1. ゲームなんとか
  2. Lv.127|Danさんとドラクエ7を..
第127回、128回はゲストにDanさんを再びお招きしてのドラクエ回です。今回はドラクエ7前編。前回、前々回で、ゆるぼゆるぼとおたより募集させていただきましたが、そのおたよりを紹介しつつのドラクエ7の思い出話です。
つい先日プレイしたボクとしては非常に楽しかった大満足の一本と感じているくらいでしたが、世間的には?大絶賛の作品ということではなく、賛否両論の作品として紹介されることが多いような印象です(ネットでちらっと検索した程度のイメージですが)、2000年に発売された原作PS版と、ボクが遊んだリメイク3DS版・スマホ版とではまた印象も違うのかなという気はしますね。ボク個人としてはスマホ版ドラクエ7はわずらわしさが軽減されていて遊びやすい一本でしたので、オススメです!

出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS
ゲスト:Danさん(@dymlovin1



本日のキーワード

リングフィットアドベンチャー/ドラクエ7



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00:16
皆さんこんにちは、こへいです。HARUです。
ゲームなんとか第127回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームのお話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームのお話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
はい、ということで今回は特に予備動作もなかったですが、今回はゲストが来ていただいているということで。
そうなんですよ。じゃあ早速ゲストを呼びましょうか。
ゲストの方どうぞ。
腰を下げて。伸ばして。
ビクトリー。
何のネタなのか分かったぞ。
どうも、ビクトリー・ダンでございます。
皆さん、こんにちは。
こんにちは。
はい。
バンザイビクトリーしてる人いたぞ、今。
はい、最近リングフィットを始めております。
ダンでございます。よろしくお願いします。
こんなリングフィットかよ。
やりてえけど。
想像しえない入りだったわ。
そっちかと思って。
変な間あったでしょ。変な間が。
溜めてたのね。
溜めてた、溜めてた。
いやー、ご無沙汰しております。
いやいやいや、こちらこそ本当にもう。
そんなにご無沙汰はないですけどね。
まあまあまあね。
でも前にやったの4月とか?
あれ?もうちょいやった?
あ、でも4月か。
4月か。
数ヶ月ぶりぐらい。
そう考えたらもう3ヶ月ぐらい経つんですかね。
そうだね。
早いもんで。
まあまあまあ、早いもんで。
もう1年の4分の1経ったってことでしょ、3ヶ月で。
そうだね。もう夏だもんね。
暑くなりましたね。雨もひどいし。
まあまあね。
でもまあ、そのダンさんはリングフィットを遊んでると。遊び始めたと。
遊んでます。
前からもちろん興味があって、なかなかシナウス状態が続いたじゃないですか。
たまたま当たらないだろうなと思って、
ゲオの抽選に応募したら、なんと当選しまして。
いいじゃないですか。
ありがたいことにですね。
仕事の関係で、今ホテル暮らしなんですけど、
ホテルを転々としている状態なんですが、
PS4をなかなか持ち運ぶのってしんどいじゃないですか。
一つのところに長い間いるんであればまだいいんですけど。
いちいち準備するのにめんどくさいしね。
そうそうそうそう。
壊しちゃうのも怖いし、
それ持って移動するっていうのが、移動がすごい頻繁にあるんで。
だからもうスイッチだなということで、
狭い客室の中でひっしこいてね、
03:00
ブンブンブンブンリング振り回してますよ。
なるほどね。
周りにぶつかるものとかないように気をつけつつ、みたいな。
ちょっとベッドずらしつつね、やってますよ。
この間、何回も前かちょっと忘れましたけど、
お二人も、小平さんもずっとリングフィットアドベンチャーやられてて、
クリアしたよなんてお話もあったじゃないですか。
晴さんの話で、ドラクエとの親切性も高いというか、
やっぱりアドベンチャーっていうか、
RPG感というか、
ああいうものが、やっぱりドラクエみたいなのが、
一つ要素としてあったりとかすると思うんですよね。
敵キャラクターがドラクエの敵キャラになってて、
それだけでもすごい楽しいって。
確かにゾウマがストレッチしてる姿とか想像するとすごく面白いんですけど、
いや、でもドラクエは許されるな、それな。ちょっと許されるぞ。
首からジャラジャラ下げてるじゃないですか。
あれを腕立て伏せとかしながら、ジャラジャラしたのがブラブラしてるとか考えちゃうと、
めっちゃ面白いなって思うんですけど。
魔王感はちょっと無くなっちゃうけどな。
無くなる、無くなる。
もしかするとピチピチのトレーニングウェア着てるんだろうね。
実はガリガリダンスよね、たぶんね。
誰だかわかんねえやん、それは。
でも希望としては、僕はそれこそね、前回来させてもらった時のドラクエ6のデュランがね、
ラスボスでいてほしいなって思いますね、ムッキムキだから。
なるほど変わる気はする。露出度高いしね。
デュランはすごいトレーニング似合うじゃないですか。
筋トレ感がある。
で、僕は思ってたんですけど、リングフィットアドベンチャーはやっぱり任天堂ってこともあって、
かなりあれなんですよね、ブレスオブザーワイルド、ゼルダの伝説に寄せてきてるなっていう印象がすごくあったんですよ、プレイする前から。
そうなんだ。
実際プレイしてみても、本当にそれは感じるところがあって、
全体的にトゥーンシェードな感じというか、ああいう雰囲気もそうですし、
まずそもそも名前がリンクとリングで被ってるっていうのもあるんですよね。
リングって、僕のことリングって呼んでくれとかそんなことは確か言わなかったと思うんですけど、
輪っかの一応名前がリングって名前だし、
コヘイさんはわかると思うんですけど、例えばスムージーとか飲むじゃないですか、
ああいう画面とか結構ブレスオブザーワイルドにすごく似てるんですよね。
UIは似てるんだよね、なんかね。
そうそうそう。で、敵キャラはそんなでもないけれども、やっぱり全体的にそういう部分もあって、
ブレスオブザーワイルドの敵キャラがリングフィットアドベンチャーに出てくるのもすごく神話性高いなというふうには思いましたね。
06:05
確かにね、逆にね。
僕そんなにまだリングフィットをやり始めて、まだ全然経ってないんですけど、
あれですよね、そんなにすごいいっぱい敵キャラが出てくるわけじゃないじゃないですか、種類が。
敵キャラの種類はそんなにない。
みんななんかちょっと可愛いフォルムみたいな感じの奴らが色違いで出てくるみたいな感じじゃないですか、基本的には。
ブレスオブザーワイルドもゼルダの伝説も、なんかそんな感じだったんで、色の違いによって強さが違うみたいな。
そんな部分があったんで、すごく神話性あるし、比較的打撃系の攻撃をしてくる奴とかが多かったんで。
僕はね、ドラクエのDLC出たらもちろん買いますけど、リングフィットアドベンチャーでね。
ゼルダの伝説で出ても買うなと思いましたね。
なるほどな。
確かにTwitterとかでさ、いやその前にドラクエの前にリングフィットアドベンチャーでしょって言われてて、すげえ納得感あったからね。
あったあった。
名前もそうだし、確かに雰囲気としても、あ、ゼルダは確かにありかもねと思ったよ。
そんなにキャラクターの…
すごもりで太ったリンクが…
キャラクターのバリエーションそんなにね、必要ないし。ゼルダってそんなに多分キャラクターの、敵キャラのバリエーションとかいるゲームじゃないから。
そこでも確かにちょうどいいのかもねと思ったよね、今聞いてて。
そうだね。
そういえば、僕全然クリアしてない身で言うのもなんですけど、
コウヘイさんネタバレしてもらっても全然いいんですけどね。
一番最初、リングフィットアドベンチャー、主人公が草原に立ってるじゃないですか。
で、いきなりリングを見つけて、そこからドラゴンを解放しちゃうっていう流れになるけど、
その時、リングと主人公が出会った時に、君はこの世界の住人じゃないねみたいなことを言われるんですよね。
あったっけ?
そう、あったんですよ。
覚えてない。
あれ、君はこの世界の住人じゃないねみたいな感じで言われて、
ああ、そういう設定なんだみたいな、その世界の中の住人だけど、草原でトレーニングしてたらリング拾っちゃったみたいな話じゃないんだって。
異世界転生的な。
そうそうそう、転生してきたんだっていう風に認識したんですよね、その時。
ああ、はあはあはあ。
そう、だからまあそれこそ他のゲームのキャラクターがDLCで入ってくるとかっていうのでも、
全然そのまあそもそも主人公が転生してきてるから、全然ありっちゃありだろうなっていう印象はありますよね。
はいはいはい。
世界観飛び越えちゃってる系のことをやっても、まあ言うほど違和感はないみたいな。
うん、ないですね。
確かにね。
そうだね、そこにダンさんが求める答えは僕持ってないなあ。
いや、もしかしたらね、なんかこうほらクリアしたら元の世界に帰っちゃうとか、なんかそういうのがあったりすんのかなとかって思ったんですけどね。
09:04
いやあ、僕もね、その、ある意味1周目の世界はちゃんと終えてるんですけども、その先のところの結末があるのかどうかまでは追ってないんですよね。
ああ、なるほど。でも確かにおっしゃってましたもんね。
その後の世界みたいなのがあって、まあいわゆるループ性じゃなくて、クリアした後みんなが平和になった後にそのままトレーニングも続けていこうみたいな世界観だみたいな。
そうそうそう。
ってことは、主人公は元の世界には戻ってないってことですもんね。
なんか話聞いてる限り戻る気がなさそうだけどね、そもそもね。
そう、全然その設定を覚えてなかったぐらいですわ。
そうなの?みたいな。
ああ、そうだったっけって普通になったよ今。
いや、僕の勘違いかもしれないけど、確かに言ってたんですよね、そうやって。
まあまあまあ、なのでそういうコラボとかあってもいいなって、まさしく僕も全然クリアしてないですけど、1.5求むっていうやつですね。
そうだなあ。
まあ、はるさんもね、いつかリングフィットアドベンチャーやれるといいなって思ってますよ。
ああ、そうですよ。
その前にスイッチ手に入れないといけないからね、なかなかハードルが高いよね。
ああ、そろそろしないうちに終わると思うんだなあ。
それもそうだけど、まあ金額的にもね。
うん。
まああるよね、というところもあるし。
ああ、次世代機も来るしな。
そう、PS5もあるし。
そうだね。
PSVRのね、先とかどうなるの?みたいな話もあるから。
そうだなあ。
いろいろね、噂は飛び交ってますけどね。
そうそう、俺はどこにリソースを割くべきかみたいな。今すげえ悩ましいタイミングだとは思うんだよね。
まあお金の問題だけじゃなくてね、時間の問題もありますしね。
もちろんもちろん、それもあるけど。
まあでもリングフィットはね、やってみたいんだよね。
少なくともあれはやってみたいよねっていう感じはあるんだよね。
そうだね。
やっぱすごいなと思いましたね。
ああ、任天堂本当にすごいなってやっぱ感じる作品ですよね。
他の何かで変えがたい感じがあるからね、さすがにね。
うん。
他のゲームだとある程度似たよったゲームというかさ、アクションって言ったらアクションみたいなさ、ゼルダみたいなやつみたいなことはできるかもしれないけどさ。
うんうん。
オープンワールドのゲームとかね、いろいろあるから。
うんうん。
それでもリングフィットはね、やっぱどうにもならんからね。
まあ任天堂そういうゲーム出すこと多いけどさ。
そうだね。
確かに。
独自路線がね、多いですね。
そうそうそう。
それはいずれね。
そうですね。まあもしはるさんがこの先リングフィットアドベンチャーをする機会があればね、その時また話しましょうか。
そうだね。もう多分その頃では20週遅れぐらいのタイミングだけど。
今みたいな。そういうの気にしない番組だけどね。
そうですよ。もう今日のメインテーマも何年ぶりの話なのか。
多分20年ぶりぐらいなんじゃないの?ペタしたら。
いや多分そんなもんよ本当に。
時間的には多分そんぐらいだよ。
本当に。
もっとあるのか。
多分2000年ぐらいだと思うよ。発売されたのって。
12:00
確かちょうど2000年ぐらいだったと思いますよ。
そんぐらいだよね。
ちょっと詳しくは覚えてないですけど。
ああ2000年です。2000年8月26日。
じゃあ20年遅れの話題を今日ここでぶっ込むというね。
はい。
まあ聞いてる人はタイトルで察してるかもしれませんけど。
はい。
まあ今日はダンサーも来てもらってますし、いつものドラクエ回というところがありましたね。
はい。いつものですね。
長くやらねえって言ってたやつら。
やらねえって言ってたな。思わずやっちゃうってな。
まあもう鉄は熱いうちに打てと。これをやらないとコウヘイさんが先に進めないから。
そうなんですよ。僕はちょっと僕に8をやるタイミングをくれと思ってました。
うんうんうん。
何を隠そう。僕がドラクエ、そう前回ダンサーが来てくれた時以来。
はい。
あれ以来、まあちょっと僕ムーンやってたとかっていうのもありましたけども。
うんうん。
あれ以降はドラクエ7をやっていて、そのドラクエ7をようやくクリアしたんですよ。
なるほど。おめでとうございます。
ええ、でもすごく衝撃的な内容で。
うん。
でもこれ過去最高傑作かもしれんって思いながらね。
おお。なるほど。
ただその常念が強すぎて、今8に進めずにいるっていうね。ジレンマがすごいんですよ。
ちょっとここでね、消化してあげて。
成仏させないと僕は8に進めないってなってるでしょ。
そういうことですよね。うんうん。
なのでね、今日はね、ダンサーを呼んで、さらには前回前々回とドラクエ7の思い出をみんな教えてくれってゆるぼするわっていうのもありで。
はい。
もう今日は徹底的にドラクエ7の話をしたいっていう回でございます。
はい。
そんなわけで早速本編入っていこうかと思います。
はい。
本編でーす。
はい、ドラクエ7の話でーす。
どうもー。はい、やってきましたドラクエ7の話。
俺は相変わらずやってないんで、やってない人の目線というかスタンスで。
でも一応コヘさんのプレイ日誌というか、毎日上げてるやつは一通り読んだので、大まかの流れはわかりますが、細かいところはちょっとみたいな感じで。
僕のTwitterも過去最大級に長かった。
長かった長かった。っていうかもうなんか番号振ってる意味あんのかなっていうぐらいその1その2その3とかなってたから。
余談もすげー多かったしね。
そう余談がね、僕余談が楽しみでいつも。
わかるね。
コヘさんと個人的な意見が余談に入ってくるんだよね。
そうそうそう。そこの切り分け若干してたんだよね。
そうそうそう。面白かったですけど、どう話していきますかね今日は。
まあ今回はね、正直婦人は万弱すぎるんですよ。万弱すぎるぐらいに万弱なんですよ。
15:00
確かに。
ダンさん呼んだし、お便りもそこそこあるんですよ。
そうですね。
いっぱいある。
すごいありがとうございます。
なので、もう整理しないで言ったら3本撮りになっちゃうぐらいの勢いでやべーなって思ってるぐらいなんですよ。
なのでね、今日ちょっと前半のところお便り触れていきつつ、
中盤後半っていうようなところから、僕やダンさんの話をしていければなと思ってるところがあります。
はい。
これさ、最初にさ、すごいライトにさ、ネタバレなしというかさ、全体の総括で軽くこうやってない人におすすめみたいなのあってもいいんじゃない?
ああいいよ。
ああなるほどなるほど。
もしこれをきっかけにね、この時点で。
そうだね。
後編さんのプレイ日記とかを見てない人がいるかもしれない。
そうだね。
まあ全然いない人の方が多いだろうしね。
ドラクエ7ね、まあ正直ね、僕は知識ほぼなし状態でとりあえずストリートで走っていって。
そうだよね。キャラクター誰がいるの?っていう話もしてたとこで。
うんうん。
俺も全然わからなかったし。
パーティー総数がわからんとか言いながら入ってたからね。
それでは突っ走った後に攻略サイトを見出したりとか、誰かの考察とか感想を読み出したりみたいなところで行ってたんだけども、
それの雰囲気でいくとさ、本当に2000年に出てたPS版、原作と僕が遊んだ3DSで出たリメイクの、僕はその移植だけども、
大きくは原作とリメイクって二つある中で、原作ってどうやらめちゃめちゃ難しかったっぽいんだよね。
難易度は?
そう難易度高かったみたいな。
確かに。そんな思い出があります。
プレイ日誌の中でも何回かこのボス強くて何回も死んだみたいなの結構あったけど、それよりよっぽど難しかったんだね。
らしいのよ。しかもなんかね、僕が遊んだ3DSリメイク版の開発コンセプトの一つに、全員がクリアできるドラクエ7みたいなテーマがあったらしいのよ。
クリアできてないやつ前提だったんかって話だよね。
そうそう、当時そうだったんだろうなっていうのがね。
それは何、メンタル的にもどうなの?って思っちゃうよね。
いやでもね、遊んだ今思うこととして、原作はやってないんだけど、石板を探すっていうギミックがあるのよ、ドラクエ7って。
その石板を見つけて、1つの島あたり4枚5枚の石板を見つけて、それを揃えたら次の島に行けるっていうのを繰り返していくんだよね。
その石板っていうのを、僕が遊んだやつは、石板レーダーってやつが唐突に渡されて。
へー、そんなドラゴンボールみたいな。
そうそうそう、ほんとドラゴンボールみたいな。
うん、ほんとに。
それがね、ドラクエらしからぬUIというか、ドラクエってさ、袋の中に道具があるのは普通なんだけど、そうじゃなくて画面上にずっと固定表示されて。
へー。
今いるエリアに石板あるよっていうのをね、視覚的に出してくれるのよ。
18:02
え、それは元のプレステの方ではなかったってこと?
なかった。
なかったっすね。
あ、追加されてんの?
めっちゃ大変だった。ほんとに大変だった。
あ、すげー大変なのか、まぁちょっとマイルドにされたわけです、それでね。
そう、だいぶマイルド。
だいぶ違いますよ、あれで。
そうだろうね。
ほんとに。
あるのと、ノーヒントでどうぞみたいなのと、じゃあだいぶ違うもんね。
そうそうそう。いろんなエリチェンがある中のこのエリアに石板があるっていうのがはっきりわかるのよ。
それはまただいぶ改良されてんね。
すごかった。
現実ね。
そういうとこがネックだったんだ、だいぶ。
相当きつかったんだろうなって思う。
うんうん。
そのー、今回あのー、なんていうんすかね、あれ名前忘れちゃったけど、なんか神様の使いみたいなやつが謎の遺跡にいるじゃないですか。
管理人ね。
ああ管理人か、なんかホッホーって言ってる、いつもブンブン飛んでるやつ。
ホッホー、なんかよくわかんない妖精みたいなやつでしょ。
あんなやついなかったっすよ、あのーPS版の方には。
あ、いなかったの?
いない。それで進んでったら、あのー、あいつがいるスペースの地下のところというか、下の方に石板をはめる場所が遠目に見えてるみたいな演出じゃないですか。
そんなんじゃなくて、その実際石板のところまで行くんですよね、PS版の方は。
で、まあ毎回毎回その石板のところまで行ってやるみたいな感じだけど、まあそれをまあ本当に管理してるんでしょうね、あのキャラがね。
で、あのキャラに話しかけた時に、神様のお告げを聞くみたいなのがあるじゃないですか。
次どうすればいいかっていうね、まあ話なんですよね。
この次の石板はもしかしたらここにあるかもよとか、今必要な石板全部集まってるからもう行きなよとかっていう風にお告げをなんか彼が言ってくれるんですけど、そんなのがないんですよね。
ただ1個だけあったのが、小平さん覚えてらっしゃるか、からくり兵が出てきたところの、
フォロット城。
そう、フォロット城のからくり兵の基地というか、穴があったじゃないですか。
拠点の部分がね。あそこにクリアした後、クリアした後というかそこを解放した後に、現代の世界で行くと占いババァみたいなやつがいて。
多分このスマホ版とかで話しかけると、占ってあげるよっていう風に言われるんだけど、何も見えないって言われて、なんだよっていう感じになっちゃうっていう話なんですけど。
別にそこに何の進展もないんですけど、PS版の時にはあそこで次の石板がどこにあるかっていうヒントをもらうみたいな感じだったんですよ。
毎回あそこに行かないといけないんで、めちゃくちゃめんどくさかったんですよね。
そういう機能をね、全体的にあそこの謎のいわゆる一番行き来するところに機能を集約してるっていうのと、
先ほどコヘイさんのおっしゃったドラゴンレーダーみたいな石板レーダーがあることで、一気にまずはそもそも敵が強いとか云々とかもあるけど、すごくやりやすくなってますね。
21:11
そう、だから多分今日お便りとかでもらったやつも、クリアしきれなかったっていう人もいるんだろうなっていうのを感じる内容が多かったんですよ。
確かに。
僕はクリアしたけどとか。
セブンに関してはすごいクリアまではいかなかったみたいなのを結構見かけた気がする。
そうなんだよ。確かに遊んでると、今まで1から6までやったけども、難しいんだろうなっていう要素は多かったんだよね。
しかもPS版はフリーズとかもあったらしいっていうのがね、ちまちま見えたりして。
あの全体的にお話も結構重めなお話が多く、その上難易度も高く。フリーズしちゃうと確かに心が折れる可能性は高いなと思う。
とどめを刺されるんだよね、フリーズでバキューンって。
そういう意味では今の、それこそコウヘイさんがやったようなスマホ版は、それこそプレステ版で心がバッキリいっちゃった人も今やり直してみると意外といけるかも。
そうなんだよ。
っていう感覚は強いのね。
クリアあの時できなかったっていう人がいたら、スマホ版3DS版はやりやすいと思うんですよね。かなりやりやすいですね。
スマホなんか今誰でも持ってますしね。
そこに後悔があるんだったら、スマホ版のドラクエ7はオススメっすって力強く言いたい。
いいね。長いけど。
長いけどな。
長いですね。
これ石版何個あるの?ってみながら思ってたわ。そんなあるの?みたいな。
でも逆にその世界観をずっと楽しめるっていうかさ、そういう意味では長くていいとも言えるんだろうけどね。
現実僕プレイした中でやり込み要素みたいなものはね、あんまりしっかりやりきらなかったなっていうのもあるしね。
モンスター職業。春さんやってた6とかでもさ、ドラゴンとかいう職業とかあったじゃない?
あったよね。ドラゴンが職業なの?みたいなやつね。
あれの超進化版があったんですよ。セブンには。
僕攻略も何も見ないで仲間のガボをスライムにして、スライムの格好になったとかって遊んでたんだけど。
職業はスライムってこと?
そう、職業はスライム。見た目スライムになるのよ。
確かに途中で見かけたけど、スライムって書いてあって。
これ、キャラクターのスライムどういう状態?と思って。
職業なんだね、やっぱね。
それ、僕ほぼ脳知識でやってて、スライムにした後に、なんかドラゴンスライムにしてとかって遊んでたんだけども。
24:02
これ、果てになって思って途中でやめたんですよ。モンスターになるのはもうやめたっていう風に僕はなったんですよね。
で、クリア後に攻略サイトを見て、モンスター職業の実態を見た時に。
ちょっとね、これは確かにもう100時間必要かもしれない。
いや、実際それくらい必要ですよ。
ヤバさだったのよ。
どういうこと?
あのね、モンスター職にも下級職と上級職みたいなのができてて。
これとこれをマスターすると、こいつになりますね。
そう、次のモンスターになれて、そして全然違う派生の、あっち側の下級職を極めて、こっち側の上級職を見て合流すると、すげえモンスター職になれるみたいな。
マジで。なんか、刑婦みたいになってるわけ。
しかもね、どう考えてもゲーム中にノーヒントだったね。
そうですね、全くヒントはないですね。
完全にやり込み要素としてなのかな。
でしょうね。
だと思う。ストーリー上は特にそこになる必然性はなかった。
ただ、鬼強い仲間が待ってる。
結果的にね。
そう、待ってるっていうのがね。
ただ、ああいうのをやっていくと、たぶん相当な大ボリューム。6の日じゃないね。
そうですね。
そうでしょうね。
6、3週くらいできるんじゃないかっていうぐらいのボリュームだった。
だから単純にストーリーだけでも6より超えてそうな雰囲気だったもんね。
ああ、長かった。
長い。
6もね、大概長いなって思ったのよ、正直。
言ってましたね、そうね。
結構言ったり来たりするもんね。
現実世界とさ、幻の大地があってさ。
一通り会った時に、海底あんのここから?とか思ったもんね。
ここで一旦終わりかと思ったら、全然終わりじゃねえし。
海底?狭間の世界?とか言ってたもんね。どんだけあんの?って。
ただ、セブンは裏世界みたいなのはなかったんだけど、
その石版に行った過去と、石版終えた後の現代っていうので、いわゆる二枚軸の世界なんだけども。
その世界二つだけなのにめちゃくちゃ長かったね。
そうだろうね。二つっていうかめちゃくちゃ複数世界があるみたいな雰囲気だったもんね。
特に石版の世界がね。
そう、めちゃくちゃ長いしリメイク版とはいえ、石版揃ってるっていうのがなんかちょっと自信ない時があってね。
わかる。
今、二つ分ぐらいの石版があと一枚状態でチューブラリーなんだけど、取り逃した。やばくね?みたいな感じがね、襲ってくんだよね。
どこ戻ればいいの?みたいなやつ。
わかんねえ。
まだね、最初のうちは、例えば一つの石版集めました。過去の世界行きました。クリアしました。戻ってきたらそこの島が復活してます。
その島に、現代で島に行ったら、なんか色々石版手に入れます。それで全部の次の行くべき島の石版が集まりますっていうのの繰り返しなんですよ。最初のうちは。
27:04
だけど、もう後半になってくると、今、コヘさんおっしゃったみたいに、いろんなところが歯抜け状態で、どこ行って何したらどうなんの?みたいな。
一応、石版レーダーがあるから、ここかと思って行くじゃないですか。で、手に入れたと思ったら、石版括弧?みたいなね。
全然違う石版出てくる。
赤とか、今まで赤とか黄色とか青とかっていう種別だったのに、?ってついて、これ違うかい?みたいなね。
欲しいやつじゃねえ!とか言って。
そうそうそう。
何それ?みたいな感じになったりするんですよね。
これはなんつーんだろうな、癖が強いみたいな感じなのかな。
いいか悪かは別として、ゲームのシステムというか流れとして。
時代柄もあると思うんだよ。完全なオープンワールド的に、どっからでも行けたみたいな分岐があるような見え方をしつつ、結局一本道なんだよね。
確かに。
そこにね、本当はこの足りないかもしれないとかって迷いって、実はいらなかった気がするんだよね、僕。
ちゃんと素直に進めてれば順当に集まるみたいなね。
石板を集めるっていう行為自体はゲームの面白さとして機能してるかって言われると、話聞いてる分には石板を直接ボンって渡された方が早いんじゃない?みたいなさ。
そうなの。そこはちょっと感じるところはあったね。
そういうところは確かに、僕、PSとかそういう実験的要素が多かったハード感の時代だったからこそ、そうだったんじゃねえかなって思うんだよな。
ともとれるし、あえてわざわざそういうシステムにした何か意図があるんじゃないかみたいなのも考えるのも面白いもんね。
そうだね。ドラクエの中でもかなり実験的だったと思いますよ。ロトシリーズ、天空シリーズと一応終えて、さあここからどうしようかみたいな多分。
さらにそれまでスーファミだ、ファミコンだっていう時代からカセットからCDになって一気に容量が増えたことによって、結構何でもできるぞみたいなところでかなり迷走はしたはずなんですよね。
内容量もね多分、前もお話ししましたけど、容量的にだいぶ開放されてちょっと興奮して詰め込みすぎたみたいなところが多分あるんで。
それを成立させるためにもちょっと右往左往しなきゃいけない動機の一つとしてやっぱり石板っていうのは、でも比較的わかりやすかったかなと僕は思いますけどね。
そうよね。でもやってて一通りやり終わって思うのは、ストーリー的にさっきも言ったけど重たい内容が多かったんだけども、僕個人としてはエンディングを迎えてみたら救われた感じがすごく強かったので。
30:09
そうですよね。そのシックスみたいな、え、どうなったのみたいなのかっていう感じは全然ない感じですよね、セブンはね。
そうだね。ちゃんと完結してた感じはあるね。変に伏線を残したとかっていう雰囲気じゃなかったね。
そうなんだよ。すっきりあー良かった終わったーってなったから、僕は割とね、セブンという作品自体はすごく好きなのよね。
まさしくなんかもうね、家族っていうものに最後集結していくみたいな感じじゃないですか。最後のエンディングのムービーとかもね。
今までってさ、複数作品で一つの物語というかさ、ロトシリーズならロトシリーズ、天空シリーズってやってたのを一作品でまとめたみたいな。そんな雰囲気感じるな。
そうだね。
昔だったらもしかしたらこれ別の作品になってたんじゃないみたいなくらいの感じがちょっとある。
確かにね。
それをなんか一つに詰め込んだというか。そんな感じするかな。
そうなのよ。冒頭で言えることはこのぐらいというかね。
そうだね。
あんまりネタバレなこととかって言われたら。
ネタバレらしいことは今のところ言ってないつもりだからね。
ちょっと癖は強めだけど、全然つまらなくはないぞと。
面白いですよ全然。やりごたえもしっかりあるし、納得もできるエンディングだし、いいと思う。本当にいいゲームだと思いますよ。
読んでてそんなに悪い感じはしなかったな。
そうなの。やってる最中はちょっと辛かったところは確かにあったんだよ。
まあまあそれはなんかわかる気がするし、これから多分その辺話すんだろうね。
もう逃げ出したいってことは結構あったからね。
まあな。
でもまあそれを全て浄化するようなエンディングがあってね、僕はね、よかったよーっつって。ありがとうーっつって終わってたよ。
そういった意味でもし投げ出して人生の心残りになってる人がいたらね、スマホ版おすすめですよという一旦の締めくりでございます。
あと個人的にはあんまり過去の1から6までのシリーズと比較したりはしない方がいい気がする。
7は7っていう作品でなんか単体で見たい方がいいような気はするな。
そうですね。
あんまりその今までのやつにとらわれない方がいいのかもって思った。
それはその通りだと思う。
はい。
まあまあそんなところで、この辺からお便りとしていただいていたものをちょっと触れつつ、ネタバレありで、もうバリバリネタバレありで話していきたいなと思うんですけども、ゆるぼとはいえそれなりの数をいただいてしまいまして。
ありがとうございます。
ありがとうございます本当に。本当にありがとうございます。
ただね、さっきのネタバレなしのところでもちょっと話した要素というか、PS版をやってる人とかがやっぱり多かったんだなという気がしていて、
33:01
お話、ストーリー的な部分というよりかは環境要因みたいな部分のところをお便りとしてメッセージとしてくれてる人もそこそこいたんですよ。
その辺をざっくりひとまとめに一回ご紹介してもいいですか。
ツイッターでいただいてたのを3つ分まとめて一気に読ませていただきますと、
Zackさんからいただいてたもので、
2つ目、パンさんからいただいたものです。
ドラクエ7のユバールの踊り子のCGムービー。
コエさんはスマホ版だからあの恐れさを知らないはず。あれはドラクエトップクラスのトラウマ。
そして3つ目、みずるさんからいただいたもので、
ドラクエ7の思い出。
PS自体はフリーズで有名でしたが、3DS版なら関係ないだろうと思っていました。
しかし、ネリスとザジ、過去吹きだまりの街にいた兄弟の血統上のイベント後でフリーズしました。
一度だけでしたが、ドラクエ7はフリーズの運命から逃れられないのかと思ってしまいました。
という3つ、ジャンル違いなんですけども、
石版、さっきも話した石版見つかりにくいな。
よっぽどだったんだね。
よっぽどだったんだろうね。
というのと、僕は確かにゲーム中では見なかったPS版のムービーがヤバかったってやつと。
リメイク版はムービーカットシーンみたいなのはなかったの?
あるある。
あるんだけど、あそこまでのCGじゃないってことですね。
プリレンダーじゃないんだよ。
もうすでにポリゴンのキャラクターだから、それが動いてカットシーンとしてみたいな感じね。
というのが2つ目で、3つ目はフリーズする。
これ途中もちょっと話しましたけども、PS版当時はそれなりにあったらしいですよ。
そのあれだよね、石版探している途中とかでフリーズされたら本当に心折れてくるよね。
折れるだろうね。
どこにあるんだよとか言って探して、戦闘終わってそのまま立ち上がんねえとか思わなくなるよね、多分。
スマホ版僕も実はついさっきまでやってたんですよ、クリア間に合わなかったんですけど。
精霊を今3体集めたところで今もう間に合わないなってやめちゃったんですけどね。
もう度終盤じゃないですか。
もう度終盤ですよ、だからこの後終わったら収録終わったらクリアさせますけどね。
それはいいんですが、やってて改めて思ったのは、フリーズとかももちろんないんですけど、
オートセーブのありがたさね。
36:00
意外とというか、あんまり僕セーブしないんですよね、教会とかで。
PS版やってた時は頻繁にやってたのかちょっと覚えてないんですけど、
単純にストーリーが進む進まないとかレベルが上がる上がらないとかじゃなくて、
石板を、あそこに石板取りに行ったのにもう1回取りに行かなきゃいけないんだっていうのを繰り返すしんどさっていうのは確かにあったなと思いますね。
オートセーブが相当優秀なんで、ダンジョンの中でも結構しっかりセーブしてくれてたりとかするんで、
かなりそれに救われたところはありますね、僕自身は。
ああそうそう、はるさんに多分言わなきゃわからないだろうけどね。
あのね、ドラクエ7の仕様というかね、石板で行った過去の世界と戻ってきた現代の世界があるんだけど、
過去の世界ってね、ルーラー使えないのよ。
ああ、要は世界が繋がってないから、1つの街しか行けないからってことでしょ、多分。
多分そういうこと。封印されてるからとか多分いろんな理由が設定上あるんだと思うけど、
それの弊害がね、過去の世界に石板取りに行かなきゃっていう時に、旅の扉からそのダンジョンの最奥までルーラーなしで歩いて、
取ってきて、ルーラーなしで歩いて戻ってくるのよ。
結構しんどい。 ダンジョンから抜ける魔法とかは使えないの?
リレミットはいけたかな? リレミットは使えます、大丈夫。
でもね、結構ストレスだね。
石板の中の世界でも結構マップが広いってことなのか?
結構広い。それなりにあるよ。
例えば、それこそPS版だったら実はそう感じなかったかもしれないですけど、逆に3DS版、スマホ版は完全な3DCGでやってるんで。
ちょっと移動の展開は遅めになってるってこと?
そうそうそう。そうなんですよね。それは結構大きいなというふうに思いますね。体感としてはね。
確かに元のPS版は一応背景はポリゴンだけど、キャラクターは2Dっぽい雰囲気ですね。
そうですね。いわゆるリメイク版の4みたいなね。そんな感じですよね。
そうだね。
そんな感じね。
そうでしたね。
そうなのよ。だから確かにフリーズは、ドラクエ7原作の場合は結構本当にトラウマ級だと思う。
ドラクエって確かにセーブポイント、境界だけだったら結構少ないですもんね。
「え、ダンジョン行き始めたらもうセーブポイントなし?」みたいなことになりそうだもん。ダンジョンの中でセーブするとかも。
まあほぼほぼないですね。なんかよっぽどボス前で、それまでの道中も長くてしんどかったみたいな時には、
回復するポイントはあって、たまにシンプルがいたらセーブさせてくれるところもあるかな。どうなんだろう。
セブンでそういうのがあったかどうかちょっと覚えてないですけど。
39:00
なんか最近のゲームってさ、なんかボス戦前には必ずセーブゾーンがあるみたいな。なんかちょっとテンプレ化してるところがあるじゃない?
そういうのはあんまなさそうだよね、ドラクエってね。
ないですね、あんまりね。
なさそう。
特に当時は。
うんうんうん。
そこは確かにきついかもね。
そう、まずフリーズするとかね。あとは僕も一応CGムービーはちゃんと後で見たんですよ。
なんかもう完全に不気味の谷に真っ逆さま。
そうそうそう。
CGのヤバさが全開なやつね。表情もないしライティング怖いし。これどうしたかったの?みたいなやつね。
あれ、どうなんだろうなって思ったのさ、僕リアルタイムでやってなくてさ、この2020年に見ちゃったからこう感じちゃうのかなって思ったのがさ、なんか現実見なく見ちゃったんだけどさ。
正直PSの頃ってさ、まああんなムービー大量にあったじゃない?
あったあった、全然ありました。
全然。
受け流せたかもしれないし、ドラクエとか当時FF7,8,9とかでめちゃくちゃ綺麗だったじゃない?ムービーがさ。
綺麗でしたね。
あれと比較されちゃうと確かにドラクエ7のこのムービーはきついかもしれないなって。
これは必要だったかってなりそうだよね、確かにね。
普通になんか、別にプリレンダーじゃなくてさ、普通にいつもの見下ろしシステムでちょこまかキャラクター動いてるでも良かったんじゃないかみたいなのは確かにあるよね。
そうなんだよな。
あとはあの、たぶんPS版のクロノトリガーのリメイクのやつがあったと思うんすけど、あれがオープニングが完全にアニメなんですよね。
ああはいはいはい。
CGじゃなくてたぶんセルガーなのかはわかんないですけど、アニメだったんですよ。
すごい興奮したのを覚えてて、うわーって。で、それと同じような感じにしてくれりゃ良かったのにって思ったのを覚えてます。
そうだね。当時の技術ではCGで鳥山明の絵はちょっときつかったなみたいな感じがあるね。
きついきつい。
そうだよね。しかもあれね、大事なシーンなんだよね。
すごい大事なシーン。
俺も後からシナリオを追ってて、これ結構大事なシーンじゃないですか?と思って。
そう、ムービーを入れるとしては適切なシーンなんだよ。
確かに。
まあまあね、確かにね。ここでそれ?みたいな感じだったんだろうね。
なんか思わぬところでちょっと怖い体験したんですけど、みたいな印象に残りやすかったのかもね。
そうだね、あれで冷めちゃった人いるんだろうなーってのはね、ちょっと悔しいね。
少なくともライラとアイラね、踊ってる。2回いわゆるダンスシーンがあって、同じようなダンスシーンがあって、1回目がライラっていう踊り子が踊ってて、
2回目は自分たちの仲間の人であるアイラが踊るわけですよ。
アイラってどっちかっていうとかっこいい美人なキャラクターみたいなイメージなところが、
42:04
ああいうちょっと不気味な感じでやられちゃってたんで。
特にPS版の方は、それこそ通常動いてるキャラがほとんど2Dでね、全然表情とかも分かんない状態でいきなりあそこに入ってきちゃうと、やっぱすごく衝撃が大きかったろうなというふうに思いますね。
確かにね。
そうだよね。
だからね、なんか不遇だった面は7は多かったんだろうなーって結構思ったね。
なんか技術的になかなか難しい時期だったんだろうね、エニックス的にはね、とは思うよね。
まあ過渡期ですよね、しょうがないねそれは。
そうそう、そういうことを思っちゃうのよね。で、もうちょっとお便りの部分を触れていこうかなと思うところで、この辺から具体的なストーリーのお話も入っていこうかなと思いますけども、
今回集計らしい集計はしてなかったんですけども、お便りとしてきたやつではレブレサックっていう街のエピソードが多かったんですよ。
ここは後々説明するとして、1本レブレサックの話をご紹介させていただこうかなというところで、1本お便りをしていただきますね。
コエさん、ハルさん、ダンさんもおりますでしょうか。
コエさんに感化されてドラクエ熱が再燃したライチですということで、ライチさんという方からいただいてます。
ありがとうございます。
ドラクセブンはPS版の思い出なんで、思い出の多くはとあるワンシーンの前後といった繋がりがあやふやな感じでした。
例えば村の中でうねうねするツタがトラウマとか、BGMごとに時間を止めてしまう時計台がトラウマとか。
しかし、中でも悪名高いレブレサックの村の話は強烈に覚えていたんですが、
コエさんのツイートを100%楽しむために思い出を掘り返そうと攻略サイトなどで復習していたら驚きのコサつかり、
販売から約20年経った今、新たにトラウマな思い出が加わったので、こちらのお話をさせていただきたいと思います。
レブレサックの話を軽く説明させていただきますと、
過去の世界で呪いによりレブレサックの神父様が魔物の姿にされてしまって、
それを知らない村人たちに火あぶりにされかける事件が発生。
おかしいことに気づいたルカスという少年が主人公たちと共に村人たちを止めようとするも逆に追放されてしまいます。
最終的に主人公たちが呪いの元凶を倒して神父は火あぶりの直前で元の姿に戻るんですが、
神父は村人たちの罪悪感をいつまでも感じさせることがないように自ら村を出ていきます。
反省した村人たちがこのことを石碑に記して後世に伝えることにしました。
ここまででも十分つらい。
この後、しかし主人公たちが現代のレブレサックに訪問すると、石碑は主人公たちを魔物の使い、神父を英雄とするなように作り変えられており、
話の通じつまを合わせるために神父の墓まで勝手に作られている始末。
45:05
村で唯一正しい歴史を伝え聞いている少年リフは嘘つきと迫害されていて、
主人公たちと元の石碑の欠片を見つけて、それを見た村の子供たちと一緒に真実を知ることができました。
しかし村長にその破片を見せると、なんと村長は村のためだと言って、その破片を砕き証拠はないと言い放つ。
この後味の悪さが多くの人をトラウマになっており、
けれども村の子供たちは正しい歴史を今度こそ伝えないといけないという風に決意してくれるという救いのある話では一応ありました。
そう思っていました。
ところがドラクエ用語まとめウィキではこのようなことが書かれておりました。
村の子供たちの中には一人だけ石碑を見ていない女の子がおり、
他の子供たちが真の歴史を知った中、彼女だけは父親から彼らの言っていることは嘘だと教え込まれていると。
村は確かに魔物による問題から救われたのですが、
この村が本当に抱えていた問題は村人の間の不協和音だったのではないでしょうか。
ルカスから始まった少数への迫害、排他的な考えはまだ続いてしまうのか。
そんなことを考えさせる余地を残し、20年越しのトラウマ心を生み出したこの村、
そして今作でこのような人間の可能性の希望と不完全による脆さを前編に通して描き切った堀井さんに脱帽したというお話でした。
それでは長文ながらありがとうございましたといった内容でした。こんなお話がございました。レブレサック。
これはもう優しくというか、すごく逆に言うと分かりやすい街というか、イベントだったなって俺は読んでて思ったんだけど、
すごいある種現実に繋がるような話だよねっていうのは普通に思ってたな。
そうですね。またね、この堀井さんが上手いのが、この神父は村から出ていくわけじゃないですか。
その後どうなったのっていう、その出て行った後の神父のストーリーをプレイヤー側からするとこのレブレサックにたどり着く前にその神父に会ってるんですよね。
やっぱりそうなの?
そうでしょ、完全に。完全にそうでしょ。
もう辛すぎてさ、あの神父様。
なんていうところでしたっけ?また全然違うね。
村に行ったらそこには魔物が来れないような魔法みたいなのがかかってると。
で、その要因であるのが女神像がある。
その女神像があるから魔物が来れない。村に入って来れない。
そういう設定があって。
で、近くの大国がその女神像を狙って攻めてくるみたいな話がありましたね。
で、その主人公たちが村に入った時には、お前らあの国のもんじゃねえだろうなって言われてイチャモンつけられたりするわけですけど、
48:05
そこにその神父様がいるわけですよ。
で、その女神像を記憶を失ってて、女神像をなぜ自分が持っていたのかさえも覚えてないみたいな状態。
だけど長年その村にたどり着いて数年過ごしてて、
で、最終的にはその村も襲われちゃうわけですよ。結局。
なんでかってその女神像をこんなのがあるからいけないんだって言ってそこの村長の息子が壊しちゃうんですよ。
ぶっ壊しちゃうんだよあいつ。
俺、人間が争い合うのはこれがあるからだみたいなね。
あーなるほどねって思うじゃないですか。確かにねって。こんなものに頼っちゃいけないみたいな。
そういう話かなって思ったら、いけないんだって壊した瞬間、
その敵国の兵に化けてた魔物たちがウェーイって言って、
イェーイ女神像なくなったイェーイって襲いに行くわけですよ。
人間じゃなくて魔物でした。
そうそうそう。で、それを知った神父は主人公一行とその村長の息子だけを教会の地下に囲まって、
自分が狙われてるっていうふうに思ってですね、自分が出ていけばいいんだって言って出て行くわけです。
で、村が全部ダメになっちゃって。
で、主人公とその村長の息子がなんとか出てくると、もう神父さんはいなくなっていたっていう状態なんですよね。
で、いろいろそこからさらに問題解決とかもしていって結局村は復興するわけなんですけど、
その神父さんが結局最終的にどこに行ったのかっていうのは分かんないし、死んでるのか生きてるのかそれはもう多分分かってないですよね。
分かってない。
おそらくね。で、なんでその女神像を持ってるのか分かんないって言ってたその女神像と多分同じものだろうと思えるものがこのレブレサックの村にあるんです。
そうだね。置いてあるんだよね。
そう。で、さっきのルカスっていう少年がいたっていう話でしたけど、ルカスだけがその神父のことを信じていて、
最終的にその神父が村を出て行く時にルカスが自分の母親が持ってたっていうその女神像を神父に渡す。
お守りにでもみたいな感じで渡して、それでボロボロに傷ついた神父はそのまま出て行くっていうシーンがあるわけです。
完全に多分同一人物なんでしょうけどね。
そうだよね。
堀さんとしては、あえてもちろんそうしてるんでしょうけど、最初に神父がプレイヤー感覚から見た時に最初に神父が出てきた村の話って結構しっかりちゃんと解決してるんですよね。
あの神父ってどこから来た人なんだろうとか、あの神父ってなんで女神像を持ってたんだろうとかって結構伏線と思えないぐらいの話なんですよ。
51:10
でここに来て、ああそっかってやっぱ思わせるっていうのもあるし、やっぱりねその他のお便りくださっている方もおっしゃってますけど、あの神父ほどそのままで振り回されてる人いないというか
そうだね、結果最終的にどうなったのかやっぱりわかんないしね。
わかんないですね。そうなんですよね。
そこの話だけ聞くとすげえ救われねえ感じがして、なんか心が痛い。
それのオンパレードですから、ドラクエ7は。
まあそうだよね。そんな話ばっかりだよね、ほんとにね。
現実、神父様自身もすげえ辛いっていう立ち位置になるわけだけどさ、レブレザックっていう町に来て、少年ルカスを信じようとして、分かった分かった俺も信じるわって言って手伝おうよって言ったら村人にボコボコにされるんだよね、僕らも。
なんか魔物がいる山にパーって連れられてさ、お前らここでくたびっちめみたいなこと言われてさ、何この薄暗いっつって。
まさしくだよね。
少年かわいそうだからって言って、とりあえず魔物を倒しに行ってさ、そこで魔物を倒したらさ、あの神父様姿変えてみたら俺のだぜって言ってさ、そこで真相を知るみたいなさ。
何なのこの村はっつって、あの村人たちぶっ殺すぞとか言って帰ってくるわけですよ、僕は。
それはコヘイさんの気持ちとしてね。
すげえ主人公が急に邪悪になったな、今。
すごい負の連鎖。
あんぽこぽこにしてくれてんだよっつって。
怖い怖い。
で散々そういうさ、僕がすげえ怒ってる中でさ、その神父様はさ、いや村人たち、他の村人たちが気にやまないように僕は出て行きますよとか言って夜な夜な出て行くとかもわけわかんない。
何考えてんの神父様。
それでも多分神父さん的には、今コヘイさんが言ったみたいな負の連鎖をしないように出てったんだろうなとは思うんだよね。
すごいなって思いますよね。
その最後出て行く時に、もうボロボロだから神父さんがね。
ちょっと村の入り口のところまで連れてってくれませんかって主人公たちに言うわけですよ。
そんなレベルだったんだ。
一緒にこうついて行くんですよね。ついて行くと途中途中パッと立ち止まって、なんで私が出て行くのか理解できないっていう顔してますねって言って。
自分が出て行くのが何でかっていうのを淡々と説明しながら入り口にたどり着くっていうところがあるんですけど。
そこで、今コヘイさんおっしゃったみたいに、本当は魔物がいて、魔物の姿を取り替えられちゃって。
54:01
魔物からの一応契約みたいなもので、神父さんがその魔物の姿のまま村にいれば、俺は村人は手を出さないよっていう約束をさせてるわけですよね。
その時点で、本当は多分神父さんは、違うんだよみんなって言いたいじゃないですか。
本当はこういうことがあってっていうふうに言いたいけど、ずっと悲しい目でこちらを見ているしかしないんですよね彼ね。
どんだけ話しかけても、その魔物の姿の時に。それで絶対こいつ悪いやつじゃないだろうなって思いながらプレイしていくとそんな展開があって。
それでその上でみんなにボコボコにされて、今にも火付けられそうな瞬間で何とか元の姿に戻れて、
村人たちがとりあえず神父さん一旦回復させて、明日みんなでちょっと謝りに行こうよみたいな話をしている最中に、
みんなが寝静まった時に今出て行ってそういう形になるわけなんですよ。どんだけその成人なんだというかね。凄すぎるんですよねそれが。
そうそうそう。それがやっぱりまさしく今小平さんがおっしゃったみたいに、なんで今出て行くのかマジで訳が分かんないお前って。
ちょっとはほらみんな俺のおかげでちょっとは助かってたんだぞみたいなことを言いたくならねえのかよって思うんですけど。
いやもうまさしく神父。経験なる。 経験者って感じですよな。
そうそうそう。その上でさらにその女神像を持って行った先でまた災難に遭う。
そうなの。また一人救うんですよ彼は。
まあね。でもそれプラスしてさ、自分がそんだけ意志を持って出て行った村が結果全然変わってないっていうかさ。
まあ結果子供にね、正しい履歴っていうかさ、本当の意思は引き継がれてるのかもしれないけど、基本的にはその村にいた人達は全然変わってないっていうか。
その意思に気づいてもらえないっていうのがなんかもうキツイと思って。
そうなんだよね。
でまたね、ごめんなさいね。僕そのレブルサックの話で言うと、現代に戻ってきた時にそのまあそのいわゆる
えっとごめんなさい名前が、ルカスの子孫であろう子供もいるわけじゃないですか。
名前なんていう名前でしたっけね。名前がちょっと出てこないですけど、その現代のルカスの子孫は
いや俺のおじいちゃんのおじいちゃんはそうじゃないって言ってたっていうふうにね。
その本当はこうなんだっていうことをずっと言い続けるけど、周りの人たちは違うことを真実というふうに思っちゃってるから、
まあみんなこう、リフだリフ。そのリフを嘘つきっていうふうに迫害してるわけですよ。
で、昔の過去のルカスは両親が殺されちゃってるんですよね、魔物にね。
そうなんだよね。 で、一人きりになっちゃって、その女神像しかちょっと頼れないみたいなそんな状況なんですけど、リフには親父がいるんですよ。
57:04
親父がね。で、親父普通のなんか木こりなんですけど、そいつに話しかけても、え、息子はさっき出てたけどとか、さっき帰ってきたよとか普通なんですよね、どっちかっていうと。
だってそのリフの家系はみんな嘘つきだって言われてるんですよ。
ってことは親父も言われてるんですよ、当然。だけど普通なんですよ。で、さらにその誰がそのセリフを言ったのかは覚えて、
あ、そうだ、なんかそのリフの子供、リフのその友達が最初リフのことをいじめてた友達たちがガラクタ置き場を掘ってたら石板を見つけて、その石板には本当のことが書かれてた。
これリフが言ってることと一緒だって。で、リフが本当のことを言ってて、周りの大人が嘘ついてたんだって。え、なんで?っていう風にショックを受けるっていうシーンがあって、
その上で子供たちで、じゃあ俺たちで本当のことを広めようみたいな形になるんですよ。で、それで大人たちに本当はこういうことだったんだよっていう、こんな石板見つけたんだよっていう風に言って回るんだけど誰も相手にしてくれないっていう悔しがるっていうシーンがあって。
で、その中でリフの友達がリフのお父さんに本当はこうだったんだっていう話をした時に、リフの親父は嘘が本当になることもあるんだよみたいなことを誘うんですよ。リフの友達を。
言ってた言ってた。 そう、それ聞いた時にリフの親父って思って、なんていうかそんなに住みづらい村出て行けよって思ったんですよ。何我慢してずっといるんだよ、そこにいて。だってリフの親父も子供の頃そうだったわけじゃない?
だってリフが言うにはおじいちゃんも言ってたし、おじいちゃんのおじいちゃんも言ってたっていう風にリフは言ってるんですよ。ってことはずっと代々本当はこういう話なんだよっていうことを言い聞かせてきてたっていうことじゃないですか、その家系が。
リフの親父も絶対子供の頃そういう風になってたしいじめられてたし、息子のリフがやっぱり同じ目にあってるわけ。それを見て言いつつもリフは帰ってきてるよとかいないよとか普通に言いつつ、子供たちが真実に気がついたら、おいそれを黙ってろお前、そんなこと言ってたらお前がいじめられるんだからなってちょっと悟すわけですよ。
俺たちのことはいいから、嘘が本当になることもあるんだからみたいな。ちょっと大人の階段登れみたいな、そんな感じなわけですよ、雰囲気としては。それはなんだって、お前村から出てもっと幸せになってくれってすごく思ったんですよね。
そうだね。 デブレサックの中で僕が一番思うのはそこの部分ですね。
そうだな、難しいな。そういう意味ではドラクエ7のメッセージ性が強すぎてさ。確かにわかる。ある種正しい行いじゃないけどさ、しろよっていうこっち側の気分はわかるんだけど、作り手側的には必ずしもそれが善じゃないといけないっていうのも言いたくないんだろうなみたいなさ。そういうのも感じるんだよね。
1:00:20
じゃあ、本当のことが書いてある石板を叩き割った現代の村長の行為は善なのか悪なのかっていうとどっちとも言えないっていうことなんですよね。
そうなんだろうね、そうなんだよ、ほんとだ、ドラクエ7、そんな話でも多いですよね。なんかちょっと迫害であったり、そういうすれ違いじゃないけど、翼の生えた少女がみたいな話もあったじゃん。それもある種そういう話でしょ。翼の生えてない子供がいてみたいな話。
あれも辛かった。
そうそうそう、翼が生えてない理由も後からわかるところがあるんですけど、そこら辺もうーって思いますよね。
あれにはちゃんと理由があったっていう、救いがあったのは素晴らしかったよね。
僕リファ族の話めっちゃ好きだったもんね。
そうだね、めっちゃ言ってたね。あの子はいい子って。
名前が、女の子の名前が。
あの子めちゃくちゃいい子だっつって。
そう、リ、リ、なんだっけ、フィリアとか、フィリア、フィリアだそう。フィリアがまた出来すぎなんですよね、なんか精神が。
そうそうだね、あの子もかなり精神だったね。
すごかった。
そうだね。
フィリアのやつさ、僕の中でね、ボス、そこの時のストーリー上すぐボスと戦うことになるよね。
レブレサックとかって、ボスとの戦いのとこに、ストーリーの重きが置かれてなくてさ、戦い終わった後にもやもやしたことが連続して、チクショーって終わるパターンなんだけど。
フィリアの話のところは、フィリアのために俺が戦うしかねえみたいな流れになるんですよ。
ボスへのヘイトがすげえ綺麗に湧くね、いい話だなって思ったのね。
ああ、ある種のテンプレ的なね、最後にカタルシスがあるっていう話だよね。
そうですね、あそこのボスが、ヘルクラウダーってめちゃくちゃ強い。
そうそうそう。
早くめちゃくちゃ強いんだよ。
本当に本当に強いんですよ。あれ、マリベルが抜けた直後のボスじゃないですか。
マリベルいなくて、アイラが入ったばっかりかな。
そう、で、ちょうどね、いつも毎回僕プレイする度にそうなんですけど、ちょうど、いわゆるバトルマスターとか賢者とかそういうのが一旦終わって、また一般職に戻った瞬間なんですよね、あそこで。
僕の中のサイクルとしては。
僕もそうでした。
だから強い状態から、そうでしょ、強い状態からまた戻っちゃうんですよ。
1:03:02
で、またね、ドラクエ7のね、残念というか、もうちょっとどうにかしてほしいと思うところは、バランスしょうがないんでしょうけど、6までと違って、上級職で覚えた呪文とか特技が忘れちゃうんですよね。
その他の職業に。
転職する。
あと、使えなくなる技が全部。
マスターみたいなことにはならないんだ。
ならないんですよ。
ならない。
それが辛くてね、もうあそこだからヘルクラウダーに、やっぱあの前僕がね、5の時にブウォンを倒す時のやつってあったじゃないですか。
はいはいはい。
あのメガザルを覚える前に倒す。
覚える直前みたいなね。
そうそうそう。メガザル覚えちゃうと一気になくなっちゃうから。
それヘルクラウダーっていうのがベホマラーなんですよね。
あれ一気に全体攻撃で90とか100とか一気にバーンって真空波でね、攻撃してくると、もうそれだけでもう何もできなくなっちゃうんで。
ベホマラーがあると、それが一気に楽になるんですよ。
なるほど。
だからベホマラーを覚えてない状態で戦って勝つっていうのが、僕の中の一つの基準としてありますね、セブンの中では。
僕、ヘルクラウダー戦のところ、ダンさんが言ってくれた通りというか、僕、コヘイ君は最初船乗りになって上級色の海賊になって、みたいなルートで行ってたんですよね。
そこの海賊極め終わって、次何すっかなとか言って、なんか羊飼いとかになってたんだよね、確かね。
コヘイ君めちゃくちゃ弱い状態だったんだよね。
わかるわかる。
すんげえ間抜けな格好してさ、めちゃんこ弱いしさ、ガボとかもね、ちょうどね、なんかなってみっかとか言ってスライムとか遊んでた時期だったんですよ。
マリベルが抜けた瞬間、マリベルちょうど賢者を極めようとしたところで、マリベルクソ強いシーズンだったんですけども、そのマリベルが抜けの、メルヴィンっていうじっちゃんが、もうちょっとでもうちょっとでバラディンみたいなところでモタモタしてるシーン。
そして、入ったばっかで、とりあえずお前はキーパーの意気地を継げとか言って、魔法使いの道を極めようとしていたアイラがいるっていう、基本的にクソ雑魚メンバーだったんですよ。
みんな打たれ弱いですね。 マリベル クソ雑魚メンバーで、何度もボッコボコにされて、「クソ、ヴィリア勝てねえよ!ちょっと待ってて騙しんで行ってくるわ!」って。 元のやつに戻して。
マリベル 泣きながら逃げ返って、「ヴィリア待ってて、また一回現代行って騙しんで行ってくるわ!」つって。こういうふうに一回海賊戻って帰ってきたからね。
強い方に戻して。 マリベル 今ならボコボコにしちゃってたよ!とか言って。 本当はやりたくなかったけどな、つって。 マリベル しょうがねえんだわ、あいつは許せねえからな!つって。
いいねえ。だからあのヘルクラウダー戦隊は狙われてんじゃねえかなって思うくらいにすげえ強かったのよ。 すごい強い。
1:06:08
だから、もともと強い上にキャラクターの入れ替えとかのタイミングとちょうど変な谷の時期にはまっちゃうんだろうね。
そうそうそう。なんていうか、それまでのボスとは明らかに攻撃力というか戦闘能力が全然違くて。また仲間を呼ぶんですけど、そいつが。
ふわふわ浮いてるね。 ちっちゃい雲みたいな。 お玉尺子みたいなやつをね。そいつがずっとラリホーしてくるんですよね。それがしんどくてしんどくてたまんなかったですね。
ひどかったのよもう。でもだからね、あの戦いすごい辛かったけど勝った時めちゃくちゃ嬉しかったんだよね。
なんか初めてこのドラクエ7の旅で善行なしたっていう気がしたんだよね。 善行、あーなるほど。
最後に変にもやっとするような終わり方ではなかったもんね、あの話に関してはね。
あそこのところは割と、一回綺麗に収まるんだよね。 確かにそうですね。
あの子が村を救うことのきっかけになり、あの子自身も、私は別に翼なんかなくてもいいんだって、みんなに知ってもらえたしみたいなことを言って、めちゃくちゃいい子じゃないかいって。
本当に。 神の意思くれてな。大事にするよ!って言って、僕は綺麗に去っていくんだよね。
そうだね、割とスッキリ終わってたよね。
よかったぜ!って初めていいことした!って言って、これからもこういうことがあればいいな!とか言って、割り返しすぐ先にレベルザックの街が待ってるんだけどさ。
その後なのか。 全然なんだけどね。
わー!シェープ様ー!って。 上がり下がりが激しい激しい。
もうちょうちょ不安定になるんだわ、ドラクエ7はな。
まあ話がバラバラだからなっていうのもあるんだろうけどな。
そうそう。でも一つ一つの石板のところが、はるさん言ってくれたみたいに綺麗に完結してるからね、遊びやすくはあるんだよね。
そうだね。 だからね。
まあこの辺ぐらいからね、だんだん本質的なネタバレにも入っていきたいんだけどね。
ふいふい。
なんかいい塩梅の時間なんだよね。
あら、もうですか?
早い。
早い。本当ですか。
そうなんですよ。
どこまでいくんですか、今回。
前編後編と分けるとして、僕の話とかダンさんの話は後半に持っていくとすると、前半あと10分あるかないかぐらいですけども、
ダンさんなんか言いたいこととか触れたいお便りとかありますか?はるさんがあってもいいですけども。
どうですか、はるさん。
え、俺?俺もう初っ端マチルダさんの話あるじゃないですか。
1個目の石破の話ね。もうあそこの時点で結構面食らったんだけど。
最初からこんなもやっとしたイベントなの?と思って。
あれもひどいよね。
1:09:01
いや、あれもさっきの話とちょっと繋がるような話じゃない?
要は良心を持ったモンスターっていうのはどう扱われるのかみたいな話になってるでしょ?
だからもうドラクエ7メッセージ性強いわと思って。
いきなりこれかと思ってさ。あれは確かにきついなと思って。
あとよくわかんないのが英雄メルビンの立ち位置。
立ち位置か。
あいつはお話的に本当に必要だったのかよくわからんなの。
劇的に彼が強いわけでもないし、彼がすごい役に立つわけでもないから。
何だったんだろうかみたいな。
話の主導は主人公なわけじゃない?基本的には。
もちろんそうっすよ。
そうそうそう。
そこが読んでて俺的には作り込まなかったんだよね。
後の方でも話しますけど、結局神様っていう存在がものすごく重要になるわけじゃないですか、ストーリー上ね。
神様っていう存在をよりプレイヤーに対して身近に感じさせるための存在だと僕は思いますね。
ああ、なるほどね。
神様の下で、神様と魔王が戦って引き分けちゃいましたみたいな設定じゃないですか、そもそもが。
で、この世は平和になりましたみたいな。引き分けちゃったけど神様も魔王を倒したし、平和みたいなところから話がスタートするけど、
ずーっと神様の話出てくるけど、結局神様ってどんな存在みたいなのが見えないんですよね。
確かに確かに。
よくわかんないっていうのがあるんですけど、神様と魔王が戦った時に一緒にいた英雄みたいなのが現代に蘇ってくる。
そして仲間として一緒に行くってなると、英雄メルビンだからこそ言えるセリフってたくさん出てくるんですよね。
あれ、神様これこんなはずじゃないけどな、この神様じゃないんじゃないかなみたいなね。
そういう神の兵がとかね、あの時一緒に戦ったあいつらの子孫なんだこいつらはとかね。
そういう彼だからこそ言えるセリフがあって、だからこそイメージできる世界観っていうのが結構僕はあるかなと思うんで。
確かにね、それはあるか。
そういう橋渡し役みたいな。確かにキャラとしてはそんなに使えないんですけど。地味な感じでね。
そこは知らないけどね。
そんなに使えないんですけど、僕あんまり好きじゃないですけどね、彼自身ね。でもそういうキャラクターとしては非常に重要だったかな。
英雄が復活する復活するって言われて出てきてあのビジュアルっていうのはでもよくよく考えると一番最後の神様のビジュアルというか存在を考えるとなるほどなっていう一周回ってあるところはあるんで納得するところはね。
1:12:01
だからどのフリだったと言われるとまあ確かにそういうことかっていう気がする。
でも俺細かい発言とかはわかんないから正直その辺はわかんないんだけど。
まあまあまあまあ。
そうそうそうなるほどね。
まあじゃあ僕が気になる気になるというかあのお便りでねいただいてるやつであのハロルドさんという方からいただいてるやつちょっと紹介してもいいですか。
どうぞ。
どうぞ。あごめんね一個だけ訂正させてごめんねこれハロルドさんじゃなかったですねこれトットテルリさんからいただいてたやつでしたね。
あそうなんですね。ごめんなさい。
ごめんなさい僕のメモが名前間違ってましたけども確かトットテルリさんからいただいたやつでした。
トットテルリさんありがとうございました。
はいこんにちはドラクエ7の思いでゆるぼうということで手短に私がドラクエ7で一番印象に残っているエピソードはルーメンのチビーです。
住民からチビー退治の依頼を承諾するかしないかで町の運命が分岐しますがプレイ当時小学生だった私はドラクエにそんな分岐があるとは思わずチビーを倒すのは正しいことではないとわかっていましたが物語を進めるためにはおそらく依頼にはいと答えなければならないだろうと思い込んでいました。
きっと依頼を受けた上でチビーには何か救済が入るのだろうと。しかし実際にはそんなものはなくあっさりチビーを倒してしまいその後やってきた魔物たちに滅ぼされるルーメンの街。
結果現代に戻っても滅びたままのルーメンにもやもやしつつああまた辛いエピソードだなぁと思いながらも納得してその場は終わりました。そう本当にショックを受けたのはしばらくたってネットでチビーを倒さないという選択肢があったのだと知った時です。
間違っているとわかっていながら流れに任せるがままチビーを殺してしまった本当はそれを回避できたのに後にリメイクの ds 版で無事正しい選択をしましたがあの時チビーを殺してしまった後悔は私の中に深く印象深く残っていますこれからも配信楽しみに応援していますということでいただいておりますありがとうございますありがとうございますはい
これですよこれドラクエの中ではあのちょっと同じようなねあの印象を持たせるのがやっぱり僕の大好きドラクエ6のあのあれですねあのモンストルの話
まああの世のようなモンスターがその町を荒らしてるは大変だっていう街に主人公一行が行くわけなんですけどなぜかその村の村というかその街の人たちはそのそれをモンスターをかばおうとするみたいなね話があって
でそのモンスターとの戦闘になったりだとかまあいろいろあるんですけど結局はそのモンスターは元々は人間でその夜の時間になるとモンスター化してしまうと
ででもその人は元々街の英雄で街を守ってくれたが故にそんな病気病にかかってしまっているから街のみんながそれをまあなんていうかこうフォローしていると
1:15:05
それをまあちょっと暴れるぐらいは全然我慢してやろうぐらいな感じでいるというエピソードがあってで主人公たちがあなた夜暴れてますよっていう風に教えたらその人がいなくなっちゃう
で教えずにその病気をコントロールするためのまあ理性の種っていうのは与えると仲間になってくれるっていうその2つの選択肢があって
もちろん初見だったら場合によってはその人が仲間にならずにそのまま話が進んでっちゃうみたいなっていうことも全然あり得るという
あそこまでの分岐っていうのがドラクエシリーズの中では結構珍しかったなと思ってたわけですよドラクエ6やってた当時
でもセブンのこの話で言うとセブンは全体的に過去の世界に行ってそこの問題を解決したら現代に行くとその街が復活している
それの繰り返しじゃないですかでこのルーメンという街は実はそのチビーの話以外にチビーというねモンスターがいて
街の富豪がお金持ちがチビーっていうのを可愛がってね名前をつけてモンスターを育てちゃうんですよね
それを街の人たちがみんな怖がってチビー退治してくれって主人公たちに言ってくるけれどもそれを受けるか受けないかっていう選択肢の分岐があると
チビー以外の問題も全部で3つかな問題が連続していろんなモンスターが襲ってくるという問題があって
それを全部クリアしていかないとその結果現代に戻ってもそのルーメンという街が復活してないよっていう
何度も何度も過去と現代を行き来しないといけないっていうそういう街なんですけどね
その結果そのチビーの時に主人公たちがチビーを退治するっていうのを受けてしまうと英語未来英語復活しなくなっちゃうんですよね
そんなことあるかってやっぱプレイヤーとしては思いますよね
いや全く救済がない
っていうかそもそもねドラクエってある種英雄譚なわけじゃない?
なのにその選択で全く英雄譚じゃないであろう選択肢がある
でもモンスターを倒すという意味では英雄譚なのかもしれないけど
っていうこの解釈のところよねっていうさ
でもその選択させるっていうかあるっていうすごいよね
本当にしんどかったこれは
選んじゃったんですか?
いやもう最初初めてやった時はまあ選びましたよ
だって何回も聞かれるんですよ
その街の人が何回も聞かれたのははいって選んだ場合か
まず街の人が依頼してくるんですよね
その主人公たちにチビーっていうやつを倒してくれと
その飼い主の金持ちは絶対チビーは野には放たないぞって言ってるから
1:18:02
もう倒すしかないって言うわけですよ
でそれを見てて確かにチビーはその悪いモンスターじゃないっぽいな
っていうのはプレイヤー側としては分かるわけですよ
なんかこうやりとり見てたら
で倒したくないなーってどうしようかなーとかって思って
でも一回倒すのを見てみようかなみたいな気持ちになるわけですね
ていうか大概のドラクエってはいいいえって出てきても
結局どっち選んでも同じみたいなことがほとんどじゃないですか
そうだねひたすらはい選んでもいいえの方に誘導されるみたいなね
そうそうそうそう
あるよねよくね
そうなんですよでその場合聞かれた時にはいっていう風に言うと
かなり後味の悪い仕事になりますけどいいですかって街の人に言われるんですよね
怖い怖い
え?と思ってはいって言って本当にいいんですねみたいなやっぱり聞かれるわけですよ
3,4回聞かれてよしじゃあ今夜やりましょうみたいな感じになるんですよね
実際にこう倒しちゃうわけそのお便りもあったみたいに
倒してあれこれで何その飼い主がすごい嘆いて本当って思ってたら
そのチビーと全く同じ形だけど色違いのモンスターがたまたままた襲ってきて
街が滅ぶっていうねそういう話なんですよ
そうで未来に行っても滅んでる
あれもやだよね
そこ選択させるっていう
厳しかったなあれは
なんか別にねシンプルに考えるとさ
主人公たちは倒さない方を選べましたよっていう話の流れにもともとあってさ
その話に乗っけちゃうだけでも全然問題はない話なのになぜそこだけそんな重大な選択をさせたみたいなのもちょっと思うよね
だから絶対やっぱ意図的にそうしてますよねもちろんだけど
そうだね
そこの意図みたいなの考えちゃうけどね
滅ぶっていう結末もちゃんと用意したんだもんね
すごいと思いますでまた面白いのがまたこれも後半話しますけど
結局その何か金持ちの子孫がいるんですよね結果
どっちにしても滅んでも滅んでなくても
滅んでてもちゃんといてくれるんだねあそこには
いますいますその人がモンスターパークを作りたいんじゃわしはって言ってるっていう
それでモンスターパークを作り手伝いをするみたいな話なんですけど
あるでしょそこだけの救いはあるんだそのチビーを
そうですね救いというか
救いというかやっぱチビーのこと本当に大事にしてた人なんだよなって思い出しちゃうんですよ
ああなるほどね
本当に可愛がってたっていうのがもう血で残ってるんだなっていう感じ
1:21:06
なるほどね殺してしまった時の嘆きはある種本物であったと改めてまだまだと見せつけられるわけだ
結局自分たちでチビーのこと殺してなくても結局いろんなトラウマが
その街ではいろんなトラウマが起きるわけなんですけど
それをすごく思い出させる感じですよね
そうなんだよなんか僕はたまたまイカスルーと入ったけども
虫をチビーっていう虫を殺さないなったら涙なびらに飼ってたおじさんとチビーが
もう僕殺されちゃうからお前ここでお別れだっていう別れのシーンがあって
その後色違いの虫が魔物として襲ってきた時にチビーが勝手に戻ってきてご主人を助けてくれるんだよね
でただそのままチビーは力尽きて死んでしまう
飼い主のおじさんはチビーってうわーって絶望して終わっていくんだよね
そして現代に行くとその人本人じゃないんだろうけど
モンスターおじさんになろうとしてる人はどう見てもあのおじさんと同じ見た目なんだよね
まあ血を引いてるというか
その人がどんなモンスターも幸せにしてやりたいんじゃって言っても
チビーってなるんだよね僕は
どっちにしろやっぱりモヤッとはするんだよね
選択が重いわめちゃくちゃ重いわ
意外とねチビーの前に実は仲良くなったお金持ちのおじさんと仲良くなったモンスターっていうのがいて
それが爆弾岩なんですよね
まずそもそもそのおじさんのお屋敷が魔物に占拠されちゃってるよというところから始まるんですよその街は
その占拠してる魔物の中ボスみたいなのを倒して
家が取り戻せたよやったねって戻ってきたら
占拠してた時にずっといた爆弾岩がそのまま居座ってるっていうところから
そのおじさんと魔物との心の通わせが始まるんですよ
でその爆弾岩が俺めっちゃ面白いなと思ったのが
いつも爆弾岩ってじっとしてたり様子を見てたりするじゃないですか戦闘の時とかも
ミヤリと笑っているとかね そうそうそう
だから眠ってたりとかするんですよね
ゴロゴロゴロゴロいるんですよやっぱりそのお屋敷のところに
で話しかけるとドカーンって言うんですよね
それ寝言なんですよ
怖いわ 寝言でドカーンって言って
1:24:00
それに対して2階にいる家の主がびっくりしてるみたいな
なんかさっきすごい音鳴ったよねって
で一緒に暮らしてるとなんかこいつ可愛く思えてきたんだよねっていう風におじさんが言ってて
でその爆弾岩もまんざらではない様子っていうところに
全然別のめっちゃ強い魔物の植物の魔物の猫がそこを襲ってくるんですよ
バーンって猫がその屋敷を貫いて襲ってきて
でそしたら爆弾岩がおるわーって言ってそのまま自爆するっていうね
チビーと同じことを結局するんですけど
おじさん守ってくれるんだよ
そうおじさんを守ってくれる
うーってそこでおじさん最初1回目のダウンみたいなね感じになるんだけど
その爆弾岩も僕はすごいなんかいいキャラしてるなって思いますね
そうだね そうなんだよね
おじさんだけがその村でさ魔物に心を開いてるいたんじになってるんだよね
そうそうそう
結局そこなんですよね
要は変なやつとして使われてるわけでしょ
そうそう魔物ビビるのって普通なんだけども
おじさんだけが魔物に心を開いちゃってるんだよね
でも心を開いてることがゲーム的にはもはやいいこととされてるわけだからね
そうそうそう
流れとしては
おじさんは別に狂ってるわけじゃないっていうのはこっちはわかってるんだよね
でも自分が本当に村人だったらあいつ狂ってるなって思うかもねっていうことを言いたい系だよねやっぱりね
そうなのよね
そうそう村人たちの動機もしょうがないよねってやっぱ思えちゃう感じですよね
そうだよな最初のマチルダさんもそんな感じだしな
そうなのよ
そうなんですよ
だいたいそうなんだよ
そうなの
だからすごいメッセージ性がさ他のドラクエと違うよね
全然違う
全然違いますよねなんかね
魔物が出た困ってる助けて旅人が来た助けてくれたわーやったで終わりじゃないですかだいたい一つの間違い
そうだね
強いて言えば強いて言えばドラクエ5のあのあれですよカボチ村覚えてますかね
キラーパンサーを
そうキラーパンサーに村が農作物が襲われて食われてるから誰か退治してくれって言って主人公が言ったらベビーパンサーだったと
元々ベビーパンサーの時に一緒に戦ってたあいつだったとギリギリなのか何の名前か人によって違いますけど
プックルなのかねわからないですけどそいつが大人になってたっていうことで仲間になって嬉しいねやったねって
そのリボンのエピソードとかもあるしちょっとやっぱいい話やんってなるんですよあそこでね
パパスの手紙も見つけるし
そうだねパパスの剣も手に入れて一生これ装備してくるとか
そんなことはないんだけどドラゴンの杖の方が全然強いんだけどそれはいいんですけど
1:27:01
それでその後カボチ村に帰ってくるとなんだお前らグルだったんかって言われて
でもグルだったとはいえ結局問題を解決したことには変わりねえから謝礼を払うけどなさっさと出ていけって言われるんですよね
それがしんどいっていうかえーって
その話の流れに近いかもね
そう見えてもしょうがないけどみたいなね
それの前編それみたいなのがドラクエです
読んでてそんな感じ
基本はさドラクエって鬼退治みたいな雰囲気があるじゃないですか流れとして
そことはやっぱ違う全体の流れですね
人間の業みたいなものをすごい出してくるなと思ってセブンがね
そうなんだよね
それでいてこう過去から現在につながってるみたいな部分を出してくるからすごい作りだなと思ってね
シナリオやっぱ作る時は大変だったと思いますよ
でしょうね
そうだろうね
まあまあまあいいお時間になってしまいました今回も
すいません結局長くなっちゃって
まあまあこのまま実習分も続いていきますけどもね
はい
来週後半戦ではまた僕やダンさんのドラクエ7のお話をしていければなと思っています
はい
そんなわけで今週はこの辺でおしまいとしていきますので後はエンディング入っていこうかと思います
はいはい
エンディングでーす
ドラクエ7面白そう
でしょ
割と今までの中で一番ちょっと自分好みではありそうな話なんだよね
あーなるほど
でもほぼもうネタバレしてるじゃないですか
そうなんだ
そうなんだけど
そうなんだけどなんか細かいニュアンスみたいなところもちょっと自分でやってみたいというか気になる部分はあるなーっていう気はしてるんだよね
うーん
石板を積めるのは確かに若干めんどくさそうだなというあれはあるんだけど
そうだなー
まあでもまだやりやすくなってますからね
うんうん
まあ冒頭に言った通りというか難しくてとか辛すぎてとかでも結局投げ出しちゃったよっていう人がまあそこそこいるんだろうなセブンはっていう気はするんですけども
うんうん
僕が遊んだスマホ版とかはだいぶ遊びやすくなってるんでね
そうだね
機会があったらもう一回っていうのはまあまあ知識ゼロの僕も80、90時間くらいで終わったんでね
うん長い
そんくらいかかりましたか
9時間近いって結構一番長い部類だよねRPGでね
長かったね
1:30:00
うーん
いやーだって過ぎ去りし時を求めた時も80時間くらいで終わったもんね
そうでしょ
だってやり込み要素っていうかそのねそんなにすごいやり込んだっていう意識はないでしょ
ないです
だってもうガボをモンスター色極めさせようって思ったあの一瞬はどっかでもう立ち消えましたもん
ないわ
だめだこれっつって
ガボガボをゴッドハンド目指そうってなったもん
うんわかるわかる
だからね僕は結局あとねスマホ版はね今でもバリバリ遊べてなんかねインターネットから石板を落としてくるっていうね
うん
あの追加ダンジョンみたいなのが遊びがあるんですよ
難しい強い敵と戦えるっていうね
はいはい
その辺はほぼやってない
うんうん
そここうちゃんとやろうとすると職業も極めてレベルも上げてっていうのをやっていこうとすると
やり込みダンジョンがあるわけだ
相当深いよ
へえそんなだとは思わなかった
深いと思う150時間は固いと思うね
いや固い固い全然固いです
もうやり込みたい人も血の果てまで遊べるねあれは
そうですね
あれは全然いけるよ
ゆうに100時間を超えるという
200時間は多分余裕でいける
それ聞くとさすがに重いなと思うね
重い?
それは重いわって
いやでもスマホで遊べるからね
スマホで遊べるからねちょこちょこやって進めるみたいなやり方すれば
案外いけちゃいそうな感もあるからね
そうそうそう
そこはやっぱり良いよね
遊びやすい部類にはなってると思いますよ
まあまあそんなわけでね
来週もドラクエ7の回を引き続き3人でやっていきますけどもね
今週はこの辺で終わらせていただこうかなと思います
はい
そんなわけでいつものやつ最後読ませていただきますと
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております
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ゲームなんとかの綴りは
ゲームなんとかの綴りは
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そんなわけで第127回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
お相手はコヘイト
ハルト
ダンでございました
それではまた来週
あいつの話は多分来週
金髪
金髪
9月30日は
フォトクラス終わり
01:32:40

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