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2024-12-10 1:05:20

番外編#60 INOスレと語る!INORANライブ感想回~初期レア曲に興奮!“爆幸”空間!

<INORAN BIRTHDAY CIRCUIT '24>9月28日(土)恵比寿LIQUIDROOMのライブ感想回! ※セットリストのネタバレ注意 ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています 【INORANソロ活動】全アルバムの軌跡①(おすすめ曲プレイリスト付♪)【名盤ラジオ 番外編#61-1】 https://youtu.be/tmLdSucpKgU 【INORANソロ活動】全アルバムの軌跡②(おすすめ曲プレイリスト付♪)【名盤ラジオ 番外編#61-2】 https://youtu.be/b4IHINhIkGI ゲスト:つよぽむさん https://twitter.com/tsuyopom0929 INORANオフィシャルサイト https://inoran.org/ ※LUNA SEA 結成35周年ツアーライブ感想回 LUNA SEA 35周年ツアー-EPISODE 1-「BRAND NEW CHAOS」ライブ感想①~今やってこそ輝く『LUNACY』期の曲たち!【名盤ラジオ 番外編#47-1】 https://youtu.be/FKFHSGpZPBk LIVE後半戦&東京ドーム公演の“覚悟”とは?~LUNA SEA 35周年ツアー-EPISODE 1-「BRAND NEW CHAOS」ライブ感想②【名盤ラジオ 番外編#47-2】 https://youtu.be/gykInyWgS8E 「IMAGE or REAL」ライブ感想①~LUNA SEA 35周年ツアー EPISODE 2 東京ガーデンシアター公演の最速振り返り!【名盤ラジオ 番外編#52-1】 https://youtu.be/TafjOOEHhbc LIVE後半振り返り!そして感じた東京ドームへの覚悟…「IMAGE or REAL」ライブ感想②~LUNA SEA 35周年ツアー EPISODE 2【名盤ラジオ 番外編#52-2】 https://youtu.be/5hKCKAh7nts 「SEARCH FOR MY EDEN」ライブ感想①良席&レア曲セットリストに大興奮!~LUNA SEA 35周年ツアー EPISODE 2【名盤ラジオ 番外編#53-1】 https://youtu.be/jKrZn7v9eV0 ついに聴けたあの曲!生き様を見せ続けてくれてありがとう!「SEARCH FOR MY EDEN」ライブ感想②~LUNA SEA 35周年ツアー EPISODE 2【名盤ラジオ 番外編#53-2】 https://youtu.be/HExlCXd_ARI 前から○列目で貴重体験!LUNA SEA 35周年ツアー EPISODE 3「SHINING BRIGHTLY」ライブ感想【名盤ラジオ 番外編#58】 https://youtu.be/8vfBZhnpiSw 名盤ラジオ「洋楽館」オープン!チャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/@UCZ6QJk7faesblHPfTO9vcXw -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※過去のLUNA SEA特集↓ ■『LUNACY』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX ■『SHINE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8 ■『MOTHER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X ■『STYLE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO ■『LUNA SEA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL ■『THE ONE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa ■『A WILL』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B ■『SINGLES(Disc2) 』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_ ■『PYROMANIA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2 ■『TRUTH?』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV ■『LOVE』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlZpKYTS7iHpY5bZVbiXgbc ■『MOTHER(2023年)』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkXm6qJPLKboXXnsgesCySK ■『STYLE(再録版)』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnMUOUeGeXf8lEFrdcK8FfU

サマリー

このエピソードでは、つよぽむとのゲスト会話を通じて、イノランのライブについての感想が語られています。特に、レア曲の披露や感動的な瞬間に関する思い出が紹介され、楽しい観客の雰囲気が伝わってきます。INORANのライブ体験に関しては、初期のレア曲への感動が強調されており、参加者は「カムクローサー」と「レモンチューン」についての思い出や、ライブの雰囲気が「爆幸」であったことを共有しています。番外編#60では、INORANのライブに対する熱い感想が語られ、初期のレア曲演奏に参加者たちが興奮しています。音楽のバランスや選曲の巧妙さが評価され、観客が満足できるライブ体験が共有されています。また、このエピソードでは、イノランのライブに関する感想が語られ、観客との交流や音楽の楽しさが強調されています。特に、初期レア曲の演奏や空間の“爆幸”さが印象的です。

ゲストの紹介とイノスレの話
名盤ラジオ。名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
どうも、えんぞうです。
今日はひできくんが欠席なんですけれども、またゲストをお招きしてやっていきたいと思います。
名盤ラジオコミュニティメンバーのつよぽむさんです。よろしくお願いします。
みなさん、こんばんは。はじめまして、つよぽむです。
よろしくお願いします。
どうもどうも。
ようこそいらっしゃいました。
ありがとうございます。
ついに。
このサムネとかで多分もうみんなわかってるよねって感じですけど、どんなバンド、アーティストが好きか、簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい。私はルナシーの中でもイノラン好きで、イノスレですね。
イノランが好きです。
そうですね。名盤ラジオのコミュニティ内、わりとイノラン好きというかイノスレ軍団な感じなんですけど、
そのリーダー、リーダー核ですね。
イノラン好き、イノスレが一大勢力になってますよね、うちのコミュニティでは。
そうなんですよね。
わりと退去して、お前らみんなイノラン好きなんだ、みたいな人たちがわりといっぱいいて。
その中の主犯ですよね、この人たちが。
じわじわと増えてきた感じかなと。
そうですね。
イノスレの中では、もう2年ぐらい前ですけど、あれは2022年の国旗限定、埼玉スーパーアリーナの時も、あの前にルナシー月刊ってやったじゃないですか。
ルナシー強化月刊やってましたね。
やりましたよね。
ソロで言うと、はじめにJのソロやって、スギゾウのソロやって。
ファイルマニア。
そうですね。
ファイルマニアやって、スギゾウトゥルースやって。
これはちょっとついにね、イノラン来たら。
ライブの詳細とセトリストの話
いよいよやるかと。
いよいよJ、スギゾウと来たらね、落ちたかと思ったら、社員が来ましたね。
社員。
社員か、それはしょうがないなと思いつつ。
でもイノランやる時も近いんだと。
こう考えてて。
いつかね、話したんですけど。
そしたら河村隆一のランピが。
そうですね。数ヶ月後に。
やってね。
おいおいおいと。
あとですね、結構まだ間がだいぶ空きましたよね。
そうですね。
みんなもう、河村隆一がだいぶで、フェイクをやるか、銘板ラジオがイノラン会をやるかぐらいのね。
このまんま話なんじゃないかっていうぐらいのね、感じで待ってましたけど。
ついにイノラン会が来て嬉しいなという。
ちょっと番外編ですけどね。
そうですね。
まあまあイノラン、イノラン会待望論がね、まああった中ですけど。
こないだあの、ゼオポム含めて、イノスレ軍団とイノランさんのね、ライブに行ってきたので。
行きましたねー。
今回はまあそのライブの話をしたいなっていうところです。
僕らが行ったのは9月28日のエビスリキッドルームのライブ。
ですね。
バースデーライブっていうことで、その翌日の29日がイノランの54歳ですかね、誕生日。
おお、素晴らしい。
なので僕らが行ったのはその誕生日の前日。
で、ツアーとしては10月の13日京都、14日の大阪って感じで続いていくと。
そうですね。
はい、いうところで。
まあちょっとあのこの先もまだライブがあるんで、今回の話はセトリストのネタバレ含むので。
感想と特に印象に残った曲
これからライブ行きますって方は、ちょっとご注意いただければなって感じですけど。
これツアーで続いてんだ。
そうみたいですね。
なるほど。
ですね。結構毎年恒例で。
大体東京、大阪ら辺でやってますね。
誕生日に合わせてやるっていうのが恒例みたいな感じなんですかね。
そうですね。もうしばらく、数年というか、恒例4歳ですね。
スヨポムはまず基本的な話としてのイノランソロ歴というかイノスレ歴みたいなところからちょっと聞いていきたいなって感じなんですけど。
はい。
スヨポムは僕と同い年なので。
元々というかオリジナルとしてはルナシーが好きで、中学・高校あたりでルナシー聴いてて、その辺で終幕してっていう世代ですよね。
そうですね。
そっからイノランはもうそのルナシー中高時代からイノランが好きだった感じですか。
いや、ルナシーが終幕するまでは特別イノスレっていうわけではなくて、違って言うとハコスレなんだけど、結構リュウイッチ推しでした。
へー。なるほど。
なので97年のソロ活動も、逆に言うとリュウイッチ以外はほとんど聞いてなかったんですよね。
なるほど。パイロマニアとか。
そうですね。
トゥルースとか。
そうですね。その辺はもう終幕してから後思い出した感じなんですけど。
なるほど。じゃあイノランは終幕した後っていう。
そうですね。
で、終幕してから1年ぐらいルナシーのソロとか追ってない時期がありまして。
はい。
で、2002年ぐらいかな、イノランが参加してるフェイクっていうバンドのライブ。
ケンロイドとやってるやつ。
それが結構テレビで深夜流れてて、見てかっこいいなーっていうのが思って、そっからイノスルになったんですよね。
だから2002年ぐらいからです。
イノラン好きになったのは。
フェイクきっかけなんですね。
そうですね。
へー。
それも面白いですね。
やっぱルナシーだと杉蔵のイメージが激烈だったんで、あんまりイノランが何やってるかとかね、
イノランの重要性って言ったらあれですけど、あんまり理解してなかったんですけど。
フェイクを聞いて、それで杉蔵がいない状態のイノランのプレイっていうのがかっこよくて。
ずっとね、クリーントーンのアルペジオっていうイメージだったんですけど、やっぱルナシー時代はね。
それがね、すごい歪んだ音で弾きまくってるイノランの姿を見て、すっごいなーって思って。
そこから遡って、またイノランのソロとか、逆にルナシーをイノランの音を中心に聴き込んだりとかって遡った感じですね。
へー。
じゃあそこでイノランに注目をして、その後のソロ活動というか、出てるのはもうリアルタイムでその後は追ってるみたいな感じなんですかね。
そうですね。それ以降はすべてリアルタイムで追ってますね。
へー。それ以降っていうともうほとんどすべてって感じですよね。
まあそうですね。
フラグラフィーを見るともうフラグメントの後ってことになるともうほぼすべてって感じだと思うんで。
そうですね。フラグメント以降はほぼすべてリアルタイムで聴いてますね。
すごい。
じゃあ結構ソロのライブもずっと行ってみたいな感じですか。
結構行ってましたね。
仕事で行けないライブも結構あったんですけど、行ける限りは。
へー。
行ける限りは。
行ける限りはね、もう素晴らしい。
いやでもそれだけ継続的に追ってるのはなんかすごいなって、やっぱ尊いというか尊敬しますね。
いやでも羨ましいのは、ふやさんが行かれた2001年のライブが、あれ伝説なの?
ラストナイトでしたっけ?
ラストナイトですね。
いやーこれはね。
僕の話でいくと、ZEOFORMとはちょっと逆みたいな感じですけど、
終幕した次の年、2001年。
割とこう、メンバー各自、やっぱ終幕直後なんでいろいろ動いていて。
で、その中でイノランってすぐ動いたんですよね。
そうですね。はいはいはい。
フラグメントもすぐに出して。
で、それも聴いてたんですけど、
ソロでライブをやったんですよね。多分9月ぐらいだったかな。赤坂ブリッツで。
そうですよね。
で、それ行ったんですよね。
なんか友達が、その当時の友達が、なんかイノランのファンクラブ入っててチケット取れたっていうから、一緒に行かせてもらって。
なので、僕は今回それ以来だったんで、24年ぶりですかね。イノランのソロライブ。
すごいですね。24年ぶり。
24年ぶり。なかなか感慨深かったですね。
ですよね。
はい。という感じでした。
遠藤さんは初めてですよね、イノランソロライブは。
そうですね。なんか初めてですね。
という感じで行ってきましたけど、今回のエビスリキッドルームでのライブ。
もうつよぽむ的には全体的にどうでしたっていう、まあセトリーのところを含めて。
そうですね。ざっくりした感想で言っちゃうと、今のメンバーに、バンドメンバーが2011年ぐらいから固定してるんですけど、
ベースがゆうぞん。ドラムが両山方。
ギタリストでね、村田幸夫さんっていう方が、この4人でね、ずっと2011年ぐらいからかな、固定してるんですけど、
ずっとその4人のバンドで組んで、以降の音源をメインでやってきてたんで、それ以前の曲もやるってあんまなかったんですけど、
今回もともとそのライブの数日前にニコ生で配信があって、この4人で配信やったんですけど、
実はセトリスト考えてるのがベースのゆうぞんで。
そうなんだ。
毎回ゆうぞんくんが考えてるんですけど。
毎回そうなんですね。
そうなんですよ。セトリー番長って言われてまして。
なるほど。
村田幸夫と杉蔵的な。
そうです。
ゆうぞんに一任してまして、セトリーに関しましては。
で、若干そこでヒントがあって、この4人でやってない曲を結構やりますっていうことを言ってて、
ということはその時の曲、2011年以前の曲もやるんだなっていうのが自分としてはあったんですけど。
なるほど。
それで行って、自分がハマったのが2002、2003年くらいからハマったんで。
そのところを聴けているので、めちゃめちゃ曲としては昔の曲のほうが静かな曲が多いんですけど、
気持ちとしてはめちゃめちゃ上きたーって感じで、めちゃめちゃ上がりましたね。
なるほどなるほど。
これもうネタバレOKなんで、どの曲がそれに該当する曲ですか?
まず1曲目からなんですけど、千年歌っていう曲なんです。
その次にやったCalling Down、中盤でやったCome Closerっていうね。
これはね、フラグメントに入ってるやつで。
このあたりが初期の曲ですね。
じゃあ1曲目からもう結構、うおー!みたいな感じだったんですね。
ちょうどね、いのすれ仲間さんとね、動画で隣で聴いてましたけど、
イントロが流れて、顔を見合わせて、おー来たーみたいな感じですよね。
なるほど。そういう感じだったんですね。
特にこの千年歌って2008年の音源なんですけど、
今のバンドでもやってる曲ではあるんですけど、
だいぶアレンジされたバージョンでずっとやってたんですね。
今のバンドのバージョン。
で、今回やったのがすんごい久しぶりにオリジナル音源のバージョンでやってくれたんで、
それでもうね、今回ここに来るんだっていうので上がりましたね。
なるほど。
僕的にはさっきセオポンからも出てましたけど、
Come Closerはかなりうおーって感じでしたね。
Come Closerは来ましたねー。
Come Closerはね、これはやっぱなんかやんないだろうけど、
なんかこの辺やったら自分的にはめっちゃいいなーって思ってた1曲だったんで。
そうですよね。
まさかまさかって感じでしたね。
あのー、グメイバンコミュニティでこのライブの1週間前にですね、
イノランナイトっていうので、DJナイトっていうのでね、
我々イノスレが選曲して、
イノランの曲をね、流しまくるっていうのをやったんですけど。
流してみんなで一緒に聴くみたいな、そういうオンラインのね、
コミュニティ内のイベントをやってた時に、
僕がまあ、2曲だけリクエストを事前につよぽんから言われてて、
2曲出したうちの1曲がこのCome Closerでしたからね。
そうですね。
いや正直、めちゃめちゃ僕も大好きな曲ですけど、
まあやらんだろうっていう、ライブではやらないだろうっていう思ってたのですけど、
あのイントロがね、流れた瞬間に、
まじで?っていう感じでしたね。
そうですよね。
そのなんかレアさがあんまりわかってないんですけど、結構レアなんですか?
僕の記憶では、2010年ぐらいにやったぐらいじゃないかな。
10何年ぐらい空いてると思いますよ。
じゃあもうその、さっきの話だと今のメンバーではもうやってない曲みたいな。
やってないですね。あ、もうやってないはずです。
それはなかなかですね。
そうですね。
特にあのイノランがジャズマスターを持つようになって、
音の思考がだいぶ変わったじゃないですか。
で、このもう一人のギタリストの村田幸男さんも、
ジャズマスターを持ちで、
でも結構肩書きがね、
日本のソニックユーズとかですね。
壊れたマイグラフィーバレンタインとかですね。
そういう意味もあるんですけど。
結構歪ませたような音っていうのが基本、ベースにあるギタリストだし。
イノランもジャズマスターを持ってからはね、
カムクローサーの感動
今度、やっぱり歪ませた曲の音っていうのがね、多かったので。
で、カムクゴさんをやるっていうのはね、
全然もう頭になかったですよね。
なるほど。
いや、これは嬉しかったですね。やっぱ嬉しかったし、
実際、始まった時めっちゃ嬉しいって感じだったけど、
今のイノランの歌声でこのカムクローサーを聞くと、やっぱめちゃくちゃ良かったなって。
そうですよね。特に2001年の頃にはね、
まだボーカリストとして目覚める前というか、
本人もだいぶ違和感を感じながらやってたっていうふうにね、
言ってましたけど、喋るように歌う感じだったんですよね、昔は。
そう、当時はまだそんな感じでしたよね、2001年は。
そうですね。
だいぶ、ちゃんと歌わなきゃっていう感じで、
歌に対して向き合ってる感じはありましたが、
まだやっぱりね、いろいろ追いついてないなっていうところは正直ありましたが、
そういう時代の曲をね、今のイノランがやるっていうところがすごくいいですよね。
そうですね。
だからちょうど1年前のバースデーライブも行ってるんですけど、
その頃はね、昔の曲はほぼやらなかったんで、
本当なんか今回のライブは、昔からのね、イノランの部分もすごく満足っていうか、
言ってよかったな、僕なんかはね、本当にイノラン好きでよかったなって思えるくらいのライブでしたね。
爆幸なライブ体験
なるほど。
カムクローサーについては、イノラン本人もライブ終わった後の、
数日してからのツイートでも、カムクローサーやっぱいい曲だよねみたいな。
言ってましたね。
言ってましたよね。
その特別感っていうか、このライブにおいてこの曲やるっていうのが結構本人的にもというか、
やっぱあったんですかね、あやって言うってことは。
ですねー。
うん。
なんかあの、結構フラグメントの中でもカムクローサーってちょっといい意味で浮いてる曲で。
うん。
で、当時、昔のね2001年とか初期の頃は、カムクローサーがね、一番最後の曲でしたよね。
あーそう、僕もなんかあの、ザ・ラストナイトのその赤坂ブリッジのやつのセットリストってなんかどんなのやってたんだろうなーって調べてみたら、
カムクローサー最後でしたね。
そうですよね。
忘れてたんですけど。
最後にやってましたから。
結構ね、あの、イノラの中でも特別感のある曲だと思うんですよね。
大事にしてた曲なのかもしれないですね。
そうですね。
あとは他の曲でなんかこれはっていうのはありましたか?
初期の曲が終わってからは、MCでね、そろそろライブハウスっぽく行こうかって言った後からはですね、
そっからはまたこの4人のバンドが始まって以降の音源の曲が始まってって、
そっから僕はもうですね、もう本当にノリノリというか、曲調も一気に変わっていくんで、
もうね、あの曲順を思い出すのも精一杯なぐらい、もうはしゃき回ってね。
結構あのジャンプする曲が多いなってなんか見てて。
そうですね。
ジャンプしたりとかですね、結構多いですね。
なかなか激しいですよね。
なかなか激しいですね。
まあでもね、途中のMCでも言ってましたけど、
バクコンっていうね、字で言うと爆発のバクに幸せって書いてバクコンって言ってましたけど、
イノラン自身はね、めちゃめちゃ楽しそうでしたね。
で、結構ね、スパルタな時もあるんですよ。
そういう噂はよく聞いてますね。
そうですね。モードがどっちで来るんだろうなみたいな。
今回はものすごく幸せな平和な感じのノリでして。
よかった。
そうですね。僕らもフロアでノリながら、
ああ今日楽しそうだなって、イノラン楽しそうだなって思いながらノってましたね。
だって合格って言ってましたよね。
言ってました。最後の最後で言ってました。
最後の方か。
最後の方で言ってました。
言ってましたよね。ああ合格出たと思って。
結構中盤のコールはおなじみの曲が多かったんですけど、
そうですね。嬉しかった曲で言うと、
これ終盤かな。
ウィークのカバーでレモンチューンってね。
レモンチューンね。
レモンチューンですよね。
レモンチューンですよ。これも結構レアだと思いますよ。
レモンチューンの特別感
これも僕はもうめちゃくちゃ大歓喜ですよ。
そうですよね。
これもさっきイノランライトでね、僕が2曲リクエストした曲があると言ったうちの1曲がカムクローサーで、
もう1曲目がこのレモンチューンですからね。
そうなんです。
フェイクもOKって言われたんで、じゃあってことで。
なかなかでもこれすごくないですか。カムクローサーとレモンチューンをセレクトしてその2曲やるって。
いやこれすごいんですよ。2曲選んでどっちもやるっていうのが、しかもどっちもやらないだろうっていうような曲だったんで。
それをやったのがほんとすごいなって。
僕なんかね、8曲選んだんですけど、やったのがハイドアンドシークっていう曲1曲しかやってないんですよ。僕の選んだ中から。
なるほど。
でもそのくらい結構変化球できたなっていう曲も多かったんですよね。
なるほど。
いやなかなかその2曲やったってめっちゃ思いましたもん。
いやもうそうですよね。カムクローサーとレモンチューンは始まった瞬間にね、たくでさんの顔が浮かんじゃいましたよね。
それはなんか申し訳ないけど。
これが5万円だろうなと思いましたよ。
いやそうですね。カムクローサーの方を先にやったんですよね。
そうですね。カムクローサーが真ん中ら辺ですよね、全体の。
カムクローサーやって、僕はもうこれ聞けて今日は大満足だなって思って。
もう満足って。
もうこれ終わった後、カムクローサーやったねって話をできるなと思って。
もうそんな感じだったんですけど、まさかレモンチューンもその後来て、これやべえと思って。
やばかったですね。
もうめっちゃそんな感じでしたね。
そうですよね。
レモンチューンは、エヌドさんもあのフェイクのアルバムは当時聴いてたかなって思いますけど、あの曲だなっていうのはやっぱどうでした?
これが来たかみたいな。
これが来たかっていうね。
感じでしたね。
これでも良かったですよね。
良かったですね。
イントロがこの曲はすごいどっしりしてるというか、出だしの部分が。
ですね。
すごく終盤に来たーって感じの、山場って感じの出だしをするのがすごくいいなって。
実際アルバムでも最後に入ってるって感じなんで。
そうですね、終盤に入ってますよね。
終盤に。
まさにそういう曲の出だしからするんで、すごく上がる始まり方をするなっていう感じですよね。
上がりますねー。
あとはね、このフェイクのやつ、さっきツヨポム的にもイノアンにはまるきっかけになったっていうところですけど、
だからすごくこれが聴けたっていうのは感慨深いかったんじゃないかなって思ってるんですけど。
いや感慨深いですね。
レモンチューン自体は2012年にも音源としてカバーしているんですけど、
で、まさかね、この時期にやってくれるとはっていう感じでしたね。
ですよねー。
フェイクはなかなか聞いてたんですよ、2002年の出て。
これは嬉しいですねー。
で、結構好きだったんですよね、やっぱ。
フェイクいいですよねー。
でまさに、これはまぁちょっと内輪の話になってしまって申し訳ないんですけど、
2002年の8月にですね、7月にこのフェイクのアルバム出てたと思うんですけど、
8月に僕とえんずおさん免許合宿に行ってまして、
伝説の。
ちょっと界隈ではね、よく知られてるやつですけど、その当時ね、よく聴いてたんですよ、フェイクを。
あれはそうだね、あのぐらいの頃なんかフェイク聞いてたよね。
そうなんですよ。だから結構ね、今でも聞くと思い出すんですよね。
あの山形の、あの情景を。
山形の情景とフェイク。
この山形といえば強ぼむっていうね。
そうですね、僕も山形はね、昔住んでましたから。
一時期住んでたっていう話ですよね。
そうですね。だからね、そうなんです、お二人が免許合宿行った山形の辺りもですね、僕結構知ってるんですよ。
っていう話を聞いてたんで、フェイク、山形、この3人で繋がるとはっていう。
フェイクを聞くとそこを思い出すと、あの光景を。
そうなんですよ。
そこに強ぼむ言ってたなーって言って。
だってあれですよ、もう山とか、めちゃめちゃ周り、山とかある景色の中でフェイクが思い出すって。
それもめちゃめちゃ面白いですね。
なかなかですけど、結構浮かぶんすよね、フェイク聞くと。
いやー、なんかね、嬉しいですね。
名番ラジオね、僕やっぱすごい聞いてて。
やっぱ、まるなしで言うと、お二人はギタリスト、ギターで言うとやっぱ杉蔵が多分好きだと思うんですけど。
やっぱこのね、フェイク、僕も本当に好きで好きで、ライブの方も行ってましたんで。
フェイク、好きだって言ってもらえたら嬉しいですね。
いやー、当時めっちゃ聞いてましたね。
でもやっぱフェイクもやっぱあれですか、1,2枚目ぐらいまでしか聞いてないですか?
そうですね。2枚目も多少聞いてたと思うんですけど、やっぱ好みで行くとファーストは。
個人的にはやっぱセカンドはファーストほどのハマり方はしなかったなっていうのは正直なところですけど。
ファーストは本当にめっちゃ好きですね、サムデイとか。
そうですよね。
あの辺、ああいう明るいのも好きだし。
あれめちゃめちゃシングルを英語詞で出すっていうのを冒頭苦労したらしくて。
やっぱね、シングルは日本語でやってくれっていう結構ね。
そういうレーベル側というか。
そうですね。
なるほど。
だからシングルで言うと1枚目と2枚目は全編英語で言ってる。
ちょっと日本語も入ってるか。
基本的に英語で歌ってますけど、それを押すのに結構イノランもね、意外と頑固なんで、かなり頑張ったって聞きますね。
いやー、あのアルバムはでもすごい、めっちゃいいと思いますけどね。
僕もイノランが在籍してた時代のアルバムで言うと一番好きですね。1枚目が。
イノランが在籍してない時代とフェイクってあるんだ。
ありません、ありません。
そうなんだ。えぇー、あ、そうなんだ。
イノラン2005年ぐらいで脱退してますから。
イノランが脱退するんだ。
僕もそれウィキペディアで見てイノラン脱退って、えぇーってなんか脱退、解散じゃなくて脱退なのかみたいな。
イノランが脱退したら他誰がいるんだってなっちゃうじゃないですか。
なので今ケンロイトのソロプロジェクトで存続してますよ。
えぇー、そうなんだ。えぇー。
で、2012年ぐらいに10周年ライブやりましたよ。で、それはイノランも参加してライブやりました。
有効的な。
そう、全然。だからイノランが脱退したのも、もともとケンとイノランってすごく仲良くて。
でも音楽思考は全く違くて。この2人が組んだらどうなるんだろうっていう結構実験的なところから始まってるんですけど。
で、1枚目2枚目までは結構あの、本当にお互いがあんまりこう話し込まずに作ったっていうか。
えー、そうなんだ。
お好きなように音を合わせて好きなように作ったんですけど。
で、3枚目からすごくお互い話し込んで考え込んで作るようになったんですよ。
で、その間でやっぱりちょっとぶつかりますよね。やっぱりこうどうやってこうかって。
こうなんか話し込んだりして作っていくと、だんだんとこうぶつかってきて。
あ、俺らこれ以上やったら仲悪くなるなっていうところが出てきた。
あー、なるほどね。
そうですね。
まあそれで、だから3枚目とかは割と作り込まれた感じがすごくある感じで。
全く違いますよ、1、2枚目と。僕は結構好きですけどね。
なるほど。それは、まあそういう感じで聴けばめちゃくちゃ面白そうですね。
そうですね。だから、REIKUはこういう方向性でって全く決まってないバンドだったんで。
その時その時のテンションとかお互いの関係性とかで全然変わってくるような感じだったんで。
だからファーストはハマったけど、セカンドはリミアとかね。
もしくは3枚目はね、だいぶ聴くと同じバンドかなっていうぐらい違ったりもしたりとかするぐらい変わったりするんですけど。
なるほど。
でもね、要は仲悪くならないように。
きっと脱退したんじゃないかなって。だから未だにね、お互い仲良いですし。
ケンがやってるフェイクとイノランがやってるマディエイプスが対バンしたりとかっていうのもあったりしてるんですよ。
イノランのライブの魅力
まあその辺なんかイノランらしいなって感じはしますね、今の聞いてても。
そうですよね。らしいですよね。
その辺がイノランのそのなんか人間関係の構築の上手さというか。
そうですね。
すごく上手いですよね、その辺。
やっぱりこう、まるなしの中にあってもね、バランサーっていう感覚はめちゃめちゃあるけど、
誰かが主張すれば自分は聞いたりとかっていうのができる感覚っていうか、常に客観的に見られるところはありますよね。
フェイクのレモンチューンやったっていうところが、これは結構ね、レモンチューンやったんだって人も多いと思いますけど、
僕的にもめちゃくちゃ嬉しかったですっていうところですね。
いやこれはね、今回のセトリーは本当神ですよね。
何かにね、残してほしいっていうか、アルバムとかね、もしくは映像化してほしいぐらいですよ。
なるほど。
やっぱもうソロも長いんでね。
僕なんかは結構、長く聴いてるうちにガラッとテイストが変わっても、
イノランが選んだ音楽、音っていうのに全部肯定的に思えちゃうんですけど、
中にはね、やっぱ初期がいいわっていう人もいるし、今のイノランが好きだっていう人もいっぱいいるんで、
でもそのどっちも見て満足できるのが今回のライブだったかなって思うんですよね。
なるほど。
それはなかなかいいライブに行きましたね、我々って感じですね、野蔵さん。
本当それ思いますよ。
ちょうどいいところ見たんですね。
ちょうどいいタイミングで。
タクヤさんがもう20数年ぶりにライブ見て、多分去年のライブだったらほぼ全曲知らないと思います。
今年だからそのね、カムクローサーとレモンチューンやったっていうのはね。
でもそこはなんか、やっぱあるというか考えてくれてるんじゃないですかね、もしかしたら。
曲巡番長がゆうぞうさんっていう話はありましたけど、今やっぱエラトゥエラやってるじゃないですか。
そういうので割とこう、昔のファンがそこに反応してるらしい。
でなって、じゃあイノランソロもって、僕らまさにそういう流れに乗っかってると言えると思うんですけど。
っていうのを想定して、そういう人たちにもっていうので、そのバランスを考えてくれてるのももしかしたらあるのかなって今聞いてて思ったんですけど。
めっちゃ今それ聞いて思いましたね。
すごいですね、ゆうぞうさん。
すごいね。まさにイノランソロのエラトゥエラなわけですね、今回は。
それをやってくれてると。
なるほど。
すごい。
でもそこに気づいてしまった、たくやさん。
いやでも僕らみたいにすごく初めてとか、めっちゃ久しぶりに今回行ってみようかなっていう風にして、実際行った人多いと思うんで。
だからまさに本当ありがとうですよね。
そういう風にやってくれてたんだとしたら。
それを別に目打ってやってるわけじゃなくて、蓋を開けたらそうだったっていう。
確かに。
多分今回メディアでもほとんどセトリをオープンにしてないんですよ。
現時点ではそうですよね。
ライブレポートいくつか見たんですけど、いろんなメディアが出してる。
でも全然セトリに関しましては詳しくは出ないようにしてある感じがあって。
そこがイノランっぽいなとは思うんですけどね。
ファンの反応とセットリスト
昔の曲やるよーで呼ぶんじゃなくて。
だからそういう意味では本当行った人へのご褒美って感じですよね。
そうですね。
あとはライブで思ったのは、僕もめちゃくちゃ24年ぶりとか久々だったんで、
あれだったんですけど、アンコールないんだって。
そうですね。
いうのは結構意外というか。
あれはもう普通なんですね。
あれが通常運転ですね。
別に怒ってたわけではなく。
なんか悪かったわけではなく。
普通でそう思いますよね。あれなんか機嫌悪いのかなみたいな。
なんかアンコールない。
ないんだみたいな。
なんか怒ってたのかなみたいな。なんか悪かったかなみたいな。
ってわけではなく。
全然ね、フラを盛り上がってましたし、満足してる感じはあったんですけど、
基本的にノーアンコール、これ昔から変わんないですね。
たぶん福山さんが言ってたザ・ラストナイトもノーアンコールだったはずですね。
あ、そうなんだ。
これはもう。
そこまで記憶はないんですけどね。
イノラン名義でもフェイクでもやってないですね。
まあなんかそれが当たり前になったらあれですけど、
たぶんラストナイトとかはそれくらいの時ってアンコール自体はあったと思うんですよね、さすがに。
だってみんな普通あるもんだと思ってるから。
はいはい。
あのそのアンコールってコールですね。
あ、コールはね。
コールあったんじゃないかなと思うんですけど、出てこなかったってことなのかな。
そうだと思いますよ。
普通言ってる人、たぶん一回弾いてアンコールあるもんだと思ってアンコールアンコールって言うと思うんですけど、
もう今回のライブは終了ですみたいな感じのアナウンスが流れて、あ、終わりかみたいな感じで、
もう終了になったんですかね。
そのはずですね。
なるほど。
マジで。
すげえ契約じゃないですか、その数。
なかなかのこだわりですね、それは。
アンコールアンコールって言ってるのに。
いやコンテンツのコールは全て終了いたしましたって。
えーってなるじゃないですか。
いやだからもうイノランファンはもうそれが当たり前なんで。
もうアンコールコールもしないってことですね。
はいはいはい。
そういう曲ですよね。
そうですね。
そのラストオールウィアーって言って始まったんですけど、それが終わってはもう、まあ終わるんだって僕らもね、
思ってから最後ね、レイズっていう曲をね、またやったんで、
僕の中ではえ、アンコールっていうの、あれがアンコールです。
あーなるほど。
え、そのラストオールウィアーっていうのは今回そう言ってたってことなんですか。
言ってましたね。
おーなるほど。あ、じゃあもうそうなんですね。
でも、なんだろ、イノラン流の美学でステージにハケはしないんですよね。
ハケってからまた来るってのはしないんですよね。
なるほど。
もう間髪ほぼ入れずにね。
そんな感じでしたよね。
そう。燃え尽きてやるぞーっつって。
レイズ。いきましたね。
だからこのレイズは結構年代で言うと古い曲だと思うんですけど。
古いですね。2006年なんで。
そうですよね。
古いんですけど、結構定番曲ですね。
あ、そうなんだ。これはじゃあ、今のそのメンバーでも含めてやってる。
割とやってるかなーっていう。
この曲は僕でもなんかやっぱり聞いたことあったっていうか。
なのでやっぱ、結果的に最後になりましたけど、
ここ、もうこの流れでこれかーみたいな感じではありましたね。聞いてて。
そうですね。
昔のイノランって一番最後の曲がですね、選曲する意味付けっていうのが、
終わりっぽくない曲を持ってくることが多かったんですけど。
カムクローサーもそうですけど、
終わりじゃなくて、次に余韻を残すような曲だから、
ライブは終わるんだけど、残していきたいっていうのがあって、昔はカムクローサーをラストに持ってった。
レイズもそうなんですけど、あれもアルバムで言うと1曲目の曲なんですけど、
あれで終わるっていう。ライブが一瞬して頭に戻ってきて終わるっていうイメージで曲を持ってきてる感じですね。
あとレイズはあれですね、スギゾーが参加してやるバージョンも有名ですね。
何回かイノランとスギゾーパンドで相談してるんですけど、
お互いの曲に一気に参加するタイミングで、
スギゾーがイノランバンドに参加するときはこのレイズをやるんですよ。
だから結構ファンの中でもレイズっていう曲は特別な曲ですよね。
これでやってくれるんだ、これを最後にやってくれるんだっていう。
よくルナシーでもね、ウィッシュが終わって、その次にもう1曲やる場合ありますよね。
あの立ち位置に持ってくるような曲ですよね。
なるほど。
じゃあすごく満足度としてはめちゃくちゃ高かったんじゃないですかね。
いやー高かったですね。
なるほど。
自分もそうですし、自分の仲間?友達もそうですし、
あとはね、ツイッターとかで見てる声もそうですし、
やっぱり背取りやばかったねっていう声がすごい聞こえてきて。
いやー、そういうライブに行けて嬉しいなって感じですね。普通に素直に。
もう嬉しいですよ、皆さん。結構初めてとかね、20何年ぶりに参加してもらって、
なんかね、よくわからなかったねって言うんじゃなくて、すごく感じてもらえたり、
すごくいいライブに来てもらえて、僕のライブでもなんでもないですけど、
インドランファンとして嬉しかったですね。
いやー、バンドメンバーの皆さんも、さっきね、ちょっと話出てましたけど、
めちゃくちゃ皆さんかっこいいなっていうのがあって。
ギターの村田さん、後から知ったんですけど、
ザ・モータル。
さくらやつし。
さくらやつしのザ・モータルに参加してるんですよね。
そうですね。
後から知ったんですけど、そうなんだと思って。
ザ・モータルのギタリストですか?
はい。
えー、マジか。
いや、マジかって感じですよね。
えー、マジか。それはちょっとびっくりしちゃいますね。
いやー、なんか事前に調べてなかったのもあれなんですけど、
なんかもう、ライブ行った後に、あのギターの人かっこよかったなーと思って調べたら、
うわ、ザ・モータルなのかよ!と思って。
えー、すごい繋がりですね。
やっぱそうですよね。やっぱりあそこにね、そこですよね。
さくらやつしのソロにも曲提供したりしてますよね。
あ、そうそうそう。それも見て、あ、そうなんだと思って。
音楽とパフォーマンスの楽しさ
この子はやっぱすごい、すごいですよね。
いのらんのソロでは、なんか楽曲はどうなんですか?
楽曲はしてるかなー、なんとかかで。
いいです。
もう普通に、音源でもレコーディングでもギター弾いてますしね。
いや、すごいジャズマスターかっこよかったっていうか、
いのらんももちろんジャズマスター使ってて、
むらたさんもジャズマスター使ってるから、
もうあの空間、ずーっとギターはジャズマスターっていう感じだったから、
めちゃくちゃ、わー、ジャズマスターかっこいいってずっと思ってましたね。
音もかっこいい。
レコーディングもかっこいい。
わー、ジャズマスターかっこいい。
かっこいいって。
いや、つよぽんもだっていのらんジャズマスター持ってますよね。
僕もいのらんジャズマスターを。
いのらんジャズマスター持ってんの?
そうです。
めっちゃ羨ましい。
持ってるわけですけど。
フェンダージャパンのやつ。
フェンダージャパンの方ですね。
えー、いいっすね。
かっこいいっすよねー。
かっこいいっすよねー。
あれかっこいいっすね。
いいなー。
ヨネズケンシも持ってんだよ。
あ、そうですよね。
そうそうそう。
いや、あれは普通にかっこいいっすよね。
なんかもうアーティスト、いわゆるアーティストモデルっていう感じもそんなにしないから。
そうですね。あれは多分結構ヴィンテージがモデルになってるんで。
59年くらいジャズマスターをモデルにしてると思うんですけどね。
やっぱね、あのアルミのピックガードかっこいいっすね。
あのダイスのピックガードかっこいいっすよね。
あれかっこいいっすよねー。
いやー、というライブでしたけどね。
めちゃくちゃ満足度、満足感高かったなーって。
僕みたいなイノラン初心者もそうだし、多分コアな方たちの満足度も高かったんじゃないかなっていうライブでしたね。
いや本当そうだと思いますねー。
いやー素晴らしい。
だから願わくばね、これをいいんですね。
割と後期、最近の曲もね、聴いてくれたら嬉しいなって思いますね。
いやなんだかんだ15枚ぐらい出してますもんね。
すごいですよねー。
というね、イノランライブでしたけど。
チェオポムは内輪は買ったんでしたっけ?
内輪はですね、イノスレ仲間さんに頼まれまして。
代理購入を。
物販ブースで代理購入して、買ってすぐにカバンにしまいまして。
渡しまして。
結構ね、物議をしてたというか、内輪は。
ライブの中の内輪のり
内輪はそうですね、だから結構ね、ライブ中でもね、みんなためらって、なんか伺ってましたよね、出すタイミングをね。
次の日の誕生日の当日は割ともうちょっと活躍してたんですかね。
多分そうだと思いますね。
翌日の29日はファンクラブ限定のライブだったので。
うんうん。
もっとこう、内輪のりで堂々と出せる感じ。
内輪なだけに。
内輪のりで。
内輪のりで。
言ってたんじゃないかと。
あれもね、なんかギャグとして楽しめれば、そういうののりだよねみたいなさ、なるんですけど、割とガチで怒ってる人たちもいる。
そうそうそうそう。
そんな怒った人もいいんじゃないかな。
虚しいに持ち込まない方みたいな。
誰やみたいなさ。
そうですね。
やめてくださいねみたいな。
まあまあわかりますけどね。
気持ちはわからんでもないけどまあまあっていう。
割とガチで捉えてしまってもなーっていう。
そうっすよね。
なるほどねっていう。
そうっすよね。
まあその辺もね、なんかイノランらしいなっていうところでございますけど。
そうですね。
最近のイノランらしいというか。
イノランらしいんじゃないですかね。
そうですね。
ですね。
まああとはね、これもちょっと僕ら的な内輪的な話になりますけど、
ライブ終わった後もね、みんなで打ち上げ行って、あれは9人ぐらいいましたよね。
9人いましたね。
いやだいぶすごい人数ですから。
それで飲み会して、ライブの話とか音楽の話とかして盛り上がり、
その後もカラオケ行って楽しかったなっていう感じでしたね。
やっぱ仲間が増えるって嬉しいですね。
そう思います本当に。
僕もJSでさんの影響を受けてJのライブに行ったりとかして発見があったりしましたし、
今年も行こうと思ってるんですけど、逆にイノランのライブに来てもらったりして、
なんかね、発見があったらこっちも嬉しいなと思ってますし。
そうですね。
なので、ルナシのライブもそうですけど、結構そのライブ当日のライブ前後に一緒に行ってる人たちで会ったりっていうのを、
我々の名番ラジオコミュニティの中でやってたりするんで、
もしそこに一緒に参加したいっていう方がいれば、ぜひ加わってもらえればなっていう感じですね。
ですね。
本当にもうみんな漏れなくいい人たちなんで、めちゃくちゃ楽しいですね、純粋に。
間違いないですね。
やっぱこういうところはメンバーシップっていう中で限定してやってるんですけど、
そういうある種のハードルを設けてるところによってかなり純度が高まってるなっていうのはあるんで、
そういうのも大事だなっていうのは個人的にはすごい思ってたりしますけど。
そうですね。やっぱりメンバーシップっていう、自分で扉を開けないと入れないところではあるんですけど、
だからこそみんな、自分というか仲間。
そうですよね。
みんな根っこが同じだなって感じるんで。
そうですよね。
ということで、そういうライブに行っていろいろ交流したりとかっていうところも含めてやってますんで、
そういう今回ね、イノランのライブに行ってきましたっていう話です。
イノランのソロライブに行くような人で、ちょっとぼっちは寂しいなと思い始めてる人がいれば。
ピースフルな音楽体験
そうですね。
ミニバーラジオのコミュニティに入ると一大勢力になっておりますので、
イノラン、イノスレがこのつよぷんを筆頭に。
筆頭に。
この辺結構ね、Jスレとイノスレのこの交流があって、
去年はJのライブに僕も行ってますけど、つよぷんもね、行ってますけど。
そうですね。
また今度のJのライブにも多分またイノスレ軍団も一部行ったりっていうのがあると思うんで、
そういうのに興味がある人はめっちゃ楽しめると思うんで、ぜひって感じですね。
じゃあつよぷんさん、今回のイノランライブの最後一言いただければと思います。
そうですね。今回、僕も去年も参加してますけど、
去年はね、僕ともう一人、イノスレ仲間さんと二人で参戦して、
それもそれで楽しかったですけど、今回たくさんのメンバーと参加して、
それも楽しかったし、イノランのライブ自体も本当に幸せな空間、
みんなで音を共有し合って楽しむ、そういう空間を味わえたっていう。
結構ね、イノランのイメージとか、実際聴いてるイノランの曲とか、
昔のまま止まってる人もいるかもしれないんですけど、現在進行形のイノランのこのピースピースな感じ。
この感じもね、本当に良かったら味わって欲しいなって思ったライブでしたね。
そうですね。僕ももっとイノランソロの過去も含めた作品聞こうと思いました。
またライブに行きたいって思ったんで、いろいろ聞いてみようと思います。
ぜひ!
遠藤さんなんかありますか?
すごくイノランというアーティストが紡ぎ出す音、音楽を好きな人、
あの音と彼のキャラクターを愛してる人たちが幸せになれる空間が、
なんかあそこに作り出されてて、すごいピースフルだなぁと思いましたね。
まさに爆高な空間でしたね。
幸せな感じ?アーティストもそうだと思いますし、ファンのみんなもそうだと思いますし、
そういう感じが感じられたので、なんてピースフルな空間と時間なんだって思いながら、あの音に浸ってましたね。
めちゃくちゃ純度が濃いですよね。もう集まってるファンも含めて、あの空間。
本当に好きな人ばっかりがやっぱ集まってるなっていうのは感じたんで。
それは本当に尊いことだなっていう。
濃かったですね。
濃かったと思いますね。
いやー本当、いいライブ見させてもらえましたっていう感じでしたね。
はい、ということで今回は、
イノスレ、つよぽむさんと一緒に、
9月28日のエビスリキッドルームでのイノランライブ見てきた感想を話してきましたという感じです。
どうもつよぽむさんありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。ではまた次回お会いしましょう。
めいまんラジオ
01:05:20

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