言葉の変遷について
コウ 「こんばんは、クボウスカヨウスケです。先週の続き、ちょっとダリですけど聞いてください。」
サノ 「というわけでですね、先週ですね、言葉の話みたいなので、いろんな言葉を取り上げていって、ワンチャン、ダリ、リベンジ、無理ゲーというので、
いろんな言葉がどんどん変わっていくねって話で、変わっていく理由とか、それをどう使いたい、使いたくないみたいな話で、それぞれの言葉で意味合いはバラバラだったんだけども、
どんどん言葉を出していって、それに対して、あ、でもね、これでも割と楽しかったと。」
サノ 「そうですね。」
コウ 「もういいかな?」
サノ 「抜けなくなっちゃった。」
コウ 「もうクボウスカじゃなくてもいいかな?」
サノ 「すげー強い、すげー強いクボウスカでやってた。」
コウ 「今、顔がずっとクボウスカでやってたけど。」
サノ 「すげー強い。あ、だいじょうぶ、だいじょうぶです。」
コウ 「そうそう、これ1本目と2本目の間にね、すごい練習して。」
サノ 「それは言っちゃいかんすよ。」
コウ 「そういうのでね、またね、3人でなんかちょっと気になる言葉とか、あと単語だけじゃなくて、言葉の使い方みたいな、出していってみようかなと思うんですけども、どうですか、ありますかね?」
サノ 「あ、はい。菅原さん、ちょっとなんか1個ください。ちょうだい。ちょうだいよ。」
サノ 「いや、ちょっとなんかね、捉え方間違えたのかな、俺。」
サノ 「いろんなパターンどんどん、最終的にはあるあるっぽい感じになっていっても面白いかなと思って、どんどん出してみて、ヘイトはしたくないんだよね、こんな言葉嫌だよねみたいなヘイトはしたくないけど。」
コウ 「え、単語の変遷みたいなことでいいんでしょう、だって。」
サノ 「単語でもいいし、話し方でもいいと思ってる。」
サノ 「あ、そう、そういうのもあると思う。」
コウ 「そうか、どちらかというと単語の変遷の軸の話じゃねーよ。野球部とかサッカー部とか、とにかくそういう球技、まあ球技系なんでもあるかもしれないけど、マネージャーやってるじゃん。」
サノ 「はいはい。」
コウ 「だから例えば、高校の時部活何やってましたとかって、で、サッカー部のマネージャーやってましたみたいな、まあマネージャーが正式名称だとして、その短縮形で多分僕らんときてマネーやってましたみたいな。」
サノ 「マネー?」
コウ 「陸上部のマネーやってました。で、あ、マネージャーねって変換できる。最近そういう会話を若い子とした時に、マネジやってましたって。」
サノ 「マネジ?」
コウ 「うん。一瞬わかんなくなっちゃって。マネーでマネージャーって変換できるのに、マネージが付いただけでその変換が機能しなくなっちゃって。」
サノ 「マネージャーじゃなくてなんだ?」
コウ 「マネージ?」
サノ 「マネージ?」
サノ 「確かにそれは全然初耳だよね。」
サノ 「これしかも逆に増えた、増えたのすごいですね。割と減りますもんね。」
コウ 「もしかしたら、わかんない。ただのマイノリティの言葉をたまたま聞いちゃったのかもしれないけど。」
サノ 「ああ、マネー。でもマネー。」
若者言葉「それな」の使い方
コウ 「マネージ。」
サノ 「それはもうすでに僕らがイメージしてるね。僕らが思っているマネージャーはさ、ユニフォーム洗ってくれたりとか、水をバスタの夜間に汲んで駆けつけてくれたりとか、そういうイメージじゃない。
サノ 「だけど、本当のマネジメントをしてた人なんじゃない、その人は。」
コウ 「なるほど?」
サノ 「まあ、マネーボード?」
コウ 「ブラッドピット?」
サノ 「ブラッドピット的には。」
コウ 「多いじゃないですか、今日は。」
サノ 「あれ、完全にマネジメントの話じゃない、野球の話だよ。だからそういう意味の、ね、なんか。」
コウ 「マネージャーってM、G、Gって書きません?」
サノ 「え?」
コウ 「M、G、M、G、M、G、M、G、うん。」
サノ 「あれを言葉にしたじゃないですか、マネージ。」
コウ 「いや、もしくは、マネージャーはマネージのERじゃん。」
サノ 「はいはいはい。」
コウ 「マネージする人だから、だから単純にマネージ、動詞、動詞になったみたいな。」
サノ 「おー、おー、動詞!動詞で、動詞説。」
サノ 「今のマネージャーの役割がさっき僕が言ったものとは全く変わってるのじゃない?」
サノ 「要は、もう夜間に水を汲んで持ってくる人はマネージャーじゃなく、みんなでやろうぜっていう。」
サノ 「で、本当にマネージャーって呼ばれる人は、なんかさ、よくあの野球漫画とかさ、スポーツ漫画とかでも、なんかすげー分析をして戦略を立てる。
要はレギュラーじゃないんだけども、ちょっと図の面積でさ、なんか他のチームの、他の学校の練習試合とか見に行って、それをデータ化して分析して戦略に役立てるみたいなので活躍する人みたいなのが、漫画とかで描かれたりするじゃない。」
サノ 「まあ、この頃は。」 コウ 「なんか、そういう人たちのことを今やマネージャーと呼ぶように、実はなってるってことはない可能性的に。」
サノ 「そうですよね。」 コウ 「じゃあ、え?」 サノ 「じゃあ、口はみざけに続いて僕のことを。」
コウ 「そうなると、じゃあ、昔から言うマネもいるってことですか?マネと私は違うマネージですよってことですか?」
サノ 「そう、だからマネはもう、僕らが言ってるマネはいないのよ。僕らが言ってるマネの仕事は、みんなでやろうってなってんの。」
コウ 「そうですね。でも、マネージもマネージャーっていう名前なんですよね、その人ね?」 サノ 「そうそう。」
コウ 「そうしたら、そのままマネできそうなのが、役割が変わったから名前が変わるってのはどういうことなの?」
サノ 「それはね…」 コウ 「マネとは違ってマネージだってこと?」
サノ 「マネジメントっていう、お前の仕事はマネジメントだぜみたいなことが全面に出てきてるわけよ。」
コウ 「で、銃は使ったの?」 サノ 「そう。」
コウ 「なんで増えたの?」 サノ 「もしくは、関西から来たかもしれない。」
サノ 「まあ、駆動みたいな。」 コウ 「マネジ、雇ったね。」
サノ 「そういうことかな。マネって言っても関西からマネジが出てきちゃう。」
サノ 「ちょっといろいろ聞いてた。僕の本当に、昔は片側のマネージャーを略してマネだったのが、今は本当にMJって書いてあるのをマネジっていうふうに日本語に出したんじゃないか。今思ったんですよ。言うじゃないですか。CEOとかなんか言うでしょ?」
コウ 「もう一回出してきた?」 サノ 「もう一回出したよ。じゃあ、そっちじゃないか。コウさんのわけではわかんない。」
サノ 「対立ができたわけね。対立軸ってことね。」
コウ 「そうです。やること変わったから、マネジになったっていうのが僕は全然わかんなくて。」
サノ 「やることが、マネジメントという役割に焦点が立ったってことね。マネージャーっていうその人のことの呼び名ではなく、やることに焦点が立って、
そこから逆に呼び方がマネジに変化していったっていうのは僕の説ね。サノの説は、マネージャーっていうものは今まで通りあると、それを表記でMJで表記するようになったと。
いつからかMJが前に立ってそれを日本語に逆変換するときに、マネージっていう変換方法になったっていうのがサノの説ね。」
コウ 「そうそうそうです。」
サノ 「これはちょっと後日調べておきましょうか。ここでは今ググって調べたりとかせずに。」
コウ 「わかりました。」
サノ 「ちょっとなんかどんどん、どんどんっていうのがあったら。」
コウ 「ちょっと一個いいですか?サノなんですが、これあんまり周りでは聞かないんですけど、芸人の若手とかがラジオとかで使ってて、それなっていう言葉なんですけど。」
サノ 「それな?」
コウ 「それな。誰かな?ソシナとかが使ってるのかな?そういう年代の芸人とかが、それなって。でもね、それながちょっと若すぎる。使えない。使うことが難しい。」
サノ 「え?サノだったらなんて言うの?」
コウ 「え?あ、それね?それでも言わないな。あれ?それ?なが?そう、それとながくっつくのがちょっと使えないですね。」
サノ 「それだよな?だったらいいの?」
サノ 「それだね?あ、それか。でもそれかとか、それなって。え?どういう使い方ですか?どの話ですかって言った時に、菅さんがあの話だよって言ったら、あ、それなってことですか?あ、今わかったわかった。その話ねってことですか?」
サノ 「そうだよね。」
コウ 「嘘ですか?」
サノ 「それな。」
コウ 「で、確かに便利なんですよね。たぶん。使い始めたら。」
サノ 「慣れたら?」
コウ 「慣れたら。でもね、僕はね、たぶん使え…使えないって言うとちょっと変だけど。」
サノ 「若さを感じるの?」
コウ 「あ、でも僕の中ではね、だるまでいかないけど、ちょっと乱暴な感じします。」
サノ 「あ、そうなんだ。」
コウ 「いやー、そうか。想像したらでも使えないな。」
サノ 「とても僕的には最高な展開になってるんですけども。」
コウ 「はいはいはい。コウさん?」
サノ 「まずね、それなに関しては、まず僕のことを言うと、まあそんなにしょっちゅうは使わないし、交互ではあんまり使わないなって思ってます。」
コウ 「え?」
サノ 「でね、たぶん僕がそれに一番馴染んだのは、LINEのスタンプ。LINEのスタンプにそれなみたいなスタンプって結構よく見て、なんかねすごく気持ち…僕は気持ちよく感じてね、それは。」
サノ 「なんか親近感もあるし、あ、それなみたいな感じでLINEとかで受け取ったりして、まあ僕も多分、もちろんたまに使ったりとか、LINEみたいな要はテキストで書くときに、
メッセージアプリみたいなのにそれなみたいなので共感を示したりっていうことはするんだけども、まあ交互的にはあんまり使わないっていうのがまず僕のそれな感ね。」
コウ 「はいはい。」
サノ 「で、言いたいのはここからなんだけど、今日僕アルバイト行ってきたんですよ。」
コウ 「はい。」
サノ 「で、今日の夜この収録をするっていうのが分かったので、アルバイトで一緒に入っている20代の女性に、なんか周りの人がよく使ってて気になる言葉とか、そういうの年代も全然違うから、なんかそういうのあったら教えてって言って、今日ちょっと友達と夜言葉について話し合おうみたいなことになってて、
そこの一つのデータとして知りたいんだけど。」
コウ 「すごいシチュエーションだな。」
サノ 「っていうのを投げたら、そうですね、よく使って便利な言葉はそれなですかねって言って、で、ああそれななってなって、僕が今さっきみんなに説明した僕のそれな感ね、同じことをその子に説明したの。
そのテキストでだったりよく使うけどみたいな。
そしたらね、その子曰く、いや、もっとすごく便利なところというのは、どんな場面でも使えるんですっていうの。
要はね、適当に受け流すときに使うんだって。」
コウ 「ああ、もう合図値なんだ。」
サノ 「合図値。だから、もうそうそうそうだよねっていうときに、すごい共感を示すいいラフな親密な言葉として使うもんだと思ってたから、あ、違うんだってなって、で、1分遡るとこのポッドキャスト、まさに菅原とサノがその話をしてるわけよ。
要は、そうそうそうとか、そうだよね、そういう意味ですよねっていうのを2人でやってるわけよ。だから僕もその1人なんだけど実は。ちゃんと意味を捉えた上で、それなお捉えてたわけよ。」
コウ 「うん、そうだね、その意味合いのね。」
サノ 「でも、もはやそうじゃないみたいよ、若い人の使い方は。流したいときにも使える。
そういったときはもう、ちゃんと聞いてることにもなるし、別にジャッジもしない、イエス・ノーを言うわけでもないし、相手も気分悪くならないし、みたいな、もうそれぐらいの軽いノリでどんな場面でも使えるって言って、流行ってるよ、みんな使ってるって言って。」
コウ 「これ、これちょっと便利すぎますね。それな。今まで出した中でダントツに便利な言葉があるんですよ、これ。その便利な感じもちょっと怖いのかもしれない。」
言葉の意味の深まり
サノ 「だから、僕の頭の硬さが今、自分で話してて際立ってきてるんだけど、そのリベンジの本当の意味にこだわりすぎてリベンジが使えないみたいなことを言ってるのは完全に真逆なんだよね。」
サノ 「なんか、それなを言い換えられない。わけわかんないですけどな。それな。ちょっとあれですよね、ワンチャンなんてしっかりあるじゃないですか、意味が。やっぱそれな、それもあれですもんね。これとかあれじゃなくてそれですもんね。」
サノ 「もう言葉の意味はあんまり関係ない。ただのほんとあいづちになってる。誰もが嫌な気持ちにならないあいづちみたいな、なんかそういう使い方をしてるって言ってたよ。」
サノ 「だから、あれじゃ、えぇ?えぇ?みたいな、えぇ?えぇ?えぇ?えぇ?えぇ?」 サノ 「えぇ?」 サノ 「それは全部それなに言ってる。」 サノ 「はい?みたいなの?はいはいはいはい?」 サノ 「それな?それなそれなそれな。」
それなのに関しては議論をする
面白い
佐野がそれを出してきたのは面白かったな
これね引っかかってて
しかもすごいしっかり使うんですよ若い人
何の躊躇もなく
おーすげー定着してるんだろうなと思って
でもよかったですそれ教えてもらって
だから若い人がそれを使ってるときに
よくよく聞くと全然文脈とは関係なく
合図値のように使ってるかどうか観察しておいて
世界線の概念
面白い
なんかないですか他に
すげー楽しい楽しい
じゃあ言っちゃってもいいですか僕
一個いいですか
これしっかり僕の中でも意味が
まだ定着なんてかわかんないんですけど
世界線
世界線
一番僕はこの頃使ってるなってのが
オードリーのオールナイトニッポン聞いてて
若林君が世界線って使ってて
あーこのぐらいの年の人でも使うんだなと思って
そうそう世界線
ただ僕世界線ってあまり自分のはっきり意味が
あまりこう分かってなくて
そっちの世界線だと
この今の僕らが生きてる世界じゃない
全く違うこんなような世界がもしあったとしたら
っていう話なのかなって思ってるんですけど
世界線使います?まず
使ったことあります?
使ったことないとは言い切れないけども
ごめんねこれ下手なこと言えないもん
全然解釈違ったら何言ってんだこいつって思われるかもしれないですけど
異世界転生物っていうのがさ
アニメでもゲームとか
あと漫画とかでもすごい流行っているし
何年か前から流行ってんだよね
今転生する生まれ変わったらスライムだったみたいな
そういう違う世界線だったみたいな
違う
異世界物っていうのが完全にジャンルとして確立していて
この世じゃ今の世の中じゃない?
ないパラレルワールドとも言えるだろうし
あーパラレルワールド
それがやっぱり定着していって
異世界っていう考え方が
みんなが理解するものになっているという前提で
世界線が違うんだよねみたいな
使い方は通じるようになって定着していってるのかなっていう
すごく普通の話で
いやでもそんな感じだよね
サノの世界線では鹿捕まえて食べるでしょうみたいな
おー少しそうか
雑に使うとそういう風にも使う
私とあなた住む世界が違う
世界線が違うみたいな
そのニュアンスなんですね
それが展示点ってことだよね
異世界物みたいなのが展示点
僕のコミュニティの中ではの世界と
サノのコミュニティの山男サノの世界と
シティボーイ菅原の世界みたいなのがあって
それぞれ使ってる言葉も違えば流儀も違うし
作法も違うっていう
使ってるんだろうかもしれない
そうか
ラジオで聞いたときも
ちょっと軽い感じでした
若い子たちと一緒に出る番組があるみたいで
あっちの世界線だとあれが普通なんだろうな
みたいな感じで
こういう環境とかが違うってのでも
使ってる感じがして
今の世の中だからじゃないですか
相手を尊重して同じところに住んでるけど
違うコミュニティ
価値観とかの人たちを認め合って
喋るときに世界線って言葉が
すげーまたいい話して
確かに僕がその前に言ったのは
住んでるエリアみたいなのに分けて
例えを出したんだけど
住んでるところが近い一緒にいるのにそれぞれ持ってるものが
違うっていうそういう使い方だなそれこそが世界線や
それは山と都会で違うのは当たり前だから
それを今更世界線なんて言うことじゃないよ
今すごい分かった
一緒のところにいるんだけどそれぞれ
見てる世界も違うよっていうことを
それをみんながちゃんと
認めて
昔は普通の書と変わってる書って言ったのを
全部を世界線が違う同じ世界に住んでる
いいこと言うねー
チルイとメロイの解説
スマッシュヒットだねー
これはもうこれカットされたらもう乗り込むだろうね
どこに? 名古屋城に
城かいな
城に行っちゃうよ
次は世界線
ありがとうございます ちょっといい話聞いてたな
ちなみに違うバイトの
女性に聞いたのが
チルイって言ってた
聞いたことある
あのチルイですよね
チルイはどういう意味なんだろう
使わないけど
使うとすれば
チルってるみたいな使い方はすごく理解ができる
チルってる
ストレスが蓄積されてない
ない状態でふわっと過ごしている状態
こっちがチルってる
チルするとかチルってる
整ってる
チルってるっていうのはよくわかるんだけど
今日その子から出てきたのはチルイだったんだよ
エモいみたいな
形容詞
あの店チルイ?
あの子の服チルくない?
ズルいみたいに聞こえないけど
チルイ
面白い
いろいろ
いっぱい出てきちゃって
言えない
マネージーが突っ込めない
あとこれはリアルで使っている人を僕は見たことはない
けどSNSとかネットで観測
最近ちょいちょいと目にした言葉で
若い人には通じるらしい言葉でね
メロイ
意味も何にもわからないんだけど
メロイ
メロメロ?
好きな相手とかのことを
表現する場面に使うのかな
これはメロイなーっていう
あいつメロイなーとか女性が使うのかもしれない
あいつメロイなーっていう
あいつメロイなーとは違うんだけど
でもメロイの中にはエロい要素も含まれてはいる
みたいな
それは本当に説明を見たんですね
それに関して語っているのを読んだか聞いたか
とにかく雰囲気の話なんだね
そうそうそうそう
渋いとかと一緒に
マブイとかと一緒に
マブイをしっかり説明するのって
100人いたらみんな違いますもんね
メロイもそういう感じなんです
生まれては消え残ることもあったり
本当そうですよね
ちょうどなんですけど2ヶ月くらい前
実は伝わっていない日本語みたいな
本があって
その本にはことわざとか官用句とか書いてあって
若い人に通じていない場合がありますよ
こういう言葉は
今の時ありそうじゃないですか
その本の最初に書いてあるのが大事なことで
何よりもそれが若い人に伝わっていないかもしれない
年配の人が思わないと
いけませんよっていう
僕とかに対するメッセージの本だったんです
ただ単にこういう言葉は若い人には
案外通じてませんよっていうだけじゃなくて
若者と年配者がしゃべったときに
もしかしたらこの言葉は通じてないかもしれないって思いながら
若い人としゃべらないとコミュニケーションがうまくいきませんよっていう本で
面白かったです
気をつけながら若い人はこっちに使うのはいいけど
上から使う場合に気をつけてください
なんで気をつけて
使っていきましょうね言葉は
年齢だけじゃない
個々で本当に個人で
同じ単語見てても聞いてても読んでても
頭の中で思い浮かべてることはまるで違う可能性
まるでとは言えないけども少しずつずれていって
だから言語化みたいなことが
重宝されるし
分かってもらったっていう風になると
気持ちいい楽しいっていうのはすごくよく分かる
だけどやっぱり最終的には
伝わらないものだ
っていう風に思いながら
対向きに思いながらコミュニケーションというのは
取っていくものであると
全てのことを全ての人に正確に伝えるなんて
これは無理ゲーですからね
使いすぎじゃない?
それな
佐野が慣れてきてる
というわけで先週から引き続きまして
この言葉の話
2本目はやってる僕らは面白かったんですけれども
だんだん薄い話になってったっていう感覚も
なくはない
疲れちゃいましたね
情報がどんどん増えてきたら
ワンチャンって疲れちゃいますっていうのが
だんだん疲れてきちゃいました
僕らは分からない言葉をテーマに出してるから
3人が3人でも分からないのを
偽装しながらね
こういう時に1人ね
言語学をやってる人とかがこういう話を
マネージしてくれるといいよねっていう話ですね
マネージだけは使わないほうがいいじゃないですか
これだけは本当にあるかどうか
分かんない
また戻るか
では今週はここまでです