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音楽番組RADIO39です。音楽番組RADIO39は、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、毎回異なるテーマでお送りしております雑談系音楽番組です。
よろしければ最後まで今回もお付き合いください。 ということで、今回も始まりましたRADIO39第67回でございます。ゲストは
まいぼうさんです。 おはようございます。今日も朝収録ということでね。
気持ちの良い朝、良い天気でございます。 晴れてますね、今日は。では早速タクタクいきます、今回も。
今回のテーマ発表です。今回のテーマは管理人の2022裏ベストトラックです。
イエーイ! ということで、
昨年もやりましたね。裏ベストトラックシリーズ。 昨年も暑かったなぁと思って。
昨年も暑かったですね。まいぼうさんの調べた知識が面白かったですよね。いろいろ盛り上がりましたね。
選曲も素晴らしかったです。 一応ですね、ルール説明なんですけど、通常やっているベストトラックは
基本的に、例えば2022ベストトラックだと、その年にリリースされた 楽曲から選びましょうというルールでやってるんですけど、
この裏ベストトラックに関しては、 昨年2022年にですね、私が聴いた楽曲の中でリリース年関係なく
飾った曲、良かった曲のランキングということになっておりますので、 古い曲から新しい曲まで今回も入っております。
古い曲で言うと80年代から、新しい曲だと2021年かな。 リリースのものまで入っておりますので、年代バラバラ
という感じですね。 じゃあ、まず恒例ですけど、前回のおさらいということで、昨年の2021年の裏ベストトラック、
かんりんさんの何が入ってたかの確認をしてまいりたいと思います。 昨年の10位からですね。前野健太さん、今の時代が一番いいよ。
9位、にがみじゅうななさいで、ただしBGM。 これとんがってたなぁ。
バーがとにかくたくさん出てくる曲。8位が変態戦士クラブで、よかぜ。 そして7位がくわのまさひろで、月のあかりということで、ここでワイドショーみたいな話をたくさんしましたね。
あーしましたね、息子さんの話とか。 息子さんのね、はい。続いて6位が黒井で、ファイアーブレイン。
この当時、黒井の話を結構してて、その中でこの古い楽曲を引っ張ってきてね、また古い曲が古い曲ですごくいいよねっていう話をしましたね。
続いて5位がウェンディーワンダー。これは台湾のバンドなんですけど、ただし発音とかを前野さんが調べていただいて。
これ、われ思う、風也一騎しろ、みたいな話もありました。 そう、そのまま読むとそうですけど、なんかちょっとアルファララチックな話がございましたね。
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続いて4位がサチモスで、ダンボ。 続いて3位がジャガタラで、裸の王様。
これね、10分ある楽曲なんですけど、めちゃめちゃずっと聴いていられる心地よさっていうような話をしましたね、これもね。
続いて2位がナインティーセブンティーファイブで、イフユアトゥーシャイ、レンミーノーということで。
まあ、私はナインティーセブンティーファイブが好きなんだなということが、結構これでわかるかなというね、最近の傾向として。
お立ち題に。 そうそう、お立ち題ですね。詳しくは動画を見てください。
で、輝く1位がザ・ブルハブのバラッドを俺らにということで、これはすごい良い曲で、最近の番組の中でもちょくちょく引用をしておりまして、
寝る前に聴くのは、今もシオンというような話を先日もしたばっかりでございますけど。
PVがね、すごかったですね。 これは良かったな、堂々の位置でした。
じゃあ、今年はどんなランキングになってますかということで、早速始めてまいりたいですけれども。
じゃあ早速、10位、9位、続けて発表です。
第10位、テックス&サンフラワーシードで、メッセージ。
9位が、ザ・ロケットで、アイムフラッシュ、コンソレーションプライズ。
かっこ、ホラ吹きイナズマです。
ちなみになんか、最初に聞いておこうか。まいぼうさん、なんか今回のプレイリストで、何か思ったこととかってありますか?
それぞれ色々あるんですけど、総括は最後にさせていただきます。
じゃあそちらは楽しみで。
私個人的に作った感想としては、今回なんかロックバンド多いのかなっていう。
うん、そんな感じしますね。
バンド系多いかなっていう気がしてますね。
割とノリのいい曲が多いから、通勤時とかあったらいいんじゃないのっていう。
夜向けのプレイリストではないかなっていう気はしますね。
なんか、男臭い感じ。
男臭い感はあるね、今回はね。かなりね。
もうだいぶ男臭がプンプンするので、ファブリーズ必須って感じですね。
男臭にファブリーズが果たして効くのかどうかは、販売元に問い合わせる必要がありますけど。
管理人さん、すげえ昔にファブリーズは男の香水だって言ってましたよ。
そうそう、それ結構有名な話でみんな言ってましたよ、でも。
あ、そうなんですね。
みんなファブリーズを収集してたはず、男子は。
はい、それはさておき。
10位のこの、X&サンフラワーシードのメッセージっていう曲なんです。
これ、2016年に出たアルバムの、「人々が団結する限り負けることはない」っていう、すごく思想が強そうなアルバム名の作品からなんですけど。
あんまりこの人たちで情報出てこないし、YouTubeとかも調べてもあんま出てこないのよね。
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うーん、なんかこのユニット名で知ってるのは佐藤大治さんだけですね。
そうそう、この曲ね、シアターブルックのボーカルの佐藤大治さんがゲスト出演っていうか、ゲストで参加してるんですよね。
でもね、このバンドってフジロックとか出てたりするんですよ、2006年とか調べると。
へー。
あの、ルーキーステージかな。
あ、じゃあ若いっていうか。
2006年はね、2006年当時は。
あー、そっか。
そっからもう17年経ってるんで、たぶん若くはもうないとは思うんですけど。
あー、おじちゃんに。
おじちゃんにはなってると思うんですけど、結構ね、海外のフェスとかにはね、結構出てるようですよ。
で、なんかPVとか調べてもないんですよ。
知る人ぞ知るみたいな。
なのかもしれないですね。でもなんかね、ベスト版とかも出てますね、調べるとね。
うーん。
それなりにたぶんキャリアは長くて、まあ2006年からやってるからね。
で、まあ、これなんで選んだかっていうと、まあ、歌詞が結構刺さったというか。
まあ、タイトル通りですね。メッセージっていうタイトル通り、非常に主張が結構詰まってて。
まあ、そういう意味でね、受け付けない人も結構いるのかなって気もするんですよ。
ここまで主張が強すぎると、言葉の。
うーん、力ありますよね、結構。
これ、詩があまりにも主張強いから、カフェとかでこう、まったり聴く曲ではないかなっていう気は。
うーん。
リラックスはできないです。
結構ネバっこいロックっぽい感じですもんね。
主張めちゃくちゃ強いからね、この詩は。
まあ、そういう意味で、まあ、歌詞に注目して聴いてもらえればなという楽曲ではございますね。
うん。
で、続いての9位が、
ラ・ロケッツで、
アイム・フラッシュ、コンソレーションプライズ、オラフ・キーナズマという、
私も初めてこのカッコが2つ付く曲っていうのを見たんですけど。
うん。
すごいよね、カッコが2連続っていう。
オラフ・キーナズマっていう言葉のパワーですよね。
オラフ・キーナズマはそうだね。
で、これ、ザ・ロケッツっていうバンドは多分あんまり、
あ、ごめんなさい、1984年の曲なんですけど。
うん。
私0歳の時の曲なんですけど。
あ、生まれた年。
生まれた年、そうそう。
うん。
ザ・ロケッツってあんまり多分なじみがないバンドと思うんですけど。
うん。
あの、シーン&ザ・ロケッツ。
それ、思いました。
それと関係あるんですか?
関係あって、シーン&ザ・ロケッツの、シーナさんってあのボーカルの女性。
うんうん。
だから3級で休んでた時に、シーナさん以外のメンバーで出したの、
このザ・ロケッツ名義のアルバムなんですよね。
ロケットサイズっていう。
ちゃんとそこを抜いて、別ユニットだよみたいな。
一応抜くんだと思って、ちゃんと名前は。
別もんだよみたいな。
そうそう。
ボーカルはね、この前亡くなられた有川真子さんのボーカルは撮ってるんですけど、そういう意味で。
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うん。
でね、この曲ね、当時としてはたぶん珍しくてね、PVがあるんですよ。
ミュージックビデオっていうのかな。
だから80年代とか多分あれなのかな、MTVとかの影響で作ったのかもしれないね。
あんまりさ、エイティーズで見ないでしょ、日本の。
見ないですね。
だいたい昔の映像で、どっかの番組で歌ってる。
そうそうそう、なんか、なんだろう、ザ・ベスト10みたいなやつとかね。
そう、ばっかりですよね。
なんかね、有川さんのね、有川さんってギタリストじゃないですか。
うんうん。
だから決してボーカルっていうか、超上手いとかじゃないじゃん。
うん。
でもめちゃくちゃ味あるよなと思って、このボーカルも。
この曲のボーカルやってて全然違和感ないですよね。
そうだね。
うん。
あとはこの曲は非常にロックンロールで、これをロックとして言わず、何をロックと言うかみたいなね、感じの曲ではございますね。
うん。
はい、じゃあ話が長くなりましたんで、じゃあ2曲続けてお聴きください。
X&Sunflower Seedでメッセージ。
The Rocketsでアイムフラッシュコンソレーションプライズ、ホラ吹き稲妻です。どうぞ。
では続いて8位、7位です。
8位がチェホンで、インパクト、From the Heartache。
7位が黒いで、ホーンです。
うーん。
よっ、ということでじゃあチェホンさんから行きますかね。
うん。
どうですかチェホンさん。僕結構衝撃だったのこれ。
これはもう曲のまんまなんですけど、これはインパクトが一番すごかった。
そうね。
私の中で、前の曲アイムフラッシュっていうタイトルですけど、ホラ吹き稲妻。
ホラ吹き稲妻。
こっちのインパクトでは弟稲妻って言ってて、
稲妻兄弟っていうことになってます。
同元兄弟みたいな感じですね。
そうそうそう。
稲妻兄弟。確かに稲妻入ってるかもしれないですね。
これインパクトありましたねマジで。
これ本当車で聴くといきなり周りが治安悪くなる。
そうだね、なんか。
で、フロムザファーストテイクってなってる通り、YouTubeのチャンネルのファーストテイクっていうチャンネルあると思うんですけど、
そこで歌ったバージョンなんですよ。今回かけるのはね。昨年ね。
オリジナルはね2008年にリリースされてるチェホンさんのセカンドシングルらしいんですけど。
結構キャリア長いんですね。
そうだね、2008年からだからね。
この人はレゲエミュージシャンって言ったらいいのかな?大阪の。
結構ほら歌詞も関西弁のところもちょっとあったりしてね。
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ファーストテイクバージョンだからちゃんとアドリブでファーストテイクに来たぞみたいなこと言ってますね。
あーそうそう。
カンジロファーストテイクの衝撃って歌ってるもんね。
このインパクトの歌詞ってね、自分がレゲエに出会った時の衝撃を歌ってるらしいんですよ。
そういうインパクトらしいんだよ、これって。
この人さ、結構TikTokとかで最近よく出てくるんですよ、チェホンさん。
フリースタイルダンジョンみたいな番組とかでラップバトルっていうの、即興の。
だけどやっぱすげえかっこいいし、上手いっていうか、よくこんな言葉が即興で出てくるなって人なのよ、この人すごいなと思って。
ああいうのやってる人すごいよね、どういう頭のことをしてるんだろうと思って。
いや本当に普通のおしゃべりをしてたら出てこないですよね、あんなの。
頭の回転早すぎる。
回転なのか引き出しが常にいっぱいあって、常に考えてるからすぐヒュッて出てくるのかわかんないけど、だって韻も踏まなきゃいけないし、文字数も当てはめなきゃいけないし、かつ相手を攻め込むような主張をしなきゃいけないでしょ、あれってすごいよね。
うん、てかチホンさんがもしラップバトルできたら絶対勝てない自信あるもんな。
いやー強いと思う、チホンさん。
絶対勝てない、チホンさんには。
じゃあ続いて、黒井。
ホーンって曲なのに、黒井はだから2年連続になっちゃいました、なっちゃいましたっていうのも変だけど。
うん、てかいいバンド、黒井。
そこが知れない、ホントこの人たち。
まだこんな良い曲があるんだなと思って、これ新しい曲じゃない、2020年の曲なんですよ。
なんかありましたよね、ありましたってかずっとありますよね。
これはとにかくこのグルーヴというかノリというか、単純にそこなしの気持ちよさで踊れるナンバーだと思うんですよね。
黒井に関しては去年フジロックのライブ配信で、初めてライブの様子っていうのを見たんですけど、やっぱね、上手い。
上手いし、その服どこで売ってんのっていう服を着こなしてる、すごい。
なんかホントあの服どこで売ってるんだろうっていう派手な服着てるんですけど、それがすごい曲のイメージとも合ってて。
なんかとっちらかってるけどまとまってるような感じの。
ああいう服着てても似合ってるからね。
うん、すごい。
まあこれは単純にもうホントに気持ちいいですよ、何回聴いても。
じゃあ2曲また続けて聴いていただきたいと思います。
チェホンでインパクトフロムザファーストテイクと、黒井でホンデスどうぞ。
やっぱチェホンさんのインパクトは衝撃ですね、ホントにかっこいいですね。
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うん、かっこいい。
では続いて、第6位がプレイグスでハイインザスカイ。
5位がポズトーンでレインメーカーです。
じゃあまずプレイグスからなんですけど、楽曲は2018年のこれナンバーなんですよね。
プレイグスって知ってました?
知らなかったですね。
僕もそんなに聞いてなかったというか、昨年初めてぐらいに聞いてるんですけど、
プレイグスって結成90年とかなんですよ。
あ、じゃあそんな昔からやってるんですか?
そうそう、デビューが94年とかなんだよね。
まさに平成のJ-POP前世の時にデビューして、2002年に活動休止になって、
2010年にまたスタートしてる。今に至るという感じなんですけど。
僕もこのバンド、それこそ高校生だから、2000年とか90年代後半ぐらいの時から、
あ、こういう人たちがいるのね、っていうのは知ってたんですよ。
当時スマホとかサブスクとかもないけど、
なんかのホームページみたいなのを、それこそWindows95の話なんですけど、話は。
ホームページで音楽のいろいろまとめてるサイトで、
プレイグスっていうのがいるらしいみたいなのは、情報としてキャッチしてて。
多分スピッツとかから繋がったんだと思うんですよ、当時。実は。
多分TSUTAYAとか探してもね、なかったんだよね、プレイグスって。
じゃあ結構マイナーなんですかね。
どうなんでしょうね。
なんかこれ聞いてて、結構声若いなって思って、
最近のバンドなのかなと思って聞いてて、
今はなんかキャリアが長いって聞いて、えーっと思って。
いや、もうベテラン。
で、すごい爽やかな曲だから、オープンカーでドライブしながら聞きたいなみたいな感じの。
それいいかもしれない、疾走感あるしね。
で、この曲はね、なんか25周年記念EPの12番目のストーリーっていうやつに、
車書いてあるやつで収録されてるんで、25周年だからベテランなんですよね。
もう50、60代ぐらい。
そうだろうね、90年に結成だから、そこが仮に20歳とかだとしたら、
うん、何年だ。
30何年経ってっからね。
50代後半とかなのかな。
だと思うね。
でね、この曲ね、PVなんかあるんですよ。
ミュージックビデオ、MVっていうのかな。
で、スタジオの収録風景でモノクロなんですけど、
声は若い感じって言われてたんで、お姿もぜひ確認していただければ。
なんかね、ボーカルにしても結構かっこよくて好きなんですよね。
で、次はフォズトーンのレインメーカーっていう曲なんですけども、
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レインメーカーって言うとどうしてもみなさんね、
この番組聴いてる人は新日本プロレスの岡田和塚を思い出す人も結構いるとは思うんですけど、
それとは全然関係なくてですね。
いや思い出さねえよ。
あ、そうですか。レインメーカーと言えば今だとどうしてもね。
誰もわかんないですよ。
新日本プロレスのチャンピオンの岡田和塚。
カーネの雨が降るぞってね、新日本プロレスに。
入場曲も当然レインメーカーっていう曲ですからね、岡田和塚ね。
ということで元に戻しますと。
次の候補ですね、この曲。
そうっすね。
で、これね、曲自体は2011年の曲なんですよ。
フォズトーンって2015年ぐらいにもう活動止まっちゃってるんで、
今もうやられてないんですけど、
僕も初めてこの曲は昨年聴いて全然知らなかったんですけど、バンドもこの曲も。
うん、知らなかった。
このメロディー良すぎませんかっていう感じだったよね。
メロディーもいいし、それに乗っかってる歌詞の風景描写が、
この曲すごく素晴らしいなって思いました。
結構管理人さん、雨好きですよね。雨の歌。
好きかもしれない、結構雨出てきますね。
毎回雨の話してる。雨が降るなら踊ればいいじゃないから始まって。
確かに、今回も別の雨の曲ありますしね。
このランキングで2曲雨が入ってますからね。
うん、雨雨。
じゃあ2曲続けて聴いていただきたいと思います。
フレイグスでPie in the SkyとフォズトーンでRainmakerです。どうぞ。
では続いて4位3位の発表です。
第4位、コーディリーで異星人と熱帯夜。
第3位がザ・チャンで今日の雨はいい雨だ、です。
じゃあまずは異星人と熱帯夜から。
これがさっき言った2021年だから一番新しいというか、
もう割と最近じゃねえかっていう感じのね。
2年前だからね。
コーディリーさん、あらば聞きますね。
あ、そうなんだ。見たいな。僕ね、コーディリーは何聞いても好きなんだな。
去年の曲もすごく良かったし、ダンスフロアっていう曲ね。
聞きました?まゆごさん、ダンスフロア。
聞いてないんですね。
ダンスフロアのフロアね、銭湯のフロアだからね。
あ、そっち?
そっちそっちそっち。
この方気になるんですけど、日本人ですか?両方。
あ、全員日本、両方?
男性と女性ボーカルいて、私勝手に片方がコーディーさんで、片方がリーさんだなと思ってました。
違う違う。コーディリーっていうバンドって何人かいる?5、6人いるのかな?
あ、そういうことなんですね。かっこリーって何なんですかね?
リーさんのリーだね。
いい意味はよくわからないけど。
この曲はもうね、昨年の夏のアンセムですよ、私の。
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なんか声の相性が2人とも良すぎる。
そう、このね、ツインボーカルがね、男女の高橋さんっていう男のメインボーカルと、女性の尾崎里乃さんっていう、
アコースティックギターも担当してるんだけど、この2人の掛け合いがすごくいいんだよね。
ツインボーカルって強いね。
強いし、声が良いですね。
良いよね。この曲もさ、男女のカップルの話でさ、男の子のセリフに対して、尾崎里乃さんの女の子のセリフっていう掛け合いができるからさ、
あれ男の子一人で喋ってるのもちょっと気持ち悪いだけじゃないですか。
なんか、てか君となったら何だっていいねみたいのがあるよね。
っていう君の笑顔がいいねっていう掛け合いがあるんですよ。
そこがすごい好きでね。
なんかやっぱ2人じゃないとダメなんですね。
そうだね。これはやっぱこのバンド、このツインボーカルがすごく良くて。
で、コーディリー、去年のダンスフロアもすごい良かったんですけど、戦闘のミュージックビデオで。
ミラーボールが回っててさ、戦闘家の。
へー、聴いてみたいな。
で、今年出た1096だったかな。タイトルちょっとごめんなさい忘れたんですけど、それもねすごく良くてね。
もう出る曲出る曲すごく良くて、もう本当セカンドアルバムはかなりヤバいんじゃないかなと私は個人的に思ってるんですよね。
推しのバンドですね。
推しですね、コーディリーは本当に。
で、これね、映画のサマーフィルムに乗っかってって私見てないんだけど、それの主題歌だったらしいんですよ。
へー。
で、それの映画の主演がね、伊藤麻里香さんっていう、元乃木坂の人なのかな。
へー。
この人がそのミュージックビデオにも出てるんだよね。
へー。
異星人役なのかな。異星人役っていうか、結局この異星人って、たぶん彼女のこと言ってんだよね。
掴みどころのないあの子のことを異星人と呼ぶこともあるよねってこの作った高橋さんが言ってるからさ、コメントに。
という曲ですね、この曲はね。
で、次が、なんだっけ。
今日の雨は、
そうそうそうそう。
今日の雨はいい雨だ。出ました雨曲ということで。
これはね、全然知らなかった、私。
これ、昔からいる人ですか。
うん、厳密に言うと半分当たってて、昔いて今いないって感じです。
あー、もう解散しちゃってるんですか。
何年頃の作品だと思います。さあここでクイズです。
クイズ。
レディオスリーナインクイズです。
いつもヒントがないクイズ、レディオスリーナインクイズ。
リリースはいつでしょ、この曲。
リリースね、2006年。
正解は1995年でした。
あー、結構前だ。
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そう。
ザ・チャンってね、西井正之さんっていうこのボーカルとってる人がメインとなって作ったバンドなんですけど、
そのザ・チャンの95年発売のセカンドシングルなんですね、この曲。
えー、なんかよく見つけてきますよね、そういう古い名曲を。
うん、私もなんでこれを聴いたのか、記憶がもう定かではないんですけど。
うん。
もうね、ほんと1回聴いたんだけど、わー、これ大好きだわと思って、この音の感じと、このシャレ感。
うん、この音はいい音だと思ったんですね。
この音はいい音だってなるわけ。
じゃあ、どの雨がダメな雨なんだみたいな感じしますよね。
今日の雨はいい雨だけど、ダメな雨もあるでしょうね。だからこう、土しゃぶりみたいなやつとか。
この雨ってどういうイメージかっていうと、外は晴れてるんだけど、お天気雨みたいなイメージなんだよね、僕これ。
あー、そうかも。なんかあまりにも爽やかすぎるんですよね。
ゲリラ豪雨じゃないじゃん、これ。これいい雨だってならないじゃん、ゲリラ豪雨の時。
なんか青空を感じさせますもん、この曲調。
そうそうそうそう、なんか雨が上がった後に晴れて虹がかかるようなイメージの雨かな。
うん、私の中では、あれですね、レインメーカーが雨を降らせて、その雨を肩や別の場所で、
この雨はいい雨だって言ってるみたいな、マッチポンプ兄弟みたいに思ってる。
同じ雨なんだろうかっていう感じだね。
レインメーカーは割と土しゃぶり感あるじゃない、曲の勢い的にも。
うん、暗い雨ですよね。
雨も見る人とかによって、雨って意味合いは違ってくるのかもしれないね、同じ雨でも。
うん、踊ればいいじゃないっていう人もいるしね。
踊ればいいじゃないっていう人もいるしね。
まあこれはなんだろうね、そんなお天気雨みたいな、朝でもないし昼下がりぐらいに聞きたい感じで。
かつこう、ちょっと休みの日でね、平日じゃなくてさ。
うーん。
こう家の中からコーヒーを飲みながら雨を見てるような雰囲気の曲ではあるよね。
うん、絶対これ歌ってる人は雨浴びてないですよね。
外にはいない、外にはいない、絶対室内にいるよ、室内から見てるよ。
うん。
だからこんな余裕があるんだもん、今日の雨はいい雨だって。
外にいたらさ、だって、「うわ、雨嫌だわ。」ってなるじゃない。
うん、ベトベトするし。
で、この歌詞も割と脱力っていうかだるい感じっていうかさ、疲れ切ってるじゃん。
俺は疲れ切っているって歌っちゃってるからさ。
うん。
まあ嫌だわ、これ。
で、なんかね、この曲最近2年前ぐらいだけど、アナログでも発売になったんですよ、シングルで。
へー。
だからまあ、知ってる人は知っててすごい人気はあるんだろうなと思って、そういう人たちからは。
待望のアナログレコードかっていう感じだったからね。
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で、一応ね、カテゴリー的には90'sの東京シティポップみたいなカテゴリーでも語られることもあるらしいです。
シティポップね。
そう、90'sのね、90'sの。
うーん。
はい、ということでじゃあ2曲続けておきください。
4DDで異星人とネッタイヤとザ・チャンで今日の雨はいい雨だです。
それでは2位1位続けての発表です。
第2位、草野正宗で水中メガネ。
そして栄光の第1位は小鳥で素晴らしい世界でした。
まあ1位まで発表しちゃいましたけども、特に隠さず。
じゃあ2位からいきましょうか。
はい。
スピッツのボーカルの草野さん、ソロ名義というかセルフカバーなんですよ、これ。
あ、そうなんですか。
これね、楽曲提供したやつを自分でカバーしてるんだけど。
へー、うん。
この曲はね、一応このセルフカバーの楽曲は2015年リリースというか。
あの作詞家のほら、ハッピーエンドのドラマーだった松本隆さんのトリビュートの
風待ちで会いませうっていうトリビュート版に収録されてる曲で。
これ作詞がね、松本隆さんなんですよね。
あ、そうなんだ。
そうそう。で、曲がね、正宗さんなんだけど。
なんかあんまり違和感ないというか、スピッツっぽいというかね。
ない。
松本隆さんこんな違和感ないんだと思って。
あの正直、荒草の正宗っぽい歌詞だなって思って聞いてしまった。
そう、全然違和感ないんだけど。
てか松本隆さんのだからそういう作詞する力ってなんかすごいなと思って。
違和感なく聞けちゃうから。
すごい、なんかやっぱ寄せたとこあるんでしょうね。
あんのかな。
寄せた結果これなのかなって今思いました。
すげーな。
すごいよね。
で、このプレイリストの中で、この曲だけ割とこう…
うん、違う。
僕ね、この曲で癒されるんですよ、非常にこのプレイリストの中。
うん。
この流れの中でね。
なんかこう爽やかで、一服の清涼剤みたいな。
うん、なんかこういろいろこってりしたものを食べた後に途中で出てくるシャーベットみたいな。
あーそうそう。
まあ他例えばほら、ジローを食った後のコーラみたいなね。
うーん。
絶対お腹ピーピーになりますよ、それ。
そう、だから周りは結構割とチェホンさんとかさ、メッセージとか濃いめのGKのジローで、
政宗さんのところは黒ウロン茶かコカ・コーラみたいな。
わかります、その清涼感わかります。
で、このオリジナルはね、チャッピーっていうアーティストというかなんつーんだろうな。
うまく私もこのチャッピーってうまく言えないの。
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なぜかっていうと、出す曲出す曲によってボーカルとかが違うんですよ。
規格っていうのかな、チャッピーってなんかそういう。
あ、そうなんだ。チャッピー、ワンちゃんの名前っぽいなって思ってしまったけど。
あーまあ確かに、南国少年パッパーくんの犬はチャッピーだった気がしますよね。
うーん、そうだチャッピーだった。
あーでもそういう規格があって。
そうそう、それで提供した3枚目のシングルなんだね、チャッピーの。
なんつーの、着せ替え可能なイメージキャラクターみたいなのがチャッピーって言うんだけど、性別も関係なくてさ、男女。
あー、初音ミクみたいなもんなんですかね。
なのかな。で、だからパルコとかとコラボしたり、そういうファッション系のところとコラボしてる、なんかそういう規格なんだよね、チャッピーって。
で、歌も出しますみたいな。
えー、アート全般なんですね。
そうそうそう。の、チャッピーさんの99年の曲なんだよ。
あー、結構昔。
そう、だからこれを作ったのは90年代のスピッツの草野さんなんだよ。
で、作詞がかつ松本隆さん。
だからなんだろうな、最初聞いた時、2015年の割には、昔のあの頃、僕らが一番ハマった頃のスピッツの音な気がしたんだよね、最初。
あー、なんか昔っぽいなと思って。
うーん、なんか昔のスピッツ感はすごいある。
そうそう、だから99年が作った時って言われて、なんかすごく納得して、ハヤブサとかのちょっと前でしょ、アルバムで言うと。
すごいなんか嬉しかったというか、こういう我々の知らなかったあの時代のスピッツの曲がまだあったんだなっていう喜びがあったんですよね、これ聞いた時にね。
っていうのが水中メガネです。
で、1位のコトリの素晴らしい世界。
どの辺が素晴らしかったですか、これは。
いやー、形容詞があったいんですけど、これダントツ1位ですよね。
僕は1位だったな、この曲が最初に決まったな、1位は。
これは素晴らしい。ちゃんと、ちゃんと若しくてロックしてるじゃないか。
あの、ダーって走りながらポカリスエットのCMみたいな感じで聴けるやつですね。
疾走感もあるしね。
2017年のファーストアルバムの収録曲で、ファーストアルバムの一番最後にある曲なんですよ、これ。
うわー、この曲を最後にするセンスですよ。
いやー、憎いよね。
他の曲知らないけど、これ最後に持ってこられたら、わ、好きーってなってしまう。
これ最後はすごいね。
まあ、とにかくこの曲は歌詞が刺さりましたよ、僕、ほんとに。
割とこのボーカルの声質としては、たぶん普段そんなに聞かないような声質。
どっちかっていうと、僕、まえぼさんみたいなのぶといとか、ああいう濃いめの声が好きなんだけど。
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まあ、やっぱり歌詞が刺さったんだよなぁ。
で、何回もこの曲の歌詞の中に出てくるさ、
最近うまくいかないなっていうのがあるじゃん。
で、そんな日もあるよとかさ、僕なんていつもそうだよって、これがまあとにかく寄り添ってる感すごいし、とにかく優しいわと思って、これ。
うーん、なんか失敗続きだけど、それがこの素晴らしい世界なんだよっていう肯定感ですよね。
そうだね、最後はちゃんと肯定してくれるしさ。
まあ確かにこうなんだろうな、社会人的に働いてたりさ、また主婦の人とか、主婦じゃない人も育児とかしてたりさ、学生も就活とかしてるとさ、
絶対そんな気分の時はあるじゃないですか、最近うまくいかないなっていう気分の日ってさ。
そんな時、やっぱこういう曲で寄り添ってもらうと結構刺さると思うんだよね。
うーん、いいことばっかりじゃないから、みんなそうなのかな?みたいな。
そうそう、なんかすごく良かったですよね。
良かった。これが最後の曲っていうのが幸せなことですね。
そうだね、最近うまくいかないなって何回も出てくるんですよ、この歌の中で。
その後の歌詞は結構変わるんだけど、最近うまくいかないな、まあこれくらいがちょうどいい、素晴らしい世界だって。
うまくいかないけど、実はこういう日常って実は結構貴重で尊くて幸せなんじゃねえのっていうさ、
思わせる部分もあるじゃないですか。世界を見ると戦争だったり、災害とかってさ、非日常みたいなところがあってさ。
なんかこう、仕事とか就活とかうまくいかないけど、でもそういうところまで見てみると実は、
これって幸せなことなんじゃねえの?って思わせるよなと思って。
こんなもんがちょうどいいってうまくいってる時って思えないんですもんね。
そうそうそう。あとあと考えてみれば、あの時って幸せだったなとかね。
そういうのありますね。なんか物価が上がる前の世界に戻りたいです、私は。
卵が高くなる前の世界に戻って、いっぱい10パックぐらい卵買いたいですよ。
卵高いもんね。
でもまあこれぐらいの、1パック200円ぐらいになってしまったけど。
ちょうどいい。まあこれぐらいがちょうどいい。
これ高い高いって言って賭けを引き締めるぐらいがね、ちょうどいいんですよ。素晴らしい。
いやもうなんか、すごい詩ですよ。深い詩。なんかちょっと択感してるようなところもあるしさ、そういう意味で。
それ以外のところでさ、「最高な時は訪れる」って何回か歌うんだよ。いつか最高な時は訪れる。
気づいた時には終わっているけどみたいなさ。まあこれくらいがちょうどいい、素晴らしい世界だって歌うんだよね。
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ここがちょっと儚くて物悲しいんだけど、確かにさっきまいぼうさんが言ったように、
実はもう、そういう日常ってもう最高な時だと考えると、気づいた時には終わってるかもしれないけどとかさ。
まあなんか、コロナ、コロナ禍ですよね。もう気づいた頃にはみんなマスクをもうちょっとで取るのかもしれないけど。
そうだね。それだからコロナの前って実は最高な時だったかもしれないし、気づいた時にはもう終わってて、コロナ禍で。
実はそういう他のいろいろなんだろう、不満とかもあったかもしれないコロナ前って実は
最高で素晴らしい世界だったかもしれないしね。 そう、コロナが始まってなくてかつ、紛争とかは絶えずあるけど、目に見えてはっきり
戦争みたいなものがなかった3年ぐらい前最高の世界だったのかなーとか。でもなんか後から
あと酷いことが起きた時に実はコロナでマスクがしんどいって言って、最高の時だったんじゃないかなーって振り返るのかなーっていう。
ね、かもしれないしね。なんだけどでも今の時点でまだ今後も最高の時が訪れるっていうふうにも考えたいしね。
うん、ですね。なんか全てを抱えてくれる曲ですね。
ということでもうこの歌詞は非常に刺さりましたね。昨年一番ね。はい、ということでじゃあね、2位1位続けてお聞きください。
草野正宗で水中メガネ、小鳥で素晴らしい世界です。どうぞ。 はい、ということで、2022裏ベストトラック1位は小鳥で素晴らしい世界でした。
はい。 うん、いい曲。いい曲ですね。
あのYouTubeにライブ…フジロックか何かかな?忘れたけど。 ライブ映像もあるんだけど、これ見て私この曲知って好きになったのでその映像も見ていただくといいんじゃないでしょうか。
うん、見てみます。 お願いします。じゃあということで、これでベストトラックシリーズ一応終了です。
終了。 終了ちょうどね、あの3月前までに終わりましたということで。
あ、総括します? あ、総括?そうだ、忘れてた。ごめんなさい。じゃあここからまいぼうさんの総括。
はい、総括というか今北産業って知ってます? 今北産業知ってますよ。
あのそうですね、今北産業方式でこのですね、裏ベストトラックをまとめたんですけど、まとめの一言みたいなやつになるんですけど、
稲妻の日も雨の日も、熱帯屋の日も、灰が空に浮かんでいる日もあるけれど、全部が映画のワンシーン。今日が一番最高の日、素晴らしい世界だということで示させていただきます。
素晴らしい、素晴らしい。素晴らしいセンテンスでございましたね。いや、詩人だねもう詩人。
39:00
いいかな、デビューしよっかな。あ、産業にまとめただけなんですけどね。
いやいやいや、素晴らしいまとめでございました。さすが。あのね、これでじゃあまとめて最後いただいたのでベストトラも終了ということで、次回からはじゃあ通常回、通常回になります。
うん、なんか次回予告とかってしないんですか?
してないですけど、次回予告するとすれば次回は無藤さんが出ますってぐらいです。
みんなが大好きな無藤さん。 デザイン担当無藤さんが来て、
2人で新生活について語ろうと。 楽しそうですね。春だから。そんな季節ですね。
そう、新生活に語りつつ、まあ音楽もかけながらっていう回になるとは思います。
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はい、それでは今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。 前坊さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いいたします。 Radio 39でした。