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第2部#49 歌詞の解釈 「卒業」_斉藤由貴
2026-03-14 36:21

第2部#49 歌詞の解釈 「卒業」_斉藤由貴

「卒業」斉藤由貴

 

制服の胸のボタンを下級生たちにねだられ頭かきながら 逃げるのねほんとうは嬉しいくせして

 

人気ない午後の教室で机にイニシャル 彫るあなたやめて 想い出を刻むのは心だけにしてとつぶやいた

 

離れても電話するよと小指差し出して 言うけど守れそうにない約束はしない方がいい ごめんね

 

セーラーの薄いスカーフで止まった時間を結びたいだけど東京で変わってくあなたの未来は縛れない

 

ああ 卒業式で泣かないと冷たい人と言われそうでも もっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの 

 

席順が変わりあなたの隣の娘にさえ妬いたわいたずらに髪をひっぱられ怒ってる裏で はしゃいだ

 

駅までの遠い道のりをはじめて黙って歩いたね反対のホームに 立つ二人時の電車がいま引き裂いた

  

ああ 卒業しても友だちねそれは嘘では無いけれどでも 過ぎる季節に流されて逢えないことも知っている

 

ああ 卒業式で泣かないと冷たい人と言われそうでも もっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの

 

2026年3月6日収録

 

毎週土曜日配信

 

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サマリー

このエピソードでは、斉藤由貴の楽曲「卒業」の歌詞について、3人のパーソナリティが深く掘り下げて解釈を試みています。まず、リスナーからの「卒業の日に泣かないと冷たい人と言われそう」という歌詞に込められた心情について、パーソナリティの一人が疑問を呈したことがきっかけで、この企画が立ち上がりました。歌詞全体を通して、高校生の男女が卒業を迎え、男子が東京へ進学し、女子が地元に残るという状況が描かれていると分析。特に、「席順が変わりあなたの隣の娘にさえ妬いたわ」という部分の情景描写や、「離れても電話するよ」という約束の儚さ、「セーラーの薄いスカーフで止まった時間を結びたいだけど東京で変わってくあなたの未来は縛れない」という対比的な言葉選びの巧みさなどが話題に上りました。 二人の関係性が付き合っているのかどうかという点についても議論が交わされ、机にイニシャルを刻む場面や、卒業しても友達という歌詞から、微妙な関係性や片思いの可能性が示唆されました。また、女子の方が精神的に大人びており、将来を見据えて男子のために身を引こうとしているのではないかという解釈が提示されました。さらに、作詞家が松本隆であることに触れ、別の楽曲「щаютсяのハンカチーフ」との関連性や、男性目線の理想の女性像が反映されている可能性についても考察が展開されました。最終的に、歌詞の解釈に「正解」はなく、リスナーそれぞれの経験や感情によって多様な受け止め方ができることが強調されました。

企画の立ち上げと斉藤由貴「卒業」の選曲理由
コンマンは、コウです。 スガハラです。 サノです。
3月14日配信になると思います。ホワイトデーって。 ホワイトデー?
ただ、今日話したいのは、ホワイトデーではなく、 違うのかい?
卒業シーズンでもあるということで。 卒業シーズンか。 黎明路面かな?
斉藤由貴卒業の… 古いじゃねえか。
好きで好きなやつ。 歌詞の解釈をやっていきたいと思います。
いいね。好きなやつ。 企画っぽいですよね。
これはね、僕の持ち込みなんですけれども、 なぜまずね、このことをやろうって思いついたかっていうと、
前々回ぐらいの配信で、サノがね、3月になったら、 この時期にはいつも思い出す曲があるんだって言って、
で、出したのがこの斉藤由貴の卒業。 そうでした。すいません。
その歌詞の中で、卒業の日にね、 泣かなければ冷たい人と言われそうみたいな歌詞があって、
そこがいつもすごくいい歌詞だと思うのと同時に、 この子の真理はどういう真理なんだろうみたいなことをチラッと言ってたの。
で、僕はそれを編集して聞いたときに、 なるほど、こんなことをサノが言ってたんだと思った。
ただ、前々回の時はそれに対して僕も菅原も 何にもリアクションが起こっていなかったので。
寂しい!
僕は改めてもう一回斉藤由貴の歌詞を 読んでみようかなっていう気になって、まず読みました。
そしたら、なかなかその部分だけ以外も、 結構いろいろ考えようが面白くなりそうじゃないかなって思って。
で、もう一つはね、僕のね、もう終わっちゃったんですけど、 大好きだったポッドキャストで、
30代ぐらいの男3人のポッドキャストでもね、 たまに歌詞を検討するみたいな回があって、
松東谷由美のルージュの伝言とか、 だいぶ古いんだけど、大田博美のモメンのハンカチ。
いやーじゃあ、こうさんモメンはまずいんすよ。
その辺の曲の解釈というか、検討みたいな回があって、 それすごい面白くて、その回はね。
その記憶があってね、あのポッドキャストにはもちろんね、 到達するわけではないんだけども、僕らは僕なりにやってみようと。
やってみたいなと思って。
いつかモメンやってみたい。 モメン好きで、モメンのハンカチ好き。
それで僕はね、数日前にテーマ出しをLINEでした時に、 卒業をやりたいみたいなことを言ってですね。
そこから数日、今ありましたけども、 松東部が読み込みまして。
ただ、外部のそういう情報は一切入れずに、 自分なりに考えたっていうのがありましてですね。
素晴らしい。
ぜひ二人にも一緒にやっていきたいと思いましたので。
歌詞の読み込みと初期の疑問点
ちょっと今から、二人はね、急に座って言われても、 パッと言われてパッと考えるの難しいと思うから、
今からちょっと時間を取ります。
テストみたいな。
編集上はね、ビャッと縮めますけど、 5分なのか何分なのかわかりませんけど。
パソコンだと見えないもんで、今携帯で出しました。
出しましたね。
ちょっと一回一通り読んでみてください。
ちょっと時間を取りましょう。
歌ってもいいんですか?
もちろんもちろん。
はい、ということでございまして。
実際はもう多分5分以上ですね、今。
佐野と菅原には、 斉藤由紀卒業の歌詞を読み込んでいただきまして。
今から喋っていこうかなっていう話なんですけど。
僕ね、多分喋ることたくさんありすぎるんで。
2人がそれに対してどういうふうに、
何言ってんのこいつっていうところも たくさんあると思うんですけど、
そこを楽しくなるのは2人のリアクションに かかってますんで。
もう全然、はっきり言って講座の方が 読み込んできてるじゃないですか。
はい、僕読み込んできてます。
僕本当にすんごい久しぶりに、 今5分くらい見たでしょ。
もう全然講座より僕の方が言っちゃってますからね。
いやいやいや、ちょっと待って。
もうすごいです。
聞いていただいてる方も、めんどくさいですけども、
この卒業の歌詞を手元に置きながら、
この配信を聞いてもらったら、 それは楽しいものになるんじゃないかなと。
どうですか、皆さん。
僕、率直に、
久しぶりに見て、中身がなかなかね、
物語が面白いね。
大枠のストーリーみたいなの?
高校生同士の男女がいまして、
卒業するっていう話になって、
男の子の方が東京に行くんだろうね。
大学か就職かわかんないけど。
行くね。
女の子の方が地元に残る。
いうことの歌ですよね、まずは。
そうです。
どうやって話進めていくのがいいんだろうな、これ。
どうして話進めていきますか。
なんかね、あんまり僕が喋ってしまうと、
菅原さんが言うことなくなっちゃうかなっていうね。
それがあるんで。
なめすぎじゃないですか、僕らを。
ド素人ですよ、僕ら。
気になるところもしあったら、まずそれ…
もう全然順番通りじゃなくていいですか?
もちろん。
1個ね、どうしてもわからないところがあって。
いいですか、いきなり言って。
もちろん。
積純が変わり、あなたの隣の子にさえ焼いたわ。
嫉妬の焼き餅。
その後、
いたずらに髪を引っ張られ、怒ってる裏ではしゃいだ。
どういう場面ですか?
ここだけね、どうしても絵がわかんなくて、後はわかったんだけど。
ほんとだ。
誰が髪を引っ張られて、誰が怒ってて、誰がはしゃいだのかわかんない。
歌詞の情景描写と関係性の考察
僕の解釈いいですか?
ここはね、卒業ではなくて、この高校時代の思い出を思い出してるんだと思うんですけども。
で、いたずらに髪を引っ張られてるのは本人だと思います。
本人?
全く別の場面だと思います、これは。
わかった!
いじめっ子が好きな人をちょっかい出すみたいな感じで、ポニーテールの髪の毛をギュギュッと引っ張られるみたいな場面があった時に、
何するんだよって怒ってるんだけども、心の中でははしゃいでたっていうことをこの子は言ってるんだろうなっていう場面だと思う。
こうさん、ほんとにそう。
もうこうさん喋ってるときに。
そうだ。
はあ、いいね、いいじゃん。
これさ、あれじゃん。
卒業式の時期の最中じゃない?
あ、に思い出してること?
違うよ。
お?
これ卒業式の日のことだよ、全部。
え?
なるほどね。
そうですか?
あ、これが?
で、卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう。で、この席順が変わってきたのが2番目じゃん。
2番じゃん。
はい、2番、2番。
2番のスタート。
はい。
で、席順が、だから卒業証書順でさ、こう、もらってってさ。
お?はい。
一人ずつ行ってあがってってさ。
え?はい。
よくわかんないけど、席が変わって。
ちょっとそうですか?
それで、それで、あの、髪引っ張って、席が変わってさ。
その彼氏の隣に別の女の子が座って。
彼女の方が出席番号が先なんじゃない?
すが、すがさちょこ。
あ、ちょっとじゃあ、今2番の冒頭の話なんだよね。
で、ちょっと改めて、1番のとこからいくと、
1番は制服の胸のボタンを下級生にねだられ、
頭をかきながら逃げてるのね。
これはまさに卒業式のタイミングの出来事。
だと思うよ。はい、これは間違いない。
だからね、1番は、たぶん、なんとなく卒業式当日の出来事。
で、2番はやっぱりちょっと転換をして、
高校生活のことを思い出したところをやっぱり歌ってる。
っていうのでね、すがさちょこ。
僕はそっちが間違いないんだね。
僕もそう思う。僕もそう思う。
そうかな。
そうだね、たぶん。
そうか。
そうしますと、
ちょっとね、1番の方に戻りますけども、
離れても電話するよと小指を差し出して言うけども、
これは女性目線の話なんで、
あなたはそうやって言うけども、
守れそうにない約束はしない方がいい。
ごめんねっつってんだよね。
クールだよね。
クールだね。
別にしてもいいじゃないですか。
してもいい。
そうだね、これは素晴らしいね。大人だね。
大人だね。
セーラーの薄いスカーフ、セーラー服などのスカーフだよね。
止まった時間を結びたい。
だけど東京で変わっていくあなたの未来は縛れない。
ここはすごい。何ですか。
「結びたい」と「縛れない」の言葉遊びと二人の関係性
こっちとこっちの。
うまい、本当にうまい。
うまい。
結びたいと縛れないってあるよ。
ね、スカーフ使ってるでしょ。
そりゃ分かってるよ。
うまいじゃないですか。
結びたいと縛れないですよ。
分かってるよ。
そりゃ分かってる。
これさ、なんていうのかな、
この時間、やっぱり彼女からしても、
この時間は変わってほしくない。
そういう意味で縛りたいってことだよね。
時間を止めたい。
コウさん、そこは結びたい。
コウさんね、分かってるよ、そこはすごい大事。
結びたいと縛る。
結ぶと縛るで違う。
確かに確かに。
止まった時間を結びたい。
要は時間を止めたいみたいな意味合いだよね。
だけど東京で変わっていくあなたの未来は縛れない。
なるほどね。
これどうです?
これが、やっぱり結びたいの方は優しくなんですよ。
縛れないの方はきつくでしょ。
その、分かります?
うん、分かる。
でもこの結びたいをこれ使って、
縛れないを下に使ったっていうのが、
すごいうまいなと思って。
うん、うまいのは分かった。
マジか、うまいのは分かった?
で、こう。
そしたら質問、一つ分かりやすい質問する。
この二人は付き合ってんの?
この高校の時。
そうですね。
ここはもう難しいとこですね。
難しいよね。
そうここは難しい。
もしかしたら付き合ってないからこその、
こういうモヤモヤかもしれないし。
付き合ってないかも。
そう、付き合ってたら遠距離恋愛ね、
みたいなことでしょ。
微妙な関係なんですよ多分。
だけどこのまま私は、
別れた方がいいじゃないかって思ってる、
女性の真理かなってちょっと思いました。
うーん。
まだ、まだ二人の関係は、
縛るほどの関係じゃない。
少し結びたいぐらいなんですよ。
ね、結びたいぐらいの、そう。
縛るまでの関係じゃない。
はい。だからこのまま、
私はその結び目を解いて、
彼は向こうに行って、
私はそこから、何て言うんだろうな。
時の電車が。
いろいろいろいろ。
ちょっと泣くかもしれないですけど。
「卒業しても友達」という歌詞と関係性の深掘り
それは真理はどういうことなんだろう。
えっと真理は何か、
多分二人の今までこう気づいてきた、
この絆のままだったら、
彼が同居に行ったら、
多分簡単にこの結び目は解けちゃう。
だから、だったら私は、
あのもう、このままお別れした方がいいかな、
っていう感じかなって思いました。
なるほど。
どうですか?二人はどうですか?
付き合ってる感じですか?
でも2番のサビでさ、
本当だ!言ってる!
卒業しても友達ねえだから、
友達なんじゃないの?
ちょっと、あれ?
え?言ってる。
それは嘘ではないけれど。
あ、本当だ卒業しても友達でって言ってるな。
そうでしょね。
でも付き合ってたとしても、
別にこの表現は成り立つのかなと思うんだよね。
まあまあね。
卒業をね、
別れてもっていう風に置き換えればね。
そうそうそう。
ちょっと菅野さん!
泣いちゃうよそんな言い方したら。
なんでやねん。
卒業!?
嘘でしょ!
二人の交際関係からの卒業みたいな。
いや、でも立っていいですか?
尾崎の卒業。
そっちかい。
そっちを今度やりましょう。
え?
ちょっと順番前後して申し訳ないんだけれども、
机へのイニシャル彫刻と付き合っているかどうかの議論
結構1番の前半の方に、
人気のない午後の教室で机にインシャルを彫るあなた。
やめて思い出を刻むのは、
心だけにしてとつぶやいた。
ここはちょっと、
ここね、僕あんまりわかんない。
そう、これイニシャルってさ、
別にその男の子のイニシャルだけじゃなくて、
二人のイニシャルを、
なんか刻もうと男がしてんじゃないかなって思ってるんだよね。
もう彫ってるから彫ってるんだろうね。
彫ってる。
でもそれは女の子からすると、やめてっていう。
なるほどね。
思い出をそこに固定しないでみたいなことを、
思い出にするなら心だけにしておいてみたいなことを言っているので、
僕はね、これが付き合ってるとしたらここかなとは思っちゃいました。
じゃあ付き合ってるか。
付き合ってる。
スーガハロボーイみたいな。
すぐスーガハロボーイが出てきちゃうから。
スーガハロボーイ。
スーガハロボーイ。
付き合ってるかどうかは別としても、
付き合ってるのは間違いないと僕は思ってるんだけど。
付き合ってる?
そうですね。
だから幸福さんで大学受験で、
受験があるから、
今は付き合わないでおこうって。
二人がんばって、
彼氏が大学を通って東京に行くことになりました。
本当なら高校を卒業して、
受験も終わったので付き合うはずなんだけど、
東京に行こうとなっちゃったから、
待てよ、このまま付き合ったらこの先つらいことが待ってるぞ。
付き合うのはやめよう。
っていう歌。
なるほど。
「泣かないと冷たい人」の真意と女性の心情
そうすると両思いにもかかわらず、
ちょっと繰り返しの部分もありますが、
彼の方が離れても電話するよって言っても、
彼女の方は守れそうにない約束はしないわって言ってて、
後半の方に、
それでも分かった、でも卒業しても友達だよねって彼の方が言うんだけれども、
それは嘘ではないけれども、
でも過ぎる季節に流されて会えないことは私は知ってるわみたいなことを、
たぶんこの子は心の中では思っておると。
卒業式では泣かないと冷たい人と言われそう、
でももっと悲しい瞬間に涙をとっておきたいのっていうのがあるんだけれども、
これですよ、一番の核はやっぱり。
両思いにもかかわらず、
彼の方は別に続ければいいじゃん、
もしくはそうじゃなくても友達だよねっていうことに対して、
彼女の方はことごとクール。
それに対してノーというかね、
イナを突きつけてるわけです。
ネガティブね。
これどういうことです?
はい。
これはでもね、自分のことを思ってんのか相手のことを思ってんのか、
今ちょっと考えちゃって。
いいね、そういう切り口ですね。
彼女が離れてしまえば会えもしないし、
今の関係と変わってしまうんだったら、
自分がなんとかなら傷、なるべくこう、
深入り?深入りしない方が傷つかないから、
今のうちから少し遠くから、
少しずつ離れていこうって、
自分のためにしてるのか、
相手が今から新しい場所に行って何かするってのがあるから、
好きだからこそ、
彼の邪魔をしないように離れようとしてるのか。
後者でしょ。
そっちですか?
後者ね。
後者ですよ。
そっちか。
両思いだったけども、
彼のために身を引いてるわけですよ。
少し行こうとしてるわけですよ。
しかも菅田さん、そういう態度をすることによって。
で、あえて冷たく突き放す。
うーん、あえてね。
で、一人になった時に泣く。
ちょっと、早い早い。
卒業式の時よりも悲しい瞬間っていうのは、
彼とのお別れのこと。
これですよ。
はい、そこは。
瞬間ってのがグッときちゃうんですよ。
もうだから、きっと反対側のソルドで立って、
電車乗って。
ダメだよ、もう言わないで。
その電車乗ってる時にもう泣いてますよ。
その瞬間に痛いですよ。
何言ってんのかな?
大人びた女性像と男性の願望
菅原が言ったのは、
弱みを引いてみたいな、彼のために。
でも本当は影ではすごい悲しいから、
その時の、みたいな話をしてるんだけど。
これはまた僕も全く違う感じを持ってて。
来て来てよ、来てよ。
あのね、それこそね、冒頭の方で菅原が言った
クールだねって言ったと思うんだけど、
クールなんだと思うんだよ。
あのね、大好きなのよ。
彼のことは大好きなの。
それは動かしがたい大好きなんだけれども、
何て言うかな、ちょっとたっかんしてるというか、
まあでもこうなったらもうダメになるわよね、
みたいなことが何か分かっちゃってるみたいな。
たっかんしてるよね。
あんたの未来を縛りたいって思いますもんね、
高校生ぐらいだったら。
そうそうそうそう。
だからすごい大人な感覚をね、
こう持ってる人なんだと思ってる。
すごいね。
これね、僕しゃべりたいことしゃべりますと、
もうちょっとね、分解していくとですね。
分解できるの?
何て言うのかな、
彼の方はいわゆる楽観的に、
いや大丈夫っしょ、付き合える、このまま続くっしょって
思ってるわけやん。
でも彼女の方がそうじゃないわよねって思ってるのを見たときに、
僕は最初は、女男で言ったらね、
嫌な気持ちになる人いるかもしれないが、
女の人の方がちょっとそういうことをすごく考えるのかなとか、
男の人の方が何も考えずにそうやって言うのかなって
まず最初は思ったの。
そしたらね、ちょっと広げていくよ。
今ね、やってるドラマに杉崎花が出てるドラマがあるんだよ。
なんかね、冬のなんかね、春のなんかさ、みたいなドラマがあるんだけど。
そこで杉崎花が、高校時代付き合ってた子が付き合ってて、
杉崎花が東京に出るっていうパターンだったんですよ。
で、彼氏は地元に残るっていうパターンで、
で、そこでどう描かれてるかっていうと、
杉崎花は好きなんだから、このまま別に遠距離でも大丈夫っしょ。
私は自信があるって思ってるんだけど、
彼の方が、いや、俺、お前のこと好きだけどやっぱ無理だと思うから、
別れておこうっていうやり取りがあるのね。
これを思い出した時に、
まずそのね、先のことを考えてしまうのは男とか女ではなく、
残される側がやっぱり考えてしまうんじゃないかなっていうのは思った。
残される。
自分が田舎から東京に出てく方は、
いや大丈夫っしょとか、いや大丈夫だよって思っちゃうんだけど、
どうしても残される側は、
いろいろ考えてしまって、
っていうことが起きえているんじゃないかっていう。
東京マジックが、
東京マジック。
東京マジックを恐れてるわけね。
そうだね。
そうですね。
どのぐらいの距離感もあるかもしれないですけど、
僕もね、静岡で東京、
ありましたもんね、距離が。
ありましたね。
あった。仙台に行くぐらいの距離ありました。
実際にはもっと近かったですけど。
そうは知ってる。
ああ、その時ね。
ただ、
そのドラマでも、
大人になってから再会するっていう場面があって、
ちょっと子供っぽく見えてしまったみたいなことを、
全く別の人に、
本人じゃなくて。
どうだったって聞かれて、
ちょっと子供っぽく感じたんじゃないのっていうふうに聞かれたときに、
杉崎花は、
まさにそうなのっていう、
ちょっとガキっぽく見えちゃったっていうことだと思うんだけど、
ここはね、僕は女性と男性性みたいな、
ことの話かなって思ってて、
やっぱり女性の方が、
大人みたいな。
この卒業の女性が大人っぽい感じで、
先を見通したというのと、
すごくリンクしていくんじゃないかなとかって思っちゃったりした。
このくらいの、
小英社から、
その後の5年間とか、
成長の度合いが、
多分男と女で全然違うんですよ。
そうなんだよ。
それはね、
それは思った。
ただね、
バイト先の女性からの解釈と作詞家の意図
ぶっ込むよ。
いいっす、もう。
大丈夫ですか?
この卒業を解釈するっていう話を、
バイト先の、
20代前半の女の子、女性。
今2人いるんだけど20代前半。
投げたわけ。
出た。
出た、調査モニター。
ちょいちょい出てくる。
その子たちからしては、
本当に4,5年前までがその状態だったわけなので、
年齢的にはね。
これでどう解釈するっていう風に聞いたら、
2人が似たような答えだったんだけど、
全然違って。
解釈は?
解釈は、まず付き合ってないって言ってて、2人とも。
例はですかね、今。
例はだからそう。
付き合ってなくて、
付き合ってないのは僕と一緒ですね。
付き合ってなくて、
ちょっと片思いっぽい、
片思いというか、一方的な感じがあって、
本当に?
本当は付き合いたかったんだけども、
結局もう陶芸は離れてしまうから、
それを気を逸した。
だから卒業式の時は、
まだワンチャンがあるかもしれない気持ちが残ってて、
どっちが?
女性。
だって告白してないわけだから。
だからまだワンチャンがあるかもしれないから卒業式では泣かなかったんだけども、
本当の悲しみは離れちゃった後に告白した。
その時にもし振られた時が本当の悲しみだから泣こうみたいな。
喫茶店の人がそう言っていたの?
バイトの子がね。
なんだその人、すげえな。
これもう違う監督が撮った映画を見てるくらい。
本当そう。
全然全然違うんだ。
だから正解とかそういうことじゃないよ、絶対に。
ぐちゃぐちゃになっちゃうでしょ、今。
ごめんなさい、そんなことをぶっこみつつ、
僕の話の先行きますよ。
さっき女性の方が大人っぽいみたいな話をしたじゃない。
佐野がこの頃の女性の精神的な成長速度が速いみたいなことを言ったんだけどね。
この辺から考察っぽい話になっちゃうんだけど、
作詞をしてる人が松本隆っていう人で、
あー高橋、はい。
要は男性なわけですよ。
だからね、
実際こういう人がいるというよりも、
その男性の願望の女性像なんてないのかな。
男って言いそうじゃん。
男はいつも無邪気でいつまでもガキのままみたいなことを自分で言いそうじゃん。
ガキのままの自分に酔ってるんだけども、
お姉さん的な頼れる女性をすごくある意味憧れてしまうみたいな。
好きな恋愛の対象としてね。
それが現れてるんじゃないかなっていう。
どう?これ。
多少しっかりした女性っていうものを描いてるって感じ?
世の中の世界から今ちょっとね、
階層が変わってしまってるから申し訳ないけどね。
考察の方に行っちゃってるから。
作詞者の思いとかそういう話、大人性が高い女性と、
まだガキのままの男性みたいなそういう話なのかなっていう。
でもそれは結局作詞者の願望というか。
いやいやいや。
もう一個だけ言いたいことがあってね。
「щаютсяのハンカチーフ」との関連性と歌詞の類似性
お願いします。
結構冒頭に別のポッドキャストの歌詞の検討の話をして、
モメンのハンカチーフ。
その前のポッドキャストでモメンのハンカチーフの解釈の回があったから、
僕それを聞いているから、モメンのハンカチーフの歌詞の内容もよくわかってるんだけど、
その内容を簡単に言うとね、
幼馴染みたいな男女がいて、彼が東京の方に行って、
東京で彼はどんどん出世欲もあって、東京に染まっていくと。
東京マジック屋。
だけど、ちゃんと彼としては彼女のことを思っているよって言ってプレゼントをあげたりとか、
そういうことはやるんだけれども、
彼女からすると、東京に行って彼はどんどん変わっていって、東京に染まっていくっていうのを見て、
これはもう全然実は違うものになってるっていうのに気づいてですね、
彼女の方からお別れみたいなことをするっていう歌なんですよ。
もうちょいわかってます。
わかってますね。
作詞家が松本隆なんですよ。
同じなんだ。
松本隆は多いですもんね。
多いんだよ。あの時代も松本隆ばっかりだった。
だからね、この卒業の主人公の女の子は、この時点で、
モメンのハンカチーフを聞いてたんじゃないかなって思って。
ちょっとちょっと、いやいや、やだやだな。
なるほどね。
大人ってこうなるんだ。東京と別れたらこうなるんだっていうのを卒業の女の子はその歌で知っていたから、
そういうもんだよねってたっかんする気持ちがね。
湧き上がってきてね。
聞いてないと思うな。聞いてないと思う。
今の聞いてないと思うなには、ちょっとある種の悔しさが滲み出てるね。
悔しいけどね。繋がるんだよ。どうにか繋げないように頑張ろうと思ったんだけど、
繋がっちゃうね。でもあともうスカーフも、スカーフもすぐもうモメンじゃないかなって思っちゃうし。
スカーフモメンかなと。
モメンのハンカチーフってすごい場面がポンポンポンポンって変わってわかりやすいじゃないですか。
これはでもそうじゃないから全然違うように思ってたけど、もう見れば見るほど聞いたんじゃないかと思って。
しかも卒業式の前の日にも聞いてるんじゃないかって思ってて。
モメンのハンカチーフ前夜ってことだよねこの歌は。
違うでしょ。
モメンの、これの前夜がモメンのハンカチーフ。
そうそうそう、違うわ。
前夜、過去に戻ってやり直したんだ、モメンのハンカチーフが。
そういうことね。
いやー。
やり直したんだ。
やり直した。やり直し。
ごめん、ちょっと置いてかれた。
あとね、涙もあるし。
こうさんこの涙、モメンのハンカチーフで拭くのは涙でしょ。
これも最後に取っておくのも涙でしょ。
そうか。
すごい似てて。
よく覚えてるよ。
こうさんはモメンのハンカチーフは小説みたいで、いいなと思って書き起こしちゃったんですよ、紙に。
すげーな。
あとそのカメラ、この場面のカメラの位置とか、季節とか、すごい面白いなと思って。
だからね、モメンは泣くかもしれない。
まあね、そんなことでございましてね。
「卒業」の歌詞の核心とリスナーへのメッセージ
おっと、もうその時間?
そんな時間だね。
こんなところで終わろうと思います。
わかりました。
あ、一個だけいいですか?
もちろん。
僕、この前話したときに、卒業式で泣かないと冷たい人って言われそうのところを思い出すって言ったじゃないですか。
確かに、はい。
ここがもう、なんかすごいこう、いろんな周りの場面が描かれてて、このたった2行なのに。
ほら、卒業式で泣かないと冷たい人って言われそうって書いてあるだけなのに、卒業式で泣いてる人がいるのを見てるし、
その泣いてる子を、「あ、ねえ、何々ちゃん優しいから。」って言ってるかもしれないし。
で、それをちょっと離れたところで見てる女の子がいて、誰か私を見てるかもしれない。
すごいいろんなことを、この2行で思い出すことが好き。
まさにそれを見てたのは菅原なんだよ。
え、ちょっと待ってください。
菅原の本当に一番最初の感想が、「クールだね。」っていうことだったから。
クールね。もうそれいい。
それが要は、冷たい人と見られそうみたいなことのことやない?
私はクール。ああ、クールなのにね。
人からクールだねって思われるってことは、それはある種のちょっと冷たい人?
そうか、冷たい人ってクールってことか。
もう含んでるやん、絶対に。似てるやん。全く一緒じゃないかもしれない。
もちろんもちろん。すごい弱い。
イヤリーな感じでね。
僕、クールはクールぽこをすぐ思い出した。
やっちまったな。
なーにー?
というわけで、今週はこの辺で終わりたいと思います。
番組フォローと通知音、ぜひよろしくお願いいたします。
お願いします。
あと皆さんね、きっとね、この卒業に限らず、
あの歌、私、春になると思い出すのよ。
春はね、別れの季節であり、出会いの季節でもありますので、
ぜひまた思い出したらコメントください。
はーい、コメントください。
じゃあ、今週はここまででーす。
エンディングと次回予告
では、斎藤由紀でお願いしまーす。
私、まんじゅうって、まんじゅうって言われてるのよ。
大福でしたっけ。
もう、市課長さんたら、やめて、やめてくださいよ。
市課長?
そう、もう、私、でも、市課長さんね、私のこと褒めてくれるの。
市課長?
絶対みんなも、いいところ会うと思うから、頑張ってね。
大福でした。おやすみなさい。
市課長?大福?
36:21

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