00:06
コウ こんばんは、コウです。 サノ スガハラです。 ガサガサノ サノです。
コウ 今日は5月の20日、暑い。聞いてる人もね、記憶あると思うんですけども、全国的に真夏日が5月の20日にして到来しております。
サノ 来ましたね。倒れちゃいますよ。
コウ 2週間ぶりの収録になりますが、何かこう、近況でありますか?
サノ あと僕ね、先週の日曜日、11日。
コウ ああ、11日ね。母の日?
サノ 母の日だ。
コウ 母の日トークだね、じゃあ。何があったの?
サノ 母の日に神社の掃除がありまして、関係ないかい!全然。
サノ それ、それ俺が言うやつだよ。
サノ ああ、ごめん。我慢できなくて。
サノ あの、地域の掃除で、神社の掃除をして、1カ所にゴミを集めました。
サノ で、トラックに乗せました。
サノ じゃあ、これでいいねなんて言ったら、そのゴミを置いてあったところが、ちょっと山になってるんですよ。
サノ うん。僕らが。
コウ 何?
サノ 少しね、地面が盛り上がってて、これきっといつもここにみんな置いて、土とか葉っぱとかを。
サノ うん。
サノ で、あれと葉っぱとかも、1年経って土になったりして、盛り上がってきちゃったんだね。
サノ ちょっと平らにならさないか?って話になって。
コウ へえ。
サノ ならしてたら、
サノ これちょっと分かっちゃったわ。
サノ こんな、ポートキャスターなんて分かんないですけど、手に乗るぐらいの大きさのカブトムシの幼虫が、
コウ わあ。
サノ コロコロ出てきて。
コウ あ、1匹じゃないんだ。
サノ ちょ、1匹。えっとね、5匹。とりあえず途中まで5匹?出てきて。
サノ うん。
サノ で、11人いたんですよ。
コウ うん。
サノ あ、ちょっとじゃあ持ってく方います?って言ったら、誰もいなくて。
コウ ふふふふ。
サノ ね、まあ、僕、あ、僕持ってきたいですって言ってたら、僕しかいなくて。
コウ うん。
サノ 5匹持って帰って。
コウ え、それ持って帰るの?
サノ あ、そう、持って帰りました。
コウ え、でなに?ちゃんとあの、生虫まで育てんの?
サノ あ、そう、生虫まで。あのー、2回やったことあるんですよ。
コウ あ、そうなんだ。やったことあんだ。
サノ そう。さなぎにして、生虫になって。
コウ うん。
サノ 変態させるわけやんな、そこは。
コウ あ、変態なのね。
サノ 変態が気持ち悪い顔で。
コウ あっちが痛い?
サノ そう、そうなんですよ。あれがちょーもちょー変態。
サノ あれ、あのー、さなぎの時って。
コウ うん。
サノ あの、ほんと、あの、いじっちゃいけなくて。
コウ 変わっちゃいけないの?
サノ そう、触っちゃいけない。
コウ 形が変わっちゃう。
サノ そう。
サノ あと、さなぎが入ってこう、空間、土で。
コウ うん。
サノ あれも崩しちゃダメで。
コウ へぇー。
サノ だから、出てくるのもあって言うんですよ。で、出てくるとすごい、そうそう。
コウ え、なるほど。
コウ セミみたいにあのー、木とかいらないの?
サノ いらない、いらないっす。
コウ 土の中でさなぎになって、そのまま。
03:01
サノ あ、そうなんですよ。そう。
コウ へぇー。
サノ だから、さなぎが、途中で死んじゃう場合もあるんですけど。
コウ うん。
サノ とにかくね、我慢していじんないようにしてると、ある日、いきなりカブトムシがいるんですよ。
コウ へぇー。
サノ で、運がいいと出たばっかりのカブトムシで、まだ真っ黒じゃなかったりして。
コウ うん。
サノ そうそう。あ、セミとかもやったことあります?フーカー。
コウ いつか見たいなーって思ってるんだけど。
サノ あ、ほんとですか。
コウ 絶対見ようと思えば見えるやん、セミは。
サノ そう、あいつを捕まえてきて。
コウ 見たことないんだよね。
サノ あの、カーテンに引っ掛けてくるんですよ。
コウ うん。
サノ うん。
サノ あの、ずーっと見ながら僕は、子供だと落ちて寝ちゃうんだけど、僕はずっとビデオで撮っておいて、で、朝見せてやって。
コウ へぇー。
サノ っていう夏の思い出の話ですね。
コウ そういうことで。
サノ じゃあまたね、フカをしたら。
サノ おっ。
コウ フカ情報を教えて。
サノ フカ情報ね。
コウ うん。
サノ 分かりました。はい。
サノ へっ?フカキョン?フカキョンだけに?なんすか?
コウ 全然かかってないから。
サノ 全然かかってないから。
サノ 僕ちょっと待ってください。ちょっと、一回止めてもらっていいですか?もう調子悪くて。かかっちゃってますね。
コウ かかってる?
サノ はい。かかってる感じ。
コウ だいたいこんなんやで。こんな感じ、こんな感じ。
サノ 地震出てきました。
コウ そういうことで。
サノ はい。
コウ まあ今週もやっていきましょうか。
サノ はい。
コウ タイパーです。
サノ タイパーさん。
サノ ポットキャスト。
サノ さがさがさのこうす。
コウ こんばんは、コウです。
サノ 菅原です。
サノ サノです。
コウ はい。
サノ はい。
サノ ありがとうございます。
コウ 今週はどういう話をしていきましょうかということなんですが、
サノ はいはいはい。
コウ サノのカブトムシが今後どうなるかと。
サノ どうなるんですかね、あれ。
サノ はい。
サノ サノって結構そういう集めるの?
サノ 僕は。
サノ でもね、そんなに集めることが好きなわけじゃないですけど。
コウ カブトムシはつい。
サノ カブトムシはその時の季節のものなんで、
サノ ちょっとね、なんか思い出にいいなと思って。
コウ 最後は逃がすっていうか、そのままね。
サノ そうです。
コウ 食べたってことだよね。
サノ 死んじゃったり、それはね。
サノ でも最後はね、死んじゃいます。
サノ あとね、1回だけ卵を産ましてもらいます。
コウ おお。
サノ そうそう。
コウ へー。
サノ でもね、集めるっていうよりも、
サノ この季節の体験をさせてあげるぐらいの感じです。
サノ 一人だったら買わないです。
コウ そうなんだ。
サノ はい。
コウ 僕の友達がFacebookで投稿してて、
コウ 家にある本とか漫画本を10箱ぐらい、
コウ 要するに古本屋、ブックオフみたいなところで
コウ 買い取りお願いしますって出しましたみたいので、
コウ その箱の山が写真にあがってて、
06:02
コウ それを見て、
コウ 友達が、
コウ 収穫ですか?みたいなコメントを出してて、
コウ で、なんかそういう、確かに、
コウ 自分家の荷物とかってどんどん貯める人は貯めるじゃない?
サノ はいはい。
コウ で、いざ自分になった時に、
コウ なんだろうな、
コウ この歳でいつまでも趣味のものとか貯めてるっていうことに対して、
コウ そろそろ手放さなきゃいけないというか、
コウ 整理しなきゃいけないなーみたいなことを、
コウ 前から自分で思ったんだけど、
コウ 周りの動きとかを見てると、
コウ いままで平気で集めてたもの?趣味とかで?
コウ そういったものって、いつか手放さなきゃいけないんだけど、
コウ そういうのって、2人考えたことあるかな?
コウ そもそも何か集めてんの?っていうところが気になって聞いてみました。
サノ そうかー。
サノ 集めているもの。
コウ 僕は集めてる意識はないんですけど、
コウ 気づけば本がすごいあります。
サノ あーでもサノはそうだもんねー。
サノ いっぱいありそうだね。
コウ いっぱいあって、
コウ 今家にあって、
コウ 読んでない本もたぶん4,50冊ぐらいあるんですよね。
サノ そんなに?
コウ 読んだ本もすごいあって、
コウ 唯一でも唯一かもしれないな。
コウ 趣味で集めてるものはないです。
サノ その流れで僕も乗っかっておくと、
サノ 僕も集めてるものはないです。
コウ ない。
サノ ないけど、僕も捨てれないから、
サノ もうすごいことになってる。すべてが。
コウ すべてが?
サノ すべてがすごいことになってる。
コウ すべてか。
サノ 僕ね、でも本は今の家に10年ぐらい前に住み始めたんですよ。
サノ その時に、箱でね、何箱かな、CDとか本は、
サノ 多分ほんとに7,8箱処分しました。
コウ あ、そうなんだ。
サノ そうそうそうです。
サノ それはでもね、断捨離?そう断捨離みたいな感じで、
サノ 1回、多分今から増えるから、増えるのを見越して本棚を開けようと思って
サノ 消費したみたいな感じで、結局今もかなりいっぱいになっちゃって、また。
コウ サノ なんかさ、自分の持ち家なんだ。
サノ そうです。自分の持ち家です。
コウ そうですね。
サノ はい。
コウ だからあんまさ、物の整理しなきゃいけないとかさ、
サノ ないですね。
コウ ないよね。
サノ はい、確かに。
サノ でさ、いつか自分がさ、急に死んだ時とかさ、大量の漫画本とか本をそのまま置いておいてもさ、誰かが処分してくれるわけじゃん。
09:13
コウ はい、そうですね。
サノ でも俺なんかは一人で今賃貸に住んでて、
サノ まあこの大した量じゃないけど、CDとか本とか、もしいきなり死んじゃった時に、
サノ なんか逆にこの自分のCDとか本とかを処分されることを想像すると、
サノ これはなんか生きてるうちにもう自らの手で整理つけたいなって思うんだよね。
サノ まあ最近思うようになったっていうか、まだ早いのかもしれないけど。
コウ 早いなぁ。
サノ 結構多いですか、菅さん。
サノ いや、言ってもね、そんなに多いわけじゃないんだよね。
コウ あ、集めてるわけじゃなくて。
サノ CDなんて、CDなんて実は今、家で再生できる機器がないんだよ、うち。
コウ よーっと、これ面白いですね。
サノ 面白いよね。
コウ 面白い。
サノ うちで、プレイステ4があるから、これで聴けるじゃんと思ってたら、
サノ よくよくそのCDを突っ込んだら、再生されなくて。
コウ あ、そうなんだ。
サノ あ、違うんだ、あれが。
サノ で、ソニーのサイトを調べたら、CD再生できないって書いてあって。
コウ マジそれ。
コウ DVDだもんな、あれ。
サノ そうか。
コウ CD。
サノ 今、持ってても再生できないっていう。
コウ じゃあもう、まずそれは、どっちかっすね。
コウ CD処分するか、CDを再生できるものを買うか。
サノ そうそうそう。
コウ そうですね。
サノ でも今、CDプレイヤーとかもさ、
サノ なんかBluetoothで接続できて、結構簡単にBluetoothスピーカーが再生できるとか、
サノ なんなら、カセットテーププレイヤーも今、Bluetoothで接続できるってやつが出てて。
コウ ああ、そう。
サノ テープとかCDとか、そうやって再生しようと思ってもできるんだけど、
サノ どんどんどんどん再生するために、いろんな機材を揃えなきゃいけないっていう状態になってるから。
サノ で、話戻すと、賃貸だからそんなに広いわけじゃないから、
サノ 自分の手で早々に処分しなきゃいけないなーって考えてるときに、ミニマリストっていう生き方を結構気になってくるわけですよ。
コウ 気になってんのや。
サノ ミニマリスト代が説明しなさい。
コウ あの、ミニマムに生きるっていうことなんだよね。
サノ なんとなく僕もそのぐらいは分かってる。
コウ じゃあ聞くな。
サノ じゃあ何を説明せよ。
サノ ミニマリストって大体そんなナチュラルな感じに生きようっていう考え方じゃないですか。
12:05
サノ ミニマリストは例えば、こういう、どこですか。物を少なくとですか。それとも小さく生きるってことですか。
コウ でも必要最低限の持ち物だけで過ごしていくみたいな。
サノ 砂拭きみたいな感じですか。
コウ そうそうそう。ミニマムに物を持たずに、最低限の物だけで生活していく人たちっていう。
サノ これ、僕のこの本なんて言語道断ですか。
コウ 言語道断っていうか、その考え方で物を減らしていくと、たとえ四畳半のワンルームでも広く過ごせますとか。
サノ そうか。
コウ なんならあれだよ、冷蔵庫も置かないでさ、その日の食べ物はもうコンビニで買ってくればいいじゃんとかさ。
コウ もっと言うとお風呂もシャワールームだけでいいじゃんとか。もっと言うとシャワールームすらいらなくて、ジム行ってそこでお風呂入ってくればいいじゃんみたいな。
サノ そういう考え方が確立されてて、そういうのにニーズを受けた賃貸の物件も四畳でシャワールームだけとか、そういうのも結構あるんだよ今。
コウ そんなの魅力的か?
サノ 来たよ来たよ。
サノ いや僕は全然その生き方に魅力を感じないので、その人たちを否定することは全くないよ。もちろん全くないけれども、僕がそこに惹かれることはないから。
サノ なんかね、菅原が言ってる自分のものがたくさんあって、ちょっと身動きがしづらいとか、それこそ本当にポンと死んでしまった時っていうのの心配はゼロじゃない。
サノ ゼロじゃないけど、ミニマリスト的な生き方みたいなのにはあんまり繋がってないというか。
コウさんすごいあるんですよ、ミニマリストと反対の生き方を今。
サノ そうそうそう。
コウ その極端に。
サノ そうそうそう。今日初めて知ったんだけど、その逆のマキシマリストっていうのもあるんだって。
コウさん。
コウさん ミラージュンとかトコトさんみたいなもんか。
サノ なんかそういう自分の好きなものに囲まれて生きる人みたいなの。だからトコトさんみたいなのかもしれないね。
コウさん あっそう!
サノ うん。
コウさん あっそう!
サノ それもしかして真似してるの?
サノ ちょっと、セイワセマで突っ込まれた。
コウさん なんちゃって。
サノ 精度がね。
15:00
サノ 精度がね。
コウさん なんかおかしくなっちゃった。
サノ いや今トコト、全然話変わっちゃうんだけど。
サノ 最近トコトさんのことを考えたことがあってさ。
サノ トコトさんって誰からも好かれてるやん。イメージとしてはね。
サノ なんか嫌われてるイメージないやん。すごくいい感じに映ってんだけど。
サノ なんかさ、ふっと見てしまった時に。
コウさん 来るよ来るよ。
サノ なんか、ただの道楽じいさんじゃんって思ったことがあって。つい最近。
コウさん なんかあの、なんですけど、なんか否定的ない?
サノ そうそうそう。そこの感じの、ある種の僕ね。
サノ 気持ち悪さまではいかないんだけども。
サノ なんかね、あれこれよく見たらみたいな。
サノ だから、本当に性格が悪いやつが大豪邸を見せびらかして、何百万で買った何かですとか。
サノ この壺は?とかこの絵は?とか。そういうのをやったらすごくこうさ、いけすかねえなって思うわけ。
サノ だけど何か、でも所さんにそれはあんまり今まで感じてはなかったんだけど。
サノ なんかね、この前何かのタイミングでね、所さんのYouTubeを見る機会があって、それを見てたら、やってることそれだなあとか思って。
コウさん へえー。
サノ なんか古着とかすごい趣味のものをたくさん持ってるんだけど、なんかいろいろなルートも持ってるからさ、ああいう人だから。
コウさん ああね。
サノ ビンテージもののやつとか、何百万するようなGじゃんとかさ、そういうのを死ぬほどたくさんあって。
サノ 世田谷ビューペースに来る後輩の若手芸人たちに、そういうのをたくさんあげたりしてんだよ、所さん。
サノ これいいですかとか言うと、それいいやつだけどねとか言って、100万円ぐらいするやつをあげちゃったりする。
サノ そこで見てて、ここでどの位置ですかね。
サノ 面白い。
サノ なんか大金持ちになった人が、自分の財産を配って、いいやつなんだよみたいなことを喋ってるっていうのを見てね。
コウさん めっちゃ悪口言ってる。
サノ コウさんいい乗ってきましたね。
サノ まあいいんだけどちょっとずれちゃったね。
サノ 一回また後日話そうや。持ち帰って。
コウさん あんまり自分が死んだらとか、そういうこと対応まだ考えてない。
サノ 戻ったね。戻してあげようね。戻ろう戻ろう。
サノ 僕ごめん、本当にね、菅原が自分が物が多くてとか、そういうの気になりだしてっていう風に出してくれたんだけど、
18:02
サノ その点においては、おそらく僕いろんな部分で凌駕しちゃってるのよ。菅原の状態みたいなものを。
サノ 要はね、お前こそ焦るよっていう状態に僕は本当はいるはず。収入がないの。
サノ いや、でもコウさんはさ、これから喫茶店をやろうとかっていう、むしろ財産を築こうとしてる人だから、むしろコウさんが一番こういうのに疎いというか気にしない人なのかなと思ってたんだけど、それを凌駕してるってこと。
コウ それはね、まず現実的に喫茶店やって財産なんか築けないから。
サノ 日々生きるためのものさえなんとか手に入れるための喫茶店ぐらいの、何かでバズるというかね、跳ねたらそれはそれで嬉しいんだけど、基本喫茶店で財産は築けないんで、
サノ 僕、そういう差異格もないから、チェーン展開みたいな感じのことができるような差異格があれば、それはまた別なのだけど、それに一切ないから。まずそれが大前提として。
サノ そうするとね、毎月僕賃貸でね、家賃を払ってるのに収入がないのに。
サノ 本来だったら、今みたいな生活はするのはいいんだけれども、会社を辞めた時点で、とりあえずもっと小さいとこに引っ越す。
サノ 毎月のランニングコストみたいなものを、少しでも圧縮した状態でいろいろ考えろっていう話なんだけど、基本そういうとこが全く僕手つかずできてる。
サノ わけもわからず、僕はこの6年、会社辞めてから本を読むのが好きなんですよ。本を読むには本を買わなくちゃみたいなわけがわからない。
サノ 欲しいと思った本はすべて買えみたいな感じで。もう僕のここに本が積み上がってきてるわけ。
サノ だからもう一個のラジオのほうでね、ちょこちょこと弱音を吐いてるけど、本当に資産って経済的に厳しくなってるから、本当は引っ越さなきゃいけないんだけど、引っ越すのもできないぐらい重くなっちゃってるものが。
サノ 結構大変ですからね。片付けるの。
サノ ごめんね、自分の話ばっかりで申し訳ないんだけど、働いてる時に僕3年に1回引っ越しをするみたいな、転勤に伴うね。そんなような生活をしてたから、一般的には引っ越しごとに物を処分して身軽な感じにどんどんなっていくみたいなのが多くの人がそういう傾向らしいんだけど、
サノ 僕はあんまり考えずにね、仕事で引っ越してるからさ、基本的には給料が上がっていくようなあれをしてたから、引っ越すたびに部屋がでかくなっていってた。
21:11
ああ、よくないパターンですね。
サノ よくないパターン。一人のくせにね。だから引っ越すたびに置き場所はどんどん増えるみたいな。置き場所があるから買うぜみたいな感じ。
サノ 今もそれなりに一人にはもう、建物自体は古い団地だけど、広さは一人にしてはもったいないぐらいあるから。大変なことですよ。
ちょっとあんまりお金が、お金をあんまり持ってない所さんみたいな感じですね、今。
サノ コウさん、まさかの。
コウさん ああ、まさかの俺か。
まさかのそれですよ。
コウさん まさかのそれだなあ。
サノ もう一個は僕は捨てれないから。
ビロンビロンになったユニクロのヒートテックが死ぬほど持ってるから。
コウさん 捨てたらいいんじゃないですか。
着ないでしょ?
着るねん、袖が。
コウさん 着ない。
コウさん、そういう今の世の中にも携帯を鳴らしてるんですか?使い捨てみたいな文。そういう世の中が良くないって。
コウさん いやいや、もうどんどん捨てたいよ、本当は。
なんで捨てないんですかね。
コウさん まさか使えるって思っちゃうんだよ。
へえ、そうか。もったいない。
コウさん もったいない。しかも僕今出かけない日みたいなのが増えてるんでしょ?
コウさん これもちょっと語弊があるけど別に、人と会うとなったら、ちゃんとしようって思うんだよ。
いや、もう大丈夫そうです、大丈夫そうです。
コウさん そう。でしょ?
はい、もちろんもちろんです。
コウさん だから別にちょっと変なふうに捉えられてて嫌だけど、別に脱ぐわけじゃないけど、人と会う日はパンツもちゃんとしたパンツを履こうと思うのよ。
大丈夫、大丈夫それは。
コウさん 合ってるよね?
はい、合ってます。
コウさん ここまで合ってるよね?
合ってます。
コウさん でもね、人と会わない日が多いとなったから。
そうか。
コウさん そうすると、なんかダルンダルンのパンツでも全く気にならないよね。
コウさん 今日は出かけないって分かってた。
コウさん 人と会わないって分かってた。
そうか。
コウさん 分かる?
なんか分かんないな、分かんないな。
コウさん だって服ってさ、着れば着るほどさ、ボロボロくなるわけやん。ダルンダルンになるわけやん。
そうですね。
コウさん そうすると、お気に入りの服とかパンツみたいなものって、あんまり履きたくない。
あ、そうなっちゃう。コウさん。
コウさん そうじゃないパターンまで。お気に入りは履いてこそお気に入りが発揮できるっていう人もいるよね。
コウさん だから僕はお気に入りは綺麗にとっときたい。お気に入りの時に履きたい。
だからお気に入りが奥にあって、ダルンダルンが手前にあるでしょ、タンスの。そっちがずっとぐるぐる。
コウさん 完全にそっち。
24:01
そうなると、何のためのお気に入りだって話になっちゃうんですよね。
コウさん いやでも今日は東京に行くぜ。
そん時出す。
コウさん そん時はもうお気に入り。
とっておきの時にね。
コウさん そこで別に脱がないよ。東京に行ったら脱がないけど。
何を言ったら脱ぐんじゃないだって。
コウさん 東京だから。東京にもあったんだ。こんなデロデロパンツ。
頼む早い。
コウさん 出したい。途中でも出したい。
まあごめんごめん。ちょっと僕の話ばっかりになっちゃったからごめんごめん。
コウさん ちょっと僕ね、断捨離なんてほどまでいかないですけど、こんまりさんが、こんまりさんって言うんですか。
コウさん あの人がときめかないものは捨てる。ときめき、ときめきめきときず。さすがのさるとみね。
さすがのさるとみね。
コウさん で、それは僕さすがにね、ちょっとやってみたんだけど、それはちょっと僕に合わなくて。
合わなかった。
コウさん なんだけど、お気に入りの服も着なくてもどんどん古くなっちゃうじゃないですか。
なっちゃう。
コウさん で、それらを着たほうがその服も嬉しいと。その手前にあるもうだるだるのやつは処分して、お気に入りのやつを着ると。
コウさん でもお気に入りのやつを着ちゃうと、早くダメになっちゃうじゃないですか。
なっちゃう。
コウさん だけどそうしたらまたお気に入りが見つかるんですよ。
コウさん みたいな人はずっとお気に入りだと思ってるけど、あっちからはコウさんはもうお気に入りじゃないんですよ。
僕のことがお気に入りに見られてないってこと?
コウさん そう、だっていつになっても。
片思いってこと?僕の。
コウさん そう、片思いです。
なるほど。
コウさん 全然着てくんない。あの人つれないわなんつって。
コウさん だけどお前のことは本当は好きなんだぜっつって。
コウさん でも全然着てくれないじゃない。
コウさん バケ野郎!東京に行くときはお前を着るんだぜ!着るんだぜ!
何て言ってんの、もう。
杉ちゃん?
コウさん おかしいな、今。かっこよく一緒に集まったんだけど。
杉ちゃんだったよね。
コウさん 杉ちゃんじゃないんだぜ!
コウさん 言ってることはわかるけどね。
ミニマリストってただ単にどうなんですか?
コウさん ミニマリストはまた買えるものは一回捨てちゃっていいって言ってるね。
コウさん どんなものでも。
そうするとまた入ってくるんですよね。
コウさん そうそう。で、必要なときにまた買えばいいんだっていう結構考え方とか。
コウさん 本当にもう何、アイテムを絞りに絞って。
コウさん 全然四畳半の部屋でも広々と生活してるとか見ると、
27:01
コウさん こういうのもいいなーみたいな。
コウさん これなら自分が死んでもその後の掃除すぐ終わりそうみたいな。
まあそれはそうよ。死んだときの話は本当にそこは納得感があるけど。
コウさん やっぱさすがにね、死ぬことに関してはまだね、僕やっぱりそこまで直面してる気持ちになれないんだよね。
そうか。それはそれでいいよね。
コウさん うん、そう。
うらやましい。
コウさん うらやましいか。
そうか。
コウさん ええ?そう?みんなもうぽっくり死んでしまうことを恐れているってこと?
コウさん 死を感じてビクビクすがさが暮らしてるわけじゃないけど。
コウさん いつ死んでも大丈夫なようにしたいなあみたいな。前向きな。
はいはい。
コウさん 今を生きようぜ。
じゃああれでしょ。すがらさんは今生きてるんですよ。
今そうちょっと感じちゃって。
コウさん おお。
そう、感じて、ちょっとそのために物を減らそうかなっていう。
コウさん ああ、そうか。
いいきっかけできた。その今をきっと生きて、生きてるんですよ。
コウさん そうそう。いつやるの?
今でしょ。
コウさん 何も言ってないよね今。
僕ちょっと全然話違うかもしれないけど、服?服はね僕すごい持ちが良くて。
コウさん あの…
分かりました。じゃあそしたらその話はちょっと来週に持ち越す。
コウさん 分かりました。
面白いですね。
コウさん そうだった。
まあまあ同じような話をまた来週もしようと。
はい、じゃあ今週は一旦これで終わります。
ここまで聞いていただいた皆さんどうもありがとうございます。
おだしょー ありがとうございます。
おだしょー ありがとうございます。
おだしょー 番組フォローと通知音設定ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
おだしょー あと拡散とコメント、ぜひ一言でもいいのでコメントください。
コメントください。最近コメントがちょっと滞ってますのでぜひ何か。
おだしょー 確かに。
よろしくお願いします。
僕も物は捨てられないぜとかね。
おだしょー いいね。
おだしょー 私はこんな物を捨てられないわ。
いいね。
いいですね。
おだしょー くださいください。
はい、ということで今週はこの辺りで終わると思います。
おだしょー では、デーブ・スペクターさんよろしくお願いします。
デーブ・スペクター いやね、デーブですよ。デーブです。
デーブ・スペクター いやね、僕ダチャレが大好きで、ニューヨークに行って入浴したよなんてね、言ったこともありますけど。
デーブ・スペクター まあ、暑くなってきましたんでね、また聞いてください。
デーブ・スペクター はい、お疲れ様でした。
おだしょー ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。