これからライブ行きますって方は、ちょっとご注意いただければなって感じですけど。
これツアーで続いてんだ。
そうみたいですね。
なるほど。
ですね。結構毎年恒例で。
大体東京、大阪ら辺でやってますね。
誕生日に合わせてやるっていうのが恒例みたいな感じなんですかね。
そうですね。もうしばらく、数年というか、恒例4歳ですね。
スヨポムはまず基本的な話としてのイノランソロ歴というかイノスレ歴みたいなところからちょっと聞いていきたいなって感じなんですけど。
はい。
スヨポムは僕と同い年なので。
元々というかオリジナルとしてはルナシーが好きで、中学・高校あたりでルナシー聴いてて、その辺で終幕してっていう世代ですよね。
そうですね。
そっからイノランはもうそのルナシー中高時代からイノランが好きだった感じですか。
いや、ルナシーが終幕するまでは特別イノスレっていうわけではなくて、違って言うとハコスレなんだけど、結構リュウイッチ推しでした。
へー。なるほど。
なので97年のソロ活動も、逆に言うとリュウイッチ以外はほとんど聞いてなかったんですよね。
なるほど。パイロマニアとか。
そうですね。
トゥルースとか。
そうですね。その辺はもう終幕してから後思い出した感じなんですけど。
なるほど。じゃあイノランは終幕した後っていう。
そうですね。
で、終幕してから1年ぐらいルナシーのソロとか追ってない時期がありまして。
はい。
で、2002年ぐらいかな、イノランが参加してるフェイクっていうバンドのライブ。
ケンロイドとやってるやつ。
それが結構テレビで深夜流れてて、見てかっこいいなーっていうのが思って、そっからイノスルになったんですよね。
だから2002年ぐらいからです。
イノラン好きになったのは。
フェイクきっかけなんですね。
そうですね。
へー。
それも面白いですね。
やっぱルナシーだと杉蔵のイメージが激烈だったんで、あんまりイノランが何やってるかとかね、
イノランの重要性って言ったらあれですけど、あんまり理解してなかったんですけど。
フェイクを聞いて、それで杉蔵がいない状態のイノランのプレイっていうのがかっこよくて。
ずっとね、クリーントーンのアルペジオっていうイメージだったんですけど、やっぱルナシー時代はね。
それがね、すごい歪んだ音で弾きまくってるイノランの姿を見て、すっごいなーって思って。
そこから遡って、またイノランのソロとか、逆にルナシーをイノランの音を中心に聴き込んだりとかって遡った感じですね。
へー。
じゃあそこでイノランに注目をして、その後のソロ活動というか、出てるのはもうリアルタイムでその後は追ってるみたいな感じなんですかね。
そうですね。それ以降はすべてリアルタイムで追ってますね。
へー。それ以降っていうともうほとんどすべてって感じですよね。
まあそうですね。
フラグラフィーを見るともうフラグメントの後ってことになるともうほぼすべてって感じだと思うんで。
そうですね。フラグメント以降はほぼすべてリアルタイムで聴いてますね。
すごい。
じゃあ結構ソロのライブもずっと行ってみたいな感じですか。
結構行ってましたね。
仕事で行けないライブも結構あったんですけど、行ける限りは。
へー。
行ける限りは。
行ける限りはね、もう素晴らしい。
いやでもそれだけ継続的に追ってるのはなんかすごいなって、やっぱ尊いというか尊敬しますね。
いやでも羨ましいのは、ふやさんが行かれた2001年のライブが、あれ伝説なの?
ラストナイトでしたっけ?
ラストナイトですね。
いやーこれはね。
僕の話でいくと、ZEOFORMとはちょっと逆みたいな感じですけど、
終幕した次の年、2001年。
割とこう、メンバー各自、やっぱ終幕直後なんでいろいろ動いていて。
で、その中でイノランってすぐ動いたんですよね。
そうですね。はいはいはい。
フラグメントもすぐに出して。
で、それも聴いてたんですけど、
ソロでライブをやったんですよね。多分9月ぐらいだったかな。赤坂ブリッツで。
そうですよね。
で、それ行ったんですよね。
なんか友達が、その当時の友達が、なんかイノランのファンクラブ入っててチケット取れたっていうから、一緒に行かせてもらって。
なので、僕は今回それ以来だったんで、24年ぶりですかね。イノランのソロライブ。
すごいですね。24年ぶり。
24年ぶり。なかなか感慨深かったですね。
ですよね。
はい。という感じでした。
遠藤さんは初めてですよね、イノランソロライブは。
そうですね。なんか初めてですね。
という感じで行ってきましたけど、今回のエビスリキッドルームでのライブ。
もうつよぽむ的には全体的にどうでしたっていう、まあセトリーのところを含めて。
そうですね。ざっくりした感想で言っちゃうと、今のメンバーに、バンドメンバーが2011年ぐらいから固定してるんですけど、
ベースがゆうぞん。ドラムが両山方。
ギタリストでね、村田幸夫さんっていう方が、この4人でね、ずっと2011年ぐらいからかな、固定してるんですけど、
ずっとその4人のバンドで組んで、以降の音源をメインでやってきてたんで、それ以前の曲もやるってあんまなかったんですけど、
今回もともとそのライブの数日前にニコ生で配信があって、この4人で配信やったんですけど、
実はセトリスト考えてるのがベースのゆうぞんで。
そうなんだ。
毎回ゆうぞんくんが考えてるんですけど。
毎回そうなんですね。
そうなんですよ。セトリー番長って言われてまして。
なるほど。
村田幸夫と杉蔵的な。
そうです。
ゆうぞんに一任してまして、セトリーに関しましては。
で、若干そこでヒントがあって、この4人でやってない曲を結構やりますっていうことを言ってて、
ということはその時の曲、2011年以前の曲もやるんだなっていうのが自分としてはあったんですけど。
なるほど。
それで行って、自分がハマったのが2002、2003年くらいからハマったんで。
そのところを聴けているので、めちゃめちゃ曲としては昔の曲のほうが静かな曲が多いんですけど、
気持ちとしてはめちゃめちゃ上きたーって感じで、めちゃめちゃ上がりましたね。
なるほどなるほど。
これもうネタバレOKなんで、どの曲がそれに該当する曲ですか?
まず1曲目からなんですけど、千年歌っていう曲なんです。
その次にやったCalling Down、中盤でやったCome Closerっていうね。
これはね、フラグメントに入ってるやつで。
このあたりが初期の曲ですね。
じゃあ1曲目からもう結構、うおー!みたいな感じだったんですね。
ちょうどね、いのすれ仲間さんとね、動画で隣で聴いてましたけど、
イントロが流れて、顔を見合わせて、おー来たーみたいな感じですよね。
なるほど。そういう感じだったんですね。
特にこの千年歌って2008年の音源なんですけど、
今のバンドでもやってる曲ではあるんですけど、
だいぶアレンジされたバージョンでずっとやってたんですね。
今のバンドのバージョン。
で、今回やったのがすんごい久しぶりにオリジナル音源のバージョンでやってくれたんで、
それでもうね、今回ここに来るんだっていうので上がりましたね。
なるほど。
僕的にはさっきセオポンからも出てましたけど、
Come Closerはかなりうおーって感じでしたね。
Come Closerは来ましたねー。
Come Closerはね、これはやっぱなんかやんないだろうけど、
なんかこの辺やったら自分的にはめっちゃいいなーって思ってた1曲だったんで。
そうですよね。
まさかまさかって感じでしたね。
あのー、グメイバンコミュニティでこのライブの1週間前にですね、
イノランナイトっていうので、DJナイトっていうのでね、
我々イノスレが選曲して、
イノランの曲をね、流しまくるっていうのをやったんですけど。
流してみんなで一緒に聴くみたいな、そういうオンラインのね、
コミュニティ内のイベントをやってた時に、
僕がまあ、2曲だけリクエストを事前につよぽんから言われてて、
2曲出したうちの1曲がこのCome Closerでしたからね。
そうですね。
いや正直、めちゃめちゃ僕も大好きな曲ですけど、
まあやらんだろうっていう、ライブではやらないだろうっていう思ってたのですけど、
あのイントロがね、流れた瞬間に、
まじで?っていう感じでしたね。
そうですよね。
そのなんかレアさがあんまりわかってないんですけど、結構レアなんですか?
僕の記憶では、2010年ぐらいにやったぐらいじゃないかな。
10何年ぐらい空いてると思いますよ。
じゃあもうその、さっきの話だと今のメンバーではもうやってない曲みたいな。
やってないですね。あ、もうやってないはずです。
それはなかなかですね。
そうですね。
特にあのイノランがジャズマスターを持つようになって、
音の思考がだいぶ変わったじゃないですか。
で、このもう一人のギタリストの村田幸男さんも、
ジャズマスターを持ちで、
でも結構肩書きがね、
日本のソニックユーズとかですね。
壊れたマイグラフィーバレンタインとかですね。
そういう意味もあるんですけど。
結構歪ませたような音っていうのが基本、ベースにあるギタリストだし。
イノランもジャズマスターを持ってからはね、
これも僕はもうめちゃくちゃ大歓喜ですよ。
そうですよね。
これもさっきイノランライトでね、僕が2曲リクエストした曲があると言ったうちの1曲がカムクローサーで、
もう1曲目がこのレモンチューンですからね。
そうなんです。
フェイクもOKって言われたんで、じゃあってことで。
なかなかでもこれすごくないですか。カムクローサーとレモンチューンをセレクトしてその2曲やるって。
いやこれすごいんですよ。2曲選んでどっちもやるっていうのが、しかもどっちもやらないだろうっていうような曲だったんで。
それをやったのがほんとすごいなって。
僕なんかね、8曲選んだんですけど、やったのがハイドアンドシークっていう曲1曲しかやってないんですよ。僕の選んだ中から。
なるほど。
でもそのくらい結構変化球できたなっていう曲も多かったんですよね。
なるほど。
いやなかなかその2曲やったってめっちゃ思いましたもん。
いやもうそうですよね。カムクローサーとレモンチューンは始まった瞬間にね、たくでさんの顔が浮かんじゃいましたよね。
それはなんか申し訳ないけど。
これが5万円だろうなと思いましたよ。
いやそうですね。カムクローサーの方を先にやったんですよね。
そうですね。カムクローサーが真ん中ら辺ですよね、全体の。
カムクローサーやって、僕はもうこれ聞けて今日は大満足だなって思って。
もう満足って。
もうこれ終わった後、カムクローサーやったねって話をできるなと思って。
もうそんな感じだったんですけど、まさかレモンチューンもその後来て、これやべえと思って。
やばかったですね。
もうめっちゃそんな感じでしたね。
そうですよね。
レモンチューンは、エヌドさんもあのフェイクのアルバムは当時聴いてたかなって思いますけど、あの曲だなっていうのはやっぱどうでした?
これが来たかみたいな。
これが来たかっていうね。
感じでしたね。
これでも良かったですよね。
良かったですね。
イントロがこの曲はすごいどっしりしてるというか、出だしの部分が。
ですね。
すごく終盤に来たーって感じの、山場って感じの出だしをするのがすごくいいなって。
実際アルバムでも最後に入ってるって感じなんで。
そうですね、終盤に入ってますよね。
終盤に。
まさにそういう曲の出だしからするんで、すごく上がる始まり方をするなっていう感じですよね。
上がりますねー。
あとはね、このフェイクのやつ、さっきツヨポム的にもイノアンにはまるきっかけになったっていうところですけど、
だからすごくこれが聴けたっていうのは感慨深いかったんじゃないかなって思ってるんですけど。
いや感慨深いですね。
レモンチューン自体は2012年にも音源としてカバーしているんですけど、
で、まさかね、この時期にやってくれるとはっていう感じでしたね。
ですよねー。
フェイクはなかなか聞いてたんですよ、2002年の出て。
これは嬉しいですねー。
で、結構好きだったんですよね、やっぱ。
フェイクいいですよねー。
でまさに、これはまぁちょっと内輪の話になってしまって申し訳ないんですけど、
2002年の8月にですね、7月にこのフェイクのアルバム出てたと思うんですけど、
8月に僕とえんずおさん免許合宿に行ってまして、
伝説の。
ちょっと界隈ではね、よく知られてるやつですけど、その当時ね、よく聴いてたんですよ、フェイクを。
あれはそうだね、あのぐらいの頃なんかフェイク聞いてたよね。
そうなんですよ。だから結構ね、今でも聞くと思い出すんですよね。
あの山形の、あの情景を。
山形の情景とフェイク。
この山形といえば強ぼむっていうね。
そうですね、僕も山形はね、昔住んでましたから。
一時期住んでたっていう話ですよね。
そうですね。だからね、そうなんです、お二人が免許合宿行った山形の辺りもですね、僕結構知ってるんですよ。
っていう話を聞いてたんで、フェイク、山形、この3人で繋がるとはっていう。
フェイクを聞くとそこを思い出すと、あの光景を。
そうなんですよ。
そこに強ぼむ言ってたなーって言って。
だってあれですよ、もう山とか、めちゃめちゃ周り、山とかある景色の中でフェイクが思い出すって。
それもめちゃめちゃ面白いですね。
なかなかですけど、結構浮かぶんすよね、フェイク聞くと。
いやー、なんかね、嬉しいですね。
名番ラジオね、僕やっぱすごい聞いてて。
やっぱ、まるなしで言うと、お二人はギタリスト、ギターで言うとやっぱ杉蔵が多分好きだと思うんですけど。
やっぱこのね、フェイク、僕も本当に好きで好きで、ライブの方も行ってましたんで。
フェイク、好きだって言ってもらえたら嬉しいですね。
いやー、当時めっちゃ聞いてましたね。
でもやっぱフェイクもやっぱあれですか、1,2枚目ぐらいまでしか聞いてないですか?
そうですね。2枚目も多少聞いてたと思うんですけど、やっぱ好みで行くとファーストは。
個人的にはやっぱセカンドはファーストほどのハマり方はしなかったなっていうのは正直なところですけど。
ファーストは本当にめっちゃ好きですね、サムデイとか。
そうですよね。
あの辺、ああいう明るいのも好きだし。
あれめちゃめちゃシングルを英語詞で出すっていうのを冒頭苦労したらしくて。
やっぱね、シングルは日本語でやってくれっていう結構ね。
そういうレーベル側というか。
そうですね。
なるほど。
だからシングルで言うと1枚目と2枚目は全編英語で言ってる。
ちょっと日本語も入ってるか。
基本的に英語で歌ってますけど、それを押すのに結構イノランもね、意外と頑固なんで、かなり頑張ったって聞きますね。
いやー、あのアルバムはでもすごい、めっちゃいいと思いますけどね。
僕もイノランが在籍してた時代のアルバムで言うと一番好きですね。1枚目が。
イノランが在籍してない時代とフェイクってあるんだ。
ありません、ありません。
そうなんだ。えぇー、あ、そうなんだ。
イノラン2005年ぐらいで脱退してますから。
イノランが脱退するんだ。
僕もそれウィキペディアで見てイノラン脱退って、えぇーってなんか脱退、解散じゃなくて脱退なのかみたいな。
イノランが脱退したら他誰がいるんだってなっちゃうじゃないですか。
なので今ケンロイトのソロプロジェクトで存続してますよ。
えぇー、そうなんだ。えぇー。
で、2012年ぐらいに10周年ライブやりましたよ。で、それはイノランも参加してライブやりました。
有効的な。
そう、全然。だからイノランが脱退したのも、もともとケンとイノランってすごく仲良くて。
でも音楽思考は全く違くて。この2人が組んだらどうなるんだろうっていう結構実験的なところから始まってるんですけど。
で、1枚目2枚目までは結構あの、本当にお互いがあんまりこう話し込まずに作ったっていうか。
えー、そうなんだ。
お好きなように音を合わせて好きなように作ったんですけど。
で、3枚目からすごくお互い話し込んで考え込んで作るようになったんですよ。
で、その間でやっぱりちょっとぶつかりますよね。やっぱりこうどうやってこうかって。
こうなんか話し込んだりして作っていくと、だんだんとこうぶつかってきて。
あ、俺らこれ以上やったら仲悪くなるなっていうところが出てきた。
あー、なるほどね。
そうですね。
まあそれで、だから3枚目とかは割と作り込まれた感じがすごくある感じで。
全く違いますよ、1、2枚目と。僕は結構好きですけどね。
なるほど。それは、まあそういう感じで聴けばめちゃくちゃ面白そうですね。
そうですね。だから、REIKUはこういう方向性でって全く決まってないバンドだったんで。
その時その時のテンションとかお互いの関係性とかで全然変わってくるような感じだったんで。
だからファーストはハマったけど、セカンドはリミアとかね。
もしくは3枚目はね、だいぶ聴くと同じバンドかなっていうぐらい違ったりもしたりとかするぐらい変わったりするんですけど。
なるほど。
でもね、要は仲悪くならないように。
きっと脱退したんじゃないかなって。だから未だにね、お互い仲良いですし。
ケンがやってるフェイクとイノランがやってるマディエイプスが対バンしたりとかっていうのもあったりしてるんですよ。
まあその辺なんかイノランらしいなって感じはしますね、今の聞いてても。
そうですよね。らしいですよね。
その辺がイノランのそのなんか人間関係の構築の上手さというか。
そうですね。
すごく上手いですよね、その辺。
やっぱりこう、まるなしの中にあってもね、バランサーっていう感覚はめちゃめちゃあるけど、
誰かが主張すれば自分は聞いたりとかっていうのができる感覚っていうか、常に客観的に見られるところはありますよね。
フェイクのレモンチューンやったっていうところが、これは結構ね、レモンチューンやったんだって人も多いと思いますけど、
僕的にもめちゃくちゃ嬉しかったですっていうところですね。
いやこれはね、今回のセトリーは本当神ですよね。
何かにね、残してほしいっていうか、アルバムとかね、もしくは映像化してほしいぐらいですよ。
なるほど。
やっぱもうソロも長いんでね。
僕なんかは結構、長く聴いてるうちにガラッとテイストが変わっても、
イノランが選んだ音楽、音っていうのに全部肯定的に思えちゃうんですけど、
中にはね、やっぱ初期がいいわっていう人もいるし、今のイノランが好きだっていう人もいっぱいいるんで、
でもそのどっちも見て満足できるのが今回のライブだったかなって思うんですよね。
なるほど。
それはなかなかいいライブに行きましたね、我々って感じですね、野蔵さん。
本当それ思いますよ。
ちょうどいいところ見たんですね。
ちょうどいいタイミングで。
タクヤさんがもう20数年ぶりにライブ見て、多分去年のライブだったらほぼ全曲知らないと思います。
今年だからそのね、カムクローサーとレモンチューンやったっていうのはね。
でもそこはなんか、やっぱあるというか考えてくれてるんじゃないですかね、もしかしたら。
曲巡番長がゆうぞうさんっていう話はありましたけど、今やっぱエラトゥエラやってるじゃないですか。
そういうので割とこう、昔のファンがそこに反応してるらしい。
でなって、じゃあイノランソロもって、僕らまさにそういう流れに乗っかってると言えると思うんですけど。
っていうのを想定して、そういう人たちにもっていうので、そのバランスを考えてくれてるのももしかしたらあるのかなって今聞いてて思ったんですけど。
めっちゃ今それ聞いて思いましたね。
すごいですね、ゆうぞうさん。
すごいね。まさにイノランソロのエラトゥエラなわけですね、今回は。
それをやってくれてると。
なるほど。
すごい。
でもそこに気づいてしまった、たくやさん。
いやでも僕らみたいにすごく初めてとか、めっちゃ久しぶりに今回行ってみようかなっていう風にして、実際行った人多いと思うんで。
だからまさに本当ありがとうですよね。
そういう風にやってくれてたんだとしたら。
それを別に目打ってやってるわけじゃなくて、蓋を開けたらそうだったっていう。
確かに。
多分今回メディアでもほとんどセトリをオープンにしてないんですよ。
現時点ではそうですよね。
ライブレポートいくつか見たんですけど、いろんなメディアが出してる。
でも全然セトリに関しましては詳しくは出ないようにしてある感じがあって。
そこがイノランっぽいなとは思うんですけどね。
昔の曲やるよーで呼ぶんじゃなくて。
だからそういう意味では本当行った人へのご褒美って感じですよね。
そうですね。
あとはライブで思ったのは、僕もめちゃくちゃ24年ぶりとか久々だったんで、
あれだったんですけど、アンコールないんだって。
そうですね。
いうのは結構意外というか。
あれはもう普通なんですね。
あれが通常運転ですね。
別に怒ってたわけではなく。
なんか悪かったわけではなく。
普通でそう思いますよね。あれなんか機嫌悪いのかなみたいな。
なんかアンコールない。
ないんだみたいな。
なんか怒ってたのかなみたいな。なんか悪かったかなみたいな。
ってわけではなく。
全然ね、フラを盛り上がってましたし、満足してる感じはあったんですけど、
基本的にノーアンコール、これ昔から変わんないですね。
たぶん福山さんが言ってたザ・ラストナイトもノーアンコールだったはずですね。
あ、そうなんだ。
これはもう。
そこまで記憶はないんですけどね。
イノラン名義でもフェイクでもやってないですね。
まあなんかそれが当たり前になったらあれですけど、
たぶんラストナイトとかはそれくらいの時ってアンコール自体はあったと思うんですよね、さすがに。
だってみんな普通あるもんだと思ってるから。
はいはい。
あのそのアンコールってコールですね。
あ、コールはね。
コールあったんじゃないかなと思うんですけど、出てこなかったってことなのかな。
そうだと思いますよ。
普通言ってる人、たぶん一回弾いてアンコールあるもんだと思ってアンコールアンコールって言うと思うんですけど、
もう今回のライブは終了ですみたいな感じのアナウンスが流れて、あ、終わりかみたいな感じで、
もう終了になったんですかね。
そのはずですね。
なるほど。
マジで。
すげえ契約じゃないですか、その数。
なかなかのこだわりですね、それは。
アンコールアンコールって言ってるのに。
いやコンテンツのコールは全て終了いたしましたって。
えーってなるじゃないですか。
いやだからもうイノランファンはもうそれが当たり前なんで。
もうアンコールコールもしないってことですね。
はいはいはい。
そういう曲ですよね。
そうですね。
そのラストオールウィアーって言って始まったんですけど、それが終わってはもう、まあ終わるんだって僕らもね、
思ってから最後ね、レイズっていう曲をね、またやったんで、
僕の中ではえ、アンコールっていうの、あれがアンコールです。
あーなるほど。
え、そのラストオールウィアーっていうのは今回そう言ってたってことなんですか。
言ってましたね。
おーなるほど。あ、じゃあもうそうなんですね。
でも、なんだろ、イノラン流の美学でステージにハケはしないんですよね。
ハケってからまた来るってのはしないんですよね。
なるほど。
もう間髪ほぼ入れずにね。
そんな感じでしたよね。
そう。燃え尽きてやるぞーっつって。
レイズ。いきましたね。
だからこのレイズは結構年代で言うと古い曲だと思うんですけど。
古いですね。2006年なんで。
そうですよね。
古いんですけど、結構定番曲ですね。
あ、そうなんだ。これはじゃあ、今のそのメンバーでも含めてやってる。
割とやってるかなーっていう。
この曲は僕でもなんかやっぱり聞いたことあったっていうか。
なのでやっぱ、結果的に最後になりましたけど、
ここ、もうこの流れでこれかーみたいな感じではありましたね。聞いてて。
そうですね。
昔のイノランって一番最後の曲がですね、選曲する意味付けっていうのが、
終わりっぽくない曲を持ってくることが多かったんですけど。
カムクローサーもそうですけど、
終わりじゃなくて、次に余韻を残すような曲だから、
ライブは終わるんだけど、残していきたいっていうのがあって、昔はカムクローサーをラストに持ってった。
レイズもそうなんですけど、あれもアルバムで言うと1曲目の曲なんですけど、
あれで終わるっていう。ライブが一瞬して頭に戻ってきて終わるっていうイメージで曲を持ってきてる感じですね。
あとレイズはあれですね、スギゾーが参加してやるバージョンも有名ですね。
何回かイノランとスギゾーパンドで相談してるんですけど、
お互いの曲に一気に参加するタイミングで、
スギゾーがイノランバンドに参加するときはこのレイズをやるんですよ。
だから結構ファンの中でもレイズっていう曲は特別な曲ですよね。
これでやってくれるんだ、これを最後にやってくれるんだっていう。
よくルナシーでもね、ウィッシュが終わって、その次にもう1曲やる場合ありますよね。
あの立ち位置に持ってくるような曲ですよね。
なるほど。
じゃあすごく満足度としてはめちゃくちゃ高かったんじゃないですかね。
いやー高かったですね。
なるほど。
自分もそうですし、自分の仲間?友達もそうですし、
あとはね、ツイッターとかで見てる声もそうですし、
やっぱり背取りやばかったねっていう声がすごい聞こえてきて。
いやー、そういうライブに行けて嬉しいなって感じですね。普通に素直に。
もう嬉しいですよ、皆さん。結構初めてとかね、20何年ぶりに参加してもらって、
なんかね、よくわからなかったねって言うんじゃなくて、すごく感じてもらえたり、
すごくいいライブに来てもらえて、僕のライブでもなんでもないですけど、
インドランファンとして嬉しかったですね。
いやー、バンドメンバーの皆さんも、さっきね、ちょっと話出てましたけど、
めちゃくちゃ皆さんかっこいいなっていうのがあって。
ギターの村田さん、後から知ったんですけど、
ザ・モータル。
さくらやつし。
さくらやつしのザ・モータルに参加してるんですよね。
そうですね。
後から知ったんですけど、そうなんだと思って。
ザ・モータルのギタリストですか?
はい。
えー、マジか。
いや、マジかって感じですよね。
えー、マジか。それはちょっとびっくりしちゃいますね。
いやー、なんか事前に調べてなかったのもあれなんですけど、
なんかもう、ライブ行った後に、あのギターの人かっこよかったなーと思って調べたら、
うわ、ザ・モータルなのかよ!と思って。
えー、すごい繋がりですね。
やっぱそうですよね。やっぱりあそこにね、そこですよね。
さくらやつしのソロにも曲提供したりしてますよね。
あ、そうそうそう。それも見て、あ、そうなんだと思って。
内輪はそうですね、だから結構ね、ライブ中でもね、みんなためらって、なんか伺ってましたよね、出すタイミングをね。
次の日の誕生日の当日は割ともうちょっと活躍してたんですかね。
多分そうだと思いますね。
翌日の29日はファンクラブ限定のライブだったので。
うんうん。
もっとこう、内輪のりで堂々と出せる感じ。
内輪なだけに。
内輪のりで。
内輪のりで。
言ってたんじゃないかと。
あれもね、なんかギャグとして楽しめれば、そういうののりだよねみたいなさ、なるんですけど、割とガチで怒ってる人たちもいる。
そうそうそうそう。
そんな怒った人もいいんじゃないかな。
虚しいに持ち込まない方みたいな。
誰やみたいなさ。
そうですね。
やめてくださいねみたいな。
まあまあわかりますけどね。
気持ちはわからんでもないけどまあまあっていう。
割とガチで捉えてしまってもなーっていう。
そうっすよね。
なるほどねっていう。
そうっすよね。
まあその辺もね、なんかイノランらしいなっていうところでございますけど。
そうですね。
最近のイノランらしいというか。
イノランらしいんじゃないですかね。
そうですね。
ですね。
まああとはね、これもちょっと僕ら的な内輪的な話になりますけど、
ライブ終わった後もね、みんなで打ち上げ行って、あれは9人ぐらいいましたよね。
9人いましたね。
いやだいぶすごい人数ですから。
それで飲み会して、ライブの話とか音楽の話とかして盛り上がり、
その後もカラオケ行って楽しかったなっていう感じでしたね。
やっぱ仲間が増えるって嬉しいですね。
そう思います本当に。
僕もJSでさんの影響を受けてJのライブに行ったりとかして発見があったりしましたし、
今年も行こうと思ってるんですけど、逆にイノランのライブに来てもらったりして、
なんかね、発見があったらこっちも嬉しいなと思ってますし。
そうですね。
なので、ルナシのライブもそうですけど、結構そのライブ当日のライブ前後に一緒に行ってる人たちで会ったりっていうのを、
我々の名番ラジオコミュニティの中でやってたりするんで、
もしそこに一緒に参加したいっていう方がいれば、ぜひ加わってもらえればなっていう感じですね。
ですね。
本当にもうみんな漏れなくいい人たちなんで、めちゃくちゃ楽しいですね、純粋に。
間違いないですね。
やっぱこういうところはメンバーシップっていう中で限定してやってるんですけど、
そういうある種のハードルを設けてるところによってかなり純度が高まってるなっていうのはあるんで、
そういうのも大事だなっていうのは個人的にはすごい思ってたりしますけど。
そうですね。やっぱりメンバーシップっていう、自分で扉を開けないと入れないところではあるんですけど、
だからこそみんな、自分というか仲間。
そうですよね。
みんな根っこが同じだなって感じるんで。
そうですよね。
ということで、そういうライブに行っていろいろ交流したりとかっていうところも含めてやってますんで、
そういう今回ね、イノランのライブに行ってきましたっていう話です。
イノランのソロライブに行くような人で、ちょっとぼっちは寂しいなと思い始めてる人がいれば。
そうですね。
ミニバーラジオのコミュニティに入ると一大勢力になっておりますので、
イノラン、イノスレがこのつよぷんを筆頭に。
筆頭に。
この辺結構ね、Jスレとイノスレのこの交流があって、
去年はJのライブに僕も行ってますけど、つよぷんもね、行ってますけど。
そうですね。
また今度のJのライブにも多分またイノスレ軍団も一部行ったりっていうのがあると思うんで、
そういうのに興味がある人はめっちゃ楽しめると思うんで、ぜひって感じですね。
じゃあつよぷんさん、今回のイノランライブの最後一言いただければと思います。
そうですね。今回、僕も去年も参加してますけど、
去年はね、僕ともう一人、イノスレ仲間さんと二人で参戦して、
それもそれで楽しかったですけど、今回たくさんのメンバーと参加して、
それも楽しかったし、イノランのライブ自体も本当に幸せな空間、
みんなで音を共有し合って楽しむ、そういう空間を味わえたっていう。
結構ね、イノランのイメージとか、実際聴いてるイノランの曲とか、
昔のまま止まってる人もいるかもしれないんですけど、現在進行形のイノランのこのピースピースな感じ。
この感じもね、本当に良かったら味わって欲しいなって思ったライブでしたね。
そうですね。僕ももっとイノランソロの過去も含めた作品聞こうと思いました。
またライブに行きたいって思ったんで、いろいろ聞いてみようと思います。
ぜひ!
遠藤さんなんかありますか?
すごくイノランというアーティストが紡ぎ出す音、音楽を好きな人、
あの音と彼のキャラクターを愛してる人たちが幸せになれる空間が、
なんかあそこに作り出されてて、すごいピースフルだなぁと思いましたね。
まさに爆高な空間でしたね。
幸せな感じ?アーティストもそうだと思いますし、ファンのみんなもそうだと思いますし、
そういう感じが感じられたので、なんてピースフルな空間と時間なんだって思いながら、あの音に浸ってましたね。
めちゃくちゃ純度が濃いですよね。もう集まってるファンも含めて、あの空間。
本当に好きな人ばっかりがやっぱ集まってるなっていうのは感じたんで。
それは本当に尊いことだなっていう。
濃かったですね。
濃かったと思いますね。
いやー本当、いいライブ見させてもらえましたっていう感じでしたね。
はい、ということで今回は、
イノスレ、つよぽむさんと一緒に、
9月28日のエビスリキッドルームでのイノランライブ見てきた感想を話してきましたという感じです。
どうもつよぽむさんありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。ではまた次回お会いしましょう。
めいまんラジオ