はい、前回に引き続きまして、今回も東京ゲームショー、こちらをテーマにお送りしたいと思います。
前回のね、ポッドキャストの方で東京ゲームショーの概要だったり、それからRAINRIZEさんからのおすすめタイトル、前回は三国無双、それからモンスターハンターワイルズ、こちらのご紹介いただいております。
もし聞いてないという方は、ぜひそちらの方を聞いてみてください。
はい、それでは今回ご紹介いただくタイトルは、
はい、デスストランディング2ですね。
はい、こちらの皆さんね、一つ前のね、ポッドキャストでも少しご紹介させていただいたんですけれども、
メタルギアソリッドで有名なね、小島秀夫監督が新しく独立された後にですね、出されたタイトルなんですが、開催されたタイトルのデスストランディングという作品の続編にあたる作品になります。
で、こちらまだね、全容というものがまだ分かっていない状態ではあるんですけど、おそらくその世界観とかは一緒なのではないかと言われておりますので、
まだあれですかね、ティザートレイラーが出たぐらいですかね。
そうですね、あのキャストとかは発表されているんですよね。
で、あとそのティザートレイラーとか登壇された小島監督からも、ワンよりもツーの方がもうちょっとね、皆さんに驚きをお届けできるかもみたいな話もありましたので、
はい、ちょっとそのあたりもね、ちょっと注目させていただきたいタイトルなんですが、
そうですね、踏襲されるかどうかわからないんですけど、デスストランディングのちょっとその独特のシステムとして、ソーシャルストランディングシステムというのがあります。
SSSというシステムがあるんですけど、これどういった形のシステムかというと、例えばそのデスストランディングというゲームは、ざっくり、すごくざっくり言わせていただくと、
ある地点からある地点で物を運ぶということがコンセプトになっているんですね。物を運び、そことそこを繋ぐということがテーマになっているんですが、
その中でいろんなルート取りだったりとか、例えば険しい山道を登るためにロープを使ったりということを選択できるようになっているんですね。
で、その例えば自分が使ったロープをそこに置いておくと、それがゆるい動機の中で、どこかの誰かの世界にそれがあるというね、そのロープがあるんですよ。
そうですね、はしごをかけるとはしごが現れたりとか。
それは特定の誰かとかではなくて、本当にどこかの本当に見知らない誰かがそこを通るために使った何かが残ってたりするんですね。
で、それにありがとうという意味で、いいにを押せるというシステムなんですよね。
それがね、僕はもうなんて言うんですか、なんとも心地よくて、本当にゲームをやりながら、ちょっと自分がおかしいのかもしれないんですけど、ありがとうって言いながら押してたんですよ、自分。
本当に、こうやってここ行きたいなって言ったら、はしごをかけてくれてる人がいるわとかって思って、で、自分もその何かこういうことをしてくれたお礼じゃないんですけど、ここもうちょっと険しくてしんどかったから、ここにはしごをかけておいたらいいんじゃないっていうので、その下のあたりにまたはしごをかけておくと、で、また翌日その同じとこ通るといいについてたりするんですよ。
そうなんですよね、ゆるいつながりなんですけどね。
つながりね、別に特定の誰かから直接言われてるわけではないんだけれども、自分がしたことや誰かがしている行為が相互でそのプラスの作用になっているっていう素敵なシステムなんですね、これ。
そうですよね、あれは本当に独特なシステムですよね、なかなか他にない。
ないと思います。で、本当にストレスなくできると言いますか、そう、あれがね本当に素敵だなと思いました。
テーマ自体は少しお話しさせていただくと、非常にちょっと重いんですね。
テーマがですね、複雑でちょっと深いテーマになっておりまして、
そうなんですよね。
人の死とか生命であるとか、孤独であるとか、その人っていうものの姿勢感とか、死とかそういったもののつながりとかっていうのがちょっと重いですけど、テーマに、テーマの中心にある世界観なんですね、これが。
でもその中で紡がれるそのプレイヤー同士の温かいつながりなんかもゲーム中で感じられるっていうのが非常に魅力的な作品。
そうですよね。ゲームのストーリーとしても人とつながるっていうのがテーマになったりするんですけど、それと合わせて現実世界でもそのつながるっていうところがリンクしてるっていうのがすごいゲームですよね。
だから本当に松井さんがおっしゃったように、ゲームの中で主人公がしているメインテーマであるつなげる、つながりっていう行為が、その本当にプレイヤー同士のつながりにもつながってるっていうのが本当にすごいシステムだなと思いました。
今でも結構根強いファンの方いらっしゃると思いますね。
ツイッチとかでもプレイなさってる方もまだお見かけするので。
あとですね、やっぱその独特の世界観に花を添えるではないですけど、やっぱそこらはもう小島監督ならではというか、小島監督の人脈のなせる綿なのかなっていうところで、
本当にその海外のハリウッドスターさんが実際にご出演というかなさっているというので、そこら辺が素晴らしい。
ご出演のサムっていう主人公なんですけども、これはノーマンリーダーさんっていう。
そうですね。
みなさんそうですね、これを言うと一番わかりやすいのだと、ウォーキングデッドがわかりやすいかな、ノーマンリーダーさん。
海外ドラマなんですけど、任務してなさってるんですけどね。
それ本当に他にも海外の豪華な俳優が登場なさってて。
キャストがすごく豪華なんですよね。
それに加えて、これはちょっと僕の趣味のお世話になるんですけど、声優さんたちも素晴らしいんですよ。
本当に。
なるほど。
これもね、ぜひぜひね。
だから本当にこう、何でしょうね。
一つの、小島監督って映画とかが非常にお好きな方なんですよね。
VIXでもね。
よく投稿されてるんですよね。
ご覧になってる映画とか。
影響を受けた作品ですね。
確かに会社、スタジオでも映画の観賞会かなんかされてたりするんですよね。
そうですそうです。
だからもう本当に映画というものを深く愛されてる方なんだなっていう。
その方がやっぱり描く作品なので。
なんかね、本当にそのムービーシーンとかも映画見てるようなね、本当に。
これはそうですね。
デスストランディングに限らず、メタルギアソリッド時代。
そうですね。
そうですよね。
この小島監督の作品は本当に一つの映画としても素晴らしいというか、もう何とも言えない感動と言いますか。
そうですよね。
ありますよね。
その映像に関する、何て言うんですかね。
作り込みだったりストーリーだったりっていうのはすごく練られてるっていうのをすごく感じますよね。
作品、すべての作品。
そうですね。
そしてやっぱりその遊び心を全然忘れられないというか。
じゃあシリアスな話なんで一遍頭に行くかっていうとそんなこともなくて。
作中の中にちょっと散りばめられた面白い仕込みじゃないですけどね。
そういった演出とかもあったりして。
なんかこうホッとすると言いますかね。
そんなひと時を提供してくださったり。
ちょっとお茶目な感じが出てたりね。
そういうところもあるので。
本当にこの方はゲームも好きだし、こういう人を驚かせたりすることとかね。
そういうのもお好きなのかなっていうのが感じられる。
そうですね。
やっぱり小島監督はそうですよね。
そういうとこありますよね。
そうですね。
ずっとメタルゲストストリートでもそういったところありましたからね。
はい。
今そのデスストランディングのお話をさせていただいたんですけど、
こちらの続編ということで大変注目をされているということで、
自分も東京ゲームショーの中で発表されたタイトルとして選ばせていただいております。
正直ね、未知な部分の方が現状だと多いんですよ。
そうですよね。まだ詳しい内容とかゲームシステムとかっていうのは出てきてないので、
実際どういう感じなのかっていうのがまだ本当に未知数ですもんね。
そうですね。
期待している部分では、もちろんさっき松井さんともお話ししたんですけど、
ソーシャルストランドシステムというシステムが非常に優れてるという話もしたんですけど、
なんかね、また何かやってくれるんじゃないかなっていう期待感がすごくあって。
もう一つ目の驚きを何かこうね。
常にやっぱりそういったことを考えてくださる方というか、
本当にその発想力が素晴らしい方なので、
もうね、なんかね、楽しみですね。本当に楽しみ。
そうですね。本当に他のゲーム体験とはまた違ったものを定義してくれる期待感というのはやっぱり大きいですよね。
そうなんですよ。単純な話ですよ。
だってなんかゲームを作ろうっていう話になったとしてね、
例えば松井さんと自分がゲームを作りましょうと。
松井さん、僕物を運ぶゲームを作りたいんだけどっていう話をして。
Uber Eatsかよ。
ってなるじゃないですか。別にふざけてるわけではなかったとしても、
いやいや、RPG、今あるでしょ。流行りとかアクションとかRPGとかいろいろあるじゃんって。
物を運ぶって別にわざわざゲームにする必要ってあるみたいな。
そう。そのコンセプトだけを聞いてしまうと、それってゲームとして成立するのって思っちゃうんですよね。
そう。だからそういうふうに言うと、例えばシミュレーターゲームってあるじゃないですか。
トラックシミュレーターとかもあるし、別にわざわざそういうことをしなくていいんじゃないっていうことになりがちな世界といいますかね。
物を運ぶってことですよ。
物を運ぶという行為をこの世界観とつなげて落とし込んで、なおかつそのシステム、さっき言った、ご紹介したシステムを作れるのがすごいなって思いました。
そうですね。発想力っていうか、ゲームとしてきちんと落とし込んでるっていうところがすごいと思うんですよね。
どれかひとつピースが欠けても、この世界ってバランス取れないかったんじゃないかなっていうような優れたバランス感といいますかね。
暗いテーマってか重いテーマのままだけだとちょっときつかったろうけど、でもその中でプレイヤーとしてのつながりも感じつつっていう、
本当にいろんなものが散りばめられた素敵な作品に仕上がってるなという、
ただね、あれなんですよ。本当に人に説明するのが非常に難しいゲームなんですよね。
難しいですね。あとね、これは別にネガティブなっていうか変な意見で取らないでほしいんですけど、
例えば自分のフレンドさんは、僕は好きだからこういうふうに説明してるんだけれども、
僕のフレンドさんは正直最初の数寸でもうダメだってやめてしまった人もいますよ。
これはもうもちろん相性の問題。
合う合わないはね、やっぱりね、人を選ぶゲームかなっていう感じはするかな。
万人受けっていう感じではないんですよね、ちょっと。
前回のね、ポッドキャストでお伝えした話で、
新三国無双なんかがもしお好きな方がいらっしゃる、あれはもう本当に爽快なアクションが好きだっていう方が多いと思うんですよ。
そういうのがものすごく好きな人にとっては、最初のね、そのデスストランディングの最初って地味なんですよ、本当に。
本当に地味なのね。
そこで、やっぱり合わないなっていう方ももちろんね、いらっしゃるって思うんですけど、
まあでもね、それは本当にどんなゲームとかどんな映画とか、どんなジャンルにでも言える話で、合う合わないって絶対あるので。
そうなんですけどね。
まあでもね、ぜひぜひね、なんだろう、こちらもね、
もしご興味が、このポッドキャストをお聞きになってくださっている方で、
あればね、ぜひ一回ね、ちょっと触ってみてほしいかなという気はするので、
ぜひぜひね、ちょっとやってみていただけたらなと思います。
まあ一作目はね、確かプレイステーションプラスで遊べますよね。
遊べないのかな?
いや、ゲームカタログにあるので、エクストラコースだったら多分できるはずですかね。
プレイできますよね。
はい、プレイできるはずですね。
ゲームパスには来てないのかな?
ゲームパスはね、いや、来てたかな?どうだろう。
ひょっとしたらあるかもしれないですけど、
知れないですよね。
ただほら、ゲームパスって期間があるでしょ。
そうそうそう。
だから、もしかしたら今は配信されてないかもしれないな。
ないかもしれないですね。
なんですけど、
まあでもね、PC版とかプレイステーション版とかもそうですけど、
多分セールがちょこちょこやってたりもするので、
そうですね、今って何時何時なくセールやってるイメージあるから。
デスストライディングも割とセール対象になってたりすることもあるので、
そうですね。
もしね、気になるようであれば前作もやっていただきたいなっていうのは
マスさんも思いますね。
こちらはそうですね、
三国無双なんかは特に、
モンハンもそうですけど、
別にこれから始めても大丈夫だよっていう話はさせていただいたんですが、
デスストライディングが
デスストライディングは前作やってたほうが絶対いいよね。
多分没入感とか世界観とかがより色濃くわかると思うので、
ぜひ一度プレイなさったほうがいいと思いますね。
ですよね。
もしちょっとでも興味持たれた方は本当に一回はプレイしていただきたい。
マスさんもそう思うタイトルですね。
というわけで、今回はデスストライディング2をご覧いただきました。