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2023-11-26 20:56

第013回 | ゲームジャンルを探索する(前編)

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ゲーム実況者「ぽてこ」とその編集者「ねっこ」の2名でお送りします。

今回は、ゲームジャンルを探索する!


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サマリー

この番組は、ゲーム実況者と動画編集者が、いい感じにゲームを探索していく番組です。テーマはゲームジャンルを探索します。ローグライクとローグライト、メトロイドバニアについて話しています。この番組は、サイドビュー形式の探索アクションゲームで、マリオとメトロイドバニアが語りの元になっています。広大なマップを探索してアイテムやスキルを手に入れて、行動範囲を広げていきます。また、ゲーム用語の解説を通じて、言葉選びや伝え方についての意識も高まりました。

ゲームジャンルの基本
ゲームを探索するラジオ。
この番組は、ゲーム実況者と動画編集者が、いい感じにゲームを探索していく番組です。
皆さん、こんばんは。動画編集のネッコと、ゲーム実況者の
はい、Poteco。
というわけで、よろしくお願いいたします。
お願いします。
Potecoさんは、あんまりRPGやらないって言ってましたけど、どういうゲームジャンルが好きなんですか?
そうですね。昔は、牧場物語とか、街を作ったりする系のシミュレーションゲームが好きでやってました。
最近は、特にスプラに大ハマりしているので、シューティング系のゲームに興味津々ですね。
スプラはTPSですね。
はい。
TPSといえば、フォートナイトとかもやってましたかね?
そうやってた。一時、すごいハマってた。最近は、ちょっとあんまりできてないけど、
あと、最近やりたいゲームが多すぎて、時間がないというね。
なんか、テラリアとかやってみたいなって思ってます。
テラリアは、サンドボックスって呼ばれるジャンルのゲームですね。
サンドボックスって、マイクラとか?聞くけど、ちょいちょい聞くけど、あんまり実は意味がわかってないかも。
よく聞くんだけど、実はあんまり意味がわかってないジャンルってあるよね。
というわけで、今回のテーマは、
ゲームジャンルを探索する。イエーイ!
はい。というわけでね、アクションとか、シューティングとか、ロールプレイングとか、ゲームのジャンルって色々ありますけど、
最近、微妙にマニアックな用語もありますよね。
ありますね。
サンドボックスとかもそうですけど、
ゲーム紹介系の動画とかでも、当たり前のように使われたりするんで、意味がわかってないと、なんかよくわかんなかったりね。
結局、どんなゲームみたいなね。
そうそうそうそう。
なるんで、今回はね、ちょっと改めて調べてみましたんで。
おー。勉強したいと思います。
一緒に勉強していきましょう。
はい。
えっと、そもそも、ジャンルってなんだっていう話もあるんですけど、
ジャンル。
ジャンルって、ゲーム以外でも使いますよね。
うーん。映画とか、小説とか。
音楽とか。
音楽とか。
うん。
ウィキペディアとか、コトバンクとかね、ネットで調べたものをざっくりと要約すると、
ジャンルっていうのは、ある芸術作品群をある側面から分類したもの、分類することかな、みたいです。
芸術作品群に限ってるんですね。
そうですね。大まかな意味としては。
顔のジャンルとかも言ったりするけど。
で、ゲームもジャンルって言葉を使うと、分類で。
本当に分類できてるかなっていうのは、常々思うんですけどね、ゲームに関しては。
なんか、こう、難しいですよね。
うん。
こう、アドベンチャーロールプレイングゲームとかもあるし、何かと何かが混じってたり。
アクションRPGとかよくね。
うん。
あ、そう、間違えた。アドベンチャーロールプレイングじゃないか。アクションRPGか。
うん。
なんか、こう、混ざってたりするじゃないですか。
あるある。
なんか、ジャンルって分類っていうか、タグみたいなね、イメージなんですけどね、もはや。
そうですね。なんか、分かります。これでもあるけど、これでもあるみたいな。
そうそうそう。最近のゲームなんか、特にジャンル名が長かったりするので。
うんうんうん。
分類の仕方って人によりますからね。
ゲームシステムにおける分類、アクションRPGとかがメジャーですけどね。
うんうんうん。
ユーザーの価値観に依存する分類の仕方とかもありますからね。
あー、なるほど。
レトロゲームとか、クソゲーとか、バカゲーとか、いろいろありますけど。
なるほど。
で、ちょっとまあ今回はね、どっちかっていうと、ゲームシステムよりかな。
ほうほう。
で、最近よく聞く、ちょっとマニアックなゲームジャンル。
はい。
ライトゲーマーにしてはね、ちょっとマニアックな。
はい。私もライトゲーマーなので、学びます。
ガチゲーマーの方はね、当然知ってると思うんですけど。
で、ちょっと調べてきたやつをね、上から説明していきますね。
はい。
ローグライクとローグライトの解説
まずは、ローグライクとローグライト。
よく聞いたことあります。
あの、ちょっと前にねっこさんが、インスクリプションっていうゲームしたって言ってたじゃないですか。
うんうん。
あれは、それ系ですよね。
そうですね。ローグライトですかね、あれは。
あの、やり直すやつ。何週もするやつ。
あ、そうです。印象としてはあってます。
これ、ジャンル名の由来は、1980年に発表されたレジェンドゲーム、ローグっていうゲームから来てるわけですね。
1980年って、え?43年前。めちゃくちゃ前だ。
このローグっていうゲーム、見た目はね、めちゃめちゃ簡素で、アスキーアートみたいに文字とかがバーってこう、ラレットでね、希望とか。
それでマップを作って、その中をね、うろうろするみたいな、RPGっぽいゲームなんですけど。
で、このローグみたいな要素を持ったゲームを、だいたいローグライクとかローグライトって言うんですね。
日本だと、不思議のダンジョンシリーズが有名みたいな。風雷の試練とか。やったことないけども。
ポテコさんもやったことないんですよね。
やったことないです。
で、ローグみたいなゲームって言われても、ローグがわかんないと思うんで、ローグの特徴を挙げると、3つ挙げますね。
まず1つが、ダンジョンがランダム生成される。同じ状況が1つとしてないみたいな。
つまり、空きにくいんで、これハマる人はね、長時間プレイしちゃうんですよね。
2番目が、死んだら終わり。キャラが死ぬとアイテムとか全部なくなるし、レベルも1に戻っちゃう。緊張感があるんですよ。
ちなみにこの死んだら終わりっていうのをね、パーマですって言うんです。
パーマです。
ちょっと説明してるときにね、別の単語の説明を始めるっていう。
はい、まあこれはいいとして。
3つ目がターン制であること。味方と敵のターンが交互に来るものですね。
それが大きな特徴かな。
ここで今3つだけ挙げましたけど、本当はもっともっと特徴があってですね。
2008年に開催された国際ローグライク開発会議で、ローグライクの一般的な解釈っていうのがね、作られたんですけど、さっき挙げた3つを含む9つ重要要件があります。
2008年。これももう結構前ですね。15年ぐらい前か。
そうですね。ローグが世に出てから28年経ってますね。
で、ローグライクとローグライトって2つ言ったんですけど、何が違うんですかと。
そう、それがちょっとわかんないかも。
一文字しか違わないしね。
ライクっていうのは何々のようなっていう意味だから、ローグライクっていうのはローグのようなっていう意味になるんですけど、ローグライトもほぼ似たような感じなんで。
ざっくり言うと、ローグにかなり近いのがローグライク。
で、ローグの要素を一部含むよねっていう別ジャンルのゲームがローグライト。
別ジャンルきた。
になります。例えばアクション要素を含んだローグっぽいゲームだったら、ローグライトなんじゃないかな。
メインっていうか、分類としてはアクション、ジャンルとしてはアクションゲーム。
アクションを含んだら、もうローグライトだと思いますね。
本来のローグって、どれかっていうとRPGっぽい作りなので、それから逸脱するようなジャンルのゲームになるんだったら、もうローグライトなんじゃないかなって思います。
ここはちょっと微妙に議論があるんで。
人によって違うみたいな。
いける伝説のゲームクリエイターである桜井雅宏は、全部ローグライクって言って差し支えないと思って言ってますね。
そうなんだ。じゃあローグライクって言っとけば間違いじゃないのかな。
それでいいと思いますけどね。
ローグライトって言ってたら、いわゆるローグではないジャンルが入ってきてるローグっぽいゲームなんだろうなって思ったらいいと思います。
で、めっちゃ余談ですけど、この桜井雅宏のYouTubeチャンネル、桜井雅宏のゲーム作るにはっていう。
あのねこさんがよく見てるんでしたっけ。
全部見てるんですけど。
毎日じゃなかった?ほぼ。
毎日じゃないですよ。
毎日じゃないんだ。更新は。でも結構な頻度ですよね。
結構な頻度で出てる。あれ面白いんでね。ぜひおすすめという話をね、挟みつつ。
ゲーム作る気がない人が見てても面白いんですよ。
私もたまに見ます。わかりやすいですよね。あとなんかこうサクッと終わるのがいい。
一本一本がそうそうそう。短くて伝え方も抜群にうまいんで。
ゲーマーの方はね見てて楽しいと思いますよ。
ぜひぜひ。
スマブラとかね、カービィの開発秘話みたいなのもあるし。
ファンにはたまらないやつですね。
そうそうそう。はい、余談でした。
さっきのあのローグ、全部ローグライクって言っていいと思いますみたいなのもその動画の中で言ってました。
あーなるほど。
ローグライク、ローグライトはそれでいいかな。
なんとなくわかったような気がします。なんとなく。
なかなかね、自分自身もローグライク、ローグライト系のゲームをやってないっていうのがあってね。
インスクリプションはその一つだと思うけど。
あれはローグライクになるんですかね。
ローグライトだと思いますね。
カードゲームだしな、あれ。
そうですね。
ゲータン。
じゃあ次のジャンルの説明に行きましょうか。
はい。
メトロイドバニアについて
次はね、メトロイドバニア。
メトロイドバニア。
はい。
聞いたことはありますかね。
聞いたことはありますけど、どんなゲームかは全くわからないです。
結構ゲーム紹介系のね、動画とかでもメトロイドバニアって平気で使ってくるんで。
覚えておくとなんとなくこういう系かっていうのがわかると思います。
ざっくり言うと、サイドビュー形式の探索アクションゲームですね。
サイドビュー形式。
横から見たやつ。マリオみたいな。
メトロイドっていうゲームとキャッスルバニアっていうゲーム、この2つが語源になってます。
2つを合わせたんですね。
そうそう。で、広大なマップを探索して、アイテムとかスキルを入手して、さらに行動範囲を広げていくみたいなゲーム性が特徴ですね。
同じ2D横スクロール型といっても、マリオとかメトロイドバニアじゃないんですよ。
何が違うんでしょうか。
マリオはステージクリア型なんです。
なるほど。
で、メトロイドバニアっていうのは、同じところを行ったり来たりしながら、徐々に行動範囲が広がっていくみたいな感じなんですよね。
マップがアンロックされていったりするみたいな。
そうそう。例えば、ジャンプ力がちょっと高くなって。
行ける場所が増えるとか。
そうそう。今まで乗り越えられなかった壁が登れるようになるとか。
壊せなかった壁が壊せるようになるとか。
ありますよね、そういうの。
アイテムが増えたから壊せるようになったとか、壁が。
それで、すごい広大なマップの、最初は一部しか行けないし、攻撃とかも弱いんですけど、どんどん自分を強化していって、どんどん行ける範囲が広がっていくみたいな感じのゲームなんですね。
めっちゃ解説してるんですけど、個人的にはメトロイドバニアやったことがほとんどないんですね。
もてこさんあるかな?メトロイドバニア系。
ないんじゃないかな。少なくとも大人になってからはないと思うんだけどね、覚えてる限りではね。
一作だけちょっとやったことあるんですけど、王道メトロイドバニアじゃないかもしれないけど、ローグレガシーっていうね、タイトル。
ローグってついてる。
非常にややこしいことになる。ローグってタイトルについてるんですけど。
これね、ローグライク、いや、ローグライトだ。ローグライトなんですよ。ローグライトなゲームでもあるんですよ。
ローグライトなゲームでメトロイドバニアなんです、ローグレガシーは。
なんで、ローグもメトロイドバニアも気になるなっていう人は、1本で2度美味しいんでやってみたらいいんじゃないかな。あれ面白いですよ。
やってみるか。
やってないゲームをおすすめするのもあれなんですけど、メトロイドバニアもいろいろ調べてたら、そこかしこで名前見る有名なゲームがあるみたいで、ホローナイトっていうみたいなんですけどね。
これがもうメトロイドバニアの王道の名作らしくて、ザメトロイドバニアやりたいっていう時はね、ホローナイトやってみるといいんじゃないかなって。
俺もやってみたい。
積みゲーが。
積みゲー増えました。
じゃあメトロイドバニアはこれくらいにしておいて。
もうちょっとあるんですけど、
なんかね、まだまだね。
ちょっと時間がまあまあの時間になってきてるんで。
前編後編にしようかな。
前編後編で終わります?次で。
次で終わります。
あと3つぐらいやろうかなって。
あと3つぐらい。
じゃあまた次回の楽しみにとっておきますね。
うん。今回はこれくらいにしておきましょうか。
はい。サクサクと。
で、いつもだったらこれで終わりになるところなんですけども、今回はね、お便りいただいておりますんで。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで紹介していこうかなと思います。
はい。
前回のゲーム用語を探索するの後にいただいたお便りで、その内容がちょっと含まれてますね。
はい。
じゃあ読んでいきますね。
はい。
ゲーム用語の意味と伝え方
ラジオネームレトロさんよりいただいております。
ありがとうございます。
こんにちは。毎回何を今度は探索してくれるのかなと楽しみに拝聴しているレトロです。
最新回拝聴いたしました。
ゲーム用語というものは、私の番組でもコーナーとして1つ行っておりますが、ゲーム初心者には少し敷居が高いですよね。
まあそうですよね。
誰も教えてくれないですからね。
なんか、気づいたら耳に入ってるって感じ。
ゲーム実況みたいなの盛んになって耳にする機会は増えてるんですけど。
はい。わからなかったらこっそりググってね。
なるほどね。
なりますね。
改めて数々の用語をゲーターさんの中で説明していただき、勉強になりました。
勉強になったなら、何を解説したか自分がもう覚えてないですけどね。
2週間前なのでね。
NERVは長男がおもちゃを持っていて先日狙撃されました。
リアルNERV持ってるんですね。
すごい。
調べたらフォートナイトモデルみたいなのがありましたよ。
そうなんだ。
ゲーム用語も良い言葉と良くない言葉をきちんと意味も含め理解した上で使用していきたいですね。
特に子を持つ私のような親は特に子どもたちに伝えていきたいなと今回のゲーターさんを聞いていて感じました。
様々な言葉が飛び交っている現代、言葉選びについて伝えていくのが私たち大人の役目なのかなって思います。
ではまたお便りしますね。
フォーティーイアーズオールド・ポッドキャスターレトロということで。
ありがとうございます。
大人ですね。
大人ですね。
フォーティーイアーズオールドっていう子。
ポテ子はちょっと大人かはわからないからね。
大人の認識がまだないんですよね。自分も。
ただやっぱりどう傷つける言葉はゲーム用語じゃなくても使いたくないしね。
そうですね。
ちゃんとわからない言葉、ゲーム用語を聞いてわからなければちゃんと意味を確認してから自分で使っていきたいですね。
じゃあなんとなく使っちゃうことも多いですからね。
確かに。
思っていたのと違う意味だったら腹の後悔をね。
招いてしまう。
そうそうそうそう。
だからそこは気をつけないといけないっちゃいけないですね。
間違って使ってる人がいたら教えてあげよう。
こそっと教えてあげましょう。
携帯っていう番組があるんですけどって。
そんなにたくさん用語説明してない気がするけど。
あんまり真面目に解説してない。
深く考えていただけてありがとうございます。
興味を持つきっかけになってもらえたらっていうぐらいの感じなんで。
ライトなスタンスでお聞きいただけますと幸いです。
お便りありがとうございました。
じゃあ今回はこれぐらいにしましょうか。
そうですね。
来週はソウルライフとかサンドボックスとかハック&スラッシュとかそこら辺について話していこうかなと思ってます。
予告まさか。
予告しました。
この番組は各週土曜日ないし日曜日更新です。
ご意見ご感想誤りのご指摘など何かありましたらお便りフォームもしくはXまでお寄せください。
ハッシュタグゲームを探索するラジオでのポストも大歓迎です。
ではまた次回お会いしましょう。
ここまでのお相手は猫とポテコでした。
バイバイ。
20:56

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