スピーカー 2
皆さんこんにちは、こへいです。
ダンでございます。
ゲームなんとか第90回です。
はい。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
スピーカー 3
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
今回は、こへいとダンの2名でお送りします。
はい。
はいはい。そして、いつもの提携というところで、
この番組ですね、これからオープニングトークを話すんですけれども、
まあ、先にさっさと本編聞きたいよという方はね、
ポッドキャストアプリの概要欄のところにチャプター書いてますんで、
機能として使ってもらってね、本編すぐに聞いてもらえればと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、ここからがいつものようにダラダラとオープニングトークを話していきたいなと思うんですけれども、
はい。
ユアゴティで、昨年末のユアゴティで、
うん。
僕がいいなと思ったタイトルが、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
プレイグテイルっていうやつがあったんですよ。
スピーカー 3
話題の。
スピーカー 1
レクイエム。
スピーカー 3
レクイエムっていうのは続編の方ですかね。
スピーカー 2
そうそう、2作目の方ね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
あれがレビューで結構いいなって思って、それをね、
ショーに選んだんですけども、
うん。
実際ゲームパスに入っておりまして、
スピーカー 3
うん、ありがたい。
スピーカー 2
これはもうこの気持ちのままやるしかないなって思って、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
年末に1作目のイノセンスがセールになってたんで、
それを買って遊び始めて、
遊んで遊んで遊んで、年をまたいで遊んで遊んで遊んで、
2作目のレクイエムに突入して、それが今終わったぐらいのところになりました。
スピーカー 3
もう2本ともやったってことなんですね。
2本ともやった。
早かったっすね、意外とね。
スピーカー 2
結果ね、1作目が10時間ぐらい、2作目が18時間ぐらい。
スピーカー 3
意外と結構ライトなボリュームでやりやすい感じなんですね。
スピーカー 2
ボリュームはやりやすかった。内容はやりがたかった。
スピーカー 3
なるほど。まあまあまあまあまあ、なるほどね。
ちょっとね、作品そのものの全体の雰囲気とかもね、
やっぱりちょっと暗めな感じというか。
スピーカー 2
でもね、重かったわ、そのレビューにたがわかったわ。
スピーカー 3
重いっていうのが一番いい表現かもしれないですね。
スピーカー 2
これね、正直ね、結構ね、心に来るものがあったんで、
本編テーマとかで話させてもらいたいなと思ってるところがあるので。
スピーカー 3
いいじゃないですか。
スピーカー 2
今日あんまり細かいところを話さないでおこうかなと思ってるんで。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
めちゃくちゃ重かった。
スピーカー 3
よくほらね、前もね、どっかで話出たかと思いますけど、
ラスアスとちょっと比較して出されたりとかするような印象ですけど、
どうなんですか?ちょっと個人的な感想でいいんですけど、
ラスアスと比べて、なんかこう重さみたいな部分で言うと、
スピーカー 2
どっちのほうがいいかみたいな。
ラスアスも、ラスアスも間違いなく重たいじゃない?
結構ウッてくるゲームじゃない?
スピーカー 3
まあまあまあ、わしづかみにされますね、心をね。
スピーカー 2
なんかこう、一言で言えば同じようにウッてくるっていう感想にはなるんだけども、
やっぱね、心に来る気質が違うなと思っていて。
スピーカー 3
あー、やっぱりちょっと感じ方が違うと。
スピーカー 2
ラスアスっぽいっていうイメージで走っていくと、
スピーカー 1
そっちかー!ってなったね。
なるほど。
スピーカー 2
ゲーム性がすごくラスアスっぽいのよ。
スピーカー 3
あー、なるほどね、ゲームシステムというか。
スピーカー 2
バトルをするとかそういう目線のところが、やっぱラスアスとね、クラフトするみたいな要素とかね。
ラスアスっぽいなって思わせるゲームの作りが多いので、
でもやってるとすごいね、ずーっとラスアスと比べちゃうのよね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
戦うとかステルスするみたいな目線でも、
あー、ラスアスっぽいし、ここラスアスと比べると、あー、こうだなーとかって結構思っちゃうし、
ストーリーもまた同じように重いっていうタイプだから、
なるほどね、こういうタイプの重さか、うわー見たくねーみたいなことを思いながらやるんだけども、
2作通して終わったっていうふうなことを経て思うと、
悪い意味でラスアスよりエグいし、いやラスアスの方がこうエグいしっていう目線もあって、
確かに比べちゃうんだけども、異質な違う方向のエグさがあったね。
スピーカー 3
なるほど、やっぱそのどっちもというか、環境的な大変さみたいなのがどっちもあるわけじゃないですか。
ラスアスにしても、プレイグテイルにしても。
ただそのラスアスに関しては僕が感じるところでは、環境はあくまで一つの要素であって、
やっぱ登場人物たちのそのいろんな心の動きというか、人間関係というか、そういったところで僕らはその結構グッときてる部分があるじゃないですか。
でプレイグテイルも同じようにやっぱりそうなんですかね、その疫病的な部分とか、
そういう部分のエグさとかってよりはやっぱり人間同士の関係性のエグさみたいなところなのかなっていうふうに思ったりとかするんですけど。
スピーカー 2
そこが結構分ける部分かもしれないな。
ラスアスはダンさん言ってくれた通り、人間同士のいざこざみたいなところがやっぱ強くなってくるじゃない。
でプレイグテイルもそれがないわけではないんだけども、よりなんかね、運命とか定めみたいなものを感じさせるというかね。
人同士のいざこざというよりかは血筋とか、ちょっと踏み込むと呪いみたいな要素が出てくるんだよね。
その主人公を核になる子供たちに課せられた定めなのか呪いなのかみたいなところが関わってきて、やっぱりそういう部分のところに紐づくエグさがあるというか。
スピーカー 2
なんでこんな目にやっちゃうかなーみたいなことを思う。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
同じというふうなね、エグいっていう言葉で言えば同じなんだけども、やっぱり感じ方がちょっと違うというかね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
ラスワスが大好きだからプレイグテイル大好きかというと違うかもなーと思ったな。
スピーカー 3
なるほどね。
ただそのエグさ度合い、心を掘り尽くしてくる感じの深さの意味ではラスワスに匹敵するというのは間違いないなと思ったね。
まあざっくりとコヘイさん的に、これはこの間のお便り会の時の話じゃないですけど、人にお勧めしたいのかどうなのかみたいなところで言うと。
うーん。
スピーカー 1
結構悩むんだそこは。
スピーカー 2
なるほど。
でもね、今回は遊ぶなら2作ともやってほしいかな。
スピーカー 3
ああ、やるなら、例えばその2作目だけやるとかじゃなくて、できればまあまあまあ続きものだし、その1作目から。
スピーカー 2
やるなら2作ともやってほしいとは思うかな。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
スピーカー 2
僕個人としては、1作目をやった後だからこそ2作目が抜群に面白かったと思っていて。
スピーカー 3
へー、なるほどなるほど。
スピーカー 2
いきなり2作目だとあーは感じなかったかもなーと思ったので。
スピーカー 3
うんうんうんうん。まあまあ続きものだったらまあそうですよね。もちろんそういう部分は大いにありますよね。
スピーカー 2
そうなのよー。でなんだったかな、タイムリー的な部分でいくとね、確か1月中がね、PSのフリープレイでプレイグテイルが入ってるんだよね。
スピーカー 3
あーそうな、そうなんだ。あ、じゃあ今ねプレイステーションやってる方はできちゃうってことですね。
スピーカー 2
プレイグテイル、ゲームパスに入ってて1月においてばPSのフリープレイにも入ってるから、レクイエム2作目の方は今かなり遊びやすい状態なのよね。
スピーカー 3
へー、フリープレイに両方とも入ってるんですか?1作目も2作目も。
スピーカー 2
1作目は入ってないはず。入ってないはず。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
なのでこう非常に苦しい枷を知るが、2作目は遊びやすいんだが1作目も遊んでほしいと思ってる僕がいるんだよね。
スピーカー 3
あーなるほど。
かなり苦しい枷を知る。
追加で購入する必要があるけどってことですね。
スピーカー 2
そして1月中だから時間がないんですけれどもってね。
スピーカー 3
あーなるほどなるほど。なるほどね。
はいはいはい。
スピーカー 1
でも1作目からやってほしいってもうね、なんかね。そうじゃないとあのエグさがよりエグくならないと思っていて。
スピーカー 2
なるほど。
っていうプロジェクトよりはまた今度ちょっと話したいな。本語知れて話したいなと思ってはいるんだけども。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
いやなかなかきついゲームでしたよあれね。
スピーカー 3
そうか。ちょっとやっぱりある程度耐性のある人じゃないと厳しい。ちょっと途中で投げ出してもおかしくないようなエグさみたいなところがあったってことですかね。
スピーカー 1
うーん。へこむと思う。
へこむ。
いや僕はへこんだ。うわーってなった。
スピーカー 3
まあまあより感情移入しやすいコヘイさんですから、そういうところは敏感だったのかもしれない。もしかしたらね。
スピーカー 2
でまあね、それが終わってね、今はね、FF16のDLCを始めましたよ。
スピーカー 3
おーついに。
スピーカー 2
えっと何?空の残響だったかな?そういうサブタイトルだったかな?
スピーカー 3
どういうDLCなんですか?
スピーカー 1
まだ30分くらいしかやってないからこううまくはしゃべれないんだけども。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
どうなんだろうな、ここの冒頭的な部分を話したらネタバレになるのかな?ネタバレ度合いとしては非常に薄いとは思うんですけども。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
FF16ってクリスタルが出てくるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で本編の中で、クリスタルをどうにかこうにかしなければ、みたいな話がずっと展開されてね。
スピーカー 1
で、DLCの冒頭入りとしては、今までと違うクリスタルが出てきた。これは一体どういうことなんだっていう話なんですよ。
スピーカー 3
じゃあ、FF16本編後の話ってことですか?
ほんとね。
スピーカー 2
DLCは。
本編の間、ラストバトルよりは前っていうぐらいの感じだな。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
じゃあ、一応本編のラストバトルぐらいのところまで進んでたら、一応本編内では出てこないけど、知らないクリスタルが突如出てきているっていうことが横軸的に展開されているというイメージなんですね。
スピーカー 2
なんか他の追加コンテンツとかで、他のゲームの追加コンテンツとかでもよくある流れじゃないかなと思うんだけども。
なんか、DLCはDLC用のクエスト、一連のクエストとして流れるから、それ一回受賞するとしばらくそのルート入りますよみたいなパターンっぽくて。
スピーカー 3
ああ、はいはいはい。なるほどね。
スピーカー 2
その本編メインクエストを一旦こう、一時停止みたいな感じで。
スピーカー 3
一旦置いといて、みたいな。
スピーカー 2
こっからはもう、一通りやる通りにDLC遊んでくださいよみたいな流れになるというかね。
うんうんうん。
スピーカー 2
でもなんかこうね、数ヶ月ぶり?3ヶ月とか4ヶ月ぶりかな、FF16触って。それこそダンさんの話だったけども、感想回話したときに。
はい。
正直、僕は16を遊んで結構疲れ果てたんですよ、当時。もういいかなと思ったんだけども。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いざ始めてみると、意外と遊べるなというか、クライブくん久々みたいな気持ちに慣れてるのがあって。結構ね、遊んでて楽しいなって今思ってる。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
そう、フランクに楽しいなって今思ってる。
スピーカー 3
ああ、いいじゃないですか。ちょうどいいタイミングでDLC出てくれたなみたいな感じだったんですね、じゃあね。
スピーカー 1
なんか、変に気負うこともなく、すごく初めてFF16を素直に遊べてるなっていう気がして。なんかね、初回めちゃくちゃ気負ってた気がする。
スピーカー 3
まあ、もしかしたらそういう部分もあるのかもしれないですね。やっぱり、小平さんご自身のFFシリーズに対してのいろんな気持ちの入れようみたいなところが、もしかしたらあったのかもしれないですね。
スピーカー 2
そうね、なんかね、変に身構えたところがあったよねっていうのは思ってるね。
スピーカー 3
その新作16果たして、ヨシピどうなんだみたいな、そういう気持ちが、なんかいろんな作用を起こしてたのかもしれないですね。
スピーカー 2
そう、なんかね、あと、あんまりこういう話じゃないかもしれないけど、ネット上とかね、16はどうだこうだっていうのがやっぱり多かったかもしれないですね。
スピーカー 1
ああ、そっかそっか。
スピーカー 2
結構そういう妙な反発心があったりとか。
スピーカー 3
うんうん、そんなに言わなくてもいいでしょみたいな気持ちがちょっとね、あったからね。
スピーカー 1
そうそうそう。なんかね、そんなことないでしょって思ってるからこそ、楽しいって感じた、感じなきゃみたいなことがいっぱい残ってる。
スピーカー 3
まあいいとこを見つけよう見つけようとしてこうね、素直にこう楽しむというか素直にプレイできてなかった部分がもしかしたらあるかもしれないですね。
スピーカー 1
なんか今こうすごいフラットにこう、楽しいじゃん16とかって今思って遊べると思う。
スピーカー 3
でも確かにそれはなんかゲームってそういう部分ほんとありますよね。なんかゲームに関わらずなんですけど、
僕例えばその本読むのとか活字とかすごい苦手なんですよね。集中できないというか。
まあそういう方もいっぱいいらっしゃると思うんですけど、別に本に限らずなんですけどね。
本当になんか苦手って思ってたりこれがなんか長続きしないって思ってたものが、ほんと1年とか数ヶ月後とかになんか同じものにトライしてみると、
今度はストレスなくなんかスラスラとできちゃうとか楽しいと思えちゃうみたいなことってめちゃめちゃあるから、
その時の自分のその心境とかなんかこう体調とかいろんなコンディションでなんかコンテンツの受け取り方が変わってくるっていうのはめちゃめちゃあるから、
まあそういうのを思い出して、なんか過去に1回買ってちょっとプレイしたけどなんか置いちゃってる作品とかたくさんあるんで。
スピーカー 2
あるよね。そこはわかるよね。今じゃないなって時あるんだよね。
スピーカー 3
そうそうそうなんですよ。そうなんですよ。本当にそうで。だから過去に買ったけど全然やってないやつをまた掘り返してやってみるっていうのは、
案外楽しいなっていう風に思いながらプレイできるっていうのはあるんだろうなっていうのはすごい感じますね。
スピーカー 1
そう、なんかね。僕なんかね、これ遊んだ後はこれ遊ぶんだみたいなことをなんとなくぼやっとね、次に遊びたいタイトルをぼやっと考えながら日々生活するんですよ。
スピーカー 2
それこそプレイグテイル遊んで、それ終わったらFF16のDLCやろうかなとか、いやポケモンやってみようかなとか思ったりとかね。
そういうことを思いつつ、思ってたんだけども結果違うものをやってるとかって結構あるのよ、本当に。
スピーカー 3
まあまああるあるですね。
スピーカー 2
でもなんかそれってすごい計画立てて遊ぶとなんかダメだなっていう時結構あるなとも思っていて。
ああまあそれもわかるな。
最近こうふと買おうって思ったものだったりとか、それこそゲームパフとかで目についてちょっとやってみようって触ってみたやつとかっていうのとかの、
ちょっと衝動的に遊ぶっていうのが結構楽しみ方として、実は自分に合ってるんじゃないかなって思う節があるというかね。
そうっすよね。
スピーカー 1
計画立てて遊びたい、これ遊びたい、あれ遊びたいって思ってるのはあるんだけども、それにとらわれるとなんか中途半端な楽しみ方しちゃうというか。
そうっすね。いやそのゲーム、まあこれもゲームに関わらずっていうことになっちゃうのかもしれないですけど。
まあそりゃそうだね。
スピーカー 3
制作する側からするとやっぱ書道がめっちゃ大事って言うじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね、いやそりゃそうだね。
スピーカー 3
発売されると注目作であればあるほど、発売して1週間でこんだけ何万本売りましたみたいなのがやっぱり、
それが話題を呼んでさらに勾配につながっていくっていうのはね、売上につながっていくっていうのは、確かにそれは一つの真理であると。
そのビジネスでやってる以上とは思うんですけど、本当に今おっしゃっていただいたように、なんか衝動的に今やりたいって。
別に最新作とか話題作とかってわけじゃないけど、気になったからやってみたいっていうのでやってみるっていうのが、
なんかもっと普通になるというか、別に今普通じゃないってわけじゃないんだけど、なんかね、発売したらすぐやんなきゃっていうことでもないんだよなーってすごくやっぱ思いますね。
そうだね。
出してすぐ結果が出てないと評価が下がっちゃうとか、ゲームそのもののっていう、なんかそういう文脈というか、そういう基準っていうのも少しずつ薄れてってほしいなって僕はちょっと感じちゃいますね。
スピーカー 1
何かもったいないじゃないですかね。せっかく短制込めてお金もかけて時間もかけて作ったものが、たまたま発売してから1週間以内に何万本いかなかったからちょっと評価が低いとか。
スピーカー 3
なんかそういうふうになっちゃうのはもったいないなーってすごい感じるから。
それがね、ゲームパスとかで再評価されるとかっていうことが結構そういうことになったりとかするのかもしれないですけどね。
寝るようになったからとか、サブスクで遊べるようになったから遊んでみて、あ、1年前に発売されたものだけどめちゃめちゃ面白いじゃんみたいなふうで評価されていくっていう流れとかが今後なんかね、もっと活発にあってほしいなーっていう印象はありますけどね。
本当だね。どうしてもね、世間的な注目はね、発売したての新作とかになっちゃうからね。
どうしてもね、それはまあ間違いない、それは一つの真理ですよね。
スピーカー 2
ね、そして見ちゃうからね、その話題になってるとどういうようかなーって見ちゃうんだよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。で、僕ら意外と今年これが発売されるぞってやっぱり思って、すごい期待してるんだけど、意外と発売されてちょっとスルーしちゃったりとかするじゃないですか。
スピーカー 1
そうするのよ、するのよ。
スピーカー 3
意外とね、今そんな気持ちじゃねえんだよなーってなっちゃったりするじゃないですか。で、なんでもないやつ、2,3年前に発売されたけど前からちょっと気になってたんだよねーみたいなやつをやっちゃったりとかするじゃないですか。
スピーカー 1
そうなのよね。そうなのよ。
僕らがちょっとスルーしてる間の、ほんと1週間、2週間とか1ヶ月くらいの間に、もう評価が固まっちゃってると、なんかそういうことをさっきの岡井さんのFF16そんな悪く言わないでよみたいな気持ちになっちゃうっていうか。
そうなんだよね。
スピーカー 3
まあでもやっぱりやる、プレイするタイミングっていうのは、もっとね、人それぞれな部分があると思うんで。難しいですけどね、そこら辺はね。
スピーカー 2
まあね、それこそね、遊ぶ側まだ身勝手でいられるけどさ、ほんとディベロッパー側、パブリッシャー側、売上とかを考える側、ほんと深刻な話だろうしね。
スピーカー 3
そうですね。その期間を、いつまでにこの制作費を回収するっていう、たぶんプランがあるはずだと思うんですよね。そういう予定みたいな、いつまでに何万本売ってとかっていう予定みたいなのがあると思うんですけど、そこの期限の切り方がまあ難しいですよね。
スピーカー 2
難しいよね。なんかさ、ゲームってほんとさ、開発に何年もかけて。
スピーカー 3
いやー難しいですよ。やっぱその時の流れがありますしね。
スピーカー 2
だってね、ほんとに、それこそほんとさ、自社のソフトだけじゃなくてさ、ちょっと前で言えばプレステ5がそもそも売ってねえみたいな外部要因とかもあるわけじゃない。
スピーカー 1
それは大きいですよね。
スピーカー 2
そういうのって読み切れないし、最初に描いた計画通りじゃないもんね、きっとね。
スピーカー 1
ほんとそうですよね。そういう意味では、こう開発期間が短いものの方がその時代の流れを読み取りやすいっていうメリットは大きいだろうなってやっぱ思いますね。難しいですよ。
スピーカー 2
そういやなんかね、去年は特にだったけども、すごいビッグタイトルがいっぱい出て、結果全部面白かったんだけどもさ、やってないのもあるけども。
スピーカー 3
まあそれは間違いないですね。
スピーカー 2
まあでも遊ぶ側としては面白かったとかつまらなかったで、それで完結ではあるんだけどもね。それこそ、ちゃんと売れてるかどうかでその後の次回作作るのかとか、DLC作るのかみたいな部分が、作り手としては影響されてくんだもんね。
スピーカー 3
それは間違いないですよね。
スピーカー 1
すごいユーザーわがままに、今ちょっと違うなとか言って遊ぶんですかってやってるんだけどさ。すごい裏腹なんだよね。開発者応援するってみたらすぐ遊んだ方がいいって分かってはいるんだよね。
スピーカー 3
いや分かる分かる。
スピーカー 2
そう、なんか自分がコントロールしきれもないし。
スピーカー 1
それこそなんかね、この間のお便りにあったやつじゃないですけど、発売されてからプレイするみたいなのは逆になんかちょっと違うというか。
スピーカー 3
別にやりたいからやればいいだけじゃないですか。別にね。やりたいと思った時にやりたいゲームをやればいいだけの話だけど。
発売した直後に応援する意味も込めてっていうのは素晴らしいと思うんだけど、やらなきゃいけないっていう気持ちでやっちゃうと純粋に楽しめないから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
それはもったいない気もしないでもないというか、難しいところですよね。でも応援はしたいですよね。
スピーカー 2
そう、応援したいっていうね。これもね、また一応本音ではあるつもりだから。難しいよね。
スピーカー 3
間違いないですよね。でも感謝もしたいしね。ありがとう面白いの作ってくれてとかね。続編作ってくれてありがとうっていう気持ちにはやっぱなるから応援はしたいんですけどね。
そういうのがあるからね、積み上げが増えていくんでしょうね。買ってはいるけどやってないみたいな。
スピーカー 1
まあまあね。
スピーカー 3
とりあえずちょっと触って、今他で進めてるやつがあるからそっちやっちゃおうみたいな気持ちにどうしてもなっちゃうんでしょうね。
スピーカー 2
まあね、後半はなんか少しあの。
スピーカー 1
ちょっと違う話になっちゃいましたけど。
ゲーム界隈の山山話になっちゃいましたけどね。
すいません。
スピーカー 2
まあそんなところで本編入っていこうかと思いますけどね。
今日の本編はマリオRPGですよ。
スピーカー 3
やったー。
スピーカー 2
で、僕とダンさんは原作、スーファミで出ていた当時のものも遊んでいたし、今回去年末にリメイクとしてスイッチ版が発売されたあれも遊んでいるので。
まあメインとしてはリメイクされた新作の話になるんでしょうけども。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
スーファミの思い出話もたぶん混じってくるんじゃないかなというあたりでね。
まあ新しいような懐かしいような話ができればなと思います。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
そんなわけで早速本編入っていこうかと思います。
スピーカー 3
はーい。
スピーカー 2
本編でーす。
スピーカー 2
ここの曲の、ここの街のこの音楽どんな感じでしたっけ?っていうのを、
リメイク版でとりあえず流れるその通りの音を聴いて、
おーすげえなあ、原作どうだったっけ?スーファミ版切り替えてみようって。
おー結構思い出と違ってシンプルだねって思いながら、
おーって言ってまた戻して、やっぱりすげえなリメイクのやつ豪華だなあってずっと聴いてる時間が。
なんか各街で一回あったみたいな感じがあったね。
スピーカー 3
なるほどね、僕はカエル仙林がいるところの、あそこの音楽。
スピーカー 2
ケロケロ、ケロケロタウンだっけ?ケロケロ。
スピーカー 3
なんかそんな感じの名前忘れましたけど、ケロケロの湖かなんかそんな感じのね、
あそこが一番最初なんていうかパーカッションだけなんですよね。
初めて街に入った時、街というかあそこに、あそこに入った時に。
そのリズムだけがわかって、ずっとそれだけを聴きながらあらたりをうるちょろして、
で、確かお玉ジャクシーに乗って行くじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
あそこで一気にこう他のパートが入ってくる感じだったはずなんですよ。
スピーカー 3
それも覚えてたんですよね、なんとなく僕の中で。
うわーってやっぱりそれでぐわーっと、いろんなシーンでそうなんだけど、やっぱり思い出がぐわーっと見え返ってくるというか。
あと楽しさもあの時の、あれなんていうんでしたっけあの楽器、マリンバだっけ?
スピーカー 2
マリンバ。
スピーカー 1
パカパカパンパンパンパンパンパンパンパンパンっていう、
スピーカー 3
あのマリンバのすっごい綺麗な入り方というか、そこが本当に感動しましたね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
めっちゃ良かった。
めっちゃ良かった。であそこのさ、カエル仙人とのやりとりの中で、一回カエル仙人の元をマロがね、
このオリジナルキャラのマロが育って旅立っていくみたいなシーンで、悲しい曲になるじゃないですか。
テンテンテンってやつ。あそこでこう寂しいの、おやつでも食べたいのとかって言いながら一人しょんびり、カエル仙人がしょんぼりしてて。
それでおやつ持ってってあげるとまた元のさっきの曲に戻るというか、マリンバの曲に戻る。
あのあたりとかもわかってるんですけど、ニクニクしちゃうんですよね。やったねみたいな気持ちというか。
素直に演出通りの気持ちにさせられちゃうっていうのが、僕が単純に好きだからそういうふうに思えちゃうだけかもしれないですけど、
そういう部分が子供にそういうのをちゃんと感じて欲しいというか、あんまりうがった見方をしないで素直にこれを受け止めて欲しいというか、
スピーカー 3
この曲の切り替わりの演出とか、そういうのを楽しんでほしいなっていう気持ちによりさせてくれたのが、カエル仙人のところだなってすごい思いましたね。
スピーカー 2
なるほどね。半端なタイミングになっちゃったけど、そういえば言うの忘れたと思って。
えっなんですか? 今日のお話、ゴリゴリネタバレあると思います。
スピーカー 3
そうですね。ネタバレもクソもねえっちゃねえんですけど。
スピーカー 2
マリオRPG自体がね、だいぶ原作は昔のゲームなんで、今さらかよってところはあるかもしれないんですけども、一応気をつけてねという意味で、
スピーカー 3
僕とダンさんは原作も今作も遊んでるから、ごっちゃごちゃにネタバレが出てくると思いますよね。ちょっとご注意くださいね。
スピーカー 2
はい、そうですね。 で、どうしようね。あ、そうだよ。ダンさん何時間くらい変わった?ゲーム。
スピーカー 3
今回リメイクにあたってちょっと追加された要素とかあるじゃないですか。それも含めてだいたい12時間くらいだったかな。
スピーカー 2
じゃあ、僕とあんまり変わんないか。やっぱりそんなもんだよね。
スピーカー 3
オリジナルと比べると圧倒的速さでクリアできちゃいましたね。
スピーカー 2
どうなんだろうね。僕も全然自分の中で整理は全くされてないんだけども、当時は小学校くらいの当時は何十時間もかけて遊んでたはずなんだけども、簡単になったのかな。
絶対なってますよ。 なってるのかな。
だって一周じゃないでしょ。やったの。当時。 まあまあそうだね。一周ではないね。確かにね。
スピーカー 3
多分時間を置いてでも二周三周とやりましたよ。僕もね。当然スーパーマリオRPG。 それはやった。
でも二周三周してたところでレベル上げは絶対してましたよ。僕。 まあそうだよね。僕もしたもんな。
だけど今作に至っては本当に最後の最後の裏ボスみたいなところになるまではほぼほぼ、ていうか一回も死ななかったですもん。その追加コンテンツになるまで。
スピーカー 1
それもすごいな。
スピーカー 3
全滅みたいなのなかったし、レベル上げもしなかったし、やっぱボス戦に対しての苦戦感みたいなのがほぼほぼなかったっすね。それちょっとまあ。
ギミック知ってるもんあるけどね。
まあまあね。でも僕としてはちょっと、もうちょっと、あのなんだっけ。槍のやつ。槍飛び火だっけ。
スピーカー 2
槍飛び火。
スピーカー 3
もうちょっと苦戦したかったなとか。
スピーカー 2
槍飛び火ってなんだっけ。コマンド封じてくれたっけ。
スピーカー 3
それはあの。
スピーカー 2
違うな。なんだっけ。
スピーカー 3
弓のやつっすね。弓矢のやつ。
槍飛び火ってなんのやつだっけ。
あの水蒸気爆発をやってくるやつ。
ああ。はいはいはい。
あのリップルタウンの街の人に化けてたやつっす。
はいはいはい。うんうんうん。
あいつが僕の中では結構強敵としてあって。
そうそう。あいつを倒す。そしてその後のそのオノレンジャーね。
スピーカー 2
オノレンジャーね。
スピーカー 3
そう。オノレンジャーめっちゃ強いって思いながらコンペートを。
オリジナルの時の話っすね。
スピーカー 1
コンペートっていうアイテムがこのスーパーマリオRPGではあるんですけど。
スピーカー 3
意味がわかんないけどコンペートっていうアイテムを使うと全体攻撃ができて。
しかも確定で200のダメージが入るっていうのがあって。
めちゃくちゃそれを使ってやっとなんとかギリギリ勝てるみたいな状態だったんですよね。
それがオノレンジャーでコンペートを使うっていうのが僕の中でものすごく印象として残ってたんだけど。
スピーカー 1
一切使わなかったっすもん、今回。コンペート。
僕も使いはしなかったけど油断してオノレンジャーも一回負けたんだよね。
スピーカー 2
あのジャスティスビームをモロ受けて、あー死んだって。
スピーカー 3
あのなんだっけ、なんとかジャスティカみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんかそういうのありましたね。
スピーカー 2
でもまあ確かにそうなんだよね。やっぱり簡単になってたのかな。
スピーカー 3
いや間違いなく簡単になってますよ。
スピーカー 2
なんかさ、今回その新要素としてバトルの新要素としてその全体コンボみたいなのがある。
ジャスト攻撃とかジャストカードをするとパーティー全体でコンボ回っていって三人攻撃のゲージが溜まりやすいとか。
スピーカー 3
そうですね、何チェインって出てましたね。
2チェイン3チェインってこう、ジャストの防御だったりジャスト攻撃みたいなのをすると、
よりこうちょっとこうなんですかね、よりみんなの攻撃力が高くなってるとか。
スピーカー 2
そうそう、やっぱあれの影響強いのかなと勝手に思っていて。
スピーカー 1
そうですね、あれの影響は大きいでしょうが、まあでもそれでももともとやっぱり難易度下がってると思いますよ、影響なくても。
スピーカー 2
具体的にはわかんないけど1.5倍じゃないですか、そのダメージ量とかで。倍とかにはなってないような気がする。
そうなのかな、でも個人的には全体コンボとか三人攻撃みたいな要素が増えてるのは結構飽きずに済んだなと思うというか。
それこそその辺が作用するようになって、結構意識使い分けなきゃみたいになるのは、
本当にクリア後のおまけ要素みたいなところの、結構強ボスと戦う時が要素としては大きかったりとか。
スピーカー 3
割と原作当時と違う追加要素があったからこそかみたいなのはあったな、なんか。
スピーカー 1
そうですね、確かにね、原作のまんまでバトルシステムの新しい要素が組み込まれてたとしても、あんまり変わらなかったかもしれないですね、もしかしたらね。
スピーカー 3
三人技がその三人の組み合わせ、バトルする時のパーティーは三人までしかこのゲームでは出せないんですけど、
全部でマリオ、マロ、そしてジーノ、そしてクッパ、ピーチのこの5人が一応仲間として出てくるわけなんですけど、
そのうちの3人誰を選ぶかでその三人技が変わってくるんですよね。
それがその三人技が敵個体に向けての三人技なのか、全体に向けての三人技なのか、それとも回復系の三人技なのかとかっていうのはちょっと属性が違うので、
ボス戦の時にはマリオとジーノとマロの三人の敵個体に対しての三人技を使おうって思ったりとか、
雑魚戦の時には、ツサーを手に入れたクッパの無敵甲羅攻撃みたいなのがね。
全体攻撃だね。 そうそうそう、ああいうのを使おうって思ったりとかして、
だから前作と比べるとメンバーの入れ替えがものすごく激しかったなって思いますし、
スピーカー 2
まず前作では確かセット中ではメンバー入れ替えできなかったんじゃないかな確か。 できなかったよね、やっぱそうだよね。
スピーカー 3
だから今作では連続で入れ替えはできないけど、入れ替えたところで別にターンを消費しないっていう絶妙な塩梅だったんで、
スピーカー 2
結構気軽に入れ替えができる感じで。 ね、それこそ僕原作の時なんかなんだかんだ回復が欲しかったからずっとピーチいた気がしてたんだけども。
いやそうっすよね。 僕今回はそのピーチ以外というか、多分スーハミの頃はやらなかっただろう、
スピーカー 3
マリオGのクッパみたいな組み合わせとかで結構軽く重視みたいな。 攻撃したいのね。
スピーカー 2
そうそう、そういうのが結構組み合わせれたから、その辺は結構いい改善じゃないのかなと思ったね。
スピーカー 3
そうなんですよね、前作で僕はね、なんかやっぱ子供の頃クッパの方が攻撃力が強いのがどうしても納得がいかなくて、
主人公はマリオだろうってやっぱ思っちゃってたんですよね。でクッパが、でもパワーキャラだから当然じゃないですか普通に考えたら。
クッパは体力があって攻撃力が強いみたいなのが、あんまり魔法も使うけど魔法はそんなに長けてないみたいな、そういうステータスの割り振りだと思うんですけど。
だけどやっぱ攻撃力が一番強いのは主人公であるマリオであってほしいみたいな気持ちが僕の中で強くて、クッパをあんまり出さなかったんですよね。
なんか子供の頃は。だけど今作では結構出しましたね、クッパ強かったなーっていう印象はありましたね。
クッパ強いよねやっぱりね。 なんていうか通常攻撃の火力がやっぱ強すぎるというかね。
スピーカー 2
なんか本当今作リメイクになって初めてようやく全員のスペシャル使い込んだというか。
スピーカー 1
あーなるほどね。
僕もそれこそクッパのスペシャルとかスーザミの頃あんま使った覚えなかったんだけども、今回都合を使い分けた気がするもんね。
そうですね、確かにね。月出ろポポーンとかこう、めっちゃ懐かしいって言いながら。
めちゃくちゃ懐かしかった。あれちょっとね、アクションコマンドを押すタイミングちょっと難しいんですけどね。
スピーカー 2
難しいの。クッパとマロは難しいの。
スピーカー 1
マロ難しいですね。僕ジーノの通常攻撃とかも結構難しいなと思うんじゃけど。
スピーカー 2
ジーノの通常攻撃が一番難しい。
スピーカー 3
お前どのタイミングで撃ち出すのかっていうのが武器によって結構違うから。
スピーカー 2
そうなんだよ。この武器の時微妙に違うの何?
スピーカー 3
その後半になってくると腕がニョキニョキニョキって伸びていくってビーム打つみたいなのがあるんですけど、そのニョキニョキのどのタイミングなんだよみたいな。
スピーカー 2
そうなのよ。今回さっき話した全体コンボがジーノで途切れんのよ。
スピーカー 1
わかるわかるわかる。
せっかく30コンボいったのにみたいなことになる。
わかるわかる。
スピーカー 3
そのあと単純に今作に関しては、ちょっと前作が実際どうだったかわかんないですけど、
続入MPがスーパーマリオRPGではFP、多分フラワーポイントかな。FPになってて。
そのFPっていうのは前作もそうだったけど、全体で共有なんですよ。
スピーカー 2
3人で、3人というか5人だね。
スピーカー 3
そうですね。だからみんなで同じFPを共有して消費していくっていう感じになるんだけど、
だからなのかピーチの回復系がやたらと安いFPで済んじゃうみたいなのが、これ強すぎんかと思って。
普通の回復が、単体回復が2じゃないですか。
スピーカー 2
マロのやつね。
スピーカー 3
マロもそうだし、マロのシャワーのやつもそうだし、ピーチの痛いの飛んで行けだったかな。
スピーカー 2
ああ、そっかそっか。
スピーカー 3
2なんですよね。で、全体回復が4なんですよ。
スピーカー 1
これはまあいいですよ。で、ドラクエでいうところのザオラル、もしくはザオリクとなる生き返らせる魔法が2なんですよね、消費FPが。
スピーカー 2
何とかカムバックね。
スピーカー 3
そうそう、お願いカムバックだ。
スピーカー 2
ああ、それそれそれ。
スピーカー 3
2なんですよ。これ安すぎるだろって思って。
スピーカー 1
しかもタイミングよくアクションボタン押せば全回復ザオリク状態になるんで。
スピーカー 3
だからこれめちゃくちゃ強いよな、ピーチって思って。
スピーカー 2
でもピーチ、今作もだし原作もめっちゃ強かったね。フライパン持ったピーチはマジ魔人だったわ。
スピーカー 3
いやあ、強かったね。ピーチこんなに戦えるんだってやっぱ思ったから。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 3
あの気持ち、あの時の気持ちがあったからこそ僕はマリオの映画、最近ね。
スピーカー 1
やっぱりね。
見た時に強いピーチがなんかピックアップされてみたいなこと言ってたけど、いやいやピーチは昔から強かったですよって僕は思ってた。
確かにね。
スピーカー 2
そうだよね、多分マリオRPGが出た時はピーチが自キャラになるなんてみたいな感じだったもんね。
スピーカー 3
いやかなりそれは衝撃が大きかったと思いますよ。
スピーカー 2
クッパも含めてなんだろうけどもね。
スピーカー 3
クッパはね、わかりやすくなんていうか、共通の敵が出てきたら悪役が一緒になるみたいなのは当時でもなくはなかったじゃないですか。
スピーカー 2
クロノトリガー的な。
スピーカー 3
まあまあまあそうよね、魔王が仲間になってみたいな。でもピーチがね、やっぱふわふわ降りてきた時は結構衝撃でしたよね。
スピーカー 2
そしてつねえんだあいつ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
スファミの頃はもっと強かったからな。
スピーカー 3
そうですね、意外と今回は墨上げがはっきりしてて、通常攻撃は確かにだいぶ弱めになってるなという印象はありましたけど。
まあでもピーチはやっぱり欠かせない。しかも、状態異常も全部、普通の回復で状態異常まで回復できちゃうっていうのも。
スピーカー 1
回復能力半端ないからね。
スピーカー 3
すごすぎるんですよね。そういう部分も結構難易度低くというか、他のRPGと比べるとだいぶイージーにできてるなっていう印象がありましたね。
スピーカー 2
そうだね。確かにな。
スピーカー 3
未だに僕、とりあえず全部クリアして一通りやったけど、未だによく分かってないのが、マリオのジャンプは魔法扱いなの?というか。
スピーカー 1
パラメータ的にね。どっちがダメージかどうかっていうね。
スピーカー 3
そう、前作も確かそうだったと思うんですけど、レベルアップした時にどのステータスを上げるかっていうのを、こっちである程度選べたりするんですよね。
スピーカー 2
あの言い方がおかしいけどもシー・オブ・スターズと同じやり方ね。
スピーカー 3
そうそう。逆にシー・オブ・スターズがスーパーマリオRPGと同じやり方をやったっていうだけの話なんですけど、
でもやっぱ前作の時も、レベルアップした時の、テーテー、テテテ、実はそれは戦闘シーンや。
スピーカー 2
あのシーンリメイクも最高だったな。
スピーカー 3
最高でしたね。
一番最初は、手描きのお絵かきしたような、落書きみたいな背景で土管から出てきて、あれじゃないんだと思って、ちょっと残念だったんだけど、人数が増えていく、そのパーティーメンバーが増えていくに従って、パーティーメンバーが踊ってくれるんですよね。
スピーカー 1
レベルアップしたメンバー以外のパーティーメンバーが、ちょっとこう、ドリフの大爆笑のオープニングみたいなステップを踏んでくれるんですよ。
あれなんかすごい、あれかわいいよね。 超いいと思って。そう、マロがめっちゃかわいいんですよね。
すごい嬉しそうだしね、マロね。 そう、マロのね。 やったー!
そうそう、マロのちょっとあの、まぬけな口の開けた顔はちょっと後で話すとして、だから僕はちょっと最初残念だったんだけど、あの踊りを見て、なんか、ああいい感じにリメイクしてくれてありがとうって思いましたね。
スピーカー 3
で、そこで、レベルアップしたらベースは全体的に上がるんだけど、攻撃力だとか魔法攻撃、魔法防御って上がるんだけど、
その3つの選択肢の中から1つ選ばせてくれるんですよね。さらに追加で上げるとしたらどれ?みたいなのをね。
それが、物理系なのか、それとも体力なのか、魔法系なのか、その3つのどれかを選べると。
スピーカー 1
で、それがマリオのジャンプって、あれは魔法攻撃、FPを使うから魔法攻撃ってたぶん括りなんだろうけど、どうなんだろう?みたいな違う可能性もなくはないなとかって思っちゃってて。
そしてあの、マリオの場合、アクションコマンド的にわかりにくいんだよね。どっちがカウントなんかピンとこないんだよな。
スピーカー 3
そう、それもほら、ジーノの攻撃力を上げてくれる。
スピーカー 2
ああ、ジーノウェーブね。
スピーカー 1
そう、バイキルト的なね。あれはどっちカウントなんだ?とかって思いながら、でもとりあえずかけとくかみたいな。
で、ジャンプするみたいなね。これはかかっててこの値なのか、かかってなくてこの値なのか、どっちなんだ?ってずっと今でもわからないですね。
あれ、答えはわかんない?小平さん的にはどっちのつもりでやってるんですか?
僕も別に調べちゃないし、同じような感覚はあるんだけども。僕、致命的にマリオのジャンプが死ぬほど苦手すぎて、コンボ数出ないのよ。
あれ難しいっすよね。
僕はマリオは、スズハミの頃からずっとそうなんだけども、本当に実直にヒマンパタコーラを蹴るっていうのがね、僕のマリオの戦いだったんですよ。
スピーカー 3
まあ、そうね。コーラ蹴るやつは結構わかりやすいもんね、アクションコマンドがね。
スピーカー 1
わかりやすいし、安定した火力が出るので、マリオはあれが役割だって僕はずっと思ってたから、今回もそれに徹したのよね。
スーパージャンプで欲をかかないみたいなことを思ってね。
スピーカー 3
ああ、なるほど。じゃあ、モンスタウンでやってた、ジャンプ30回以上やったら俺のとこ来いよっていうのはやってないって感じ?
スピーカー 1
あれはね、スーファミの頃もできなかったし、今回も全くできなかったね。柔軟コンボが僕の限界ってもんやからね。
スピーカー 3
でもね、僕やってて、前回スーファミの頃がどうだったかちょっと忘れたんですけど、
僕実際やってて、レベルが上がるにつれてできるコンボ回数が増えてったんですよ。
スピーカー 1
えっ、マリオとかのレベルが上がると。
スピーカー 3
そうそう、いや、もしかしたら単純に僕がプレイスキルとして慣れてきてできるようになってきただけなのか、
でも体感的には変わんないんですよ。
その僕のやってる気持ちというか、押してるタイミングっていうのは変わんないのに、
なんかそれこそ僕も最初12、3回ぐらいがマックスだなって思ってたんだけど、
レベルが上がるにつれて、あれなんか20回いくぞって、あれ30回いったぞみたいなのがあったんで、もしかしたら、
スピーカー 2
ダメージ上限みたいな。
スピーカー 3
そうですね、もしくはなんかね、どっかで見たんだけど、技の熟練度みたいなのが裏の数字であるっぽくて、
スピーカー 1
技を使えば使うほどその熟練度が上がっていくみたいなキャラだね。
スピーカー 2
町に入ってここにあるわって思い出すの。
スピーカー 1
ああ
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ああこれだってふと思い出すの。
自分で感動しちゃったよね。
スピーカー 2
ヨースター島に来た時に
スピーカー 1
ここ!ここ!
ってなって。
スピーカー 3
いやでももう完全に
それは全部覚えてたんだよ僕は。
すげえ。
はい、ローズタウンね。
緑のベッドって
はいはいはい
スピーカー 2
木でできて花の裏だよって
ここだ!って
スピーカー 1
みたいなね。
それはもうちょっと
スピーカー 3
カンニングみたいな感じでしたけど
スピーカー 1
僕自身は。
いやでも小学校の頃のやり込み度合いって
スピーカー 2
覚えてるんだよね。
スピーカー 3
染み込んでるんですよね。
スピーカー 2
なんかその瞬間まで
全く覚えてないんだけども
スピーカー 3
それは確かにね
やっぱ大いにある。
今回僕
すごい、僕も
スピーカー 1
わーって思ったのは
スピーカー 3
BGMで
サントラを聴いてるとはいえ
サントラ聴きながら
曲自体は口ずさめても
これが何の街の曲とかっていうのは
言い当てられないくらいの
感覚だったんですよ。だけど
初めて街に入る時の
暗転して街に
入った時にBGMが始まるじゃないですか。
街に
入った瞬間に
僕その街のBGMが
思い出してたんですよ。
特に一番大きかったのは
スピーカー 1
それこそローズタウン。
スーパーイントロドンみたいな感じね。
スピーカー 3
そうそうそう。で僕暗転している最中に
ローズタウンの曲を
スピーカー 1
バッって思い出して
ジャジャッジャジャラッ
スピーカー 3
ジャジャラッチャッジャララッチャー
っていうあのあれ
スピーカー 1
ジャジャーズのビッグバンド調のやつ
スピーカー 3
あれを思い出して
あっこれだって思って
口ずさんだらまさしくそれで
うわー
下村さーんってなったっていう
スピーカー 1
笑
スピーカー 3
僕は大好きですこの曲って
なったというか
ビッグバンド調もめちゃくちゃ良かったし
スピーカー 1
ううん
すごい豪華で良かったんですよね
スピーカー 3
だからそういうのが
瞬間湧きでてくる思い出みたいな
スピーカー 2
分かる分かる分かる。 ありましたよね マリオRPGには何か各所に隠れていたね
あの、マロのお父さんお母さんが囚われてるあのクボの国?だったかな? はいはいはい
で、鳥の敵いるじゃん、鳥の敵が迫ってくるから ドドね
スピーカー 3
金の像に仮装したマリオが マリオがね、銅像として中に潜入していくんだけど
スピーカー 1
動いちゃいけないみたいなね、そういうところね そうそうそう、ちょっとリズムゲーっぽいやつだったりとか
ブッキータワーで兵法たちがカーテンをシャッて開けて あーめっちゃわかりますよね ここにマリオいるかもしれないみたいな
あれのやつもなんかそう、引っ掛けが何回かあるみたいな、その瞬間瞬間に思い出すよね
スピーカー 2
兵法が行く振りしてすごい速さで戻ってくるみたいな ドゥルルルルルルル シャッシャッシャッシャッ
スピーカー 1
うわーって
スピーカー 3
あれ子供の時はね、結構やっぱミスしたんだけど 今回はやっぱ覚えてたから全然そんなことなかったですけどね
スピーカー 1
でもやっぱ子供にやらせるとうわーってなるだろうなってやっぱ思い切りますよね
スピーカー 3
思い出がポロポロ出てくんだほんとにな、すげーんだね ほんとそうなんですよね
それこそドドの、ドドがあれツツクじゃないですか、銅像をね
あれ最初子供の頃ね意味がわかってなかったんですよ
スピーカー 2
あのー何でしたっけあの女の名前は、ドドの飼い主の マルゲリータ
スピーカー 1
あそうマルゲリータ、まあ要するにこうマロの王国を乗っ取ろうとしている
よくあるやつですよね、王様はご病気だからーつって自分が乗っ取ろうとしているマルゲリータという
謎の女が、どこの人なのかもよくわかんない そうだね、羊が全くわかんない
頭に鳥を乗っけた謎の女がいて、オリジナル版の時からすごく気持ち悪いビジュアルだなと
スピーカー 3
思ってたんですけど、あいつのなんかこう一応右腕みたいな感じでこのドドっていう太った鳥が
その銅像を新たにこう城の中に入れて、そいつを拭き掃除してきなさいみたいな感じで言われて
でそのさっきコウヘイさんがおっしゃってた、そのドドに銅像じゃないってことがバレないようにしなきゃいけない
っていうミニゲームが始まるんですけど、それが音楽に合わせて
スピーカー 2
デレレレレレレッデレッツチャーンっていうチャーンの時にドドがつくんですよ、銅像をね
それは本当の意味で言うとマルゲリータにめちゃくちゃコキ使われてめちゃイラついてるんですよ、ドドが
スピーカー 1
でそのマルゲリータの姿形をした銅像に対して当たってるっていう表現なんですよね
スピーカー 3
それが子供の頃理解できてなくて、それがドドは確かに手は羽になってるから
その掃除するっていうのがなんかこうつっついてホコリ取ってるとかそういうことなのかなって思ってた
スピーカー 1
純粋に掃除だと思ってたのね、あれをね そうそうそうそう
だけど僕今となってはこいつめっちゃイラついてるやんと思って
かわいそうに言って
ちゃんと受けるとね、なんか違和感を感じる、え?みたいな顔するよね
二度見するんですよね
わかりやすいなんかこうドリフみたいな典型的なコントになってる
あれめっちゃ面白かったですね、この作でもね
スピーカー 2
でなんかね、ちゃんとクリアしたらなんかご褒美アイテムみたいなのがあるからね
スピーカー 1
そう、ドドの羽がもらえるんですよね
スピーカー 2
そう、マリオRPGそういう、なんていうのなんか絶妙なコミカルさがあるよね
スピーカー 3
そうなんですよ、あの絶妙なコミカルさで言ったら
もう本当にね前から僕言ってますけど、ブッキーがめちゃくちゃ好きで、僕
スピーカー 1
ブッキーね、ボキ
そう、ブッキーの一人称はボキなんですけど
スピーカー 3
そのブッキーのやっぱキャラとしてのニュアンスが天才的すぎません?
スピーカー 1
ブッキーって何のキャラをモデルにしたか全くイメージつかないし
こういうキャラを作りたいんですっていうものを
スピーカー 3
じゃあ企画会議の中でね、じゃあスーパーマリオをRPGにしましょうってなって
当時としては初めてのマリオのRPGですよ
スピーカー 1
そうだね
そのスクエアと共同でね開発するって中で
スピーカー 3
じゃあその敵の中の個性的なキャラとしてこういうキャラを作りましょうってなった時に
スピーカー 1
会議の中でちゃんとそのキャラ性が伝わるのかっていうのが
めちゃくちゃ僕は今回やっぱ見てて思ったんですよね
彼の魅力っていうものを、こういうセリフを言わせたいみたいななった時に
スピーカー 3
例えばじゃあそのピーチがその空から降ってきて
じゃあ私はこの女と結婚するっていうのを強行的にやって
スピーカー 1
それを忠実になんとかやらせようとするブッカーっていう部下たちがいて
スピーカー 3
とにかくわがままなんですと
だから常識がなくてでもなんか破天荒な感じで
スピーカー 1
でもなんかちょっと情に熱いみたいなところもあってみたいな
スピーカー 3
じゃあ結婚式になって無理やりピーチを結婚式場に連れて行った時に
ピーチの着けてるブローチとか王冠とかが飛び散っちゃって
スピーカー 1
それでピーチが泣いてると
スピーカー 3
泣いてるピーチのその涙をでっかい口開けてガーってピーチの涙を飲み込んだ時に
スピーカー 1
しょっぱいって一言言うみたいな
そういうところがすごい好きなんです僕は
スピーカー 3
そのブッキータワーに登る時にマリオが頑張って登ってる時に
スピーカー 1
ポポーって自分で作ったそのおもちゃの機関車に乗って登場してくるんですよ
ベーベーベーって登場してくるんですよ
あらこんにちは旅のお方っつって出てきて
で今本当はかまってあげたいけど
スピーカー 3
空から桃色の女が降ってきてそれに対応するのって大変だから好きに遊んでいってね
みたいな感じで妙に礼儀正しい物言いの仕方をする瞬間もあれば
なんかすごく横平でわがままな瞬間もあるというか
スピーカー 1
キャラクター性がなんか例えるならこういうキャラクターって他にないというか
スピーカー 3
でも破綻してないというか
あいつのブッキーとしてのキャラクターが破綻してないし
その絶妙なこのコミカル具合というかニュアンスが
スピーカー 1
子供の頃も好きだったけど今はより好きになった感じがすごくして
スピーカー 3
で2回登場するんですよねブッキータワーに登ってる最中
スピーカー 1
で2回目の時にそういえば嫁さんにしようと思ってる桃色の女が
マリオを助けてなる不思議な呪文を唱えていたんだが
もし仮にこれがマリオ助けてという意味であるのであれば
あなたはマリオにとても似ているうーんみたいなことを言い出すんですけど
こいつ何言ってんだって話じゃないですか間に受けようとしたら
だけどやっぱこうプレイしてる側としては
スピーカー 3
なんか分かってやってるのかとぼけて本当に分かんないでやってるのか
そのブッキーというキャラクターがね本気でそれを言ってるのか
スピーカー 1
それともこうなんか洒落として言ってるのか
何なのかが全く分からないですあいつの意図がね
本当だよね そこがねよこのキャラクター作ったなぁと思って
で最終的にはケーキを食べたから満足っていうねよし帰るぞっていう
ピーチのことを置いといて 結婚とは何たるかを学んだ気がするぞ
そうそうそうでブッカーたちもそのケーキ
結局あそこでのボスはケーキがボスなんですけど
すごい展開だよねあそこ本当ね
ケーキがなぜか石を持っててケーキと戦って
スピーカー 3
それでよしケーキを倒したってなったらブッカーたちが待ってくださいって言って
スピーカー 1
マリオ待ってくださいって言ってこれは大事なケーキって
スピーカー 3
あのブッキー様に食べてもらわないといけないんですって言って
でブッキー様そこに立って大きな口を開けてくださいって言って
今僕らが投げ込んで放り込みますからっつって
スピーカー 1
でもブッキーは今そのケーキ動いた気がするけど気のせいですから口を開けてくださいっつって
スピーカー 3
でポーンって放り込んでガブガブガブって食べたら
スピーカー 1
うますぎるっつって泣いてるんですよねブッキーがね
これ今まで食べたことないうますぎるっつって泣いて
満足して帰っちゃうっていうキャラクターなんですけど
いやー最高だなと思って
でマロが使う最初から覚えてる技の唯一の一つとして
何考えているのっていう技なんですけど
スピーカー 1
でブッキーとそのだから今回は戦えたわけですよ
そうそうだね時間的にもなんかそろそろあのゲームの終盤の話をしてあげればと思うけども
そうなんですよ語るところが多すぎてちょっとあれですけど
今回というかリメイクで追加要素になったのがその
歴代ボスともう一回戦えるみたいな仕組みが入って
スピーカー 3
そうですねまあ特定のボスですけどそういうことになりますね
スピーカー 1
でまあ話の流れ上ブッキーから話したけども
ブッキーめっちゃ強くなかった
まあめっちゃ強かったですね
あいつ攻略法見出すまで僕何回死んだんだかっていうくらい死んだよ
スピーカー 3
本当ですかでも明らかにその別にスーパーマリオRPGじゃなくても
スピーカー 2
このキャラは何かの準備をしているみたいなキャラってたまにいるじゃないですか
そうそうだね
スピーカー 1
だからこいつの準備が整ったら明らかにやばいことが起きるみたいなのは
スピーカー 3
まあ目に見えてわかったんでもういかにブッキーの邪魔をするかしか考えてなかった
本当
スピーカー 1
いやまあとりあえず死なずに行けた方がいいと思いましたけど
でもまあ強烈でしたね
マリオRPGでこんなダメージ出るんだっていうダメージ出るんだよね
そうですねまああれは明らかにその絶対的に殺しに来てるダメージでしたけどね
なんか9999みたいなダメージでしたけどね
FFかよみたいな
本当本当
スピーカー 3
いやでも僕としてはね本当に全体的に大満足なんだけど
ちょっと残念だったなって思うのはその追加コンテンツ
追加コンテンツって言うとちょっと語弊があるな
追加された要素としてのボスにも再度戦うことができるっていう内容として
単純に強化されたボスたちと戦うというよりはギミックがあったじゃないですかそれぞれ結構
スピーカー 3
そうだね戦い方が変わってたよね
そうそうだから特に僕の中でなんかもったいないなってやっぱ思ったのは
スピーカー 2
爆弾作るボスとかね
スピーカー 3
あー本当に
スピーカー 2
あれって別に強さ関係ないじゃないですかはっきり言っちゃえば
スピーカー 1
まあそうだね攻略法を乱すような戦いだからね
僕が死んだのはあの爆弾のボスと再度戦うクリスタラーですからそれだけだったんで
凄いな僕あのキャプテンもジョーズもなかなかやられたよ
スピーカー 3
ジョーンズ2回目のジョーンズは確かに僕も何度かやったわ
ごめんなさいそこでも死にましたわマリオとの差しバトルね
スピーカー 1
あのタイマンバトル結構苦戦はしたんだけど結構ジャストガード出せるかがしもいだるというか
で結構熱かった記憶もあるんだよねここで失敗できないあー失敗した何回か
スピーカー 3
そうなんですよねだからジャストガードがやっぱりいかにできるかどうかでそれこそステータスの割り振りも考え方が変わってくるんですよね
スピーカー 2
防御力どうせジャストガードするから防御力いらねーやって思っちゃったりするんですよね
スピーカー 3
だけど結局ボス戦ではアクションコマンドが効かない魔法とか結構やられるじゃないですか
だからまあ結局必要にはなるんだけどまあどっちかというと僕は攻撃メインで振ってったなという印象はありますけどね
スピーカー 1
そしてはあれだねクリスタラーねどうしても話を出さねばならないと思うクリスタラー
スピーカー 2
クリスタラーも計2回戦えるわけだけどさ1回目出てきた時にさ変わらずドット絵だったじゃない
スピーカー 1
その前作と同じような展開っていう流れでしたね 画質が荒いっていう言い方なのかドット絵演出の延長なんだけどさ
スピーカー 3
そもそもなんかこれ当時のグラフィックなんですかぐらいの勢いの荒さというかさ まあまあそうですね
スピーカー 2
でまあ当時と同じような攻撃をしてきて懐かしいというかここでコンペート投げまくったわーとか
いやーコンペート使ったわ僕もあそこでね ここぞとばかりのレッドヨシエキス投げたわーみたいなことを思いながらね
スピーカー 1
あー1回も使わなかったなそういえば 僕今回レッドヨシエキスを集めるという行為がちょっとしんどくてできなかったんだけども
スピーカー 2
スズハミの頃は結構あの必死こいて集めた覚えがあってね クリスタラと戦った時にここぞとばかりにアイテム使いまくったなーっていう記憶が
スピーカー 1
蘇ってくるというか そもそもあのあれ敵がだってクリスタル4つとクリスタラで
敵キャラが5体いるようなボス戦じゃない そうですね で行ってしまえば序盤どう裁くかみたいなゲームだったような印象があって
そうですねクリスタルをいかに早く壊していくか倒していくかっていう感じですね
その感じが懐かしかったしなんかコンペートとかレッドヨシエキスを
持ってるアイテムを使い尽くしてあの蹂躙するみたいな戦い方をスズハミの頃知らなーって思ってね
でも確かにそのそれぞれのクリスタルによって属性が違うからその効く技と効かない技みたいなのがあって
そういう意味では道具を使ってねアイテムを使ってその弱点をついていくっていうのには最適かなと
で昔はねあんまりそう思ってなかったんだけど今作やってみてこれオノレンジャーと一緒じゃんって思っちゃったんですよね構図が
まあまあそうだねおっしゃる通り オノレンジャーと一緒じゃんって思っちゃったから
スピーカー 3
そういう意味ではもうちょっとなんか工夫があってもいいのかなとは思っちゃったけどでも単純にやっぱ
スピーカー 2
思い出補正もあって楽しかったですけどねクリスタラーとの対決は そうね
スピーカー 3
またましてはねその再戦する方の2回目のクリスタラー戦ではクリスタラーは1回目に出てきた時には
2Dと3Dの違いについて語ってたわけですよ これもだからメタ的なところで
立体的な力を持つ男たちをみたいな そうそうそう当時としてはまだFF7が出る前だったんでしょうね確かねこれがね
スピーカー 1
出る前かな そのFFとしてはその2Dの世界で
スピーカー 1
スーパーマリオRPGは3Dで作られてるからその2D 私は2Dの世界では最強なんだけどみたいな
3Dの奴らと戦ってみたいわっつって戦ってまあ勝ったら3Dは俺の手に及ばんところだったわって言って
すごすごと逃げていくみたいな感じなんですけど 2回目に再戦する時には私も3Dになったぞっつってこう
スピーカー 3
3Dのクリスタラーが出てくるんですけど いやー素晴らしいグラフィックというかその綺麗なグラフィックというよりは
スピーカー 1
いい造形してるなーっていうまさしくFFのラスボス感やなーみたいな感じ出てましたね
スピーカー 2
なんか今回さクリスタラーに限らずボス戦の時にさ一瞬イントロムービーみたいなのが入るじゃない
そうカットシーンが入るんですよねあれめっちゃ良かったなどれも あれがさクリスタラー1回目の時それがなかったんだよね
で2回目に戦う時の立体化されたクリスタラーの時にその一瞬のイントロが入って
スピーカー 1
本当にこう裏ボス感が出るというか クリスタラー厚いみたいになるんだよね
こいつの角ってあの左右でちょっと形違うんだってその時初めて認識したとかねありましたけど
スピーカー 2
いやーでも強かったですね2回目のクリスタラーも なんかね特殊技とかもあってねクリスタラーは苦労したねなんか
スピーカー 3
あのあいつを倒すためにしっかりレベル上げをしちゃったよ 僕もね初めてそこでレベル上げして2,3ぐらいレベル上げましたね
スピーカー 1
でもまあやっぱ今作簡単にレベルが上がるなと思いましたね そうだね 気がついたらまたマリオ上がってるみたいな感じでした
スピーカー 2
僕あのクリスタラー2回目と戦う時にあの何だっけ カエルコインでさ経験値2倍になるやつあるじゃない
あーあのリップルタウンの村長の家の2階に住んでる そうそうそうあなたを超えたくてみたいなやつ
でも当時もありましたよね確かに そうそう当時もあってで僕リメイク遊んでる時に別に経験値いらねーわって思って取らなかったんだけども
クリスタラー2回目と戦う時にこれは結構レベル上げしっかりせんとダメかもしれんって思って
スピーカー 1
速攻あれを取りに行ってあれを装備するとあのめちゃくちゃグリグリ上がってるのレベルね へーそうなんだまあでもまあ倍になるからね そう倍になるからね
すぐマリオがあのトゥルットゥルットゥトゥルットゥって踊りだすっていうのがね 気持ちいいぐらいねサクサク上がったね
スピーカー 2
あっという間に30まで上がった ああ30まで上げたんですね 上がった上がったすぐ上がっちゃった
スピーカー 1
他の周り234とかなのにもう上がっちゃったってじゃあ次誰につけようかなジーノとか言ってジーノも上がってくるみたいな感じだったよ
30がたぶんマックスなんでしたっけ 30マックス今作もマックスだった ですよね
スピーカー 3
そういう意味でもやっぱまあもちろん作品によってそれぞれ違うとは思うんですけど レベルが30がマックスっていうのもいかにスーパーマリオRPGがコンパクトなデザインになっているかという感じがしますよね
スピーカー 1
しかもこうね結構敵倒した時でも敵1体あたり1桁ぐらいの経験値じゃないですかだいたい
そうだね何十とかまあ範囲内だね そうそうだからそのやっぱ全体的にこう早めにレベルが上がるようにはなってるしそのレベルもそんなにこう
スピーカー 3
カンストさせなきゃいけないとかっていうわけでもないし その覚える魔法もレベル18とかそれぐらいでだいたい全部覚えちゃうんですよね
スピーカー 1
だからまあすごくコンパクトな作りになってるようなっていうのは感じましたね そういう部分でもね
まあその途中話したそのパラメータの割り振りもそのベースがまず上がった上でおまけでこれも上げていいよっていう感じだからこう
スピーカー 2
本当にRPG初心者でも ステータスの振り方仮にね全然間違ってたとしても一定ちゃんと強くなるから
スピーカー 1
遊びやすいんだろうねあのゲームね そうですねまた優しくてあのステータス振りのところが
その時その時であの大幅に上がるステータスと1しか上がらないステータスと違うんですよ
スピーカー 3
毎回そのレベルが上がるたびにね やっぱ心情として大幅に上がる方をやっぱ選びたくなっちゃうじゃないですか
おすすめ感を感じるよね そうだからやっぱこうよっぽどこの俺は魔法に曲振りするんだみたいな意思が強くない限りは
スピーカー 1
多分それを選ぶようになってるんですよ だから自分で選んでる風でいて結構かなり誘導されてる感じはありましたね
まあね RPGとしての親切さは当時もだし今もそうなんだろうな
スピーカー 2
アイテム使うとたまにおまけが出たから当たりが出たからもう1個みたいなやつがあったりとかね
ああいうのも あの確率高すぎません? 高いしピーチ加入前とかでも復活ドリンク激安だから超やりやすいんだよね
スピーカー 1
激安なんだよね10コインとかそんな感じ そうそうそう 安すぎだろ世界中の派だろこれ
スピーカー 2
笑 思いましたけどね そうだからね結構その辺のね遊びやすさって担保されてるよなぁって思うよね
まあでもなぁ 時間的にはこの辺に終わっちゃうはなっちゃうんだけどもなぁ
スピーカー 1
まあいっぱい小ネタというかここ良かったみたいな話はいくらでもあるんですけどね
スピーカー 2
ねミニゲームとかも話すような場面がほぼなかったな そうですね なんだろう最後に一番好きなミニゲーム何だった?
スピーカー 1
うわぁ display on マイクで 笑
スピーカー 3
一番好きなミニゲームでしょ
スピーカー 2
ちょっとじゃあエンディングに話しますわ わかったかじゃあ最後エンディング入っていこうと思います
はい 作曲編曲音声編集
スピーカー 1
いまじないいいライブなどは カメレオスタジオ
エンディングでーす はいエンディングです
スピーカー 2
今日はマリオRPGの話をしてきましたけれども
最後に発表されるダンさんが一番好きなミニゲームとは一体何なのか
スピーカー 1
別に大したことじゃないんですけど