00:07
特に興味を引いていたかと言われたら、そんなに引いていなかったんですよね。
そんなわけなんですけどもね。
皆さんも、それも十分ご存知だと思いますよ。
「ちいかわ」
知ってるやろ。もう、そりゃオッサンだって知ってんやん。
「ちいかわ」という名前は。
聞いたことあるんやん。だけど見たこともないし。
デザインというんですか。
スーパー行ったってどこだって、
「ちいかわです」といろんな商品コラボしたりして売ってるわけよね。
だけど、特に興味を引かれることはないわ。
言うたって年齢が年齢やしね。
「ちいかわ」と言われても。
いろんなところで見かけたとて。
深く考えることはなかったんやけども。
そういうところに興味を持つ。
好奇心というんですか。
そういうのを無くしてはいけないね。
言いましてね。
見てみたらええやないかと。
言うので、たまたま
「ちいかわ」を
第1話から
アニメーションの方ですよ。
原作の方は見てないけど。
アニメーションの方を1話から
138か48かわからへんけど
そのぐらい年を短いから。
連続でずっと見たんですよ。
はじめはね、やっぱり
おっさんが悪い癖やわな。
オチはどこにあるんやろと考えても
オチなんかないね。
あるものもあるんでしょうけども。
それで言うと
そういうことかという
ただただ日常を切り取ってると言うんですか。
ちいかわという人がおる世界。
人がおるというかキャラクターがおる世界を
切り取ってるということなんでしょう。
はじめは何の怪我しにも
そういうもんなんやということで
見とったんです。
ちいかわという生物がいてます。
ハチワレという子がいてます。
ウサギがいてます。
モモンガが出てくる。
鎧さんが出てくるというようなこととかね。
ラッコさんがおるとかね。
こういう世界なんやなという。
これはどのキャラクターもそういう世界観がありますから
それを知るまでに結構時間。
かからへんものもあるや
かかるものもあるということで
じーっとやっぱりおっさん黙ってね。
正解とか不正解はないですよ。
おもろいかおもろないかではないですよ。
どういうものかというのを知るためには
じっと見なあかんと黙ってね。
見とったわけでございますけどね。
これをね、回を重ねることにね。
短いもんですから
次々行くわけですけども
だんだんだんだんね、このキャラクターというのはね
可愛らしくなってくるもんです。
これ不思議なことに。
そんなわけでございまして
黙れヤドラゴです。
元気?
いや、いやね。
03:01
あのー
よしはる氏というようなことではなくて
このキャラクターが自分の中に入ってくるか
入ってけんかということでしょうね。
見ててどういうふうに感じるか
というようなことというのは
皆さんと変わらず
このチーカーというキャラクター
可愛らしくなってくる。
どこに自分を投影するかというものもあるでしょうね。
チーカーという主人
主人公でしょうな。
主人公と友達、親友である
ハチワレ君という
このハチワレ君だけが
喋れる、他に喋れるキャラクターも
おるんですけど
モモンガとかね、その辺も喋れるんですけど
基本的にはこのハチワレ君が
説明してくれる感じ
チーカーが何て言うてんねや
というのもハチワレ君が
説明してくれる感じなんですけども
なぜこんなにファンが
多いんかというのはもう十分見てわかりますわ。
面白いですわ。
何がおもろいって聞かれたら
なんとなく全部おもろいんですよ。
これ説明中には
みなさん感じる
どこに自分を投影するかとか
どういう角度から見るかによって
みんな違うんでしょうけどね。
大人のファンが多いというのは
よくわかりますね。
このチーカーという主人公がね
チーカーを見て
どんなに思うかというようなこと
皆さんあるでしょうね。
なんて涙もろいというか
いう部分が
イラッとする部分もあるんでしょうけども
あの
草むしりの試験これね
こんなんだけ言うたって
知らん人からしたらわけわからへんけど
大体みなさん知ってるという程で
僕が知らんかったという程で
お話ししますとね
草むしりの試験に2回ほど落ちるんですけどね
草むしりの試験ってないね
検定があるんですよ草むしりの
チーカーの世界観は
みなさん大体ご存知やろ
知ってると思う
知らん人もおる
おっさんの中には知らん人もおるやろうけど
見たいほうがええでという
僕もいわゆる
wikiとかね
ああいう説明っていうのは
見たあとで
考察という人が多い
考察されてるものも多いんですよ
だから言うたら
作品の中であんまりしっかり説明されてない
キャラクターも
キャラクター名が出てくるということは
でも中で名前を呼ぶ
というようなことはあんまりないんですよ
何故か言うと大半のキャラクターは
喋られへんわけですからね
あーとかうーとか
うさぎなんていうのはもうええキャラクターですよ
なんかもう
えーみたいな感じだしね
テンション高いというキャラクター
人間というか喋る喋らんに
とどまらず
投影できる
キャラクターになってるという部分もありますね
面倒見の8割という
口頭
主人公のいわゆる
ちいかわとうさぎくんの
この3人が大体メインで
ドラマが進んでいく
ドラマというものなんでしょうか
わかりませんけど
ドラマが進んでいく物語というんですかね
06:01
なんとも言えん世界観というか
そこの世界観のルールを知るにも
語られることがないので
大体こうなんだろうとか
っていうようなことで
話が進んでいくわけですよね
何かこう
組織的なものなのか
上の
組織があるのか
わかりませんけど
鎧さんというね人間的な
鎧着た人が
このちいかわたちを統括してるという
ような雰囲気というのが
おぼろげに見えてくるというんですか
仕事を与えてたりとか
食べ物をやったり
雑貨であるにする
という人が
売ったり支給したり
みたいなことをしてる
調べてみますと食べ物っていうのは
その場所の中で
湧く場所があるんですよ
食べ物が湧くんですよ急に
地面の中に炊飯器が
埋まっててご飯炊けてたり
とかね
そういう世界なんですよ
食べ物が湧いてきたりとか
でも中には鎧さんが食べ物を売ってたり
ラーメン屋さんなんかもあるんですよ
なんかも存在するんですよ
不思議な世界観なんですね
これは正解だとか間違ってるとかないんですよ
このちいかわの中の世界というのは
こういうもんだという
もので進んでいく
というんですかね
説明が必要な僕らの世代なんかには
本当に理解するのに時間がかかる
ものだとわかりませんが
一旦そのルールを受け入れてしまえば
その世界の中に入っていく
というような部分というのはそんなに
しんどくはないと思うんですけど
皆さんも見たことないという人
ちいかわという名前キャラクターはもちろん
知ってるけども詳しくは見たことない
という人は原作読むとか
アニメーションが楽ですよ
結局はじわりくんが
喋ってくれたりとか
するんですけど細かいこと言い出すと
いろんな解があるので
いわゆるよく考察なんかで
言われてるのは闇を感じさせるとかね
なんか
単純な
動画で講座みたいなものとかも
どういうもんやとか
友達とか
おっさんみたいな酒ばかり飲んでるキャラクターも
おったりね
栗まんじゅう
と思うねん
初めは思うねん
思うねんけど
うさぎってあんま喋らへんのですけど
わーとかうーとか
テンション高いんですよ
そんなもう初めは
なんじゃこれ思ってるんやけど
見てたらこの子のテンション高いこととか
ポテンシャル高いこととかに
おおっと思ってくるというか
うちの家族なんかは基本的には
うさぎのファンなんですよね
なぜか
トータル的に家族
息子次男も
うちのボスもね
僕もうさぎファンなんですよ
なんやろね
テンション高いのにやられてんのかね
なんか知らんけどそういうのが
どこの家族もあるんやと思うんです
わたしチーク
八割くんが大好き
09:01
よく聞きますよね
なるほどなと思って
このいわゆるチークと八割くんと
うさぎさんが
友人ですわな
友人がともに
友人それぞれに立場
住んでるとこもあって
チークはどうも健康であった綺麗な家に住んでる
八割くんはなぜか洞窟に住んでる
なんで洞窟に住んでんのか
星が綺麗に見えるからみたいなんですよ
空がね
なんか貧乏な
考察ではいろいろ言われてるんですよ
貧富の差があるとかね
お仕事っていうのは三つぐらいなんですよ
レモンかなんかに
シール貼る仕事と草むしりと
討伐って言う
ここも考察では
いろいろ言われてるみたいですけど
いわゆる地下とかよりも
同じぐらいの大きさで
虫っぽいものとか
大きい体のものを倒す
討伐っていうぐらいですから
そういうのを
この三つが
基本の仕事
中には
スーパーアルバイター
難しい試験に通ると
鎧さんがやってる店で
アルバイトしてるような
生物もいてるんですよね
タムゴシーサーとかそうやと思うんですけど
だから
僕もまだわかってない
ルールみたいなものいっぱいあるんですよ
でも基本的には
親とかっていう概念というか
その辺じゃ出てこないんですよ
この後出てくるかもわかりませんけど
僕も原作のほうまだ
引き続き読んだりしてないんで
何が出てくるかっていうのは
知らんのですけど
初期段階みたいなんですよね
百何十何話ぐらいまでっていうのは
その後って続いてるみたいですから
見てますと
親はおらんというような感じ
今の段階でね
みたいなんですけど
一人立ちしてる生物が
各々の家ありながら
仕事を同じ仕事したり
日によっては違う仕事したり
しながら一緒に仕事行ったり
することもあるんですよね
暮らしてる
友達とのつながりに感動したり
嬉しかったり
というようなことで生活している
同じもん食べたりね
なんか
これにみんな
何を思ってんのかっていうのは
僕が見た感想
僕の年代が見た感想っていうのは
何かこう
今の現代に乏しいものっていうのは
やっぱりそこに投影したり求めたり
っていうのは絶対あると思うんですわ
こういう
作者の方はチーカーみたいな生物になりたい
最初
この
主人公にはとてもいい友達がいる
気づかってくれる
気づいてくれる
気づこうとしてくれる
元気づけてくれる
気にしないでいてくれる
というような
この要素っていうのが
このハチワレ君とウサギの中には
全部内包されてるというような気がしますね
自分は
12:01
弱い一人の
生物だけども
これを理解してくれたり
思いやったり思いやられたりというような
間柄の中で
でもすごく引きでみると
自分たちはその鎧さんというのが
与えてくれる仕事をやってるけども
そこに疑問はあんまり持ってないみたいなんですね
ただね
ただしね
ウサギっていうのはね
少しそこに疑問を持ってるような素振りがあると言うんですか
ここ
なぜというような部分を
ふと持ってるんですよね
これはなんか考察でも
見たらね探したらありましたけど
鎧さんとちょっと
仲良くなるんですよね
チーカーとハチワレは挨拶したりとか
ちょっと物をもらったりとか
あんまりその鎧さんの
上司の人が
その若い鎧さんに
あんまり仲良くするなよというような
セリフがあったりするんですけど
あのね鎧さんが
声かけるとねウサギだけは
知らんふりしてすーっと向こう行ったりするんですよ
こういうのがちょっと
何か闇というか感じさせる
部分ちゃうかとか言われたり
いうのがあるんですよね
これは作者の方が故意にそうしてるのかも
わかりませんけども
やってることが正しいのか正しくないのか
とかね
いうのに疑問を持つか持たんか
というようなことなんでしょうな
これね皆さんはどういう風に
見るかというのはもう
それぞれやし間違いなく僕も
今まで全く興味なかった
ただただあの
可愛らしいキャラクターが動いてるというものは
他のものと何も対してはないように
感じてたのが見ることによって
ちょっと面白さはもちろんわかったし
でも今僕は
うさぎのファンやったりもしますから
全然あれなんですけど
にわかファンですよねいわゆる
ではあるんですけどこの後に僕ね
いわゆる昭和の
昭和何年でしょうね
40年代ぐらいの
東映の薬剤映画
というんですか
分かりませんけど薬剤映画を
同じ日に見てるんですよ
で
なんかねあの
皆さんどう思うか分からんよ
これは解釈の仕方というだけのことなんですけど
なんかどっかね
ある一種
共通項があるような気がした
というんですかね
当時は
当時もそれが標準やったわけではないよ
特殊な世界なんですよね
いわゆる東映が描いてきた
その路線というのは
一般人とは違う人らの
路線を描いてきてるんです
確実にでも存在した
ものをモデルとした
ものを描いてるんですけど
何にそんなに憧れたのか
といったらやっぱりその
血が繋がってないけども
兄弟であるとか
親子であるとかいうものの
絶対的な
繋がりであったりとか
いうようなことで考えますと
今ねまあ昨今いろんなこと
SNSなんかでも
まあ叩かれたりとか
15:01
知ってる人でも急にね
仲悪くなったりとか
というようなこととか
信用できるできへんとか
仲がええとはどういうことやとか
というふうに疑問を持ったときに
いわゆるチーカワの中に生まれてくる
純粋な友情である
というんですかね
時に兄弟のようであり
時に親子のようでありというような
部分を見せられると
いわゆる東映の当時の
ヤクザ映画の中に出てくる
関係性というのは
身に通った部分というのはもちろん
持ってるんちゃうかなと思うときあります
もちろんねこれねいろんな考察の中で
チーカワっていうのが
いわゆる知能を持ちすぎると
大きくなったり巨大化したり
あれが変わって
討伐対象になるというような
見方もあるみたいですけど
僕それ説明されてるのかなと思ったら
どこにもそんなこと説明されてないんですよね
この後もしかしたら出てくるのかも
わかりませんけど
いわゆるそういう世界の中にも
それを破ると途端的になる
というんですかね
というのも変わらんという
自分らは目の前のことにしか
従事できへんのやけど
大きい何か組織であったりとか
ところに
自分らも所属してしまってると
それに気づいて
考えるか考えないか
というような部分とか
このウサギの動きとかを見てると
ちょっとそれを考えさせられると
いうようなことを考えますと
そういうこともありますね
だけど地域化の中に
何かこう
魂の部分というんですかね
勝手にね
東洋薬剤画の中の
根底に流れる憧れというんですか
似たようなものを感じる
というんですかね
これだけかな
深読みしすぎなんか無理やり
くっつけようとしてるのかわかりませんよ
わかりませんけどなんとなく
なんかねどっか求めてるもん
いいなと思える部分というんですか
もちろんいいなと思える部分だけじゃないですよ
東洋薬剤画の中なんかね
ひどいという部分もあるんですもちろん
でもなんか
いいなと思える部分の中の
ほんの少しにそういう
エッセンスがあるなというような
感じたわけでございます
こんなこと言うと地域化のファンにも怒られるでしょうけどね
えーなんとなく僕は
同じ日に見ましたから
うんなんかね
なんやろなーっていう
よくじで説明
こんなだけ喋ってもよくじで説明せんのですけどね
えーなんかこう
ちょっとどっか近しいところがあるような
自分が地域化を見たとき
東洋薬剤画を見たときに
感じる心の動きの中で
近い部分があるというようなね
それは細かく言い出したら
あるんでしょうけど
まあなんかこうそういう風に感じた
というようなことなんですよね
自分には果たしてああいう風に気遣ってくれる
友達がいるだろうか
というような部分とか
まあそれが
そのごと生活に直結してたりとか
あの言いたいけど言えなかったりとか
お互いにそれで
18:01
小笑いあったりとか
っていうこう
根本的な部分と言うんですかね
お友達関係であったりするところの
これは親子も一緒やと思うんですけど
兄弟も一緒やと思うんですけどね
なんかこの良い部分を共有できるかどうか
というところで言うと
なるほどなというような
いうようなところをいっぱい感じさせてくれる
というんですかね
でまあ目の前に大事件が起こりますと
まあそれに対してシリーズみたいになっとるんですよね
どうしようと
それに対処するような地域家たちが見れる
というのもなんとなくね
人生において
僕らでも今こういうことが
あったというときにこう友達に
相談したりとかすると内緒を言うと
近いような気はするなと
自分たちの力では
もうどうにもできへんようなことにも
あのキャラクターの世界の中で
起こってくるというようなことですから
あんまり
キャラクターの中でそういう事件が
起こるというのはないんじゃないかなと
いうふうに感じたりとかね
うん
脅威というものが存在するでしょうか
というようなことで考えたら
確かにそういう感じの脅威ではないわな
というようなことですかね
まあ昭和期に作られたアニメーションの中にはね
まああの
みなしごというような言葉があって
母親を探して旅をするというような
まあこれは母を訪ねて三千里は
まあみなしごではないんですけど
ちょっと旅するとか
というようなことで
大きな事件と言うんですかね
人生にとって
まあそういうのもよく題材になってた
ということがあるんですけども
確かにそこまでの大事件というか
社会のシステムの中にも
今現在あるか言うたら
ねえ小さい子供がお母さんを訪ねて
国から国へ渡っていくなんていう話は
聞かへんわけですよね
まあ無理やしっていう
まあ法律的にも無理やしというような
部分もあるんでしょうけど
だからそこまでの事件はないんけど
心の中で言うと
なんかそれに近いような
あの事件は日々起こってて
ということですかね
自分の心の弱さであったりとか
友達が結構なんか
自分が表も見なかった
ちょっと低くようなことをしてて
えっと思ったりとかっていう
結構ありますよね
地域派の中に存在してるんですけど
あるあるというような
やっぱりあるあるなんですよね
どっか
というふうに僕は感じたんですよね
地域派というものの中に
自分たちの人間関係の
現実の生々しさと
憧れと
羨ましさとというか
いろんなものが詰まってるもんで
ああいうキャラクターもののものにしては
やっぱり異色ではあるんだろうなと
でキャラクターのデザイン
そのものだけで言うと僕らみたいに
興味のなかった人間が旗から見ると
まあ可愛らしい
生物他のキャラクターと
大差ない生物なんですけど
やっぱ作品を見るとね
見方が変わってくるんですよ
これ不思議なことでね
可愛らしく見えてくる特別なものに
見えてくるんですよね
21:01
面白いですなあ
見てみるもんやなと興味を持ってみなあかんなと
いうふうに思うわけでございますよね
皆さんもね
どこで全部見れるかというのは
それぞれあると思うんで
原作も本になってるんですかね
6巻ぐらいまで出てるでしたかな
だから
読んでもいいんじゃないかな
という作品ではあるとは思いますよ
ぜひ興味を持っていただくということが大事
あと
何が近いかなとか
自分が何を見たときに
同じような感覚を得るかなというものと
照らし合わせて考えると
分かりやすいというようなことがあるかも
分かりませんね
僕はたまたま同じ日に
東映のヤクザ映画をガチガチで見たので
何かちょっと近いとこあるな
という部分があったんです
部分的にですよもちろん
何か
うーんと
考え込んでしまうと言うんですかね
ただまあ
何がおもろかったらチーカー見て
うさぎのテンションの高いのに
すごい癒されると言うんですかね
えーあの
言葉喋らないんですよ
えー言葉喋らない中にやっぱり
なんかこう動きで表現している部分が
あるなというような
えーことでございましてですね
えーまああの
どういう風にチーカーを語るとか
チーカーの感想があるんやとか
皆さんご期待があるんやと思うんですけど
まさか東映のヤクザ映画に近いとこがあると
言い出すとは思えんかったと思うんですけども
僕も言うつもりではなかったんですけど
たまたま同じ日に見たもんね
なんかどっかね
心のどっかに共通項があるような気がして
ならないというような感覚に
覆われたというんですか
全ての作品ではもちろんないんですけども
僕が見た作品がたまたま
そういう風に感じさすもんやったかも
わかりませんよね
ただ何を見たというのは
言及しないでおくほうがいいかなという風に
思うわけでございます
まあ共通して似たような話も多いので
東映のヤクザ映画に関してはね
えーまあだいたい東映の
という風に言うとけば
えーわかりやすいかなというようなことで
ございましてぜひね
あのー僕がおすすめするという
そんなものではないような気がしますな
まあ皆さんもうとっくにご存じで
楽しんでおられるというようなことでね
まあ中にあのパジャマパーティーズ
っていう話が出てくるんですけど
可愛らしいあの踊ったりするんですよ
えーまあその
ちょうどアニメは今その辺で
まとめて見てるところでは
大体止まっとるんですけども
えーあのどれなんのか
気になるぐらいにはなっておりますからね
であの僕ら50代のおっさんでも
あのチーカを見ていただいたら
はじめはもう
理解するのに多少時間かかるけど
まあさっき考察やらね
あのウィキやら読んでから
見るのも悪ないと思いますわ
ほらあのおっさんにはねなかなか理解しづらい
スピードがねあのかかる
時間がかかると言うんですか
あの若い子らにはスッスッスッと
受け入れられるほうが
なんでやねんなんでやねんなんでやねん
になっていってしまうので
それやるぐらいやったらウィキ読んでから
24:01
見てもうてもええんかなと思うんですけども
あのまあそりゃやっぱり息子に聞いたら
息子なりの考察があって
というようなことがありましたしね
なるほどなあという感じで
でもそんな一言も言うとらへんで
っていうようなところももちろんありますよね
えー面白いもんでございます
なかなかあのキャラクターも
これね不思議なもんで見終わったらね
あのガチャガチャであるとかね
こうキャッチャーの人形とかね
うさぎのあったらほしなんなあ
言うてる夫婦でね
何回言うてましたね
チークワってあんなかわいらしく感じると
思えへんなんだな
つい2日3日前までうちのボスもね
何がかわいいんやろうかと言うてたんかね
もう見たらもう
見たあとにはもうかわいてしゃあない
というふうになってるわけでございます
面白いもんでございますな
ぜひみなさんね
チークワの考察なんか
目当てる方もおられるでしょうし
あの大のチークワファイヤーと
方言されてる方もおる
なんでかなと思ってたんですけど
見てみたらわかったというようなことでございましてね
ぜひ東映の一時期の役剤映画も
たくさん見ていただければ
なんかこう共通項が
見出せるのかもわかりませんな
よろしくお願いします
