スピーカー 2
皆さんこんにちは、こへいです。ゲームなんとか第103回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、ゲームの話がしたくてたまらない3人がとにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜日0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
はい、本日はこへい一人でございます。
冒頭ね、こう、定型のご案内させていただきますと、この番組ゲームなんとかはですね、番組の構成上最初にオープニングトークして、
その後に本編と続いていくんですけれども、いきなり本編聞きたいよという方はね、
こう、ポッドキャストアプリのエピソードの概要欄のところにチャプター記載してますんで、そちらをご活用いただければなと思います。
というご案内のもとに、えー、今日はですね、あのー、僕一人とは言いましたけども、ゲストの方が2名いらっしゃいます。
順々にね、一人ずつお呼びしましょうかね。
じゃあ、最初一人目は、ラムさんです。どうぞ。
スピーカー 1
どうもー、お世話になっておりまーす。ラムと申しまーす。
よろしくお願いしまーす。
ありがとうございます。
スピーカー 2
お願いしまーす。
スピーカー 1
いやー、どうも。
スピーカー 2
お初にお目におかかります。お目にかかるとは言わないかな。一緒にお話しさせていただくのは初めてですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ラムさんはポッドキャストをやられてるわけではないと思いますけども。
スピーカー 1
はい。あのー、YouTubeでゲーム実況の配信をさせていただいておりまして、
ラムVSというチャンネルの方を運営というか、まあやってるっていう感じですね。
週一回ゲームさせていただいて、で、それを皆さんに見ていただいてるみたいな状況でございます。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
あのー、チャンネルは何年くらい前からやってらっしゃるんですか?
スピーカー 1
どうでしょう。2年くらいですかね。
スピーカー 2
あ、2年であの飾るのはすごいっすねー。
スピーカー 1
いやいやいやいやいや。
なんかもともと、そのー、友達と一緒にやってて、別の友達がいて、その友達と一緒にやってて。
そこでなんかこう、そのコロナの時に。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかこう、会社がね、僕その、映画館に勤めてまして。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、その、映画館全部閉まったんですよね。コロナの時に。
スピーカー 2
あー、まあそうですね。しょうがないですよね。
スピーカー 1
お仕事が一切なくなって。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
自宅待機っていうことになりまして。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、なんかやること何もないなーってなった時に、まあ昔からの友達にちょっと連絡して、なんか遊ぼうやみたいな。
なるほど。
スピーカー 2
っていう感じで。
スピーカー 1
そのきっかけで。
そうなんですよ。で、それで話してて。
で、なんか、え、でもどうする?みたいな。なんかその、会うのはまずいなって。コロナやから。会うのはまずいなってなって。
で、じゃあなんかこう遠隔でゲームできる方法探すかみたいな感じになって。
で、まあじゃあせっかくやし配信もしてみるかみたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
感じで。
いいですねー。
ゲーム配信をするようになって。で、まあその友達とはちょっとしなくなって、まあ一人でちょっとやってみようかなーみたいな感じで始めたのが今のチャンネルって感じ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
はい。
いいですねー。いやなんか僕も昔YouTubeの実況動画みたいなのやってましたけどもね。
はい。
ずっとやってたんでこう、まあ当時楽しかったんですけども。
うんうん。
さすがにこう、遊んで編集して公開してみたいなことをすると、しんどーってなったのが本音としちゃったので。
なんか言い続きしなかったんですけども。
スピーカー 1
分かります。でもなんかもうその生配信でもうやって、それをもうそのまま出しちゃうみたいなスタイルで。
そうですねー。
やってるので。
スピーカー 2
編集していくとしんどいですよねー。
スピーカー 1
そうですよね。生配信みたいな方向に。なんかすごいそれはわかる気がします。
なんかそのすごい無駄な時間が多いんで、たぶん見ていただいてもそのゲームしてる時間めっちゃ少ないとか結構あります。
スピーカー 2
でもなんかあのコメントとかでこうみんなでワーキングやるっていうのは楽しいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。なんかこう友達と遊んでる感じで来てもらった人たちとこういろいろ話ししながらやるみたいな楽しさがすごいあって、なんか結構ずっと続けてるというか。
うん、面白いですね。
スピーカー 2
いいと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあね、あのー今日二人目のゲストの方もいるんでね。一旦ここでちょっと打ち止めしちゃいますけども。
はい。
二人目のゲストの方もお呼びしたいと思います。
月一さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 3
初めまして。ただのリスナーの月一と申します。お願いします。
スピーカー 2
ただのリスナーさん。
スピーカー 3
ただのリスナーです。
スピーカー 2
そうなのかな。そうなんですよね。
スピーカー 3
何回かお便りを実は紹介していただいて。
スピーカー 2
そうですね。いただいてました。
スピーカー 3
そのお説はありがとうございました。
スピーカー 2
いやいやこちらこそありがとうございます。
スピーカー 3
なんかそうですね。ラムさんがすごい活動してあるんで。自己紹介というか、まあゲームに直接絡んでないんですけど、趣味で劇団をやってまして。
その劇団で脚本演出をしております。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 3
まあ劇団って言っても、演劇ばっかりするというよりは、なんかちょっとyoutube手出してみたりとか。
あ、へー。
そうなんですよ。一応youtubeチャンネルもあって、なんか二番煎じみたいな企画をいっぱいしてます。
スピーカー 2
へー。
でも脚本とか演出ってことは、舞台に立つ側ではないってことなの?
スピーカー 3
あ、そうですね。スタッフ側というか、作り手側ですね。
スピーカー 2
うーん、そうなんですね。え、じゃあ自分である種台本みたいなものを書いて、考えて書いてみたいな。
スピーカー 3
そうですね。自分で書いて、役者呼んで、劇場借りて、売ってみたいなことをしてます。
スピーカー 2
へー、なんかイメージつかないのはそっちの方。なんかこう、演者さんの方がまだ想像つくんですけども。
スピーカー 3
あ、そうですよね。
スピーカー 2
企画考えるとかのがすごいなんか大変そうなイメージありますね。
スピーカー 3
いやー、大変ですよ。
スピーカー 2
その活動何年くらいされてらっしゃるんですか?
スピーカー 3
それは僕大学の時に、なんか演劇サークルみたいなの入って。
だからそのスタートはそこなんですけど、大学卒業してから、まあそのサークルは大学のものなんで抜けて。
で、まあでも続けたいよねって言った仲間と集まって劇団を立ち上げて。
で、まあそっからなんで、まあ社会人歴イコールなんで、まあ8年くらいなるんですかね。
スピーカー 2
お、結構長い。お、すごい。
スピーカー 3
でもそんなになんかスパンが多いような団体じゃないんで。
ほんと仕事やりながらいけそうやなっていう、なんか暇な時期に打つみたいな感じなんで。
頻度はそんなにないんですね。
スピーカー 2
へー、まあでもある種大学からのつながり、友人関係が続いてるって思うと。
そうですね。
貴重な場ですよね。
スピーカー 3
集まる場がないとね、なんか友達がどんどん減っていくんで。
スピーカー 2
今でこそ僕なんかっていうとこうポッドキャストやってるんで、ポッドキャストの友達みたいなのは増えてきましたけども、
学生の頃からの知り合い、友人関係っていうのはもうほぼなくなりましたからね、なんかね。
スピーカー 3
だからコロナで減りましたよね。
スピーカー 2
そこでずっと仲間やとどめが刺さりましたね。
スピーカー 3
バチッと切れる瞬間になってたような。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 3
集まる場がないとね。
スピーカー 2
いやーだからその、その劇団のつながり大事だと思いますよ。すごい大事だと思いますよ。
スピーカー 3
いやほんとに、細い糸を手繰り寄せて、友達を。
スピーカー 2
いやーなるほど。
リスナーさんこう、りなもとさんとつきひさんのこの感情を聞いて、これどういうつながりって思ってると思うんですけども多分ね。
正直今回お二方呼んだきっかけって、
もともとすごい連綿としたつながりがあったからっていうわけでは正直なくて、
ある種、口悪く言えばその場のノリであったんだかなと思っていて、
いつものように僕は何とかの話をしてーなーとか、
誰か話し相手になる人いないかなーみたいなことをツイッター上で網を張ってるってところはあるんですけども、
今回ラムさんとつきひさんお二方がたまたま今日の本編テーマに書いてるチュニックの話ができそうだってあたりで、
ツイッターでなんかやりませんかーみたいな話をしてる中でチュニックだったらいけそうだってところでお二方に刺さったというかね。
網が引っかかったというかね。
っていうところがあって、今日3人で話すのは初めてなんですけども、
でも共通のテーマがあればいけるかなと思って集まったというようなつながりなんですね。
ゲームなんとか的に言えばこう先日FF16とかでね、
ブラッシュンさんとかアルマさんとかを呼びした時もある種同じような流れというか。
スピーカー 1
いきました。
スピーカー 3
いきました。
スピーカー 2
共通テーマがあればいけるかなーみたいなところで、
僕が勝手に二人ほど拾い集めて話をしてもらって、
ちょっと最近僕の中では流行りでもあるんでね。
その活動の一環であると思っていただければなと思います。
でまぁね、本編テーマでチュニックの話をしていければなと思ってはいるんですけども、
そうは言ってもね、お二方、ゲームなんとか的には初めてお話いただくので、
二方がね、チュニック以外で普段どういうゲームしてるのかなーとか、
どういうゲーム好きなのかなーみたいなところを最初にオープニング話していければなと思うんですけども、
ザックバランにお二方ってどういうゲームしてます?
最近でもいいですし、昔からこういうシリーズ好きとかでもいいですけども、
なんか思いつくのあれば聞いてみたいんだけども、
ラムさんはどうですか?
スピーカー 1
ラムからじゃあ行かせてもらいます。
お願いします。
えっとね、僕はゲームすごい苦手でして、
ゲームもともとすごい大嫌いというか、
え、そうなの?
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
ゲーム大嫌い?
なんかすごく嫌いで、とにかくうまくいかないので、
すごく嫌で、ずーっとやってなくて、
で、もともと言ってた友達が結構ゲームうまい子で、
なんか僕が子供の時に泣きまくったゲームをプレイしてくれへんか?みたいな。
俺の恨み晴らしてくれへんか?みたいな感じで配信するっていうのをやり始めたので。
スピーカー 2
へー。
そうなんです。
スピーカー 1
だから最初はね、三馬の名探偵とか。
スピーカー 2
おお、だいぶレトロ芸感きましたね。
おお、なるほど。
スピーカー 1
なんかその、当時そのやって、えーんえーんえーんってなったやつ。
無理だよーっていう。
なんかもうその、高場行ったらなんか上からいっぱい物降ってきて無理だよーってなって、
スピーカー 1
その、ずーっと考えて、それをLINEでずっと送って、ここをやってみよう?こここうしよう?みたいなのをずっと送り続けて、そのディスカッションして。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、一週間後にそれを試すみたいな。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
っていうプレイスタイルがあって、で、それをずーっとこうやってたら、すごいこう、アウターワイルズの人たちってなんかすごい変なあったかしがるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
属にアウターワイルズゾンビと言われるものがいますからね。
そうですね。
スピーカー 1
よく考えたら、アウターワイルズゾンビって僕が作った言葉なんですよ。
スピーカー 2
えー、そうなんですか?
スピーカー 1
そうなんです。
実は。
お前ら、なんかその、どんどん集まってくるから。
配信してたら。
気づいたら。
なんか別に、全然洗練とかしてないのに、勝手にその、エゴサイして、勝手に集まってきて、どんどんどんどん人が増えていくから、お前らどうなってるん?ってなって。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
それで、お前らゾンビやんけってなって、もうクリアしたらみんな徘徊するようになるんですよっていうことを言われて。
えー。
お前らゾンビやんけっていうのを言ったのが、一番最初なんですよ。
スピーカー 2
マジっすか。
すごい。
あー、ここに師僧がいたわ。
へー。
スピーカー 1
それでなんかその、結構その、アウターワイルズをやった時になんかすごい本当に人が集まってくれて。
へー。
で、鉄拳さんっていうね、元ネトラボの副編集長の人がいて。
スピーカー 3
あの人がなんかやたら拡散してくれて。
スピーカー 2
師僧。
スピーカー 1
あれ?みたいな。
なんかそれで、なんかその、その時はもう僕らは全然鉄拳さんのことも知らなくて、誰?みたいな。
なんかえらい宣伝してくれてるみたいな。
おかげで人が集まってきて。
で、なんかその後、ラムラーナっていうゲームをやるんですけど。
ラムラーナっていうゲームは、なんかそのアウターワイルズに似てると。
内容的にはなんか結構こう考古学というか、こう探索して、こう全て調べていくみたいな感じのゲームなんですけど。
で、なんかそれはなんかその、アウターワイルズみたいに優しくないから、高校記録みたいなもの?
スピーカー 2
アウターワイルズ優しかったか。
まあいいや。
スピーカー 1
アウターワイルズで行ったとこって勝手にコンピューターに高校記録として残るじゃないですか。
スピーカー 2
ああ、そうですね。もうあれにすがるしかなかったですよ、正直。
スピーカー 1
それが一個もないから、全てその。
スピーカー 2
一個もない?
スピーカー 1
やるなら、お前が高校記録になるんやでっていうことを鉄拳さんに言われて。
スピーカー 2
なんかすがらっとすげえワーッと飛び込んでるけど、なんすかそれ。
スピーカー 3
お前自身が高校記録になる。
スピーカー 1
マジ?
マジ?ってなって、高校記録を俺がやるの無理じゃない?みたいな感じで。
だから一週間ゲームして、一週間自分の動画を見返しながら全部メモ取っていくっていうのをやってて。
スピーカー 2
やってるんだ、へえ。
スピーカー 1
ずっとそれをメモ取って、ここはこういうヒントがあったからみたいなのを全部こうやっていって、っていうゲーム体験をしたことによって。
なるほど。
ちょっとそのゲームの面白さっていうか、今まで感じたことのない一週間に一回で全てデータとして取っていって、謎をどんどん解いていくっていう楽しさみたいなものに目覚めて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ゲーム実況って楽しい。ゲーム実況というか、そういうゲームスタイルってすごい特殊やけど楽しいなみたいな話で結構。
だから僕が今までやったゲームって結構謎系が多くて。
そういうのは全部自分でメモを取って、そのメモをどんどんどんどん溜めていって、ログにしていくっていう作業をずっと欠かさずしていて。
なんかそれが、そのゲームが終わると一冊の本にして、同人誌として出すみたいな。
スピーカー 2
なるほど。本編入ってから話そうかなって思いましたけども、今回事前資料としてラムさんが作ったチュニック資料をもらったんですよ。
はい。
尋常じゃなかったんですよね。
スピーカー 3
論文みたいにしてる。
スピーカー 2
いや、本当に。
そして、ラムラーナも混ぜてもらってたんで。なるほど、そういうことなんですね。
スピーカー 1
そうです。ラムラーナアウターワイルズは本にしましたし、その後もやってるゲームも撮ってるけど、本にするとまあまあ高いんで、値段が。
スピーカー 2
で、見に来てくれてる視聴者の人に一応配信の思い出に配ってるというか、無料で。っていう感じなんですよ。
いや、なんかここまで聞いてて、配信があって1週間サイクルでゲーム楽しいからまとめちゃいとか考えてるみたいなことは一定の共感ができるんですけども、
スピーカー 1
僕のゲーム歴と違いすぎて理解が追いつかないところが結構ある。
だから1年に1本とか2本しかできないんですよ。
スピーカー 2
とんでもねえというか、アウターワイルズそういう楽しみ方できるのすごいなって思っちゃいましたよ。
スピーカー 1
アウターワイルズめちゃくちゃ面白かったし、でも。
やっぱりゲーム体験としてすごい。ラムラーナと並んでやっぱりワンツーですね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。僕は正直アウターワイルズ落ちこぼれ組だったんで、その楽しみ方できるのは羨ましくもあり恐ろしきもあるというか、すごいなあ。
スピーカー 1
ぜひそのお送りした同人誌見てもらったらあれですけど、全部のノマイのデータをもう書き出してあるので。
スピーカー 2
みんなが通しましたけど。
スピーカー 1
一応ね、わかりやすいように全部のノマイのキャラデザ作って、ノマイの言ってたことを全部書き出していってっていうのをしてるので、
あれを読むとどういう話だったかってめっちゃ入ってくるように一応作ってあるんですよ。
スピーカー 2
すごいぜ。すごいぜ。
すごい人がいますね、世の中には。
スピーカー 3
いろんなゲームなんとかやってるとすごい人に何回か出会うんですけど、ここにもいましたわ。
スピーカー 2
KOしがたいすごい人がいましたわ。
これ本人なんかさらっと淡々と話してくれましたけども、とんでもないことしてますよこの人。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
いや、一旦置いておきましょう。一旦置いておいて、スキーさんの話に行きましょう。
スピーカー 3
ちょっと理解が追いつかない。一旦置いておきましょうね、これね。
スピーカー 2
そうですね、僕は。
すごい話をしろって言ってるんですよ。好きなゲームの話をしろって言ってるんですよ。
スピーカー 3
好きな普通のゲームの話しますね、ただのリスナーなんで。
僕は小さい頃から普通にゲームをよくしてて、世代的には64とかが一番最初の世代なんですけど。
初代スマブラを友達をやり込んだりとか。
最近はわりと、今日の本題にもあるんですけど、ちょっと変わったゲームみたいなのに最近興味があって。
チュニックとか、それこそアウターワイドズも出したし、13期兵防衛圏とか、インスクリプションとか。
なんとなくくくれそうな、ああいう感じのゲームをしてたんですけど。
ちょっと私ごとなんですけど、最近結婚しまして。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
妻が一緒にいて、僕的には自分一人の時間っていうより妻と楽しめる時間を作りたいなみたいな感じで。
スピーカー 1
いいよと。
スピーカー 3
妻をゲーマーにしようキャンペーンを。
スピーカー 1
そういうことか。
スピーカー 2
キャンペーンをね。
スピーカー 3
これ触ってみてくれへんっていって、いろんなゲームを触ってもらって、変わったやつがあれば一緒にやってみるみたいなことをずっとしてるんですよ。
スピーカー 2
ちなみに奥さんもともとゲームされる方ですか?
スピーカー 3
全くしなくて。
初めてハマったのがオーバークックっていう。
スピーカー 2
なるほど。バイトみたいなゲームかもしれないですけど。
スピーカー 3
料理をするゲームなんですけど、みんなでいろんなところに食材があっちにあって、まな板がこっちにあって、鍋があっちにあってっていう中で分担して料理を作るっていうゲームなんですけど。
それが妻結構ハマったんですけど、今まで全く本当にゲームを触ったこともなくて、コントローラーの持ち方からスタートみたいな状態なんですけど。
ただ妻が仕事がパティシエしてるんですよ。
スピーカー 2
本職なんですよね。
スピーカー 3
操作こそ僕が操作は慣れてるけど、どう進めれば効率よく料理ができるかっていうのは妻の方が判断が優れてるんですよ。
スピーカー 2
面白い取り合わせだな、これは。
スピーカー 3
だから一番最初こそ包丁はこのボタンでねって言って一人やってたんですけど、ちょっと慣れたら水を得た魚のように、いつの間にか妻の指示で僕が動くみたいな状況になってて。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
中坊を取り回すのはこっちだ!
スピーカー 3
あれがレシピが今作らなきゃいけない料理がポンポンポンって三つぐらい常に溜まってるんですけど。
僕とかは機械的に一番早く作らなきゃいけないやつを取っていくんですけど、妻はどうやったら全部できるかを考えてるんで。
スピーカー 2
身に覚えのない刻んだ人参とかが僕の方にドンって置かれたりするんですよ。
スピーカー 3
何この人参って言ったらオーナー見ろ!みたいなこと言われて。確かにそこに人参があると後々上手く回るっていう。
スピーカー 2
なるほど、それプロの厨房みたいな。
スピーカー 3
そう、プロに料理出すことサーブって言ったりとか。
スピーカー 2
面白いなあ、それすごいなあ。
スピーカー 3
結構分担して、技術的には僕の方が操作は上手いけど、指示は妻が得るっていう形でオーバークックは最後までやって。
それはすごいギャーギャー言いながら楽しめて。
スピーカー 1
ええ、すごいなあ。
スピーカー 2
でもすごい楽しいイベントじゃないですか。
スピーカー 3
そうなんですよ。
っていうので、結構今は二人でできるゲームをずっと探している状態なんで。
なんかオススメあったら聞きたいです。
スピーカー 2
ええ、なんだろうなあ。でもオーバークックが楽しめた。
スピーカー 3
まあ、ハルさん家に見並べば地球防衛軍かなあ。
あれやったことないんですよね、よく。
スピーカー 2
でも虫いっぱい出るからなあ、どうだろうなあ。
スピーカー 3
他は、いっとテイク2とか、マリオワンダーもこの前二人でやって。
スピーカー 2
ああ、いいじゃないですか。
スピーカー 3
あの動画もすごい楽しかったですね。
スピーカー 2
マリオワンダーっていうのはそのままカービィじゃないですか、やっぱり。
スピーカー 3
ああ、カービィもやりたいんですけど、あれどうなんですかね、二人で。
いける、いける。
スピーカー 1
あ、いけます?
うん。
スピーカー 3
なんか最近3Dのやつ出たね。
スピーカー 1
そうそう、二人プレイできる。一人ワドルギーで。
スピーカー 3
あ、一人ワドルギーの。ああ、あれも確かにいいですね。ちょっと提案してみよう。
スピーカー 2
なるほどなあ、でも二人でやれるのいいですね。
うーん。
でも意外とスプラトゥーンとかもありじゃないかなって思っちゃいますけどね。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
いろんなものを触ってみるって意味でも。
あとはこう、一人操作で、奥さんが操作する中でこう、後ろから応援するって言うんだよ。
マイルハザードとかやってもいいですよ。
スピーカー 3
あの、デトロイトビカムヒューマンを。
スピーカー 1
おっと、なんか結構、ガッツリゲームになってますね。
スピーカー 2
ストーリーがめっちゃいいから触ってみてくれって言ったんですけど、それはあんまりハマらなかった。
なるほど。
スピーカー 1
ええ、やってほしい、最後まで。
スピーカー 3
そうでしょ、もう勧めてくださいよ。この放送聞いてもらいますわ。
スピーカー 1
ああ、そうだよな。
スピーカー 2
まあ、あとは意外とね、ブレワイとかティアキンとかもこう、触ってもらうと駆け巡れるので楽しいかもしれないですよね。
スピーカー 1
なんかカップルでCMでやってるの見たことある。
スピーカー 3
ああ、本当ですか。
スピーカー 2
あとはツッツキ離してアウター割れをね、こうぶち込んでやるの。
なるほどな、でもなんか、奥さんがゲーム好きになっても行ってもらうっていう道筋は大事にしたいですね。
スピーカー 3
ゲーマーの夢じゃないですか、なんか自分のしたいやつを友達とか配布したり、ハマってもらうっていうのは。
スピーカー 2
多分築地さんの奥さんのパターンにはハマらないと思いますけども、我が家はもううちの妻はそんなにゲームをやらないんですけども、
それこそあれですね、三育休、育休ではないな、三休のちょっとした期間とか、子供いない時期とかにうちの妻はFF9とかスイッチで異色版とか遊んだりとか、
あと風邪で寝込んで、インフルで寝込んでたかな、その時に体調は良くなったけども、自宅にいなきゃいけない時期とかに、僕の思ってたキングダムハート3とかを遊んでましたね。
スピーカー 3
また3なんですね。
スピーカー 2
僕、多分築地さん家よりはゲーム経験があるので、僕が仕事行ってる時間に家でむつむつと遊んで、日々進捗状況を教えて、
次はあの町に行くんだぞ、みたいなことを言いながら、そのアビリティはとっておいてはいい、みたいなことを言いながら、進捗を見守るみたいなことをしてましたけども。
スピーカー 3
あまり良すぎるとね。
スピーカー 2
そう、ただ僕が当然と思うことを知らなかったりもするので、それ装備しないとアビリティを覚えないからちゃんと装備するんだ、みたいなことを言う定期的なチェックが必要だった。
スピーカー 3
あんまり鬱陶しがられないようにしないと。
スピーカー 2
そうそう、言いすぎは良くないという感じだよね。でも僕はそういうのが、我が家では鉄板のゲームの交流ではあったんで。
えー。
築地さん家で当てはまるかはさておき、そういうパターンもありましたよっていうのがありますね。
スピーカー 3
うーん、参考にさせていただきます。カブチャでね。
スピーカー 2
ストーリー楽しいよ、みたいな目線のところはFF9がドハマりしてたんでね。
えー、めっちゃいいですね。
僕もこう、久々に大人になってからFF9見るといいなって思いながら見てました。
スピーカー 1
ラムさんにもFF9はおすすめできると思うんだけどな。
いや、実は最近買ったんですよ。
スピーカー 2
ああ、マジですか。
スピーカー 1
めっちゃ最近売り。
うんうん。
一回だけやりました。
スピーカー 2
一回だけ積んじゃったのかな。
スピーカー 1
そう、なんかこう、自分のためにできるゲームってないかなと。
なんかその、FF9はなんかこう、ファイナルファンタジーっていうゲームを僕、クリア全然したことなくて。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
4とか、5とか、6とか、7とか、全部やってるんですけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかこう、中盤ぐらいで船手に入るじゃないですか。
スピーカー 2
うん、入りますね。
スピーカー 1
本来ならどこ行っていいかわからなくなるんですよね。
スピーカー 2
ほうほうほうほう、なるほどなるほど。
スピーカー 1
なんかそれでやめちゃうんですよね。
スピーカー 2
何をやればいいかわからなくなって、嫌になっちゃうみたいな。
スピーカー 1
そうそう、そうなんですよ。なんか、船、だからなんか船手に入れたくないんですよね、あんまり。
スピーカー 2
一同 笑
スピーカー 3
自由がいらない。
笑
スピーカー 1
船とか飛行機とか。
スピーカー 2
おかしいなー。
別におかしいっていうのは違いますけど、なんか、僕の声優館からすると、
こっからだぜーみたいな気持ちがある船とか引くっていうのを下りで育る人もいるんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ、なんかこう、何していいかわからなくなっちゃうっていうか。
スピーカー 2
なるほどなるほど、まあまあでもしょうがないですよね。
スピーカー 1
世界の広さを痛感してしまうっていうか。
笑
こんなに広いと、もうどこにも行けないよってなってしまうんですよね。
スピーカー 2
おかしいな、そんな人がどうやってアウターワールドできたんだろう。
スピーカー 3
本当そうです。
スピーカー 1
笑
なんか本当に、例えばですけど、僕5は世界が崩壊して、2つの世界がガシャって一緒になるみたいな。
世界めちゃめちゃになるみたいな、なんかなかったですか?5で。
5かな?
最初の世界と、じじいがおった世界があって。
じじいがおった世界?
なんかじじいが、じじいいましたよね?仲間に。
スピーカー 2
うん、いますよ、ガラフですね。
スピーカー 1
あいつが王様やった世界みたいなのがあって、その2つの世界が合わさるみたいな。よくわからないですね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
第3世界みたいになるみたいな。
なんか、それでなんか、あかんわってなってやめました。
スピーカー 2
ああ、なるほどなるほど。
スピーカー 1
なんか、もうこれ以上世界が広くなってはかなわんってなって。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
やめましたし、6もなんかこう、世界がめちゃめちゃになって。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
全員、今までの仲間が全員バラバラになるみたいな。
スピーカー 2
ああ、そうですね。チリチリになりますね、6。
スピーカー 1
なんか、そこでやめましたね。
スピーカー 2
ああ、じゃあなんか、場面転換というか、一回世界観がリセットされるっていう言い方大げさかもしれないですけども。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なるほどなあ。へえ。
スピーカー 1
なんかこう、折れちゃうんですよね、なんかこう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
またかい、またやんのかいっていう。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
なんでしょうね。
スピーカー 2
え、じゃあそのFFできなかったよっていう流れの中で、9、今度こそみたいなノリで買ってみたってことなんですか?
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、そのFFをね、やるなら、今からFF始めるなら、どれやったら一番、どれが一番名作なんですかっていうのをツイッターでちょっと聞いたんですよね。
うんうんうんうん。
本来はもう断然9。みんな9だったんです、なんかすごい。
スピーカー 2
ほうほうほうほうほう。
スピーカー 1
ほーっと。
ほうほうほう。
9なんやーみたいなね。
スピーカー 2
もうまあ、わからんでもない。
スピーカー 1
ゼニガタのトッザンみたいな騎士がおったり。
スピーカー 2
スパイナーのことだな、もう。
おそらく。
ガションガションガションって言われますからね、あいつ。
スピーカー 1
はい。いやなんかこうすごい、なんか王道やし、なんかすごい良いみたいな。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
シンプルに主人公が良いやつで、みたいな。
うーん。
言われて、ほら、じゃあやりましょうということで。
なるほど。
買いました、買いましたけれど。
スピーカー 2
そういった意味では、アンケートに答えてくれた人が、アンケート?ツイッターの編集にくれた人たちがきっとラムさんのことわかってなのか、9はそういう意味ではあんまり世界観のリセットはないんですよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
多分途方にくれにくい作りだと思いますよ、多分。
スピーカー 1
あ、なるほど。
スピーカー 2
そういった意味では、ラムさんおすすめだと思います。
うーん。
向いてると思います。
スピーカー 3
でも一番最初、主人公船乗ってません?
スピーカー 2
あっはっはっは。おっしゃる通りだ。乗ってた。
スピーカー 1
乗ってたわー。
いやでも、自分で操作できんから。あの船は。
スピーカー 3
あー、いきなり寝てたー。
スピーカー 2
ちょっとね、スタイナーにもスタイナーのドラマがありますし、ViviにもViviのドラマがありますし、みんなのドラマがありますんでね、ぜひとも応援求めていただきたい。
スピーカー 1
はい、はい。
スピーカー 2
ちょっとね、ちょっとこう。
スピーカー 1
やっていこうと思ってます。
スピーカー 2
移植版ロード長いんで、そこだけ我慢してくださいね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
ちょっとエンカウントをするのがちいと入って僕なったので。
スピーカー 3
戦闘に入るたびに。
スピーカー 2
そこだけご注意いただければ、非常にストーリーはおすすめですんでね。
スピーカー 1
やってみます。
スピーカー 2
クリアしたらまた来てください。FF9の話をしましょう。
スピーカー 1
おー、承知しました。
スピーカー 2
はっはっはっは。
まあじゃあ、こんなもんでね、そろそろ本編に行きましょうかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあ今日の本編はですね、冒頭にも読めましたけども、チュニックの話をします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあお二人ともね、ラムさんも築地さんもチュニックは体験済みというところでね。
僕も2022年だからちょっと前になりましたけどね、遊びましたんでね。
今改めてチュニックをドギツくネタバレ終わりで話していこうかなと思ってますんでね。
はい。お願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
お願いします。
そんなわけで早速本編入っていこうかと思います。
はーい。
本編でーす。
はーい。
さあ今日はチュニックについて話していきまーす。
冒頭にね、改めて改めて言いますけれども、今回はネタバレがあります。
ネタバレあるのはまあ割とこの番組しょっちゅうなんですけども、ことチュニックにおいては結構ネタバレっていうのでゲーム体験に影響を与えるだと僕個人としては思っていまして。
スピーカー 1
そうですね。その感じはありますね。
スピーカー 2
別に他のゲームとすごく違う特別なゲームだよってめちゃくちゃ高めるような表現をしたいわけではなく、チュニックにおいてはネタバレを受けると結構損なう部分が大きいなと思うんですよ。
確かに。
なので、このリンザーに遊ぶ気全くないよって方を別に聞かないでくれって止めるつもりはないんですけども、そこまでのつもりはないんですけども、チュニックいつか遊びたいんだよなーって思ってる人がいらっしゃれば、遊んだ後に聞いていただくのがベストだと思うんですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
聞いてしまうとどうしても底のあるというか取り戻しが効かない部分が出てくるんでね。
そこだけご注意いただきたいということで、ちょっと強めのネタバレに関する念押しでございました。
というところとね、裏話的に言うとね、編集してもらってるハルさんには取り戻しが効かないところをお願いしてしまうんですけどもね。
そこは聞いてるような聞いてないようなスタイルで編集していただきたいなと思っておりますよ。本当にごめんなさいね。
というあたりでネタバレのご注意でございました。
スピーカー 2
リスナーさんに知っていただきたいのは、ラムさんだけやり込み問いが半端ないんですよ。
マジでレベル3くらい奥行ってるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。なんかでも簡単に言うと、プレイ時間としては、ゲーム全体のプレイ時間としては30時間なんですけど、その中でじーっと説明書を読んでいる時間があって、
それを合わせるとだいたい125時間くらいプレイしてます。
1週間の間にゲームを起動して、その説明書をじーっと見ている時間が、約90時間くらいはあったかなっていう感じです。
スピーカー 2
僕もプレイ時間25時間くらいだったんですけども。
たぶん、普通に言うとあれですけども、Bエンドのエンディングを見ようと思ったら、たぶん20数時間とか30時間くらいなんだろうなって思います。
スピーカー 1
そうですね。それくらいですね、たぶんね。
スピーカー 2
そこから90時間、説明書を見ている。これなかったですか?
スピーカー 3
やり込みというか、研究ですよね、それは。
スピーカー 2
いや、すごい。そうなってしまうんだろうなっていう、あの難解さなのは、一手の理解はするんですけども、とんでもない話ですよ、これ。
スピーカー 1
だからもう120時間くらいですね、プレイ時間的には。
スピーカー 2
すごいなあ。何がそこまで引きつけたんですかね、ラウンさんは。
スピーカー 1
いやあ、そうですね。冒頭の話に戻りますけど、ラムラーナの時に文字が古代文字みたいなもので、日本語でも英語でもないものだったんですよね。
それを書き留めていって、推測したりとかして翻訳するみたいなのをずっとしていて、その癖がずっとあって、それがね、ラムラーナは日本人が作ったゲームだったので日本語対応だったんですよ。
だから漢字とかもある。漢字を絵文字にしてあるというか、その形は想像できひんけど、これはこういう意味ありそうみたいなのかっていうような感じで。なので、チュニック文字は言うても英語なので、文字数が極端に少ないんですよね。
スピーカー 2
そうなんでしょうけども、その気持ちを飲み込もうと今、必死に耐えておりますけども。
スピーカー 3
じゃあ大丈夫かとはならないですね。
スピーカー 2
これぐらいならいけそうだなっていう感じになってですね。
なるほど。手前ですごいものを飲み込んでいたんですね。
スピーカー 1
だからなんか、今までやってきたことで考えるとこれぐらいならいけそうだなみたいなのがあって、やり始めたけれども、なんかやっぱりその、もともとが英語なので、英語もわからんし、だから二重翻訳せなあかんというか。一回英語に戻して、それを日本語に戻すっていう作業ができなくて。なんかそれが結構苦戦しましたね、なんか。
スピーカー 2
へー、とんでもないなあ。なんかあの、これ端折ろうかなって思ってたんですけども、チュニックに行く前の部分のところで僕も話しておこうかなと思ったので、ちょっとつかんじゃうんですけども。
僕のチュニックとの出会いのところを話そうかなと思いまして。
ある種、僕もラムさんと一部共通する部分がありまして、登場してくるのが元ネットラボ副編集長の鉄拳さんなんですよ。
奴ですか?
スピーカー 1
奴が来ましたか?
スピーカー 2
僕は結構鉄拳さんのことを崇拝しておりましたね。リスペクトが半端な人ですね。
いや、わかります。
僕はチュニックと出会う前、鉄拳さんという人が、ノートにザ・ウィッドネスというゲームを激推ししている記事を見つけたんですよね。
なるほど。
ザ・ウィッドネスって、この番組でもね、はるか昔に1回話してるんですけども、そのゲームを鉄拳さんがオススメしている。
そのノート記事を読んで、「ああ、なんかすげえ面白そうなゲームだなあ。」って。そのノート記事が僕にすげえ刺さったんですよ。
スピーカー 1
へえ、なるほど。
スピーカー 2
脳が変容する、変わっていくみたいなとか。
ミームが汚染されるゲームだみたいな言葉があって、それがなんかすげえ画前興味が湧くね、みたいなことを思って。
じゃあ、なんかその鉄拳さんが語るゲーム体験をしてみたいなって思って、ザ・ウィッドネスを買って、しょたま苦労して。
スピーカー 1
苦労しますよね。
スピーカー 2
何とかして攻略したんですけども、最終的に脳が変容する経験は得られなかった気がするっていうのが、僕の到達点だったんですね。
スピーカー 1
わかる。全く一緒っす。
スピーカー 2
そうなんですか。とりあえずめちゃくちゃ苦戦したんですけども、なんか思っていたゲーム体験は得られなかったんですよ。
でも、とりあえず鉄拳さんが言う言葉は刺さったんで、その思い出は貴重なものとしてね、引き続きリスペクトをしていたんですよ。
で、その次に鉄拳さんがお勧めしているゲームとして、僕はアウターワイルズでやったんですよね。
スピーカー 1
そうなんですね。ウィッドネスよりも。
スピーカー 2
僕はウィッドネス、アウターワイルズという順ででやったんですよ。
なるほど。
鉄拳さんがお勧めするゲームとして。これもね、非常に厳しい旅を送ることになりましたね。正直やめたいって思いながらやりましたよ。
スピーカー 1
そうですよね。わかる。
スピーカー 2
僕はなんとかクリアはしたんですけども、この番組の中でたびたび宇宙の孤独っていうふうに表現はしたんですけども、このゲームをやっているのがちょっと孤独すぎてしんどかったんですよ。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
アウターワイルズをやるっていうのが。
スピーカー 1
それを結構僕らは友達と二人だったんで、その孤独がなかったんですよ。
うれしい。
こうじゃない?こうやんなっていうのをずっと横で喋りながらやるみたいな感じだったので。
いいですね。
それが本当にたまたまハマったというか、運が良かったんですよね。
スピーカー 2
僕の場合は一人で正直、ネタバレを受けるわけにはいかないから、検索をするわけにもいかないし、誰かヒントをくれと声をかけるわけにもいかない。
一人でモンモンとつらいつらいみたいなことをアウターワイルズはやってたんですけども。
スピーカー 1
わかります。
スピーカー 2
でも無理くりというかね、とりあえずなんとか乗り越えたっていうのがアウターワイルズで。
でもまあこれはテッケンさんが言う、ゲーム体験として強烈なものであったのは確かに間違いないよなと思ったみたいなところがアウターワイルズとの別れだったんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
TLCは未だ手を出せておらずっていうところですよね。
スピーカー 1
いやぜひやってほしい。
ぜひやってほしいですね。
やりたくねー怖いよ。
スピーカー 2
っていうのがまあまあ僕のテッケンさんオススメゲーム2本目としてアウターワイルズに出会って、その2本を超えて出会ったのがチュニックだったんですよ。
テッケンさんオススメ3本目ですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で本当にこうこの3本の出会いの形だったからかなと思うんですけども、チュニックが僕的にはすごく良くて。
多分ですけども、ウィッドネスとアウターワイルズのゲーム体験っていうのが、僕正直苦しみの方が強かったんですけども、多分その経験があったからこそ、チュニックを楽しめる基礎体力がついてたんですよ。
スピーカー 1
めっちゃあります。
スピーカー 2
こういうゲーム体験の連綿としてある種、僕の中ではある種、テッケン三部作というような呼び方になるのかなと思っていて。
栄養部に。
そう、1作目2作目の下地があったからこそチュニックを正しく楽しめたというかね。
というのもあって、そしてまたね、チュニックって二面性があるなと思っていて、アクションRPGとしても普通に楽しいじゃないですか、あのゲームって。
で、一方で謎解きというか、すごく大きなギミックを持った二面性のあるゲームだなと思っていて、そこの謎解きみたいな部分のところも含めて楽しむことができたっていうので。
なんか僕の中では本当にチュニックっていうのが、ウィッドネスとアウターワイルズを超えての3本目としてすごくいいゲーム体験に繋がったなと思っていて。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なのでこう、人にチュニック面白いっすよって言うんですけども、僕の楽しんだ歴史はちょっと再現性が低いと思っているので、あくまでもこういうゲーム体験ありきで出てけとね、っていう正しがきがついちゃうんですけども。
なるほど。
でも正直個人的には、僕の中でオールタイムベストを狙えるくらいに強烈にいいゲームだなっていう感じで輝いてるんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
2023年では僕ティアキンが面白かったなって言いましたけども、ティアキンに負けてないよねと思うくらいにチュニックは僕の中では今でもいいゲームだなって思ってるんですよね。
スピーカー 1
すごいことですね。
スピーカー 2
っていうくらいに僕はチュニックにベタボレしてるところがあるんですけども、ある意味ラムさんと同じく、鉄拳さんの導きがありきでその流れになってるなってところがあるなと思っていましたね。
ちょっと横道なんですけども、そこを話したくなっちゃって話しちゃいました。
スピーカー 1
いやいやいや、やっぱりね、ジェダイの導きじゃないですけど。我々パダワンはね、やっぱりこうグッと惹かれるもんありますよね。やっぱりあの強い力で。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
ヨーダみたいなもんですよ。
スピーカー 2
本当に、あの導きがあったからこそね。
わかります。
スピーカー 3
今生きてられるところがありますよ。
スピーカー 2
まあでもそんな感じで出会ったチュニックが非常に楽しいなと思っていて。
いい加減出会いじゃなくて、チュニック中身の話をしていこうかなと思うんですけども。
スピーカー 1
まあねー確かに。なんか僕は基本的に自分でプレイしてないので。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
僕は今その、陽介くんっていう相方と2人でやっていて、スケラムっていうまあユニットじゃないですけど、2人組でゲームをプレイしてるので。
まあ片方がプレイする。そして僕は記録を取るっていう形でゲームをしてるので。
分担ができてる。記録を取る。
そう。だから基本的に頑張れ頑張れいけるいけるって言ってる感じなんですよ。横で。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
全然いけるやん。やりや。みたいな感じで。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 1
ずっと横で言ってる。ヤジだけを飛ばしてるっていう、なんかそれでもう無理ですよ。本当に無理ですってずっと陽介くんが言ってるみたいな感じなんですけど。
なんかある時、動画で言うとパート3とかぐらいまで行った時に、僕ずっと説明書を読んでて、いろいろいじってたんですよね。自分で。
その時に謝ってセーブデータを消してしまって。パート3ぐらいのところまではやり直さなあかんってなって。
スピーカー 2
なるほど。はいはい。
スピーカー 1
その時に初めて自分でプレイしたんですよね。で、そのあまりの難しさにおどのきまして。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
なんて難しい。こんな難しいんやこのゲームってなって。
スピーカー 2
あのゲームちょっと意地悪だなって思うのが、冒頭が結構しんどいんですよね。木の棒しか持ってないとき。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
あそこ普通に死ぬでって思って。
スピーカー 1
実の力柄ですよね。最初の方は。
そう、でもこれ考えすぎなのかなって思ったりはするんですけども、アクション手応えあるぞっていう印象付けというか、謎解きに若干目を逸らさせるための工夫なのかなって個人的に思ったんですよ。
でもそれはあるかもしれないし、やっぱりしっかり作ってあるから、ボス戦もやり直しはいっぱいあるけど、その分楽しいというか、ボスのモーション見てるだけでも結構楽しい。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんていうか、動きとか機械的な感じとか、キックしてくる感じとか。
スピーカー 2
雰囲気出てるんですよね。石像関係のボスとかもいたりとか。なんかあの、すげーこいつメタルギアっぽいなーって戦ったりもしてね。なんかボス的それぞれにそれっぽさというか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ゼルダっぽいって言うとなんか言い方が安直になっちゃうかもしれないですけども、なんかすごい神殿感のある敵であったりとか、得体の知れないもの。僕微妙に図書館に出てきた。
スピーカー 1
ああ、師匠ですね。
スピーカー 2
そう、あいつ。あいつなんか妙にFFっぽいなーって思ったりしますよね。こいつだけ妙にFFっぽいんだなーって思いながら。
スピーカー 1
なんかでもめちゃくちゃ、僕は見てただけですけど苦労してましたし、だいぶ無責任に言ってましたけど、僕も。
スピーカー 2
いやでもそう、難しいの。ラムさんとかは見てた記憶の中で、一回装備丸剥がしされる神殿とか覚えてます?
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。ファンの分かります。大聖堂。
スピーカー 2
あそこ泣きそうになりながらやったんですよ、本当に。もうやだーって言いながら。
スピーカー 1
それはでも相方もなってました。こんなの無理だよーって言ってました。
スピーカー 2
もうやだよこれーって。
スピーカー 3
なさけない感じ。
スピーカー 2
いやそう、一回丸剥がしにされたりとか、霊体になるっていうのかな。
ちょっとリセットされる瞬間とかに、また再苦戦させられるというか。
って慣れてきたのにーって思いながらの時に、また違う要素が押し込まれてくるのは。
結構飽きもこないし、ゲームとしてよくできてるなーって思ったんですよね。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
僕、普通にAエンドを迎えるまでの中で、いいアクションゲーム一本遊んだなーって気持ちになったんですね。
終わったぜーくらいの気持ちで、やりきったーってな気持ちで、Aエンドを迎えたら、あれ?全然終わってなくない?みたいなことをAエンド見て終わったんですよね。
おかしいなーって。すごい満足感あったんだけどなーって思いながら。
そこが僕結構、二面性って言いましたけども、そこからもう一段階あるんだーって、全然違う2周目が待ってた感は僕結構意外だったんですよ。
スピーカー 3
あそこから始まるみたいなとこありましたよね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
いやー、いいよねー。
スピーカー 2
そう。あともう一個言っとかなきゃいけないのが、Aエンドというか、最初に出会った時の取扱説明書っすよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ゲームを遊んでいく中で、取扱説明書が内蔵されてるって、そもそもレアだな、仕組みだなって思うのもありましたけど。
歯抜けじゃないですか?説明書が。
スピーカー 1
そうですね。
歯抜けになってて、ゲーム上でアイテムとして取扱説明書を拾うっていう。
スピーカー 2
その作りが僕は結構、なんか新鮮というか、何その発想って思うレベルというか。
言ってしまえば、レトロゲーみたいな見え方をすると、移植されたゲームとかだと、当時の紙の取扱説をゲーム内でも見れるように移植してますよっていう。
ちょっとね、ポーズボタンとかから、そこはオプション開けば見れますよみたいなものがあるから、それのオマージュ何回かなーみたいなことを思ってみたら、歯抜けだーみたいな。
なんだこれーって。で、歯抜けもなんか、歯抜けっていうレベルじゃなくて、ほぼねーみたいな勢いで、数ページぐらいしかねーみたいな勢いで始まるというか。
スピーカー 1
そうですね、そうですね。
スピーカー 2
しかも読めねーって言って、これ何語だよーみたいなこともいろいろこう。
絶妙なのが、微妙に日本語混じってたんですよね。
そうですね。
英語があれば英語とか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
読めない部分と読める部分がある。これどういうこと?っていう。
でも説明書の手としては、本当あの取扱説明書っていう手を取ってるじゃないですか。
コントローラーの絵があって、ここのボタンを押したら、キツネがローリングするぞーみたいなことを書いたり、攻撃するぞーみたいなことを書いてる。
操作ガイドのページがあったりとか。
ありますね。
ゲームの冒頭の世界観のことを語ってるページなのかなーみたいなページがあったりとか。
そうですね。
後半のところはマップ、世界地図みたいなものとか、序盤のダンジョンのマップなのかなーみたいなものを書いてるページがあったりとか。
そういうよくある取扱説明書っていう手を取ってて、それを遊んでいくと歯抜けのページがちょっとずつ埋まっていく。
で、埋まっていったページを見ると、想像してなかった新情報が出てくるというか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
僕は覚えてるのは、祈るコマンド?
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あれ何ボタンでしたっけ?
スピーカー 1
超重要。超重要ですね。
スピーカー 2
ボタンとかだったかな?丸ボタンとかだったかな?っていうところのボタンを押すと、長押しすると、祈るっていうコマンドが発動するっていうのが書かれていて。
それまで全然その祈るコマンドっていうものがあるなんて想像もしてなかったんだけれども。
取説を手に入れて、そこのところで、そういうコマンドがあるっぽいぞっていうのがギリギリ。
言葉は読めないんだけども、ギリギリそういうことなん?みたいなことを察しがつくくらいの解像度で表現されてるんですよね。
スピーカー 1
慣れてますね。
スピーカー 2
で、あれこのオブジェ見たことあんなって。
このオブジェの前に何かすればいいの?みたいな、ある意味アハ体験的な気づきというか。
取説にこんなこと書いてるんだ!みたいなことを気づく瞬間があって。
なんかそのチュニックっていうゲームが、普通のゼルダっぽいアクションRPGみたいな感じで進めていくんだけれども、
その中で拾い集まる取説を見ていくと、取説から新しい発見があるみたいなところを気づかされるというか。
なんでこう、ゲームを進める、詰まる、取説を見るみたいなルーティンができていくというか。
その習慣づけがされていくというか、ゲームとそういうふうに向き合ってくれよっていうふうなところで謎を解いていくっていうのが、
永遠どの中でも謎を解いていくっていう部分のところが表現されてるのが、
スピーカー 1
なんかすごいゲームだなーって、僕結構感動したんですよね。
本当にその説明書に関しては、本当によくできてますよね。
拾っていくページの感じとか、本当に重要なページは結構もう後半じゃないと拾えなかったりとか。
っていうそのバランスというか、本当によくできてて。
スピーカー 2
そう、結構何このページってページ最初多いんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
全然何書いてるかわからんっていうところが結構あるし。
でもなんかギリギリ差し得で、差し得でギリギリ判断がつく気がするみたいなところを読み解いていくというか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
取説の部分のところが僕は結構いい作りだなと思っていて、
ゲームやってる中で、それこそラムさんは手元資料みたいなところまで落とし込んでくれましたけども、
遊んでる中で結構画面で見るんじゃなくて、本当に紙資料で見たかったぐらいの気持ちで遊びましたね。
スピーカー 1
そうですね、それはやっぱり。
スピーカー 3
取るたんびにプリンターから印刷されたかったですね。
スピーカー 2
そうそう、リアル攻略本みたいな形で手元で触りながら遊びたかったというか。
そのもどかしさみたいなところがちょっと動心に変わるというか、
本当スーファミ遊んでるぐらいの気持ちにちょっと変えるところがあって。
ゲームの表現、それこそ64ぐらいのグラフィック感に似てるというか。
スピーカー 1
でもそれぐらいかもしれないですね。
スピーカー 2
僕その感じがあって結構遊んでて懐かしい感じがずっとあったんで楽しかったですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
僕はすごいその辺が良かったですよ。
スピーカー 1
僕もファンゲーマーでしたっけ、ゲームグッズを販売してるサイトみたいなのがあって。
スピーカー 2
はい、ありますね。
スピーカー 1
それにこのチュニックの説明書が絵本みたいな感じで販売されて、今あるかどうかわかんないですけど。
スピーカー 1
めっちゃわかんない。
スピーカー 2
アウターワイルドに言えばまたね、ローカライズも若干怪しい日本語だったりしますからね。
そうなんですよ。
スピーカー 3
で調べちゃったんですけど、
なんかそれに対してこのシュニックっていうゲームは、
自分がアウターワイルドみたいなゲームだよみたいな入り方をして、
ある程度構えてスタートできたっていうのもあるんですけど、
この説明書っていうものを拾うことによって、
なんかとりあえず説明書を拾っていけばわかるんだっていう1個の指標が
見提示されるし、
スピーカー 1
説明書の集まり度合いイコール進行度合いだし、
スピーカー 3
説明書が全部集まってないってことは、
また全部をわかってはいない。
その状態が合ってるっていう。
このわかんないっていう状態は、
なんかそれでいいんだよって説明書の歯抜け部分があることによって、
自分が理解してた感じがあって、
だから安心して迷えたというか。
スピーカー 2
そうっすよね。実際集まっていって、
ページ埋まっていくとそこそこ進んだなっていう実感もありますしね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
なんか謎解きに没頭できるような仕掛けというか、
謎解き自体は結構地獄見ましたけど、
謎解きに没頭できる環境を用意してくれてるって意味では、
すごく親切なゲームだなって思いました。
スピーカー 2
なるほどー。
そうっすね。おっしゃる通りだなぁ。
スピーカー 1
なんか僕がこのゲームとか、
てっけんさんが推してるゲームに全部通じて思うのが、
なんかこう、全部、なんていうんですかね、
制作者がどこまで答えてくれるか、
僕らが思う想像をどれぐらい受け取ってくれるかっていうものに対して、
スピーカー 2
なんかすごい絶対的な信頼感があって、
スピーカー 1
じゃあこういうのどう、こういうのどうっていうのを、
いろんな角度からどんどんどんどん案を出していって、
それを実行していっても、それになんか全部答えてくれるぐらい、
てっけんさんが推してるゲームって懐が広いゲームが多くて、
それがチュニックもそうやし、
実はアウターワイルドズも不安になったっていうのは、
最初はやっぱり信頼してない部分がやっぱりでかいと思うんですよね。
僕はアウターワイルドズをやった時に、
そういう無茶苦茶な、自分が本当に自分から出てる、
想像でこうやったらいけんちゃう、こうやったらいけんちゃうのが、
ゲームのセオリーを完全に超えてるっていうか、
プレイのあれじゃなくて、
無理矢理そこほってったらいけんちゃうみたいな、
とりあえずタンマーで殴れやとか、
なんかそういうようなね。
それがやっぱりゲームの制作者への信頼感っていうのが、
やっぱりすごいでかいのかなって。
スピーカー 3
一回アウターワイルドズもチュニックもそうですけど、
これはゲームであるっていうことを一旦脇に置いて、
この世界って何なんっていうのを、
本腰入れて考えないといけない瞬間がありませんでした。
スピーカー 2
あります。
スピーカー 3
これはゲームの中の話じゃなくて、
自分の想像するこれってどういうことなんっていうのを、
いろんな角度から考え直さないといけない。
スピーカー 2
わかりました。なるほど。
スピーカー 3
剣で敵を倒して進んでいくゲームじゃないアングルから、
どの模様がコマンドになってるかわかんないから、
この花の置き方とか、
壁のくぼみとか、
全部に意味があるんじゃないかとかを、
改めて違うレイヤーで考えないといけない。
そういう意味では、
ラムさんがおっしゃられてる鉄拳さんが紹介してるゲームは、
そういうゲームのイメージがありますね。
スピーカー 2
懐が深いっていうのは確かにそうですね。
僕なんか思い返せば、言われて思い返すと、
ウィッドネス、アウターワイルド、チュニック、
全部に共通して言えるのが、
遊んで行き詰まって、
僕ゲームの画面、スマホでバシャッと写真撮って、
それをぼやーっと見ながらノートに模写しながら考えるっていう時間があったんですよね。
ウィッドネスのこの配置、模写しながら考えて、
本当にノートの上で一回考えるっていう時間がありましたし、
アウターワイルドのこの砂の惑星のここーって、
ずっと鉛筆でトントン書きながら考えた時間があった。
スピーカー 1
あります。
スピーカー 2
チュニックもこのパズルのここーって言いながら、
ずっとノートに書いてる時間がありましたもんね。
スピーカー 3
ゲームしてんのにコントローラー置いてる時間の方が長いみたいな。
スピーカー 1
そうそう。
それがまさしく僕の120何時間、
スピーカー 2
30時間引いた、90時間ぐらいがその時間ってことです。
そうなんですよね。分かりますよ。
突き詰めるとそういう時間かけなきゃいけないんだろうなって思いますもんね。
そこがまた普通のゲームと違う面白さだなとは思いましたね。
スピーカー 3
それがゆえにじゃないんですけど、
ゲーム世界の中に説明書が落ちてるっていう状況が、
ゲーム体験ではなく世界観の説明としてどういう意味なんっていうのが、
スピーカー 2
割と最後にちゃんと教えてくれるのかなって僕は思ってたんですけど、
スピーカー 3
その説明というかストーリーの補完であったりとか、
途中で明らかに怪しい狐で石像作ってますとか、
スピーカー 3
あの辺とかも説明書、ラムさんの資料でようやくわかったんですけど、
それを読まないとわからなかったりとか、
そういう割と最後に謎が解けるわけではないみたいな。
スピーカー 2
そうですね。全部を明かしてくるってわけではなく。
むしろゲームを、エンディングを迎えた瞬間って意味で言うと、
わからんっていう、世界観わからんっていう感じで終わりますからね。
僕は、継承者に負けて、幽霊になって、夜の街で狐がいっぱいいる時に、
うわ、ここでいろいろ教えてくれるんだって思ったんですよ。
スピーカー 3
狐に喋りかけたら、大変だったねみたいな、会話が初めてできるって思ったら、
話しかけたら、また知らん文字で、むにゃむにゃって言われて、
あ、喋れへんのかーいってなったし。
スピーカー 2
僕、あそこでストーリードライブがかった感じがありましたね。
なんかみんな困ってるって思いながら。
そう、でもわかりますよ。
お前ら何言ってんだよって思いながら。
スピーカー 3
ここでも全然教えてくれないんや。
スピーカー 1
あれも全部翻訳しました。
すげえ。
スピーカー 2
それ見ないと。
いや、ほんとすごいですよね。
僕もなんかもう言葉わかんないけど、
なんかみんな困ってるんだろ、なんとかしてやるよみたいな気持ちで振り切りましたもんね。
スピーカー 1
すごいなあ。
スピーカー 3
最後、黄金の道を長いコマンド打って山頂に行くじゃないですか。
スピーカー 2
行きましたね。
スピーカー 3
で、一番最後の説明書のページが山のてっぺんにぺつんと置いてあって、
もうあれを見た時に、僕もいよいよ世界の真実とご対面みたいな。
全部教えてくれるんやと思って、ページ取ったら、
プレイしてくれてありがとうみたいな。
スピーカー 2
どうも。
じゃなくてさ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
僕だけじゃないはず。
スピーカー 2
そうですね。
確かにそうですよね。
だからこそ、ニック語を解読しようという意欲につながるケースもあるんだろうと思いますよね。
そこにつながるのか。
僕ちょっと思い出話みたいになっちゃいますけども、
月日さんの話聞いてて思い出しちゃったところがあるんですけども、
結構僕はこのチュニックの世界を遊んでいて、
そもそも永遠度を目指す中でも、
なんかお母さんっぽい狐が困っとるっていうところがスタートじゃないですか。
お母さんかわかんないですけども。
スピーカー 1
お母さん感ありましたよね。
お母さん感あるじゃないですか。
スピーカー 2
めちゃわかる。
とりあえずなんかこの人困ってるからこの人を助けるみたいな流れなんかなーみたいなことを思ってスタートする。
そこを起点に入ったけども、
基本的に同じ狐はいるんだけれども、
全然コミュニケーションが取れた気がしないっていうか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんもわからん。
っていう孤独感というと大げさかもしれないですけども、
基本的にこの世界どういう状況なんてのはわからんまま進んでいきますよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でまぁ月井さん言ってくれた通り、
霊体みたいになった状態でようやく会話ができるっていうところに入り、
でも何言ってるかわからんってなり。
僕はそこでとりあえず困ってんのねぐらいの気持ちのところを受け取って自分の中で納得してたんですよね。
はいはいはいはい。
あともう一個、さっきの鳥肌の話とも通ずるんですけども、
僕このチュニックを遊んでいく中でXboxで遊んでたんですけども、
僕は普段クイックレジも使い倒しますんで、
チュニックを遊んでいく中でタイトル画面に戻るって場面がほぼなかったんですよ。
でもなんかこうシステムアップデートとかなんかがあって、
なんかの理由でチュニックゲームタイトル、タイトル画面に戻るっていう機会があったんですよね。
スピーカー 1
そこで、なんか知らんセーブデータあるってことに気づいたのがそこだったんですよ。
スピーカー 2
後々見返したら、鳥舌にもそれっぽい記述があったのに後々気づいたんですけども、
とりあえず僕はそこで偶発的にセーブデータ、知らないセーブデータに出会ったんですよね。
なんかそのセーブデータって結構異質なデータだったじゃないですか。
プレイ時間がカンストしてるし、ステータスとか持ってる道具もほぼほぼカンストに近い状態というか、
結構仕上がった、やり込んでるよねー的なデータに見えると。
で、そのデータ読み込んでみると、なんか見たことない空間にキツネがいるっていうデータになってると。
無限ループっぽい環境になっていて、触って動かせるけど何もできん、みたいな状態になってるデータなんですよね。
みんなそうだと思うんですけども、読み込んでみたはいいけど何すればいいかわからないっていうような状態になって、
しょうがないのでそのデータじゃなくて、いつもの自分のセーブデータを読み直して、再びゲームを進めるみたいなことをするわけじゃないですか。
僕も暗の城というか、しばらくこう、何だったんだあのデータぐらいの気持ちで。
でも読み込んだところで何もできないので放置するしかないというか。
何これーみたいなところをね。
で、僕はさっきの霊体の話とかの一見もありながらで、
遊んでいく中で攻略本、攻略本じゃない、取説を何度も読み返すっていうことをしていくっていうのと、
その霊体の世界の中で狐が困ってるみたいなところから何か自分の中で繋がるものがあって、
狐は自分以外の狐はとりあえずみんな困っとるという、何か困った状況にあるんだということはまあわかったと。
スピーカー 1
で、ちょっと言ってきますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まず、説明書っていう書物が、この世界の全て。
このチュニックの世界の全てであり、
ちょっとことわりみたいな、神様の啓示みたいなものであったっていうことがまず一つで。
スピーカー 2
で、チュニックの宇宙っていうものがファミカセなんですよね。
スピーカー 1
チュニックの宇宙ってファミカセで、
で、ファミカセの中に宇宙があるんですよ。
で、これね、想像で言ってるんじゃないんですよね。
これ、図書館あるでしょ。
スピーカー 2
図書館ありますね。
スピーカー 1
師匠がいた図書館。
あそこにね、黒板みたいなのあるでしょ。
あった気がします。
スピーカー 2
あったっけ。
スピーカー 1
いっぱいあるんですけど、黒板が何枚も。
で、そこにね、研究されてるんですよね、いろんなことが。
その中の一つに、ファミカセの形、
北米のネスの形。
ファミコンの形のカセットの形書いて、
ザ・ユニバースって書いてあるんですよ。
チュニック文字でね。
スピーカー 2
なので、この物語の宇宙はファミカセなんですよね、たぶん。
スピーカー 1
で、その中のプログラムが宇宙のすべてっていうことになってて。
で、その中で生きるゲームプログラムが、
狐とか亡霊兵士とか、師匠とかスカベンジャーとか、
なんかああいうのがゲームとして存在してるっていう。
で、それをこの狐は理解してる。
この宇宙の中心にあるゲームの主人公が狐なので、
それを理解しているがゆえに大きな力を持ってて、
で、そこで狐に文明が生まれると。
で、狐は一番最初、その世界の地下にある、
地下に住んでる神様を崇拝してるんですよね。
それがジグラットっていうピラミッドみたいなやつ。
採掘所スカベンジャーのところの地下のところがありましたよね。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
あそこの近くに修道院があって、
で、そのジグラットがあって。
で、そのジグラットで神様を崇拝してる。
で、その神様が六角形でタコみたいな足いっぱいあるやつ。
分かります?
六角形が足いっぱいある。
なんか出てきたロボットっぽい敵がいたのを覚えてますよ。
それが地下世界の神々というか。
スピーカー 2
これがオールドワンっていう風に表現されてて。
スピーカー 1
このオールドワンっていう表現が、
クトゥルフ神話の神々を呼ぶときの名称っていうか、
英語での呼び方っていうか。
で、そのオールドワンっていう表現をされてるんですよね。
で、ちょっとクトゥルフ的な神様っていうか、
っていう部分も大いに含んでるっていう感じの神様なんですけど。
それを最初崇拝してるんですけど。
なんかそれが、キツネたちは自分たちがゲームの世界のキャラクターやってることには気づいてて。
で、自分たちの宇宙とは別次元にある我々ゲームプレイヤーの存在とか、
コントローラーの存在を説明書に書いてあるから、
スピーカー 2
それで理解していた。
スピーカー 1
それはもう神様が作り保った資料として持ってるので、
それを見てるがゆえに全てわかっていたっていうのがキツネたちなんですよね。
で、キツネたちはゲーム世界とジグラットがある地下世界ですよね。
そこで、ジグラットと遠い海岸、ファーショアーって呼ばれる海岸、
祈ったときに飛ぶ場所あるじゃないですか。
あそこは遠い海岸って呼ばれてて、
あそこが我々の世界とキツネの世界を結ぶちょうど中間地点というか、
という感じの場所なんですけど、
ファミカセがあって、そこから地下世界に行って、
そこからこちら側の世界を覗けるような場所があるっていう感じのイメージですね。
なので、ファミコン一体型のテレビってあったの知ってます?
スピーカー 2
ファミコン一体型のテレビって、上にカセットさせたところがあって、
その感じを想像してもらったら一番わかりやすいんですけど、
スピーカー 1
ファーショアーっていう遠い海岸に居るのが古い神々。
これが目が3つあるんですね。
スピーカー 2
目が3つある。
スピーカー 1
六角形の目が3つあって、それが緑と赤と青、このRGBと呼ばれる部分ですね。
これがブラウン管の表面というか、
この色を映すための装置みたいな部分になるのが光の三原色と呼ばれる、
この3つの色が重なった時に白色になるっていう。
スピーカー 2
ちょうど重なったところがね。
スピーカー 1
っていう存在であると。
このオールドワンっていうのは、割と画面的な役割を果たしてる存在であって、
主人公たちはゲーム世界で動力源を探してるんですよね。
自分たちの世界を動かすための動力源っていうものを探してる。
遠い海岸で最初に行った時、祈りっていうものを説明書で発見して、
遠い海岸に初めて行った時に、結晶になったクリスタルみたいな古代のエネルギーっていうのを見つけて、
そのエネルギーを使って、さまざまな電気的な役割をするような形でパワーを得るっていうのを知ってた。
スピーカー 1
地上世界が古き神々が作った呪いによって、ループの中に閉じ込められてしまう。
で、英雄は古き神々が開けた酒目って呼ばれるね、採掘場とかのところだったらピンク色のワーッと出てきてるような地下に。
ありましたね。毒っぽいのね。
毒っぽいのが出てましたね。あれが酒目と呼ばれる部分なんですけど。
この酒目から世界を守らなければならなくなってしまう。
オールドワンプラス世界の酒目から様々なものを守らないといけなくなってきて、
それで英雄が遠い海岸の方に自らを封印するような形で、
怒りを鎮める、そして世界の崩壊みたいなものを抑える。
その遠間の中からね。
ただその英雄も力が衰えていくんで、このループの中でもどんどん力が衰えていくんで、
その新しい継承者っていうのを探すと。
だから一人目は英雄ですけど、二人目からは継承者になっていくっていう形ですよね。
で、どんどん継承者が変わっていってっていう。
で、最終的にどのようにしてそのループを断ち切るのか。
説明書はこう全部、説明書に全て書かれているはずなんですけど、
このループを断ち切る方法と、世界をもう一度この正当な時の流れに戻すっていう方法を、
この説明書が全部を語っているっていうのがストーリーをおまかなすと。
スピーカー 2
なるほどー。
よくぞまぁ。よくぞまぁ。
スピーカー 1
大体こんな感じは出るよね。
スピーカー 2
すごいっすねー。
スピーカー 1
まあでも、間違ってるところも多分あると思います。
これでももうラムバン、ラムバンチュニットって思ってください。
スピーカー 2
いやー、まあでもなんか、推測とかそういったものも含みで保管されてるっていうのがあるんでしょうけども。
すごー。よくぞそこまで突き詰めましたねー。
スピーカー 1
僕ちなみに配信中は、主人公のこと谷口って呼んでたし。
なんでー。
仮にね、仮に谷口としましょうってことになったんですよ。なんかわからないですけど。
で、継承者は鈴木って呼んでましたね、確かね。
鈴木がちゃんと引き継ぎしてくれへんから、谷口新人やのに困るわっていう話をしてました。
スピーカー 2
まあまあ、継承されてないですからね。
スピーカー 1
鈴木 そうそう。なんか全部一人でできるからやってしまう嫌な先輩みたいな感じで。
スピーカー 2
いやー、すげーなー。突き詰まってますねー。遊び方がまたまあ、なんか配信されてる方っていう感じもあるんでしょうけどもね。
スピーカー 1
鈴木 すいません、その拙いあれで。
スピーカー 2
いやいやいや。どこからどうさっき語ってもらったものに繋がっていくのか、もはや僕は想像しきれない部分もありますけどもね。
まあでもそういうふうに読み取れるものが多分にあるんだろうなー。すごいなー。
スピーカー 1
鈴木 いろいろ考えたら面白いというか、楽しい部分もあります。
スピーカー 2
いやすごいね。なんか制作の方もそこまで突き詰めて思い描いてくれる人がいるってことは嬉しいでしょうなー。なんかすげーなー。
スピーカー 1
作者さん的には一応あるんですかね。なんか論の通ったストーリーみたいなのが。
スピーカー 2
あるんじゃないかなと思っちゃいますけどもね。どこまで、まあでも明かしてない部分なのか作ってない部分なのかっていうところは定かではないですからね。
スピーカー 1
なんか僕の勝手な願いで言えばね、それこそドラクエの堀井さんとか先週ちょっと話し出しましたけども、あえて間引いてる部分のところとかがあれば、それはそれもまた味なのかなーって思ったりもしますからね。
スピーカー 2
決めきらないみたいな形の間の開け方というかね、そういうのがあるといいかなと思ったりもするんでね。
なんかある種、空想できる余地があるっていうのもね、遊びの幅の部分なのかもしれないですからね。
そうですね。
いやーでもなー、2時間近くになってきてね、そろそろ締めようかなと思ってるところがあるんですけども。
スピーカー 1
はいはい、そうですね。
スピーカー 2
まあでもなんかこう、今日話した中で、実は意外とゲームの、それこそBエンドっていう単語が出ましたけども、Bエンドの謎解き的な部分のところは触れずに終わることができそうなので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
意外と、意外とそのゲームの楽しみを損ない気ってはないかなと思うんですよね。
スピーカー 1
うーん、確かにそうかもしれない。
ある程度匂わしちゃってる部分のところはあると言えばあるんですけども、台無しにはしない気がするんですよね。
スピーカー 2
なのでまあ、遊んでないぞ、でも聞いたぞみたいな人の中でも、まだ楽しむ余地は残されていると僕は思いますね。
なるほど。
スピーカー 2
というあたりでね、このまま締めていこうかなと思うんですけども、
体力余っていれば、ラムさんもう一度ご自身の配信の宣伝とか番宣とかしていただければなと思いますよ。
スピーカー 1
ラム はい、ラムVSというYouTubeチャンネルを私やっております。
今はね、カップヘッドをやっていまして、
カップヘッドあれ難しすぎてですね、
スピーカー 2
相方とやってるんですけど、なんか僕が下手すぎてね、2Pプレイなんですけど、
スピーカー 1
僕が下手すぎて割とほんとにすぐ死ぬんですよ。
スピーカー 2
あれ結構むずいですからね。
スピーカー 1
ラム あとほとんど相方がやってるみたいな状況になって、
しかも2Pプレイやから2倍固いんですよね、敵が。
スピーカー 2
おー、なんかハードモード状態じゃないですか。
ラム そうなんですよ。
スピーカー 3
三手でしかない。
スピーカー 1
ラム ほんで、むちゃくちゃきついっていう、
俺も生き残らんし、結局一人でほとんど倒さなあかんし、
めっちゃ辛いっていうので、今ちょっと配信どうするか悩んでまして、
もうそろそろ潮時じゃないかっていう、
全部のボス一旦回って、ステージ3ぐらいまでですかね、
全部いろんな各債務者回りまして、
もう目があるやつが一人もいないっていう状況にはなったんですよ。
いけそうっていう、こいつもうちょっと頑張ればいけそうっていうやつが一人もいないっていう状況にはなったんで、
どうしようみたいな。
スピーカー 2
辛いなあ、辛いよねっていう話をずっとしてるって感じですね、今は。
応援しに行きましょう。
スピーカー 1
ラム 本当に来てください。
スピーカー 2
なるほど、じゃあ直近はカップヘッドやってると。
ラム そうですね。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
ラム よければチャンネル登録していただいて、遊んでもらう。
チュニックとかも全部アーカイブで残ってますんで。
そうですよね。
ラムラーナ、チュニック、あとはバイオハザードとかもやってますからね。
いろいろやってますけれども。楽しんでやってますんで。
スピーカー 2
今日チュニックを話した3人の中でラムさんが圧倒的な深さまで、心域まで手を突っ込んでるんでね。
スピーカー 3
ラム 本当にそうですね。
スピーカー 2
その突っ込んでる一端をね、多分配信のアーカイブとかで感じられるんじゃないですかね。
といったわけでね、ラムVS、ラムカタカナVSはアルファベットでしたね。
ラム そうですね。
で検索、あとあれ少なくともこのエピソードの概要欄にリンクとか貼ってると思うんでね。
そこからも見ていって飛んでいただければなと思います。
スピーカー 1
ラム お願いします。
スピーカー 2
ぜひともよろしくお願いいたします。
というわけで、あとは最後にゲームなんとかの定期読んで終わっていこうかなと思います。
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。
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番組に対する感想であったりリスナーさん同士の交流にもつながればなと思いますので気軽に使ってみてください。
そのわけで第103回はこの辺でおしまいです。また次回お会いしましょう。
スピーカー 3
お相手はコヘイとラムとツキイチでした。
スピーカー 2
それではまた来週。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 3
さようなら。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。