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2025-09-12 39:20

#84 文豪・菊池風磨の真骨頂、「Forever Gold」本歌取りのヤバさを噛みしめる/新生timelesz FAMツアー

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新生tiimeleszはじめてのツアーが終わったので感想戦をする後半。今回はオーラスのダブルアンコールで披露されたSexy Zone時代の名曲「Forever Gold」の話をほとんどずっとしています。その1曲のことを延々話してしまうくらい衝撃的だったので許してください。菊池風磨演出ここにあり…。ゲストは引き続き、ころまさんです!


  • 2時間半のライブを見て「最後の1曲」のことを3時間喋り続けるオタクたち
  • これが純文学作家、菊池風磨のやり口
  • セクゾのオタクにとってなぜ「Forever Gold」がこんなに特別なのか
  • 東京ドームと「駆け抜けた Teenage Dream」
  • 「振り返るハイライト」→「ハイライトなんてないってわかってる」のヤバい本歌取り
  • 本編セトリではなくオーラスのダブルアンコのたった1回だけなのがまた凄い
  • timeleszはどうして時計がモチーフなのか?への私なりの解
  • 「……菊池にあたられて、めっちゃ文学者になってるよ?」
  • 「ワンアンドオンリー」も時を重ねて全然違う“意味”の曲になっていく、予言します
  • タイプロによって運命がとんでもなく変わったのはオリメン3人も同じ、どころかもっと切実かも
  • エモくてウェットと、前向きでがむしゃらの最高バランス
  • インスタ担当、このままずっと…

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サマリー

このエピソードでは、セクシーゾーンの「Forever Gold」が持つ特別な思い出や最新ツアーの最終公演について語られています。特に、東京ドームでのパフォーマンスが多くのファンに感銘を与えたことが強調されています。また、菊池風磨の楽曲「フォーエバーゴールド」を中心に、彼のライブパフォーマンスや新生timeleszのツアーについても触れられています。楽曲が持つ独自の瞬間や思い出の重ね方に焦点を当て、観客との感情の共有を楽しむ姿が描かれています。菊池風磨の新曲「Forever Gold」は、感情豊かなパフォーマンスと新メンバーとの融合を通じて、タイムレスの魅力をさらに引き立てており、ファンの期待や思い出が語られ、ライブの楽しさが強調されています。

ゲストとの楽しいトーク
劇団雌猫の悪友ミッドナイト。 こんにちは、劇団雌猫のもぐもぐです。
今日もゲスト回の2回目でタイムレスライブオーラストの話をしようと思います。
ゲストはコロマさんです。
はい、コロマです。タイムレスオタクのコロマです。よろしくお願いします。
前半は楽しかったねーな話を主にしたんですけど、
後半はもっと締めっぽい話をしようかと思って。
オーラスで追加された曲が、みんなの心をめちゃくちゃにしたということがありまして、
コロマさんとこの話をしたいなという、説明が難しいな。
前半は楽しい回、後半は締め締め回とさせていただきます。
でも、嫌だったとかじゃない、ネガティブなあれじゃなくて、という感じでいこうと思います。
はい、文豪菊池の。
文豪菊池のね。
なんでこんな構成になっているかと言いますと、
最後の、今回のツアーの最終公演の静岡のダブルアンコールだけでForever Goldっていう曲が入りまして、
この曲がセクシーゾーンのオタクに思い出がありすぎて、みんなやられてしまったと。
菊池Pの最後に文豪がぶっこんできて、やばいみたいになったので、
これを折角オーラス振り返りということで、これについて話さざるを得ないねという話になりまして、コロマさんと。
私、本建てもギュッとも、全然ありがとうみたいな、8人リバイバル嬉しいぐらいな感じだったり。
私の友達だと本音と建前すごい好きだったし、ケンティーいた時代のイメージが強いから、ちょっとまだ直視できないかもみたいな人もまあまあいて、
それもまあまあわかるよと思ってたの。
だけど全然私は平気で、それは別にケントいなくてもいいよとかとは全然違って、また違う解釈でやってくれるならすごい嬉しいし、
8人は8人でそれぞれの表現力をやっててすごいいいなと思ってたから、割ともう全然大丈夫だなと思ってたら、
フォエバーゴールドはちょっと、うーってなって、なんだろう、見たくないとかじゃなくて、すごい曲から歓喜されるイメージがありすぎて、
あーってなって、その後3時間ぐらいタイムラインの締めっぽい私はフォエバーゴールドの話だけをしていたという事件があった。
ちょっと私もあのハイライトの当時リアタイしてないので、
あ、そうだよね、コロマさん違うもん。
そうなんですよ。なので私たち新規に向けてちょっとどんな思い出が想起されるのかちょっとお伺いしたいんですけど。
コロマさんもなんだ、だから結構前なんだね、そう思うとあの時って。
そうですね、3回前ぐらい。
セクシーゾーンってそもそも10周年の時にドーム公演をやる予定だったんですけど、コロナがあってできなくなってちょっとずれたっていうのがまず経緯としてあって、
で、その10周年のアルバムじゃなくて、その次に出たザ・ハイライトっていうアルバムで初めて結果的にドームをやることになったんですけど、
このアルバムが、セクシーゾーンのファンはみんなこのアルバムが私も含め大好きで、
理由はすごいなんかちょっとシティポップっぽい、当時バッてきてたシティポップの流れと、
ちょっとセクシーゾーンが今までやってきたジャズとかファンクとかのなんかそういう感じの音楽性とグループの雰囲気とすごい合ってて、
そのアルバム自体がめちゃくちゃ良かったんですよ。
その上で、しかもそのアリーナのツアーもものすごい良くて、構成が。
なんかそのアルバムがすごくコンセプトがしっかりしてて作りやすかったのかもわかんないけどなんですが、
アリーナツアーも良くて、アリーナツアー中に今回のタイムレスのファムと一緒で横割りで冬に東京ドーム初めてやりますっていうのが発表されたっていう思い出のアルバムツアーなわけですね。
それで、そのフォーエバーゴールドっていうのはめちゃくちゃみんなが大好きなザ・ハイライトってアルバムのリード曲っていう扱いで、ミュージックビデオもあって、
1曲目なんだけど、なんかね正直めっちゃ良い曲なんだけど、これがリード曲なんだみたいな、なんていうのかな。
すごくパンチがある曲じゃないし、めっちゃキラーチューンって感じでもないから、なんでこんな曲リードだったのかなぐらいに私は正直当時思ってたんですよ。
そのアルバムがめっちゃ良い曲ばっかだから、なんでフォーエバーゴールドなのかなと思ってて、アリーナツアーでももちろん使わせたんだけど、
それで初めての東京ドームの時に、この曲がみんなの特別な1曲になるという歩みがあった曲で、なんでそうなったかというと、
その時4人で、マリウスの卒業は決まってたっていう状況で、その時まだ私は知らなかったはずだけど、
初めての東京ドームをかみしめる過程の一番良いところでフォーエバーゴールドを、センターステージからメインステージに歩きながら歌う提出で、
そこでふうまくんがみんなにサプライズで、今までのこの10何年の思い出のスライドショーみたいなのをメインの大きい画面にモニターにバーンと流しながら、
みんなが歩いて戻るっていう、振り返るハイライトを東京ドームでオタクとメンバーみんなでやるっていう曲になったんですよ。
それで、この曲はこの瞬間のためにあったのかみたいにみんななって、わーってなって伏線回収みたいになっていまして、
最後にそのセンターステージでみんなで肩組んで、ちょっと涙あぐみながらぴょんぴょこ跳ねるみたいなのの、
あのシーンがすごい、その曲の完全にアニメみたいですよね。最初にオープニングが最後にかかるみたいな。
なるほどね。完全に体現してたってことですね。
そうそうそうなの。フォーエバーゴールドってこの瞬間のための曲だったんだみたいにみんながなって、
っていうので、コーズも含めて、4人でメインステージに集まってきてっていうのも含めて、結構そこで完成された。
だから曲単体っていうよりは、そこがめちゃくちゃ強い曲なんですよ。フォーエバーゴールドって。
その瞬間が、駆け抜けたティーンエイジーが映ったわけですね。
駆け抜けたティーンエイジーが映ってたんです。
っていうので、やっぱりセクシーゾーンの象徴というか、あの瞬間、あの10周年、11周年の初めてのドームみたいなのが、結構象徴的な瞬間のやつで、
多分セクシーゾーンのオタクは、おばあちゃんになってもあの時よかったねっていうシーンの一つっていう感じなの。まずフォーエバーゴールド。
思い出の共有
なるほど、なるほど。
でも、ロックリスパーティーのハイライトなんてないってわかってるっていうふむふむのラップのところは、明らかに振り返るハイライトっていうフォーエバーゴールドの歌詞から本家取りしてるかな。
そうですよね。
そう、だからもう確かに歌うのは、よく考えたら必然というか、まあそうだよねって思うんだけど、まさかのダブルあんこだけで入れてくると思わなくて、本当にみんなびっくりしたし、
あの思い出がいろいろ思い出されて、メソメソメソみたいな歌詞になっていたという経緯でした。
やばい、だから今説明してマジでちょっとキモいなと思った。ごめんね。
いやいやいや、わかりますわかります。そこがこの曲のすべてだったわけですもんね。
そう、だからみんな思い出す景色が、当時東京ドームにいなかった人も映像にはなってて、映像の中でもやっぱハイライトとして扱われているので、
でも本当にライブはすごくいいので、ぜひタイプロ新規の方で、フォエバーゴールドになんでこんな、いろいろ言ってるんやって思う人は本当にぜひ見てほしい。めちゃくちゃいいライブだから。
そこが初ドームだったんですよね。
そうですそうですそうです。
コロマさんはでも歌詞の解釈としてめっちゃいいなって思ったんだよね。ダブルアンコールでフォエバーゴールド。
そうですね、そうですね。私もなんとなくその経緯も知っていて、なんとなくその4人の映像とかは見たこと。
で、このハイライトがロクディスパーティーのハイライトにもかかってるんだろうなっていうのもなんとなく思ってて、
でも、ハイライトないってわかってるって過ごしてたんだっていう歌詞は、なんでそんなこと言うのになるじゃないですか。
そうだね。
きっとみんななんでそんなこと言うのって思ってたと思うんですよね。
わざわざね。
で、それが最後に歌われることによって、なんか消化されたんだなっていうのはなんとなくわかって、ちゃんといいなって思いましたね。
そのさ、前半でコロマさんが不満の挨拶がだんだん明かされていくみたいな話だけど。
それです、それです。
ほら、その挨拶もまさにさ、そういう内容だったじゃん。
いや、そうですよね。
挨拶で。
永遠なんてないみたいな。
そう、僕らはグループには終わりがある、別れが来るから僕らは急ぎます。
グループには終わりがあるけど別れが来るけど、思い出は永遠ですって言っていて、
で、フォーエバーゴールドの曲振りのときも、思い出は永遠っていうことでみたいなことを言ってるんですよね。
で、フォーエバーゴールドが来たから、もう、あ、思い出は永遠っていうところにかけてるんだと思って。
ほっかどりしてた。
だから、セクシーゾーンも永遠だし、タイムレスのこれから積み上げてく思い出も永遠だしっていうところが、タイムレスの意味なんだと思って。
あ、そのグループ名自体にもってこと?
グループ名自体にもかかってるんだって。
なるほどね。
私、なんかタイムレスって時を越えるみたいな意味じゃないですか。
で、なのになぜ時計がモチーフなんだろうって結構疑問に思ってたんですよね。
時計は時じゃんって思ってたんですけど、あ、時は止められないけど、思い出は永遠っていうことなんだと思って、かなりフォーエバーゴールドによってかなりしっくりきますとね。
やばい、コロマさんもめっちゃ文学者になってるよ。
今、時は止められないけど、思い出は永遠って。
なんかロクリスパーティーでも、まさきのパートで、このままずっと願ってたけど、時は経つからっていう歌詞があって、
で、あれは確かにまさきのタイプロレーの言葉とかも行けてると思うんですけど、私にはもうふうまのことしか浮かばないんですよね。
ふうまがこのままずっとって願ってた姿とかを、全部見たわけじゃないんですけど、きっとみなさん想起すると思うんですけど、セクシーゾーンからのオタクは。
あ、そういうことだったんだ、このままずっとって願ってても、時は止められないけど、思い出は永遠だっていうところにふうま着地したんだなと思って。
すごい感銘を受けました。
うーん、そうだね。だから私も最初フォエバーゴールドを配信で見てたときは、タイプロ新規のお友達と見てたんだけど、私が超動揺してしまって、えーってなったんだけど、
なんかそれって、え、この曲やらないでって感じじゃなかったっけ?なんていうのかな。いや、すごい良い曲だし嬉しいし、あの、We Are Timelessっていう配信のアルバムにも入ってたから、
入ってましたね。
なんか、そう、歌い継ぎたい曲の代表ではあるんだろうなってすごい感じていたし、でも、なんか見たときに、セクシーゾーンって終わったんだ、本当にっていう気持ちが一番に来て、
いや、もちろんわかってたし、このライブのツアー初日も私同じようなこと思って、あ、もう新しいグループが始まったんだよね、みたいな。
こんなに雰囲気違ったらむしろ思い切りもできますわ、ぐらいな感じでポジティブにいったんだけど、8人もめっちゃ好きだから。
なんか、Forever Goldはこんなに自分のウィークポイントだったのかと思って、それに驚いたの、自分で。
なんか、平気だと思ってたら、ダメなとこまだあったんだみたいな。で、そのダメも、なんていうのかな、3時間ぐらいずっと考えてて、言語がやっとできたんだけど、
セクシーゾーン終わったんだっていうのと、3人はセクシーゾーンを連れて完全に抱えていくつもりなんだっていうのの、両方が同じぐらい切実に来たから、
すごいそれに当てられたんだなと思って、この人たちは本当に質度が高いことをしてくるなと思いました。
いや、そうですよね。だって割り切っちゃってたら、別物って本人たちも割り切っちゃってたら出てこない選挙区ですもんね。
そう、そう思うの。だし、こんなにいろいろ言われてもって言ってる奴らがあれなんだけど、
本音と建前とか、ギュッとはみんなの曲って感じだからあれとして、本音と建前とかフォーエバーゴールドとかって、割と大事にしてた曲だから反発もあるのを予想してて、
でも大事にしてたからこそやるんだ、今やるんだっていう、すごい頑固な美学というかが見えるなって。
ランを入れたのもそうですしね。
ランもさ、やるって3人が言ったときに、のすけ先生はやめた方がいいんじゃないって最初言ったって話もあるし、
フォーエバーゴールドの魅力
そんぐらい、なんかもう本当に魂の根幹みたいなものをやらなければ別にハレーションも起きないわけじゃないですか、正直。
やらなくたっていいわけですからね。
そう、なのにそこをやってくるのが3人っぽいなみたいな、こういうストイックさと美学の人だよなってすごい思って、なんかいろんな気持ちが巨大した。
フォーエバーゴールド1曲で。
こんなさ、2時間半見てきてさ、この1曲の話だけでさ、みんなずっとさ、怖いよ。
今聞いて思ったのは、ギュッととかっていろんなところで歌ってるからいっぱい思い出があるじゃないですか。
フォーエバーゴールドって今聞いて思ったのは、その唯一無二のその瞬間だったわけじゃないですか。
そうだね。
それが思い出の1つになっていくって、それこそ時は止められないっていうことで、それはみんなやっぱり心に来るものがありますよね。
心に来るよ。
ですよね。
でもなんかこの曲を上書きして、上書きっていうか、また新しい積み重ねをしていきたいんだなっていう覚悟でもあるじゃない。
めっちゃそれもわかるから、いつか振り返るハイライトを、いつかのためのそれを今から俺たちは作っていくんだっていう宣言でもあるから、本当にもう解釈しまくれる、1,000曲。
だからロックリスパーティーの最初のハイライトなんてないってわかってるっていうところから、なんかもう全てをハイライトにしていくんだっていう気持ちが、消化する気持ちが伝わってきたような気がしましたね。
新生timeleszのツアー
なんかメインのセットリじゃなくて、オーラスのダブルアンコだけっていうのもずるくないですか。
確かに。
だからそのロックリスパーティーと明らかに下敷きにしてるなら、普通にメインのセットリに入れるって可能性の方がむしろストレートなんですよ。
確かに。
なのに、あいつは最後だけ入れてきたから。
でもなんかそれぐらい大事なんだって感じがしますけどね。
本当にそうなんだと思う。
ねー。
いやーだから、これが別に本編に入っててもみんなぐちゃぐちゃ解釈してたと思うけど、やっぱ最後の最後に1回だけやってドームにつなげるっていうのが、いやーさすが菊池先生ですわって思った。
菊池大先生。だからね、MCも含めて挨拶の言葉も含めてっていうことなんでしょうけどね。
なんかさね、私コロナさんもセクシーゾーンのライブを、しかもまさに終盤期のライブを見てくださったからあれだと思うんですけど、やっぱりふうまくんのライブってかなりストーリー性があって、この曲なんでここに置いたんだろうとか、
この歌詞とこの歌詞を交互させて流れにしたいのかなとか、結構わかるっていうか読み解かせる系のライブじゃないですか。
だから今回のツアーが割とカラッと、おもちゃ箱的な、はいこれこれこれみたいな、すごいストーリーを読ませるっていうよりは、みんな楽しくパーティーを始めようみたいな感じだったから、
楽しかったけど、いやいやこれが新骨頂じゃないんだよな、セクシーゾーンのライブは。セクシーゾーンが作ってきたライブの新骨頂って多分違うんだよなと思ってたから、
なんかその片鱗を見せてもらえたのと、まあでもフォーエバーゴールドはそれこそ私とか昔のファンしか知らないけど、
こういう曲がタイプロ新規のみんなにも増えていくんだよって言っておきたい。こういう風に積み重ねていくんだ、キクチュウの演出は。
というので、ちょっとね、全然だから多分今年のツアーも何年か経ってみると、なんか文脈が変わるような感じになるのかもしれないし。
なんかワン&オンリーとかも、今聴くのと数年後に聴くのでは全然違いそうな曲で、今回のフォーエバーゴールドをみんなで8人で歌ってくれたこともそうなんですけど、
もう演出の種を植えられてるなっていう感じがひしひし。
いつか使うためのエモをね。
これはもう数年後に泣いてる未来が見えるぞっていう。
確かにそうかもしれない、それは。
いい曲だもんな。結婚式ソングになってほしい、ワン&オンリー。
いい曲ですよね。
いい曲。
すでにもうランとかはその文脈に組み込まれてちゃんと。
でもランも泣いちゃった、そういう意味だと。
そうですよね。
ランめっちゃ泣けた。
私のお友達も泣いてました、ラン。
やっぱり意味がどんどん変わってってすごいよな、ランって。あんな曲を持ってるのは本当に宝ですよ。
こんなに色を変えていくというか、前に進めていく曲があるのは本当にすごいことです。
スティール・ザ・ショーの後にランで、最初メインステで歌ってて、最初にふうまくんが走り出して、しょうりとそうちゃんが後ろについて、
新メイン5人が駆け出していって、全力でバックステまで行くんやけど、
最初の5秒ぐらいがあまりに今すぎると思って、ふうまが。
ふうまにそうちゃんとしょうりとみんなっていうので、
このライブ自体は私全然楽しく見れてて楽しいと思ってたのに、このランの冒頭だけで涙が出て本当に怖かった。
座席で怖かった。
アーカイブ見返してたら、ランで走り出す前にふうまくんが後ろ振り返って、
感情の共有と振り返り
しょうりくんが目くませっていうか、アイコンタクトしてて、
思いましたね、走り出して。
いい曲だよ、ランは。あと信じたの、そうちゃんね。
そうですね。よかったですね、信じた。
いい。そうちゃんが信じたって言うなら信じようって思うもんね、みんな。
本当ですよね。ぎゅっとでしょうりくんが大丈夫ってやってるところも、
配信で映ってたんですけど、やっぱなんかそうちゃんとしょうりくんが、説得力がありますよね。
あります。
だからさ、ちょっとどっかで言ったような気がする。前のポッドキャストでも言ったかもなけど。
なんかやっぱりタイプロ見てると、こんなに5人の3人と2人の運命変わったんだな、本当に全然違うなって思うけど、
折り面の方が、方がとは言わないけど、むしろ3人の方がこれからの人生ってなんとなくもう予想できてしまっていて、
今更職業選択の自由もそんなにないし、例えば篠塚とかに比べたら遥かに狭かったと思うわけですよ、道が。
確かに確かに。
だから折り面こそ本当にタイプロで人生変わったっていう熱烈な実感っていうか、今までなかった道。
だからみんなは今まであり得たかもしれない道のどれかを選べたみたいな奇跡だね、みたいな感じだと思うんですけど、
もっと折り面にとってはラディカルに存在しなかった道みたいなぐらいなレベルだと思うんですよね、おそらく。
確かに確かに。
だから本当に3人、私たちはやっぱ5人の方を新メンバー激動のって思っちゃうけど、3人の切実さっていうのはまた違うレイヤーであって、
それをすごいランとフォーエバーゴールドでめちゃくちゃ感じたという、その折り面のファンから見る今回のライブでした。
確かにそうですよね。
だってなんとなく芸能人できたじゃん、3人ともたぶん。
そうですよ、そうですよ。
ちょうりくんもMCでアイドル人生の寿命を伸ばしてくれたみたいに言ってたけど、
それって本当にみんな思ってたし、ファンも薄々というか、でもはっきり言えるぐらい本当にそうなんだなって思ったね。
それはね、どんなに望んでもってことですよね。
本人たちにグループに気持ちがなかったとかそういうことじゃなくて、
どんなに3人でグループを存続させていきたいって望んでも、やっぱりグループでできていくこととできないこととあっただろうなっていうことなので。
でもこんなに変わることってあるんですね。
人生が、状況が。
本当にこんなことあるんだなってすごく思います。
そうだね、かっこいいよね。
かっこいいですよね。
それを自分たちでやってるんだから。
かっこいいですよ。
いやー、よかったね、本当に。
1年前は心配だったから、心配すぎて菊池風魔公文で盛り上げることしかできなかった、本当に。
やっぱりこう、名前がついて、菊池風魔公文って名前がついて、
やってね、篠塚も今回触れてくれましたしね。
あれもよかったね。
あれよかったですね。
あそこでちょけられるのがいいよね。
いやー、私だったっていうのもおこがましいですけど、絶対なかったことにしちゃいますもん。
すごいよね。
すごいです。
しゅうともさ、ラップ勘じゃったって言ってたけどさ、やっぱもうカラッと言えてるって本当にすごい。
すごいです、その気持ちの追っていき方というか。
風魔いじりにもつなげられて、篠は本当にすごいし、
最後のダブルアンコの時の、じゃあ新曲作ります?手紙がいいんじゃないですか?そこも本当によかったし。
いやー、すごいですよね。なんかステージ上で普段の感じを出せるというか、
物応じしてない感じが見えて、今ですら見えて、すごいなと思います。ひよことち。
でもさ、風魔くんもそれこそ寺西くんもアリエンスキュジュールで多分やってるから、今。
なんかツアーがあるから一緒にいれる時間とか、あるから食べれる、一緒にご飯いけるとか、そういうのがあったんだろうなと思うから、
早めにハワイ連れてってくれて、ツアーもやってくれて、そういうのがすごい重要だったんだろうなーって、
そうですよね。
めっちゃ思うな。
一緒に過ごす時間がやっぱり大事なんですね。一緒に過ごす積み重ねが大事だし、
ね、レギュラー番組も増えてきて。
やばいよね、本当に。見きれないよ。まだ見てないよ、タイムレスマンキング。
いやー、だから、なんかそうですね、だからフォーエバーゴールドを、私はもう一層というか、もうめちゃくちゃ歌ってほしいから、また全然違う話というか、
違う曲として生まれ変わるというか、もう一度違う輝きを放つぐらいのいい曲だと思うから、本当にそれがめっちゃ楽しみだし、
なんかオーラス現場で見てたお友達は、すごいでも8人の曲になってるなと思ったし、すごい前向きな感じで見れましたよって言ってて、そうなんだーって思ったし、
でも実際見たらそうなんだろうなと思った。
そうですね、輝きを感じたらそうかもしれない。
そう思うと思う。
気がするから、ドームでもやるかな。でもドームでやったら、ますますまじで、われわれが最初に見たあれになってしまうのだよ。
たしかに。
でもそのときちょっとどんな感情になるか、ちょっとまじでわかりません。
いやー、でもドームではやらないんじゃないですかね。なんかもっととっとく気がするな。
とっとくかな。そうだね、毎回振り返るハイライトしたら、もう3ヶ月ごとに振り返ることになる。
そうですよ、そうですよ。ちょっと振り返るハイライトには足りないんじゃないかな。
やっぱり今回はセクシーゾーンのすべてとタイプの期間中を含めてっていうことだったと思うので。
ここで一回ちょっと自分たちも思い返してみたいなところあるのかもしれないですね。
そうですね、だからやっぱりセクシーゾーンへの思いみたいなものもやっぱり複雑だったというか、
みんなにいろんな思いがあったところを一回大事に振り返ってみたいな、大事な思い出にしてっていう、それを胸にっていうことだと思うので。
あれをさ、分かち合ってもいいなって3人が思ったんだろうなって、それもすごいいいなと思った。
この5人なら。
そうですよ、そうですよ。
だって振り返らざるを得ない歌だからさ、彼らの5人の歩みを。
それを抜きにしてあの曲を伝えているわけはないと思うから、それを一緒に抱えていこうねっていうあれなんだなと思うし、
5人はそれをめちゃくちゃ分かって歌っただろうなと思うし、
なんか話してて泣きそうになってきた。
だからツアーを。
気持ち悪かったから勝手に想像して。
自分で喋って、想像して言われたわけでもないのに。
だからツアーのオーラスのダブルアンコールなんでしょうね。
もう最後の最後に万感の思いでやるための。
毎回歌ったら違うと思ったんだろうな。
分かち合える8人になれたっていう。
そうかもですね、ここまでやってきて、そうかも。
かもしれないですよね、なんか原ちゃんが挨拶で複雑な思いを抱えてる人もいるってわかってますって言ってくれるのも。
毎回言ってる、アレハラ。
なんかエピゼロとかで3人が言ってくれたことじゃないですか、
それを一緒に抱えてくれてるんだなって、もちろんなんかテラハラとかのファンも含めてのことだと思うんですけど、
そういうことを一緒に抱えてくれてるんだなと思って、優しいなと思いますね。
新メンバーの影響
なんか嬉しいよ、そんなに。
でもね、フォーエヴァーゴールドでみんなで締めっぽくなってた時に思ったんだけど、
やっぱりこの締めっぽさじゃない新メンバーが来てくれたことが本当に良かったなと思ったのよ、私は。
だから最後のめちゃくちゃ良いところで、手紙が良いんじゃないですかって言って、
ふうまくんの言い間違いをいじるようなやつが入ってきてくれて、本当に良いなって思うから、
このえむくてウエットなところと、ドライで前向きでガムシャラみたいなところがうまく混ざり合ってるのが今タイムレスめちゃくちゃ良いなと思うので、
新メンバーのファンの皆さんはジメジメしたオタクのことは聞き流していただいて、普通に楽しんでほしい。
言い方難しいんだけど、私個人はそんなにセキシーゾーンの演盤全部見てとか全然思わないから、
良い曲だったら見てくれたら嬉しい、良い曲いっぱいあるから見てくれたら嬉しいけど、
全部受け止めなきゃみたいな、子さんの方々のお気持ちもちゃんと汲み取らなきゃとか別に思いすぎなくて全然良くて、
今楽しいが全てだから、その楽しいの中に過去を思い出して、
うじうじゆうも入ってるぐらいに思ってもらえたらいいなって思います。
私はほぼセンキーな気持ちで楽しんでますけど、
でもやっぱり3人を見てたらウエットな部分も伝わってくるので、
どうしても伝わってきちゃうというか、全部のことを知ることはできないけど、
なんとなく感情としては伝わってくるので、そういうのも含めてタイムレスの良さだと思いますね。
タイプラの頃から言われてましたよ、タイムレスの子さんの方は、Xで長文を書く人が多くてびっくりしました。
なんかさ、ライブのレポとかも異常に上手いと思うんだよね。
私的には。ちょっとわかんないけど、あんまり他のをめちゃくちゃ知ってるわけじゃない。
たぶんね、私の予想ですけど、公式な供給がそれこそ番組とかあんまりないから、
みんなで解釈し続けることしか活動できることがなかったのではないかと予想している。
私はそういうとこがめっちゃ好きだから、久しぶりに一曲のことを延々話し続けるみたいな感じの空気が味わえてすごい楽しい。
元々の3人も、あんまり良感を読ませるみたいなところが結構あるというか、
あんまり全てを全て言葉にしないけど、嘘はつかないみたいな理学があるような感じで、
また原ちゃんとかだとまたファンとのコミュニケーションの取り方も違ったりして、もっとスカッとしてたりするんで、
3人のセクシーゾーンからの良さは残りつつ、また違った形も入ってきて、シュートとかも結構言葉にしてくれるなぁと思うし、
魅力がいろいろありますよね。増えて。
スタッフとの温かい関係
嬉しい。本当に楽しすぎる。というわけで、話しすぎましたね。
お知らせは、11月にシングル、ティール・ザ・ショーレシピ発売ですので、皆さまご予約ください。
そうですね、早めの予約がいいらしいですからね。
あとは、9月末にタイムレスマン初のコールテンでやりますので、
チェックしていただければ。
的なメス猫のお知らせがあるのかなって思いました。タイムレスのお知らせでした。
じゃあ、何か言い残したことありますか?ここのふうまちゃんが可愛かったとかありますか?
スイートのふうまちゃんは最高でした。
最高でしたね。ライブ行く人全員に言っちゃったもん。スイートのふうま見てきてくださいって全員に言っちゃったもん。
ふうまって生で見るとどうしてあんなに可愛いんでしょうね。
今さ、髪長いのもあって本当に可愛い。
可愛いですよね。
私、挑発のほうが好きだから、ちょっと挑発好き派と嫌い派で多分別れると思うけど、私めっちゃ好きなんだよな。
可愛い。
あれが残るのも嬉しいわ。
しょうもない話で言うと、私は出席確認で、セカンズって言ってファンがハーイって言って、ミニッツって言ってスタッフがハーイって言って、タイムレスって言ってメンバーがハーイっていうところで、
ミニッツがめちゃくちゃ張り切って、大きいモニターに映ってたと思うんだけど、スタッフのみんながタイムレス大好きすぎて、すげえ張り切って返事してるのがめちゃくちゃよくて。
この仲いい感じ、ほんといいなって思う。
だからタイプロ新規の方に知ってほしい伝説情報としては、
ドームのライブの途中、2日間やった時に、途中でリハと別に設営した実際のステージを使ってスタッフがカラオケ大会するっていうイベントがあって、
ドームの演出、ライブの本編でカラオケの映像、ダムの映像で100点を目指して歌うっていうのがあったんです。
メンバーが客席にお尻を向けて本気でカラオケするっていうコーナーがあって、
そのシステムでカラオケができるから、じゃあ俺らよりいい点取れるかみんなやってみてっていうので、スタッフがやったっていうので、
アーティストが立つはずのステージで、たぶん照明のおじさんとかが歌って、4人は祭典するみたいなのをやってたらしくて、
そういう話がめっちゃ可愛くて好きっていう話でした。
どうでもよ情報すぎる最後。
ハワイでもバレーボールやってましたもんね、スタッフさんと。
スタッフ隊ね、スタッフ隊でやったもんね。
片っぽしか映らないから全然試合の様子がわからないっていう。
確かに。
なんかだから嬉しいよね、ずっと近くにいるさ、ライブとかはきっと同じチームでずっとやってると思うので、大枠は。
こんなに挑戦する人たちをそばで見られてて、嬉しいというか考え深いだろうな、みんなと思って。
ありがとうな、照明のおじさんも音響のおじさんも、と思ってすべてに感謝した配信でした。
すごい良いスタッフさんついてるんだろうなって感じなんかわかりますよね。
SNSの担当も、担当もさ。
あれはどうして、どうしてあんなに素晴らしい担当に、素晴らしいSNSに。
最高だよ、辞めないでほしい。頼む、お願いします。
本当にこのままずっとって願ってしまいます。
インスタ担当、このままずっと。
本当です、本当です。
本家撮りしたところで終わらせていただきます。
それでは今日はこの辺でお便りも募集しておりますので概要欄をチェックしてください。
ハッシュタグあくやミッドナイトでも感想を用いております。
コロマさんありがとうございました、長時間にわたり。
ありがとうございました。
バイバイ。
39:20

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