しくなっちゃうもんな。ちょっと嘘ついてもって言ったらあれだけど、ちょっと見栄張って、確かに。
でもそれすると値段値も上げちゃうし、入社後、え?って思うことが作られてしまう可能性があるから、しかも中途採用だともうできることとか考え方とか価値観って結構ベース、企業側もあるし、候補者様側もあるじゃないですか。
なので、面接は正解じゃなくて、自分の考え方とか価値観とかできることを企業と交換して対話していくことだと思うんですよね。
一問一答で正解を叩き出し続けるみたいなことはしなくていい?と思ってて、すごいそれは私もタイプロ見ながら、ああそうだよなって思ったので書きました。
本当そうですね。だから今はやっぱり目の前の、新卒とかもそうかもだけど、目の前の面接通過して次に行きたい、次に残りたいぐらいの短期的になっちゃう。
こいつらよりも上に行きたい、一緒に受けてる人たちより上に行きたいってなっちゃいがちだけど、結局そこで会わなかったら長期的に苦しむのは自分ですからね。
辛いじゃないですか。早期離職になった日にはもうみんな辛いからそういうことはやめようってすごい思いましたね。
見てないんだったら見てないって言った方がいいし、知らなかったら知らないって言った方がいいよね。
そう。そしてそれは別に限定にならない。むしろちゃんと言ってくれてありがとうって私は思う。言いにくいだろうに。
そんなことをちゃんと真っ直ぐ言ってくれてありがとう。これで入社後もこうやって素直にコミュニケーションできる人なんだなって私だったら思うなって思いましたね。
なるほどね。でもなんか素直って出てきたけどね。今回のタイプロの中でもこの人素直そうとかあったけど。
私も今まで中途で受ける中であんまり知らない聞いたことなかった会社とかあったけど、受けてみようかなと思って調べてたらこんなことやってるんだとか逆に知らなかったけどこういうとこがいいと思ったこととか、
知ってる中に実はこの会社関わってたこととか、意外に話そうと思えば知らない会社でした、でもの先がちゃんと準備すれば作れるっていう。
そう、接続点は作れる。今のでもめっちゃいいですね。だしやっぱり企業側も一番初めから自社のこと知っててほしいなんて思ってないし、
だいたい知らないって思ってるからむしろその中でちょっと接続点を探してそんな風に話してくれたら、こんなとこできっかけがあったんだなるほどねっていう風になりますもんね。
やっぱりそのコミュニケーションの起点を作ってくれる姿勢みたいな話なのかもしれない。
そうですね。
そうちゃんがタイムレッスンのこと知ってますかって聞くのもそういうことっていう話でしたね。
はい。
その時に、それをまあお金もらえればどこでもいいと思ってきましたって、実際はそうなのかもわかんないけど、そうじゃなんだろう、せめてなんかまあ納得して働けた方がお互いいいよねぐらいな感じで受け止めた、私は今。
そんな一番初めから、お医者第一志望ですなんて求めてないし、あったら逆に怖い、なんか何を知ってるみたいな感じになっちゃうかも。
それこそあれじゃん、タイプロであった、見たことのない景色とかもさ、そうじゃんね。
お前は何を見てきたんだ、こっちの何を知ってるか。
そうそうそう、お前知ってるかみたいな、全然埋まらなかった名古屋のことをよ、とかなるから。
埼玉スーパーアリーナで3回公演やったの知ってんかって感じですよね。
今言われて確かにって思ったのは、面接で会った人の話で、ああそういうこともやってるんだとか、その辺は興味あるかもっていうので、ちょっとずつ具体的になっていくっていうのは、今まであんまそう思ったことなかったけど、そうかもって思いました。
でもその方が企業側もちょっと安心ですよね。今働いてる人の話を聞いて、ちょっとずつ解像度が上がっていって、だからお医者にこういうところで興味持ちましたの方が、なんかリアルな感じしません?
うんうん、そう思う。
理念に書かれてること言われるよりも。
うんうんうん、そんな気がします。
はい。
じゃあ3つ目。お見送りはあなたはダメっていう否定じゃないということで。これはでもまあそうだよね。さっきの上から取っていくわけじゃないみたいな話だと思うんですけど。
そうなんです。これさっきもお話ししたんですけど、多分新卒文化がそうさせてるのかもしれないんですけど、お見送りになることが自分の存在否定みたいな感じに思っちゃってるのかもしれないけど、中途の採用ってもう全然そうじゃない。新卒もそうだけどそうじゃないなと思ってて。
お見送りになるっていうことは、あなたがダメっていうわけじゃなくて、組織のフェーズとか今働いてる人たちの相性とか仕事の進め方みたいなところでフィットしないことがあって、なくなくお見送りすることって全然あるので、そんなに落ち込まなくてもいいなって思いませんかっていう。
めっちゃそうですよね。
私も転職するとき全然お見送りになったこともあるんですけど。
なんか落ち込まないもんね。そうすると。やっぱ新卒の時ってどうしても自己否定みたいな感じるけど、中途の面接って落ちても早めに分かってよかったなじゃないけど、ちゃんと判断してくれて助かったなみたいな感じになっている気がする。
やっぱり自分もそうやって落としてるし、そうやって落とされてきたんだろうなってなります。
そうそうそう。それがお見送りにすることがあなたがダメって言うわけじゃなくて、どうしてもここのところが合わないよね。なのですごく健全にダメだったね。このポジションでは合わなかったね。なので気持ち的にはそんなに落ち込まずに健全な判断だったんだなっていう風に思ってもらえばいいんじゃないかなって私はいつも思ってるから、みんなお見送りでも気にしないでって思う。
気にしないでってそうですよね。
そんなことは全然あります。
自分も面接してて、この人人間的にはめっちゃ好きだし、一緒に仕事できたら楽しそうだけど、このポジションの人が今はちょっといらないんだ、ちょっと領域が違うんだみたいになって、すごい迷ったこととか普通にありますか?
ありますよね。普通にお客様からもよく言われるんですよね。なんかすっごいよかったし、すっごい欲しいんだけど、今のポジションとは合わなくて…みたいなことってあるから。
エージェントはフィードバックしてくれることが多いですか?こういう話って。
そうですね。基本的にお客様から会議許可をもらえればフィードバックしてます。なので、お見送りって届いちゃうんだけど、このお見送りの意図はね、みたいなことはエージェントからフィードバックされますね。
その辺はいいとこかも、エージェント挟むとね。直接だとなかなかそんなにいけなかったりするのと、それを受けて、こういうとこをちょっと足りなく感じたそうなんで、この辺重点的に話すと、こういう会社だといいかもですとか、次に行かせたりするので、
転職エージェントを使う。私は1回はリファラルで1回はエージェントだったんで、その辺は違いは感じました。フィードバックの強度みたいなのは感じたかもしれないです。
ありますよね。私も一時面接終わって、こういうところで評価きてるんで、最終面接前にこういう対策しましょうねって言って対策してもらったこともあるので、そういうのは転職エージェントならではのポイントだなと思います。
なんか面接練習とかもしてくれる人いるじゃないですか、エージェントって。
はい、しますします。全然します。
あれってやったほうがいいんですか?ざっくり質問。
私は絶対やったほうがいいと思ってて、あれすると何だろうな、企業側からすると受からせるための面接みたいな感じで思われるかもしれないんですけど、全然そんなことなくって、
なんていうか、そんな急に人は面接練パフォーマンスって変わらないじゃないですか、正直。
それよりもさっきの前編と一緒で、言葉選びがちょっと違ったりとか、伝えたいことはわかるんだけど、それじゃあちょっと違ったふうに唱えられちゃうから、こんな言葉選びのほうがいいよねっていうような練習なので、本当に基礎を整えるための練習だから、私はそれって他社からフィードバックされることでしかない観点じゃないですか。
だから、私はどんどん使ったらいいなって思うし、今の会社に転職するときも、面接対策2回ぐらいしてもらいましたね、エージェントに。
プロっていうか、あやさんの立場でもやっぱりやるんだ、ちゃんと自分のコツになったら。
結構ね、詰められる最終面接だって聞いてたので、どんな会社だった感じなんですけど。
詰められても大丈夫なように。
そういう練習をいただきました。
嘘つく練習っていうよりは、より良い伝え方にするためのポイントみたいなのを教えてもらうみたいな意識なんですね。
そう、そうでございます。
私もでも1回面接練習受けたけど、いろいろ細かいことはあるけど、もぐもぐさんの場合は、もぐもぐさんじゃなくて本病だけど、
もぐもぐさんの場合は、自然体な感じで受け答えしてるのが、いいって思ってくれる会社じゃないとダメだと思うんで、あんまり考えすぎずにいきましょうってなって。
え、でもすごくいいアドバイスじゃないですか。私も今そう思った。
それですごい安心したの。だからちゃんとこういうことできなきゃダメかなって思ったんですけど、
これでダメなら落としてもらった方が気軽だなと思って。
結局落ちたり受かったりしながら、最終的に転職できたって感じでした。
そう、人は落ちたり受かったりしながら人生を進めていくんだよっていう。
でも今はうちの会社の同僚っていうか、あんまり知らない人だけど、同僚で、
2年前にも中途受けてて、その時は落ちててみたいな人もいたから、何年か経つと会社も事業フェーズが変わっていくし、自分もやりたいこととかやってることが変わっていくし、
確かにそういうこともあるよなーとか思いました。
ありますよね。もうね、2年前と事業フェーズとか全然違うときはそれは求める人が変わるから、
2回目受けたら受かったみたいなことって、よくは聞かないけどあるよなっていうテンションではあります。
じゃあ4つ目。抽象度の高い言葉はヒヤッとする。これはもうね、そうですね。2回分見てきた我々にはそうですねっていう。
もう何回もこの場でも何回も話してるんですけど、まだつかめてない本物の景色とか、誰よりも熱意がありますとか、本当になんかヒヤヒヤしてしまうから、お気を付けください。
でもやっぱり言いたくなっちゃうんかな、こういうのって。
高まっちゃうのかな、あの場にいると。
転職って考えるとそんなに美女を語らせるような質問が出てこないとは思うけど、とはいえある程度その自分はやってきたこととか、具体的に歴史を書くときもなるべく数字を入れろとか絶対言われますもんね。
言いますよね。例えば組織作りの話とかになった時に心理的安全性が高い組織作りをとかじゃなくて、心理的安全性が高いのはそうなんだけど、その中でもちょっと具体のエピソードがあったらいいですよね。
日々こういうことを意識してて、みたいなのがあれば浅く聞こえないというか、ちょっと浅く聞こえちゃうんですよね、抽象度が高いときと。
そこのバランスはどうやって補うかというと、こんなの多分もう面接の練習の本で死ぬほど書かれてて、こんなとこで話すの本当に申し訳ないんですけど、抽象と具体の行き来とバランスだなって改めてタイプ論を見て私たちも勉強したよねっていう。
本当にそうですね。タイプ論を見て外野だからわかる発見がありすぎました。
そうそう、そんなことは別にみんな知ってるんだけど、横から見るとこれかーってなるっていうやつですね。
確かにね。だから心理的安全性とか言われるよりは、そのために例えばこういう場をチームでこういうことを話す場を設けるようにして、こういう良いとこがあってとか、実際そこまで大きな成果はなかったんですけど、メンバーからこういう感想が出てぐらいまであると全然違いますもんね。
失敗のエピソードとかあっても全然いいと思います。こういうことをやりたかったんだけど、これは思った通りにはあんまり機能しなくて、ある種学びでしたとか言ってもらえると、私はすごい素直というかこういうネガなこともこの場で話してくれる人なんだって、私はすぐちょろいから好感を持ててしまう。
でも、ちょっとネガなこと言うのは確かにちょっと技かもしれないですね。
晒し出してくれてる感あるもん。
そうそうそうそう。なんかね、ちゃんと話してくれてる。
心開いてくれてる感が。
そうそう、合いますよね。
ちょろいけど、私も。
私もちょろいけど、でもなんか私もマネージャーになって結構一番初めにメンバーと喋るときに、私はやっぱできないことはこういうことだから、ここは得意だけどこういうところでたまに迷惑をかけるかもしれないってわざと言ってるなって今思いました。
マネージャーとしてね。
そう、マネージャーとしてだからごめんねみたいな、言ってねみたいな、汚なくフィードバックくださいみたいなことは言ってるかもしれないなって思いました。
でもそうですよね。困ったとき頼りやすいとか、本当に言いたいことあるときに言いやすいみたいな感じにはないですよね。
映像になると寒いよなって思って、それも面白かったな。抽象度の高い言葉って言ってると気持ちいいけど寒いんだよなと思って。
そうそう、言ってる側は気持ちいいんだよな、確かに。
知らないベンチャー企業の決起集会とか見ててもさ、やっぱ寒いじゃないですか。
え、もう全然笑っちゃいけないけどすっごい笑ってしまった、本当にそう。
なんか営業のMVPの表彰とかやる会社とかの。
確かに、確かに。
別に仲間うちっていうか、その会社内では盛り上がってるなと思うんだけど、全然関係ない人から見るとなんか、この経験を生かしてまた次もMVP目指したいと思いますみたいな。頑張れみたいな。
このプロジェクトで、このプロジェクトでは大変な困難がありました、とか言っても、あ、そうなんだ、みたいな。大変な困難みたいな、抽象度の極み。
あやさんの会社めっちゃありそうだ、今言って思ったけど。
そうそうそうそう。
めっちゃある会社。
そうそう、みんな言ってる、みんな言ってる、みんな言ってるんですけど、みんな大変な困難の後に成果が出たこと言ってくれるんですけど、旗から見るとね、第三者から見ると、
そうそうそうそう。
なんか寒いなって。
寒くて嬉しいけどね。
そうそうそう、知ってるからね。でもそれはやっぱり具体で知ってるからだから。
あの出汁のスローを見て。
出汁ではない、出汁のスローって。
ライアンさんの中で出汁のスローになってるのおもろすぎる。
優しいね。
しかもさ、歌詞飛ばした子がとか加藤くんね。桜ガール加藤くんの時はあんなに厳しいこと言うけど、彼に対してはそんなに踊れてなくても、でもすごいめちゃくちゃ肯定的な反応っていうか、頑張ったねみたいな。
ちょっといじりながらだったりして、そういうとこも3人の良さっていうか、できないイコールダメじゃなくてっていうところも面接官としてめちゃくちゃ見習いたいなって思った。
大人として思いました。
できないことよりも、でもできるようになるまでのあなたのプロセスとか、あなたの頑張りに対してはリスペクトがある、リスペクトをするべきだよねっていうのがめっちゃ伝わってきて、なんてできた人間なんだって思いました。私も。
本当に。
でもさ、未経験だけど異業種転職したいみたいな人もさ、この世にはいると思うんですけど、そういう人ってどういうとこから、つまり、なんかある程度2条でできる範囲で練習するみたいな話かなと思うんですけど、ちょっとでも本当にただ興味がありますじゃなくて、実際なんか行動にしてみるみたいなところとかがやっぱ大事なのかな。
そうですね、いつかのポッドキャストでももさんが、またなんかポッドキャストの話になっちゃうんですけど、話してたら、応募してないかったけどメールしたら意外とアルバイトがなんかできたみたいな話があったじゃないですか、やっぱこういうところだよなって思って聞いてたんですよね、私すごいあれ。
それはなぜかというと、正社員でいきなりやったことのない人がレジュメ送ってきて採用されるってやっぱり難しいかもしれないけど、例えばスポットでちょっとこういうことできませんかとか、それこそなんか副業みたいな感じで今できることの延長線でつながるとこ探してみるとかだったらできるんじゃないかなって思うし、
あと、異業種の転職って結構実は増えてて、これデータがあるんですけど、異業種、異職種の転職って増えてるんですよね。
なんで、それやっぱ人不足だから?
前提は人不足なのと、あとやっぱDXとか、今までってこれまでのできることの延長線上で何かをやることが多かったけど、今って多様性でいろんな観点で作り上げていくこととかも全然ポジションとしては必要だから、やったことのない人の多様性を入れてやっていくみたいなポジションとかあるんですよね。
へー、なるほどね。
で、もちろんそれは年齢が若い方がもちろん増えてるんですけど、そういうの全然あるから、若いうちにいろいろやったことがある。
全然飛び込めるんじゃないかなって。
福業とかなんか、それこそ今っていろいろ、いろんなところでいろんな募集があるから、それ見てアタックしちゃうとかは全然ありだと思いますね。
そう、そのポッドキャストの私とカンの回だと思うんですけど、時にカンは結構20代復業したっていう話、募集してないけどメールしたらバイトさせてもらえたっていうのは私なんですけど、
カンもこの会社のこの辺が足りてないからこういうのやれないかなっていうのまで具体的に落として売り込んでたら意外に返事くれるみたいな話を、ちょっと詳しくはその回を聞いてもらえればと思いますが、リスナーの方に。
確かに、未経験でいきなり正社員狙うよりはちょっとなんかかじってみるというか、どっかに入り込んでみるぐらいな感じでいると結構可能性はあるかもしれない。
割とバイトとかもね、わざわざ募集してないけどいれば嬉しいぐらいなポジションってめちゃくちゃある。
そう、なんかね、ポッドキャストでもお話されてたんですが、求人票書くのめんどくさいけどいれば嬉しいみたいな。あれほんとそうだなって私も聞きながら、今アシスタント募集してないけど、ここのポジションでもう一人ただ助かるのになーみたいなのがあったら、来てくれたら採用しちゃうよなと思いながら聞いてました、あの回を。
だからなんかそれこそ狭き門系の、この聞いてる人はオタクが多いならエンタメ系の会社とか、いきなり正社員は結構狭いけど、なんかこの辺ならできるかもみたいなことはあるかもしれないので。
でもどれぐらいだろう、やっぱ20代のうちにやっといた方がいいんかな。30になると異業種、異色種系はきついんかな。
はい、きついですよね。それはなんかその人がダメっていうわけじゃなくて、さっきと一緒なんですけど、相対的に同じ道でパフォーマンスしてる人が増えてくるから、その敵が増えるし、敵の方がやっぱり有利な人が増えるから、戦えなくなる。
そうそう、20代の方がいいよね、と思います。
あと話したかったことありますか?
でも今日一番話したかったのは、私はやっぱりこの場の目的と背景をちゃんとみんな理解しようっていう、これは自分もそうだなと思ったんですよね。