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  2. Lv.182|メタルギアソリッドV..
2025-11-03 2:11:17

Lv.182|メタルギアソリッドV(MGSV)をなんとか(ネタバレあり)

spotify

Lv.182配信です。

//// note公開中 ///////////////
本編収録用の原稿をnoteにまとめました。ポッドキャストと並行してご覧いただくとよりお楽しみいただけるかもしれません。
https://note.com/nk_kohei/n/n7d7e3178664d

//// 出演 ///////////////

こへいHARU

//// キーワード ///////////////

YourGOTY/サイレントヒルfの実況動画/新作・体験版・DLC続々/PS5を暖房に/首都高バトル/ピクミン4無料アップデート/MGSVファントムペイン

//// チャプター ///////////////

() |オープニング
() |YourGOTY2025お知らせ
() |サイレントヒルf
() |ゲーミングコタツ
() |首都高バトルのMOD
() |ピクミン4の大型アップデート
() |MGSVをなんとか(ネタバレあり)
() |エンディング

//// 番組へのおたより ///////////////

番組へのおたより・メッセージは番組ウェブサイト( https://gamenantoka.com/ )または gamenantoka@gmail.com へお送りください。

//// 番組YouTubeチャンネル ///////////////

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//// その他 ///////////////

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、メタルギアソリッドVや今年のゴーティ、実況動画で話題のサイレントヒルFについて語られています。ユアゴティの告知や今年のゲームに関する議論から、演者の体験談やゲームの楽しみ方に至るまでの幅広い内容が展開されています。このエピソードでは、メタルギアソリッドVに関連するさまざまなトピックが取り上げられ、特に登場キャラクターやプレイ体験、今後リリースされるホラーゲーム等の話題を通じて、ゲーマーの心境や期待感が語られます。 また、メタルギアソリッドVに関する深い考察が行われ、コジプロの解散や未完成の印象について触れられ、個々の感情や思い出が語られます。プレイヤーは、ゲームの終わりに対する複雑な感情や未完成さについて考察し、メインミッションやサイドミッションの進行と共に感じる「終わった感のなさ」やストーリーに秘められた小島監督の意図について掘り下げられます。 さらに、エピソードではメタルギアソリッドVの未完成感やストーリーの重さが語られ、ビッグボスというキャラクターの複雑な感情や仲間との別れがテーマとして扱われます。第2章における変わったメインクエストやバトルギアという新要素についても深く掘り下げられ、プレイヤーの過去のミッションを何度も繰り返し体験する様子が描かれています。 ポッドキャストでは、メタルギアソリッドVのストーリー展開やキャラクターについても詳しく語られ、サヘラントロプスや第3の子供に関する演出やゲーム内のカセットテープについての考察が行われています。また、スネークの無言の意図や仲間の裏切りの可能性、そして小島監督の意図に基づくゲームデザインの重要性についても触れられています。 キャラクタークワイエットとの関係が深く描かれ、プレイヤーは彼女の存在を通じてパートナーシップや仲間の喪失の痛みを体験し、ゲームのテーマである「ペイン」が強調されています。ヒューイやオタコンとの関係性が掘り下げられ、ストーリーにおける感情的な葛藤についても話され、ビッグボスとのやり取りを通じてプレイヤーとキャラクターのつながりやその意義について考察されます。 このエピソードでは、メタルギアソリッドVの悲しさや寂しさを掘り下げ、登場キャラクターやストーリーのテーマについて語り、ゲームの未完成疑惑やリメイクの可能性についても考察されています。シリーズ全体に対する愛情を表現し、ストーリーやゲームプレイの要素について深く掘り下げ、その独特の世界観とメッセージ性を探る内容となっています。

ユアゴティの予告
スピーカー 2
ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜日0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
はい。
本日も、こへいとHARUの2名でお送りします。
スピーカー 3
はい。今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
今日はね、冒頭、告知とまでは行かないんですけれども、予告というか。
11月になりまして。
スピーカー 3
寒くなってきましたな。
スピーカー 2
今年もユアゴティの季節がやってきましたよ。
スピーカー 3
そろそろですか。
11月入ったら年末と言っていい頃ですか。
スピーカー 2
11月かかって12月になったら本当に年末ムーブですからね。
そろそろそれこそユアゴティとかね、動き始めないと。
ゲームアワードのやつとかね、いろんなショーとか出てくるような時期。
スピーカー 3
そうですね、一般的にもね。
スピーカー 2
で、毎年僕らも一丁紙させていただいておりますユアゴティ。
ユアゴティ2025がやってくるわけですよ。
今日の段階では本当そろそろだよっていう予告だけにはなるんですけれども、
一応見込みとして11月の中旬ぐらいからですかね、
ストーリーとメッセージ
スピーカー 2
今年もコラボ番組さんを大募集しようと思ってますんで、
その募集受付っていうのが11月の中旬、もうすぐかなってところで始まる見込みテスト。
はい。
なのでこの番組的には来週のあたりに正式告知ができるのか、
それともちょっと前にXとかね、そういったところで始まりますよみたいな告知をしてるのか、
みたいなのが近々行われるはずというところですね。
はいはいはい。
というわけで我こそはという方はね、参加しますっていうのをぜひ名乗りをあげていただきたいと思っておりますね。
スピーカー 3
そうですね。
ゲームの話ができるようなポッドキャストさんは参加表現をね、ちょっとスタンバっていただきたいところですし。
スピーカー 2
お願いいたしますよ。
スピーカー 3
リスナーの皆さんはそろそろ今年の自分なりのゴーティはなんだろうなみたいなのをなんとなく考え始めるといい頃合いかなと。
スピーカー 2
そうなんすよ。
スピーカー 3
感じですね。
スピーカー 2
実際にリスナーさんの一般のレビュー投票みたいな投票?レビュー投稿のタイミングは去年と大体同じというかで、
12月に入ってからほぼほぼ1ヶ月丸々投稿期間ですよみたいな形になりますんでね。
はいはい。
今年は一体何のタイトルが良かったかなみたいな。
今年で何遊んだかなみたいなね。
デススト2かな、モンハンかな、妖帝かな、みたいなことを思いながらね。
いや、何でしょうかな。
今パッと対策を挙げましたからね。全然インディーゲームとかも全然構いませんしね。
誰々かなとか思い浮かびながら。
そうですね。あるよね。
今年発売じゃなくても、今年遊んだものであればっていうところがあるんでね。
あとね、今年夏頃にフォトモードでYour ゴーティってやったじゃないですか。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
今年はそれをYour ゴーティの企画としてガリッと組み込むっていうわけではないんですけれども、写真を投稿するっていう機能が追加してもらえてるんですよ。
スピーカー 1
よいしょ。ありがとうございます。
スピーカー 2
ちゃんと実装されて動くはずなんですよ。
スピーカー 3
ありがとうございます。
Your ゴーティなり部門賞だったりにそれぞれ写真何枚か付けれるみたいな。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 3
付けてもいいし付けなくてもいいし。
スピーカー 2
付けなくてもいい。
スピーカー 3
ある意味、そこで何か文章の補完をしてもいいよみたいな感じもあるしね。
単純にこのゲームだとこんなフォト撮れるぜみたいな感じのアピールに使っていただいてもよろしいですっていう感じ。
スピーカー 2
純粋なお気に入りのゲームフォト一枚を添付するみたいなのも全然いいですよね。
そういうことが機能として追加されるので、ゲームフォトクラファーの方々もぜひね。
これを投稿するんじゃいみたいな気持ちでやっていただいても全然いいかなと思うんですよね。
スピーカー 3
今年もね、いろいろいいフォトが撮れるゲームいっぱいありましたからね。
なんならいいフォトが撮れたでしょう、撮れるでしょうみたいな。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
いいと思う。フォトモードガチだったでしょうみたいな。いいですね。
だからそっちの方は、いわゆるこのレビュー良かったよねっていう話をするの中の、そこには組み込まれない予定なんですけどね。
ただ、そこで集まった写真がそれなりの数があったら、僕ら的にはゲームとか的にはまた何か生配信とかでやれたらいいなーみたいなことを僕らは思っているというところですね。
そこにフォーカスしたものが何かできたらまたおもろいかもしれない。
それこそ夏と同じようにね、写真があった子だみたいなのを見て、またこの写真ええなーみたいなことを言いながら話して遊べればいいなと思うんですよね。
というわけでね、今日はそういう予告程度のお話ではありますけども、もうすぐそんな話がいよいよ動いていきますからねという予告でございました。
サイレントヒルFの話題
スピーカー 3
よろしくお願いしますね。
スピーカー 2
お願いいたします。
というわけで、いつものようにオープニングトークとして話していこうかなと思うんですけれども。
スピーカー 1
そうですよ。ここから本編聞きたい人はもちろん舞台飛ばしてくださいね。
スピーカー 2
ただ、ただですよ。僕個人、僕最近ずっとこれなんですけども、ずーっとメタルギアやってて、他のゲームずーっとやってないんですけども、
オープニングでいざこれ遊んだよっていう話が正直ないんですけども、
最近ね、ネットで見たっていうレベルで盛り上がってんなっていうのを観測したってだけなんだけども、
サイレントヒルFの中の人というのが正しいんでしょうか?
主人公の女の子をやるんでしょ?
その女の子のモーションアクターとかをした人?フェイシャルモデルになった人っていうの?
スピーカー 3
そうね、ビジュアルのモデルでもあるし、声もやってるし、アクターもやってたっぽいですよね。
加藤さんっていう女優さんがいるんでしょ?
スピーカー 1
その方のサイレントヒル実況プレイ動画がおもろいみたいなのをネットで見て、えーって言って。
スピーカー 3
俺も内容は見てないですけど、結構話題になってましたね。
スピーカー 2
僕も内容はまだ見てない。
ただめちゃくちゃ盛り上がってる様を見て、様というかね、X状のポストとかがワーってきてるのを見て、
スピーカー 1
あ、この動画は見たい。でも動画を見るならばサイレントヒルFをやらねばって思ってしまって、
スピーカー 2
どうしようって。
スピーカー 3
バリバリネタバレでしょうからね。
一応その方もね、多少はネタバレ気遣って喋るのかもしんないけど。
にしてもだって、演じてたってことはもう最後まで完全に知った状態でプレイしてるわけで、いろいろとね。
スピーカー 2
これは、やら、やらねば見れないみたいな。
ワーって今ね、妖艇に行く気分でいっぱいだったのに、ワーって今なって。
スピーカー 3
ここでまさかのもゆうちが来てしまったFの方。
スピーカー 2
ワーって。
スピーカー 3
えー、俺内容見てないけどどうなんだろうね、面白いのかね。
それありなんだって思っちゃったよね、普通に。
スピーカー 2
いや、ほんとよね。
スピーカー 3
今までだったら演じてた人がそもそもゲームに興味あるかどうかもあるけど、
そもそもなんか世界観というかさ、みたいなところに配慮してさ、
そういうことってやらないじゃない、本人がっていうのをさ。
スピーカー 2
まあ、思いっきり主人公だからね。
スピーカー 3
いや、そうそうそう。
スピーカー 2
よりにもよって主人公というかさ。
スピーカー 3
いやでも、ある意味さ、サイレントヒルFの主人公の清水雛子がさ、
結構あの、やたら肩が強くてバットの振りがいいみたいなさ。
バットやらってスパイプの振りが良かったり、緊急回避の速度が異様に速いとかさ。
超人事みたいな感じで、ちょっとネタにされてるみたいなのがあったから、
一瞬回ってそことの食い合わせも良かったのかもなって思った。
一種のネタの一環として、アクターさんがやる実況がハマったみたいな感じするね。
スピーカー 2
僕も動画を見てなくて、ここが面白かったぞっていうのをXの投稿で見たっていうだけなんだけども、
ここが良かったぞっていうポイントが、加藤さんっていう女優さんね、
女の子自身はゲームはそこまで上手いわけではないらしいと。
スピーカー 3
でもなんか、私こういうモーション撮ったなってことは、こういうアクションあるはずだよなって弱攻撃とか強攻撃の存在を察知したみたいな。
スピーカー 1
記憶からゲームを攻略していくスタイルであるみたいなことを見てね、えーって思った。
なにそれーって。
スピーカー 3
おもしろそう。
スピーカー 1
おもしろそう!って。
その逸話を聞いて、僕は今ガチェン動画を見たくてしょうがない。
スピーカー 3
確かになー。
なんかちょいちょい挟まれる裏話とか聞いてみたい気がする。
スピーカー 2
あーそういうのいいよねー。
スピーカー 1
なんかインタビューとかでね、結構発狂する気持ちでやってたみたいな、演じてたみたいな話を聞いてましたけどね。
スピーカー 2
あーそうなんだ。まあそうだよね。
ホラー映画とかそういうのがどうなのかわからないけども、とりあえず怖いゲームの俳優をするっていうのは怖そうだもんなーなんかなー。
スピーカー 3
ある意味気持ちが病んでないと役に入れないじゃんっていうことなんじゃないかなとは思うんだけどね。
スピーカー 2
はいはいはい、なるほどなるほど。
主人公は病んでるのに、こう真人間の状態で病んでる人間を演じるってどういうこと?ってなるっていう逆にね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 3
だからまあある意味自分で自分を追い詰めなきゃいけないってことなんだろうなーって思うと大変だよねー。
スピーカー 2
大変だねーほんとにねー。
人気実況動画の影響
スピーカー 3
それは思うわなんか。でしかもね、目の前には何もないところで演じたりしなきゃいけないわけで、まあそれは別にね、そういうふうに限らんけど。
スピーカー 2
でも大変よねー。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんか、まあこれの今日の収録をしてる時点では、まだ第1回とか第2回はあったのかなっていうぐらいの感じなんだけども。
うん。
スピーカー 3
まあ、再生回数がとりあえず半端なく回っているみたいなことを見ましてね。
スピーカー 1
あれ?あっという間に人気コンテンツが生み上がっているみたいなのに今僕は興奮している。
スピーカー 3
まあまあ、あんまりやっぱそういう系はないからねー。
大塚博雄さんがね、メタルゲーやってるみたいなイメージでいいってことでしょ?
スピーカー 2
そういうことになる。
スピーカー 3
まああれ以上なのかもしんないけど、アクターもやってるから。
スピーカー 2
どうなんだろうね。海外とかでそういう人がいるのかどうかわかんないけども、あんまり聞いたことないタイプの話だよね、これね。
スピーカー 3
そうだね。
だからなんか、それができる時代なんだなーって感じ。
すごい。
ちょっと考えるからだったよ、あれ見たとき。
スピーカー 2
いいと思う。それこそね、著名人有名人とかがゲーム実況配信をするみたいなので盛り上がるっていうのは、
まあね、とりあえず三浦大地さんがーとか、あとなんか声優さんがーとかは聞いたことあるけども、
そのゲームの主人公がやってるっていうのは、なかなかね、レアな体験ですよって思います。
スピーカー 3
そうね、まあまあでも最近は割と多くなってきたけど、
まあそもそもがその主人公がそもそも実写の人をモデルにしてたり、その人が演じてたりがそもそもあんまりないもんね。
まあデフトとかはやってるけど。
スピーカー 2
確かにね、そうだね。
スピーカー 3
ね、ほら、龍が如くとかは実写の人いっぱい出てくるけど、主人公はビジュアルマンマーの人がいるわけではないじゃない?みたいな感じで。
あんまないかもね、そこは割とね、確かに。
スピーカー 2
俳優さん、女優さんはいたとしても顔が違うっていうのが多いもんね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
確かに。
いいね。
スピーカー 3
そうだよね。
この加藤さん、演じてた方、加藤さんが、コナミかなんかに、
いや、コナミから行ってきたかもしんないけど。
スピーカー 2
まあまあそれも大いにあり得るよね。
スピーカー 3
やります?なのか、やっていいすか?ってなったのか、なんかそれが通ったところはちょっと面白いよね、なんかね、想像するに。
スピーカー 2
面白いよね。
まあでもなんかその、サイレントヒル、IP的にはやっぱり今盛り上がってるとか、復活して今盛り上がってるっていうところで、
スピーカー 1
で、それをなんか後押しするような、配信動画で後押しするっていう、なんか、時代だなって思う。
スピーカー 3
日本舞台ならではだし。
スピーカー 2
いや、そうね、そうそう。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
なんかいろいろ噛み合った逆のそれなんだなっていうのが。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
面白い。
とてもいいと思うよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
ゲームプレイの裏話
スピーカー 3
あくまでね、そのキャラクターとしてやるんじゃなくて、あくまでそれを演じた加藤さんとしてプレイしてるんだけどっていう。
うんうんうん。
でもちょっと裏話じゃないけど、その時の苦労話話しつつは確かにコンテンツとしてちょっと面白いね。
スピーカー 2
うん面白い。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
この時どういう心境でやってたのかって半音だろうね、多分ね。
スピーカー 2
いやーそうだよね。
スピーカー 3
こんな気持ちになりながらこのシーン撮ったんだわーみたいな。
スピーカー 2
あのカットシーン、ああ演じてたけどこうなったんだーみたいなこと言いそうだもんね。
スピーカー 3
ここめっちゃ叫んですげー怖いことになったとかさ。
スピーカー 2
そうだよね。
でも超苦労したんだよねーみたいなね。
スピーカー 3
叫ぶ上にさ、ここめっちゃテイク取ってさーとか言って。
それはちょっと楽しみになってきたなー。
スピーカー 2
いやーそうだね。
スピーカー 3
見るしかねーのか。
スピーカー 2
いやーそう。見たいんだよなー。
スピーカー 3
やっぱりサイレントヒルFに寄り道なのか、これは。
スピーカー 1
なんてこったー。
スピーカー 2
いやーそう、でも、メタルギアにかまけてる間に、サイレントヒルか妖帝かってのは確かあるんだけども。
ゲームの新作と体験版
スピーカー 2
それこそ塊騙しも出たし。
はいはいはいはい。
ドラクエ1&2も出たし。
ねー。
あと微妙に、スチームからのこう、ウィッシュリストに入ってる体験版が出ましたよーとかでさ。
はいはいはい。
インディーとかね。
アンセムの体験版出ましたとかさ。
メンヘラリウム出ました。
スピーカー 3
お、俺?みたいな。
スピーカー 2
知らぬ間に山積みになってんの今。
スピーカー 3
スチームのね、ネクストフェスだっけ。
でなんかね、体験版がいっぱいポコポコ出てましたね。
積み上がってるけど。
いや、製品買うから今は捨て!って思って。
変わってないんだけど。
まずいぞ?って思いながら。
目の前に積み上がる色々。
でも個人的にはさ、それこそあれじゃん。
メタルギアデルタのフォックスファントとかもさ、これも配信した時には出てる。
で俺なんか、PS5立ち上げたらさ、シン・デュアリティの新シーズンが始まりました。
ロボット増えました、みたいなこと書いてあって。
ちょっと気になるじゃん、とか思ってたらさ、
パシフィックドライブのさ、異常が起きるアメリカの場所を車で走る謎のゲームだけど。
あれの有料DLCが来て、モチーフがホラーですよ、みたいなこと書いてあって。
うわ、それも気になるじゃん、みたいな。
どんどん積み上げてる感じになって。
そうよね。
妖艇を別に、たぶんまだ半分ぐらいじゃねえの?みたいな感じで。
スピーカー 2
いやー、そう。でもやっぱ妖艇本命感強いんですよね、今ね。
スピーカー 3
まあそうですね。だからそれを早く触るか。
いや、絶対触るから後にとっておいてもいいかになるか、どっちか。
スピーカー 1
うわー、どうしよう。
スピーカー 3
でもサイレントヒルFはここで触んなかったら触んなそうっていう感じもするわね、確かに。
スピーカー 2
ああ、それもある、確かに。
ここでスルーしたとしたら、来年迎えたらそのままずーっと触らぬまま終わりそうな気もするのよ。
スピーカー 3
そうね。でもサイレントヒルFを先にやると、妖艇は今年中に終わらないかもしれないね。
スピーカー 2
ああ、それも大いにあります。
スピーカー 3
そうなんです。
そうなんだなあ、年末早いなあ。
スピーカー 2
あっという間ですね。
スピーカー 3
本当ですわ。
ねえ、冬が近くなってきて、俺はもうPS5で暖を取りながら。
スピーカー 2
いや、そうね。寒くなったよ。
スピーカー 3
PS5の配熱をコタツに入れるっていうソリューションを作って。
そんなことしてるの?
いや、なんかさ、PS5の裏側ってさ、結構暑くなってるのよ。
あそこにUSBメモリーとか俺時々挿すから、外すときめっちゃ暑いなってなったわけ。
あれ、この配熱って思ってさ、割とコタツの近くにあるわけ、PS5が。
今まで配熱が後ろ側だったんだけど、別にほら、ディスクそんなに入れることそんなにないから。
前後を逆にして、ちょっとブックスタンドでコタツの端っこを、常にトンネルを作っといて。
そこからPS5の配熱がフワーって入ってくるっていう。
謎のソリューションを作って。
ちょうどこの秋口というか、冬に差し掛かるくらいの季節にちょうどいいぬるさって思いながら。
スピーカー 1
すごい。PS5が暖房器具になってる。
スピーカー 3
でもさ、あれなんじゃないの。ほら、結構さ、デスクトップPCとか持ってる人は足元にPCの本体あったりするじゃん。
ああいう人は結構さ、冬場とかさ、配熱で足元ぬくいとかあるんだろうなとか思ったりしたけどね。
スピーカー 2
なんか、その昔PS3だったかな。
なんか、目玉焼きが焼けるみたいなネタにされてたけどもね。
スピーカー 3
ネタがそう、なんか鉄板巻いてるやつでしょ。
スピーカー 1
すごいなんか、思い出しちゃったよ。PS5が今暖房になるとはな。
スピーカー 3
この使い方は、あり!って思っちゃったよ。
いやあんまりなんか、露骨にやりすぎると配熱できなくて低く可能性あるとか。
スピーカー 2
まあまあ、もちろんね。
スピーカー 3
熱防止のしかにならないから気をつけてやらんとなとは思った。
配熱は配熱だからね。
そのまま部屋に垂れ流すよりも、こたつの中に入れた方が有効利用してるかも。
スピーカー 2
まあ、それはそうだね。
スピーカー 3
とか言いながら用でやったり、ストロークやったりとかしてる。
やってる時だけ暖かいっていう。
おもろ。
普通にこたつつけりゃいいんだけど。
なんかちょっと有効活用してるかなって。
スピーカー 2
本格的に冬になったらね。
スピーカー 3
冬になる気がしますけどね。
スピーカー 2
いいね。おもしろいね。
まあ、おそらくね。
来週の収録の頃にはね。
いよいよ何かこう、サイレントヒルなのか妖帝なのか始めてるとは思うんでね。
スピーカー 1
どっちを始めましたよみたいなことは言えるとは思うんですけどもね。
スピーカー 3
俺あれですよ。
ピクミン4のアップデート
スピーカー 3
妖帝とストロークっていう話をしてたけど。
スピーカー 2
シュトコーバトルもやっててさ。
スピーカー 3
3本同時。
ストロークとシュトコーバトルは合間にやる枠なんですけど。
シュトコーバトルでさ、俺多分初めてだと思うんだけど、PCゲームで初めてMOD入れた気がする。
何のMOD?
たまたまXで見かけて、あれ?と思って。
シュトコーバトルって、一応夜の首都高速をコースとして開放してるみたいな設定があるらしいのよ。
なので基本的にずっと夜なのよ、あのゲームって。
首都高に出るときは常に夜なの。
スピーカー 2
で、次の日とかになってもやっぱり夜なの。ずっと夜。
そうなんだけど、Xの話したら、あれ?昼間走ってません?みたいなのがあって。
スピーカー 3
どうやら調べたら、MODでその昼間を実装できるというか。
夜から始まるんだけど、ずっと走ってると夜が明けるっていうMODみたいなのがあって。
それちょっと見てみたいと思って、昼間の首都高どんな感じだなと思って入れたんだけど。
あまりにも、これもともとの仕様じゃなくてっていうぐらい普通に昼間になって。
普通にMODも撮れるし、普通に綺麗に昼間の写真として撮れるから。
あ、すごい!と思って。
スピーカー 2
いいじゃないの。
スピーカー 1
今までPCゲームって別にそんな重いのを動かしてたことなかったからさ。
スピーカー 3
それこそね、スカイリムだとかさ。
あとはグランセフトだとかさ。
スピーカー 2
MODをよく入れがちなゲームみたいなのをPCでやってたことなかったから。
スピーカー 3
今回初めて、あまりにも昼間の映像欄にキュンと来ちゃって入れたんだけど。
あ、なんか手軽に入るし、すごい面白いと思って。
これはちょっとPCでやっててよかったなとか思っちゃって。
スピーカー 2
そうだね。PCの強みだよね。
スピーカー 3
そういうの作ってくれる人もプレイヤーとしてはありがたいですけど。
製作会社側的には微妙なところがあるのかもしれない。
スピーカー 2
まあね。
ゲームの根幹設定みたいなところだからね。
スピーカー 3
一応推奨はしないみたいなことになってるっぽい。
まあでも、フォトモード楽しむ人からしたら昼間モードがあるのはいいもんね。
ちゃんと日が一周ぐるっとするんで、朝焼けとかもちゃんとあるわけよ。
朝焼けとか夕焼けとか。
あと今日曇ってるとか、今日晴れてるとか。
雨はさすが痛いんだけどね。
今日はガスってるなーっていう人、今日はクリアだなーっていう人があったりして。
スピーカー 2
いいねいいね、いろんな表情あるねと思って。
スピーカー 3
すごいね、いいね。
ゲーム自体もね、シュトコバトルを前にも言ったかもしれないけど。
やることがシンプルだからこそ、そういうところでちょっと絵的なバリエーションがあると確かにありがたいなーみたいな感じはあったりする。
スピーカー 2
まあそうだよね。
なるほどね。
スピーカー 3
シュトコバトルもやってますわ、ちまちまと。
スピーカー 2
そうだ、思い出したから一個話していい?
スピーカー 3
いいよ。
スピーカー 2
ピクミン4にアップデートが来るんだよ。
スピーカー 3
え、結構もう発売から時間経ってのアップデート?
スピーカー 2
時間経ってる、もう3年くらい経ったんじゃない?
スピーカー 3
そうだよね。え、何のアップデート?
スピーカー 2
ここで大型無料アップデートが入るんですよ。
スピーカー 3
あ、大型なんだ。え、やっぱりこの前のあれは伏線だった?
スピーカー 2
どうなんだろうね。どっちが主なんだろうな。
スマホゲーのピクミンブルーム、前に一元の会員に話したけども、あっちの方にも大型アップデートが来まして。
スピーカー 3
え、どうなんだ。
スピーカー 2
あっちの方にピクミン4で出ていた氷ピクミンっていうのがスマホ版にも初めて実装されます。
今度やってくるんだよ。
で、ピクミン4の方にはスマホゲーのピクミンブルームでよく出てくるデコピクミンっていう色々仮装したピクミンが出てくるようになるんだよね。
スピーカー 3
なんかそのね、前小平さんが言ってたような。
スピーカー 2
そうそうそう、おまけ要素っていうか。
スピーカー 3
プレゼントなんかでデコする要素が増えるみたいなこと言ってたっけ。
スピーカー 2
で、そのデコピクミンがもうスイッチのピクミン4の方に追加されて、別に戦闘、バトルが強いとか特殊な能力を持ってるとかってことはないんだけども。
スピーカー 1
コレクション要素であるっていうことと、それを楽しく見つけてくれたまえよってことで、フォトモードが実装されるっていう。
スピーカー 3
いいじゃないですか。ピクミンはフォトモードめっちゃ合いそうだよね。
スピーカー 1
そう、めっちゃ楽しそうだな。デコピクミン見つけて、デコピクミンと一緒にイェーイって撮るみたいなね。
スピーカー 3
いや、それはいいですね。しかもあれだね、スイッチ2でよりグラフィックがきれいになってとかっていうのもありそうだね。
スピーカー 2
あると思う。ついでにまあ多分それの兼ね合いなのか、原生生物、敵キャラたちが襲ってこなくなるモードというか。
平和モード。
難易度調整がね、増えるのよ。原生生物の凶暴度合いが普通、穏やか、凶暴って3段階に分かれるっていうことになって。
スピーカー 1
あれ?突然のハードモード実装?って思って。なんか楽しそうじゃない?って思ってて。
スピーカー 3
下と上ができたってこと?
そうそう、下と上ができた。
スピーカー 2
たぶん下というか簡単になる方は誰でもフォトモードを楽しめるでっていうやつだね。
スピーカー 3
ほとんどお散歩みたいなモード。
スピーカー 2
ほとんどお散歩。デコピクミンを連れて、原生生物と一緒にイェーイって取れるっていうモードが増えました。
スピーカー 3
あとはもうあのめちゃくちゃ凶暴になって襲ってくるっていう高難易度版が突然の実装っていう。
新作はまだちょっと出せないけど、もうちょっと遊べるようにしました。
あれ?もう一回やろうかなって気持ちがムクムクと湧いてくるっていう。
分かるよ、分かる。分かるけど。積み上がってるやつとキョロキョロする感じになるな、どっち?
スピーカー 2
あれ?急に面白そうなのぶっこんできた。無料だって?ってなるとね。
ねえ、アップデートあるよね。さっき俺も言ってたけど。アップデートやりてえんだけどっていう感じあるよね。
ちょっと触りたいじゃんっていう気持ち湧くじゃない?
そんなのもまた、それも11月に来るとかだったからもう来てんじゃないかなっていうぐらいの頃だと思うんですよね。楽しみでございます。
スピーカー 3
それはなんかあれなの?ブルームとの連携で増えていくみたいな話なの?
それとも単純にデコピクミンっていう要素がほぼに増えるっていう感じなの?
スピーカー 2
一致ではないと思うんだ。なんかちょっとコラボ的なノリというかね。
ピクミンとゲームのアップデート
スピーカー 2
たぶん元々はね、ピクミンブルーム、スマホ版の方が4周年だったかな?4周年のアニバーサリーなんです。
で、アップデートが入ります。ピクミンフォーの要素としてゴールピクミンを足しますっていうアップデートが入る。
スピーカー 3
たぶんそれがまず主にあって、じゃあピクミンフォーの方もなんかやろうかなみたいな感じで入ったのがさっき話したもんだと思うんだよね。
なんかやろうかなにして、結構複雑な気がするんだけど。
すごい大型アップできた!って思った。
どういう仕様なのかあんまりよくわかってないけど。
でもブルームであったデコ要素みたいなの、素材自体はあるから比較的簡単なのかな?
スピーカー 2
たぶんね。
スピーカー 3
にしても楽じゃないよな。
普通に無料でいいんですか?って思うレベルのものが来るっていう。
あれがね、そういうのね。
いつやるんだ?みたいなね。
モンハンも着々とアップデートを重ねてくる。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
あれもいつやるんだ?最近のゲーム。
スピーカー 3
悩ましさはあるよね。
スピーカー 2
まあまあでもそんなとこですね。話しすぎましたってね。
舌打ち合わせ段階で何も喋ることねえなって言ってるんだけどね。
スピーカー 3
なんかその感じも懐かしいな。
昔よく言ってたよな。
スピーカー 2
特にやってないんだとか言ってたな。
次の本編行きますかね。
メタルギアソリッドVのプレイ体験
スピーカー 3
今日の本編はメタルギアソリッド5の話をします。
コウヘイさんが最近までやっていたでおなじみ。
スピーカー 2
やり直してた。
10年ぶりの再プレイをしましたんでね。
というわけで早速本編入っていこうかなと思います。
スピーカー 3
本編でーす。
メタルギアソリッド5ファントムペインの
コウヘイさんが10年ぶりにプレイしてファントムペインがどうなったのか。
原始痛はどうなったのかっていう
完結編みたいな感じがしますけど。
スピーカー 2
まさしく原始痛の話をしますよ。
スピーカー 3
幻?幻なの?その痛みはどうなの?
スピーカー 2
まあでも10年ぶり2回目のプレイをしたんですがね。
スピーカー 3
番組としてテーマで取り上げるのは単体タイトルとしては今までなかったよね。
俺もやってなかったっていうのもあるし。
スピーカー 2
はるさんがやってなかったのも確かにあるし。
番組的にメタルギアの話をするっていうのは
テーマに掲げたのってメタルギアサバイブと
スピーカー 3
その時にメタルギア全般の話もちょっとしたかみたいな感じだよね。
スピーカー 2
そうだね。サバイブの時にちょっと話してるか。
スピーカー 3
ちょっと話したよね程度だと思うんだよね。
スピーカー 2
そうそう。ほんと初期も初期の話で。
メタルギアソリッド5とかの話をちゃんとしたってのはないはずなんですよね。
スピーカー 3
そうね。この前デルタの話をしたはしたけどもって感じね。
スピーカー 2
まあそうそう。最初に前置きというかね。
今日何を話すかっていうことを考えていくと
いつものようにネタバレは入っちゃうと思うんですよ。
なのでネタバレが入ってはしまうので
これから遊ぶんだよっていう方がいたら
そこはご注意くださいっていうところがまず一つ。
メタルギアソリッド5においてはっていうところでもう一個注釈があって
10年前のコジプロ解散の話に
スピーカー 3
どうしても話が及んでしまうんですよ正直。
そうですね。現実。
スピーカー 2
そうなんですよ。どうしてもね。避けられないのこれ。
僕がこれつらかったっていう話どうしてもなっちゃうので
もっと痛みをくれってね。
それはそれでメタルギアみたいになっちゃいますけども。
でもそう、コジプロの話にどうしても及んでしまうので
そこのご注意点というか
僕は小島監督に文句があるわけでもないっていうことと
コナミという会社に文句があるわけでもないっていうことを
スピーカー 3
最初に言っておきたい。
スピーカー 2
実際僕は10年前のコジプロ解散にあたって
僕は別に真相とか何も知らないですし
どちらか一方が悪者だとも思ってはいない。
ってわけでね。
何が始まるんだろう。ざわざわ。
なんかね、どうしてもこの話をすると
どうしても小島監督がどうのこうのとか
スピーカー 3
コナミがどうのこうのって話になっちゃうよね。
じゃなくて単純にMGS5をやって
作品を通して受けた何かみたいなところが主ってことでしょ。
スピーカー 2
そうそう。
僕はMGS5が好きなんだけども
遊ぶのがしんどかったっていう話をするんですよ。
しんどかったんだけども
やっぱ好きなのが好きなんだよねって話をしたいっていうだけなんで
コジプロとゲームの未完成
スピーカー 2
そこにコジプロがどうとかコナミがどうとかっていう部分の
そういう意思は全くないですっていうのを
最初に言っておきたいっていうところですね。
スピーカー 1
あくまでもゲームがどうのこうのっていう話をしたいですっていうところです。
スピーカー 2
それを話し方間違えると
なんだか変な勘違いを生んでしまうと思うので
スピーカー 3
迷いを消したかったというところですね。
ちょっとナイーブなところは含んだ
ナイーブというか可燃性が高いみたいなところありますからね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
で、MGS5の話をしますっていうところで
やっぱり最初に遊んだ時
2015年当時の話を最初にしたいなと思うんですよ。
これは本当に思い出話としてね。
それこそコジプロがどうのこうのっていう話になってしまうんですけども
遊んだ当時は発売日に買ったってわけではないんだけども
発売日に近いぐらいには買ったっていうところがあって
コジプロがどうだこうだみたいな話とか
結構リアルタイムに目撃していたというかね
リアルにそれを見ていたっていうところはあったんですよ。
で、そういう話もあったんで
遊んだ当時はMGS5は
僕じゃなくてもというか
世間的にも結構話題になったのが
未完成のゲームであるっていう噂というか話題というかが
結構出てたのよね。
スピーカー 3
まあそうですね。発売からちょっとして
みんな行くところまで行ったらおやおやみたいなね。
感じの話があったっていう話はなんとなく
俺もプレイはしてないけど察知はしてましたね。
スピーカー 2
そういう話があって
多分ね僕のはね遊んだ時って
そういう話結構すぐ聞こえてきたぐらいの感じだったので
正直ねニュートラルには受け止められなかったんですよ。
ゲームの内容だけをフェアに見ることはできなかった。
ただ僕は普通にメタルギアソリッドってシリーズが
もともと好きで
特にビッグボスっていうキャラクターがとても好きだったんですよ。
ネイキッドスネークというかね。
スピーカー 3
それこそデルタの主人公ですね。
スピーカー 2
そう、デルタの主人公ですよ。
まあそれこそデルタの時に話したけども
3、原作の3を遊んだ時に
それ以前からメタルギアソリッドシリーズは好きだったけれども
ネイキッドスネークが出てくる3って
ゲームがシンプルに面白かったっていうのはもちろんあるんだけども
スピーカー 3
尋常じゃない無線の数とか
スピーカー 2
その無線もネタ無線と呼ばれるような
面白要素がめちゃくちゃ多かったというかね。
スピーカー 3
そうだね。
ネタ無線もそうだし
食べ物とか生物に関する雑学みたいな。
スピーカー 2
ああそうそう。
スピーカー 3
そこ全般ネタ無線とも言える。
スピーカー 2
そうそう。
あれがさ、別にその以前のメタルギアソリッド2とか1も
面白要素はあったんだけども
スピーカー 3
3は飛び抜けて濃かったと思ってるのよ。
なんでそんなに入れたみたいな感じで喋ってるからね。
スピーカー 2
そうそう。
それの効果もあって
ビッグボス、ネイキッドスネークって
ソリッドスネークと違って面白いやつだなっていう
印象が僕にはあったんですね。
スピーカー 3
ソリッドスネークは割と固い人のイメージ強いからね。
スピーカー 2
そうそう。
でまあそれを遊んでリアルタイムに
メタルギアソリッド1、2、3って遊んで
3の、ネイキッドスネーク超いいじゃん!
スピーカー 1
このキャラ大好き!ってなったんですよ。
スピーカー 2
その印象があって、その後の3があって
あとはPSPで出たポータブルオープスとか
ピースウォーカーとかっていう
ビッグボスが主役になってる作品が出てて
そこまで、5を遊ぶまでの段階で
個人的には全部最高だったんですよ。
メタルギアソリッドめちゃくちゃ面白いって思ったんだよね。
それこそピースウォーカーで
モンハンコラボがあったし
スピーカー 1
ユニクロでTシャツが出た!とか
スピーカー 3
キャラソンが出た!とか
スピーカー 2
メタルギアソリッドのあれだったかな
カズヒラミラーのカズラジだったかな
ヒデラジと別にね
メタルギアソリッドのゲームキャラクターの
カズヒラミラーがやってるラジオっていう
声優の杉田さんがやってるラジオ
それもまた面白かったり
スピーカー 3
結構やりたい放題だったっていう話も聞きますけどね
スピーカー 2
そうそう、あれ面白かったね
みたいな色んな要素があって
ゲームはゲームなんだけど
ゲーム以外の色んな要素が全部
スピーカー 1
全部メタルギアはすごいっていう印象があった
スピーカー 2
なので、メタルギアソリッドっていう
IPが僕が出会った1,2,3の頃から
5に至るまでで
IP自体がどんどん大きくなっていって
色んなことをするようになっていって
スピーカー 1
すげーゲームと出会ってしまったっていう
スピーカー 2
感動があったんですよね
スピーカー 3
しかも4で一旦終わったと思ってからの
それだからすごいよね
スピーカー 1
そうそう、それもめっちゃあるね
4のグランドフィナーレ感もすごかったからな
スピーカー 3
そこからIPをまた横に広げようって
思ってやってる感すごいよね
スピーカー 2
本当よ
横に広げるのがまた
ビッグボスだっていうのが僕は嬉しかったわけですよね
色々あってメタルギアソリッドシリーズ
めちゃくちゃ大好き
ビッグボス大好きって僕はなったんですよ
それでその大好きっていう気持ちがある上で
スピーカー 1
5が出ると
スピーカー 2
めちゃくちゃ期待してたんですよ
ほらすげーのが来るぞと
スピーカー 3
グラウンドゼロが先に出たりとかね
したりとかして
スピーカー 2
グラウンドゼロが出ますっていうのと
直前のピースウォーカーがPSPで
グラウンドゼロとファントムペインは
PS3もあったのかな
でも4がベースのゲームだったんで
PSPからPS4なんで
スピーカー 3
ハードスペック
スピーカー 2
爆上がりなんですよ
スピーカー 1
大盛り上がりよ
こんなすごいのが来るぞっていう
スピーカー 3
当時めちゃくちゃ綺麗だったからね
スピーカー 1
めちゃくちゃ綺麗だったし
スピーカー 2
FOXエンジンがどうのこうのみたいなね
スピーカー 1
当時ゲームエンジンがどうのこうのって分かってなかったけど
とりあえずなんかすげーらしいぞみたいな
スピーカー 3
実際見てすげー
スピーカー 2
なんだこれって
それが出てる
楽しみ
スピーカー 1
触り始めてうわーすげー超楽しい
スピーカー 2
ってなって遊んで
っていうところで
正直記憶はちょっと青ぼろげなんですけども
僕が遊んでいっている途中のところから
あれなんかおかしいなって思ったのか
世間がファイブおかしいぞって
どっちが先かは正直覚えてないんだけども
とりあえずおかしいんですよ
メタルヘアーソリッド5がなんかおかしいのよ
スピーカー 3
とりあえずおかしい
スピーカー 2
そうとりあえずなんか変だぞってなるのよね
でまぁ
世間的にもそのファントムペインは
未完成であるっていう風な
論調で語られるようになり
あれよあれよで
コジプロがなんかおかしいらしい
小島監督がおかしいらしいみたいなね
なんか新しいみたいな
いろいろ聞こえてくるようになる
っていうのがあって
スピーカー 3
そうだな確かに
その話題が先でその後になんか
あれなんかコジプロがおかしいらしいぞ
あれファイブってもしかしてみたいな
あれだったかね
スピーカー 2
そう
僕的には時系列どっちかが正直覚えてない
ってところはあるんだけども
実際僕の体感としても
変だぞっていう感覚はあったんですよ
その感覚がありの
正直ね
メタルヘアーソリッド5のエンディング
最後に見れる
ムービーとかを見て
ゲームの終わりと感情
スピーカー 1
これで終わりなのかな
スピーカー 2
みたいなところがあるっちゃあるんだけども
すっきりしないんですよ
終わったのかな
みたいな
スピーカー 3
あんなに今まで上手に
ゲームの終わりを描いてきた
コジプロのゲームが
あれこんなみたいな
スピーカー 2
感情みたいなのがあったってことかな
あるいはその
最後のムービーは見た
それが最後か分からないムービーは見た
でもまだやれることはある
っていうところになるので
遊んでいって
メインミッションとサイドミッションがあって
サイドミッションの方を
埋めてないしこれを埋めていったら何かがあるのか
とかメインミッションもまだやれる余地が
いっぱいあるみたいなことを思って
やっていくと何か
スピーカー 3
要素が出るんじゃないか
まだ見てない何かがあるなら
自分の手で見たいみたいなね
あるわなそういう感じはな
スピーカー 2
そうやっていって
正直僕は
全要素を
やり切ったかというとやり切らなかったんですよ
当時
あまりにもやることがあるので
やることとやれることっていうのかな
やり込み要素 Sランククリアとかね
めちゃくちゃあんのよ
武器武装の開発とかも
無限なんじゃねえか
スピーカー 3
っていうぐらいずっとあんのよ
スピーカー 1
それを正直
スピーカー 2
やり切ることはしなかったというか
正直
もうこのゲーム多分やることないんだな
って思った
思った
スピーカー 1
本当不思議な感じ
思いたくなかったんだけども
スピーカー 2
そう思うしかなかったというかね
スピーカー 1
マジリアル現実
ここにありっていう体感が
スピーカー 2
そこにあったんですよ
スピーカー 3
ここからはある意味
中身がないんだなみたいなのに気付く
みたいな感じなのかな
スピーカー 2
やっていった先に
寂しさしか残っていなかったんだよね
スピーカー 3
あれが終わりだったのかな
って思い始めるみたいなこと
多分あれが最後のムービーだったんだ
って思っちゃうのよ
未完成のストーリー
スピーカー 2
どこかのタイミングで
多分この先もうない
どっかのタイミングで
多分調べちゃうよね
スピーカー 3
そこまでいっちゃうと
そうだね
スピーカー 2
実際調べもした
本当に自分が信じられなかったもんね
もうないの
スピーカー 3
そうなるよな
スピーカー 2
何かこう
スピーカー 1
見落として
スピーカー 2
ここのミッションで特定の行動したら何かがあるとかないの?
スピーカー 3
って思ったもんね
スピーカー 2
でも
ないらしいってことに
ネットで調べるとかもして
ないらしい
それこそその当時のネットなんか見ると
阿鼻共感ですよ
スピーカー 1
つらいみたいなものしか出てこないからさ
スピーカー 3
ストーリー進めてると
途中まではちゃんとできてるんだけど
途中からすげえ急激にガタガタになる
っていう話らしいよね
スピーカー 2
まさしくそうです
僕も正直なところ
終わった感ってのを
得られなくて
ただね
終わった感がないっていうのは
当時だったのか今改めて思ったのか
正直ここは記憶定かではないんだけど
終わった感がない
ということは
小島監督がもともと意図したことなのかも
知れないとも思ったのよ
散々
メタルギアソリッド5は未完成である
っていう論調で語られてて
自信はないんだよめちゃくちゃ自信ないんだよ
でもファントムペインの
ゲームのテーマというか
ビッグボスの
ある最後のお話ではあるので
その後どうなるのかっていうのは
シリーズ的にはメタルギア1
本当に第一作に
つながるお話である
っていうのがそこは
発売前から言われてたことなんで
なんていうのかな
ひょっとしたら明確な
スピーカー 1
終わりっていうのが提示されない
スピーカー 2
っていうのが小島監督が用意した仕掛け
なのかもしれないっていうのは
スピーカー 3
ちょっと思うところもあったね
もちろんねそこも考えはするよね
スピーカー 2
きっとね
スピーカー 3
そういうゲームなのかもしれない
スピーカー 2
そうそうだからね
本当にたぶん最後であろう
っていうムービーを見た後に
まだ続きがあるっていう形でゲームはあるんだけども
スピーカー 1
続きはあるけども
スピーカー 2
それ以上の先はないっていうのが
スピーカー 1
小島監督が
スピーカー 2
意図したものなのかもしれないと
思う気持ちと
スピーカー 1
未完成だからこうなってしまっているんだ
っていう気持ちが共存するのよ
再プレイと体感
スピーカー 2
うーって
スピーカー 3
そういう罠に
かけられてるのかもしれないみたいな
ある意味そう思いたいみたいなのも
スピーカー 1
あるのかもしれないけど
まさしくそう
スピーカー 2
小島監督は信じたい
スピーカー 1
ここまでは作ってくれたんだ
スピーカー 2
ってどっちが信じるか分からなくなるのよ
スピーカー 1
小島監督が無念の末に
スピーカー 2
こうなってしまったということを
信じたい気持ちもあり
スピーカー 1
小島監督は意図して作って
こうなったんであるっていうことを
スピーカー 3
信じたい気持ちもあり
スピーカー 1
僕はどういう気持ちに
自分を落ち着かせるのが
スピーカー 2
正解なのでしょうか
っていうことが分からないまま
メタルギアソリッド5を
手放さねばならない
スピーカー 3
そうじゃないと終わりにする
スピーカー 2
終われない
このゲームと
僕が決着をつけねばならない
スピーカー 1
っていうのが当時10年前に
スピーカー 3
めちゃくちゃ苦労したの
自分をどこで納得させるか
スピーカー 1
あんなにも期待した
メタルギアソリッド5の終わりが見えない
どうすればいいのか
スピーカー 3
分からない
まあそうよね
一定のやっぱ終わりは
あってほしい
あるだろうな
って勝手に望んでたから
ある意味それの幻想を
こっちが勝手に見ちゃう
とも取れるし
あまりにもだろう
これが終わりって
小島監督らしくは
さすがにないだろう
って思う気持ちは絶対湧くわ
スピーカー 2
それこそね
過去作はるさんも3とかやったから
分かると思うけども
スピーカー 1
終わった時に終わったー
スピーカー 3
そこはな
オープンワールドと
ストレートな
アクションゲームと
形式がそもそも違うっていうのは
あるにしても
してもだよっていう
感じがあるんだろうねきっとね
スピーカー 2
そうなんかね
今までシリーズ全部遊んできて
スピーカー 1
終わった面白かったー
っていう
まだやりたいみたいなことを思うっていうのが
スピーカー 2
いつもだったんですよ
スピーカー 3
ファイブ最後の無線はあるよね
スピーカー 2
とか思っちゃうよね
スピーカー 3
でもねファイブ最後の無線はあるのよ
スピーカー 1
そっかあるんだ
スピーカー 2
あってそれも見て
スピーカー 1
それを見た末に
スピーカー 3
これが終わりなんて思えない
スピーカー 1
そんなバカだ
スピーカー 3
って
いやーそれね
それをさ
俺は旗から見てる方だけどさ
それに関して
小島監督は
スピーカー 2
何も言わないじゃないですか
スピーカー 3
それがあーでもこうでもとは
スピーカー 2
言わないじゃないですか
スピーカー 3
だからもうあれはそういうもので
そこから感じるものが
全てですってことなんだろうなとは
思うけど
それを今回トロしてる回なんだろうけどね
スピーカー 2
そう
だからねそうそう
小島監督が持っている本当の答えとかは
あるのかもしれないけども
それを知る必要はないとは
スピーカー 1
思ってる10年ぶりに遊んで
スピーカー 2
そこには達したと思って
まあそうなるよね
スピーカー 1
まあでも当時
めちゃくちゃ辛かった
すっきりしないっていうのは
スピーカー 2
非常に辛かったんですよ
スピーカー 3
いやでもそれってあれだよね
それまでの段階がさ
よくできてるから途中から急激に崩れることに対して
耐えられないっていう感じは
あるんだろうなと
スピーカー 2
想像する
そうだね
だんだんそういう話をしていこうかなと思うんですけども
当時10年前はそんな感じで
終わらせる
自分の気持ちを終わらせるのが難しかったです
っていう着地をしていたわけだよね
で正直
そこから当時ゲームなんとかも
やってなかったんで
一人でもやーって抱えてたの
スピーカー 1
もやーって
スピーカー 2
多分これが今ね
たった今出た新作だったら
スピーカー 3
めちゃくちゃハルさんに口をつけたと思うんだけど
いやあれはー
自分の中で
自分の中でどう気持ちを落ち着けたらいいのか
スピーカー 2
わかんないよとか言って
スピーカー 1
めちゃくちゃもうね
スピーカー 2
多分3時間くらい買ってたと思うんだけども
当時そんなこともできず
スピーカー 1
一人でグーってなって
スピーカー 2
メタルギアソリッド5は
僕個人としては
最高のゲームを
待ち望んでいたんだけども
最高のゲームとは
胸を張って言えないし
一方でつまらなかったとは
思ってない
面白かったは面白かったのよ
ただ
自分がこう
スピーカー 1
終わらせた感がないので
例えば
人にどうだったと聞かれても
苦笑いしかできないみたいな
スピーカー 2
そういう感じのゲームだったので
それを閉じた
スピーカー 1
記憶のフタを今こじ開け
10年ぶりに再プレイしましたというわけですよ
スピーカー 2
まあでもそれもね
まさしくというかデルタが出て
デルタを遊んでやっぱメタルギアソリッド
楽しいよねってことを
思いましてビッグボス大好きだったな
って気持ちがよみがえったので
改めてソリッド5
やってみようって今からまた
スピーカー 3
違う咀嚼ができるかもしれない
スピーカー 2
そうそうまさしくね
思うよね
違う体感があるかもしれないなと思ったわけですよ
一応結果を
先に申し上げますと
今回もダメでした
スピーカー 3
いやまあはい
最近の言いぶりから
だいたい想像はしておりましたが
現実が止まらねえ
スピーカー 1
でしたが結局
スピーカー 2
現実がね
スピーカー 1
ひたすら現実に苦しんで
スピーカー 3
おります
やっぱりこのゲームこうなんだよな
だからあれでしょ
メタルギアソリッド5最高なんだよ
って言ってた時期あったじゃん最近ね
あの時はまだきっと
最高だった部分をやってたんだろうな
って思ってるんだけど
スピーカー 2
いやなんかねあの
いろんな部分がある
あの時最高だったっていう感情は
序盤のストーリーのドライブ感は
とてつもねえなって本当に思うし
スピーカー 1
デルタを触って
スピーカー 2
改めて5の
ゲームプレイって
めちゃくちゃいいんですよ
スピーカー 1
ゲームとしての手触り
スピーカー 2
半端なくいい
スピーカー 1
たった今の
2025年リリースですって言われても疑わない
めちゃ面白い
スピーカー 2
そう思えないっていう
スピーカー 3
いい手触りなんですよ
いや俺も今回さ
話すのに何本か
動画見たりとか一応したんだけど
今見ても全然戦えるレベル
レベルめちゃくちゃ高いよな
このゲームって本当に思うもんな
カットシーンもそうだし
スピーカー 2
ゲームプレイもそうだし
メタルギアソリッドシリーズの
スピーカー 1
最高峰のゲームプレイがそこに
っていう完成形がそこに
って思うレベルで
スピーカー 2
手触りめっちゃいいんですよ
スピーカー 3
最高の部分ね
スピーカー 2
ただ
スピーカー 1
最後まで遊んでみて
悲しいところは悲しい
スピーカー 2
っていうのが
どうしてもある
スピーカー 3
それはだからメタ的なところで
ってことでしょ
ゲーム自体の内容が
あるんだろうけど今回はそういう話じゃない
スピーカー 2
ってことでしょ
ここ
伝えれるかは分からないんですけれども
メタ的な部分もやっぱり
スピーカー 1
含まれは含まれる
スピーカー 2
含まれるんだけどもストーリーというか
スピーカー 1
ストーリーが
スピーカー 2
未完成なんですよ
そこが悲しいですって要素はもちろんあるんだけども
メタルギアソリッド5の
落ちというか
ストーリーの閉じ方が
僕的にはその
ストーリーの展開がそもそも
寂しかったっていうのが
未完成のストーリー
スピーカー 3
やっぱあんだなというか
スピーカー 2
未完成かどうかは関係ない
このストーリーが
スピーカー 1
悲しかったっていうのが
やっぱりあるのっていうのは
そこなんです
スピーカー 3
メタルギアソリッド5さ
俺も要所要所しか
知らないけど結構
エグいよね
なんか表現だったりとか
その現実っていうところを
なんか
そもそも
あれ自体が
スピーカー 2
メタルギアソリッドの
スピーカー 3
根幹になったみたいな話もあるけど
でもそこに出てくる
現実っていうものを
ダイレクトに描こうとしてるっていうことは
ある意味すごい
濃縮されたメタルギア成分みたいなのが
あるんだろうなと思うんだけど
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 3
それを一番ダイレクトに
描こうと思ったらめちゃくちゃエグい内容になった
みたいな感じが
するんですけどね
っていう内容がね
スピーカー 2
まあそしてその対象のキャラクターとして
ビッグボスが選ばれるっていうのは
まあピッタリだよねとは
思うんですよ
確かにそうなんです
そうだよねと思うの
スピーカー 1
でも僕は悲しかった寂しかった
っていう気持ちが最後にこう
フリコ的にはガクンいきました
スピーカー 3
あーそっちです
スピーカー 2
っていうのとまあやっぱりね
遊べばどうしても
未完成っぽさっていうのは
感じてしまうので
スピーカー 1
そこに対する現実っていうのはね
なんでなんだよ
小島監督
なんでなんだよコナミっていう現実はやっぱり
スピーカー 2
そこはあるなとも思ってしまう
っていうのはやっぱり
10年経ってもそこは変わんねえなって思いました
悪に落ちるテーマ
スピーカー 3
このゲームつれえわって
スピーカー 2
そうつれえわっていうね
でねやっぱこうもうちょっとね
話す以上としては
ゲームの中身部分のところも
話したいなと思うんだけども
改めて遊ぶ上で意識したのが
ファイブの
ファントムペインのキャッチコピーで
悪に落ちるっていう言葉があるんですよ
まあスネークは
その後ねビッグボスがその後
メタルギア1に繋がるっていう意味では
まあ敵キャラになるわけなんでね
そういった意味で
悪に落ちるっていうのがまあ
ビッグボスって過去作遊んでいく中
3とかピースウォーカーとか遊んでいく中で
まあ最終的に
敵役になるとは言うけども
スピーカー 1
めちゃくちゃいいやつじゃん
スピーカー 2
ってずっと思ってるわけでね
ザボスの一見とかもあって
超悲しいし
まあ何より面白いし
仲間思い出し超いいやつじゃんってずっと思ってたわけでね
そのビッグボスが
悪に落ちるっていうのが
なんかすっげーテーマだなって
まあ当時もだし
今回改めて思うわけですよ
でまあ悪に落ちる
それがまあどういう意味なんだろうなーって
監督が意図したものはどういうことなんだろうなー
っていうのはまあ考えもしたし
少しはわかった気もしてるんですよ
まあでも僕としては
結局スネークを
スピーカー 1
嫌いになることができないっていうかね
スピーカー 2
スネークとスネークの仲間たちを
嫌いになることができないっていうのが
やっぱ大きいとこだったなと思うんですよね
スピーカー 3
嫌いになれないんだけど
こうみんな
こうバラバラになってっちゃうみたいなのが
スピーカー 2
辛いみたいな話だったりする
そうなの
5はゲームを遊んでいくと
仲互いとか離れていく
お別れしてしまうっていう
シーンが多いのよ
ビッグボスの葛藤
スピーカー 2
すっごい多いの
それこそねゲームの
後半でそういう場面がいっぱい出てくるんで
それをね
味わいつつ
スピーカー 1
ここで終わるしかないんだ
スピーカー 2
っていう
ゲームの提示のされ方をすると
超辛いの
スピーカー 1
超寂しいの
スピーカー 3
それがねどっちの意味でも
寂しさが襲ってくるわけね
スピーカー 2
この寂しさをね
受け止めきれないんですよ
スピーカー 1
抱えきれない
スピーカー 3
そこはね聞けば聞くほど
あったものを失う
痛みイコール
ファントムペインって思っちゃう
スピーカー 2
話だけする
そうなんだろうなって思う
スピーカー 3
そう考えると
すごくよくできてるなぁと
そうなんですよ
途中でゲーム自体が
ガタガタになってくみたいなのは
本意ではなかったとしても
意図されてるんじゃねえかなって
プレイしてないけど
構造だけ見ると
思ったりはする
スピーカー 2
そうなのよね
スピーカー 3
ある意味
これはファントムペインなんだ
っていうのをプレイヤーに与えてるというか
そんな感じはするけど
スピーカー 2
そうなんだよね
スピーカー 3
ゲームの中のさ
お話もさ
あったものを失うみたいな
話がね
よいしょよいしょであったりして
スピーカー 2
ほんとほんと
スピーカー 3
キチーってなる
話だけで
ヘタなホラーだったりとかさ
ヘタなゲームよりも
だいぶすごいこと
しますねっていう感じ
スピーカー 2
そうだいぶだいぶ重い
だからね
失っていくっていうこと
原さんが言ってくれた通り
あったものを失っていく
っていう話なのよね
原さんが言ってくれた通り
ゲームそのものが
意図されてそうなっていたのかもしれない
頭では
スピーカー 3
そう解釈できる
スピーカー 2
気もするって今回遊んでてちょっと思ったのよね
でもね
僕の心がそれを受け止めきれないんだな
スピーカー 3
本当に
複雑だな
そう
スピーカー 1
理解はできるが
スピーカー 3
受け入れられん
それがこうだからこうって
一言では言い表せない
痛みを感じるな
そう
スピーカー 2
複雑だな
ゲームの作り的な部分のところは
まあまあまあと思いながらも
でもやっぱストーリーの部分のところは
きっと意図したものが
大半だと思っていて
それこそねファントムペインに至る前
3とか
ポータブルオブスとかピースウォーカーとか
っていう部分のところが
それこそ前振りだったんじゃないかと
本当に思うぐらいなのよ
デルタ3の頃って
まあそれぞれもちろんね
キャラクターとして大人だからいろいろ事情はある
ってのはもちろんあるんだろうけども
それこそあの
作戦行動中の無線通信を
聞いてて
スネークとゼロ
別に仲悪そうという
これから仲高いするっていう風には全く思えないのよ
仲良しじゃんって
普通に思っていました
デリックとかシギントとかも
スピーカー 1
仲良しじゃんと僕はずっと思っていた
スピーカー 3
まあそうね
普通にプレイしてる分には
こいつらなんか仲良しかってなるよね
いや別に仲良しでいいんだよ
同じチームだからね
スピーカー 2
もちろんね
あのスネークイーター作戦の中で
このワキアイワイとした会話
スピーカー 1
何っていう
めっちゃ和やかな空気が
そこにあったのよ
スピーカー 3
映画がどうのこうのとかね
スピーカー 2
そう
スネークこの映画知ってる?
スピーカー 1
知らないみたいな
スピーカー 3
その会話するっていう
スピーカー 2
まあまあ日常会話
超楽しかった会話があって
スピーカー 1
僕はそれに虜だったんですよ
スピーカー 2
こいつらめっちゃ仲良しじゃんと思ってた
そのノリがポータブルオフィスでも
ピースウォーカーでも続くんですよ
登場人物は違うんだけれども
ビッグボスは会話する相手と
仲良しなのよみんなと
もちろん最初はね
敵対関係とは言わないけど
信頼関係が成り立ってない時期はあって
探り合うような会話とかもちろんあるよ
あるけども最終的に
スピーカー 1
みんなビッグボスを慕ってくれるんですよね
ボス助けてくれ
スピーカー 3
みたいな感じになるのよ
スピーカー 2
カリスマ
でビッグボスが
スピーカー 1
ストーリー的には悪役キャラと対峙して
スピーカー 2
世界にはこういうものが
スピーカー 1
必要なんだよ
スピーカー 2
スネークみたいなこと言われて
いやそんなことはない
スピーカー 1
なんなかんだで各戦争を止める
すごいストーリーだったな
スピーカー 3
みたいなこと思って
メタルギアと各は割と切っても切り離せない
スピーカー 2
関係にありますからね
一見落着
スピーカー 1
スネークがかっこいいこと言って
スピーカー 3
終わっていくみたいなね
スピーカー 2
すごいザックリした
スピーカー 3
でも毎回そうなのよ
スピーカー 2
大枠そうだよね確かに
スピーカー 1
これが心地いいのよね
スピーカー 3
なんなかんだ言っても
ヒーローっぽくはなるわね
スピーカー 2
スネークはね
そのピースウォーカーまでの
仲良しムードってものを
スピーカー 1
一個ずつ
ぶっ壊されていくのね
スピーカー 3
ファントムペインの中で
一本指がもげ
一本足がもげ
みたいなことになってるわけね
スピーカー 2
ホッホッホッホッ
怖いよ
丁寧に言えばグラウンドゼロの中で
すさまじい事件が起き
ファントムペインが始まった時点では
もう結構ぶっ壊れてる
っていうような状態ではあったんだけども
僕を遊ぶ側の身からすると
グラウンドゼロズ
っていう序章で大変なことがありました
スピーカー 1
大ピンチです
スピーカー 2
ここからファントムペインで
スピーカー 1
痛みに耐えながら
スピーカー 2
再びビッグボスが
サクセスストーリーを築き上げていくっていうのを
期待するわけですよ
スピーカー 1
第一章は
スピーカー 2
そんな感じのことを思う
ゲームの中盤まではそんな感じだったのかなって思って
一旦のというか
サヘラントロプスっていうね
ファントムペインの中では
スピーカー 1
メタルギアにあたる超巨大兵器が
スピーカー 2
あるわけですけども
スピーカー 1
あれをぶっ倒して
スピーカー 2
一件落着みたいになって
そこでファントムペインの中では
第一章おしまい
ここまでめちゃくちゃ盛り上がる
すっごい
スピーカー 1
で第二章始まる
スピーカー 2
第二章始まるっていうところから
スピーカー 1
まだ続くのかすごいぞこのゲーム
スピーカー 3
次回予告みたいなのが挟まるって聞いたよ
スピーカー 2
そうそう挟まるのよ
スピーカー 3
まだまだ続くよ
スピーカー 2
すごそう
スピーカー 1
っていうかこのゲームこれで終わりじゃないんだ
スピーカー 2
まあ確かに
あいつも倒してないあいつも倒してない確かにな
って思うんですよ
その二章の中で仲互いが
ありますとか
このキャラもいないの
とか
あいついなかったけどあいつ去ってったみたいな
スピーカー 3
おやおやみたいな
スピーカー 2
なんでみたいな
あとは仲間を疑う
仲間を疑えみたいなこと言うんですよ
それこそビッグボス
is watching youみたいな
1984っていう小説を
オマージュした
スピーカー 1
仲間を疑え
スピーカー 2
っていう演出が多いんですよね
っていうのがめちゃくちゃいっぱい
出てきて僕が求めていた
ビッグボスが
かっこよく事態を治めて
スピーカー 1
めでたしめでたしみたいな感じで
スピーカー 2
ファントムペインが
閉じるっていうのは
スピーカー 3
さっぱりかなわず
どんどん手足が
スピーカー 2
もげていくみたいな
そう一個ずつもがれていくっていうのはね
スピーカー 3
なんもうまくいかんみたいな
スピーカー 2
もうちょっと
具体的な部分のとこ行っていくと
第二章に入ってからなんかおかしい
っていうのは結構あって
中心向上おかしいってことがいくつかあるってことと
ストーリー上
第2章の奇妙なメインクエスト
スピーカー 2
なんか変だなっていうところが
あるっていうのがいくつかあって
様子がおかしくなったっていう
それぞれ話していくと
まずね二章に入ると
メインクエストがおかしくなる
それがね
お察しかとは思うんですけども
第一章まではメインミッションっていうものは
普通に遊んでいって
30分くらいのかな
メインクエスト30分くらいのね
スピーカー 3
一章だけでも結構あるね
スピーカー 2
遊んでいっぱい遊んだなっていう
これで何ならゲームが終わっても
まあ別に満足ですよ
ぐらいのボリューム感はあったんですよ
で第二章に入りました
その事情予告みたいなのが入って
始まりましたすごいぞこれからまだまだ
あるのかって思ったら
何本かメインミッションをやると
第一章で
もう遊んでいたメインミッションの
コーナイド版っていうのが織り込まれていくんですよ
スピーカー 3
おやってなるね
スピーカー 2
エクストリーム
みたいなミッションが入っていくんですよ
スピーカー 3
その先の話
じゃないのってなるよね
なぜ繰り返すっていう
スピーカー 2
繰り返して
それこそ
もう一回遊んだらなんか要素
違ってるとかね見え方が変わるとか
入らないのかなとか
思うけどもうないんですよ
スピーカー 3
時間軸的にも進んでる
だろうはずのところで
2周目があるって変
ってなるよね確かに
スピーカー 2
そのミッションをやると
時系列的には導入の
ブリーフィングのセリフとか
終わった後のミッションが終わった後の
エピローグ的な
ムービーが挟まるのが
過去のやつまんまなのよ
時系列的に戻った
スピーカー 3
ムービーを見せられるのね
繰り返しちゃうんだ
スピーカー 2
本当に全く同じもののただコーナイド版をやりました
っていう感じになる
スピーカー 3
プレイヤー的にはデジャビューみたいになる
スピーカー 2
何ってのがわからないまま
いっぱいあるの
本当にいっぱいあるの
スピーカー 3
30個とは言わないけど
って感じ
スピーカー 2
でも10本ぐらいある
もっとかな
第2章に入ってから
初めて見るミッション
第2章で初めて見るミッションがあり
すごいぞってストーリーが進み
また初めて見るミッションがあるってストーリーが進み
スピーカー 1
次何があるんだろうって
スピーカー 2
第1章で見た
エクストリーム版
コーナイド版が挟まって
スピーカー 3
やってみて
何で合間にコーナイドミッション挟まるの
スピーカー 2
何だこりゃ
遊んでみて
何も違いなかったな
また
新しいミッションが開放されたと思ったら
スピーカー 1
またエクストリーム版が出てきて
スピーカー 3
何だこりゃ
次のストーリーのミッションくれよ
スピーカー 2
何も変わってなかったな
スピーカー 1
時折第2章で
スピーカー 2
初めて見るミッションが挟まる
新しいの来た
スピーカー 3
おかしいな
どう考えてもおかしいもんな
そんな語り方なくない
スピーカー 2
普通に思うよね
これ何ってのは
間に挟む意味が分からない
スピーカー 3
何でやってんの
せいぜいあるとしたらVRミッション的な感じで
昔やったやつの
もっと難しいやつをVRミッションで
理由つけてやりましょう
それだったら分かる
急に前と同じミッションで
しかもカットシーンもそのままです
って言われたら戸惑う
スピーカー 2
なぜこれをやるとか
表面上というか
これは
高難易度版だから
別メニューじゃんと思う
間を埋めるのは何
この違和感ががっつり入ってきて
スピーカー 3
混ざってるのは
だいぶ気持ちは悪い
スピーカー 2
それからどうしても変だよね
スピーカー 3
でもそれ
振り返ってみる
改めて考えてみると
そういう風にした
意図もどっかにはあるわけで
もちろん
メタ的な意味で
制作を途中の段階で切らなきゃいけない
ってなったからそうなったとも言えるんだけど
でもそうした理由もあるわけで
そこを何かちょっと
探したくなっちゃう気持ちも分かるんだけど
それでもこの形にしたわけじゃん
っていうのは
思いたくはなるよね
思いたくはなる
スピーカー 2
どういう意図があって
スピーカー 3
こういうことになったのか
スピーカー 1
そこは僕は意味は
スピーカー 2
見出せなかったな
分からなかった
とりあえず
2章に入ってからのメインクエストが
どうにも変だなっていうのが
違和感としては残る
スピーカー 3
なんとも言えない現実をめちゃくちゃ感じる
っていう感じだね
バトルギアの登場
スピーカー 3
そこからね
スピーカー 2
あともう一個ね
バトルギアっていう
要素というかね
バトルギアっていうのが出てくるんですよ
ヒューイ・エメリッヒっていう
いわゆるオタコン
オタコンのお父さん
のキャラクターが
ファントムペインの中にも登場してきていて
ヒューイって
本当にファントムペインの中で
悲惨な目に合うんですけども
スピーカー 1
いろいろあって
スピーカー 2
スネークたちの信頼を勝ち取りたくて
兵器を開発してくれるのね
マザーベースの中で
それがバトルギアってやつで
メタルギアとはまた違う
もうちょっと小型戦車みたいな兵器を
作ってくれていて
ムービーシーンが何回か挟まって
バトルギアを作ってるぞってやったりとか
スピーカー 1
バトルギアが出てきたんだ
やったぜこれはもう革命的だ
スピーカー 2
みたいなことを言って
スネーク見てくれよみたいなことを言う
挟まるんだよね
それこそ第2章のあたりとかで
挟まってできたよって言われるんだけども
ゲーム内でこれといって
使えるところがないんですよ
スピーカー 3
なるほどね
使いはするんだけど
使いどころがないみたいな
スピーカー 2
使いもしない
厳密に全く使えないというか
一応ねシルエットは出るんだ
スピーカー 3
シルエットはね
スピーカー 2
あのねカットシーンで
フォルムはバッチリ出るのよ
こういうのができたよって
スピーカー 3
ムービーを入る
スピーカー 2
どっかで使うっていうイベントがあったりとかするのかなみたいな
入って
マザーベースの中で
スネークがうろつける格納庫のとこに
置いてあるのよ
置いてあって周囲ぐるっと見て
これかーって見ることができるし
そのフロアにヒューイがいて
話しかけたいけども
なんでそんな高いとこに階段ないから
行けねえよってとこにずっといて
スピーカー 1
ずっと作業しているっていうシーンもあるんだけども
スピーカー 2
例えば
そのバトルギアじゃないもので行くと
普通の戦車とか
トラックとか
いろんな車両系の乗り物は
ミッションに持ってけるのよ
でもそのバトルギアは持ってけないの
じゃあ何で使うのって言われたら
マザーベースの
兵士たちを派遣する
で派遣して
スピーカー 3
ちょっと小銭を稼いでくるっていう
スピーカー 2
遠征的な
そうそうちょっとした要素があるんですけども
スピーカー 1
その中でどうやら使っているぞっていう
スピーカー 3
表記があるっていうだけなのよ
スネーク用の
あれではないってことね
スピーカー 2
アイテムじゃないってことね
うんその
スピーカー 1
でもムービーシーンは
スピーカー 3
尋常じゃなくしっかり作ってるんですよ
スピーカー 2
これ
スピーカー 1
どうやってどう見たって
プレイヤーに
恩恵があるタイプのムービーじゃないですか
スピーカー 3
っていう
おかしくないって
スピーカー 2
そう
このムービーを見た僕は
これ何に使うの?
っていう気持ちに当然なりますけれども
あっそうですか
スピーカー 1
ゲームでは特にないんですかっていう
スピーカー 3
うわああああってなる
これを使って何かみたいな
あーって叱るべきな雰囲気
したんですけどねみたいな
スピーカー 2
ことがあるわけね
ゲーム的には申し訳程度に
ここで使ってるんだよって
スピーカー 1
アイコンがちょっと表示がされてるのね
アイコンって
うわああってなると
スピーカー 3
そうかぁ
スピーカー 2
スネークさんは優秀だからいらないんだよな
まあまあまあ
スピーカー 3
って言って自分をなだめる感じで
スピーカー 2
っていう
スピーカー 1
ゲームの作り的にこれおかしくない
スピーカー 2
ってどうしてもここに
ここはどうしても本当
未完成なんだろうなーって思っちゃう
スピーカー 3
っていうところなんだよね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
未完成というか
おかしいなとはやっぱ抜けないわね
スピーカー 2
もう別軸として
ストーリー上の違和感というか
主要キャラとの遭遇
スピーカー 2
ここも未完成とは
言わないけども未完成と
スピーカー 1
感じちゃうとか
混同しちゃう
スピーカー 2
それこそ10年前はめちゃくちゃ
もうね気持ちの整理がつかなくて
スピーカー 1
未完成じゃない
と思いたい
スピーカー 2
でも未完成だからそうなんじゃないかって思っちゃう
スピーカー 1
っていう混同めちゃくちゃした部分を
スピーカー 2
話すんですけども
第2章に入ってからというか
ゲーム1本通して
メタルギアソリッドって過去作の中でも
主要キャラっぽくというか
カットシーン
ムービーで出てきた敵キャラたちって
まあ大概戦うじゃないですか
スピーカー 3
そうだね能力持ちみたいなやつ
はなおさらね
なんかねそれこそデルタに出てきたような
コブラ部隊みたいなやつ
外部にもいるみたいな話は
なんとなく察知はしてるけど
そういうやつら
スピーカー 2
そういうことね
スピーカー 1
バチクソ用語出すね
スピーカー 3
ボルギンいるのよ
マジでボルギン
元々メカかあいつ
スピーカー 2
でも
スピーカー 1
どう見たってボルギンってやつがいるのよ
スピーカー 2
ファントム編って
でまあそういうやつたちがいて
いっぱいまあ戦うのよね
っていう主要な敵キャラっぽいのがいるのよね
でその主要な敵キャラたちと
スピーカー 1
戦ってないやつ
スピーカー 2
多くない?ってなるの
スピーカー 3
まあ
それは何?戦いが
描かれてないし
そのままなんか何も回収されず
しれーっと
終わってるみたいな
スピーカー 2
これめっちゃネタバレになるけどもね
まあ何人か分話すと
物語の黒幕というかね
第一章の黒幕みたいなところでは
スカルフェイスっていうね
人がいるんですけども
スカルフェイスはまあなんやかんやって
倒したと言えば倒したとはなるんだけども
プレイヤーパートとしては
戦う場面は一切ないんですよ
スピーカー 3
ああカットシティの中で
スピーカー 2
住んでたりとかみたいな
そうカットシティの中で復讐を遂げて終わるんですよ
でその他に
今言ったあのどう見たってボルギン
って男がいるんですけども
どう見たってボルギンとは
スピーカー 1
序盤ちょっと戦う
スピーカー 2
でも決着はつかない
スピーカー 1
なんだボルギンだよねあいつ
スピーカー 2
みたいな感じの出会いがあって
こりゃあ
スピーカー 3
そのうち決着つける戦いあるぜ
なんなら拳での殴り合いとか絶対あるぜ
スピーカー 1
みたいなのは多いよね
銃撃戦とか殴り合いとかあるかもしんねえぜ
スピーカー 2
って思う
のがあるんですよ
でもそのボルギンは
あの時死んでたよっていう話
スピーカー 3
テキストですまさか
スピーカー 2
ええって言って
なんか倒したことになったらしいから
あのスネーク
ストーリーの展開とキャラクター
スピーカー 1
あの遺体を回収してきてくれみたいな
スピーカー 2
ミッションが入って遺体を回収して終わる
スピーカー 3
うん
それに2章入ってから
スピーカー 2
2章入ってから
正確に言うと1章のとこで
なんかあって
スピーカー 1
1章のあそこで死んでたらしい
スピーカー 2
すごいね
スピーカー 1
っていうのが2章で明かされる
スピーカー 3
なんかあれだね
別に腕失ったわけじゃないけど
腕失う感じるね
スピーカー 1
ピリピリってするね
スピーカー 2
あともう一個ね
第3の子供っていうね
スピーカー 1
なんかサイコパワー使う系の
スピーカー 2
子供がいてですね
スピーカー 3
あれでしょ
メタルギアソリッド1のサイコマンティスみたいな
ああご存知ですか
雰囲気を持ってる子供を見た子がある気がする
スピーカー 2
そうそうそう
その子ね
その子は
どう見たってボルギンとほぼ同時期に
同時期に登場して
スピーカー 1
こいつは
またなんかヤバそうなやついるぜ
スピーカー 2
ってなって
戦うっちゃ戦うんですけども
倒した感ってのは
ついぞ得られないんですよ
でもう一個ね
イーライっていう子供がいて
そのイーライっていう子供と一緒に
第3の子供は去っていくんですよ
いなくなる
カットシーンが入って
去っていくっていうところが入って
結局戦わなかったな
みたいなことを思う感じの決別をする
スピーカー 3
そういう演出でありなのはさ
あのなんか
後の作品にそいつ出てくるから
今作では途中退場です
とかなのはわかるけどね
スピーカー 2
ああそう
そこがね極めて微妙なとこなんですよ
ああなるほどね
第3の子供は後の作品のあいつだんじゃねー
って話はあるんですよ
スピーカー 3
とはいえなのか
ゲーム的にそこだから
何もなし
プレイ的なところで回収は何もなし
なんか相手はなるよね
スピーカー 2
そう
そのイーライと第3の子供のところは
それこそ幻のエピソードと
言われるハエの王国ってやつで
語られるんだったんじゃねーな
みたいなことを言われてるので
極めてしんどいってなるんですよ
スピーカー 1
その話が噂が出てしまってるから
スピーカー 2
極めてしんどいってなるんですよ
ゲームプレイの感覚
スピーカー 3
まあそうよね
でももっと後の方で本来は
戦って死ぬはずだったんだけど
そこのとこ作れなかったんで
手前で退場いろんな理由つけて
退場になりましたみたいに思えちゃうわね
確かに
実際どうだか知らんけど
スピーカー 2
そう知らんけど
大体こんなとこかな
そういう奴らがいて
ボスと戦って倒したっていうのが
スピーカー 1
サヘラントロプスぐらい
スピーカー 2
なんじゃないかっていう感覚があるんですよ
はいはい
大ボスね 大ボス
でもそのサヘラントロプスと戦ってるときって
正直ねストーリー展開上
しょうがないのかもしれないんだけども
サヘラントロプスと戦ってるその瞬間って
サヘラントロプスを
誰が動かしてるのってのが分かんないんですよ
スピーカー 3
なるほどね中身謎なんだ
スピーカー 2
そうだからねなんか
動いてる巨大メタルギアと戦ってる
っていう戦いなんですよ
スピーカー 3
はいはいはい
誰かと戦ってる感はないわけね
とりあえずその
危機なんだけどよくわからん
ロボットをとりあえず
壊さねえはまずいから壊した
みたいなテイストになって
スピーカー 1
そうこれめちゃくちゃネタバレが
スピーカー 2
さらに深くなるけどもね
もうちょっと話すとサヘラントロプスと
戦う第一章の最終ミッションね
そこに至るまでのときって
スカルフェイスっていう
敵を今回の大ボス
に当たるやつの
もうそいつを
倒しに行くんだって言って出発して
ついにそのスカルフェイスがいる
サヘラントロプスの
スピーカー 1
格納庫のところにたどり着いた
スピーカー 2
今から戦うんだみたいなところの
ところで
サヘラントロプスがなぜか動き出すと
なんで動き出したのっていうのを
スカルフェイスも敵もわかっていない
スピーカー 3
ああ動き出しちゃったんだけど
スピーカー 2
ってなってこと?
なんでなんでってなって
なんでなんでってやつのドタバタに
巻き込まれてスカルフェイスは
鉄骨とかの下敷きになって
倒れるんですよ
とりあえずよくわかんないけど
スピーカー 1
サヘラントロプスを倒せスネーク
って言われてわかった倒す
スピーカー 2
なんで動いてんだろう倒した
ってなって
スカルフェイスのところに行こうと言ったら
スカルフェイスはもうぶっ倒れて死にかけ
っていうところなんですよ
この流れ、いいんだけども
達成感がないよね
スピーカー 3
まあそうだね
スピーカー 1
めちゃくちゃ巻き込まれました
スピーカー 2
っていう事態に飲まれてこうしました
って感じしかないよね
スピーカー 3
そうだね急に動き出しただけだからね
スピーカー 2
こっちからするとね
まあそれこそその先があるから
って言うんでその時はそういうもんかなって思って
スルーできるんだけども
一通りやり切った上で第一章が
いつものメタルギアであれば
スカルフェイスと
ビッグボスが
めちゃくちゃ語り合い
スピーカー 1
お互いの正義を
スピーカー 2
めちゃくちゃ語り合い
サヘラントロプスを動かすのはもちろん
スピーカー 1
スカルフェイスの意思であり
スカルフェイスを止めなきゃいけないから
サヘラントロプスをぶっ壊せ
みたいな流れで
ぶっ倒すって言って倒して
スカルフェイスが
めちゃくちゃ負け惜しみを言って
お前の負けだーって言ってこう倒す
スピーカー 3
みたいな事までしたいわけですよ
スピーカー 2
そう思っちゃうよね
スピーカー 3
そうじゃないのよ
カセットテープによる補完
スピーカー 3
いやそうじゃないとしたらそうじゃないで
それ以上のサヘラントロプスを動かしてた何か
登場してないんだとしたら
超能力的なので
動かせる誰かがいたのかな
とか想像しちゃうんだけど
こういう回収がされるのかなとか
色々思っちゃうよね、その段階では
スピーカー 2
思っちゃう
色々それこそね
めちゃくちゃあるカセットテープとかを聞いていくと
スピーカー 1
そうか
サヘラントロプスを動かしていたのは
おそらくあいつであり
スピーカー 2
あいつは
スピーカー 1
と言って
語られず
スピーカー 3
去って行ってしまうので
スピーカー 1
ここ作るつもりでしたよね
スピーカー 3
作るつもりでしたよね
ここってなるの
そうだよね完全にスカルフェイス犬死人
感がすごいよね
そうなると
犬死人っていうかそこも敵対なのか
スピーカー 2
よくわかんないけど
まあまあまあでもとりあえず
倒していない敵っていうのは
多いよねっていうのがやっぱり
違和感になるんです
スピーカー 3
まあそうよねだいたい出てくる
戦うであろうみたいな
雰囲気で出てくるキャラってだいたい戦うもんね
メタルギアってね
スピーカー 2
戦うじゃん戦って
スピーカー 1
すごいなんか語り合った末に
後敵種になったり
なんなら爆散していったりするじゃん
ドカーン爆発していったりするじゃん
スピーカー 3
そうね
スピーカー 1
でもなんかそういうもんだったじゃん
そうだそう
スピーカー 3
そうだよねやっぱり見せ場があるよね
敵側にもちゃんとね
スピーカー 2
そう
それはまあ一つ
なんでなんだろうなって思ったポイントですよと
もう二つあげたいんですけども
今作ファントムペインは
スネークのセーフ量が
めちゃくちゃ少ないんですよ
スピーカー 3
ああそうなんだ
スピーカー 2
めっちゃ少ない
スピーカー 3
めっちゃ少ない
お前本当にスネークかっていう
お前ビッグボスかってなるわけね
スピーカー 2
これはまあシンプルに
スピーカー 3
悲しいというお話ですね
もうちょっと喋ってくれよって
まあでも
いろいろあってこう
内側に閉じ気味になってるみたいな
解釈はできるけどね
スピーカー 2
性格はね
一応ね語りというかね
スネークに
言語紹介ができたみたいなことを
一応設定上語ってはくれてるのよ
だからまあ
ストーリー上そうなんだよ
って補足はされてるんだけども
本当に喋んないの
スピーカー 3
本当にね
スピーカー 2
超悲しいのよこれが
スピーカー 3
それはもともと
そうだったのかもしれんし
なんかの事情で
めたたけな話をすると
収録できてなかったみたいなかもしれんし
みたいな感じなのかな
スピーカー 2
とかってことを思っちゃう
ついでにもう一個話すと
カセットテープってのがゲーム上ありますと
カセットテープで
ストーリー補完をするパートが
スピーカー 3
めちゃくちゃ多いの
はい
スピーカー 1
仕事もあんのよ本当に
スピーカー 3
俺も今日
あんま知らない要素でさ
生態中っていうものが出てくるじゃない
なんかその下りの
なんかまとめましたみたいな
動画があったら見たけど
それで20何分あったからね
5本ぐらいで
20何分あって
5分ぐらい喋ってるってこと?みたいな
スピーカー 2
5分ぐらいのテープとか
ザラにある
スピーカー 3
すごいよね普通にあのなんか
家の家事とかしながら聞いてる
そういう設定なんだーみたいな
スピーカー 2
わーSFみたいなね
スピーカー 3
これがね
それも本当に一部だからね
スピーカー 2
その生態中の下りとかね
まあまあいいんですよ
それこそねメインミッションの中で
語られるものを再度聞かせる
聞けるようになってるっていうパートでもあるので
まあまあいいんですよ
メインストーリーと直接
関わる部分なんでね
ただそうじゃないものもあるんですよ
メインストーリーで語られてない
部分のところ
のやつをカセットテープで
語っていますっていうところがあって
さっきの生態中のあたりとかは
ゲームをプレイしていく中で
時折メインミッションの中で
ムービーシーンが挟まって
生態中ってものがあってとかっていうのがあって
ああそうなんだって生態中
大変だとかみたいなのがあって
その中のさらに
解説をしてくれるみたいなところだから
ある意味データベース的な
部分の内容というか
っていう部分でいいのかもしれない
でも興味があったら聞いてみて
そういうレベルでいいのかもしれない
って思える部分なんだけども
本当にメインミッション
スピーカー 1
とかで全く語られてない
スピーカー 2
部分のところの
裏ではこんなことが
スピーカー 1
あったんだっていうところがボーンって
スピーカー 3
掘り込まれたりするんだよね
すごい込み入った話っていうか
絵になりそうな話してますけどとか
スピーカー 1
やったりするってこと? そうなの
スピーカー 2
もちろんね
ゲームの演出というか
カセットテープです音声しかないんです
っていう体であっても別に
いいっちゃいいんだけども
どうぞってこう
スピーカー 1
四五本ドーンって開放されて
聞いてよって言われてもちょっと待ってって
スピーカー 3
すごい量あるんですけどみたいな
スピーカー 1
えーっ
これ聞くよ
聞くけど
なんかもっとあるじゃん順序とかあるじゃん
スピーカー 3
みたいなこと
スピーカー 2
っていう提示をされるとね
突然出された宿題を
ずっと目を閉じて聞いているみたいな
スピーカー 3
聞いてると
ゲームの未完成感とストーリー
スピーカー 1
涙が出てきそうだよ
スピーカー 3
痛いよってなる
スピーカー 1
ここをもっと
スピーカー 3
盛り上げてくれ
スピーカー 2
そういうのがね
未完成っぽく感じて
しまうというかね
ゲームの後半を
スピーカー 1
めちゃくちゃ寂しくするんだよ
スピーカー 3
テープの内容
全部が全部テープにする予定で
テープになってるわけじゃ
なさそうみたいなのを感じちゃう
スピーカー 2
テープがあってもいいの
スピーカー 1
いいんですけども
テープを手に入れるエピソードとかを
ムービーにしてくれてもいいよとかね
なんかドーンって
入ったよって言われるの困る
スピーカー 3
となるの
スピーカー 2
それこそ
第2章のメインミッションを
リプレイミッションとかじゃなくて
コーナーインドミッションとかじゃなくて
第2章で初めて出た
ミッションとかをクリアすると
なんとかのテープを入手しました
スピーカー 1
って出てくる
スピーカー 3
なんでどこでなんで
スピーカー 1
ってなるよね
スピーカー 3
ミッション中にさ
どっかで拾うとかさ
基地の中で
たまたま拾うとかさ
スピーカー 2
欲しいの
スピーカー 1
押せろと言ったらこれを聞いてくれ
欲しいの
スピーカー 3
仲間がどっかで
見つけてきたんだとか
それだけでもいいから
スピーカー 1
なんでなんだよ
またこれを聞いてるんだ
まあ
スピーカー 3
そうよね
他の作品の
作り込みから
考えると確かにちょっと変だな
ってなるな
スピーカー 2
そうそう
わざわざ話したけどね
ちょっと整理をする部分というか
いろんな部分で
未完成っぽく感じちゃうっていうのが
スネークの無言の意図
スピーカー 2
やっぱしんどいんですよ
それこそ10年前は
未完成なのか
それとも意図した要素なのかっていうのが
僕は正直全く整理ができなかった
今回ちょっとそこを
整理したというか
ある程度はできた部分もあって
これはきっと意図した要素なんだろうな
っていうのはちょっと思うところがあったんですよ
小島監督が意図して
作った要素
途中で話したスネークが喋らないっていうのは
あったんだけども
これは改めて
過去のインタビュー記事とかも
読んだりとかもしたのもあって
多分スネークが喋らないのは
ある程度意図的っぽい
気がするんですよ
なんかね
それこそもうちょっと後でまた話すんだけども
今回なんかね
スネークのポジションがある意味
ドラクエ勇者的なポジションというか
スネークが喋ると
スネークの意思がめちゃくちゃ
プレイヤーに影響しちゃうので
プレイヤーに自ら考えさせたい
ゲームの中で
起こってることを考えさせたいからこそ
あえてスネークには
喋らせていないっていう意図が
あるっぽいなということを
遊んでいてもだし
過去のインタビュー記事とかを読んでいても
そういうことなんかなーみたいなことを
思いましたというのが一個ね
スピーカー 3
それはありそうだね
なんならあのね身近にいる
オセロットとカズヒラミラーとかで
こうじゃないかあーじゃないかって
言ってるのでスネークどう思うみたいな
ありそうだもんね
スピーカー 2
その時どっちを選ぶみたいなね
逆にそう
カズとオセロットがめちゃくちゃ喋るのよ
スピーカー 3
そんなイメージ
スピーカー 2
今までってさそれこそ
4だったらオタコン
とか3だったら
通信したらみんなが話してくれる
っていうぐらいの感じで
ミッション中とかメインクエスト
で2人がめちゃくちゃ
掛け合いで話すのね
あれはこうだあれはこうだみたいなのがね
話してくれるっていう意味で
状況の盛り上げがすっごいあるのよ
あえてスネークが喋らず
カズとオセロットのセリフから
色々考えてくれたまえ
っていう作りなんだろうな
というのはまあまあそう思える
スピーカー 3
そんな気はする
スピーカー 2
でもう一個が
仲間が去っていく問題ね
仲間が去っていく問題は
当時もどうしても
中途半端になってしまっている
感じを抱いていたんだけども
まあこれやっぱり意図通りなんだろうな
と思っていて
今回やっぱり印象の残るのは
ヒューイ、オタコンのお父さん
ほぼオタコンの顔をしている
スピーカー 3
ヒューイ・エメリッヒですよ
スピーカー 2
あの人が
マザーベースの中で
裁判を受けて
追放されるっていうイベントがあるんですよ
結構ね
ドギツイシーンなんだよね
ドギツイ
まあまあずっとね
ファイブの中でヒューイはね
めちゃくちゃずっとね
質問とか尋問とかずっと起きてるんだけどね
スピーカー 3
どういうポジション
なんかあるんだよな確か
バックグラウンド
俺も昔に見てもだいぶ忘れちゃったけど
なんかしたキャラクター
スピーカー 2
そう
いっぱいやってるんだよ
グラウンドゼロズで
スネークたちがいる記事が
ぶっ壊されちゃうね
そのぶっ壊されるきっかけになった
格差札を受け入れるのがヒューイだったのよね
だから
マザーベース崩壊の
一大一歩を
ヒューイが後押ししちゃった
っていうのが事実としてあって
それが意図したものだったのか
ある種スパイ的な活動をしていたのかどうなのか
仲間を裏切ったのかどうなのかっていうのは
わからないけれどもきっかけになっちゃった
スピーカー 3
っていうのがヒューイでしたと
スピーカー 2
結構ヘイトを買ってたと
だとサヘラントロプスを作っていたのはヒューイであると
スピーカー 3
すごい能力者ではあるが
ついでに言えば
スピーカー 2
サヘラントロプスを作っていて
ああだこうだっていう情報を
結構終盤まで黙ってたんだよね
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 2
黙ってたんで
なんで本当のことを言わないんだっていう風に恨まれちゃう
スピーカー 3
疑いの連鎖がみたいな
スピーカー 2
なので
ヒューイは
こいつは俺たちの仲間じゃない
みたいなことをずっと
疑いをかけられてるし
なんか知ってんだから吐けよって言われて
尋問されちゃう拷問されちゃうっていうのはめちゃくちゃ多かったね
スピーカー 3
関係ないけど
拷問好きだね
まあなんか
それはそれでちょっと
人類史的に何か言いたげる感じも
スピーカー 1
なくはないけど
スピーカー 2
確かにね
そうでもなんかね
今回
5の中では意図的なんだろうな
と思うところが
それこそ僕も今回見た
1984っていう小説
僕は映画見たんだけども
要素をオマージュしてるのがあって
ヒューイが
裁判をされる
っていうところで
結構その1984っていう
小説映画の
オマージュみたいなシーンがあるんですよ
なんかね
2分間ヘイトっていうやつと
ダブルシンクってやつがあるんだけどね
2分間ヘイトのやつはね
本当にね
映画もそうだしマザーベースの人たちもそうだけども
スピーカー 1
ひたすら殺せ殺せ
あの兵士たち全員がめっちゃ叫ぶの
スピーカー 3
ピリつくなぁ
スピーカー 2
そうヒューイを取り囲んで
スピーカー 1
殺せこいつは裏切るもんだ
殺せってめっちゃ言うの
スピーカー 3
それ2分間やるわけだ
スピーカー 2
そうそうそうまさしくで
でね
多分意図としてはというかね
ヒューイは
マザーベースを裏切ってるっぽいと
さっきのその格差札を受け入れた
っていうところがあって
だからおそらくマザーベースのみんなを
仲間を撃って
自分から助かろうとしたんだっていう
裏切りをしたんじゃないかだったりとか
サヘラントロプスのことを黙ってたのも
結局スカルフェイスの子が勝つと思ってたから
俺たちのことを見捨てるつもりだったんだろう
っていう風にだから黙ってたんだ
ってことで言われてるみたいなね
またあの
スピーカー 3
ヒューイ妻を殺してるんですよ
スピーカー 2
その妻を殺してるっていうのが
わざとなのか
わざとじゃないのか
わざとだよねみたいなことを疑いをかけられた
この辺が
一通り
確証がないんですよ
全部証拠がない
スピーカー 3
奥底だったりとかね
イメージだったりとか
スピーカー 2
証拠がないっていうのは
スピーカー 3
そこそこ
スピーカー 2
ゲームの中でも
語られるんだけども
一方でカズとかオセロットが
問い詰めていくと
ヒューイはやっぱ嘘ついてんのよね
っていうのは結構いろいろ
節が見えるのよ
こいつは嘘ついてる感がすごい出るのよ
論破されることが結構いっぱいあるのよ
見てると
ヒューイはやっぱ
悪者、こいつは黒なんじゃないか
っていう風に思わせてくる
そこに畳みかけるように
2分間ヘイトで
殺せ殺せってみんな言うのね
これはおそらく
小島監督が意図したもので
はっきりとした証拠はないんだけれども
その場の
雰囲気というか
ある意味一面的な情報だけ
提示して誘導していったり
同調圧力を出していけば
プレイヤーはその空気に飲まれちゃうよね
っていうのを
ゲームの中で実体験として
感じさせようとしてるというか
スピーカー 3
プレイヤー体験させようとしてるというかね
スピーカー 2
争えない圧力になってね
ゲームをしてると確かに
ヒューイは黒だよなって
思っちゃうというかね
スピーカー 3
それでも一応こう
疑わしきは伐説的な
考えに基づくと
一応伐説の方には
入るはずなんだがみたいな
ニュアンスがありそうね
スピーカー 2
でまあその
白か黒かわからない証拠はないんだけれども
黒だと思っちゃったんじゃない?
っていう
思っちゃったんじゃない?
ってことがあったとしたら
ある意味プレイヤーの
考えを書き換えて
ゲーム側が誘導してるというかね
ある意味でそれって
悪に落ちたと言えるんじゃないですか
みたいなそういうのが
あったのかもなーみたいなね
そういう小島監督の
意図っていうのがあって
仲間に対してめちゃくちゃ疑いを
かけるっていうのが
あんだろうなーということは
今回遊び直した中でそういうことなんだなー
ってことは思ったんですよね
ヒューイの裏切りと仲間の疑念
スピーカー 3
いやーなんか
あれよね
集団を作ったわけじゃない
そのビッグボスがさ
その集団が大きく
なればなるほどどんどん
本来自分がなりたくない
ものだったものになってってる
っていう意味でなんか
落ちてってるみたいな感覚になってんのかなー
スピーカー 2
みたいな感じは
素晴らしいねいい表現だね
やってねーけど
山でもそれはすごい
スピーカー 3
いい表現だと思う
その後に
スネークというか
ビッグボスだったりとかが
たどっていくというかねメタルギアに戻っていく
話で考えると
スピーカー 2
そうそう
でもこの辺が
ある程度はやっぱり
意図したものであろうという
スピーカー 1
ふうに思うんですよ
スピーカー 2
メタルギアソリッドファイバー未完成っぽくは
あるけども何もかもが
未完成なわけではなく
クワイエットとの関係
スピーカー 2
作りたいものとして
作られたものもちゃんとあって
思いっきり
小島監督にぶん殴られた
スピーカー 1
気持ちであるというか
めちゃくちゃ痛いパンチだった
スピーカー 3
っていう感じがすごいあるというか
ファントムペインだからなー
ペイン
スピーカー 2
つってね
スピーカー 3
血を爆破する
勢いで仕掛けられてる感じがします
スピーカー 2
ヒューイが
今話したけども
他の仲間と
本当にいっぱい仲互いして
やっていくんですよ
スピーカー 1
クワイエットとか
スピーカー 2
めっちゃしんどかったんだよね
スピーカー 3
あれ超悲しかったもんね
クワイエット最終的にどうなるのかあんま知らない
過剰にセクシーな格好してる
スピーカー 1
お姉ちゃん
スピーカー 2
そうそう過剰にセクシーな格好してるお姉ちゃんなんだけども
クワイエットはね
メインキャラクターの中では
唯一スネークとバディー
組んでくれてミッション投稿
してくれるキャラクターなんだよね
他にあと犬と馬がいるんだけども
スピーカー 3
まあ一応人間
じゃねえから
スピーカー 2
人間キャラクターとしては
クワイエットだけなんですよ
そのクワイエットが
最終的にいなくなっちゃうのよ
カクカクシカシカ
っていなくなっちゃうの
結果一人みたいな
いなくなっちゃって
そのクワイエットとお別れする
クエストを終えたら
もう一緒にミッション出れないのよ
スピーカー 3
そんなのありみたいな
スピーカー 1
そうめちゃくちゃ悲しいのよ
スピーカー 3
いやあ
会ったものを失う痛みですな
スピーカー 2
そう
クワイエットねすっげえ有能なの
スピーカー 3
キャラクターとしてもね
スピーカー 2
なんだろうね
クワイエットがねメタルギアソリッドの
スピーカー 1
ゲームとしての手触りをめちゃくちゃよくしてるとも言えるのよ
スピーカー 2
ああよくしてるんだ
例えばなんだけどね
メタルギアって基本的にずっと単身潜入だったじゃない
一人で戦う
一人で潜入するっていうゲームだった
ゲームハードのスペック的にも
そりゃそうだろうってもちろんあったと思うの
でもPSPとかで
それこそ友達とコープするみたいな
ものがあったりとかで
そういう裾野がちょっと広がった感があって
ファントムペインの中では
NPCのクワイエットが
仲間とキャラクターとしてスナイパーとして
同じミッションに同行してくれるんだよね
で同行してくれる中で
何してくれるかっていうと
フィールド上にいる敵キャラクターとかを
マーキングしてくれたりとかでね
ここに敵がいるってことを
察知してくれたりとか
してくれたりとか
スピーカー 1
見つかった瞬間に
スピーカー 2
やばい見つかったっていう敵キャラクターを
スピーカー 1
狙撃してくれたりする
スピーカー 3
有能すぎる
スピーカー 2
パツーンとして
助かったみたいなね
っていうことをしてくれたりとか
あと仲間感めっちゃ感じるのが
スネークが
グレネード投げて
そのグレネード撃てってやったら
グレネードカーンって
撃ち抜いてくれて
スピーカー 1
敵兵がいるところにコロコロコロコロって
スピーカー 3
転がしてくれるのよ
有能すぎるだろ
スピーカー 1
すごい連携プレー
スピーカー 2
って言って
他の犬とか馬はこれできないから
スピーカー 3
いやそりゃそうやな
スピーカー 1
ここの感動
スピーカー 2
超すごいしこれが綺麗に
決まった時の喜びったらないんですよ
スピーカー 3
いいねいいね
スピーカー 2
綺麗に決めた時に
望遠鏡双眼鏡で
クワイエットの方を見ると
スピーカー 1
グッていいねって
スピーカー 3
言ってくれるの
結構感情あるんだね
割と無感情なタイプなのかなと思ってたけど
スピーカー 2
そうでもね
無感情っぽく見える
あと親密度があって親密度が増えてくと
できることが増えてくるね
最初はその
グレネード投げとかもできないし
勝手にそぎしてくれるのフォローでそぎしてくれるのないのよ
スピーカー 1
仲良くなってくと
スピーカー 3
できるようになるの
それがあっての途中で
いなくなっちゃうとだいぶ
痛みを感じるね
そう
スピーカー 2
こんなにも
バディ感のある仲間
メタルギアソリッドシリーズで初めてってなるんですよ
空中シリーズっていう
移動に使うヘリの中では
クワイエット一緒にいてくれるのね
別に何を
喋るわけではないんだけども
ちょこちょここっちを見てくれたりとかね
存在感を出してくれたりするし
ヘリの中に
クワイエットの写真とか
スネーク貼ってんのよ
そういうのがあってクワイエットがいなくなった後に
ヘリには
クワイエットもう二度とおらんし
ヘリの中のクワイエットの写真も
スピーカー 3
全部外されてんのよ
スピーカー 2
ミッション選択画面では
もう二度と選べないし
今まで出てた親密ゲージとかも
消えてるし
開発画面でクワイエットの武器開発できた
それも消えてるのよ
スピーカー 3
いやでもそれはなんか
めちゃくちゃファントムペインやな
って思っちゃうけどね
それは何か意図されてんのかなと思っちゃうけど
どうなの
スピーカー 2
いやでもそうだと思う
あのこれね
ちょっと記憶おぼろげなんだけども
アップデが入って
クワイエットを再度加入させるって
アップデが入ってるのよ
ミッションいろいろやりくりすると
もう一回加入させられるってのがあるように
アップデが入ったんですよ
これは僕の勝手な解釈でしかないですけども
やはりプレイヤーはこの強すぎる
ファントムペインに耐えられなかったのであろうと
スピーカー 3
あまりにも要望があったんだよ
スピーカー 2
だと思う
そして同情したコナミスタッフもいたんであろうと
僕は思うんですよね
スピーカー 3
いろいろ風当たりが強いんで
スピーカー 2
そんぐらいはしないとみたいなのもある
ただやはり逆に
仲間の喪失の痛み
スピーカー 1
クワイエットが完全にいなくなる
スピーカー 2
というのが
スピーカー 1
意図された形であろうとも逆説的に
スピーカー 3
証明してる気もするんですよ
なんかタイミングがどこまで
本当に意図したタイミングなのかとか
そういうのはちょっと別としても
でもなんかいなくなるのは
ファントムペインでいう
テーマ的にもそうだし
ある意味補助輪みたいなのがなくなるみたいな
意味合いとも取れるし
構造としてはしっくりくるような
気がするけどね
痛えけど
マジで
話で聞いててもマジって思うけど
スピーカー 1
めちゃくちゃ痛い
超悲しい
スピーカー 3
途中まである意味
関係性を築いて育てた
挙句のそれってだいぶ来るね
スピーカー 2
そう
クワイエットのこと超信頼してるし
マザーペースの中で
一番の仲間だと思っていたんですよ
僕はもう
誰よりも仲間だと思っていた
そのクワイエットが
スピーカー 1
いなくなる
スピーカー 2
いなくなるところも
不本意感があるんですよ
いなくなる理由というかね
なんならスネークちゃんと
スピーカー 1
お別れを告げることができずで
スピーカー 2
いなくなるので
で、あと
クワイエットもまたスネークと
完全に和解できていた
わけではないというかね
クワイエットはクエイトで
スピーカー 1
報復心みたいなものがしっかりあるというところで
すっごい複雑な気持ちで
スピーカー 2
お別れになるんですよ
なんかね
スピーカー 3
しんどかった
スピーカー 2
この時点で
もうちょっと話したい
いよいよ最後の方は
話すんですけども
意図したものは
ヒューイの話とか
クワイエットの話とか
仲間がいなくなるというところは
意図した部分があるんだと思うんです
未完成などではないと
スピーカー 3
僕は思うんですよ
スピーカー 2
そんな気はするけどね
これは小島監督が意図したものである
そうだと思った上で
その上で
10年ぶりに僕はプレイして
この仲間がいなくなっていく
であったりとか
スネークが喋らないであるとか
っていう部分のところが
僕はそれを
受け止めきれないってことを
スピーカー 3
改めて思った
このゲーム普通に
ゲームのテーマ
スピーカー 3
めちゃくちゃ痛えってなるってこと
いやそんな気はする
スピーカー 2
事情も意図も
理解できたとしても
スピーカー 1
重複できないと思いました
スピーカー 3
無理って
スピーカー 1
無理って
これを受け止められませんって
思いました
スピーカー 2
ファントムペインというゲームを
楽しいと思っていると
スピーカー 1
同時に
超寂しいと思っております
スピーカー 3
もしかしたら
そこが完成形みたいのが
あったんだとしたら
もうちょっと納得できる
ようにはなってたかもしれんけどね
スピーカー 2
かもしれん
スピーカー 3
かもしれんけど
でも少なくとも
メタルギアソリッド5はもう
こういうものだからって考えると
こういうものです
それがテーマとも言えるしね
スピーカー 2
5に関してはね
本当そうなの
仲間が離れていくとかっていうのは
テーマそのものにも
食い込む部分なんで
スピーカー 1
100%完全版みたいなものが
スピーカー 2
ないけどもあったとしても
多分きっとクワイトとかは離れていくし
オタコンは
ヒューイとかも裁判かけられてたと思うの
多分ね
だから僕は多分
完全版があったとしてもやっぱり
受け入れられないっていう部分は
きっとあるんだろうなと思っていて
その受け入れられないという根底の
気持ちは繰り返しには
なっちゃうんだけども
僕はね3とかピースウォーカーの
頃のスネークがめちゃくちゃ好きなんですよ
僕の根本の感情って
ファントムペインというゲームに
3とかピースウォーカーの時みたいな
空気感を
味わいたかったんだなっていうのを
思ったのよね
まあそうなんだろうね
スピーカー 3
あの延長戦の
ものを見たかった
気持ちがあったってことだよね
実際その
ファントムペインのテーマ性があまりにも
ペインだったっていう
あまりにもペインだった
スピーカー 2
そうペインだった
スピーカー 3
あまりにもペインだった
スピーカー 2
ペインだったっていう
たぶんまあ
小島監督の意図的には
プレイヤーが
悲しい思いをするっていうのも
たぶん織り込み済みだと思うんですよ
織り込み済みだっていうのは
分かった上で
それでも僕はスネークに
めっちゃ喋ってほしかったし
マザーベースの仲間たちには
冗談言い合って笑い合って
スピーカー 1
やらやっていただく時間が欲しかった
スピーカー 2
っていう
僕が突き詰めるとほんとそこなんだなって思って
スピーカー 3
まあ
普通の人間からすると
そりゃそうなるよね
社会性ってある意味そういう
もの出てきてたりするもんね
スピーカー 2
みたいな
ファイブの中には
その望んだスネークの中に
いなかったっていうだけなのよね
さっき話した
ヒューイの裁判とかも
同調圧力で
ヒューイが黒だと思っちゃう
みたいなことを
たぶんゲームとしてはさせたかったんだと思うんだけども
僕はなんか改めて
そのヒューイの裁判のやつとかを見て
ヒューイとの葛藤
スピーカー 2
より理解度を高めるために
1984を見たっていうのも
踏まえて
それを込みでも思うんだけども
僕はね
感情的にというか
脊髄反射的にというか
ヒューイというキャラクターが
白なのか黒なのか
っていうことを
考える気持ちにならないんだな
ってことを思ったんですよ
スピーカー 3
というと
スピーカー 2
あのね
ヒューイって
オタコンも含めてなんだけど
あの顔のキャラクターって
特にオタコンかな
スネークの仲間じゃないですか
そのスネークの仲間であって
ずっと見てきた
ずっと見てきたキャラクターでもあるんで
シンプルに
ヒューイもオタコンも
好きなんですよ
あのキャラクターのことを好きなんですよ
好きだから疑う気持ちにならないんですよ
何より
スネークとヒューイが
仲互いをするっていうシーンが
なんかね受け止められないんだよね
スピーカー 3
シンプルに
スピーカー 2
そう2分間ヘイトみたいな
スピーカー 1
殺せ殺せみたいなこと言われたとしても
スピーカー 2
そう思えないんだよね
そもそもみたいなところなんだよ
なんかね
それこそね僕のメタルギアのおとしさですよ
それこそ
状況、証拠的に
ヒューイっていうキャラクターが
いろんな間違いを犯すってことは
それはあるわねと思うんですよ
それこそヒューイもオタコンも
あの顔のキャラクターって
弱い面を見せてくるキャラクターなわけで
それこそ
ストーリーの中で間違い
過ちを犯してしまうってことはあると思うんですよ
でも
スピーカー 1
過ちを犯したとしても
スピーカー 2
なんだかんだ言って
スネークがフォローしてくれて
スピーカー 1
スネークがヒューイとかオタコンの
スピーカー 2
問題を解決してくれて
ありがとうスネークみたいなことを言って
スピーカー 1
スネークがいいんだみたいなことを言って
渋いコメントを一言放って
一見楽じゃくんみたいなことが
あるよねっていうことまで思っちゃうんですよ
メタルギアのおとしでね
逆に言えば
スピーカー 3
ですが
ですが
スピーカー 2
なかったっていう
スピーカー 3
それがなかったっていう話なんですけどね
腕切られると思うけど
どうせ切られないんでしょうと思ったら
スピーカー 2
ズバーっていかれたみたいな
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 3
マジ?このゲームみたいな
スピーカー 2
え?っていう
受け止められないっていうことなんですよ
ヒューイとの仲違い
他のキャラクターもそうよね
ゼロとも仲違いするし
数ともすれ違うみたいなね
いろんな仲間と仲違いするっていうのが
ストーリーの運びとしては分かる
分かるんだが
スピーカー 1
僕の感情としてはこんなのを見たかったんじゃないやい
スピーカー 2
って思っちゃうんですよ
僕は決して文句のつもりではないんですよ
小島監督がそれをいたしたんであれば
僕はそれを一生懸命受け止めようとするんです
僕はその受け止めるっていう
行いをしているつもりなんですけども
僕がもう
脳が脊髄反射で
受け止められないくらいに
傷が深すぎたんですよ
スピーカー 3
分かりますけどね
言いたいことは分かりますよ
スピーカー 1
なんでめちゃくちゃ深い傷を負ったってことは
スピーカー 2
ある意味でこのゲームは
めちゃくちゃ素晴らしいゲームだという
裏返しでもあると思うんです
スピーカー 3
それはそんな気がする
スピーカー 2
他のゲームの話で言えばラストオブアスとかでもね
ビッグボスとの関係
スピーカー 2
パート2とかで
めちゃくちゃ深い傷を負いましたわ
スピーカー 3
ちょっとねやっぱそこ
重なって見えるところはあるね
スピーカー 2
ゲームを遊んで傷つくっていうのは
別に決してけなしているわけではないと思うんです
スピーカー 3
文句ではないんですよ
作品としての文句ではないんだけど
普通に痛すぎるっていう
感情は生まれてしまうのはそりゃそうよね
っていう感じというかね
スピーカー 2
分かる気がする
めちゃめちゃ傷が深かったんで
このタイミングに
スピーカー 1
めちゃくちゃ長時間使って
スピーカー 2
わめき開かしてっていうだけなんだよね
スピーカー 3
なんで5でそういう話になったんだろうな
色々考える予知というかがあって
すごいね
それこそビッグボスとかが
気合いしてやまないザボスが
描かれてないけど
同じような道を通ってきたんじゃねえか
っていうのを想像させるところもある
フィガーはなぜあんな悲しい悲しいになっちゃったのか
ビッグボスじゃねえやザボスも
なんであんな冷徹な
態度の人間になってしまったのか
あんな女性らしい部分も
本来あったはずなのに
みたいなのを
描かれてはないじゃない
でもなんか同じようなことがあったのかもな
って考えると
そこに納得がいくみたいなのを
ちょっとなんかファントムペインで感じなくもないけどね
スピーカー 2
そうね
ほんとそうよね
スピーカー 3
わかるわ
3と似たような超能力キャラ
みたいなのが出てくるみたいな話とかも
そこを放出させられるような
気がしないでもない
みたいなのを思っちゃったりする
スピーカー 2
そうだね
ほんとそうね
そうなんだね
ビッグボスの反省をめちゃくちゃ3からずっと
追ってきて
スピーカー 3
一個の終着点なんだよな
そして自分の弟子に
殺されたザボスで
自分の息子に殺されたビッグボスで
スピーカー 2
みたいな
スピーカー 3
みたいな繰り返しみたいなのを
スピーカー 2
感じなくはない
感じるね
最後にもう一個だけ言わせていただきたい
スネークが喋らないっていう部分なんですけども
これもたぶんゲーム的には
意図した通りだと思うんです
今まで話してはいないんだけども
もう一個
喋らない理由もある気はしていて
ビッグボス
ビッグボスの
その後の部分というかね
ゲーム的には一番最後に
流れるムービーのところで
ビッグボスが
プレイヤーに向かってとも言えるのかな
言うんですよ
感謝を述べてくれるというかね
ビッグボスがプレイヤーに向かって
プレイヤーに向かってとは明確には言えないんだけどね
僕はそう受け取ったというだけでね
そこで
感謝を述べるという部分のところだったりとか
俺とお前
二人でビッグボスだみたいなことを言ってくれるんだよね
そういうことを
言ってくれて
ある種なんかたぶん
きっといろんなプレイヤーは
そこで救われる気持ちになる
はずだと思うんですよ
そのセリフって結構
大きな意味を持つと思うんだよね
僕は正直
救われはしなかったんですよ
これはほんと
僕のヨマイ事でしかないんだけども
ここも
ちょっと原さんに超申し訳ない
ネタバレにはなってしまうんだけども
このゲームで出てくる
ビッグボスって
二人いるんですよ
最後の最後で
プレイヤーは
ビッグボスの陰武者であるってことが
わかるわけだね
スピーカー 3
知ってはいたけどあえて
名前は出しませんでしたか
スピーカー 2
ありがとうございます
そこでだからね、俺とお前二人でビッグボスだ
っていう風に言うのは
陰武者に向かって言う
その陰武者ってイコールプレイヤーよねみたいな
解釈ができるというか
ゲームを終えてみると
本物のビッグボスは
ファントムペインにはほぼ全然
出てなかったってことがわかると
スピーカー 3
そうだね、グラウンドゼロ2は
そうだったけどみたいな
スピーカー 2
だからもう頭とお尻くらいしか
本物のビッグボス出てねえじゃんみたいになるわけだね
ファントムペインは
そう思うとスネークが喋らない
イコールファントム
イコールプレイヤーなので
みたいなところもまあまあ
多少偶然がいくというかね
最後の最後にビッグボスが
ありがとうと言ってくれるわけ
だけれども
私はそういうことじゃないのよ
スネークの無言の苦悩
スピーカー 2
という気持ちの方が強かったんですよ
スピーカー 3
そういうことじゃないのよ
どういうこと?
スピーカー 2
ビッグボスがありがとうって
お前のおかげで俺は
スピーカー 1
未来を生きることができたって言ってくるんだけど
ボスそのことじゃねえのよ
スピーカー 3
って僕は素直に思ったんです
まあなんか
言わんとしてることはわかる気はするな
あのすさまじい犠牲
が起きてますけどみたいな
感じというか
スピーカー 2
ボスのビッグボスの目線からしたら
ファントム
プレイヤーに対して
お前をビッグボスとして認めてくれている
感謝してくれている
っていう本当に
最大限のサンジじゃないですか
お前はこれから
辛い未来があるかもしれないけども
どうか強く生きてくれっていうメッセージを
してくれてるのかもしれない
メタ的な目線を見れば
スネークとプレイヤーの
欠別の時間であるっていう
スピーカー 3
目線もすることができる
スピーカー 2
あれ見ると本当にすごいシーンだと思うんですよ
僕からすると本当に
そういうことじゃねえのよ
って思うんですね
ビッグボスは
ビッグボスで
未来のために生きていく
スピーカー 1
だからここでお別れだってことを言ってるんでしょうけども
僕としては
スピーカー 2
ですよ、このコヘイとしては
スピーカー 1
僕はどうせ死ぬなら
ボスの近くで死にたかったと思うんですよ
スピーカー 3
コヘイ
コヘイベノムスネークもね
コヘイベノムスネークは
スピーカー 1
ファントムをしたかったわけじゃねえ
と思ってるんですよ
スピーカー 3
お慕い申し上げる
ちゃんとした
ネイキッドスネークの
そばで死にたかったんですわ
そうなんです
スピーカー 2
僕が欲しかったのは
僕はビッグボスが好きだから
僕は名誉が欲しかった
サンジが欲しかったわけじゃなくて
スピーカー 1
ボスの近くにいたかったんです
スピーカー 3
いやー
そうなんだろうけどね
でもボスはボスで
その気持ちも分かった挙句
でもボスはボスで
現実に
苛まれてるのかもしれないね
スピーカー 2
分かる
ボスがつらかったのも分かるけど
スピーカー 1
ボスがつらいのも分かるけど
スピーカー 3
僕もつらいんです
スピーカー 1
そこをボスにお伝えせねばならないんです
スピーカー 3
ってことをめっちゃ思います
一方的ではあるが
大サンジが起きてるんですよ
こっちではっていう
スピーカー 2
本当に思うのが
このゲームやってた
いろんな場面で
僕がどう思うかではなく
スネークなら何と言ったのか
っていうのを聞きたかったっていう
まあね
オセロットとカズが
意見が合われてああだこうだ
言ってる時に
目の前のベノムスネークが何も言わないわけですよ
でもきっと
本物のビッグボスだったら
何か言ったでしょって思うのよね
クワイエットがいなくなった時も
ヒューイが裁判にかけられた時も
イーラインの時も
スピーカー 1
いろんな時で
スピーカー 2
本物のビッグボスだったら
何か言ったじゃないって思うんですよ
スピーカー 3
難しい顔して割と受け入れちゃう
みたいな雰囲気なのかな
スピーカー 2
ベノム
ゲームの感情的影響
スピーカー 1
どうしても流されてるように
スピーカー 2
見えちゃうのよね
スピーカー 1
そこも偏見が入ってるかもしれない
スピーカー 2
でもやっぱり
ボスならどう思うか
それを聞きたかった
ボスに置いていかないでほしかった
スピーカー 3
そこでボスだったら
っていう気持ちは起こるんだろうけど
それはもしかしたらベノムも
そう思ってるのかもしれないな
ベノムイコール自分だから
まあまあまあそのままと言えばそのままなんだろうけど
スピーカー 2
いやそう
それはね本当に
腹の底から思ったことでね
スピーカー 3
スピーカー 2
ただただね
このゲームね最後ね
いわゆる最後の無線シーンみたいなやつで
オセロットとカズの
会話があるんですよ
で本物のビッグボスは
ここにはいないと
ここにいるのはファントムであるみたいなことが
オセロットから明かされて
カズがビッグボスに
自分が切り捨てられたっていう風に
スピーカー 1
受け止めて
スピーカー 2
俺がビッグボスを将来撃つみたいなことを
スピーカー 3
考えるんですよ
それがメタルギアに繋がると
スピーカー 2
でまあ
カズは
ビッグボスを撃つと言って
僕はファントムである
僕はビッグボスを撃ちたいとまでは
スピーカー 1
思いませんでした
スピーカー 2
ただビッグボスに
見捨てられたんだなという気持ちにはなりました
スピーカー 3
まあ
スピーカー 2
そこはむずいね
なので多分ね僕はカズと
スピーカー 3
ほぼ同じ気持ちだったんだと思いました
スピーカー 2
僕はどちらかというともうちょっと
スピーカー 3
めめしい気持ちでした
ビッグボスに
置いていってほしくなかった
もうちょっと一緒にいたかった
ビッグボスのこと好きなんす
でもそこが
好きなのか
それこそ忠誠心的なね
軍人的な忠誠心だとしたら
やっぱビッグボスの
役に立てるっていうことが
最高のもの
ともとれるけど
軍人は別に軍人ではない
スピーカー 2
いやそう
ビッグボスの
役に立てた
スピーカー 1
それが最高の栄養幸せ
って風に思えればよかった
スピーカー 2
思えなかった
スピーカー 3
まあ厳しいよね
それはね
スピーカー 2
ボスー
スピーカー 3
ボスー
まあそうやね
ピースウォーカーとか
俺は触ってないから
3からの
その辺の流れも
全部見てからだと
よりあるかもね
ボスがヒーロー的な
位置づけになってれば
なってるほど
そう思っちゃうのはあるかもね
なんでボスここに
いてくれなかったのかみたいなのは
思っちゃうかもね
スピーカー 2
ファントムペインでね
そうなんすよ
スピーカー 3
ボスだったらなんとかしてくれたんじゃない?
スピーカー 2
この状況を
ファントムじゃなくてビッグボスだったら
こうはならなかったんじゃないかってめっちゃ思うんですよ
スピーカー 3
とはいえ
そういうわけにもいかず
っていう状況だったとしか言いようがないんだろうけど
スピーカー 2
10年ぶりにプレイしてね
何が悲しかったのかという
そこだけははっきり整理ができたんですけども
メタルギアソリッド5はやはり
悲しい
スピーカー 1
寂しいという
スピーカー 2
気持ちがめちゃくちゃ
スピーカー 1
際立つゲームでした
リメイクの可能性
スピーカー 3
コウヘイさんがフィアーになっちゃった
悲しい悲しい
悲しい悲しいよ
スピーカー 1
ボスまた
スピーカー 2
いてよボス
スピーカー 3
でもなんかやっぱり
ザ・ボスの反省を追っかけてるような
気もするんだよな
スピーカー 2
そうだね
なんかピースウォーカーとかも
またやりたくなったもんね
一気痛感でまたやりたいって思ったし
フォーとかまためっちゃやりたいもんね
スピーカー 3
フォーはあれだね
メタルギア
全体のシリーズやればやるほど
フォーは味わいが増しそうだよね
PS3でしか売ってないのがツレや
スピーカー 2
いやーでもなんかね
ネタバレ5に関してはネタバレを
めちゃくちゃ話してしまいましたけどもね
でも手触りっていう目線では
本当に素晴らしいゲームだったので
ハルさん含めて
遊んでないことがあればね
機会があれば遊んでもらいたいですよ
スピーカー 3
言うてもわしら
痛み好きじゃないですか
ラサースパート2おいしいおいしいって
言いながら食べるタイプじゃないですか
いてーって言いながら
結果おいしかったですかって言われたら
おいしいですって堂々と言うタイプじゃないですか
堂々と堂々と言います
その話を聞けば聞くほど
根本の部分が好きなんだろうな
5っていう感じはするんですよね
未完成っぽさがある部分のところは置いといても
そういう意味で
触れてはおきたいなとは思っちゃいますけどね
スピーカー 2
なおさら今回聞いて
5どうですか
リメイクというか
スピーカー 3
付け足した版
5やるなら完全版しかないだろう
スピーカー 2
正直世間がどういう反応するのか
わからないけど
僕は前のめりで受け入れます
スピーカー 3
やるとしたら
小島の秀ちゃんがやり残したことをやるバージョンしかないじゃないですか
まあそうだよね
スピーカー 2
それじゃないときっと世間は許さないんだろうな
スピーカー 3
どう考えても
もともとあった筋書きみたいなのを
上から書いてやるっていうのは
無理に感じちゃうんじゃない
とは思うから
5に関しては
何かやるんだったらそれしかないだろうな
現状の状態でリメイクするのは
それこそ
リスクしかない
スピーカー 2
まあそう
ストーリー一覧するリメイクがあったら
リメイクする必要ないと思う
今でも絶対忘れるから
スピーカー 3
本来やりたかった筋書きが
戻ってこない限りは
プレイヤーへのメッセージ
スピーカー 3
5は手を付けられない気はしちゃいますけどね
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 3
たとえ完成版ができたところで
スピーカー 1
やっぱりめちゃくちゃ痛かった
スピーカー 3
って終わる感じはしちゃいますけど
そこが主軸なんじゃないの?
スピーカー 2
そうだと思う
深めの傷を負うっていうものが
ありきのゲームだよなとは思うんだよね
スピーカー 3
痛みを感じないと分からないものって
やっぱあるから
そこに切り込んだゲームというか
メッセージ性なんじゃないかなとは思っちゃう
そうだと思う
スピーカー 2
未完成疑惑みたいな
そういう話があったのは
やっぱり今思ってもやっぱり残念でね
これが一定の完成度というか
完成度というか
未完成っていう噂さえ流れなければ
また受け止め方も違ったかもなと
思ったりもするんだよね
スピーカー 3
でもおかしいなとは思うだろうなさすがに
おかしいな
スピーカー 1
それなりにゲームやってきてるからな
スピーカー 2
でも本当に
プレイヤーに強めの
現実を与えてくれる
スピーカー 1
素晴らしいゲームでしたよ
スピーカー 3
大切な一本って感じがします
スピーカー 2
いいゲームだった
とてつもなく
知らぬ間に涙が出てくるタイプ
スピーカー 1
ボスってなる
スピーカー 2
ゲームでした
スピーカー 3
要素だけ聞いたら
めちゃくちゃ
すげーゲームな感じがするから
なおさらだよね
そこのどう考えてもいい部分が
めちゃくちゃあるのに
途中から急激に
ガタガタになっていくのは
おかしいから
そこのギャップがある意味
耐えられないみたいな感じが
よりあるんだろうな
ってすげー思う
スピーカー 2
ほんとや
あーでも
やってしまいました
長々と本当に
スピーカー 3
おつかれありがとうございました
私はコヘイさんの
ペインを受け止められたんでしょうか
僕も
スピーカー 2
うまいこと表現できたんでしょうか
スピーカー 3
よくわからないねもうね
まあなんかね
何だかんだ言いながら
スピーカー 2
この時間まで聞いてもらえて
本当にね
まあ本当に今日長々
最後まで聞いてくれたかはわからないですけどね
スピーカー 3
まあ結構
スピーカー 2
分けてくれましたねいつも以上に
本当にね
もしねファントムペインに対する思い出だったり
あの
共鳴なのか共感なのか
していただける部分があればぜひ
お便りとか送ってもらえれば嬉しいなと思いますよ
スピーカー 3
いろいろいろいろんな思いを
引き込むのもある方は
ぜひこの機会
スピーカー 2
というわけでね最後
エンディング入っていこうかなと思います
スピーカー 3
はーい
あなたの代わりに
スピーカー 2
カメレオンスタジオ
スピーカー 1
エンディングでーす
もうやめてコヘイの体力はゼロよ
スピーカー 2
いやほんとゼロ
寒い時期なんですけど
スピーカー 3
今汗だくですほんとに
リアルな体力もあれだし
現実で
ライフがどんどんなくなってる感じがね
語れば語るほどみたいな感じ
スピーカー 2
いやそうだからねこれどう聞こえているかが
ちょっと心配ではあるんだけども
やっぱりね
遊んで後悔はないんですよ
そんな感じはする
メタルギアソリッドシリーズめっちゃ好きだからこそ
傷が深かった
でも超いいゲームでしたっていう話をしたつもりなんです
スピーカー 3
そうねそうね
痛みも含めてって感じ
スピーカー 2
そう
久々だななんか
スピーカー 1
ちょっと話削ったところもあったんだけども
スピーカー 2
うん
話し切ったら3時間コースだったんだろうな
スピーカー 3
台本がどんなになってたのか
若干気になりますけどね
やべやべです
スピーカー 2
途中なんか
どこを話したかわからなくなったもんね
スピーカー 3
いやでもなんかその
10年越しにたまってたものが
今ここで吐き出されたと思うとちょっと感慨深いですけどね
スピーカー 2
いやほんとだね
ゲームなんとか始まる前から
スピーカー 1
復活して食べていた部分を放出したっていうね
スピーカー 3
いやー俺もプレイしてればまたちょっと違ったかもしれないですけどね
スピーカー 1
まあでも
スピーカー 3
聞けば聞くほどなんだよな
なんかその
変だった部分があるならあるで
それはそれで気になるし
それ以外の部分のね
そのメッセージ性だったりとかっていう部分も
もちろん気になるし
うんうん
と言いながら
ゲームとか触れてないゲームもたくさんありますけども
FF15とか
結果触れてないみたいなの
スピーカー 2
たくさんありますけどね
まあでもね
遊べるゲームの数は有限ですからね
スピーカー 3
そうだね
団長の思いで決めていくしかない
スピーカー 2
遊ぶゲームは
まあそんなわけでね
これ以上話してもしょうがないんでね
終わっていこうかなと思いますよ
定型読んで終わっていきます
ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております
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ハッシュタグゲームなんとかを使ったとこもお待ちしております
番組に立てる回答だったり
お便りにもつながればなと思いますので
気軽に使ってみてください
そんなわけで第182回は
この辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
スピーカー 3
お相手はコヘイとハルでした
スピーカー 2
それではまた来週
スピーカー 3
バイバイ
02:11:17

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