1. ゲームガガガ
  2. #033 初代Xboxがガガガ(ゲス..
2025-05-14 1:18:58

#033 初代Xboxがガガガ(ゲスト:モチオさん)

//第033回//
今回はモチオさんをゲストに招いて初代Xboxの話をしています。
大々的なプロモーションを行ったにもかかわらずゲーム好きからの認知度があまり高くなかったことや、当時の雰囲気、そしてクローズドで行われたXboxLiveのβテストにモチオさんが参加した話など、2002年~2003年当時のお話が中心です。
そして後半にはゆーきがあるHPを発見し….。
ぜひ最後まで聴いてくださいね。

//ゲスト//
モチオさん


//モチオさんの番組//
誰かと誰かのゲーム話


//出演//
ゆーきかげまん


//番組Xアカウント//
ゲームガガガ


//番組へのおたより・感想//
番組へのおたよりをお待ちしています
こちらのおたよりフォームから送ってくださいね。
番組内で紹介させていただきます。
また、感想はぜひ #ゲームガガガ でXにて投稿してください

Edited by Yuki

サマリー

このエピソードでは、初代Xboxの発売とそのプロモーションについて詳しく語られています。特に、ビル・ゲイツが日本で行った宣伝活動や、音楽界の著名人が起用されたことが強調されています。また、Xbox Liveの導入や当時のゲーム市場の状況についても紹介されています。初代Xboxの発売と価格改定が議論され、他社ハードとの競争についても深掘りされます。ロンチタイトルとしてセガやコナミの強力なゲームが紹介される中、Xbox Liveのベータテストも重要なトピックに取り上げられます。初代Xboxは、オンラインゲーミングの革新をもたらし、Xbox Liveを通じて初めてボイスチャットが実現します。さらに、ファンタシースターオンラインやリボルトなど多彩なゲームが登場し、当時のゲーム文化に影響を与えました。初代Xboxのベータテスト前夜祭では、豪華なイベントと素晴らしいゲーム体験が提供されます。ゲストのモチオさんがゲームの難易度や参加者のキャラクター選びについて語り、特にファンタシースターオンラインのオンラインイベントでのエピソードが印象的です。このエピソードでは、初代XboxのXbox Liveについてのユニークな実体験が語られます。ゲストのモチオさんがオンラインイベントやゲームプレイ中のトラブル、貴重なサイン入り商品についての思い出を振り返ります。初代Xboxに関連するプロモーションやイベントについても話題になり、ゲストのモチオさんがその時代背景や思い出を語ります。特に、Xbox Liveのスペシャルイベントや当時のホームページの存在感についても触れられています。

ゲームガガガの始まり
スピーカー 2
ゲームガガガ始まります。
スピーカー 1
始まりました、ゲームガガガ。こんにちは、パーソナリティのゆーきと、かげまんです。
スピーカー 3
この番組、ゲームガガガは、ゲームを中心に、ゆーきとかげまんが好きなものをゆるりとめでるトーク番組で、
番組の構成上、どうしてもゲームの内容やストーリーに触れる部分もありますので、ネタバレしたくないよって人はプレイしてからお聞きください。
スピーカー 1
はーい、お願いします。
スピーカー 3
ということで今回は、スペシャルなゲストにお越しいただいてます。
もちおさんです。どうぞー。
スピーカー 2
どうぞー。
はい、ゲームガガガをお聞きの皆様、初めまして。
誰かと誰かのゲーム話というポッドキャストをやっております。もちおと申します。
今日はよろしくお願いいたします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
よろしくお願いします、もちおさん。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 3
お越しいただきました。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
とんでもないです。
嬉しいです。
スピーカー 3
もちおさんとは12月のときにですね、実際にお会いして、その前も11月に直接隣り合わせではなかったかと思うんですけども、
実際に対面でお話ししたのは12月ですよね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 3
神エゴのときに。
スピーカー 2
あれですよね、この番組にゲストで来られてるしろさんが参加されてましたね、神エゴのほうですね。
そちらのほうに私もお客として参加しておりまして、そこでゆうきさんとお話のほうをさせていただいたというところで、
そのときにやるなら、みたいなところでずっと考えてはいたんですけどね、今回このタイミングでお邪魔させていただくことになりましたので、
今日はよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
あのとき結構ブースの運営で私はスタッフでいたんですけれども、
ブースの運営がひと段落してですね、表彰のタイミングになったときに少し待ちの時間みたいな感じであったので、
壁の壁際のほうにスタッフとずっと寄ってですね、
皆さんを見ているときに横に文長さんが立ってくださってて、そのときに結構いろいろ日頃の普段なかなかオンラインだと話せないような、
わりとプライベートな話も含めてというかですね、結構話していただいて、そのときから、
なんか番組では聞いてたんですけど、なかなか対面で話す機会ってそうそうないじゃないですか。
スピーカー 2
そうですよね、なかなかないですよね。
スピーカー 3
今回番組ゲストはいかがですかというのを文長さんの方から逆にいただいて、すごくびっくりしたんですけどちょっと嬉しくて、
逆にちょっと急にの感じもあったんで、すいません、私が返事が遅くなってしまったのもあったんですけど、
スピーカー 2
なかなかX見てないときもあってですね、
スピーカー 3
ちょうど平日全然携帯開けないみたいなぐらいのときがちょっとあって、
スピーカー 1
ちょうどあれだったよね、ちょうど忙しい時期だったよね、ゆうさんがね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
ちょうど収録のスケジュールとかも場合によってはまとめ撮りとか考えなきゃいけないかもねとか陰間に言ってるようなタイミングのときだったんで、
すいません、メッセージを気づくの自体がすごく1日ぐらいラグがあって遅れてしまって、
遅くなってしまいましたというところで。
初代Xboxの発売
スピーカー 3
でもあれだったんですね、12月のときから考えていただいてたんですね、そういうとき。
スピーカー 2
第1回からね、もう全部聞いてますんで。
めちゃくちゃよろしくです。
で、それでその中でね、結構セガ話とかも出てて、
私言ってますけど、セガが好きなもので、
いろいろ話とかができたら意外と話せるんじゃないかなっていうのをずっと企んでたというところですね。
スピーカー 3
その日がついに。
スピーカー 2
その日がついに来たというところで。
ゆうさんとは確かに現場でお話ししましたけど、
さんげまんさんとは今回初めてというところで。
そうですね、初めてですね。
でもあれですよね、ゲームなんとかファンフェスタ行かれてますよね。
スピーカー 1
行ってましたね、行ってました行ってました。
スピーカー 2
で、私も行ってるんですよね。
ということはどっかですれ違ってるんですよ。
スピーカー 1
と思うんですよね、多分。
全身ドリキュアスのやつがいたら僕なんで。
スピーカー 2
私ね、覚えてるんですよ。
だからね、多分ね、すれ違ってるんですね。
スピーカー 1
でも2人いたっていう。
スピーカー 3
こっしーさんかもしれないっていう。
スピーカー 2
でもね、私2人とも認識してるから。
じゃあ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なのでね、まったくだから知らないわけじゃないっていう形で思ってたんですけど。
番組のどこの回だったかな。
どっかの回で、ゲームの本体の起動音の話ってされてましたよね。
確か。
スピーカー 3
知ってました知ってました。
シロさんゲスト回の時ですね。
スピーカー 2
シロさんか。
スピーカー 3
ゲーム音楽会かな。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 3
第1回目の時とかだったような気がします。
スピーカー 2
そこで私がね、ちょっとXの方でコメントを書いたんですよ。
そしたらそれに影満さんが反応してくれたんですよ。
で、その反応した内容が今日のこの本編につながってくる話なんですね。
スピーカー 3
そういうことなんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
あれ、もう忘れちゃってます?
スピーカー 1
忘れてますね。
スピーカー 2
忘れてるよ。
実は私がね、書いたのは、
いやいやあの機械の起動音ってなんか不思議な感じですよねーっていうのを書いて、
それに反応してたんですよ。
なんかちょっと少し怖いような感じの、なんか怪しい感じの、
真っ黒な、でちょっと緑に光る絵の機械ですよ。
それのことを私書いたんですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
で、それに、そういえばそうですねって反応してたのが影満さんだったんですよ。
スピーカー 1
そうか。そうかそうか。はいはいはい。
そうですね。
スピーカー 2
で、それが本編につながるんですね。
っていう話でございます。
はい。
スピーカー 3
じゃあ本編に参りましょうかね。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 3
では本編に入りまーす。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
よろしくお願いしまーす。
スピーカー 3
ということで、今日はXbox会でーす。
じゃあもちょうさんから、よろしいでしょうか。
スピーカー 2
はーい。ということでね、先ほどね、あの影満さんとのね、やりとりのところの話ちょっとさせていただきましたが、
私がコメントで書いたのが、初代のXboxの起動音のお話でございました。
スピーカー 3
なるほどー、ということですね。
はい。
スピーカー 2
で、今日私がお話しするというのがまさにその初代のXboxのお話をちょっとしようかなと思っておりまして、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。Xbox、そして初代のXboxの時に初めて導入されましたXbox Live。
Xboxのプロモーション
スピーカー 2
これがどんな感じでスタートしたのか、そしてどんなね、あのイベントとかがあったのか、そういったことをね、ちょっとお話ししてみようかなと思いまして、
はい、今日は、
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 2
はい、ちょっと私のほうでちょっとお話しさせていただこうと思っております。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。ということで、もう早速私のほうでもう言っちゃっていいですか。もういいですか。
スピーカー 1
はい、どうぞどうぞ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
じゃあまず最初に確認でございます。お二方、初代のXboxは持ってましたか。
スピーカー 1
私は持ってなかったです。
私は持ってました。
スピーカー 2
はい。
はい。
じゃあ、かけまんさんは初代のXboxを持ってた。で、ゆうきさんは全く触ったこともない感じ。
スピーカー 3
触ったこともないですね。私も持ってなかったです。
スピーカー 2
周りも持ってなかったと。じゃあ、今日お話しするのは本当にリスナーさんと同じ感じで聞く感じですかね。そうなりますと。
スピーカー 3
はい、完全にまっさらな状態です。
スピーカー 2
まっさらな状態で。わかりました。で、かけまんさんはXboxは初代持ってるっていうことですが、
はいはいはい。
実はXboxっていくつか値段が改定されたりとか、いろいろバージョンが違ったりとかいろいろあるんですけど、
はい。かけまんさんは買われたのって、まずいつぐらいのあれですかね、結構もうXbox出てからだいぶ経ってから買ったような感じですか。
それとも発売日にもう初っ端からいったって感じですか。
スピーカー 1
いや、だいぶ後ですよ。もう中古で買って、中古でも社会人になってなかった気がするから、
なんか頑張ったら買える、高校生ぐらいが頑張ったら買えるぐらいの値段やった気がする。いや、もっとしたか。
スピーカー 2
だから安かったんで、多分もうかなり値段下がってからなんで、結構後のはず。
はい。で、こういう話をした理由がありまして、実はXbox値段改定が結構激しかったんですよ。
へー。
そうそう。ちょっとXboxライブ行く前に、ちょっとXboxの発売のときの状況っていうのをお話ししようと思いまして、
Xboxって発売されたのって2002年なんですよ。2002年のときって、例えばソニーだとまだプレイステーション2かな。
スピーカー 3
そうですよね。2ですよね。
スピーカー 2
Nintendoだとどうだろう、ゲームキューブぐらいかな。
スピーカー 3
ゲームキューブ。
スピーカー 2
ぐらいかな。
ぐらいですね。
かなっていう頃なんですね。で、セガはドリームキャスト出てたかな。
スピーカー 3
ドリームキャストがおそらく終わった後ぐらいに。
スピーカー 2
終わり、終わったぐらいのところですよね。
そうですね。
で、2002年の11月に発売になったんですけど、そのときのXboxの値段がですね、34,800円。
スピーカー 3
おー。
割とする価をなってる感じ。
スピーカー 2
割とする値段なんですけど、このときのプロモーションとかって気にしてなかったから全然知らないんですかね。
スピーカー 1
全然知らないっすね。
スピーカー 2
めっちゃマイクロソフト気合い入ってて、あれですよ、ビル・ゲイツが日本に来たんですよ。わざわざ。
スピーカー 3
そのためにですか?
スピーカー 2
そのためにXbox出しました。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 2
そうですよ、ビル・ゲイツが来て日本のテレビ番組とかに出てて、Xboxの宣伝してたっていう。
スピーカー 3
おー。
ユカワセムみたいなことをやってたんですね。
スピーカー 2
やってたんですよ。
なるほど。
それぐらい。さらに日本で発売するにあたって、日本の芸能人とかもね、プロモーションに使ってとかやるじゃないですか。
さっきドリームキャストだとユカワセム、あとはユカワセムと一緒にやってたのはタッキーですよね。
じゃあ、Xboxのときって誰やってたんだろうって知ってます?
スピーカー 1
全然知らない。
スピーカー 3
全然わからないですよ。
スピーカー 1
全然わからない。
スピーカー 2
知らない?
うん。
Xですよ。XboxだからXですよ。
スピーカー 3
そうなんですか?
スピーカー 2
つまりXジャパンのヨシキとかですよ。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
知らない?渋谷のツタヤとかでやってたんですよ。
スピーカー 1
全然知らない。
スピーカー 2
全然知らない。
全然知らない。
スピーカー 1
全然知らなかったですね。
イメージもないもん。Xがゲームを宣伝してるっていう。
スピーカー 2
やってましたね。
スピーカー 3
そんなイカした感じのパートだったんですね。Xboxの将来って。
スピーカー 2
かなり気合い入ってて。
そういうふうにヨシキとか著名人とかもプロモーションに使ったりとかもしたし、
あとXboxの合わせてCM曲とかは逆にTOKIOが歌ってたりとか。
えー、TOKIOが?
そう、やってましたね。
えー。
やっぱりその日も知らない。
スピーカー 3
全然知らなかったです。
えー、そうなんですか。
よっぽど見てなかったのかな。なんでかな。
スピーカー 2
なんやろね。
でもこうやって成り物入りで、こうね、マイクロソフトがやって、
どうだ、Xboxだってやったのに全然売れなかったんですよ。
スピーカー 1
だって別に、我々言ってもさ、ゲーム好きな方やから、
アンテナを張ってないってことはないはずなんだけど、
そこに全く引っかかってないっていうことは、なんだろうな。なんでだろう。
スピーカー 3
なんか、そう、ゲームショップとか行っても、なんていうかな、
映画で言ったら洋画みたいな感じで、あんまり縁通りというか、
身近なソフトがあんまりなかったような印象がですね、
スピーカー 2
その当時の私にとっては。
スピーカー 3
興味はもちろんあったんですけど、あんまり記憶に残っていないので、
スピーカー 2
その辺だったりするのかなって思ったりも。
初代Xboxの挑戦
スピーカー 2
結局プロモーションがあくまで一般向けで、ゲームユーザー向けではなかったんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
逆にアンテナ張ってる人たちに全然引っかからない。
普通のゲームをあまりやらない人たちに撮ってみれば、
なんであのでっかい黒い箱っていうふうになっちゃって。
落ち着かずで売れなかったんですよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
で、ここからですよ。
実はXBOXってすぐ値段変わったんですよ。
さっき2月22日で34,800円って言ったじゃないですか。
3ヶ月経ったら24,800円になってるんですよ。
スピーカー 1
安くなってる。
安すぎじゃない?
スピーカー 2
4ヶ月で?
いやいや、だから3ヶ月?
3ヶ月?
スピーカー 1
3ヶ月で?
いやー、どうなんだ?
スピーカー 3
強烈でしょ、これ。
それ、元の値段で買ったら泣いちゃいますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
こういうことをやったんですよ。
まさかの。
これをね、まず話したかったんですよ。
XBOXでこんな値段下げるなんていうのは、他のハードではそうそうないんですよね。
ないね。
いかに他の国内メーカーが強かったか、そこにマイクロソフトは挑戦していったかっていうのがまず、すごいチャレンジなことをやってたっていうのがXBOXだったんですよ。
スピーカー 3
なるほどですね。マイクロソフトでさえそこに割り込んでいくのは難しいと感じさせるものがあったんですね。
スピーカー 2
そういうことなんですよ。
ロンチタイトルの強さ
スピーカー 2
これからそういうふうに値段下がって24,800円で勝負していくんですが、私買ったのがこの24,800円の価格改定になったところで買ってます。
スピーカー 3
そうなんですか。じゃあちょっとお得になったタイミングで。
スピーカー 2
さすがに初っ端のときは手を出せなかったんですけど、逆に自分的にはこれならっていうことで行っちゃったわけなんですね。
そこで買ったわけなんですが、そこでいろいろソフト出てるんですけど、その中でちょっとXBOXでしか遊べないマイナーなゲームをいくつか紹介しようかなと思いまして、
もしかしたら影満さんは遊んだことあるかもしれません。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
もし知ってるタイトルだったら知ってると言ってください。
ちなみにまずXBOXのロンチタイトル、その中で多分影満さんはやってると思うんですけど、ジェットセットラジオフューチャー、これロンチだったんですよね。
スピーカー 1
あれロンチなんですね。
そうなんですね。
スピーカー 2
知らんかった。
2002年の2月22日で出てますよ。
この2月22日に合わせてソフトいっぱい実は出てまして、例えばテクモだとデッドワーライブ3、コナミだとサイレントヒル、これの2ですね。
これが出てますね。
あと合わせてカプコンは鬼武者のXBOX版、ゲンマ鬼武者。
うんうんうん。
でセガはジェットセットラジオフューチャーで勝負してるという。
スピーカー 1
強ない?
スピーカー 2
強いんですよ。これなかなかの強さでしょ?
スピーカー 1
なんで負けるん?
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
こんなに強いのに。
スピーカー 2
だからね、プロモーションが一般向けに行き過ぎちゃったのかなーなんてところなんですよ。
スピーカー 3
えーそうなんですね。
スピーカー 2
あー。
これねもうタイトル聞いただけでもなかなかロンチで頑張ってるなーっていうふうに思うんですよ。
スピーカー 1
各メーカー結構強気強気っていうかね、強めなタイトル出してきてんのに。
スピーカー 2
そうですよ。でちゃんと光栄だって信長の野望とかも出してますからね。
かなりねやっぱりいいのを持ってきてるんですよ。
持ってきてる。
うん。さらにその1ヶ月後にはセガはオリジナルタイトルのガンバルキリーっていうTPSのSFシューティングを持ってきてるんですよね。
ほうほうほうほう。
だから結構頑張ってるんですよ。そういった意味でセガは。
あ、コナミもねハイパースポーツとかも出してたりとか。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 2
いろんなね、あとエレクトリックアーツがSSXトリッキーとか、あとF1とか、あとボクシングのノックアウトキングダムとかね、いろいろこう出したりして。
うん。
こう頑張って2月3月でいろんなタイトル出てるんですよ。
うんうんうんうん。
でも売れなかった。
スピーカー 1
まああー難しいな、だってみんなハード持っててそこにあるタイトルある意味やってるのもあるもんね。
そうなんですよ。
サイレントヒルとかも、あれってなんかマリア編が追加とかその辺のやつでしたっけ?
スピーカー 2
そうですそうですそうです。
スピーカー 1
ですよね。だからなんかDLCコミ版みたいな感じ?今で言うと。
うん。
だからわざわざ新しいハード買ってやることでもないかなって思っちゃうとこもあるよね。
スピーカー 2
そうなんですよねー。
なるほどねー。
見ていいなーと思うけどっていうことかもね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
まあその後もですね、いろんなソフトが続々と発売されていくんですが。
Xbox Liveのベータテスト
スピーカー 2
はいはい。
そんな中ですね、私が一番最初に買ったソフトが、プロムソフトウェアのソフトを買いまして。
おー。
それがですね、ムラクモって知ってますか?
スピーカー 1
ムラクモ、タイトル知ってるような気はするけど。
わからないっすねー。
スピーカー 2
わからないですか?プロムソフトウェアのSFロボット、アクションシューティングかな?
スピーカー 3
ロボットなんですね。
スピーカー 2
ロボットです。めちゃめちゃかっこいいです。
へー。
ゲーム内容としましては、プレイヤーはですね、警備ロボットになりまして、犯罪を犯した犯人が乗ってるロボットを追っかけて、そのロボットを倒せばクリアという、そういうゲームになってます。
スピーカー 3
相手もロボットを乗ってるんですね。
スピーカー 2
相手もそう、相手もロボットで犯罪を犯した後にそれを逃げてくんですよ。
それを捕まえるという。
スピーカー 1
あれなんだっけ?ナンシーから緊急連絡っていうゲームなんだっけ?
スピーカー 2
チェイスなんたらという。
スピーカー 1
あれみたいな。
スピーカー 2
まさにあれの3D版です。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
何がすごいって、XBOXの性能を駆使して追っかけてくロボットも自分も空中飛んでるんですよ。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
常にブーストかけっぱなし状態のチェイスをしてくっていうゲームなんですね。
めちゃめちゃ高速スクロールで、都市の中、ビルの隙間とかそういうところをガンガン逃げてくのを、後ろからひたすら追っかけてそれを捕まえるっていう、そういうゲームです。
スピーカー 1
面白そう。
スピーカー 3
面白そう。
スピーカー 2
ただ、あまりにストイックで。
スピーカー 3
いやー、プロモですもんね。
スピーカー 2
プロモですよ。
空中ドリフトという、他のゲームでは味わえないのが味わえますんで。
スピーカー 1
空中ドリフト?
スピーカー 2
ドリフト。
スピーカー 1
ドリフトって空中でできるっけ?
スピーカー 2
関西がかかるんですよ。
ブーストかけっぱで追っかけるから。
スピーカー 1
空中ドリフト。
スピーカー 2
空中で制御するのがとても難しいんですね。スクロールで関西がかかる時期を操作しながら、敵を攻撃して捕まえてってやらなきゃいけないんで。
だから、すんごい難しいんですけど、その操作に慣れちゃったらもう脳汁出まくり。アトレラに出まくりっていう、そういう感じですね。
スピーカー 3
結構スピード感もすごい感じですか?
スピーカー 2
はい、めちゃめちゃ速いです。
スピーカー 3
速いんですよね。
スピーカー 2
速いです。ほんと速いんです、これ。
スピーカー 3
ドリフトは必須なんですか?
必須です。
もうドリフトしないと曲がれないぐらい?
スピーカー 2
曲がれない。
スピーカー 3
もう制御しきれないとすぐ壁とかに当たりますんで。
しかも逃げるのを追ってるわけですもんね。
追っかけますよ。
追っかけるわけですもんね。
それがコースみたいな感じになるってことなんですか?
スピーカー 2
コース取りというか。
コース取りがある程度、敵を視界に入れながら追っかけていくんで、ある程度コース取りにはなってきますね。
スピーカー 3
空中だと自由すぎる感じも出ちゃうかもしれないなと思ったんですけど、行く相手がいるからそこの縛りがあるっていうか。
スピーカー 2
そう、そういう感じですね。
なるほど、面白そう。
これがXboxのみのタイトルになってまして、Xboxって360とか以降のハードって互換性ってあるじゃないですか。
ありますね、はい。
これ動かないんですよ。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 3
村雲だけがってことですか?
スピーカー 2
村雲はいくつかあるんですよね、動かないのが。
スピーカー 1
そう、ジェットセットラジオフューチャーも動かない。
スピーカー 3
言ってたよね、言ってたよね。
一回相談したんだよね、影まんに。
フューチャー欲しくて。
スピーカー 1
動かなかったような?
動かないですね。
スピーカー 3
フューチャー買おうかなーみたいなの言った時に、影まんが言ってたもんね。
初代のやつって互換性なやつあるから大変なんだよみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
へー、そうか。
スピーカー 2
だから逆に、Xbox初代でしか遊べないソフトっていうのは、
スピーカー 3
ちょっとプレミアっぽくなったりとか、お値段がっていうところで希少価値が出ちゃってるっていうのはあるんですよね。
スピーカー 2
そしてですね、こんな感じでいろいろ、私7月ぐらいに本体を買いまして、
最初はいろいろいくつかのソフトを買って普通に遊んでたわけでございますが、
この年の11月です。
Xbox Liveというものが日本でも始めますよというアナウンスが流れたんですね。
実はいきなりXbox Liveって始まったわけじゃないんですよ。
最初はベータテストっていうのをやってるんですよ。
しかもそれもクローズドベータです。
申し込みして当たった人だけがっていう。
今回の話のメインはここなんですよ。
この辺の話って実はあんまりいろんなPodcast番組聞いてても出てこないんですよね。
スピーカー 3
聞いてないです。
スピーカー 2
Xbox Live、そしてXbox Liveのクローズドベータ。
一体何をやってたんだろうっていうのが今回の本題でございます。
スピーカー 3
おー、なるほどなるほど。
ということはということですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。Xbox Liveということで。
しっかり話していきたいんですが、影山さんに聞きます。
Xbox Liveってやってました?
スピーカー 1
Xbox Liveってそもそもなんだ?
オンライン対戦とかその辺ってもうあれライブの中のやつですか?
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
初代ですよね?
初代ですよ。
初代はやって、初代は僕Jet Set Radio FutureとCrazy Taxi 3のために買ったようなもんなんで。
両方ともオフラインなんで。
オフラインですね、両方とも。
いらなかったんですよね、ライブが。
スピーカー 3
影山さんはドリキュラス2が欲しかったのね。
スピーカー 1
そうです。僕はドリキュラス2を求めてXboxを買いました。
なので、オンラインやってなかったんで、ライブはやってなかったっすね。
スピーカー 2
じゃあ、ゆうきさんにも聞きますけど、さっきちらっと私言いましたね、
ドリームキャストがちょうど終わったぐらいの頃、そしてゲームキューブがちょうど動いてた頃、
そしてプレステ2から3への移行期ぐらいの頃、その頃ってオンラインやってました?オンラインでゲーム。
スピーカー 3
やってなかったです。風のタクトとダブルダッシュばっかりやってました。
スピーカー 2
風のタクトとかやってた頃をちょっと思い出していただいて、
その時に周りの人間とかでオンラインゲームとかやってた人っています?
スピーカー 3
パソコンでウルティマオンラインがやってる人がいたぐらいで、
でもそれも本当パソコン持っててさらにゲームやってるって結構ニッチな感じなんで、全然一般的な感じではなかったです。
スピーカー 2
ですよね。つまりその頃パソコンだとウルティマオンラインとかそういうので、
いわゆるPCだとキャット、キーボードでパソコン。
家庭用でのオンラインだとドリームキャスト。ドリキャストはやっぱりオンラインにすごく力入れてましたから、
ドリームキャストのオンラインゲームって他のユーザーとの交流の時に使うのもやっぱりキーボードでしたよね。
スピーカー 3
キーボードですね。
スピーカー 1
キーボード。コントローラー入力とかもありましたっけ?
スピーカー 3
コントローラーで文字入力は。
スピーカー 1
あったよね。ぐらいだよね。
スピーカー 2
あとはちょっとキーボードでパチパチぐらい。
スピーカー 1
やるか。
Xbox Liveの革新
スピーカー 2
Xbox Liveのすごかったところは、この時代にボイスチャットだったんですよ。
スピーカー 3
それはすごいですね。
スピーカー 1
すごいわ。
スピーカー 3
回線の太さがいりますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。コンシューマーのいわゆるオンライン系のやつで初めてボイスチャットを搭載したのがXbox Liveだったんですよ。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 2
そうなんです。これがすごかったんですよ。Xbox Liveのすごいところ。
今となってはボイスチャットなんて当たり前みたいな感じでやってるじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
でも今から20年前ですよ。2002年とかだから。
スピーカー 3
2002年。20年以上前ですね。
スピーカー 2
その頃にボイスチャットやってたってすごくないですか。
スピーカー 3
すごいですね。何ならパソコンでもゲームとしてはボイスチャットがなかったですよ。
スピーカー 1
Skypeとか?
スピーカー 3
Skypeで会話をするために会話をするぐらいの。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 3
感じですよね。ヘッドセットとかちょっと買ってきて。
スピーカー 2
それを家庭用機でやろうとしたんですよ。Xbox Liveって。
スピーカー 3
で、それをまずクローズドベータで参加者募ってってやってっていうところから始まってるんですね。Xbox Liveっていうのが。
スピーカー 2
まあ私Mii派ですから、申し込みしまして。ベータテストに参加しました。
で、ベータテストに参加するにもちゃんとそういうキットを買わなきゃいけないんですよ。
Xboxのコントローラーにマイクをつなげてヘッドセットをつけて、それでしゃべるっていうことをやってたんですよ。
スピーカー 3
それ本体につなぐんですか?コントローラーですか?
スピーカー 2
コントローラー。
スピーカー 3
コントローラーにつなぐんですね。
スピーカー 2
Xboxの初代のコントローラーって、コントローラーの上のところにメモリーカードを差し込む端子が2つあるんですよ。
スピーカー 3
その2つの端子のうち1個は普通にメモリーカードをバチッてつけられるんですけど、もう1個の端子が開くので、そこにマイク接続用の接続ユニットをバチッてつけて、そこからケーブルを伸ばしてヘッドセットをつけるという。
スピーカー 2
こういう仕様になってます。
スピーカー 3
アダプターかますみたいな感じがあるんですね。
スピーカー 2
アダプターかましてですね。
多彩なゲーム体験
スピーカー 2
付いてたソフトが体験版、ベータテスト用のソフトが3本ありまして、まず1本目。
頭脳対戦ライブというソフトでして、いわゆるマージャンですよ。
テーブルゲーム系。
マージャンとかあと大富豪とか、あとなんかできたかなってほとんどマージャン。
スピーカー 1
ぐるぐる温泉だ。
スピーカー 2
あんなにキャラクター可愛くないです。
スピーカー 1
キャラクターが可愛くないぐるぐる温泉。
スピーカー 2
普通にパソコンのフリーソフトであるような感じのやつがまず1つ。
そして2つ目。
ここでセガが出てくるんですよ。
セガが?
セガといえば、オンラインといえば。
スピーカー 1
ぐるぐる温泉?
スピーカー 3
ぐるぐる温泉って今もう影まぐり。
ぐるぐる温泉インプットしちゃったから。
スピーカー 2
ソフトかぶり。
スピーカー 1
ソフトかぶりしちゃってる。
スピーカー 2
超有名ソフトがあるじゃないですか。
ドリームキャストでオンラインといえばあれっていうのがあるじゃないですか。
スピーカー 1
ファンタシースターオンライン。
スピーカー 3
もしかして?と思ったけど。本当ですか?
スピーカー 2
本当です。
ファンタシースターオンラインのXboxライブ版っていうのがあるんですよ。
あるんですね。
このファンタシースターオンラインのXbox版はパッケージのイラストがオリジナルになってまして、めちゃめちゃかっこいいんですよ。
ちょっとぜひググってほしい。今ググってみてほしい。
スピーカー 3
見ますね。
ちょっと見てください。
スピーカー 1
全然知らんかった。出てたんだ。
出てます。
内容としてはドリームキャスト版のPSOのバージョン2と同じですね。
スピーカー 3
そうなんですね。
キャラクター追加されてる種族とか職業が追加されたバージョンの方が移植されてます。
なるほど。
あった。
スピーカー 3
わかります?
スピーカー 2
ちょっとXbox版だけ絵が違うんですよ。
スピーカー 1
これはあれですか?Xになってるってことですか?
スピーカー 2
ピンポーン。
スピーカー 3
2つ剣構えて。
スピーカー 2
はい。Xbox版だからヒューマーが2本の剣を持ってXってやってるんですよ。
スピーカー 3
Xってやってるわけですね。
しかも緑色のグリーンのファイル。
スピーカー 2
色も合わせてあるんですよちゃんと。
だからあれですよ。最初の起動の時の画面のあのXですよ。
なるほど。
パッケもちゃんと合わせてあるんですよ。
スピーカー 3
合わせてあるんですね。かっこいいですね。
スピーカー 2
これXbox版だけなんですよね。またゲームキューブ版とかイラストが変わっちゃうので。
これがイラストが出てるのがXbox版だけっていうところですね。
スピーカー 3
今それを調べてる最中、いろんな昔の記事が出てきて懐かしい気持ちになりますね。
2002年後半くらいの中に2002年11月とかの記事とかがいっぱい出てきて。
そうそう。
スピーカー 2
その当時感が。
あとベータテストやってた人しか多分知らないソフトっていうのが1本ありまして。
リボルトっていうゲームなんですね。これがレースゲームです。
リボルト?
リボルト。
これがなぜかベータテストだけでしか遊べなかったソフトです。
正式サービス始まったらこのソフト動かなくなりました。ベータ版だけです。
そうなんですか。幻の。
そうそう。幻のXbox版リボルトっていう感じになっちゃいましたね。
ゲーム内容としてはいわゆる小さいおもちゃの車を操作して、ちょっと外だったり、そういうところを走るよみたいな、そういう箱庭感を楽しめるレースゲームだったんですけど。
レースゲームなんですね。
スピーカー 3
レースゲームです。途中アイテムとかを掘っているのを拾って攻撃したりとかもできるし。
スピーカー 2
いわゆるマリオカート系かな。そんなにスピリアな操作はいらない。ワイワイしゃべりながら遊ぶにはちょうどいいゲームだったんですね。
これが本当にベータ版やってた人たちはなんで製品にならないんだろうって散々文句言ってたっていう。
本当に面白かったんですよ。自分もほとんどこのベータテストの時はリボルトだけをやり続けてましたんで。
そうなんですか。
結局しゃべりながら普通にレースゲームができるっていうところで、そのもう勝敗関係ないんですよ。
ワイワイしゃべりながらくだらないことをベラベラしゃべりながら楽しくワーキャー言いながらって。
で、レースが終わるとその部屋が解散になるんですよ。
なるほど。
で、次の部屋を誰かが立てるとそこにみんなでワーってまた集まって、そこでまたレースしてっていう。
なるほど。1レース1レース毎に部屋が設定なんですね。
うん。
それがまたレース1レースごとに部屋が設定されるんですね。
次の部屋 誰かが建てると そこに みんなでわって また集まって そこ
でまたレースしてっていう
スピーカー 3
おだしょー なるほど 1レース1レース ごとに部屋が建てるなんですね
スピーカー 2
三沢 そうそう その部屋が解散 になると また誰か開けてるかな
と 開けてる開けてるって また みんなでわーって集まって そこ
でわーって遊んでっていうのを やってたんですね 他の機種でも
出てはいるんですけど Xboxはこの ペータ版だけっていう感じでした
スピーカー 3
おだしょー そういうことなん ですね そういうコンセプトなんですか
電気で走るとか チャージする とか
スピーカー 2
三沢 チャージするっていうか だから ラジコンですよね イメージ
としては
スピーカー 3
おだしょー ラジコン
スピーカー 2
三沢 そうそう だから自分の車に ちょっとアンテナみたいな線もついてる
し なんて言ったらいいのかな 充電すると少しスピードが速くなる
よみたいな そういうちょっと ギミックがあったりとか ひっかけ
があったりとか
スピーカー 3
おだしょー そういうやっぱ充電 みたいな感じなんですね
スピーカー 2
三沢 充電っぽい感じになってる っていうところで
スピーカー 3
おだしょー なるほど なるほど そういうことですね それでリボルト
みたいな感じですね なるほど すごいですね その当時
スピーカー 2
三沢 その当時はでもほんとこれが だから喋って遊べてっていうのが
すごかったんですよ
おだしょー なるほど
三沢 で Xbox この当時に あと いい機能が実はついてまして 持ってた
影満さん Xboxならではの他のゲーム機械 ではなかなかできないあることが
Xboxができるっていうのがありました それは一体何でしょうか ハードディスク
に何かができた
スピーカー 1
三沢 あれじゃないですか カスタム サントラみたいな
おだしょー スタッフギャグじゃん
三沢 やってましたよ やってました やってました 当時
スピーカー 2
おだしょー カスタムサントラができ るんですよ つまり Xboxってハード
ディスクがついてるので その中に 自分のお気に入りのCDの曲をいっぱい
入れて それでそれをかけながら リボルトでみんなでワイワイ遊ぼ
っていうのができたんですよ
スピーカー 3
三沢 かけれるんですね ソロゲーム しながら
スピーカー 1
おだしょー かけれる
スピーカー 2
三沢 そう そうそうそう かけれる かけれる ゲームのBGMを自分の入れた
CDの曲に変えられるんですよ
スピーカー 3
三沢 おー それすごい
スピーカー 2
おだしょー で これがオンライン なんだけど ボイスチャットだけ
だから 他の人にはいかないから 自分だけのお気に入りができるん
ですよ 発見的にも大丈夫っていう 配信してるわけじゃないから
スピーカー 3
三沢 配信してるわけじゃない そういう ことですね
スピーカー 2
おだしょー うん だから 私はリボルト やってるときは ずっとセガのレース
ゲームの曲かけまくってました から
スピーカー 1
三沢 僕だってクレイジータクシー 3やるとき桜大戦かけながら走って
ましたからね
スピーカー 2
おだしょー はい
スピーカー 1
三沢 うん とか ソニックアドベンチャー かけたりとか 別セガ曲かけて遊んで
たときあったの
スピーカー 2
おだしょー そうそうそう だから 自分リボルトやってるときは ずっと
アウトランだったり エンジンレーサー だったり スーパーハムゴンだったり
その辺かけてたからね
スピーカー 1
三沢 セガの名作のね
スピーカー 2
おだしょー うん その辺をねって やってたね
だから そういった意味でも 回線 的な部分もすごいんだけど Xboxの
機能を使って ライブでしゃべり ながら なおかつ自分ではカスタム
流したりとか そういうこともでき たんですよ なので いろいろそういう
ゲームの進化
スピーカー 2
機能があったんですが あともう一 つ Xbox Liveのすごかったところ 当時
としては珍しく ゲームごとにIDを 作るんじゃなくて ライブっていう
のでIDを作ったんですよ ファンタシー スターオンラインでも リボルト
でも 頭脳対戦ライブでも 全部 同じIDだったんですよ
スピーカー 3
おだしょー うん うん うん そうなんですね
スピーカー 2
三沢 ほら 今って プレステアカウント とか 当たり前のようにあるじゃない
ですか Nintendoアカウントとか アカウント にID でも 2002年当時って それって
なかったんですよ 各ゲームごと にIDって作って 名前つけてって
やってたはずなのに ライブは違 ったんですよ 1個ID作れば それで
いけちゃったんですよ
スピーカー 1
おだしょー すごいな 確かに
スピーカー 2
三沢 そこも 今のゲームのいろいろな 流れの中の一つを ここでやって
たんですよ なので そういうこと も含めて Xboxってすごいことを
やってたんですよ そして ライブ っていうのも なかなか面白いこと
をやってたんですよということ なんですね そして Xboxベータテスト
が終わった後 いよいよ本ちゃん が始まるっていうときに Xbox Live
前夜祭っていうのをやったんですよ 明日からXbox Liveが始まるよっていう
Xboxベータテスト前夜祭の概要
スピーカー 2
前夜祭をやりまして これ やった 場所がすごくて 頭悪いんですけど
2003年の1月の15日に六本木のベル ファーレでやったんですよ
スピーカー 3
おだしょー みんな集まったんですか そこに
スピーカー 2
三沢 そう ベータテスト参加した 人 200人を招待
おだしょー すごい めちゃくちゃ 金かかってる
三沢 午後7時半から10時過ぎまで やってましたから 前夜祭
おだしょー 前夜祭 だから これ 自分 ベータテスト参加してた
から 招待状が来て 行きましたよ ベルファーレまで
三沢 へえ
スピーカー 3
おだしょー 行ったんですね
スピーカー 2
三沢 はい で 会場内は立食パーティー しかもドリンクフリーで ゲーム
筐体がいっぱい並んでて これから こういうのが出ますよつって その
派手にやってたんですよ
スピーカー 3
おだしょー イケイケですね
スピーカー 2
三沢 へえ
おだしょー イケイケですよ で ですよ しかも いろんなゲーム
クリエイターの方も来てたんですよ 一番分かりやすく言うと さっき
PSOが出てるって言ったじゃない ですか だから
三沢 で ソニックチームの中さん とかね
スピーカー 1
おだしょー はい
スピーカー 2
三沢 あとは もうちょっと今は 変わっちゃってますけど 竜河ごとく
チームだったら 名越さんとかね
スピーカー 1
おだしょー はい
三沢 名越さん あの頃 まだ黒かった ですか 白かったですか
スピーカー 2
おだしょー いや もう黒かったっすね
スピーカー 1
三沢 もう黒かったっすか
おだしょー はい
三沢 そうか もう黒かったから 了解 了解
おだしょー 了解
スピーカー 2
三沢 はい あと カプコンの稲葉 さんとかも来てましたし
おだしょー へえ
三沢 いろんなソフトが出ますよ っつって 代々的にやったんですよ
おだしょー へえ
三沢 しかも そのときにね 抽選会 とかもあって めちゃめちゃ豪華
なプレゼントがもうバンバン出て だって なぜかね 電動キックボード
とか 液晶ディスプレイとか 旅行券 とか デジカメとか もう全く統一性
のないプレゼントがバンバンに配 られるという意味のわからない
スピーカー 3
おだしょー でも お金で押してます ね
スピーカー 2
三沢 うん ね もう すんごい気合 をね Microsoftは気合い入れてんだぞ
ファンタシースターオンラインの参加体験
スピーカー 2
っていうのをやってたんですね でです そのときに しかもイベント
が告知がありまして それがオンライン イベントをやりますよという オンライン
イベントで ここでイエローキャブ の山田マリアと一緒にゲームが
できるよっていう そういうイベント があったんですよ
おだしょー なるほど そんなお楽しみ 要素は
スピーカー 2
三沢 お楽しみ要素がありまして 2003年の2月14日 オンラインイベント
なぜか私 抽選当たりまして
スピーカー 3
おだしょー 当たったんですね
スピーカー 2
三沢 私 やってるんですね 実は これを やっておりますので 2003年2月14日
ファンタシースターオンライン イエローキャブ祭りというのがあり
まして これがXbox Liveの前夜祭で 発表になったときに まさか自分
参加するとは思ってなかった もう 完全に冷やかして そんなんやる
んだXboxのホームページで参加者 募集って出たんで 話の種に応募
だけしとくかと思ったら当たっちゃ ったんですね これ 2回やって 2月
の14日と あと3月4日だったかな 2回やって それぞれ来るゲスト
が山田マリアだったり あと何 だっけ アイドルグループのストロベリー
とかいう人組だったかな 合わせて 4人が2回に分けて来ますよみたいな
ところでやってて 正直 ストロベリー 言われても 私 分かんなかった
ので これはもう山田マリア一択 だろうと 一択で応募したら まさか
マイクロソフトからメールがきまして お世話にしました 2月の14日 午後
8時までにこの場所に来てください っていう そこで20分間 山田マリア
と一緒に冒険ができますよって 書いてあるんですよ
スピーカー 3
おだしょー なるほど なるほど
スピーカー 2
山田 でですね これ 多分 私 初 じゃないかな この話しするの
スピーカー 3
おだしょー そうなんですね
スピーカー 2
山田 そうそう ファンタシー スターオンラインってやったこと
スピーカー 1
あります オフラインでならあります
スピーカー 3
おだしょー ちょっとはやったことない ぞ 私は
スピーカー 1
山田 一人プレイならなんとなく
スピーカー 2
おだしょー なんとなく 簡単に ファンタシー スターオンライン
ってどんなゲームかっていうのは 知らない人のためにもちょっと
お話しますと ファンタシー スター オンラインというのは 四人で一
グループになって 冒険に出かけ ていくっていうタイプのアクション
RPGでして 視点としてはTPS 後ろ から見る視点になってます 難易度
がノーマル ハード アルティメット ってあるんですけど 今回のこの
イエローキャブ祭り いやいや 山田 マリア祭でいこうかな 山田
マリア祭は難易度がノーマル で 行く場所は森 これ最初のステージ
なんですよ いわゆる 森のステージ で20分間一緒に山田マリアと遊べ
ますよというのがメールで書いて あった そのときの私の状況 持ってた
キャラクターが一体しかいなくて それがレイマーっていう いわゆる
銃を扱うキャラ スナイパーキャラ なんですけど これのレベルが66
だったんですよ ノーマルの行く 難易度っていうのは いわゆるレベル
20ぐらいあればもう十分戦える っていうところ で 自分のキャラクター
のレベル66 かどうしましょう お金だったらどうします
スピーカー 1
いや 作るんちゃいます 新しい の
スピーカー 2
やっぱりそうします
スピーカー 1
だって 速攻終わりません レベル 60なんぼでいったら
スピーカー 2
うん 速攻終わりますよ
スピーカー 1
ですよね
スピーカー 3
はい
速攻終わったらどうするんだろう もう一周するのかな
スピーカー 2
ってなりますかね
20分だったら
スピーカー 1
20分あるわけですよね
20分あるんですよ
スピーカー 2
もう一回行きましょうかってなるん かな
スピーカー 1
もう一回行ってもすぐ終わるん じゃない
スピーカー 2
もう一回行ってもすぐ終わる
スピーカー 3
そうやな
スピーカー 2
やっぱりそう考えますよね
スピーカー 3
うん 考えますね
スピーカー 1
考えます
スピーカー 2
なので 当時の私 何したかっていう と メールが来てから 実際のこの
本ちゃんのところまで 2週間 2週間 で キャラクターのレベルが増え
2週間でキャラクター1キャラ作り ました
さあ じゃあ 今度 キャラクター って いわゆる近接攻撃タイプ 銃
を使う このレイマーとかもそう なんですけど 遠距離の銃撃する
タイプ あと 魔法使いキャラ さあ どれ作ります
スピーカー 3
悩ましいですね 同じので言っても しょうがないですもんね
スピーカー 1
どうします 魔法かな
スピーカー 3
魔法かも 私も
スピーカー 2
お二人とも意見が合いますね 私も 魔法キャラ作ったんですよ
やっぱり そうですね
とりあえず まず考えたこと とりあえず まずは 山田真莉愛が
ゲームがうまいとは思えなかったん ですよ だから 山田真莉愛がゲーム
が全然できない もうまるっきし レベル1キャラで来るっていう想定
をまず考えました そのときに じゃあ どうすればいいかなって
なったら 魔法でフォローしていく そうすれば 本人も楽しめるし 自分
もアシストプレイができると それ ならいいんじゃないかなと さっき
4人って言ったじゃないですか つまり 山田真莉愛以外の3人は 要は自分
と同じ感じの一般プレイヤーなんですよ そこで自分がいるってことは
あと2人は一般の人がいるわけじゃない ですか
おだしょー うん
山田 いますよね
おだしょー だから 一般プレイヤー がどんな人であれ 自分はアシスト
に徹すれば 他の人のプレイの邪魔 にもならないし 十分 ゲーム20分間
楽しめるんじゃないかっていう ふうに考えたんですね
山田 なるほど
おだしょー なので 魔法使いキャラ にまず決まり で どうせだったら
やっぱりかっこいい男性キャラ のほうがいいっすよね
スピーカー 3
山田 そうですね
スピーカー 2
おだしょー なので 男性の魔法使い キャラにしたんですよ 2週間で ある
程度強くないとサポートってできない じゃないですか だから 2週間で
レベル26まで上げました アイテム 魔法ってアイテム拾わないと覚えて
かないんですよ ひたすら周回プレイ して アイテム拾いまくって そこそこ
魔法とかも揃った状態のレベル 26の魔法使いキャラを作って参戦
っていう感じだったんで でですよ 当日どうだったかといいますと
時間に行って8時に行きました で 対象が行ったんですけど 目の前
にちょうど部屋作ってるところ にちょうど出くわしまして Microsoft
の人に Microsoftの人が部屋作ってる ちょっとお待ちくださいってチャット
が来て 部屋が出来上がってから 入ったら 実は4人のうち ちょうど
私ともう一人 友人だったんですよ
スピーカー 3
おだしょー そんなことあるん ですね
スピーカー 2
おだしょー ライブの友人だったん ですよ PSOの で ラッキーと知ってる
人間いるじゃんと 自分26じゃない ですか レベル 友人の人は戦士
系のキャラでレベルが6 森の中で まったり行くなら問題ないキャラ
かな 死なないレベルで そこそこ ダメージもいかないしっていう
感じ で もう一人の女性の人だったん ですけど その人はレベル5のレイ
キャシールって ロボットの銃 撃つキャラだって これももう完全
のまったり仕様 だから もう私の 当初の目論みが見事に当たりまして
自分がサポートして もう前の二人 でパチパチやれば20分間ちょうど
いいのんびり遊べるじゃんみたいな 感じでなったんですけど どうです
よ 最初に本人 いきなり来るか と思ったら 最初マネージャーが
来まして その後に本人にマイク が切り替わって 本人がよろしくお願いします
みたいな感じで こっから20分間 だなと のんびり森をまったり
ドラゴン討伐の挑戦
スピーカー 2
やればいいのかなと思ったんですか なんと Microsoftのほうから指令が
飛んできまして これより20分以内 で森に行って ドラゴンを倒して
ください しかも 20分以内にドラゴン を倒した場合には商品が出ます
スピーカー 3
おだしょー 急にゲーム説明が入る 説明が入るんですね
スピーカー 2
おだしょー そう その商品という のは 山田マリアのサイン入り
のゲームソフトになります ただ そのソフト 私 すでに持ってた
ソフトだったんで 二本目かと思 ったね でも サイン入りだったら
いいかなというところで
スピーカー 3
おだしょー そうですね サイン入り ですから
スピーカー 2
おだしょー で レベル26 自分強い から 自分爆走して ドラゴン倒して
もう余裕じゃんって思ったんですよ Microsoft ずるいですね ただし 条件
があります 山田マリアを置いて いってはいけません 必ず 画面
から見える位置に山田マリアを 常にいる状態でゲームを進めて
スピーカー 3
おだしょー そうですね 景品のために ずる しちゃダメよみたいな感じ
スピーカー 2
ですね
おだしょー これが レベル5とレベル 6と山田マリアのキャラはレベル
10だったんですよ ドラゴン倒す のって レベル15からレベル20ぐらい
でちょうどいいんですよ 実質 レベル 5 レベル6 レベル10って
自分だけ26だから 自分だけ一応 ドラゴンと普通にやりあえるっていう
レベルだったんだね めっちゃ 焦りましたよ だって さらに こう
言っちゃあれですけど 山田マリア は戦力外ですからね
スピーカー 1
おだしょー まあでしょうね レベル 10やったとしても
スピーカー 2
おだしょー ゲームに全然慣れて なくて 実質 3人で行くのに 4人で
スピーカー 1
入ってるから 難易度が4人用の 難易度になるんですよ 人数で上が
スピーカー 2
ってくるから さらに そこに追い打ち をかけるように ドラゴンの対戦
初代Xboxのオンライン体験
スピーカー 2
中でも20分経過した場合には商品 はありえませんっていう もう この
なんという追い込まれ具合 しょうがないから じゃあもう行き
ましょうって言って 装備を備えて 行くんですけど 山田マリアは戦力
外なんですよ まず 真っすぐ走れない 変な方向に攻撃してる 魔法の使い方
分かんない もう勘弁してっていう もう 自ら敵に突っ込んでくる
みたいな そういうレベルですよ この状況で しかも画面から外しちゃ
だめですからね っていう だから ひたすら喋りまくりですよ こっち
歩いて こっち打って こっち来て っていう もう当初のゆったり雑談
しながら楽しくプレイしようと思 ってたのが 全然もう っていうね
スピーカー 1
おだしょー 全然違うっていう
スピーカー 2
山田 全然違う おかしいな Xbox Live 前夜祭で言ってた 芸能人と
一緒にゲームが楽しめるイベント ですよっていうのが もう あれ あれ
っていう感じで しかも やってく 途中で もう あと15分ですとか あと
10分ですとか カウントダウンが 要収書でチャットでくるんすよ
これ 普通にこのペースでやって たら 絶対間に合わないっていう
状況になったんで 森の市の中盤 ぐらいのところで 私 聞いたんすよ
ごめんなさい もうガンガンに 行っていいですか みたらマイクロソフト
のほうが いいですよ やっちゃって くださいって もう 許可出たら
もうねえっていう 完全にアスタム を攻撃しように変更して 普通だったら
全然そんな森市で使わないような 協力魔法を全部カチンカチンって
セットして しかも 魔力回復の アイテムを 仕事も持ってきて だから
自分が戦闘爆心して 敵がいたら とりあえず魔法ぶっぱなして それで
取りこぼしたのを あとよろしく 3人倒してみたいな 普通にイベント
じゃなくて こんなことやったら 嫌われますよね 他のプレイヤー
とかもね
スピーカー 3
おだしょー 全部持ってくるみたいな
スピーカー 2
おだしょー そう そう だから 一斉に言われたのが 餅尾さん 本気
出したっていう 一斉に言われる ね おいちゃが痛いぜみたいな感じ
で なかなかそんな感じのプレイ で 何とか森1 そして森2と抜けて
もう残り5分ぐらいのところまで ボス戦来て 最後 残り1分ぐらい
だったかな そこで倒しましたね 間に合ったんだ
スピーカー 3
おだしょー 負けたんですね
スピーカー 2
おだしょー はい だから ちゃんと 私 他のプレイヤーの体力回復
とかもして 誰一人死なないように やりましたよ で ちゃんともらった
もらいましたよ プレゼント
スピーカー 3
おだしょー もらったんですね いいな
スピーカー 2
おだしょー もらいましたよ
スピーカー 3
おだしょー 全員分 それぞれくれる 感じなんですか
スピーカー 2
おだしょー そう そう そう
スピーカー 3
おだしょー えっ 三人
スピーカー 2
おだしょー そう 三人 三人とも もらいましたね ただ 最後にすごい
オチが待ってまして パッケージ にサインしてくれればよかったん
ですけど 違ったんですよ
スピーカー 3
おだしょー 違うんですか
スピーカー 2
おだしょー どうなってたと思います
スピーカー 3
おだしょー えっ きり外側にサイン 入れたりとかするもんかと思って
ましたけど そうじゃないですね
スピーカー 2
おだしょー 外側も外側なんですけど ゲームソフトのパッケージって
外側どうなってましたっけ
スピーカー 3
おだしょー まさか
スピーカー 1
おだしょー フィルム
スピーカー 3
おだしょー ビニルフィルムですか
スピーカー 2
おだしょー ビニルフィルムの外に サインにされてるんですよ
スピーカー 3
おだしょー それは使いに困ります ね
スピーカー 2
おだしょー つまり サイン切っちゃ うんですよ ソフト開けようとすると
おだしょー うん
スピーカー 3
おだしょー ねえって
スピーカー 2
おだしょー ねえですね
スピーカー 1
おだしょー なんでそんなことにした よね 開けてくれりゃいいのにね
スピーカー 3
おだしょー 開けるような気もします けどね
スピーカー 2
おだしょー まさかの これ フィルム の外をみたいな 自分はたまたま
既に持ってたソフトだからよかったん ですけど これねえっていう マイクロソフト
そういう見事なオチをしてくれ ましたよ
スピーカー 3
おだしょー 開けたら最後みたいな 感じですね なんか
スピーカー 2
おだしょー そういうことです だから 未だにマクチ これは開けてない
です そのままです
スピーカー 3
おだしょー 本当ですか
おだしょー うん
スピーカー 2
おだしょー 一応 取っといてます ね それで
おだしょー うん
スピーカー 3
おだしょー あるんですね
スピーカー 2
おだしょー だから 本当にXbox Live の初期っていうのは こんなオンライン
イベントやったりとか 前夜祭 やったりとか いろんなことをやって
たんですよ
スピーカー 3
おだしょー うん
おだしょー 結構 ファンサービス というか
おだしょー ね
おだしょー あるんですね スタッフ さんがまたついてやったり
スピーカー 2
とか
スピーカー 3
おだしょー そうそう
おだしょー そういうのもあるん ですね
おだしょー うん
おだしょー 今 パッと調べてみたら 結構 イエローキャブ祭りの募集
開始しましたみたいな記事とか 結構 残ってますもんね 結構 代々
的にやってたやつだったんですね
スピーカー 2
おだしょー ね でも その記事見て まさかこんな
タイムアタックやらされるとは 思わないでしょ
おだしょー うん
スピーカー 3
おだしょー なんか もっとファン 感謝祭的な 楽しませる系になります
けどね
スピーカー 2
おだしょー ね で しかも 届いたメールには
20分間一緒に遊べますって書いて あるんですよ
おだしょー うん
おだしょー いや まさかこんなタイムアタック
やるとはね っていう
スピーカー 3
おだしょー うん
スピーカー 2
おだしょー だったら普通に66のキャラ 持って
ったよ っていう
スピーカー 3
おだしょー うん
スピーカー 1
おだしょー なんか デスゲーム みたいなもんね
スピーカー 2
おだしょー そうそう
スピーカー 1
おだしょー なんか その部屋入ったら 20分間で 目的のことやらされる
みたいなさ
スピーカー 2
おだしょー そうそう
おだしょー うん
スピーカー 1
おだしょー いやー そうやね 知らせてほしい
よね せめてね
スピーカー 2
おだしょー うん
スピーカー 3
おだしょー うん なんか 記事で見ると12名の
ユーザーを招待しますっていうこと で 事前の抽選によって 選ばれた
12名って書いてあるんですけど
おだしょー えー
おだしょー ということは 4チーム いたんですかね
3名ずつ選ばれて
スピーカー 2
おだしょー ああ そうですね うん
そうですね 4チーム
スピーカー 3
おだしょー ああ そうか 4人いるからっていうこと
なんですかね
スピーカー 2
おだしょー うん
おだしょー そうそう
スピーカー 3
おだしょー そうそう
おだしょー 山田マリア以外に
スピーカー 2
おだしょー そう
スピーカー 3
おだしょー ストロベリーが
おだしょー 三人組
おだしょー うん
スピーカー 2
おだしょー 三人組がいるからって ことか
スピーカー 3
おだしょー うん
おだしょー なるほど なるほど
おだしょー うん
おだしょー それぞれにってこと なんですね じゃあ 一人1チーム
おだしょー はい
おだしょー へー 他のチーム当たったり したんすかね なんか気になりますね
これ どうなったんだ
スピーカー 2
おだしょー えー どうなんすかね
そうなんですかね
スピーカー 3
でも もう完全にクローズドなんで もう行った人しか分かんないって
感じですよね
スピーカー 2
そういうことです
スピーカー 1
ルールとかも
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
貴重な話が
ねえ
スピーカー 2
そういうのをやってたんですよ
スピーカー 3
面白いですね そのときにそんな オンラインでやったりとか そもそも
もううまくやれるもんなんですね 今でさえなかなかうまくいかない
と思うんですけど 20年たった今でも 最先端トラブルとかあるじゃない
スピーカー 1
ですか
スピーカー 2
うんうん
でもね トラブルなかった
スピーカー 3
へえ
うん
それはさすがですね
スピーカー 2
うん ちゃんと話ししながらできた
スピーカー 3
へえ
うん
スピーカー 2
なるほど
だからね こういうイベント これはこれでありだなっていうの
は思うんですよ そういう芸能人 とかと一緒に遊べるっていうのは
これはね 楽しいですよ
うんうんうん
今はね なかなかそういうイベント ってないじゃないですか オンライン
スピーカー 1
イベントって
今ないですよね なんか有名人 と遊ぶとかって キャンペーンとか
効かんもんね
スピーカー 2
うん だから本当にマイクロソフト がこのXbox Liveっていうのを普及させる
ために すごいいろんな頑張りを してて その結果 ちょっと時代が
早すぎたところはあるんですけど 今となっては当たり前のボイス
チャットだったり ノートIDだった り いろんなゲームを橋渡しして
いろいろ遊んだりとか そういう のもできるよっていうふうに進化
していった その最初のお話っていう ところでございましたという 今日
イベントの特徴
スピーカー 2
のお話でございます
なるほどですね はい ありがとうございます
スピーカー 2
ありがとうございます なかなか話 こういうのって出てこないでしょ
出てこないです
うん 初めて聞いた だからやっぱり 体験してた人間も少ないし その
中でいろんなこと 実は起きてて やってたんだなっていうのを少し
でも知っていただければいいかな と思いまして
スピーカー 3
初めて聞く話で しかもいった人 しか分からない話なんで すごく
面白かったです ちょっとエンディング に行く前に一つ聞いてもいいですか
スピーカー 2
いいですよ はい
スピーカー 3
もちおさんのブログがあります これに関する
スピーカー 2
あります
スピーカー 3
ですよね
うん
もちお.いいな.ネットですかね
スピーカー 2
そうですそうです
スピーカー 3
ですよね
スピーカー 1
あったんだ 引っかかった
スピーカー 3
そうそう もしかしたらと思って そのときの写真とかもあって すごく
今 ぱっと今 2分前ぐらいに見たん ですけど
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
いいですね
てか多分検索でPSOのこのイエロー キャブの検索すると 多分自分ぐらい
しか出てこないです
スピーカー 3
ですよね 今度なんで 本当 数 限られた人が しかもその当時にちゃんと
ホームページを持ってて 今も残 ってるって 相当すごくないですか
これ そのときもデジカメで撮って アップしたみたいな感じですか
すご オリジナルのドメインも持 ってて
スピーカー 2
そうなんです こういうのを ちょっと 昔 ホームページやってたときの
残骸がそのまま残ってるっていう だけなんですけど
スピーカー 3
いや こういうの貴重ですよ むちゃ くちゃ 自分はめちゃくちゃこういう
の好きなんで 昔の記録ってもう 苦伝になっていくじゃないですか
どんどん 特にこういうホームページ って もう残していくの自体がコスト
なんで
ですよね なくなってしちゃう ところで ありがとうございます
貴重な記録
スピーカー 3
ちょっと こっそり読み込みます 昔の東京ゲームショーの話とか
めちゃくちゃ興味あるんで
スピーカー 2
そうそう サイン入りの写真 残 ってる 残ってるかな
スピーカー 3
いや ちょっとタイトルしかまだ 見てないんですけど
スピーカー 2
見てない これ そこにね その山田 マリアのサインのやつ
スピーカー 3
ほんとですか じゃあ ちょっと それは見たい
スピーカー 2
そうそう サイン色紙とゲームソフト のほうにもサインが入ってるって
やつ イエローキャブ祭りの商品 のやつが 写真 確か自分 乗っけた
声があるんだよね
スピーカー 3
本当ですか 自分がたまたま見かけ たのが 前夜祭の記事
スピーカー 2
前夜祭のほうか ちょっとここの ホームページ 写真 残ってるわ
残ってるわ
あります どのタイトルになりますか
場所をちょっと説明しますと 話し しちゃいますと 実はこれ 持ち
をのゲーム大好きという 私がやって たホームページの案外のところ
なんですが そこのPSオーナーお部屋 っていうところがありまして スタウ
スピーカー 3
ネの
初代Xboxのプロモーション
スピーカー 2
ありますね
そこのDreamcastとか PC版のところ とか PSOのブルーバースト版とか
あるんですけど 一番下のところ にXbox版コンテンツっていうのが
ありまして
スピーカー 3
ありますね Xbox版コンテンツ
スピーカー 2
で Xbox版コンテンツのところにイエロー キャブ祭り開催されるっていう
のがあるんで
スピーカー 3
発見した 発見しましたよ
スピーカー 2
で そこをクリックしていただく と 今 私が話した内容って これ
大体書いた覚えがあるんだよね
スピーカー 3
これ 楽しかったね ありがとう っていうサイン色紙は
スピーカー 2
そう これでございます これが 商品です
スピーカー 3
これ ゲームのサインプラス色紙 もあるんですね
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
いいじゃないですか めちゃくちゃ 思い出になるじゃないですか
スピーカー 2
はい ただ よく見てください その ゲームのほう
確かに
もろ これ フィルムにいっちゃ ってんすよ
スピーカー 3
これは 上から書いてますね
スピーカー 2
むっきり書いてるんすよ
スピーカー 3
なるほど これは剥げないですね
スピーカー 2
そうなんすよ これはできない
スピーカー 3
なるほど ええ あ そうですか
はい
ちゃんと写真を今 見ることができました
スピーカー 2
いいね
スピーカー 3
すいません ちょっと中断というか 寄り道してしまいました ありがとうございます
ポッドキャストの紹介とエンディング
スピーカー 2
はい これでございます
ありがとうございます
で その送られてきたチラシも 一応 写真残ってるんで
スピーカー 3
はい ですね 見ました 見ました
スピーカー 2
はい こんな感じでやってたんですよ
スピーカー 3
ということですね
はい
それでは じゃあ エンディング にいきましょうかね
スピーカー 1
はい
はい エンディングです
スピーカー 3
はい
はい
今日は もちろんさんから ただ Xbox のお話と それにまつわるプロモーション
のお話 そして Xbox Live のスペシャル イベント クローズドのイベント
の話をしつつ 最後のほうには ちょっと そのときの時代感を ちゃんと
インターネットの海の中から もちろん さんに教えていただいて 海の中に
漂流して ちゃんと残っている ということが確認できたということで
すごく こう なんていうか その 当時 私もホームページとかやって
たんですけど なかなかほんと残す のって難しいんでですね なんか
すごくちょっとエモい気持ちになり ました すみません ありがとうございました
スピーカー 2
はい ありがとうございました
スピーカー 3
はい ということで ここでもし もちろん さんからお知らせとかあれば
ぜひというところなんですけれども いかがでしょうか
スピーカー 2
はい このホームページはほったらかし なんで これに関してはもう完全
にほったらかし状態なのであれ なんですけど 今の 私の活動のメイン
がポッドキャストになっており まして 自分と あと相方のカステル
さんと二人で 誰かと誰かのゲーム 話というポッドキャストをやって
おります これは月2回ですね 配信 のほうをしておりまして そのとき
にお互いが話題を持ってきて 話をするという感じになっております
だから もう今日みたいにこういう 話すスタイルっていうのも 普段
から慣れてるって言っちゃ慣れてるん ですよ
スピーカー 3
おだしょー うん うん うん うん うん 無茶苦茶聞きいっちゃい
ましたもん 今日
スピーカー 2
おだしょー そうそうそうそうそう なので こういう話 もうちょっとい
ろんな先に渡るゲームの話をして おりまして デジタルだけじゃなくて
アナログのゲームの話もします し こういうイベント系の話 ゲーム
に関連したイベントの話とかも ありますし いろんなゲーム関連
の話題をやっておりますので もし よろしければ ゲームがががと違って
配信ペースが月2回なので ゆっくり ほかのポッドキャストの合間に
聞いていただければ幸いでございます
スピーカー 1
おだしょー はい ありがとうございます
おだしょー はい ありがとうございます
スピーカー 3
おだしょー 結構 誰誰ゲーム話は あれですよね いろんなフォーマット
というか YouTube Musicみたいなやつ でも聞けたりもするんですかね
スピーカー 2
おだしょー そうですね 一応 メイン はSpotifyなんですけど あとはいろいろ
と聞けるところは手当たり次第に iTunesのほうに入れたり Spotify入れたり
Amazon Music入れたりっていうのを どんどんいろんなところに出して
ますんで どっかしら聞きやすい 媒体で聞いていただければ幸い
ですね
スピーカー 3
おだしょー はい ぜひ聞いていただけ ればと思います
スピーカー 1
おだしょー はい
スピーカー 3
おだしょー ということで 今日は もちろんさん ありがとうございました
スピーカー 1
おだしょー ありがとうございました
スピーカー 2
おだしょー はい ありがとうございました
スピーカー 3
おだしょー ゲームがががではレビュー やお便りをお待ちしています 概要
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してください それではまた次回 ばいばーい
スピーカー 1
おだしょー ばいばーい
スピーカー 2
おだしょー ばいばーい
01:18:58

コメント

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