00:03
ゲームなんとか第128回
この方がいらっしゃいます。どうぞ。
マジャスティス
ちょっとイメージしてたのと違うでしょ。
どうも、ダンでございます。
リリシカッタなんか。
しかも、やってない人からすると何を言ったのかわからなかったね。
本当だよね。
確かに。僕もね、いまだに何言ってるかよくわからないですからね。
ドラクエ7で出てくる究極魔法でしたっけ?
究極魔法?究極呪文?
なんかそんな名前でしたよね。
そこはかとなくダサいなーっていうね。
それ以降のシリーズで全く出てこない呪文ですね。
完全にオンリーなやつ。
そうだね。
今週もダンさんをお呼びして、ドラクエ7の話をしていこうかと思うわけですけども、
ふと思い出したことをオープニングで話してもいいでしょうか?
うん。
何でしょうか?
ドラクエ7を終えて、一応ドラクエ8は前のセールの時にすでに買ってたんで、
なるほど。
移動して1時間、2時間くらいは遊んでるんですよ。
もうそこはやってるんですね、最初のところはね。
やってるんですよ。
あれだけさーくらいにあってるんですよ。
なので、ドラクエ8自体には話せることはほとんどないんですけども、
1個思ったことというか、
ドラクエ7って僕の遊んだリメイク版でさえ、最初の戦闘まで超長かったんですよ。
長かった、確かに。
最初モンスター出てこないからね。
1時間くらい戦わなかったかな、ゲーム始まってから。
うんうん、結構長いね。
1時間くらい経って初めて石板のとこ行って、スライムが出てくるっていうのでね、
なんだこれ、魔物っていうのかみたいな、キーファーとマリベルと一緒にビビるみたいなことがあったんですよね。
クリアし終わった後に僕がいろんなドラクエ7情報とか見ていくと、原作はもっと長かったと。
戦闘にかかるまでの謎解きがめちゃくちゃ長かったみたいな。
長かった。
しんどいね。
敵も何も出ない謎解きがすごい続くみたいなことが書いてたんですよね。
それが不評だったんでしょう。
8の戦闘めっちゃ早いのね。
早い、確かに早い。
開始数分。
なんか魔物来たぞ戦うか、ヤンガス行くぞみたいな感じのノリでもすぐ戦うみたいなね。
03:00
だからね、8と9の、あ、9じゃない、7と8の対比がすげえなって今すげえ思ってるんですよ。
反省じゃないけどちょっとあったかもしれないね、いろいろね。
なんか8ね、ほんとまだ序盤だからわかんないけど結構ほのぼの武道なんだよね。
そうですね、確かに。
出てくるヤンガスっていう仲間もね、なんかね、コミカルなやつなんですよ。
なんかこう兄貴、つって。
このなんか王様みたいなやつ本当に王様なんすかね、ははーみたいなこと言うね。
結構のどかな雰囲気。
確かに。
今逆に戸惑っております。
温度差が。
温度差すげえわこのゲーム。
セブンから来ると別世界だわってなるわけね。
そうなんか空も結構晴れてるしなーみたいな感じがね。
普通に冒険っぽい雰囲気なの?違うの?
なんだろうその、今のところネガティブイメージがそんなないんだよね。
はいはいはい。
空気感に。
でもセブンも最初はなかったわけでしょ、村にいる限りは。
いやーでもね、マチルダさんと出会った瞬間からもうこのゲームやべえなってなったよ。
そうだね。
あとイベントの天末あたりからおやおやってなるね。
おやーってもう1個目の石板時点でおやーってなったのから見るとね、
この開始1時間のこのね、ドラクエ8のね、温かい空気。
なんかネズミとか飼っちゃって。
このゲーム明るい未来待ってるかもしれないなーみたいなこの感じね。
ドラクエってやっぱりなんかこう、なんだろう、セブンがあっての8っていうそこの時代の流れっていうのを感じざるをえないね。
あんま時代感もあるのかね。
まあ絵描き機対ベクトルが全然違ったのかね、気はするけど。
思えばFFもあったわけですよ。8の次に9こんな感じかーみたいなね。
変わったね、振り切ったねーみたいなのを当時も感じてたわけですよ、僕はFF民として。
ドラクエもあったんだなーって、セブンがあったから8なんだなーって今感じています。
いいじゃないですか。流れでやってるからこそだね。
なるほどなーって。
確かにシリーズ通してやってるからこそ感じれることですよね。
あとほらレベル5が作ってるから。
そうだよね。
8は。
そういうとこもあるかもね。
これがあっての9に続くんだなーみたいなね。
逆に言うと9がレベル5だったってことは8はきっと評判が良かったんだろうなーって暗に感じながら僕は8の冒険を進めるわけですよ。
流れを感じるよね、そこもね。
そこもそう。
ただいろんな人にツイッターとかでご指摘をいただきましてね、
9は今やっても地図が揃いきらないのでダメですよ、メイクを待ちなさいって言われて。
されるのか知らんけど。
このマラソンは永遠に完結しないことが確定してしまった。
06:01
まあ救いにしないだよね。
頼むよ、頼むよエニックス成分の方。
頼むよ。
決まってるよ。
完全に今風にリメイクするかとかしないと難しいよねきっとね。
でも普通に面白かったですけどね。
僕も全然リアルタイムじゃなかったんで。
地図、すれ違いとかも全然してない感じだったんですけど、普通に面白かったですよ。
ここまで来たら走り切りたい。
そりゃそうだろうね。
確保天は覗く。
そこまで行ったら天も行くみたいな流れかと思ったけど。
天もやりたい気持ちあるんだけどね、まだ完結してないっていう5年分くらいのストーリーって言われて。
1本がやっぱり1作品分くらいのボリュームあるみたいな話もちらほらありましたしね。
そうなのよ。
もうね、最近はもっぱらね、セブンのBGMとか聴いてね。
あーいいですね。
聴きながらリモートワークに勤しむっていう日々ですね。
浸ってますね。余韻に浸ってますね。
ちょっとね、一通り聴いた後にちょっとね、心が凍りついてる感じがあるんだよね。
ちょっと悲しい気持ちになってんだよね。
いろいろ思い出してしまうという。
そんな最近なんだ。
そんな最近でございました。
俺あれだよ、前から言ってた2王を。
それじゃなくて最初はダンサーに勧められた2王を。
一緒にやろうぜって言われたやつね。
クリアしましたよ。
結局3人じゃできなかったね。
コープが2人までしかできなかったというね。
クリアしましたか。
しましたけどね。
小平さんの言ってる意味が分かったというか。
そろそろクライマックスかなって思った後が長かった。
でしょ。
マジでって思った。こんな長いのを。
最後めっちゃ畳みかけてくるっていうか。
まだ続くんすかみたいな。
こっちだいぶ息切れ。難しいって言ってたの分かったわ。
これは難しいわ確かに後半。
特に1人で進めようと思うと。
そうなのよ。
これ地道にレベル上げとかしなきゃいけないと思って。
推奨レベルとかも後半結構そこまでたどり着くの大変なんだよね。
俺もう全然推奨レベルとかいってなかった。
推奨レベルが20ぐらい下でクリアしたんじゃないかな。
すげー。
でも結局一番難しいであろうやつ。
実質のラストボスですよ。
隠し的な感じで出てる方じゃなくてね。
ラストボスの方はおちょこ口使いました。
あーなるほど。
これ無理だなって思ってシンプルに仲間を呼んで倒しましたね。
これちょっともう俺限界だわストレスが。
クリアしちゃいたいんだけど次のゲームに行きたいんだけど。
09:00
俺これ普通に自力で倒すまでやろうと思ったら相当雑魚キャラ狩りまくって
自分のレベル地味に上げてとかやらなきゃいけないのが辛いかなって。
そうだなー。あのゲームのレベル上げは確かに辛いなー。
ゲームのシステムとして仲間の例みたいなやつを呼んで戦うことはありにされてるから
許されるよねって思って。
最後はそれで行っちゃったなー。
まあでもそういう敵だよね。
そういうレベルだった。なんかレベルバランス感が。
お二人に進めているのが私なので非常に申し訳ないんですが
お二人に進めた時点から全くできてないです。
まだ広島あたりをうろちょろしてると思いますよあいつ。
だから今の話聞いてても全然何にもヘーとかって言うしかないですわ。
ウィリアムダンはまだ広島にいましたから。
まだお話的にもモヤモヤしてる頃だよね。
後半にするとスジが通っていくよね。
なんかね、あれ大阪入ったかな?
何々系で属せるじゃないですか。
あそこまでは行きました。
何を選べばいいんだろうって思いながらとりあえず選んだけど。
なんかこれが何なのか最後までよく分からなかった。
多分やり込みの補足的な方なんだろうなみたいな。
あれ今機能してるかどうか分かんないけどね。
あれって週刊とかで派閥ごとのレイドバトルじゃないけど。
起きてたらしいのよ。
勢力争いみたいなのがあるっぽい。
その勢力に属したチームがハイスコア取ってれば報酬とかアイテムとか入るみたいな。
そういうやつだったらしいのよ。
他のあの決闘図鑑だっけ?
他の派閥の決闘図鑑倒すとその分鉱石みたいなのがもらえる。
なるほどね。
だからなんかいろいろ詰め込みすぎなんだわ。
本当だ。
本当だわ。
何芸にたどり着きたいのか分かんねえんだわ。
でもニオの話はまたちょっとしたいね。
そうだね。
意外にソウルのは遠い芸なのかと思ったら意外にそうでもない要素が結構あって。
そうだね。ソウルの要素を一部報酬してたくらいだったんだよね。
割とそうかもね。ベースはそこだけどみたいな。
面白かった。
面白かったよね。おめでとうございますニオ。難しかったでしょ?
辛かったでしょ?
後半のね、後半に入りかけたとこぐらいは順調にいってたのよ。
なんか初見でボス倒してたりとかして。
全然いけるじゃんって思ったけどその後が長かった。
つれえわ。マジつれえわと思いながらやってたよ。
12:00
一瞬ロックマンかって思うとこあったでしょ?
ロックマン?
ロックマンかって?
えーここでロックマン?ってなった。
あの絶望感ね。
これ今度話しましょう。
どうですか?クリアしたお二人からして、2もやりたいなって思うもんなんですか?
全然機会があったらやってみたい感はある。
でもやるなら今度はちゃんと3人でやりたいね。
まあそうかもね。
今はどっちかっていうと、はるさんと一緒にダンさんが苦戦する姿を見てたいぐらいの感じになってる。
まあそうだね。
死ぬよねここ。
そこは入ってあげようよ。
見るだけなんですね。
ラストの方とかはちょっと、多分俺の今のレベルでも共闘してもトントンぐらいだと思うよ。
そうだよね。
なんか楽しみになってきましたわ。
あそこから進めるのが。
面白かった。つらいけどね。
つらいと思うよ。
ここ俺のメンタルは乗り切れんのかみたいなところはちょいちょいあったね。
結構ね、結構負けが込むんだよどうしても。
でもバランスはすごい良かった気がする。
後半ちょっとレベル上げがしんどすぎてっていうのはあったけど。
そうだね。
あとはハクスラ的というか防具なんてジャンガージャンガー出てくるからもう厳選なんて全然しないで目倉で売るみたいな。
そうそうもうなんも見てねーっつって。
使えそうにないものはもうレベル順で売ってきますみたいな。
まあまあでも2王の話はまた機会あらためてやりたいですね。
まあまあそんなわけでね、今週もオープニングこの辺として今日の本題。
ドラクエ7の話の後半戦をしていきたいなと思いますよ。
今日もね、ダンサー招いてドラクエ7の話をたっぷりしていきたいと思いますんで。
早速本編入っていこうかと思います。
本編でーす。
ドラクエ7パート2あいつの話は出てくるのか?
出てくるよー。
あいつって言うと?
なんならもうそのために前回ほぼしなかったぐらいだから。
なるほど。
プレイしてなくてもあいつの話はせざる得ないでしょっていう感じは。
いや今日もネタバレひどいよ。特に今日はひどいかもしれない。
今日は部分じゃないからね。本筋ばらしちゃうから。
確かにこの街側とかじゃなくてね、全体的な話ですからね。
15:00
本当に頭からお尻の大事な部分全部話すからね。
いずれプレイしようとか思ってる人は絶対聞かない方がいいよ。
そうだな、前回まで聞いたところだったらきいりまだね、セブンをニュートラルに楽しめると思うけどね。
今日の話はね、だいぶ醍醐味、おいしい部分、ハンバーグの部分食べちゃうから。
ハンバーグの部分ってなんすか?
他が何だったのかわからなかったけど。
何に対してのハンバーグの部分なのか。
ハンバーグの肉食べちゃうみたいな話だね。
メインのお皿の一番大事なとこ食べちゃうからね。
なるほど、プレートに乗っかってるうちのね。
ランチプレートの一番大事なとこ食べちゃうからみたいな。
前回はハンバーグに入ってる玉ねぎとかだったからね。
そうそう。ソース舐めてただけかもしれないから、前回は。
で、誰の話ですか?
もちろんですけども、金髪で赤い服着たボンボンのあいつですよ。
火炎斬りのキーパーの話ですよ。
俺さ、客観的な視点で言うとさ、
こいつが冒険のきっかけというか、推進力だったんじゃねえのって感じがすごいあったんだけど、
結構早い段階で離脱しましたよね彼ね。
そんな理由で?みたいな感じが見てるだけだったのね。
どうだったの?あの辺、感覚的に。
いやもう、はるさんが思ってる通りだよ。
お前!ってなったから。
やっぱ初見プレイしたときは、言ってもいつかまた出てくるだろうって思ってたけど、
やっぱとうとう出てこないかなっていう。
セオリー的にはね、思うよね。何かしらの理由つけて出てきちゃうんじゃないの?みたいな。
そうなのよ。
実際僕、最後の作まで諦めてなかったからね。
もう一回やるって思ってたから。
いや嘘でしょって。
いやなんかさ、実際これそんなことない人どこまで聞いてるかわからないけども、
パッケージに出てる仲間よ。
金髪で赤い服。
ドラクエ7のパッケージがあるとして、
緑の服着て緑の帽子被ったやつが主人公なわけですよ。
気の弱そうなやつ。
で金髪で赤い服着たやつが、そのキーファってやつよ。
もう一人マリベルって女の子はいたりするんだけども、
このキーファってやつが、
おいコウヘイ、あの今度遺跡行ってさ、石板見つけたからさ、冒険してみようぜって言ったあいつがよ。
一番メンタルが冒険家のあいつが。
冒険の途中で、俺この世界に残るわって。
過去にねしかもね。大丈夫なの?みたいな。
え?え?ってなって。
そのまま、なんかよくわかんないけど、
その選択肢もほぼないままに、
あいつは過去に残るんだよね。
そこからずっと会わない。
会わない。
18:01
姉妹にこの墓ってキーファの墓?みたいな墓とか道つけちゃって。
そうですね。
延々と会わない。
ただプレイヤーとしてはずっと、え?もう一回会えんじゃない?ないの?
会えなっていう君はひょっとしてキーファの子孫なの?
あ、その火炎斬りは間違いない。キーファの子孫だわ。
めっちゃ回ってるっていうね。
めっちゃ空中クルクル回りながら火炎斬りするやんこいつ。
完全に同じモーション。
あ、てことはですよみたいなことだよね。
あれ仲間なっちゃったよーって。
てかシンプルに過去に残ってくるってありなん?って思ったけどね。
思った思った。
でも他のとこで過去に残るって決めた学者のじいちゃんとかいたりさ。
いる。
そういうのはありなんだねみんなって。
ちょっとおかしいよお前らって思いながらね。
あの辺の世界観はちょっと独特すぎて飲み込めなかった感じすらあるけどね。
過去に行けるのはまあまあ許そう。
過去に残って改変しちゃうのはありなん?みたいな。
人間ごと行っちゃうのはありなん?みたいな。
そう思うとこがあった。
あと結構簡単に自分の身の回りのこと捨てて行っちゃうよね。
全部を捨ててそっちに残るわけじゃないですか。
そのじいちゃんもキーファもね。
価値観違うわーって。
プラスだって冒険みたいなところも捨てちゃうからね。
そう。
そうなのよ。
俺はやるべきこと見つけたってさ。
そこはいいけどね。
あのライラって子に惚れたのは内緒だよってさ。
爽やかに去っていくんだよあいつは。
そんなこと言ってたんだそれは知らなかった。
そういう流れも一応あったんだ。
そうそうそう。
まあいいかもなとは気もするけど。
マチルダではなかったよね。
マチルダさんはもうなんか綺麗なお姉さんみたいな感じでしょ。
ちょっと露出度高いなって思いながらね。
女戦士大体そうだからね。
まあでもね僕の正直ね僕のドラクエ7って
もう1から10までキーファの話だったなって正直思ってるんですよ。
うん。
先週話したこの街であんなことあったこんなことあったっていうのは
もちろんそれ一つ一つは結構記憶に残ってるんだけども。
うんうん。
お話の本筋としてはもうキーファに始まりキーファに終わるっていうね。
うんうんうん。
もうぶっちゃけ魔王がどの子のよりも
キーファに対する懺悔の話だったっていう気がするんだよね。
懺悔の話?
懺悔の話。
キーファに対する懺悔?
いやキーファに対するっていうかね
キーファ発信のキーファから始まる周囲に対する懺悔の物語だったと。
うーん。
なんかねこの話をする上でどうしても僕は物語全の流れをちょっと
21:05
説明しながら話させる上なんだけども。
はいはい。
さっきもはるさんが言ってくれた通り物語のスタートってキーファスタートなんですよ。
うんうん。
俺そんな乗り気じゃないけどめっちゃキーファ誘ってくるから一緒に行こうみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
なんなら主人公のコヘイ君ってなんか器用はな保守派な人間みたいなことを
村人にさえ言われるぐらいのこと。
そんなこと言われてるぐらいの子で
しかも友達のマリベルにはね
あんたはもうみたいなバカなんだからみたいな器用はなんだからみたいなことがあるよね。
うんうん。
正直僕のその時点でイメージってコヘイ君は主体性ゼロなんですよ。
そうですね。
キーファが行きたいっていうしまあついて行ってみようかな。
ついて行こうと思ったらマリベルも行ったからまあ3人だったらまあ大丈夫かなって行くぐらいのところから石板の旅を始めるわけですよ。
うんうん。
でまあその物語の序盤から匂わせられてたと言えばそうなのかもしれないけども
結構ねお父さんがねキーファってある国の王子様なわけで
ね。
キーファのお父さんバーンズ王って王様がいるんだけども
はい。
王様が結構心配してるんだよね。
お前はそういうことすんじゃないみたいな。
まあそれは王子だからな。
家に閉じ込めるぞみたいなこと言われたりするんだよね。
うんうん。
でも城を抜け出して冒険するみたいな感じでね。
うんうん。
まあキーファは割と心配されてる悪いことをしてるのかもなぐらいのちょっとした罪悪感ぐらいで冒険はスタートするわけですよ。
うんうん。
でそんなに長くない割かし序盤の頃、まだダーマ神殿にもたどり着かないぐらいの頃にユバールっていうあれは何だろう旅の大民族っていうのかな。
ネナシゴさんの移動しながら神様の復活を生んだかんだっていうふうなことを考えてる部族に会うんですよ。
はい。
その部族がライラっていう踊り手ともう一個トゥーラっていうギターみたいな楽器を弾く弾き手だったかな。
ジャンっていう弾き手っていうのがいて、そこのとこで神様の復活が生んだかんだみたいなことを過去の世界で言ってるんだよね。
うんうん。
でそこで他の過去の石版と同じように手伝ってやるよって手伝っていった末に結局神様は復活できなかった。儀式は失敗でした。
で儀式は失敗でした。で一問着ありましてトゥーラっていう楽器を弾いてる方のジャンっていう子はライラって女の子のこと好きだったんだけども俺はもう不誠実なことしたからもうダメだって村を出てくるんだよね。
要はちょっと騙すようなことをしちゃったみたいな話だったね。
そうそうそう。もうダメだーっつって。でそこの穴を埋めるような形でキーファーが俺この世界に残るわーっつって急に言い出すのね。
あいつ。
なんかなんならあの人イベント終わったの前の晩とかになんか一人夜更けに起きて俺コヘイのお前の腕のあざなんか羨ましかったんだよなーみたいなことを突然語り出すんだよね。
24:09
腕のあざとか知らんしそんなのあったんだ僕みたいなぐらいの勢いでね。
その時初めて多分出てきましたよねあざの話いきなり。
ゲーム的には描かれてないっぽいもんね。
描かれてないっすね。
それまでは多分ほぼなかったと思うよ。
多分まあもしかしたらなんかあるのかもしれないけどちゃんと認識できるのはそこの会話が初めてじゃないですかね。
突然って。
えー知らねーし。
知らねーし。どうした急にって。
そうなんなのって言って。
でもまあ今のは俺の独り言だよ気にしないでくれみたいなこと言って寝ていくんだよねまた。
で翌日俺この世界に残るわっつって。
今までありがとうなもう会えないかもしれないけど俺の今までのこの荷物あげればパーって投げて。
そんな急なことある?
僕らはほぼ強制で現代に戻らされてキリファーの入れた袋だけが手元にあるみたいな。
え何主人公たちは止めるみたいなフェーズはない?
そこがね大変ね僕はやらしいと思いました。
やらしいと思いました。
あのねなんかねいやもちろんプレイヤーとしての僕はねいやいやキーファー何言ってんのお前ってねあの画面の向こうで僕は言ってるんですけども。
あの画面の中のコヘイクは何も言わないしマリベルもガボもほぼ何も言わないんだよね。
言わない。
で戻ってもう取り返しかつかない時代になった時にマリベルがあのいやキーファーのお父さんにはコヘイから説明しなさいよとか言ってさえ僕言うの?みたいな。
すごい押しつける。
みんな悪いじゃんみんなさなんで僕に言わすかなみたいな感じのそのなんか私は悪いんじゃないんだからみたいなねマリベルもなんかちょっと放棄する感じがあってね。
でもとにかくキーファーのお父さんにはちゃんと説明に行きなさいっていう流れにされるんですよ。
なんか正直その頃くらいまではキーファーいなくなったっつってるけどもこんなにライトに分かれるわけないじゃんかって思ってるわけですよ。
そうだよね主要キャラ嫌ぞってなるよね。
なんならちょっと大人になって戻ってくるかなぐらい思っちゃうよね。
そうなんだよ。しかも手紙入ってるんだけどその袋の中にね。その手紙がほんとあっさりしてるのよ。
あの親父にはこう伝えてくれ俺はあの地の世界でやることを見つけたとかそんなこと書いてて。
なんか今までお前に預かってた道具は全部袋の中に入れてたからなバイバイみたいなこと書いてるのよ。
バイバイって?
軽いわ。
えーあっさりしすぎだろーっつって。
でお父さんのとこにキーファーのお父さんのとこにカクカクしかしかこんなことがありましてみたいなことを言うとお父さんめっちゃ嘆くんだよね。
そりゃそうだよねだって王子やぞ。
いやーバカ息子ーって。
27:01
なんでなんでそんなことを勝手に決めるんだ。
普通の村人の父親でも結構嘆くと思うけど王子だからね。王だから王みたいな。
そりゃ大変よ。
しかも一人息子っぽいじゃない?
一応ね妹いるんだよ。
妹はいるんだ。
妹いるんだけど。
奥さんいないんだよねもう。
そうだよね。
奥さんいない。確か亡くなってるのよ。
亡くなってる。
すごいね。影響甚大ですよ。
長男がねそうもうお父さん長男妹しかいない。その家族像の中で長男がお父さんには直接物を言わずいなくなるんだよね。
それを僕があのキーファーが突然ですねってこう説明するわけですよ。
残るって言って残っていっちゃってるんですよ。
で後ろでマリベルは何も言わないでちゃんとあんたが説明しなさいみたいな顔してるわけですよ。
ちゃんとって言われても俺知らねーしってなるよね。
いやいやいやいや僕は僕は止めようと思ったんですけどもほぼ説明の猶予もなくなって。
で画面越しの俺が言ってるのね。
画面越しのもうひっしこいと説明しててもうお父さんは当然ですけどももうめちゃめちゃ泣いて泣いて泣いて。
なんであのバカ息子。
なんであのバカ息子って。
冒険の末に過去に残るって意味分からんよって。
父としても冒険は認めようと思ってた頃なんじゃ。
冒険は認めようと思ってた頃なんじゃ。
お父さんがまずねすんげー泣いててもうその時点で僕の罪悪感がやべーっていうのとね。
あとねそのねキーファーっていうのがねすんげー愛されてたっていうのをね城中のみんながね色々語りだすんですよ。
キーファーお坊ちゃんにはもう会えないんですねーとかさその辺のヘイジが言い出すんだよ。
私はまた信じてますキーファーお坊ちゃんが帰ってきた時のためにキーファーお坊ちゃんの部屋は綺麗に掃除しとくんですとか言い出した。
やめてくれよ。
プレイしてる時はまあまあ言うてもねえなんて思ってるけどもう最後まで戻ってこないの知ってるこっち側からしちゃったらもうきついねそれね。
いやなんかさそんなに言うってのはさもうさ案にもう帰ってこないって匂わしてる気さえもちょっとするのよ。
確かにね。
その辺から僕のこの愛されっぷりキーファーお坊ちゃんの愛されっぷり止めることがどうしてできなかったんでしょうか。
そういう時には選択肢儲けてくんないのねドラクエ7って。
いや選択肢儲けるのはそこじゃねみたいなさ。
親父からしてみてもその話聞いた時においちょっとその何族って言ったっけちょっとそこまで連れてけよ俺をってなるでしょ普通。
一回その石板のところで過去に俺も一緒に連れてけよってなるでしょ。
30:05
何受け入れてんのって思いますけどね。
あれめちゃめちゃ辛いさ。
なんかさ僕の石板の先にもう一回行けないみたいな設定があるの?
あのねうまいのがね旅の民族なんですよ。
あそうかそうかだから移動しちゃっていくからもう捕まんねーのか。
そうもちろん行きました後援団は。
そうだよねそうだよね。
いないんすよ誰一人。
そういうことねもう移動しちゃっていくからだっていうことなんだ。
もうねもうその辺からね油汗すごいよね。
やべー後戻りできない。
そうなるよね。
その時点でねあの物語も序盤ですけどもあのキーファを手放してしまったお父さんとかグランエスタードって城中のみんなが嘆いているってあたりにものすごい後悔しちゃって。
ものすごい罪悪感を浴びてしまって。
まあ判断したのは俺じゃねえけどっていう話だよね。
そうそうなんか僕そこからねあの石板の旅を止めはしない。
でもむしろキーファを探すための冒険だっていうあの僕のモチベーションが切り替わったんですよ。
なるほどね。
うんうんうん確かに辛い思いしまくってしな。
そうマチルダさんの件もそうですけども復活していいこと今までありましたっけ。
まあね。
僕は何かあの気持ちいいことはあって。
そうですね。
まあそういうことだね。
そういうところでね。
お父さんと寝るのに。
寝るのに。
寝るのに。
寝るのに。
僕は何か世界に対していいことをしましたっけっていうのはね
僕は旅を始めてキーファーにそそのかされて、キーファーと一緒に旅をして、キーファーを失ってキーファーの親族を泣かした
それだけですよっていうのがね、うわーっていうのがこうズンズンと肩重くなるんだよね
キーファーに対して罪悪感というか、もうキーファーの家族に対する罪悪感がのしかかるのと同時に無性にキーファーに腹立ったんだよね
腹立ちますよそりゃ
何でやねんって話だもんね
あいつは無責任すぎる
笑
至極真っ当
何手紙書いて僕に言わしてんだよ、マリベルもだけどよ
手紙書いて主人公に言わすっていうのはかなりムカつくよね
それはさーってなるよね
何がロイラーに放りちゃっただよバカ野郎
それは自分で片付けやうまくって思うよね
しかも旅に行きたいっていう、残りたいっていう気持ちになったのは
その気持ちが起きたら最悪いいさ
いいけど、一人で決めて
一人で結乱して
僕にもマリベルにもガボリンも行ってくれないし
お父さんにも一言も言わない、相談しない、それ最低じゃねえかって
うわーって怒って
もう一回キーファーを見つけてキーファーに説教してやるっていう旅が始まった
モチベーションがなど
33:00
この野郎って
そうね、あの時言えなかった言葉を言ったろみたいな
そう、キーファーを見つけて
お前は無責任なバカだって
ストレート
そう、マリベルがよくね、コヘイのバカバカって言うんですけども
全く同じテンションでキーファーのバカバカって言ってやるって言って
もうそういう風に誓った旅が再スタートしたんですよね
そのテンションで旅を続けたわけね、その後
そう、旅を続けたんですよ
でね、その後にキーファー云々観音の前にマリベルがいなくなるんですよ
もう一人の女の子が
なんでいなくなるかって言うと
旅の途中で戻ってきた時にマリベルのお父さんが倒れたって言われて
病気で倒れちゃったって言われて
心配って言ってマリベルは戻ってくんだよね
で言ってみるとお父さんは病気には倒れてるんだけども
まあまあ生きてると
原因はいろいろあるだろうけども
マリベルがマリベルのことを心配に思ってるのが結構原因の一つとして
考えられるんじゃないかなみたいなことを言われるんだよね
辛労団
そう、現にキーファーいなくなってるし
そりゃそうですよ
娘もいなくなるんじゃねえかってそれは思うわな
そりゃそうですよ
でもそれ言われて
いやその通りっすよね
マリベルは残った方がいいっすよって
僕の中でもなってるし
マリベルもお父さんにこれ以上心配かけたくないし
ちょっと残るわって寂しいかもしんないけど頑張れよとかマリベルに言われて
シュンとしながら
まあ頑張るキーファー見つけてくるよって言って
僕は冒険を再スタートするんですけども
その時点で僕の中で結構でかい矛盾がはらむんですよね
僕がなんで怒ってるかっつーと
キーファーに対して怒るのは
キーファーが勝手に家を離れたことなんですよ
でマリベルは
家を離れて親を泣かせたくないからって残ったわけですよ
一方コヘ君は
お父さんお母さん健在ですけども
心配してるっていう触れ込みは結構聞こえてくるんですよ
でもそれをガン無視して
一人石板の旅を続けるんですよね
マリベルのことしょうがないって思うし
キーファーに対して大激怒してる
でも自分は棚に置いてる
この矛盾何?っていうのはね
旅続けていいんでしょうかっていうのが
僕の終盤の中ですげえ思いっかせなんですよね
元々モチベーションなかったのに
新底を出てくるモチベーションは実はあんまないよねみたいな
そうなんだよ
旅したいって言ったら二人が旅やめたんですよ
あれ?俺なんで旅してるんだっけって思ったら最後って感じだね
すごく受け身の姿勢で
旅をしなきゃっていうモチベーションが逆に湧いてる僕がいるんだよ
36:01
なんか導かれてくから一応流れで旅しちゃってるけどみたいな
旅をこのガボも元は狼だったのに
もう人間の姿に呪われてしまったし
伝説の英雄とかいうメルヴィンっていうおじいちゃんもいるじゃないですか
ここで確かに投げ出せないよねって
それはそれで無責任よねって感じだね
そうお父さんお母さんは勝って行くしかないんす
絶対キーファー見つけてくるから
そうやって旅を続けるわけですけども
その後半に今度アイラっていう途中キーファーが離れてった
ユバールの民と現代世界で出会って
そこでアイラって子と出会うんですよ
移民たちを見つけたぞ今っていう
現代社会で移民を見つけたって
そこでアイラっていう女の子がいて
アイラっていう女の子は伝説の引き手を探してるみたいな
旅をする動機を持ってて
じゃあ護衛たちと一緒に旅に行けば安心だよねみたいな感じで
行きずりの旅の仲間になるわけですよ
その子はあいつと同じ火炎斬りを放ったわけですよね
なんかどっかで見た技だなみたいな
すごく見たモーションだなーって
しかも旅立つ直前に
墓参りをしてその墓に
伝説の守り手ここに眠るみたいなことを書いてるのよ
あれなんかどっかでそれを目指してたやついたような
守り手ってキーファーがなりてえとか言ってたやつだよな
墓見ちゃった
そりゃ現代なんだから時間チェック考えたら
そりゃそうよ
あいつが過去に残ったとしたら
現代までは生きていないわそりゃそうだわ
でも何かしらの理由で現代に来てんじゃねえかなって思っちゃうよね
これから残りの石板がいくつかありますし
現代でもいろんなねじれとかであるかもしれないですから
メルヴィンの掲載あるしみたいな
思わせぶりに書いてあるけど実は別人でしたみたいな
そういうやつでしょうみたいなね
絶対あるよそういうのをみたいなことを思いながらね
まだまだチャンスあるってみたいな感じでね
もうただね内心は終わったって思ってるよね
終わったああどうしよう
これ王様に僕が言うのかないや言えねえ
絶対泣くじゃん
確定ではないしね
その後ストーリー的にはキーファーの件はしばらく落とさたなく
魔王と戦い神様を復活させて
神様なんだけど実際は神様ではなくてっていうのがありつつで
39:04
神様と思っていた奴が僕たちを含む
僕らの実家のある村一帯を封印しちゃうんだよね
こんなとこはダメだって封印しちゃうんだよね
その際に僕のお父さんが行方不明になるんですよ
お母さんは小平心配いらないよ
今世界が大変なことになってるこの村が大変なことになってるから
あんたはあんたができることをしなさいみたいなことを言ってて
お母さんめっちゃいい奴
めっちゃいい奴だけどもしこのままお父さん死んじゃってたとしても
僕はキーファーと同じで
お互い死に目に会えないっていう結末ですかっていうのが
すげーよぎるんですよ
逆ですよキーファーのパターンとは逆ですよ
お父さんがいなくなっちゃったパターンですよ
ただ結果として同じじゃないですかって
あの時マリベルと同じように僕も旅を辞めていれば
こうはならなかったですよね
そういうきついことをドラクエ7自走じゃないですかみたいなね
まさかのこのパターンすかって
キーファーはキーファーがいなくなる形で
お父さんと会えなくなりましたイッカリさん
マリベルは冒険をやめて家族と残ることを決めました
冒険をやめなかった僕はこれですかっていうのがね
ここでもうわなわなしてきてもう二度目の油汗
うわーっつってやばいって
そのタイミングでねマリベルがこの感じ
ひょっとしてフィッシュベルが封印されたってことって
私心配だからついてくって言われてえついてくんの
助かるけどめっちゃ怖えこのパターンめっちゃ怖えって
ひょっとしてマリベルも同じパターンになるの
マリベルの親もおっとかって考えちゃうよね
フィッシュベル一体のこの村の親は皆復興になるパターンあり得ます?
きついわ
この時点でゲームはもう終盤なんだなってのはもう見えてるんだけども
最悪エンドが僕の脳裏にかすめるんですよね
世界は救われるかもしれんけど
最悪の終わりパターンがかすめるんですよ
そうだなあれもきつかったな
家族全捨てっていう
家族全捨てですかみたいなやつね
この時点でバッドエンド見えた
ドラッグS3かFF15以来の
最悪のパターン見えた
見えたんだけどもいろいろね僕の中で
その後フィッシュベルを封印から復活させるとか
42:02
一通りのものがあって本当にあとは魔王と戦うだけ
最終決戦を残すのみっていう時に
割といつもやるんですけども
縁深い人たちにこれからラスボス倒しに行ってきますって挨拶をする僕の中で通例があるんですよ
なるほど
セブンでもフィッシュベルとかグランエスサドとか
一通りのところに行ってきてこれから魔王と
最終決戦迎えるんですよねっていうのを言う中で
ちょっと心苦しいんですけどもキーファーのお父さんにも挨拶に行ったんですよ
国王で行ったらお父さんがね
いいこと言ってくれるというか
思えばこの冒険2のはキーファーとコヘの好奇心から始まったのかもしれんな
みたいなことを言ってくれて
それはモンスターなんて一切出なかった平和な世界だったけども
何の変化もない止まった世界だったと
コヘとキーファーの好奇心が世界を変えてくれて
結果として前よりもいい世界になってる気がするなみたいなことを言ってくれたんだよね
だから魔王倒すの応援してるよみたいな趣旨のことを言ってくれるのよ
その言葉にめちゃくちゃ救われまして
今まで僕はずっと
特にキーファーのお父さんに対してめちゃくちゃ罪悪感を持ってたんですよ
そのキーファーのお父さんが
キーファーを認めてくれたこともあるし
僕自身を罵ったりもせず肯定してくれたんだよね
すげー人格者だよね
コヘとキーファーがやってることは間違ってないんじゃないかって思うよって
めちゃくちゃありがたくて
お父さんじゃねえ
キーファーだなキーファーだな
画面上はそんなんなかったけどそこで膝ついて泣いてた
そんなテンションだわそこは完全に
今までずっと後悔してたんすキーファー止められなくてすいませんした
その中で同じところで
同じシーンの中でマリベルのお父さんも
心配で病気になったという過去があったけど
思い返すところがあってマリベルが外の世界を見てみたい出てみたいって
考えてるんだったらそれは止めないことにしようと思う
あいつが外の世界に興味を持つことは悪いことじゃないと
親としては応援してやろうと思う最後の最後に言ってくれるんだよね
ここでもマリベルのお父さん
そこを考えると主人公が今回のって
すごい子供だったじゃない今までのに比べるとそこの理由がすごい
繋がってくるよねとは見てて思ったよ
好奇心っていうところが強く前に出されてるいわば冒険
好奇心による冒険が結果的に世界を変えていくみたい
45:02
マリベルのお父さんにも
否定させられず許しを得たというか
マリベルを連れて行く理由ができたんだよね
魔王と戦うのって結果二回なんだけども
一回目の魔王バトルってマリベル参加しないんだよね
マリベルはちょうどお父さん心配して家にこもってる時期に他の仲間と一緒に
魔王と戦ってこの間魔王倒してんだみたいなこと言って
ああそう良かったじゃないみたいなことをマリベル言ってたんだけど
どう考えても寂しそうなんだよね
内心はねみたいな でも今回はマリベルちゃんと表だって
連れて行けるしもうマリベルのお父さんと約束した感じじゃん
絶対に連れて帰ります絶対に死なせませんって
絶対にこのコヘイが責任を持って連れて帰ります
目指せんだと何回か死んでいくけどな
何回か魔王のマダンテって吹っ飛んでるんだけど
マダンテドカーンってダメだったー
まあでもねそんな感じで許されて
コヘイのお父さんも終盤の中では
生きてたことが判明して
コヘイに対しても声かけてくるんだよな
お父さんお母さんみんな応援してるぞみたいなこと言われて
最後の最後の魔王戦の直前で全ての親御さんに許されるんだよね
もうその時点で僕はね
全ての罪悪感から解放されまして
キーファを止められなかったことと
マリベルを我慢させていることとかね
あとは自分自身が無責任に旅に出ていることとか
全てのことに対してようやく解放された気がして
胸を張って僕らが魔王オルゴデミーラを倒してきますよと
待っててくれと何とかしてみせるからと
かつてないほど腫れ腫れと胸を張って
魔王に挑みに行くことになりまして
この時点で僕はね割とね今回は
はっきりと自覚的に今回のコヘイ君は勇者じゃなくて
OKでございますって思いまして
その時点で勇者になれてなかったのもあるんだけども
相変わらずなり方わかんないなって
なれてなかったんだけど僕それまでの中でストーリー上円深いってのもあるんだけど
難敵、そこそこ強い敵と戦う時
必ず海賊で戦ってたんですよ
海賊じゃないと勝てなかったんだよ毎回 もともと主人公の家が漁師なんだよね
そう漁師でもう一個
話的には完全にカットしてるけども割愛してるけども
海賊のシャークアイっていう人が縁深い関係にいるんだよね
そうですね その人が海賊だから
48:02
船乗り海賊ってのがめちゃくちゃ合うんですよ
結構海の印象も強い話だしね全体的に
その時点でOKわかりました
一回正直銀輸資賃とかで挑んだんだけども全く歯が立たなかったんで
これはもう完全に
海賊で挑むしかないですねって言って
ドラクエ7的には上級色のさらに上の
上級色みたいなのがあるんだけど
勇者とゴッドハンドと天地雷鳴者
ってかな、あれには誰一人慣れておらず
もう6と同等の上級色レベル感でね
誰一人勇者不在のもう形で
挑むぞお前らーっつって
オルゴで見ろーっつって今回は6の時とは違って
胸を張って勇者ではございませんけれども
この剣の舞だけが鳥居の海賊小兵が
てめえをぶっ倒す
弱そう
剣の舞しかしねえからなーっつって
そんな感じだったんだ最後
そんな感じでひたすら剣の舞をぶちかみしまくって
ぶちかけてくれーっつって俺はずっと鳥居の舞をするから
いやでもねそうやった感じでね結構僕の中では
熱い魔王戦を経て
めでたしめでたしとなった中で最後の最後にエンディングも
本当にドシューバンに世界が平和になって
数年後みたいな流れだったかな
小兵が立派な領主になりますよと今日から独り立ちするみたいな感じで
初航海に出かけましょうっていうところで
お父さんと帰ってきたマリベルと一緒に船に出たら
船の網に石板みたいなのが
ひっついてたとひっついてたやつに何やら文字が書いてるから
それを読んでみるとそれがキーファから古兵に向けた手紙だったんだよね
なんでやねんってなりますけどね
石板って
しかもその手紙もまたシンプルであっさりしてるんだよあいつがね
あのバカはよ
今お前に向けて手紙書いてるんだ俺はこっちでも元気によろしくやってるぜ
最後に一言
古兵俺と古兵はいつまでも友達だよね
キーファよりって書いててふざけんじゃねえバカ野郎
めっちゃ嫌いだった
泣きながら手紙を読む
いつものフィンってのが出て
最後はキーファで締めやがったみたいな
51:02
おめであいたかったんだよ
その最後の手紙も含めて嬉しかったんだよね
赤見て最後だったら僕は死んでたと思う
きついわ
メインストーリーの部分ガーッと話したけど
その起伏があったからこそ
この辛いことばっかりの旅を乗り越えられた感があったんだよね
ぶっちゃけ嫌なことばっかりでしたよ
セブンの旅は
でもキーファに始まりキーファに終わるっていうのは
すごい良かった
めちゃくちゃ重要なキャラクターだもんね
お話的にいろんな意味で
シックスは好きだったし
シックスはざっくり言えばデスタムーアとか
ムドウが見ててくれた
夢があったからこそ
その幸せを自分の手で断ち切らねばならない
幸せな夢を自ら終わらせねばならない
みたいなところがあった
セブンにおいては物語を始めたきっかけ
友達として一緒に冒険を始めた親友と
もやもやしながらも欠別しなければならない
大人になるってこういうことなんですかね
悲しい思いはしたけれども
この旅は前向きだったなっていうのを最後には思えてるから良かったんだよね
なんかキャラクターが
主要なキャラクターが子供であるっていうことの必然性をすごい感じるんだよね
それはすごい良かった
フィッシュベルのマリベルも含めて3人の親子
その関係性がそれぞれの結論が出ていたというか
そしてどれも決して悪い結論ではなかったのが良かったんだよね
関係結果様々だけどもみんな息子娘を大事に思って
それぞれ旅立っていくんじゃなみたいな感じがあってね
キーファ自体に
結果永遠に忘れない友達なんだなキーファっていうところは
結構しばらく残るよこのゲームって思ってるよ
重いは重いよねやっぱりね
重いんだよね完全に決別してるわけだからね
次元的にも決別してるわけだからね
それは重さはめちゃくちゃ重いんだけど
でも彼は要はなりたい自分になることを
自分自身で選べたんだよね
必ずしも悪いかって言ってもそうでもないし
彼がいなかったら今回のお話は
54:02
全部最後までいったかっていうといかなかったんであろう
ある種歴史の一部になっているというか
そこも含め
他のキャラクターももちろん全員重要な上で
その中の一部にちゃんと慣れている
そこはすごい
これは好きだったな
ドラクエ的にはちょっと
微妙な気もするしっていうのはあったのが
今回勇者感すげー薄かったんですよ
必然性はあんま感じないよね
ぶっちゃけ伝説の装備的なやつも
古兵以外も装備できるんですよ
伝説の勇者みたいな文言とかもほぼ出てきてないんでは?
ほぼなかったね
むしろ過去の世界での古兵たちの活動が
昔勇者がいてなみたいなことに語られるみたいな感じすらあった
勇者自体に、あと実際ゲームシステム的にも
主人公が勇者になりやすいっていう
その設定なかったっぽいんだよね
その辺の勇者っぽさがないっていうのが
言った通りドラクエ的にどうなんだろうって思ったんだけど
このお話としてはそれでよかったと思ってる
それはそんな気がする
ドラクエとしては異色なのかなって思いながらも、個人的にはすごい好みの作品だったなと思ってるんだよね
なるほどね
ずっと基本やっぱ勇者っていうものがある程度軸にはなっていて
でも5、6、4は比較的勇者感ありましたけど
かなり勇者感ありましたけど
5、6からどんどん勇者感から離れていく感じがあったじゃないですか
そもそも5は勇者っていうのがすごく銘打たれたけど
主人公ではないっていう
別に勇者の伝説みたいなものは特にないみたいな
状況だったと思うんで
セブンでは勇者から脱却したいみたいなのはあったと思うんですよね
完全なる善じゃないですか
勇者っていう存在が今までのドラクエの定義からすると
そうすると主人公が完全なる善でなきゃいけない
っていう感じになると思うんですよね
これが後々僕が話そうと思ってたところでは
善悪とかっていうのが今回は前回ね
前半の方でお話したみたいに
57:00
あれこれって結局誰が善で誰が悪で結局良かったの悪かったの
みたいなのをあえてぼかしてる感がすごいあるじゃないですか
それが主人公は何かしらの選択をしなければならないけれども
それが良かったのか悪かったのか
僕らは善の立場にいられたんだろうかみたいなね
そういうことをすごく感じさせる中で
主人公が勇者っていう存在だと
善たるものみたいな印象が多分あるんじゃないかなとは思うんですよね
コヘイさんの話の中ではあんまり出てこなかったですけど
精霊たちっていうのがまた今回いるんですよね
ルビスとはまた全然違う
一応設定上では神様が過去に魔王と戦った時に
戦う直前かなんかに
自分の一部を4つに分けたみたいな
それが火と水と土と木でした
風かそう風その4つの要素に4元素に分けて
その精霊を作ったよみたいな
そいつらのキャラがものすごいマチマチなんですよね
結構自分勝手なんですよね精霊って
最初に精霊が魔王に一度封印されちゃうんですよね
精霊がいる土地が封印されちゃう
っていうことがあって途中で
その精霊を復活させましょうみたいな終盤あたりでそれがあるんですよね
魔王にもちょっと手伝ってよと魔王を倒すのに
ちょっと協力してよみたいな話になってくるんですけど
一番最初に解放するのが炎の精霊火の精霊で
そいつが火山の中にいるわけなんですけど
出てきてこういう状況なんで助けてください
って言ったら嫌だねって言うわけですよね
なんで俺様が人間なんかの言う通りにしなきゃいけないんだよって
言うんですよね
それは決して善でも悪でもないんですよねそいつらって
そいつらの意思でなんか動いてるんですよね
俺は強いやつが好きだから俺と戦って勝ったらお前の言うこと聞いてやるって言って
いきなり戦闘が始まるわけなんですけど
それが一番最初に来るからあと3体精霊がいるからね
残り精霊たちとまた戦わないといけないかと思ったら
全然そんなことないみたいな
で風の精霊なんかは女性の精霊なんですけど
だいぶいわゆるギャルギャルしい感じの喋り口調でね
手伝ってあげてもいいけどその代わり
男を紹介してみたいな感じについてくる
それでちょっと待ってと緊急事態なんだみたいな話したら
さっき言ってよみたいなそんなノリなんですよね
1:00:02
唯一精霊らしい精霊といったら水の精霊ね
あれはちょっとルビスっぽいところがあったじゃないですか
で主人公が水の精霊の加護を受けているという設定なんですよね
アザがそのアザなんだよね
その逆に他の精霊の加護を受けた
何かしらちょっと選ばれし人みたいなのっていないんかな
とかって思ったりもするんですけどそれがたぶん
ライラとかなんですよねおそらく 持ってんのかなやっぱり
俺もそうちょっと思ったんだけど
そこが大地の精霊の加護を強く受けた踊り子が
その伝説の踊り手みたいな感じになれるのみたいな話があって
過去のユバワールとかでもアザを持ってるやつが
踊り手とあとギター弾き
そうそうでその
アザを持ってる者同士は一緒になれないっていう
掟があったんですよでそのライラには
アザがあって踊りもやっぱり天才的だみたいな
すごいって話があってでそのトゥーラ弾きの
ジャンにもアザがあったんですよ
何のアザなのかっていうのは明確には言ってくれないですけど
多分ライラは大地の方なんですよね
ジャンは自分にアザがあるというかアザが出てきた
っていうことを気づいて
同じ種族のユバワール族の人たちには
隠してるんですよねそれをねなぜなら
ライラのことが好きだから
早めに神様復活しちゃえば僕らのその一族の
ユバワール族の使命っていうのは終わるとユバワール族の
使命が終わってしまえばアザなんか関係なくなるよねっていう
話彼らの中ではねだから急いで神様を復活させたかった
けど結果的にはちょっとタイミングが
悪くて復活できませんでした
それで最終的には自分がアザがあるということをみんなに言って
結局ライラと一緒になれないから
俺は旅に出るって言って出て行っちゃうんですよ
そこによかったよかったジャンがいなくなった
金髪豚野郎がこのバカ野郎
ライラーってやってくるわけですね
僕がねすごく
実はその影のたて役者というか
円の下の力持ちがジャンなんじゃないかなってすごい感じるんですよね
わかる気がする結構重要なキャラでしたよね
そう結構行く先行く先の過去の世界で
結構活躍してるんですよね
1:03:00
年老いたジャンがモロに出てくる時もあるし
それで実際今まで俺はいろんなところに行って魔物退治してたんやわ
みたいなことも実際言ってるし
おそらくジャンの子孫であろうようなやつが
後々活躍することもあるし
ジャンがこういうことをやってたから多分この国はこうなってんだろうな
みたいな話とかもたくさんあるんですよ結構
僕が思うに
キーファーがねキャラバンハートっていういわゆるスピンオフ作品
スピンオフのゲームがあるわけじゃないですか
あそこのジャンバージョン
ジャンがそうなるべきだと僕は思ってるのが結構あるんですよね
ジャンの目線の
ストーリーだって彼だって紋章を持ってる人間なんだから
その主人公といわゆる今回の
ドラクエ7の主人公とほぼ同等の
パワーを持ってるというか役割を持ってるというか使命があるはずなんですよ
だからそこの部分のストーリーとかも
もっともっと知りたいなっていうふうには思いますよね
海賊のシャークアイでしたっけ
シャークアイもアザーがあるんですよね
途中で主人公に引き渡すじゃないけど
アザーを繋ぎ合うというか
半分ずつ持ってたんですよねアザーをねシャークアイが半分
一つになったんだ
二人が出会った時に一つになったっていうことなんですけど
コヘイさん多分認識はされてると思うんですけど
おそらくシャークアイの息子ですよね
それは大人としては分かってるけど
僕のお父さんはフィッシュベルのお父さん一人かなって
そこはちょっと譲れないかな
じゃあ元々は逆に言うとシャークアイが
加護を受けてたみたいなことなのかな
子供にも半分引き継がれてた
フィッシュベルのお父さんにはアザーも何もないんですよ
シャークアイにはあるからそこを半分受け継いで
現世にいるのがコヘイ君なんだなっていうのは分かる
その気持ちも分かるから
全てを消化したよね
分かりますよ
作中では明確には言われてないんですけど
なるほどなって
考察で読んだんですけど
物語本当に最初の頃に
作中で初めて
1:06:00
親父のボルカノが
寮に出て行くのを見送るシーンがあるじゃないですか
アンチョビサンドをあんたはお父さんのアンチョビサンドを持って行きなさい
ってお母さんに言われて
お母さんせめてなんかに包んでよみたいなことを思いながら
丸々でっけえサンドイッチを具材もめっちゃはみ出てるやつを
そのまま裸で渡されるって言うんだけど
これだこれ!ってうまいうまいって言って親父が食う
そのまま出発して大寮だよって言って帰ってくるんですよ
こんな大寮なのはお前が生まれた時以来だなって言うんですよね
お前が生まれた時にも
すごい大寮だったと
もしかしたらあの時を超えるくらいかもしれない今回はって
親父が言ってるんですよ
だって予定日の4ヶ月くらい前にお前が生まれたんだぞ
って言うんですよね
シャークアイのこととかもちろん知らない状態で
プレイしてて4ヶ月前って何それって
なんかの伏線なんだろうなとは思うけど
そこでしか言われないから
何にも分かんないままで
全然これも
何にも根拠はないんですけどシャークアイの
奥さんが見ごもってたけど見ごもってる状態で
シャークアイが最終決戦に挑んで行って
氷漬けにされちゃう奥さんはずっと
シャークアイを待ってるんだけど子供も確かもうダメになっちゃった
リューザンしちゃったみたいな話だったんだけど
あとはリューザンじゃなくて水の精霊が
違うところに胎児を移したよっていう風に
よく分かんない海底王というね
海の王様みたいなおじいちゃんがいるんですけど
あれはね多分ね安全な時代に
移したんじゃねえかと思うけどね俺も知らんけどみたいな感じで
言ってた言ってた
なんで俺力持ってねえしみたいなただの王だしみたいなこと言うんです
安全な時代ってことは
やっぱフィッシュベルの
時代のことだよなとかって思って
急遽
元々いた子供からスポンって中身がすり替わることで
予定してたよりも早く生まれることになってしまった
元々いた子はどこ行ったのってすげえ悲しい気持ちになる
ああやめて元々の子は
どこかまた違うところに押し出されてったのかね
1:09:00
でもここで僕が思うのは結構
ここでまた6の時にも大変お世話になりました
カノアラタさんのお話が出てくるんですけど
カノアラタさん6ほどの分量ではないんですがドラクエ7のことも考察されてまして
そこの中でも結構お話あるんですけど
ホンダラというキャラクターがいるじゃないですか
おじさんね
ボルカノの弟ですね
行使の弟
そいつがとにかくどうしようもないやつで
国中の一番の
逃げ進まれてるというか
あいつはもうちょっと頭おかしいぜと
とにかく金も借りまくるし酒も飲みまくるし
借金しまくってる割にはずっと遊んで暮らしてるぜみたいな
たまによくわかんないもの拾ってきてはこれはすごい価値があるって言って
金持ちに売りつけたりだとかすると
そういうやつで本当にどうしようもないやつ
母親も親父に言うわけですよボルカノに
これ以上あの人の借金背負わんでマジで
本当マジで頼むわって
ちょっとピリピリしてるんですよね
父親の方も次会った時にはちゃんと言っとくから
でもあれでも俺の弟だからマジでって
それ以上言わんでくれって息子が見とる
ヤバいね
そういうやりとりとか見ちゃって
息子としてはちょっと嫌なとこ見ちゃったなみたいな気持ちになったりするんですよ
それぐらい厄介ものなんですよね
カノン新田さんの
記事の中ではあの本太郎の
生き方こそが世界を変えるんだというふうな
話をされてるわけなんですけど
ここがねカノン新田さんの話もしつつまた別の話も持ってくるんで
非常にややこしくなっちゃうんですけど
クノーシス思想っていうのがあるんですけど
宗教的な話ですね
宗教もいろんなところが関わってるよみたいな話
チラッとしたことあると思うんですがものすごく色濃く出てるのが
ドラクエ7なんですよねやっぱり神様と魔王っていうのがいるんで
まさしくキリスト的なキリスト教的な
発想でもあるしサブタイトルがエデンの戦士たち
というサブタイトルなんですよね
エデンの話なんですよエデンの話といえばアダムとイブで
禁断の果実を食べちゃうことによって自分たちが裸である
1:12:00
ということを認識することで裸であることが
恥ずかしいと思っちゃうわけですね
それを知った神様が怒ってアダムとイブを追放してしまうわけですけど
それに禁断の実食べちゃえよ
っていう風に言ったのが蛇だったと
言っちゃえよって言ってる時点の蛇は
羽と足があったのかな確か
四つん這いの足がだけどその足も羽も
剥ぎ取られて神様に腹剥いで動くしかないような格好にさせられちゃったよ
みたいなそういう話があるわけですよ
聖書の中にね
その中で神様に逆らうと罰を受けますよ
っていう風な教訓みたいなのが
という風に捉えるのが正当派なキリスト教の考え方なんですけど
少数派のグノーシス思想
それは一番大事なのは
知識だというのが
すごく大事なところで
自分たちが裸であるという認識っていうことは
知識の一部じゃないですか裸は恥ずかしいものであるっていう風な認識が
全くない状態で馬鹿っぽく暮らしてたわけじゃないですかアダムもイブも
それがハッと気が付く視野が広がるわけですよね
それであれっていう風になってしまう
それを隠してる神様って一体本当に善なのっていうのがグノーシス思想ですね
完全にそれじゃないですか
そうなんですよドラクエ7っていうのが完全にそれなんです
神様がお前らあの木の実だけは食べちゃダメだよ
っていう他は何でもしていいけど
そういう楽園を作ってたわけですよね
最初の村の状態がそれですよね
そうフィッシュベルとグランエスタードっていう状態がまさしくそうで
そんな中誘うわけですよね金髪の赤い服着たり
あの野郎
金髪豚野郎みたいな言い方
絶対他にも島あるって
おかしいって言って
そうかなちょっとそんなに言うんだったら
ついていこうかなって言った人間である
主人公はそれに巻き込まれていって
先ほどねコヘイさんがお話ししたような悲惨な
冒険に向かわざるを得ないことになってしまうわけです
いろんなところに気持ちを引っ張られつつ
ここまで関わってしまったからにはやらざるを得ないみたいな状況になるわけですね
グノシス思想とキリストの思想
キリストの中での正当派な思想と
1:15:00
グノシス思想っていうのはそもそも神様っていうのが
本物の神じゃないんじゃないかとエデンっていうものを楽園を作って
ルールを敷いた神様っていうのは本物じゃなくて
偽物なんじゃないかっていうのがあるんですよグノシス思想
要するに人々をコントロールするために
知識をそれ以上つけさせない馬鹿でいさせようとするっていう
そういうルールを敷くあいつこそ悪魔なんだと
あいつこそ悪の存在なんだと
知識をつけさせるために
禁断の実を食べさせようとそそのかした
そいつこそが神の使いなんだみたいな
逆の発想をしている人たちがグノシス思想なんですよね
じゃあコヘイさんどうですか神様の振りをした
魔王みたいなそんな話でしたよね
そんな話だったね
でもやっぱ僕は
かといって今の話が全て当てはまるとも
限らないっていうか結局
さっき前半の方で話したみたいに
いろんな状況とかいろんな人の思惑があって
その中でも一つの選択肢をみんなが
選んでいかなきゃいけないそれは主人公もそうだし村人たちもそうだし
その敵役とかもそうです
何かの選択肢を選んでいった中で歴史がどんどん
紡がれていくそれは正しかったのか
どうなのかっていうのは結局誰にもわからないけど
選ばなきゃいけないんだっていうことをすごく目の当たりにするじゃないですか
プレイしてたらね
あの時にすごく大事なのは結局自分の意思だろっていうことなんですよね
自分がどれを選べば正解か
じゃなくて自分が選んだもので歴史が紡がれていくんだ
自分の歴史が紡がれていくんだっていうことを
実感させられる話なんですよね
僕は悪いように表現しましたけどキーファは
大人のみんなが誰もが信じて疑わなかった
この世はこの島しかないという真実だと思われてたことを
違うんじゃないかなと思って外に出ようとした
カノーアラタさんの話に戻ってくるんですけどホンダラですね
ホンダラっていうのはとにかく落下したいわけですよ
落下したいためにそういう動機のためにいろんなものを
持ってきたりとかやったりするわけなんですけど彼が持ってくる
世間のみんなが言ってるガラクタだって言ってるものは
実は物語の展開上めちゃくちゃ重要なアイテムなんですよね
一番最初に持ってくるホットストーンだぜこれは
ほんのり温かい石だろこれだからホットストーンって言うんじゃなくて
1:18:00
この名前何なのしょうもないみたいなこと思ってね
ホットストーンって思うけど結局それは伝説の英雄
メルヴィンが封印されていたものでしたよっていう話ですし
エンゴウの
最初マグマというか火山の中に
炎の巨人っていう敵が中ボスが出てくるわけなんですけど
そいつが闇の炎だったかな
要するに聖なる炎を悪い炎に
変えちゃうみたいなそれで火山を爆発させて
エンゴウという村を滅ぼそうという計画を
していたところを主人公たちが倒しちゃうというエピソードがあるわけなんですけど
そのエンゴウに行ったら
すごい黒い炎の球体が大きく膨れ上がってて
もうやばいみたいな状況になってるわけですよ
この闇の炎をどうにかすればいいんじゃみたいな
現地の人たちはそうなってるわけです
ホンダラがこれはすごい聖水だぞと
これがあったらすげーことになっちゃうから
っていうのを言ってたのを思い出すわけですね
聖水かと思ってホンダラのところに行って
いろんな手段を取って聖水を手に入れて
それを振りかけたら見事にその闇の炎が消えるわけですね
後々わかることなんですがその闇の炎を
消した聖水っていうのは
過去の世界に向かうための遺跡があるわけなんですけど
その遺跡のところに入江があるんですよね
すごく綺麗な入江があってそこの海水は7色に光る
そこの海水を持ってきたのが
その聖水だったわけです
後々にもう一度同じような手法で別の
中ボスがですね同じように闇の炎を使って
コスタールっていう国のある島を
支配しようとするわけなんですけど
そこの炎を消すためにもう一度あの聖水が必要っていう場面が出てくるんですよ
でもその時にはその聖水っていう話じゃなくて
虹色の7色の雫とか
そういう感じの名前だったと思いますわ
持ってきてくれっていう風に主人公に言われちゃうんですよ
コスタール王にね
でもそれは入江にあるらしいよって
入江かーって言ったら
前回火山のところで使った
すごい聖水の空き瓶っていうアイテムがずっと残ってるんですよ
この空き瓶なんなのって思ってたら
その空き瓶を使ってまたその海水を救うわけです
1:21:00
そこで気が付くわけですよプレイヤーは
本太郎はここから救ってきたんだ
ここでまたさらにカノン新田さんの記事の中でも
言われてるんですけど特にリメイク版に関しては
さっき言ってたホッホーっていう管理人がね
神に選ばれたやつしか入れないよって言うんです
最初の時にね
本太郎もここに来たっていうことは本太郎も神に選ばれてるんですよね
そういうことになるよね
毎回毎回結局神様が後の
後世のためにって言って英雄メルビンを
封印して結局ホットストーンを
本太郎が持ってる
聖水も本太郎が持ってる
本太郎が色んな好奇心とか楽がしたいなとか
色んなそういうことから誰も
発想になかったものを外からポンと持ってきたりとか
そこに行こうとする原動力みたいなもの
実際やらなかったけど誰よりも先に
シャークアイが氷付けされていて
海底に沈んでるっていう情報を聞きつけてそれを引き上げようとして
お金を集めようとしてたんですよね
絶対あの中には金銀財宝詰まってるからって言って
お金を出してくれっておじいちゃんとかに
迫ってたわけなんですけどやろうとしてること
結果やってる行動っていうのは全部物語の中では
正しいっていうか解決する方向にすべて行ってる
必要な行動だったわけですね物語的には
結局それが
キーファーの行動もしっかりすごく大事な何か命題があって
こういう問題があるからこれは解決しなければならないっていう
すごい使命みたいなものがあってやるんじゃなくて
自分の好奇心とかキーファーに至ってはおそらくですけど
一番の原動力って城の中がすごく窮屈で嫌だっていうのが
一番の原動力なんですよねおそらくねそんな感覚ですよね
自分の本当の他にやりたいことを見つけるとかっていうのは
後付けなんじゃないかなと僕は感じてるんですけどとにかく
こんな窮屈な城の中で管理されて生活するのは嫌だって
俺が王様なんかになりたくないっていう気持ちが一番の原動力で
外に出たいっていうねそういう他の人の迷惑とか
帰り見ないやつがどっかにいると
その大勢何人何十人とか何百人とか集まった中には
どっかにいるとそういうやつがいてもいいじゃんって
言ってるんですよねこの物語全体的に
レブレサックの話もそうですし
1:24:00
リフは嘘つきだとかねそういうみんなと違う
意見言ってるやつとかみんなのルールに当てはまらないようなやつが
いっぱい出てくるんですよ物語の中に
結局そいつが言ってることの方が正しいとか
みんながすごい間違った認識をしてるとか結局
エデンの話になると信じ込むことによって
視野を狭くすることによって結局悪いことが起きちゃってるよ
っていうことをものすごく示唆する物語ばっかり
何が正しいとかっていうことはないし
例えばボルカノはすごく真面目で男気があって
家族思いの良い親父です良子としても最高だ
だけどその傍ら
ホンダラっていうもうみんなからどうしようもないって思われてるやつがいる
じゃあ主人公はどうなのかっていうところで
主人公も結局好奇心に負けてキーファに連れていかれたんじゃないの
でもあそこで断ることもできたんじゃないの
っていうところからコヘイさんのいろんな思い悩むところに繋がってくる
わけなんですけどそこの部分でそこを
肯定してるんですよね物語全体として
ホンダラがいろんなアイテムを持ってきたりとか
いろんな行動することが結局物語の推進力になってたり
サポートになってるってこと自体が
ホンダラ的な成分を受け継いでいるところもあるんじゃないかと
僕は思う主人公の中にはでカノアラタさんも
言ってましたで僕これ読んでなるほどなーって思ったのが
変な帽子かぶってるじゃないですかホンダラって かぶってるね
なんて言うんですかねパジャマの時にかぶる意味の分かんない帽子
って分かりますかこのポンポンがついてるあれかぶって何になるのか
ちょっと僕にはよく分かんないんですけどねなんか変な帽子
かぶってるんですよでよくよく考えたら主人公も似たような帽子
かぶってるんですよね そうだね明らかに変な帽子かぶってるよね
月みたいなやつな そうそう今までそんな帽子
かぶってる主人公いなかったぞって思うんですけど今までは
かぶと的なものかぶってたりとかもしくは何もかぶってないとか
っていうデザインだったのが明らかになんか変な帽子かぶってるんですよね
かわいらしい感じのでカノアラタさんは
絶対これは民族衣装じゃないはずだってだってあいつら二人しか
かぶってないもんって言ってるんですよねああなるほどとだからあれは
本棚の精神を一部やっぱり主人公が
受け継いでるとも言えるんじゃなかろうかとそういう部分を
デザイン的に見せてるんじゃなかろうかって言ってて
でさっきの子供の話に戻るわけですけど
僕の中ではさっきのねもともと
マーレのお母さんの中にいた子供はどこに行っちゃったのって
さっき言いましたけど一緒になってんじゃねえかって思うんですよね
1:27:00
その氏名というかその紋章というか
あざの部分ねだけというかそういう部分も
戦闘能力とかなんかそのそういう部分は
いわゆるシャークアイから受け継いでるけれども母体はやっぱり
ボルカノとマーレの息子なんじゃないかなと
そういうことね間接的には だいぶ話長くなっちゃいましたが
そうかボルカノ兄弟のところとも
血が繋がってる感じはあるんだねと そうそうそう
ホンダラさんも一部を引いてると そうだった環境ってのもあるかもしれないけど
やっぱホンダラの
ここでカノアラタさんはホンダラハートっていうすごく響きの良い
言葉を使われてるんですけど 遊び人の気持ちっていうやつですよね
ホンダラハートっていうものを主人公が受け継いでいて
それがある種物語が
進んでいくきっかけにもなっていくんじゃなかろうか
ということなんですよね なるほどと僕がもう一つ思ったのが
ホンダラハートに関わるところで遊び人なわけですよホンダラっていうのは
ドラクエ6にも
3にも遊び人っていう職業があったじゃないですか
じゃあドラクエ7には遊び人
っていう職業があるかっていうとないんですよね 笑わせ師っていう
笑わせ師っていう職業なんですよ そんな職業あると思って見せたわ
なんだよってまあ芸人ですよね
主に多分ボケみたいなそんな表現なんですけど
でも立ち位置的には遊び人と似たような立ち位置なんですけどね
その職業の立ち位置としては
ただここでカノアさんがおっしゃってるのが
この作品においてはドラクエ7においては
遊び人っていうのは職業じゃないんだと生き方なんだ
っていう風に言ってるんですよね だからあえて職業から外してるんだよと
なるほどね まあそうだよねわざわざ変えたわけだもんね
そうなんかしらりとか感じちゃうよねやっぱりね
だってそれまで賢者になるために遊び人を
1回経験しなきゃいけないとかそういう縛りとかも3の時点では
設けてたりするわけじゃないですか それぐらい
遊び人っていう職業には思い入れというか
意図があるわけですよ
戦士とか武道家とか魔法使い僧侶っていうのはあまりにも
ベーシックでスタンダードすぎて誰も疑いの余地なく
あっては当然と思うじゃないですか そういうので
だけど遊び人っていうのがどうしてそこに入ってくるのかっていうのは
多分これもやっぱりカノアさんの記事の中で
書かれてるんですけどだいぶホリーさんが遊び人
っていうのを入れたいってなった時に他のスタッフはものすごく大反対したらしいんですよね
ちょっと待てと
1:30:00
そんなね要領がないって言ってんじゃんホリーさんって話ですよね
要領がないのになんでそんな無意味なものをくっつけるの
何その職業って思うよね
勇者的なゲームの中にいるそれってなるよね
しかも弱いんだよね
弱いっていうのがそうなんですよね例えば盗賊とか
盗賊も結局ドラクエ3ではリメイクの方からじゃないと入ってないんですけど
商人とか何かしらお金がたくさんもらえるよ
盗賊だったらアイテムがたくさんもらえるよ
ここに宝箱がいくつあるって分かる
能力とかそういうのとかはまだ分かる
サポート能力として分かるけど遊び人って
マジで遊び人だから戦闘中も一人遊びしているって言うこと聞かない時とかあるから
そういう設定にしたいってホリーさんが言った時に
マジでやめてよってやっぱ
なったと思うんですよね
遊び人っていう職業を入れる代わりに
じゃあ賢者になるためには一回遊び人通らないとダメ
遊び人通らないとダメって言うことにしたら遊び人の意味が出てくる
それだったらまあいいよ
っていう風に他のスタッフが納得したと
そういう設定だから本当はホリー雄二さん的にはマジで
何の意味もない職業として欲しかったらしいんですよ
一つね何も意味がないという意味みたいなことを
まさしく遊び人っていう職業ですけどそういう意味で作品に
遊びが欲しかったと言ってしまえば
プレイヤーが選択する幅ですよね
どうしても昔のRPGなんてそれこそ一本道でやれることなんか限られてて
なかなかそのプレイヤー独自の
遊び方っていうのができないじゃないですか初期のゲームなんて
特にってなった時に遊び人っていう職業を入れることで
やっぱ好奇心で選んでみてなんだこれって思われたとしても
それぐらいその一つの幅として選択肢として
それがあってもいいんじゃないかドラクエ特有の滑稽さの一つというか
そういう要素としてそうなんですよ
やっぱそれの一端を担っているっていう印象はあって
ちょっと滑稽だったとしても許される世界っていうのの
代表なんじゃないかと遊び人っていうのはね
それを笑わせしっていうまた別の形に変えるっていうぐらい
ドラクエ3でそれを遊び人っていうのを入れるのにものすごく苦労したし
すごくこだわりが多分あったと思うんですよねホリーさんの中ではね
それをわざわざ作らないぐらい今回は遊び人に
逆にフィーチャーした作品だったんじゃなかろうかという風に
カノーさんは言っていると言うところですね
まあ面白いなと思いましたね
1:33:00
周りと違う人が
割と世界を変えがちみたいなさ
実際そういうメッセージ性っていうのはなんかすごい個人的にはグッとくるところがあるな
確かにと思ったしね
全部読んだ後にそれを言われると確かにそういう話だったなみたいな
実際例えばすっげえ会社の経営者の人とかも
実際の現実の世界でですよその人が言っていることって
例えばこういう時にはこんな考え方しなきゃいけないとか
っていう風にポンと言われたらすごい成功している人だったら
それが正解って思いがちじゃないですか
思いがちだけどその人の身の回りに本当に身近にいる人達って
この人マジで性格やべえからとか思ってるっていうパターン結構多いんですよね
スティーブ・ジョンスとか色マスクとか
いっぱいそういうやっぱ鬼人変人っているじゃないですか
ある程度距離が離れてたらやってることの凄さ
異業とか凄いこんな発想他にできないとか
それを思いついたとしてもやりきるのが凄いとか
色んなことをお借りのこんだけ動かしてとか
一回もうどん底まで行ったのにそこからまたグーッと這い上がって
みたいなこんな経験してる人が
人っていうのはこういうもんだよっていう風に言った時に
そんなもんかってそうかもしれないなってすごい説得力はあるかもしれないけど
実際その人の身の回りにいる人達はめちゃくちゃ
その人に迷惑こう見てるみたいなことって
凄い往々にしてあるんですよね
それって本棚的だなっていう感じはあって
その海賊船引き上げ事業が実際に
こいつ面白いこと言ってるやんっていうお金持ちがいて
ポンとお金出して本当に引き上げたとしたらそいつはスティーブ・ジョブズになるんですよ
本棚は
そういう世界はやっぱり現実でも本当そうだし
今回ドラクエ7の中では異端だからといって
最初からそれを封じ込めちゃうっていうよりは
みんなそれぞれ人それぞれじゃんと結局人それぞれで選んでいかないといけないじゃん
っていうような自分が何選ぶかでしょ大事なのはって言ってるような
僕が気がするんですよね
人をそんなに虐げないようにしましょうっていう風に言ってるんですけど
僕が現実世界で感じてるのはいかにも凄いこと言ってる人は
みんなの人生で
適応できる言葉じゃないよそれ言ってるのって
みんなちゃんと落ち着いて聞いてねってあいつマジでやべえからって
っていうことなんですよね逆パターン
凄いことを成し遂げた人だけど本当にこいつは少年が腐ってるから
人間じゃないからねあいつはみたいな
ってことを僕は逆に言いたい本棚だからねっていうね
1:36:00
平和な生活したいって思ってる人は近づかない方がいいよ
みたいなねそういう気持ちは凄くありましたね
今回改めて僕もプレイしてみて
凄く思う部分はありました そういう意味でいいやキーファーも大会だしね
そうだな本当にそう
それが迫害されるというかさ
悪く言われる必要があるかっていうとそうでもないよねって
ゲーム的には言いたいよねやっぱりね
そうだろうね実際キーファーの部分はキーファーの身内からは
許されてるわけだから別にそれを 結果的にはね
そうですね でもそれが許されなかったとしても
それでもその決断というかそういうことは
まあ尊いよねみたいなやっぱり意味合いというか
全体の流れはあるよなっていう気はする
例えば最後にね石板が出てきて
キーファーの手紙があったと手紙というかメッセージがあったって
最後には俺たちずっともだよなみたいなことが書いてあった
寒い話じゃないですか 現代語訳な
俺たちずっともだよなっていう風に言ってたと
それとは別で彼のおそらくお墓じゃなかろうかというところには
伝説の守り人ここに眠るみたいな
守り手かそうここに眠るみたいな書いてあるじゃないですか
その2つが合わさってその全然違う人とか
もしくはユバールの民のユバール族の
末裔みたいな人がその2つを見た時にですよ
そっかキーファーっていうすごい伝説の守り手がいたんだなーって
キーファー伝説いっぱい聞いてるしすごいよな
キーファーって人はって見た時にもう1つの石板見たら
俺たちずっともだよなーって書いてる友情めっちゃ大事
っていう風に書いてあるそっかやっぱり仲間ってめっちゃ大事
友情を裏切っちゃいけないよなそういう人がこういう伝説
になったりするんだよなーって思うわけですよね
主人公本人からコヘイからしてみればお前は俺を裏切ったー
っていう風になるわけじゃないですか
何が友情大事だバカヤローって言ってるわけですよね
そういう感じ
言いたいことはわかるねその辺も含めてドラクエ7って
バラバラになっている石板っていうさ
過去からの歴史のわけじゃないですか
それを自分が知らなかった知識を集めてくっつけて
それを知っていくっていう旅じゃないですか
歴史的にも隠された最初にいた
場所があってそこから歴史を繋いでいく
今の自分への歴史を知っていくというかそういう旅じゃない
そこからのさ
1:39:00
メッセージというか
道具としての石板というチョイスも俺はすごい好きだったな
歴史を残す上で一番残るものだって
現実に言われてる
自分はここ今いる場所が突然ポンってあるわけじゃなくて
歴史がずっとあって歴史上のいろんな変人たちが
繋がってきて今の私がここにいますみたいなことを
ゲーム全体で体験してるなと思って
その辺の流れもすごい好きなんだよね
俺はその辺のメッセージというか
確かにまた見え方が違うね
知らないことでさ自分だけがここにいるみたいな感覚が
主人公にあるのかどうか分かんないけどそういう雰囲気になっちゃってる
それを実際他の場所はあったっぽいじゃない過去からずっと
でも主人公たちは最初いきなり孤立した平和な世界でポンっているけど
ただ知らなかっただけで実際はあったっていうのを思い出していく
だから結果的に
一人でできたものじゃないというか世界ももっと広かったみたいなのを
知っていくみたいな そうだね
流れを考えるとすごくいい話なのでは?
でももちろんそういう重いものを全部ひっくるめて
今の自分が今の世界があるんですよみたいな
そこを肯定していくというかね
まあ実際ね世間的な評判というか
普通にネットで検索してみる限りとかでは
ドラクエ7絶賛最高だぜみたいな意見って
他のやつと比べてあんまない気がするんだよね
やっぱりこう11最高だったぜとか
いや僕は5が一番好きかなみたいなのがいろんなネット上で見える中で
7ってそんな上にねえなっていうのがすごく素朴に思うんですよ
そうだねなんかドラクエランキング取ったら
意外と下にも多いそうな印象だね
半分より下にいるイメージがあるんだよね
遊んでみていやそんなことはなかったなと思うんだよな
もちろん遊んだタイミングとか僕の環境とかもあったと思うんだけどね
リアルタイムで遊んできた人とかはやっぱり前半で話したさ
難易度的な問題とかフリーズとかの問題とかいろいろあったと思う
メタなところでペソッとしちゃうみたいなのもあったんだろうな
遊びづらい部分があったんだと思うんだよね
なんか今リメイクとかで遊んだ僕からすると
その評判はもったいなく感じちゃうなっていうのが
すごくシンプルに思うよね
そんな感じはするね
俺は思ったより結構刺さってたしね文章読んでるだけでも
面白かったと思うんだよね面白いですよ普通に
1:42:00
現実ダウンさんが前回出た回6の話をした回の
終わり際とかでも7の話ちょろっとだけした気がするんだけど
なんかパッとググった感じ
ドラクエ7くらい長い思いみたいなことすぐ出てきてみたいなこと
見えてたからそうなんだろうなって思ってて
ある意味ではその通りなんだけど
それと深いところまで使ってみるとそうではないな真逆だなって思うようなところも
強くて非常にいいゲームだったなっていう
感想なんですよ今って気がする
ドラクエ全体で考えるとさっき言ってた
お話の中が異端の人を認めるみたいな話だったっていう話じゃない?
そうだねドラクエ全体の中で見たらドラクエ7が異端なのかもしれない
すごいメタ構造になってると思って今衝撃を受けた
衝撃を受けた
やっぱり俺はこいつも愛さないといけないのかみたいな感じをすごい受けるんだよね
そして俺も多分そっち側だわみたいなところもあるから
衝撃的 そうだなその通りだ
僕はキーファーを許さなきゃいけないのかもしれないな
セブンというキーファーを
そこは個々それぞれでいいんだろうけどそういう思いも湧くかもね
なんかいい話だったな
いいよなんか本当にやればやるほどドラクエって毎回
全然違うところあって全然違う長所があるなって思うよ
すごいと思います 語り方がやっぱすごいよね
深みがちょっとびっくりする改めて話した
改めて作品全体の話になる気はするんだけど
前半でダンさんが言ってたように
ロトシリーズみたいな天空シリーズみたいなシリーズじゃなくなった
初めての一本なわけじゃない
なんかこっち繰り返すと過去発売当時ってすげえ
発売延期が繰り返されてたらしいんよね
すっげえダンさんだったんだろうなこの一本って思うのよね
いや確かにそうだと思います
悩みに悩んでできた一本だってそしてこの内容っていうのは
いやすげえさ覚悟を持って
噛まなきゃいけない食いもんだなって思うんだよね
確かにそれはそうかもしれない それでいてでもだからこそ愛おしい部分はあるんだな
そうそう本当そう思う
コヘンさんがやる前に言ってたなんかこいつあんだなっていうさ直感的なのが確かに正しいのかと思って
そうかもね
こいつ愛せそうだなみたいななんかあったわけじゃないやる前に
短かったのかもね
いやそうなんだねすんげえ長く話したね
短いっちゃうよ
ちょっと切れない感じだったからね
1:45:00
3本立てぐらいの勢いでしたね
いやいや残念ながらマリベルに対する熱い思いは話すまではなかったですけども
本当にまだまだ話したいことたくさんあったんですけどね
マリベルに対する熱い愛があったんですけどね
本当僕もメルヴィンに対して話したいところもあったんだけど
そうだよ確か僕後でメルヴィンについて話すってさっき言ってましたけど全然話してない
延長戦か?
それはもうまたね皆さんで確認していただければいいんじゃないですか
ダンさんのポッドキャストでもあたりでも話していただきたいですね
まあ聞き手が聞き手だから
話が進まないんじゃないかな
そこは何かいずれ解消したい感はあるけどな
そうだね
毎回ね思うよ本当に1本のタイトルでも
1時間とかじゃ全然話しきれないなって思うからね
そんぐらいでもちょっと語りたくなる感はあるね
4でも5でも6でも7でもさ
7は特に1個1個のエピソードがパンチある上に数が多いからさ
あるあるドラクエ7をテーマにした飲み会とか開きたいもんね
そうだな
俺結局やってねぇけど
6出たレブレサックと話しようみたいなこと言うから
そんな選び方ある?
それいいな
この物語が教訓じみてるからすごいんだよ
楽しかった本当楽しかったよ
お話としてはお話としてというかこの番組としてはこの辺で閉じていきますけども
サイさん言った通りドラクエ7は
過去に積んでいた人はもう一度
ぶっちゃけねなんかの考察とかだったり
まとめサイトみてんとかでもいいと思うんですけどねプレイしなくても
もう一回見直してみる読み返してみるみたいなことがあってもいいと思うんですよ
それこそ小説とか漫画とかもあるみたいだしね
それだけの味わい深さがあるタイトルだなと
僕は遊んでみて思いました
ぜひ何かのタイミングで触れてみていただければ幸いですというあたりで
今日の本編はこの辺でおしまいです
エンディング
ドラクエ7という石板を
2回にわたって旅してきましたけども
前回は過去編だったのかな今回は現代編だったのかな
そんなわけがない そう思うと1回封印されてまた復活させなきゃ
1:48:00
みたいなところがまた出てきちゃう
全然おもろいけどな
ダンさんとかどうでしたまた
この番組では半レギュラー
ありがたかったですね前回6の時に
呼んでいただいたときにこれでドラクエの話は言ったねみたいな話をしてたのが
1.7をすぐ
やっていただいてまた呼んでいただいて
僕としてはもちろんドラクエの話もまだまだしたいですよ
改めてコヘイさんが
11Sをもしやる機会があればそこも含めてやりたいなと思いますし
やっぱりそこなんだ行き着くとこはそこなんだやっぱり
最終的にはシリーズ全部やるっていうことの
一番の意義は11をもっとちゃんと楽しむ
そこ行くんだやっぱりつらいな
また10Sかスイッチ持っちゃってんしな
ヤンヤンでも11Sマジ悩むんだよな
いやもうそれはもちろんコヘイさんにお任せしますけど
だからドラクエに関して
お話もちろん今後ももし機会があれば全然させてもらいたいですし
ドラクエ以外でも何かしらいろいろ話ができればと
前回もそう言ってもらってた
結果ドラクエだったっていう 別にいいんですよドラクエで呼んでいただいても
一番話せるし今の気持ちとしてはそうだな
僕は今ちょっとね事情的に
PS4がプレイできない状況なのでスイッチはできるんですけど
あれですよ先ほど前回か
前回コヘイさんがおっしゃってたラストオブアス2
この辺りをちゃんと
プレイした上で1の方ももちろんやってますから
すごいことになっちゃいましたからワンプレイした時
すごいことになっちゃったから どういうことだ
やっぱラストシーンですごいことになっちゃったんだ
椅子に座ってたはずなのに
椅子に座ってたはずなのに気がついたら床に寝そべってましたからね
全然意味がわからない
僕も意味がわからないんですよ助けてくださいよっていうぐらいの状況で
やっぱ2は2でメタスコアとかも半端なかったじゃないですか
そうなの
メタスコアとかも確か実際スコアつけたところの
半数以上が確か100点満点だ
いろんな見方があるっぽいですけどね
本当ですか何も言わないでくださいよ今は
いや俺やってないからまだ
いつなんだろうなぁ
1:51:00
僕は8月中にはなんとか終わらせるつもりでありますけどね
じゃあネタバレしない程度にちょっとだけ話すとね
僕クリアしたんですよすでに
もうクリアしたんですか したした
クリアし終わった後に
すぐさま一回ラッサス2
感想ってすぐググって
2,3人分くらいのブログを読んで
一通り読んだ後にうわーって声を上げましたね
またそんなかよ
でその後にいやーこれは気持ちの整理がつかない
もう一週って言って今2週目の真ん中くらい
言ってもねノティドックの作品は本当に質が高いけど
意外とプレイ時間はそんな多くないですもんね全体的にね
いやー今回はどうかな どうかな
僕は今回ラッサス2は
まだもうやめてよって一回言ったよ
それはゲーム的なのか精神的なのかってところだね
どっちもだなもうちょっと無理かもしんない
明日にするって言ってやめたもんね一回
そうだねこんだけ辛い辛いっていうドラクエ7が
あんなのは序の口だったなって言われるくらいの話だからね
いやーまあでもねドラクエ7もねわなわなして
油汗で言ってキーパーのお父さんの前でごめんなさい
どんなゲームプレイなんだよな
客観的に聞くと いやもうひどかったよ
そうだねラッサス2も俺もやりたいと思ってるよ
そうだなラッサス2はな
ホライゾンがあるけども
ラッサス2は話せるのはまだ先なんだろうなって思うしな
実際番組の中でネタバレでも話すタイミングって難しいね
そこがすごい話っていうか重要なゲームだもんね
ねーそうだなそう思うと
ダンサーを呼ぶのはなんだろうな
早い気がするもんね
三人が折り合うゲームがほぼないよね
全然構いませんけどね
ビルダーズ2でも構いませんけれども
また呼んでいただければ
そうですねこの番組ではダンサーを呼ぶ理由を募集しておりますので
そっちもゆるごしようかと思って
ツイッターとかでハッシュタグゲームなんとかで
それをダンサーがチェックしますんでね
このね例えばコウヘイさんハルさんはプレイしてるけど
ダンサーこれプレイしてみたらどうですかみたいなのがあれば全然僕やりますから
1:54:00
いやでもね俺とコウヘイさんがクリアしてるのはあんまないんだわ
でもだからこそ成り立ってる番組だと思いますけどね
そうそうまあね実際ねまあまあほんとねそろそろ終わっていこうかと思いますんでね
最後にいつものツイッターを回していただきますと
ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しておりますお便りは番組ブログのお便りフォームまた
メールにてお送りください番組ブログはゲームなんとか.com
番組メールアドレスはゲームなんとかatgmail.comですゲームなんとかの
綴りはgamentokです
そんなわけで第128回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょうお相手はコウヘイと
ダンでございましたそれではまた来週長時間ありがとうございます
さよなら