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2024-11-15 28:18

EPISODE 4 : 東京ゲームショウ 後編

ゲーム大好きおじさん「アラフィフゲーマーMATSU-CHANNEL」のまつさんとTwichゲーム配信チャンネル「RAINRIZE Channel」のレインライズさんが対談形式でお届けするおとなのゆるいゲームトーク・ポッドキャスト

第4回目は東京ゲームショウ後編。小島秀夫監督の最新作『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』について。 アラフィフゲーマーまつさんのブログ https://matsusanjpn.com/
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サマリー

このエピソードでは、東京ゲームショーをテーマにして、デスストランディング2の続編やその独特なシステム、並びに小島秀夫監督の影響について深く掘り下げています。特に、プレイヤー同士のつながりを感じるゲーム性や豪華なキャストについても言及されています。東京ゲームショーの後編では、ゲームデザインやプレイヤー体験についての深い考察が行われており、特に「デスストランディング」の特徴やシリーズの重要性が強調されています。また、ゲームサウンドトラックのコーナーでは、人気作品からの楽曲が紹介され、リスナーに新たな視点を提供しています。後編では、寺田宗一氏が手がけた音楽やその歴史についても語られており、サウンドトラックの魅力やゲームと音楽のつながりについて深く掘り下げられています。

00:09
みなさん、こんにちは。アラフィクゲーマー、まつさんです。 ゲームの話題をテーマにしたポッドキャスト、Game Summitを、今回も楽しくお送りしたいと思っております。
そして、毎回この番組を一緒に盛り上げてくれる素敵なゲストパーソナリティーをご紹介します。
Twitchのゲーム実況チャンネル、RAINRIZEチャンネルから、RAINRIZEさんにお越しいただいております。
よろしくお願いします。
はい、みなさんどうもこんにちは。Twitchでゲーム実況させていただいております。
RAINRIZEと申します。今日もですね、まつゆさんと一緒に楽しい時間をお届けしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
それでは早速、本日のテーマに入っていきたいと思います。
本日のテーマはこちらです。
デスストランディング2の紹介
はい、前回に引き続きまして、今回も東京ゲームショー、こちらをテーマにお送りしたいと思います。
前回のね、ポッドキャストの方で東京ゲームショーの概要だったり、それからRAINRIZEさんからのおすすめタイトル、前回は三国無双、それからモンスターハンターワイルズ、こちらのご紹介いただいております。
もし聞いてないという方は、ぜひそちらの方を聞いてみてください。
はい、それでは今回ご紹介いただくタイトルは、
はい、デスストランディング2ですね。
はい、こちらの皆さんね、一つ前のね、ポッドキャストでも少しご紹介させていただいたんですけれども、
メタルギアソリッドで有名なね、小島秀夫監督が新しく独立された後にですね、出されたタイトルなんですが、開催されたタイトルのデスストランディングという作品の続編にあたる作品になります。
で、こちらまだね、全容というものがまだ分かっていない状態ではあるんですけど、おそらくその世界観とかは一緒なのではないかと言われておりますので、
まだあれですかね、ティザートレイラーが出たぐらいですかね。
そうですね、あのキャストとかは発表されているんですよね。
で、あとそのティザートレイラーとか登壇された小島監督からも、ワンよりもツーの方がもうちょっとね、皆さんに驚きをお届けできるかもみたいな話もありましたので、
はい、ちょっとそのあたりもね、ちょっと注目させていただきたいタイトルなんですが、
そうですね、踏襲されるかどうかわからないんですけど、デスストランディングのちょっとその独特のシステムとして、ソーシャルストランディングシステムというのがあります。
SSSというシステムがあるんですけど、これどういった形のシステムかというと、例えばそのデスストランディングというゲームは、ざっくり、すごくざっくり言わせていただくと、
ある地点からある地点で物を運ぶということがコンセプトになっているんですね。物を運び、そことそこを繋ぐということがテーマになっているんですが、
その中でいろんなルート取りだったりとか、例えば険しい山道を登るためにロープを使ったりということを選択できるようになっているんですね。
で、その例えば自分が使ったロープをそこに置いておくと、それがゆるい動機の中で、どこかの誰かの世界にそれがあるというね、そのロープがあるんですよ。
そうですね、はしごをかけるとはしごが現れたりとか。
それは特定の誰かとかではなくて、本当にどこかの本当に見知らない誰かがそこを通るために使った何かが残ってたりするんですね。
で、それにありがとうという意味で、いいにを押せるというシステムなんですよね。
それがね、僕はもうなんて言うんですか、なんとも心地よくて、本当にゲームをやりながら、ちょっと自分がおかしいのかもしれないんですけど、ありがとうって言いながら押してたんですよ、自分。
本当に、こうやってここ行きたいなって言ったら、はしごをかけてくれてる人がいるわとかって思って、で、自分もその何かこういうことをしてくれたお礼じゃないんですけど、ここもうちょっと険しくてしんどかったから、ここにはしごをかけておいたらいいんじゃないっていうので、その下のあたりにまたはしごをかけておくと、で、また翌日その同じとこ通るといいについてたりするんですよ。
そうなんですよね、ゆるいつながりなんですけどね。
つながりね、別に特定の誰かから直接言われてるわけではないんだけれども、自分がしたことや誰かがしている行為が相互でそのプラスの作用になっているっていう素敵なシステムなんですね、これ。
そうですよね、あれは本当に独特なシステムですよね、なかなか他にない。
ないと思います。で、本当にストレスなくできると言いますか、そう、あれがね本当に素敵だなと思いました。
ゲームのテーマとシステム
テーマ自体は少しお話しさせていただくと、非常にちょっと重いんですね。
テーマがですね、複雑でちょっと深いテーマになっておりまして、
そうなんですよね。
人の死とか生命であるとか、孤独であるとか、その人っていうものの姿勢感とか、死とかそういったもののつながりとかっていうのがちょっと重いですけど、テーマに、テーマの中心にある世界観なんですね、これが。
でもその中で紡がれるそのプレイヤー同士の温かいつながりなんかもゲーム中で感じられるっていうのが非常に魅力的な作品。
そうですよね。ゲームのストーリーとしても人とつながるっていうのがテーマになったりするんですけど、それと合わせて現実世界でもそのつながるっていうところがリンクしてるっていうのがすごいゲームですよね。
だから本当に松井さんがおっしゃったように、ゲームの中で主人公がしているメインテーマであるつなげる、つながりっていう行為が、その本当にプレイヤー同士のつながりにもつながってるっていうのが本当にすごいシステムだなと思いました。
今でも結構根強いファンの方いらっしゃると思いますね。
ツイッチとかでもプレイなさってる方もまだお見かけするので。
あとですね、やっぱその独特の世界観に花を添えるではないですけど、やっぱそこらはもう小島監督ならではというか、小島監督の人脈のなせる綿なのかなっていうところで、
本当にその海外のハリウッドスターさんが実際にご出演というかなさっているというので、そこら辺が素晴らしい。
ご出演のサムっていう主人公なんですけども、これはノーマンリーダーさんっていう。
そうですね。
みなさんそうですね、これを言うと一番わかりやすいのだと、ウォーキングデッドがわかりやすいかな、ノーマンリーダーさん。
海外ドラマなんですけど、任務してなさってるんですけどね。
それ本当に他にも海外の豪華な俳優が登場なさってて。
キャストがすごく豪華なんですよね。
それに加えて、これはちょっと僕の趣味のお世話になるんですけど、声優さんたちも素晴らしいんですよ。
本当に。
なるほど。
これもね、ぜひぜひね。
だから本当にこう、何でしょうね。
一つの、小島監督って映画とかが非常にお好きな方なんですよね。
VIXでもね。
よく投稿されてるんですよね。
ご覧になってる映画とか。
影響を受けた作品ですね。
確かに会社、スタジオでも映画の観賞会かなんかされてたりするんですよね。
そうですそうです。
だからもう本当に映画というものを深く愛されてる方なんだなっていう。
その方がやっぱり描く作品なので。
なんかね、本当にそのムービーシーンとかも映画見てるようなね、本当に。
これはそうですね。
デスストランディングに限らず、メタルギアソリッド時代。
そうですね。
そうですよね。
この小島監督の作品は本当に一つの映画としても素晴らしいというか、もう何とも言えない感動と言いますか。
そうですよね。
ありますよね。
その映像に関する、何て言うんですかね。
作り込みだったりストーリーだったりっていうのはすごく練られてるっていうのをすごく感じますよね。
作品、すべての作品。
そうですね。
そしてやっぱりその遊び心を全然忘れられないというか。
じゃあシリアスな話なんで一遍頭に行くかっていうとそんなこともなくて。
作中の中にちょっと散りばめられた面白い仕込みじゃないですけどね。
そういった演出とかもあったりして。
なんかこうホッとすると言いますかね。
そんなひと時を提供してくださったり。
ちょっとお茶目な感じが出てたりね。
そういうところもあるので。
本当にこの方はゲームも好きだし、こういう人を驚かせたりすることとかね。
そういうのもお好きなのかなっていうのが感じられる。
そうですね。
やっぱり小島監督はそうですよね。
そういうとこありますよね。
そうですね。
ずっとメタルゲストストリートでもそういったところありましたからね。
はい。
今そのデスストランディングのお話をさせていただいたんですけど、
こちらの続編ということで大変注目をされているということで、
自分も東京ゲームショーの中で発表されたタイトルとして選ばせていただいております。
正直ね、未知な部分の方が現状だと多いんですよ。
そうですよね。まだ詳しい内容とかゲームシステムとかっていうのは出てきてないので、
実際どういう感じなのかっていうのがまだ本当に未知数ですもんね。
そうですね。
デスストライディングへの期待と考察
期待している部分では、もちろんさっき松井さんともお話ししたんですけど、
ソーシャルストランドシステムというシステムが非常に優れてるという話もしたんですけど、
なんかね、また何かやってくれるんじゃないかなっていう期待感がすごくあって。
もう一つ目の驚きを何かこうね。
常にやっぱりそういったことを考えてくださる方というか、
本当にその発想力が素晴らしい方なので、
もうね、なんかね、楽しみですね。本当に楽しみ。
そうですね。本当に他のゲーム体験とはまた違ったものを定義してくれる期待感というのはやっぱり大きいですよね。
そうなんですよ。単純な話ですよ。
だってなんかゲームを作ろうっていう話になったとしてね、
例えば松井さんと自分がゲームを作りましょうと。
松井さん、僕物を運ぶゲームを作りたいんだけどっていう話をして。
Uber Eatsかよ。
ってなるじゃないですか。別にふざけてるわけではなかったとしても、
いやいや、RPG、今あるでしょ。流行りとかアクションとかRPGとかいろいろあるじゃんって。
物を運ぶって別にわざわざゲームにする必要ってあるみたいな。
そう。そのコンセプトだけを聞いてしまうと、それってゲームとして成立するのって思っちゃうんですよね。
そう。だからそういうふうに言うと、例えばシミュレーターゲームってあるじゃないですか。
トラックシミュレーターとかもあるし、別にわざわざそういうことをしなくていいんじゃないっていうことになりがちな世界といいますかね。
物を運ぶってことですよ。
物を運ぶという行為をこの世界観とつなげて落とし込んで、なおかつそのシステム、さっき言った、ご紹介したシステムを作れるのがすごいなって思いました。
そうですね。発想力っていうか、ゲームとしてきちんと落とし込んでるっていうところがすごいと思うんですよね。
どれかひとつピースが欠けても、この世界ってバランス取れないかったんじゃないかなっていうような優れたバランス感といいますかね。
暗いテーマってか重いテーマのままだけだとちょっときつかったろうけど、でもその中でプレイヤーとしてのつながりも感じつつっていう、
本当にいろんなものが散りばめられた素敵な作品に仕上がってるなという、
ただね、あれなんですよ。本当に人に説明するのが非常に難しいゲームなんですよね。
難しいですね。あとね、これは別にネガティブなっていうか変な意見で取らないでほしいんですけど、
例えば自分のフレンドさんは、僕は好きだからこういうふうに説明してるんだけれども、
僕のフレンドさんは正直最初の数寸でもうダメだってやめてしまった人もいますよ。
これはもうもちろん相性の問題。
合う合わないはね、やっぱりね、人を選ぶゲームかなっていう感じはするかな。
万人受けっていう感じではないんですよね、ちょっと。
前回のね、ポッドキャストでお伝えした話で、
新三国無双なんかがもしお好きな方がいらっしゃる、あれはもう本当に爽快なアクションが好きだっていう方が多いと思うんですよ。
そういうのがものすごく好きな人にとっては、最初のね、そのデスストランディングの最初って地味なんですよ、本当に。
本当に地味なのね。
そこで、やっぱり合わないなっていう方ももちろんね、いらっしゃるって思うんですけど、
まあでもね、それは本当にどんなゲームとかどんな映画とか、どんなジャンルにでも言える話で、合う合わないって絶対あるので。
そうなんですけどね。
まあでもね、ぜひぜひね、なんだろう、こちらもね、
もしご興味が、このポッドキャストをお聞きになってくださっている方で、
あればね、ぜひ一回ね、ちょっと触ってみてほしいかなという気はするので、
ぜひぜひね、ちょっとやってみていただけたらなと思います。
まあ一作目はね、確かプレイステーションプラスで遊べますよね。
遊べないのかな?
いや、ゲームカタログにあるので、エクストラコースだったら多分できるはずですかね。
プレイできますよね。
はい、プレイできるはずですね。
ゲームパスには来てないのかな?
ゲームパスはね、いや、来てたかな?どうだろう。
ひょっとしたらあるかもしれないですけど、
知れないですよね。
ただほら、ゲームパスって期間があるでしょ。
そうそうそう。
だから、もしかしたら今は配信されてないかもしれないな。
ないかもしれないですね。
なんですけど、
まあでもね、PC版とかプレイステーション版とかもそうですけど、
多分セールがちょこちょこやってたりもするので、
そうですね、今って何時何時なくセールやってるイメージあるから。
デスストライディングも割とセール対象になってたりすることもあるので、
そうですね。
もしね、気になるようであれば前作もやっていただきたいなっていうのは
マスさんも思いますね。
こちらはそうですね、
三国無双なんかは特に、
モンハンもそうですけど、
別にこれから始めても大丈夫だよっていう話はさせていただいたんですが、
デスストライディングが
デスストライディングは前作やってたほうが絶対いいよね。
多分没入感とか世界観とかがより色濃くわかると思うので、
ぜひ一度プレイなさったほうがいいと思いますね。
ですよね。
もしちょっとでも興味持たれた方は本当に一回はプレイしていただきたい。
マスさんもそう思うタイトルですね。
というわけで、今回はデスストライディング2をご覧いただきました。
サウンドトラックの紹介
ありがとうございました。
ありがとうございました。
イチオシゲームサウンドトラックのコーナーです。
ここからはゲームサミットの後半コーナー、
イチオシゲームサウンドトラックのコーナーとなります。
このコーナーではレインライズさんとマスさんが
それぞれお気に入りのゲームサウンドトラックを紹介していくコーナーとなっております。
前回はレインライズさんに狼の曲のほうを紹介させていただきました。
今回はマスさんのほうから曲を選んできましたので、
そちらを紹介したいんですけれども、
実は2曲迷ったんですよ。2曲というか2枚迷って、
1枚はね、なかったんですよ。配信されてなかったんですよ。
これ絶対知らないと思うんですけど、
ドック・オブ・ウェイっていうプレイステーション2のゲーム知ってます?
知りません。
知らないでしょ。
ヒロイオウジさんがね、
ヒロイオウジさんっていう桜大仙とか天外魔鏡とかが手がけてらっしゃる方が
手がけたマーベラスのミュージカル音ゲームみたいなゲームがあるんですよ。
あー、そうなんですね。
たぶんすごいマイナーだと思うんですよ。
ここにね、登場してるのが
本田美奈子が歌を歌ってるんですよ。
これを紹介したかったんです。
なんで紹介したかったかというと、
11月3日がね、本田美奈子メインイチなんですよ。
なので紹介したかったんですけど、残念ながらこちら配信されてないということで。
なかなかちょっとね、難しいですね、そういったあたりは。
ちなみに皆さんね、ちょっと言うときますけど、
松井さんは本田美奈子さんの大ファンでいらっしゃいますね。
本当にもう生前はずっと追ってました。
本当にね、美しい歌声と言いますかね、
ぜひぜひ皆さんも聴いてみてください。
そうなんですよね。
クラシックなクロスオーバーの曲とか、アイドル時代の曲は配信されてるんですよ。
残念ながらこの時代のね、
マーベラスっていうレコード会社に在籍したときの曲が配信されてないんですよ。
残念ながら。
ということで今回選んできたのは、
いいですか。
何でございましょうか。
ゲームがですね、
エイプエスケープっていうゲームになります。
エイプエスケープ、聞いたことあります。
あります?
あります。
日本語でサルゲッジって言われてます。
こちらからね、一曲選んできましたので、
こちらをね、お送りしたいと思います。
予想外ですね。
なんでこれを選んだかっていうのもね、
そうですね、お聞きしながら。
聞きながらご説明していきたいなと思います。
では曲紹介いってもよろしいですか。
はい、ではそれではですね、
イジオシサウンドトラックのコーナー、
本日はですね、まつゆさんに選んでいただいておりますので、
ではまつゆさん、曲の紹介よろしくお願いいたします。
エイプエスケープ、オリジネエイプサウンドトラックから、
オープニング、寺田壮一さんです。どうぞ。
ゲーム文化についての話題
これね、面白いの、
サルゲッジ、オリジナルサウンドトラックって普通言うでしょ。
はい。
オリジサルサウンドトラックになってんの。
その辺もなんかあれですよね。
こだわってる。
こだわってますよね。
こってるよね。
はい。
だから、英語はオリジネエイプになってんの。
オリジナルじゃなくて。
それちょっと面白いですね。
面白いでしょ。
テクノでしょ。
これはもう、まつさんの好きなやつですね。
ちなみにですね、これ手がけてる寺田壮一さんっていうのが、
ハウスミュージックの一名者なんですよ。
結構有名な方なんですよ。
この方が手がけた有名な方っていうのが、
ウィンク。
ハイドリディオがいたんですけど、
ウィンクのアルバムの原曲を手がけたり、
それから、ダンスパフォーマンスユニットの東京パフォーマンスドール。
東京パフォーマンスドールのリミックス手がけたり、
あとはね、民謡の金澤明子さんってご存知ですか?
あのどんじゃけないですね。
イエローサブマリンオンドって知ってます?
それは聞いたことあるかも。
それを歌っている方です。
なるほど。
金澤明子さんで民謡界で有名なんですけど、
民謡とハウスをミックスした解作があるんですよね。
なかなか。
手がけてらっしゃるんですよ。
ただ一番有名なのがですね、
島田奈美さんっていうね、
1980年代に活躍したアイドルの子がいるんですけど、
その方、ももこクラブっていうね、
西村東雲ちゃんとか、
あと杉浦美雪さんとか、
そういった方が出身の、
グループじゃないんですけど、あるんですよ。
それ出身なんですけど、
その方がリミックスアルバムを出して、
こちらも寺田さんが手がけてるんですよ。
なるほど。
その中の1曲、サンシャワーっていう曲があって、
この曲の原版権を寺田さんが買ってるんですよ。
なるほど。
これをリミックスして、
ニューヨークの方に持って行って、
ニューヨークのパラダイスガレージっていうクラブがあるんですね。
そこのDJをされてる、
ラリー・レバンっていう方がいるんですけど、
伝説とされてるDJの方がいるんですけど、
その方が、
その杉浦美の、
寺田宗一がリミックスしたサンシャワーを、
ベースにリミックスしてるんですよ。
すごいですね。
それがニューヨークで、
ヘビーローテーションされたっていうのが、
1話としてあるんですけど、
これが一番寺田さんの中で有名作なんですよね。
うーん。
という方なんですよ。
マスさん、このサルゲッジやってから、
サウンドトラックを聴いてみたんですよ。
何か聴き覚えがあるなあっていうか、
親近感があった。
作曲家の方のテイストじゃないですけど、
そうそう。
あれ何かどっかで聴いたことあるなあみたいな感じで、
調べたら寺田さんだったっていうことだったんですよ。
寺田さんがこのサルゲッジを手掛けたということで、
ああそうなんだと思って、
今回選ばせていただきました。
何だろう、一つの歴史を語られたみたいな感じになりましたよ。
すごい、でも何ですかね、やっぱりね、
ゲームのみならずね、
その一つの音楽にしても、
それだけ歴史があるっていうことは、
今日お聞きになっている方いらっしゃったら、
ちょっと念頭に置いてほしいなって思う気持ちはありますね。
何かこう、たった一曲とかって思うかもしれないですけど、
その一曲にもいろんなお話があったりするっていうことはね、
意識してみると物の見方とかも変わってきたりするので、
だから本当にね、この一曲だけだとあれなんですけど、
実は作った方がそういった歴史とかね、あって、
そういった方がゲームにも携わって作っているっていうのを知ると、
面白い発見があったりするかなと思うんですよね。
そうですね、こんなところでつながってるんだみたいなこともありますからね。
というわけで、サルゲッチュオリジナルサウンドトラックから、
オープニング、寺田聡一さんをお送りしました。
ありがとうございました。
リスナーへのメッセージ
ありがとうございました。
というわけで、ゲームサミット今回はここまでとなりますが、
楽しんでいただけましたでしょうか。
ゲームサミットは2ヶ月に1回のペースでお届けしておりますが、
今回のようにね、何か別のイベント等々があればまた、
突発で収録していきたいと思っております。
はい。
はい。それから皆さんからね、ご感想、
それからマスさんとレインジャイさんへのリクエストだったり、
質問だったり等々、募集しております。
投稿フォームの方からね、
応募していただくことができますので、
お気軽に投稿していただければと思います。
お待ちしております。
はい。
はい。それから広告、それからスポンサーの方も募集しております。
大々大募集しております。
こちらはボットプレイからお手合わせいただけますと、
こちらの方に連絡の方が来ますので、またよろしくお願いします。
はい。よろしくお願いいたします。
はい。というわけで、ここまでのお相手はラフィウゲーマー松さんと、
はい。レインズライズチャンネルのレインライズがお届けいたしました。
はい。また次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:18

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