私たちはそのままで完璧。今日はそんなお話。
なんでTになったのかはわからないけどね。始まりました。ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきとかげまんです。
この番組ゲームガガガは、ゲームを中心にゆーきとかげまんが好きなものをゆるりと見れるトーク番組です。
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
はーい、お願いします。
今日はね、ちょっとコンパクトにいこうかなと思ってるので、早速本編に入りたいと思ってますよ。
はーい。
では本編に入りまーす。
今日は、トゥーアティー回でーす。
ほうほうほう。トゥーアティー。
トゥーアティー。このゲームね、これ結構前からすごくやりたかったゲームなんだけど、やっとプレイすることができたっていうのもあって、今日はそのトゥーアティーの話をしていきたいなーと思ってまーす。
はいはい。
このゲームは、塊魂を作った高橋啓太さんのね、デザインのゲームで、
高橋啓太さんは他にもワッタンとかね、出してて、ワッタンもね少しだけこうやってるんだけど、このトゥーアティーの開発は高橋さんのゲームスタジオ、ユービュラっていうスタジオが開発をしていて、
で、パブリッシャーはアメリカのアンナプルナゲームスっていう会社。
親会社が映画とかを作ってるらしいんだけどね。
あ、そうな。
で、この前2025年の5月28日に発売っていうことでね、まあ出てまだ2ヶ月ぐらいかな。
そうね、まだなんか全然新しい感じのね。
PS5とXbox、Steamで出てるって感じのね。
で、なんかまあ僕はSteamの方でやったんだけど、結構出る前からこのどういうゲームなんだろうみたいな、ちょっと変わった感じの。
そうね、なんか全然見た感じ分からへん。何ゲー、ジャンルも分からへんって感じ。
なんかトレーラーとかもさ、これ見ててもどういうゲームになるのみたいなさ。
そうね、全然読まれんよね、全然読まれん。
っていう感じなんだけど、なんか一応ねゲームジャンル的には、エピソード形式で進んでいく3Dアドベンチャーゲームっていう感じで。
あ、そうなの?
なんかね、アクション要素もあるんだけど、ちょっとパズルゲーの要素もありつつ、なんかミニゲーム集的な感じもちょっとある感じで。
なんかシナリオゲーっていうわけでは決してないんだけど、プレイヤーとしてストーリーを追体験していくみたいなね。
ちょっとそんな感じかな。
で、ストーリーは全部で8話あって、その8話をそれぞれ、1話ごとにエピソード形式で進んでいくんだけど。
で、ちょっとゲームの具体的な内容に入る前に、ちょっと今回の回はゲームが出たばっかりっていうのもあるし、
これからプレイしたいなって思ってる人は、ちょっとプレイしてから聞いてもらった方がいいかなって。
あー、そうね。
特にこう、ストーリーが重要になってくるかなと思うからさ。
そうやね、その操作をバリバリやるタイプのゲームじゃなかったら、楽しさのところはその辺になってくるもんね。
そうなんだよね。かつそのストーリーに触れずに話しても何が何だかみたいな感じになっちゃうからね。
そうやな。
まあ、あの、妄想のストーリーを語ってもいいんだけどさ、なんかそれだと全くプレイしてないから。
毎回、毎回妄想の話する番組だと思われるから。
そうね、最初の注意喚起はもういらなくなっちゃうね、そしたらね。
狼少年みたいな番組になる。
そうね。
ここの言ってる番組は何も信じられへんようになる。
毒にも薬もならないっていう話なんだけど、ちょっと毒にしかならないかもしれないから。
そうやね。
一応ね、ちゃんと話し返した中身について話したいんだけど、中身について話すイコールストーリーに触れることになっちゃうから。
うんうんうん。
だからぜひ、こうやってみたいなって思ってる人はプレイしてからぜひ聞いてくださいって感じだね。
うんうんうん。
ストーリー的には舞台が海辺の小さな町で主人公が暮らしてるんだけど、
主人公の名前は一応デフォルトだとTeenってなってて、
自分で最初に名前を決める感じなんだけど、一応ちょっとここではTeenっていうふうに言おうかなと思います。
で、その主人公Teenが日常生活を過ごしていくんだけど、主人公は13歳なのね。
13歳。
うん。
ほう。
で、学校にも通ってて、はっきり言われないけど、たぶん中学校なのかな。学校としか言われないけど。
まあ、そう、そうやね。13歳だったらそれぐらいかな。
うん。
で、お母さんと2人で暮らしていて、で、犬を飼ってるんだけど、
で、物語はその誕生日、13歳になった誕生日の朝からスタートするんだけど、
ただその主人公Teenの日常生活を描きながら、なんかちょっと変。
うんうん。
だんだん変。
あ、徐々に?
すごく変みたいな。
あ、変がエスカレートしてくんや。
あんね、すんごく変。
あ、すんごく変。
すんごく変。
あの、
あ、ほんと。
いろいろ変なゲームあると思うけど、
そん中でもなかなかの指折りに変なゲームだと思う。
あ、まじ?
うん。
まあね、そういうお話っていうところかな、スタートはね。
で、さっき犬がいるっていう風に言ったんだけど、犬も結構重要な要素で、
なんならもう第二主人公ぐらいの重要な感じなんだけど、
あ、そんなにないの?
うんうんうん。
なんていうかな、なんかもう、主人公にとっての一身胴体感っていうか。
あ、パートナー?
パートナーみたいな感じだね。
へえ。
なんか場合によっては兄弟よりも深いように見えるくらいの。
あ、そんぐらい?
うん。
ような描き方をされていて。
うん。
で、その相手の名前が犬ちゃんって言うんだけど、
え?犬ちゃん?
犬ちゃん。
うん。
あのデフォルトだとね。
あ、それも変えれるんや。
あ、それは変える、あの入力を最初にするんだけど。
うん。
だけど、あの入力するとその名前になっちゃうから、ちょっとここでは犬ちゃんと呼ばせてもらうんだけど。
そうね、犬ちゃんね。
うん。
で、まあ主人公も名前を自分でつけて。
うん。
だけど、こう一番大事な要素の部分にまだ触れてないんだけど。
うん。
主人公はTの形をしてるんだね。
ふふふ。
簡単に言うと、手を両手に伸ばしたTのポーズを常にとっている。
うんうんうん。
で、まあ肘をこう曲げたりとかすることができないから、
うん。
そのTのポーズのまま日常生活を過ごしてるんだけど。
うん。
生まれた時からTのポーズで、その手をまあ横に広げた状態だからさ、
まあなかなかこう日常生活で難しい場面っていうのがちょっとあるわけじゃん。
いや、それは難しいでしょ。
うん。
例えば、ドアの隙間というかね、ドア開けて通ろうとしても、
両手を広げてる状態だからつっかかっちゃうじゃない?
だよね。
だからそこはプレイヤーが体をこう進行方向に、なんていうかな、向けてっていうか、傾けて。
あーはーはーはーはー。
うん。
つまりまあ半身になってみたいな感じだよね。
うんうんうん。
で、ドアを通ったりとか。
うん。
あとまあ普通に廊下とか、街中とか歩いてると、ちょっと通行人にラリアットする状況になっちゃうから。
そうやね。
うん。
だからそこもこう避けたりとか。
ビレーバンとかいかれんやんな。
ドンキホーテとか。
なんか狭いさ。
全部棚のやつを倒してっちゃうってことになっちゃうから。
ダダダダダダって。
そこはね、こう身をかわしながらみたいな感じになると思うんだけど。
うん。大変やん。
そう。
でもなんかその大変さも含めて、ゲームのこう中でプレイヤーが少し工夫をしながら操作をしていくっていう感じなんだよね。
うーん。
で、この主人公ティーンを操作して日常生活を送っていくんだけど、でその日常生活自体はすごくこう些細なところから始まって。
うん。
例えばトイレに行きますとか。
あー。
顔洗いますとか。
歯磨きますとかっていうのをやるんだけど。
うん。
さっき言ったみたいに、そんなに簡単にいかないんだよね。ちょっとしたことが。
歯は磨かれへんでしょ。
うん。でも毎朝一応磨くんだよね。
ははははは。
まじですごいね。
うん。で、そこでさっき言った犬ちゃんがすごい活躍してくれるんだよ。
あー。ほうほうほうほう。
うん。で、そこでこう例えば洗面台のところに行ったら。
うん。
体を傾ければ、水道の蛇口は自分でひねることができるし。
うんうんうん。
まあ、顔を上半身をこう屈伸するっていうかね。
うん。
まあ、胴体をこう前に鏡になって、で顔を洗うことはできるんだけど。
うんうん。
でも顔を拭くことはできないから。
うんうんうん。
犬ちゃんがぺろぺろしてくれるんだよ。
ははは。いや、洗った後に犬にぺろぺろされたらもうマイナスや。
どっちかって言ったら。
そうね。
プラスマイナスで言ったらマイナスだよ。
うん。あと犬ちゃんも今日はやりたくねーなっていう日もあるだろうなとは思うんだけど。
でもそこはこう仲いいからさ。
毎回やってくれるね。
うんうんうん。
ぺろぺろぺろって。
顔を洗う必要あったんかな?
そのままもうぺろぺろで済ませればよかったんじゃないの?
一応ね、なんか顔を洗わないっていう選択肢もあるんだけど。
ある、あるんや。
最初にお母さんに言われる。
なんか別に変わらなくてもいいし、歯磨かなくてもいいし、朝ごはん食べなくてもいいし、
まあ、13歳になったんだから自分で決めなさいみたいな感じなんだけど、
あの、変わらないと、あの、ずっとミヤニがついた状態になるのね。
ははは。あー、ちょっと、ちょっとやだな。
そうなんだよ。ゲーム上ね。
で、すごいいいシーンだけど、ちょっとそれが目立つみたいなね、感じになっちゃうから、ちょっと洗うんだけど。
で、いつも犬ちゃんにぺろぺろしてもらうみたいなね。
うんうんうん。
ちょっともう、ちょっと変な片鱗が出てるでしょ、なんか。
もうちょっと変だね。
うん。
うん。
で、その歯を磨くときも、まあ歯ブラシ、すんごい長い歯ブラシがあるんだよ、専用に。
あ、専用だ。
もう、絵がすんごい長い歯ブラシがあって。
うん。
で、それで歯を磨いて、
うん。
だけど、なんていうかな、歯磨き粉をつけるためには、誰かが歯磨き粉のチューブを押さないといけないでしょ。
そうね。
うん。
絵が長くてもさ、反対側の手で歯磨き粉のチューブを押さないといけないから、ちょっとそれは無理なんだよね。
うんうん。
届かないから。反対側の手まで届かないからさ。
うんうん。
で、そのチューブを押してくれるのも犬ちゃんが押してくれるのね。
はあはあはあ。
って感じで、手を横に伸ばしたまま日常生活を送るっていうことを、いろいろな工夫をしながら。
うん。
うん。
で、「でもなんでTの形なんだろうね。」みたいな。
そうね。
うん。
で、「なんかそれはわからないけどね。」っていう歌なんだけど。
ふふふ、うんうん。
それがだんだんわかってくるっていうね。
あっ、わかってくんの?
そう。
ほう。
っていう話。
うん。
で、「まぁ、ここまで聞いて何がなんだかみたいな話だ。なんか雲を掴むみたいな話なぁ。」みたいな。
まぁね、うん。
うん。
ずーっとそうだから。
ははははは。
え?ずっとそうなの?
ずーっとそうだね。
うん。
ずっとじゃあやりながら、「何やこれ?」って思いながらやってるって感じ?
うん。
で、「何やこれ?」って思いながら、さっきのそのキリンのサンドイッチ屋さんとかはさ。
うん。
主人公たちも日常の中にこう受け入れてるわけだよね。
そうやな。
うん。なんだけど、その主人公たちでさえ、「えぇー?」みたいな、「何これ?」みたいなことが起きてくっていう。
おぉ、あるんだ。
で、あとね、もう一つなんかそのね、話の進行で結構面白いなと思ったのが、主人公を操作してるんだけどね。
うんうん。
で、その中で結構主人公が他のキャラクターと喋ったりはするんだけど。
うん。
主人公は画面に向かって話しかけてくるのがあるんだよ、時々。
画面に向かって?こっちにってこと?
そうそう、こっちに。で、最初それ誰に言ってんのと思うんだけどさ、これは誰に話してるんだろうと思うんだけど。
うん。
なんかそれはプレイヤーに対してメタ的に話しかけてるっていうね。
あ、えぇー、もう完全にこっちになんや。
こっちに、うん。
うん。
で、なんならその第2話とかが始まる前に、「いや、昨日はこうこうこうで大変だったんだよねー。」みたいなのを、家の窓から外に向かって、主人公っていうかプレイヤーに向かって話すみたいな。
えぇー。
感じで、なんかこれ最初誰に向かって言ってるのかなと思うんだけど、これ自分に向かって言ってんだなっていうのを徐々に気づいていくっていうね。
うんうんうんうん。
うん。なんか例えば、僕を動かして顔を綺麗に洗ってとか言ったりとかさ。
あ、ほう。
そんな感じなんだよね。
変わったゲームやな。
そうなんだよね。なんかこれ本当にゲームって呼んでいいのかなみたいなのもありんだけど。
うんうん。
うん。なんかそのインタラクティブ性みたいなのもちょっと面白い感じがあって。
うん。
ちょっとゲームの枠の外っていうかね。
そうね。
うん。
うん。
なんか例えばシリアル食べてたりとかしても、僕はこうだけど、あなたはシリアルは何味が好きなの?とかって聞いてくるんだよね。
めっちゃ話しかけてくるやん。
すごい話しかけてくる。
しかも他のキャラクターと喋ってる後に言ってくるからさ。
うん。
お?みたいな。え?こっち?みたいな。
へぇ〜。
そう。で、まぁなんかそんな感じでこう引き込まれていく感じがあるんだよね。プレイしてて。
うんうんうん。
なんかちょっと引いた視点で、ゲームの外からゲームの中を覗き込んでると思いきや。
うん。
あなたもそこにいるじゃんみたいなふうにお話しかけてくるから。
うん。
あ、そうだよねみたいなふうになってきて。
うん。
こうだんだんこう一緒に、なんか一心同体になってるというか。
自分も操作してるし、まぁさっき言ったみたいにちょっとこう不便なことがいっぱいあるんだよね。
うん。
その不便さを毎朝体験をする形になるし。
うん。
だけど、こうそれを助けてくれる犬ちゃんめっちゃ可愛いし。
うん。
で、実際にそのストーリーがこう進行していて、学校に行ったりとか。
うん。
して、もう授業を受けたりとかするんだけど。
うん。
その授業の中で出される問題とかも、自分でこうミニゲームとして答えていくみたいなね。
うんうんうん。
お感じもあって。
で、特にこうおっきな山がないまま、こう学校生活が、まぁ1日が終わっていくみたいな感じになるんだけど。
うん。
で、1話目の最後のほうだったかな。
うん。
まぁ誕生日の日なわけじゃん。
うん。
だけど、なんか学校が終わるときになって、家に帰る帰り道で。
うん。
ちょっと主人公のティーンがちょっと暗そうな顔をしてるんね。
うんうんうん。
で、基本的にこのゲームの中でみんな明るいキャラなんだけど。
うん。
割とほのぼのとしてるしっていう感じなんだけど。
うん。
なんだけど、ちょっとこう少し落ち込んでるみたいな。
うんうんうん。
感じがあって。
で、そのプレイヤーがプレイしてるところ以外の場所で、どうも嫌なことがあったみたいな。
あー、見てないとこで。
そうそうそうそう。
うん。
で、思い出してたら、どうもクラスにいじめっ子が3人ぐらいいて。
ほう。
で、主人公のティーンの両手を広げたポーズを真似したりとか、バカにしたりみたいなことで、ちょっといじわるしてる。
うん。
もっと具体的に言うと、ちょっといじめをしてるっていうような感じのシーンが流れて。
うん。
で、あー、なんか最悪な誕生日だったなみたいな感じの夕方になっちゃって。
うん。
で、ちょっとさ、そこで、なんかそういう話なのかなってちょっと構えるところがあるんだけど。
うん。
おー。
で、エピローグ的な感じで。
うん。
もう学校が壊れてるから学校なくなったねみたいな。
おー。
もう、あの、行くのが嫌だった学校は行かなくてよくなったねみたいな。
まあ、そうやな。物理的になくなってもうたらな。
物理的に、うん。
うん。
ちなみにその学校に突撃した風車はその後バウンドして、もう少し下流のほうに着地して、下流のほうでちゃんと動いてるんだけど。
そうなんや。
うん。
うん。
で、その時に、なんかどうも何かがきっかけになって風車がはじけ飛んだらしいっていう話になって。
あー、ほうほうほう。
うん。
うん。
で、その何かがわからないんだけど。
うん。
だけど、主人公は空を飛ぶことができたし、
で、そのいじめっ子を助けることができて、
で、結果、次の日の朝起きると、主人公は足くじいてるんだけど、
なんか、それ全然関係なくバナナで滑ってくじいたらしいんだけどね。
その事件がきっかけじゃないんや。
そう、明らかにその事件がきっかけで、ああ、足、なんか骨折れちゃったのかなとか思ったら、全然そんなのなくて。
うん。
なんか、後で。
別件、別件でね。
うん。その後、普通にバナナで滑って、こう、焦げたっていう。
うんうんうん。
で、そのせいでしばらく学校に行かなくて、まあ、よくなるっていうか、そもそも学校がやってないんだけど、
うん。
その、外出ができなくなるから家で過ごすんだよね。
うんうん。
で、その時に、いじめっ子たちが訪ねに来てくれて。
うん。
で、「助けてくれてありがとう。」っていうことと。
うん。
あと、こう、「今までバカにしててごめんね。」みたいな。
うん。
こういう風に言ってくれて。
うん。
で、そのいじめっ子たちは、なんか、そこまで悪気はなかったみたいなんだけど、まあ、やってることはちょっとひどいなと思うんだけど。
うんうんうん。
うん。
なんだけど、まあ、そこで主人公は許してあげて。
うん。
で、まあ、一緒に友達になっていくのね。
ああ、いい話や。
うん。
うん。
ちなみに、その、助けた子、あのいじめっ子。
うんうん。
は、あの、まあ、きのこさんって言うんだけど。
うん。
あの、黒魔術に精通してて。
え?
で、
濃いな。
うん。
で、理科の実験のときに、
うん。
その黒魔術を披露してくれて。
うん。
で、あの、キャラクターの髪の色をどんな色にでも変えることができるっていうすごい超能力を持ってるんだけど。
すごい能力じゃん。
うん。
黒魔術なんや。髪の色変えるのって。
あ、ごめん、間違った。髪の色じゃねえ。肌の色だ。
あ、肌の色ね。
いや、まあ、どっちにしてもすごいけどね。
うん。
髪の色はまた別のやつだったわ。
あ、別のやつがいるの?
ごっちゃになってた。
どうなってんの?
うん。肌の色。だから、真っ赤とかにできる。肌の色。
あ、え、そんなことになるんや。できるんや。
うん。なんか、科学の実験みたいな感じでね、やって。
へえ。
うん。
とか、あと、まあ、そうね。
あの、体育の先生も結構いい先生で。
うん。
あの、白鳥先生っていう先生がいるんだけど。
うん。
で、その先生が、あの、体育館におきなさいって言われて。
うん。
で、あなたが飛んでるのを見たわよと。
うん。
で、これはこう、うまく練習して特訓すれば。
うん。
こう、すごい特技になるかもしれないからって言って。
特技?特技なのか?
で、なんか、体育館で練習させてくれるのね。
で、まあ、これはこう、あなたにしかできないことなんだから、存分に楽しみなさいって言ってくれて。
おお。
体育館の中で、くるくる回って、体育館のこう、天井につくぐらいのところまで飛んでいって。
めっちゃ飛ぶやん。
で、こう、コインとか取っていくみたいなね。
うん。
っていうこう、まあ、それもちょっとミニゲーム的な感じなんだけど。
うんうん。
まあ、そんな感じでこう、結構いろんな学校の先生がこう、授業の中でこう、やってくれることが。
うん。
まあ、ミニゲームみたいな感じになってて。
うん。
で、かつそれをこう、見ていじめっ子たちが、あの、ちょっと上の方から見てくれてるんだけど。
うん。
なんかその、わあ、すごいみたいな感じのこう、リアクションとかをくれて。
うん。
なんかそういう、なんていうかな、何かをやってることがこう、すごく変なんだけど。
うん。
他のキャラクターがそれをすごく当たり前とか肯定的に受け止めてくれているから。
うん。
ああ、なんかそんなもんかな、みたいな不思議な気持ちにさせられるっていうか。
うんうんうん。
まあ、変じゃん。
Tで飛ぶんだからさ。
いやいや、それは変、いや、もう最初っから変よ。
うん。
もう、体がTの形になってる時点で。
うん。
もう、突っ込みどころとしては満載やねんけど。
Tで飛ぶって言ったらもう、逆シャアぐらいの話じゃなくて。
そうね。Tで飛ぶのはもう逆シャアよ。
うん、でも序盤からもうTが飛んでるからさ。
そうね。
そう。
で、まあそんな感じでこう、学校生活もだんだんこう明るいトーンになっていって。
うん。
で、まあなんか一輪車に乗ってこう、通ったりとかもしてるんだけど。
そうか、一輪車も、そうやな。
もうあの形は一輪車の形やからな、乗る人は。
あの乗り方するよね、バランス取るのにね。
うん、バランス取るのにね、そうそう。
まあ、あの普通の自転車だとハンドル操作ができないからさ。
まあ一輪車がちょうどいいんだろうっていうことなんだけど。
うん。
で、その一輪車がお父さんの塊だっていう話なんね。
ほう。
で、どうもその話で初めて、あ、お父さん亡くなってるんやなみたいな。
うん、そうやね。
話なのと、あとまあ手を広げた主人公でも、あ、乗れるんだなみたいな話があるんだけど。
うん。
で、それでさっきのこう、まあいじめっ子たち3人。
うん。
あのキノコっていう黒魔術使うやつと。
うん。
あとトンガリとマルオっていうのがすげえ。
うんうん。
で、あの主人公のキンと、その4人でこう自転車で街の中を駆け抜けていくみたいな。
うん。
感じでちょっと冒険を少しこうしていく。
で、そもそもその風車が吹っ飛んだのって、なんかその時にこうなんか見たんだよねみたいな。
うん。
お話になって、それの謎を解こうっていうことになって。
うん。
で、いろんなところを探しに行ったりとかするんだけど。
うんうん。
で、そこでこう灯台みたいなところに行って。
うん。
で、まあちょっとそこまでみんなでこう行くんだけど、特段何かこう見つけられるわけではなくて。
うん。
なんかあまりこう収穫がなかったけど楽しかったねみたいな感じで。
うんうん。
こう話が、まあ終わっていくんだけど。
え?テントウムシがボスなの?
うん。
ちっちゃくね?
ちっちゃいんだよね。
ちっちゃいよね。
うん。
サイズ感は自分たちが知ってるあの既存のテントウムシでいいの?
あのテントウムシのあのサイズだね。
あのサイズなんや。
うん。
おっきいとかじゃなくて。
あとカメもいるし。
うん。
キリカブもいる感じだね。
キリカブ?
うん。
しゃべるの?
しゃべるね。
しゃべるんだ。
忍者軍団みたいなやつの一員で。
忍者軍団?
うん。なんか忍者の特訓をしてて。
うん。
で、そいつらとこうやりとりを犬ちゃんがやりとりをするみたいなね。
うん。
っていうのがあって、間に。
うん。
で、まあプレイはしてるんだけどさ。
うん。
はてこれはって思うわけじゃん。
そうやな。ちょっとなんかすごい世界観になってきたね。
うん。
もう変だとは思ってたけど、あれみたいな学園者じゃないぞみたいな。
そうね。
うん。で、次の輪になるんだけど。
うん。
そしたら、お母さんが主人公の輪なんだよね。そこの輪は。
お母さんも主人公になるんや。
お母さん主人公で。
うん。
で、お母さんが。
うん。
鼻ピアスに緑のモヒカンなんだよ。
あれ?ちょっと待ってちょっと待って。
ごめん、あの、俺の一番最初から出てきてるお母さんのイメージでは、それではなかったけど。
最初からそれだったってわけではないよね?
最初からそれではなかった。
なかったよね?
最初はお母さん、まあなんか普通にイメージする。
お母さん像でいいよね?
そんなパンクはしてなかった。
してなかったよね?
うん。だけど、犬の後のお母さんはパンクなんだよ。
パンキーママになってたんや。
出てきたときからね。
ほう。
で、お母さんのお姉さんになるのかな?おばさんって言ってたから。
お母さんのお姉ちゃんがいるんだけど。
うん。
で、お姉ちゃんと一緒にキノコを探す話なんだけど。
キノコ?
うん。
これね。
そのキノコはさ、さっきまであのなんかいじめっ子の中のキノコって人おらんかったっけ?
じゃなくてね。
ほんとのキノコ?
レインボーキノコみたいなのがあるんだよね。
やばいキノコじゃん。やばい。それあんま良くないやつでしょ?
ゲーミングたくあん的なことだと思うんだけど。
あ、ゲーミングたくあん。
ゲーミングキノコみたいなね。
うん。やつなんだ。
それを探しに行くっていう話になってて。
うん。
で、山の中にこう入って行くんだけど。
野山を分け入り行くんだけど。
で、ついに最終的に見つけるのね、キノコを。
見つけたんだ、うん。
で、そのキノコはすごいでかいキノコのビルぐらいのあるすごいでかいキノコの上にちょこんとついてる。
え、でかいキノコはレインボーなの?
レインボーじゃない?
えっとね、でかいキノコは割とノーマル。
ノーマルのビルぐらいでかいノーマルのキノコの上にちょこんと。
レインボーキノコがある。
そう。しかもちょっと傘の部分にあるからどっちかっていうと地面に対して水平に生えてるっていうか。
頭のこの先っていうか上にあるわけじゃないんだ。
そうそうそうそう。
傘の先っちょのところっていうかね、縁の部分とかにキノコが生えてるんだけど。
それを見つけるんだよね、ビルぐらいの高さある。
何階ぐらいかな?たぶんぱっと見ビル5階ぐらいの高さに見えるんだけど。
超高いね。
うん。で、そこにパンクなお母さんは頑張って取りに行くんだよ、助走をつけて、ダッシュして。
で、だーっと走っていって。
うん。
で、そのキノコのね、ビルの高さぐらいあるキノコの壁面もダダダダって駆け上がっていって。
うん。
で、レインボーキノコがしっと掴んで。
うん。
ゲットしたって言って。
うん。
ゲットするんだけど、その後どうするかっていうことを考えてなかったから。
あら。
あれ、これどうしようみたいな。
そうね。ビルの5階ぐらいの高さから、中ずりっていうか。
中ずり状態になって。
ね。
しかもキノコだから、こう、力入れたら、まあ、もぎ取れるというか。
そうやね。ていうか、もぎ取ろうとして行ってるぐらいやもんね、きっとね。
そうそうそうそう。
うん。
で、それがもぎ取れちゃうんだよね、ぽろって。
うんうんうん。
ぶら下がってるときに。
うん。
で、やばいじゃん。
やばいよ。
こう、地面に落ちちゃう。
うん。
ていうときに、ティーが飛んでくるの。
ははははは。
あ、ティーが来た。
ティーが来んの。
うん。
レインボーティーが。
レインボーティーが来るの?
レインボーなの?
ちなみにここで言うティーは、あの、ティーンのティーじゃなくて。
うん。
あの、文字通りティー。
文字通りティー。
ブロック型のティー。レインボーの。
はあ。
おう。
テトリミのみたいな。
うん。
やつが、来るのね。
うん。
で、お母さんを、こう、なんていうかな、ブロック崩しみたいな感じで、落ちてくるお母さんをボイーン、ボイーンって跳ね、飛ばして、助けるんだけど。
ははははは。
なんやそのビジュアル。
あのね、ちょっとここまで説明してきて思ったけどね。
うん。
これ説明しても、わけがわかんないね。
そうね。まあ、一応脳内でその映像は出してるけど、イメージして。
あの、具体的に話せば話すほど意味がわからなくなって。
意味わからない。
不思議な状況に落ちてるけど。
うん。
でも、それしかないんだよもう。
ないよね。
説明のしようがないんだよ。
そうね。
落ちてくる緑色の毛皮缶のパンクなお母さんをTが下で待ち受けて弾くことで、お母さんを助けるっていうミニゲームが一瞬挟まり、そしてお母さんは最終的に助かるんだけど、そこで一回その話が終わるのね。
うん。
あれ何だったんだろうっていう感じがするじゃん。
うんうん。
でも、なんかその後に、その話は実はお母さんが若い時の話だったっていうことがわかる。
うんうん。
今のお母さんじゃなくて。
うん。
ちょっと前のお母さん。
うん。
で、今のお母さんの話になった時に、今の話に時代が進むっていうか、感じになった時に、さっき犬がさ、一人で冒険していったっていう話をしたじゃない。
したした。
で、お母さんもTも家に犬ちゃん帰ってこなかったから、心配して探しに行くんだよね。
うん。
で、もう夜になっちゃって。
うん。
で、探しに行くんだけど、でも全然見つからなくて。
うん。
で、やっと見つけたと思ったら、そのおばさん家がレストランなんだけどね。
うんうん。
海辺のレストランで、で、おばさん家は入り口が海に面してるから。
うん。
海に面してるというか、海に浸かってるのね、入り口がね。
え?海に浸かってる?
うん。海の上に立ってるんだけど、入り口に行く階段が、海面に浸かってるのね。
どんな店なの?
だからこう、海に一回入らないとお店に入らないっていう、致命的な行動をしてるレストランなんだけど。
うん、そうね。
なんかそのせいでお客さん来ないっていう話をしてるんだけど、ゲームの中で。
やっばい世界やなぁ。
なんかね、まあそれもしょうがないよねみたいな感じなんだけどさ、なんかゲームの中で。
誰も突っ込まへんのよ、別に。店変えたらみたいな。
それが原因だよって言われてるんだけど、そうかなみたいな感じで、なんか話が進んでっちゃうみたいな。
あー。
で、その入り口が海に浸かってるレストランのおばさんがやってるところに、ちょっと寄ってみようって言って。
で、上がっていったら犬ちゃんいて、そこに。
で、カウンターで、カウンターに腰掛けてコーヒーを飲んでたのね。
犬ちゃんが?
犬ちゃんが。
犬ちゃん、カウンターに腰掛けてコーヒー飲んでんの?
うん。ちなみに今まではずっと4足歩行だったよ、もちろん。
え、急に?急に腰掛け出した?
あ、そうそうそう。
で、おばさんもなんか普通にコーヒー注文されたから出しちゃったみたいな感じで。
で、コーヒーを飲んでて、で、なんか、あの、ティーンとお母さんに、あ、心配させてごめんねみたいな。
喋るの?あれ、犬ちゃん喋ったっけ?
いや、犬ちゃんは喋らない。
あれ?
なんだけど、なぜか喋る。
え、そこでは喋ったってこと?
そこでは喋る。
え、今まで喋らなかったのに?
今まで喋らなかった。今までずっと4足歩行で、こう、いいバディーというかパートナーとして、
まあ、ティーンをサポートしてくれてたんだけど。
もう、だから、我々の思っている犬な感じでいいってことよね?
4足歩行で、喋らない犬ね。
犬だったのが、コーヒー飲んでて、あ、ごめんごめんみたいな、遅くなっちゃって、心配させてごめん、一緒に帰ろうねみたいな。
で、主人公についてきてくれるんだけど、2足歩行で帰るみたいな。
あらー、ほんと。
後ろ足で立って。
で、あ、ちょっとなんかさすがにさ、犬ちゃん変わったわねみたいな感じになるわけじゃない?
犬ちゃん変わったわねーは思うんだ、やっぱり、主人公たちも。
そう思う思う。そこではびっくりしてるんだよね。
あ、してるんや。
してるしてる。で、ちょっと何かわからないけど、なんか犬ちゃん変わっちゃったわねみたいな。
まあね、もっとびっくりすべきやけどね、ほんとはね。変わっちゃったわねぐらいで収まってんのね。
そう、なんかね、そういうさ、なんかこう、さっきのキリンが喋るっていうので、あーそうか、え、そうなの?みたいな話があるんだけど、そこは、物語的にはもともとそういうもんだからでOKなんだけど、
でも、そんな主人公たちでさえ、えーみたいな驚くことが中で起きるみたいなね、いうことがこう起きていって、ちょっともうこの辺からだいぶ変で。
いや、もうちょっと、結構変やったね。この辺からじゃなくて、結構前から変やけど。
一応犬ちゃん曰く、このエスプレッソ飲み終わったら帰るつもりだったんだよとは言ってたんだよ。
いや、そこじゃないんやけどな。気になってんのは別に。帰る帰らないじゃないんやけど。
で、結局ごめんごめんみたいな感じで一緒に家に帰る。で、そこまでが第6話かな。
例えばねって言ってやるんだけど、りんごがもうズバーンて切れて直包帯になるのね。
おお、ほうほうほうほう。
で、あ、ちょっとりんごじゃわかりにくかったねって言って。
うん。
で、他の人形でやるんだけど、人形も、例えば人形だとこんな感じって言って、人形も直包帯になるのね、ボーンて。
うん。
そういう風に直そうと思うからって言い始めて、愛が。
あ、地球を。
そう、地球のものを全部。
すべて。
うん。
うん。
だけど今ちょっと試しにやってみた結果、結構力使っちゃったから。
うん。
ちょっと寝るわって言って、その日は寝ちゃうんだよね。
うん。
で、次の日の朝になると。
うん。
みんな直包になってるの。
えー、もうすでに。
みんな愛、もうすでに起きたら。
まじ?
だけど、主人公のティーンだけ、というかもうティーンかどうかはわからないんだけど。
うん。
ティーンだけティーになってるのね。
ティーそのもの?
うん、光るティー。
あら、お父さんと一緒ってこと?
あ、そうそう、お父さんと一緒の状態になってる。
おー。
で、他のキャラクターとかは愛の形。
うん。
まっすぐになってて。
うん。
で、もうこれはやってるわけじゃない、ボブが。
だから、こうボブに、ボブを見つけ出して。
で、まあボブはすぐ近くにいたんだけど。
で、まあボブにもうちょっとこれは早く元に戻してよって言うんだけど。
うん。
いやもうすごく完璧な姿になっていいじゃないみたいな。
うん。
こと言って、まあみんなの感想をちょっと聞いてみようよ、みたいな風に。
うん。
で、みんなどう思う?っていう風にこう聞いていくんだけど。
うん。
キリンのところに行ったら、キリンもまた愛になってるんだよね。
うん。
で、でもキリンに話を聞いたら。
うん。
キリンは、こんなのは完璧じゃないし。
うん。
こんなのは嫌だっていう風にこう言ってるんだよね。
うん。
で、そのポップコーンとか、なんか他の食べ物、サンドイッチとか。
うん。
そういうものも全部こう、なんていうかまっすぐになってるよね。
サイコロみたいになってる。
うーん。
で、もうアイスクリームとかも溶けなくなっちゃってるし。
うん。
真四角の状態っていうか、になっちゃってるし、しかもこう腐らなくなっちゃってる。
それを見て、まあそんなのはこうアイスじゃないし、サンドイッチでもないし。
うん。
本当の姿じゃないでしょ、みたいな風にこうキリンが言ってて。
うん。
で、早く元に戻しなさいみたいな風にこう言うんだけど、ボブに対して。
うんうん。
あなたは完璧にしたいのかもしれないけれど、完璧以上に大切なことはあるわっていう風にこう言ってて。
うん。
この姿はボブがやりたいことではあるかもしれないけれど。
うん。
でもこれがいい姿だとは思わないよっていう風にこう言って。
うん。
で、まあ元に戻りたいって言ってるからそうかっていう風にこうなるんだけど。
うん。
で、その元に戻りたいって言うけど、ボブがそのいじめっ子たちにね。
うん。
違う形をしてる子たちを君たちはいじめてたでしょっていう話をしてて。
うん。
で、こう君たちはなんでそのティーンをいじめてたのっていう風に聞いたらやっぱりあの子は僕らとちょっと違うからいじわるしてたんだよっていうことを言うんだけど。
うん。
でもそのそんな小さいことで。
うん。
小さい差で。
うん。
こう直方体になるよりは小さい差なわけじゃない?
うん。そうね。確かにね。
うん。まあ手が横に伸びてるか縦に下ろしてるかだけの違いだと思う。
うんうん。そうやね。
で、それでそんなことでこういじめてたとしたら全然見た目が違う僕みたいな宇宙人はもっとやられちゃうの?みたいな風にこう言ってて。
うん。
で、だからもうそういう風になるんだったらみんな同じ姿になって元の姿に戻らない方がいいんじゃない?みたいな風にこう言うんだけど。
うん。
だけどそこでこう主人公がティーンがね。
僕は普通の生活がしたいだけなんだからそれを邪魔しないでくれという風に言っていて。
13歳になったんだから普通の中学生の生活をこうね、したい。
それを僕から奪わないで。
完璧な形っていうのが僕の中にはあるのかもしれないけれどもそんなものは必要ないからっていう風に言って。
うん。
で、ちょっとそれがこうきっかけになって僕は完璧っていうことの意味がもう一回考えてみるよっていう風にこう言っていて。
直後退になってしまった食べ物は四角形にしたポップコーンとかも全然美味しくなかった。
うん。
で、食べ物が美味しくなくなるような形、完璧な形なんて全く意味ないよねみたいな風に言ってて。
で、やっぱ前の姿でもいいのかなみたいな風にちょっと揺らげ始めて。
で、じゃあやっぱり戻そうかなっていう風に言って戻してくれるのねみんなを。
うん。
元の姿に戻った後に、実は僕も完璧じゃないんだよねっていう風にボブが言ってて。
うん。
ボブが真四角なんだけど、真四角っていうか縦長のアイの形なんだけど。
うん。
向かって後ろ側の角の部分っていうか、タンスの角みたいな感じなんだけど。
うん。
それが丸くなってると。
え?丸いの?
うん。単角がね。
うん。単角が丸い。
単角が丸い。
単角が丸くなって見せてくれるんだけど、確かに角がちょっとだけ丸いんで。尖ってない。
うん。エッジがないんだ。
エッジがない。
うん。
実はここの部分が完璧じゃないんだよね。後ろの角が丸いんだよねっていうことを言ってて。
そのことで小さい時に実はいじめられたことがあるんだよねっていう風に言ってて。
なんかそれを見てティーンたちが、いやそれお尻でしょみたいな。お尻丸いの当たり前じゃんみたいな。
で、人間のお尻と一緒じゃないって言って。
うん。
みんなでお尻を出して、お尻を振って終わっていくっていう。そういう物語。
あ、それも今の8話のラスト。
そうだね。
8話のラストシーンでお尻出して終わる。
突き出してね。
なるほどね。
そうそう。
わけわからんけどいい話やなって終わるの。
なんかこう掴みどころはないんだけどね。
うん。
なんでこのテーマ設定っていうかね。
うん。
見た目の話だったりとか、体の特徴の話だったりっていう話なわけじゃない?テーマが。
そうやね。
で、どっちかって言ったらそういう古典的なテーマでもあると思うんだよね。姿形が何かに変わってしまうとか、他の人と姿形が違うっていうことで。
小説とかでもあるし。
うん。
なんかそういう古典的なテーマ、わざわざゲームにする必要あるのかなっていうふうにちょっと思うんだけど。
うん。
でもちょっとプレイしてみたら、実際にこのTのポーズで生活する不便さみたいなところだったりとか、犬ちゃんと一緒に助け合いながら日常を暮らすっていう楽しさだったりとか。
うん。
あと、それ以上に周りが変だから。
うん。
なんか本当にその不便さみたいなことだったり変だったりっていうことって本当大したことない話かもしれないなみたいな。
うん。
なんかゲームするまではそのTっていうのが一番変だと思ってたんだけど。
うん。
それ以上に変なことがどんどん起きるからさ。
うん。
体験として、いや、それは普通じゃないっていうふうにちょっと逆に思っちゃうみたいな。
そうね。
プレイヤー側としてはね。
うんうんうん。
逆に元の姿に戻ったときに、ああ、元の姿に戻って良かったなみたいなふうに思うわけでした。
うんうん。
これでいつもの日常の生活が送れるなみたいなふうに思うわけでした。
うん。