1. ゲームの話をさせてくれ
  2. 【第19回】「ドラゴンクエス..
2023-06-03 48:02

【第19回】「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」の話をさせてくれ

今の時代にこそフィットするテンポの良さについて語っています。

そして番組の後半ではおたよりをご紹介しています!

おたよりをいただいた、ゆうたろーさんの番組「オタクの娯楽」は下記からお聴きいただけます!

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00:22
皆さん、こんにちは。パーソナリティのアルマです。
ゲームの話をさせてくれ、第19回です。
この番組は、プライベートでゲームの話をする機会のない私、アルマが、思いっきりゲームの話をする番組です。
遊んでいるゲームを中心に、ゲームにまつわる様々な話題について、友達とおしゃべりする感覚でお話ししていきます。
さて、今回は、【ドラゴンクエストII 悪霊の神々】の話をさせてくれ、ということで、
最近、ドラゴンクエストIIを遊んでクリアしまして、これがめちゃくちゃ面白かった。
私ね、ドラクエシリーズで一番好きかもしれない、というくらい面白かったので、今回、感想を語ろうかなと思っております。
今回、私が遊んだのは、スマホ版でして、
よくね、ドラゴンクエストIIというと、高難易度ということで話題に上がりがちですが、
それはファミコン版ですよね。なので、そういう高難易度でつらかったとかね、そういう話は今回はできないです。
あくまで今遊んだ、スマホ版を遊んだ、ドラゴンクエストIIのお話となります。
ご了承ください。よろしくお願いします。
そして、今回もエンディングではお便りのご紹介をしたいと思います。
ぜひ最後までお聞きいただけると嬉しいです。
それでは今回もよろしくお願いいたします。
それでは本編です。
ドラゴンクエストIIを遊んだ話をしたいんですが、
今回なんでこのタイミングでドラゴンクエストIIなのかというところから始めたいと思いますが、
元々ね、積みゲーの話をさせてくれでも一度お話していましたし、
最近遊んでいるゲームで取り上げていたドラクエIIを遊んでいまして、
03:03
これまでね、ドラゴンクエストIIってクリアできてなかったんですよ。
ドラゴンクエストII以外にもクリアできていないドラクエシリーズってのはいくつかあるんですけど、
ドラゴンクエストIIは特になんででしょうかね、心残りでクリアできていないことが。
なので今回積みゲーを崩すという目的もありつつ、リベンジもしようと思いまして、今回遊んでおりました。
スマホ版を買って遊んでたんですけど、隙間時間に遊べるかなというところもありまして、
そんな感じでね、遊んでクリアしたわけですが、
感想としてはね、あのオープニングでも言った通りめちゃくちゃ面白かった。
どこがどういう風にっていう話をすると、とにかくテンポがいい。
だからとても気持ちよく遊べましたね。
というか気持ちよく遊べたのはこれなんでだろうって思ったら、
おそらくそれはテンポがいいからだろうという結論に自分の中で至りまして、
以前それこそ最近遊んでいるゲームの話で、ドラクエ2を上げた時に落ち着くって言ってたんですよね、自分は。
これもね、やっぱりテンポがいいからっていうところがあったなと今では思います。
その辺の話をね、話していきたいんですけど、
とにかくサクサク進むんですよ。
本当に。イベントシーンもあっさり進む。
やっぱ昔のゲームなので、容量の都合とかもあってね、
イベントシーンを作り込めないっていうところもあったかと思うんですけど、
じゃああっさりしてるから物語性はないのかっていうと、あるんですよね。
お話の面白さとか、そういった感じの面白さではなくて、
それも面白いんですけど、やっぱりドラクエ2でいう物語性っていうところで言うと、
まずは3人のキャラクター性、プレイヤーキャラクターとなる主人公たち。
3人いるんですけども、
それらのキャラクター性が物語性を高めているというか、
楽しいものにしてくれてるなっていうのを思いました。
この主人公の3人なんですけど、
軽く紹介をするとですね、
一番最初からプレイヤーが操作するローレシアの王子、
そしてサマルトリアの王子。
3人目がムーンブルクの王女。
この3人で旅をするわけですね。
それぞれね、キャラクター性というか、
06:01
彼ら3人の性格っていうところは深くは描写されないんですけど、
戦闘面での特性とか性能とか、ステータスの特徴付け方とか、
そういったところでキャラクター性を見せているなと思います。
例えばローレシアの王子。
この主人公のうちでもよりプレイヤーに一番近いキャラクターですけれども、
このローレシアの王子は完全なるパワータイプですね。
とにかく力こそパワーというような、剣でとにかく殴りに行く、斬りに行くっていう、
そういうキャラクターになっています。
魔法も一切使えない。
とにかく腕っぷしだけで突き進んでいくようなキャラクターになっていまして、
対してサマルトリアの王子は、
魔法も使えるし、ある程度武器での戦闘もできるし、バランスタイプなんですね。
回復もできる。攻撃魔法も使える。剣でも戦える。
魔法戦士というかね、そういったキャラクターなんですか。
で、もう一人のムーンブルクの王女。
魔法使いですね。
純然たる魔法使い。
武器も重いものは装備できないから、武器で攻撃すると非力なんですけど、
覚える呪文はとても強力で、そういった特性づけがされていると。
物語上で彼らの内面とかそういうのは語られないんですけど、
こういったステータスとかね、そういう特性を見ていると、
プレイヤーの中でいろいろと想像をしちゃうんですよね。
例えば、ムーンブルクの王女、魔法使いのムーンブルクの王女は、
こんなに魔法が使えるっていうことは、才能もあっただろうし、
子供の頃から英才教育を受けてきたのかなとか、
英才教育を受けているってことは、
3人の中でも一番育ちが良さそうだなとかね、
そういった想像をしたりとか。
サマルトリアの王子に関しては、
バランスタイプっていうところもありますし、妹がいるんですよね。
だから面倒見が良さそうだなとか、そんなイメージがあったり。
ローレシアの王子はパワータイプだから、
ガンガン前衛に出ていくタイプですよね。
だから3人の中では一番勇敢だろうなとか。
敵が現れたら、まずは自分がっていう。
防御力も高いですから、まさにタンクですよね。
身を挺して仲間を守るような、
勇敢さを持った若者なのかなとかね。
そういったプレイヤーの中での想像を
09:00
掻き立ててくれるようなキャラクター付けがされていて、
そういったシナリオの面白さというところとは別に、
そういった物語性を楽しめるなっていうのを感じました。
さっきも言ったように、バトルにおける役割とか、
名前とかは人によって違うんで、
そういった名前とか、
鳥山明先生のキャラクターデザインとか、
明確にこの3人、キーカラーというかが割り振られていまして、
ローレシアの王子は青、サマルトリアの王子は緑、
ムーンブルクの王子はピンクみたいな感じで、
そういった色とか見た目とか、
そういったところから3人のキャラクターを
プレイヤーが頭の中で保管していく、
そんな感じの作りになっていて、
だから頭の中で物語が膨らんでいくような、
そういった面白さがあるなと思ったりしました。
こういうのってゲームならではの面白さですよね。
逆にキャラクターの描写っていうのを、
そこでパラメーターとかキャラクター付けのところで、
ある程度プレイヤーに任せてやってるんで、
他で語る必要がないというか、
語らなくてもわかるので、
すごいゲームとしてもスリムになるし、
ここもテンポが良くなっている要因の一つかなと思うんですよね。
これがどこまで狙ってそうやってるのかわかんないんですけど、
さっきも言ったように、
要領の都合もあったかと思うんですよね。
とにかく削れるところは削っていくと。
だから結果的にかもしれないですけど、
ゲームならではの物語性もありつつ、
非常にテンポも良くなっている。
そこがすごく良いなと思いました。
テンポが良いとなぜ気持ちよく遊べるのかというところですけど、
小さい目標が立てやすいんですよね。
例えば、次の町まで行ったら終わろうとか、
この武器が買えるまでやろうとか、
そういった細かい区切りでゲームができると、
やはり隙間時間に差し込みやすいというか、
それに小さい目標を達成すると、
小さくとも達成感があるので、
達成感を得るサイクルというのが生まれてきて、
それもまた心地が良い部分だと思うんですよね。
テンポの良さというところで言うと、
12:00
3人パーティーというのも良いんですよね。
自作以降、3以降のドラクエというのは、
最大4人パーティーになるんですけど、
2だけなんですね、3人パーティーというのは。
コマンド入力が1人分少ない、
それ以降のシリーズに比べるとね、
実際どうかわかんないんですけど、
というところも、
テンポが良い要因なのかなと思ったりとか、
それで言うと1は1人だし、敵も1体しか出ないんで、
テンポという面では、
1の方がテンポはいいとは思うんですけど、
1に比べて程よい戦略性もね、
複数人になってあるんで、
ゲームとしての面白さは、
2に軍配が上がるかなと思ったりもします。
なのでバランスが良いんですよね。
テンポと戦略性のバランスが。
そこもやっぱり、
気持ちよく遊べた要因かなと思ったりもします。
さらにですね、
テンポの良さというところでどんどん
いろんなことを話したいんですけど、
戦闘の演出が、
シンプルなのが良いなって思ったんですよね。
やっぱりね、今の時代のゲームって、
とにかく表現がリッチじゃないですか。
敵はよく動くし、
技を使うと派手なエフェクトが表示されるし、
なので、
今このドラクエ2を遊ぶとね、
敵が動かないし、
エフェクトもすごいシンプルだし、
物足りないなって思っちゃうんですよ。
実際、
私もドラクエ2を始めた時も、
寂しいなって思ったんですけど、
でも今となっては、
そのシンプルさがすごく良いなと思っていて、
やっぱりそれもテンポが良いからなんですよね。
ドラクエ2を遊んで、
逆にこのシンプルな戦闘を再評価したくなりました。
さっきも言ったように、
今の時代に敵が一万家で、
攻撃を与えたら点滅してっていう、
寂しくない?とか思ってたんですけど、
むしろそれが良いんだって。
やっぱりテンポが本当に良いんですよ。
クルクルと戦闘は終わるし、
このシンプルさも良いなって今は思えるようになりました。
そういったことでとにかく言いたいのは、
テンポが良いってことなんですよ。
だからね、
昔のゲームっちゃ昔のゲームなんですけど、
逆に今の時代に遊ぶのは超オススメです。
本当に。
対策のゲームに少し疲れたとか、
15:01
対策と対策の合間に、
ゲームを楽しみたいとか、
あるじゃないですか。
自分は結構あるんですけど。
ゲームとゲームの間もゲームしてたいっていうか、
皆さんそうだという前提で話しちゃってますけど、
どうなんでしょうね。
私は隙間時間もゲーム楽しみたいって思っちゃうんで、
そういったところにね、
ドラクエ2差し込んでもらえると良いなって思いますけど。
特にね、
ゼルダが出たじゃないですか。
ティアーズ・オブ・ザ・キングダムが。
それに来月はFF16ですよ。
それ以降も対策が控えていて、
対策ラッシュなので、
その合間にね、
ドラクエ2をやっていただくっていうのは非常に良いと思いますね。
さっきも言ったように心地が良いんで、
対策と対策の合間の
ゲームの休憩を
ゲームでするっていうのもあれなんですけど、
良いんですよ、休憩にね。
少しの時間でも楽しくなれるんで、
ぜひぜひお勧めしたいところなんですが。
先ほども言った通り、
自分はスマホ版を遊んでたんですよ。
ドラクエ2といえば
高難易度として語られることが多いんですが、
スマホ版はもちろん調整が効いていて、
ちょうど良い難易度になっています。
もともとファミコン版の
ドラクエ2の高難易度も
調整不足っていうのが原因としてあったので、
本来想定していた
難易度なのかな。
とにかく調整がすごくされているので、
非常にちょうど良い難易度になっています。
この難易度も
遊びやすさにつながっていると思います。
ファミコン版が好きな人からすると
物足りないかもしれないんですが、
かといって簡単すぎるわけでもないんですよね。
遠出して敵が強くて逃げ返るとか、
そういったこともありましたし、
クライマックスに訪れるエリア、
ここのモンスターも
スマホ版でもやっぱり手強いですし、
レベル上げもそれなりに必要なので、
遊びやすくなりつつも
程よい手応えが感じられるという、
良い調整になっているかと思います。
なので個人的には
スマホ版をお勧めしたいですね。
スマホなので操作がしづらい部分は
やっぱりあるんですけど、
さっきも言ったように隙間時間に
入れやすいというのが非常に大きいなと思います。
18:00
ドラクエ2のこのテンポの良さを
一番味わえるかなと
思うんですよね。
それに、
最近遊んでいるゲームの時も話したんですけど、
グラフィックがね、
ドットが統一されているというのも
個人的にはスマホ版をお勧めしたいところの
理由となります。
スイッチ版、PS4版でも出ているんですが、
キャラクターと
モンスターのグラフィックが
一枚絵に近いものになっているんですよね。
ドットとは言えない、全然。
でも背景は
ドットが荒めの、いわゆるドット絵
という感じなので、
このドットの大きさの違いというのが
個人的には強烈な違和感があって、
だからそういう意味でもね、
スマホ版は統一されているので、
グラフィック面でもスマホ版かなと思います。
そこは気にしないという方であれば別にいいんですけど、
スイッチ版だと持ち運べて遊べるので
いいかなと思うんですが、
個人的にはグラフィックの部分がありましたね。
とはいえ、スマホ版というのは
柄形版をそのままスマホ対応にしたものらしいので、
今の時代に似合った
ドット化というと、
それはちょっと違うところもあると思うんですが、
なのでゲームバランスは
今の調整で十分なんですけど、
グラフィックなどのチグハグな部分を
今の時代に合わせた
本当に決定版のリメイクを
出してほしいなと思いますよね。
お願いしますよ、スクエニさん。
この状態でいいんですか?
本当に、1,2,3。
そこは疑問に思う部分もあるんですけど、
今度3のHD2D版が出るということなので、
それに合わせて
同じロトシリーズである1,2も
どうかお願いします。
HD2Dの2が出たら
もう本当に即買うんで。
本当にお願いしますよ。
1,2,3セットとか
1,2,3セットとか
1,2,3セットとかでも
いいですよ。
1,2,3ロトシリーズHD2Dリマスター
どうですか?
めちゃめちゃ需要あると思うけどな。
どうかお願いします。
21:00
最後に言っておきたいのは、
2の音楽は最高ですね。
本当にいいですね。
前から好きだったんですけど、
なんでこんなに2の音楽
自分に響くんだろうって思ってたんですよね。
今回色々と調べてみたんですけど、
ドラゴンクエスト2は
音楽の雰囲気を
ポップスに寄せてるらしいんですよね。
それだと思って
自分が好きな理由は
2の音楽って
親しみやすくて明るい雰囲気っていうのが
結構あってすごい好きだったんですけど、
ポップスに寄せてるからかっていうのを
今回調べて分かって
納得したところでした。
1より時代が進んだ
世界が舞台なんですよね。
だから音楽もそれに合わせて
時代を進めたっていうことらしいんですよ。
1はクラシックを基調として
作られてるんですけど、
そこから時代が進んだんでポップスと。
ちなみに3は
1より前の時代なので
逆に徹底的に
クラシックに寄せてるらしいんですよね。
そういう意図があったんだっていうのを
今さらながら知りまして、
そのポップス感が自分の好みに
かなり合ってたということかと思います。
この度ようやく
その理由が判明しました。
なるほどなと思ってね。
やはり2のポップス感。
これシリーズでも結構異質というか
珍しいんですけど
ポップスに寄せてるドラクエって。
そのポップス感を象徴する曲はやっぱりね
ラブソング探してですよね。
タイトルがもうね
ドラクエかっていうぐらいのタイトルですけど
これは知ってる方も多いと思いますが
冒険の章を選ぶ画面ですね。
アミコン版でいうと
ポップスの呪文を入力するところと
いった方が分かりやすい方もおられるかもしれません。
いまだに歴代ドラクエを見ても
異質な曲ですけれども
ポップスというところで
実際に牧野杏奈さんという歌手とのタイアップで
歌詞継ぎでCDが出ていたりとか
特にポップス感の強い曲になってます。
特にポップス感の強い曲になってます。
これラブソング探してっていうのは
言うなればアイドルソングみたいな感じなんですけど
曲調的にはね。
24:02
エンディングで流れる
この道我が旅っていう曲もあって
これはね、渋い昭和歌謡曲というか
っていう雰囲気で
こちらも別ベクトルのポップス感があるんですよね。
この曲も実際に
アニメのエンディングとして歌詞が付いて
歌われていたりするんで
歌者の曲が複数存在するっていう
ドラクエシリーズでも非常に珍しい
作品ですね。
そういった曲もありつつ
自分が一番好きなのはフィールド曲ですね。
フィールド曲はね、歌詞とかはないんですけど
フィールド曲はね、歌詞とかはないんですけど
とてもポップス寄りな曲で
特にね、パーティーが3人揃った時に切り替わる
果てしなき世界という曲がありまして
これはね、とても明るくて
希望に満ちたような曲なんですよね。
多分ドラクエ全体で見ても
フィールド曲の中では一番
明るい曲かなと思います。
仲間との賑やかな旅っていう
そういった面でも
ポップスである良さが出てると思うんですよね。
仲間が一人かけると
遥かなる旅路っていう曲に戻るんですよ。
もともとこの遥かなる旅路っていう曲から
始まるんですよね。最初はローレシアの王子
一人で冒険が始まるので
そこではこの遥かなる旅路っていう曲が流れていて
この曲は
まだ冒険の辛さだったりとか
心細さみたいなものが
現れている曲で、この曲もすごい人気なんですよ。
ファンの中では。というか
なんとなくこっちの曲の方が
人気な気はしてるんですけど
個人的にはこの三人揃った時の
果てしなき世界がめちゃくちゃ好きですね。
仲間が一人かけると
この遥かなる旅路っていう曲に戻るんですけど
その時の寂しさというか
不安さっていうか
そういうものを感じるんですけど
だからこそパーティーが三人になった時の
嬉しさとか安心感っていうのを
果てしなき世界が
より演出していて
これだけで泣けるんですよね。
最高!
もう一度ぜひ聴いてみてほしいんですけど
一人旅だった1に対して
パーティー性が導入された2は
仲間の心強さを初めて体感した人が
当時たくさんいたと思うんですけど
この果てしなき世界という
曲による演出も相まって
27:00
多分めちゃくちゃ感動したんじゃないんですかね
というわけで
音楽も本当に歴史に残るレベルでいいので
さっきも言った
テンポの良さも相まって
マジで遊んでいる実感の心地良さが
すごいんですよ
いい曲を聴きながらテンポよく遊べるって
最高ですよ本当に
ぜひこの対策ラッシュ
続きますけれども
サブゲームとして遊んでみてはいかがでしょうか
もちろんメインで遊んでもいいんですけど
本当におすすめなんで
めちゃくちゃ面白いんで
テンポの良さを味わっていただきたいと思います
ぜひぜひ遊んでみてください
それでは
エンディングに向かっていきたいと思います
それではお便りを紹介したいと思います
それではエンディングです
今回もお便りを紹介したいと思います
実は前回の時点で
今回ご紹介するお便りというのは
いただいてたんですけれども
お便りを複数読むと尺の関係で大変なので
こうして回を分けて紹介させていただきます
お便りを送ったのに
紹介されなかったとか
思われる方がいらっしゃったら
そんなことはないので
送っていただいた日から
ちょっと時間は空いてしまうかもしれませんが
全部読ませていただきますので
ぜひお気軽に送っていただければと思います
さて今回はゆーたろうさんからいただきました
ありがとうございます
ゆーたろうさんからは現在の募集テーマ
私におすすめするナムコのゲームと
普通のお便り
いわゆる普通お便りですね
これ言ってみたかったんだよな普通お便りって
ラジオしてる感がありますね普通お便りってね
普通お便り2通いただきましたので
これから紹介させていただきます
まずは
おすすめのナムコのゲームについて
30:01
ツイッターのリプライでいただきました
それでは読んでいきます
ナムコのおすすめゲームと言ったらやはり
テイルズですかね
世間の評判の順番とは違うかもですが
自分的にはグレイセスFとベルセリアが好きです
ぜひやってみてもらえたら嬉しいですね
といただきましたありがとうございます
テイルズオブグレイセスFと
テイルズオブベルセリアですね
グレイセスFっていうのは
Wiiで出ていた
テイルズオブグレイセスの
完全版という立ち位置のゲームですね
PS3で出ているそうで
調べてみると
戦闘もシナリオもめちゃめちゃ評価が高い
ですよね
同じくテイルズオブベルセリア
っていう作品も
戦闘とストーリーの面で
非常に高い評価を得ているそうで
いや気になりますね
自分はテイルズオブアライズをね
途中まで遊んでいるんですが
途中まで遊んでいて
積んでいるという結果になっているんですけど
つまんなくなったとかそういうわけ
ではなくて
なんで途中でやめちゃったんだろう
多分他にゲームが発売されたとか
他のゲームに移っちゃったら戻れなくなっちゃったとか
そんな感じの理由だと思うんですけど
すごい面白かったんですよ
テイルズオブアライズ
すごく面白くて
初めてやったテイルズでしたけど
テイルズシリーズが
アライズによってすごい興味を持つきっかけになってくれたんですよね
もともとなんでテイルズシリーズやってなかったかっていうと
自分は結構
ドラクエとかFFを遊んできていた人間で
そういう
RPGが好きだったんですけど
これは個人的な感想なんですけど
テイルズはアニメ調だったから
恥ずかしい感じがしたんですよね
やるのが
これすごい失礼なこと言ってるのは
もう従々承知をしているんですけど
ちょっと気恥ずかしい気持ちがあって
遊ぶのにね
有名アーティストのタイアップ曲が流れるとか
そういうところもすごい
恥ずかしい感じがあって
それに
キャラクターデザインとかも
33:01
自分に向けられたものじゃないというか
なんだろうな
中学校とか高校の頃は
思春期でもあったんで
背伸びしたい気持ちもあって
リアル寄りなものとかを
遊んでたんです
それこそFFとかね
なのでそこで
その頃にそういう印象を抱いていて
遊んでなかったので
遊ぶ機会もこれまでなくずっと
過ごしてきたんですけど
このTales of Ariseは
これまでとは全然キャラクターデザインが変わってて
これまでのファンからするとどうなのか
わかんないんですけど
あのキャラクターデザインが
今の自分にはめちゃめちゃ刺さって
すごい良いなと思ったんですよねキャラクターが
遊ぼうって思った時の
自分の遊びたいゲームのジャンルとも
合ってたんで爽快感のあるバトルとかを
したいなって思ってた頃なので
それで遊んだんですけど
これがすごい面白くてTales
初めて遊んだんですけど
Ariseは結構ゼルダの伝説における
Breath of the Wildじゃないですけど
当たり前を見直しているところがあって
実際に新たなファンが
ついていたりとかもすると思うんですけど
それでもこれまでのTalesの
雰囲気っていうのは多分結構
踏襲されてると思うんですよ
そこの辺も含めてすごい良いなって思って
逆に
過去作がその時すごい気になったんですよね
Tales超良いじゃんって思って
過去作を調べてその時に
このBerseriaが多分Ariseの
一個前の作品だと思うんですけど
調べた時にこれも超面白そうじゃんって
思った記憶があるんですよね
だから今回Berseriaを
紹介していただけて
非常にねやっぱ面白いんだなって
やっぱ評判いいんだなって
今回再確認した次第です
グレイセスFは
PS3でしか
発売されてないんですよね
なので今遊べる環境がなくて
そうなんですよ
今遊ぶことは難しいんですけど
もしリマスターとか出るんだらね
ぜひ遊んでみたいですね
このグレイセスFの
36:00
戦闘システムをさらに
ブラッシュアップさせたのが
Berseriaっぽいんですよね
やってないから分かんないですけど
実際どうなのか分からないんですけど
そんな感じらしくて
とりあえずBerseriaを遊んでみたいなって
今すごい思ってますね
BerseriaはPS4版が出てるんで
遊べるよね
まずアライズをクリアしろっていう感じなんですけど
アライズもやろうと思ってるんです
クリアしようと思ってるんですよ
それがもしクリアできたら
Berseriaも遊んでみたいなと思いますね
今雨の音とかすごいですかね
今さらですけど
ノイズとして入っていたら申し訳ないですが
今となっては
アライズより前の
Talesの雰囲気っていうのも
昔とは違って
好意的に受け止められているので
全然Berseria行けると思います
ストーリーとかも調べてみたんですけど
あれなんですよね
Talesで唯一女性主人公ということで
それに加えて
ダークなストーリーらしいじゃないですか
その辺すごい好みに合ってるんですよね
自分の
女性主人公もすごいかっこよくて
個人的にはすごい好みですし
なので
ストーリー面でもシステム面でも
かなり気になってますBerseria
グレイセスFは遊べないんですけど
ぜひBerseria
遊んでみたいです
まずはアライズをクリアします
というわけで
ご紹介していただいてありがとうございました
もう1つありますので
こちらも紹介したいと思います
投稿フォームでいただいた普通応答です
それでは読んでいきます
ありがとうございます
落ち着いてますかね
穏やかに聞いていただけるということであれば
非常に嬉しいですが
テンションを上げられないというか
まあいいや
まだ第2回を聞き終わったばかりですが
39:01
1つの強い共感を感じてすぐさまメッセージを書き連ねております
何でしょうか
強い共感
その共感とは私も妻と子供が1人おり
お小遣い制だということです
これですよ
そのため年間に使えるゲームへのお金は
2万4千円です
2万4千円
それは
それはそれは
きついでしょう
私は6万円なんですよ
年間ね
それでも結構きついきつい言ってるんですけど
そんなことを言っちゃダメですね
2万4千円で頑張っていらっしゃる方がすごい
その状態に不満は全くなく
アルマさんと同じように
買うゲームの取捨選択を楽しんでいます
そうなんですよね
取捨選択も楽しいんですよね
ゲームでも選択肢選ぶのって楽しいじゃないですか
それと似たような楽しみが
面白さがあると思うんですよね
こっちを立てればこっちが立たずというか
重要な選択を
している感という面白さが
ゲームの取捨選択はあるんですよ
これを買ったらこれが遊べないとか
こっちを選ぶとこっちがっていう
こっちを選ぶとこっちがっていうのがあるんです
それが遊べないゲームが出てくる
っていうところでは悲しいんですけど
その選択自体がすごい楽しいなと私は思ってます
続き読んでいきましょうか
私の場合は
新品のゲームは諦め
2、3年もしくはもっと古いゲームを
中古で買ってクリアしたら売るという
電車創業でゲームをしています
いやーすごい
すごいなー
そうでもしないと遊べないですよね
24,000円というところが
ちょっと明らかにしちゃうんですけど
月2,000円ですか
2,000円×12ですからね
月2,000円ですよね
2,000円ですか
いやそれは大変だ
大変だそれは
自分も今ね結構制限があるから余計思うんですけど
それは大変ですよ
ちなみに一番最近買ったゲームは
42:01
ゼルダの伝説無限の砂時計です
DSの
トゥーンリンクのやつですね
そんなことありますけど
今それを買う感じなのか
いやー大変だな
無限の砂時計は面白いですけどね
面白いものはね
今やっても面白いんですけどね
昔のゲームとはいえね
しかしそれだと製作者のもとにお金が入らないので
申し訳ない気持ちになりますが
そんな種類のゲームをするためにはしょうがないんだと
自分の中で折り合いをつけております
アルマさんはそこのところはどう思いますでしょうか
いやーこれはね
まずね
ゆーたろさんに関してはそれでいいと思います
だって
そうしないとね
できないですからね
私別にゲーム開発関係者じゃないですけど
多分開発者の方々も
ゲームを遊べないよりは
そうやって中古でもいいので
遊んでほしいって思うんじゃないですかね
うーん
私としては
あまり中古は買わなくて
それこそやっぱり製作者の方々に
お金を払いたいという
そういう気持ちで
中古は買わないようにしているんですけど
だからといって別にゆーたろさんはね
それでいいと思います
私業界人じゃないんで
あんまりこういうこと言っているのか分からないんですけど
全然いいと思いますよ中古で
ゲームを遊ぶ機会がある方がいいと思うので
個人的には製作者の方々に
お金が渡ってほしいという意味では
なるべく中古を買わないようには
してるんですけど
そうやってお金の制限がある
人に関しては全然
中古でいいと思います
遊ぶことが大事だと思っていますので
なのでこのままね
いろんなゲームを遊んでいただければいいんじゃないでしょうか
以下は
私自身の話になってしまうので
もしあれならは読んでいただかなくても大丈夫です
いやいや読みますよ
ちなみに自分のことで申し訳ないのですが
私自身も
オタクの娯楽というポッドキャストを
一月ほど前に始めました
ぜひ聞いてもらえたら嬉しいですし
45:00
いつかコラボなどしていただけたらなと思っております
ぜひぜひ
お小遣いについて話しましょう
それと私も
全部じゃないんですけど
少しオタクの娯楽さん聞きまして
そこでTales of Ariseやってるって
おっしゃってましたよね
だからぜひTalesの話とかもね
多分Talesに詳しいんじゃないかと思うので
ゆうたろさんは
なのでTalesについて
教えてもらいたいと思いますけれども
それでは失礼いたします
気温の変化が大きくなってきたので
体調には気をつけてください
ということでありがとうございます
でもすごい嬉しいですね
お小遣いで非常に
こうだこうだやってる方という方が他にもいらっしゃったっていうのは
しかもポッドキャスト配信者の方でね
いらっしゃったっていうのは
非常に親近感を抱いて
なんか嬉しいです
ということで皆さんもね
オタクの娯楽というポッドキャスト
配信されてますのでゆうたろさん
ぜひ聞いてみていただければと思います
お便りありがとうございました
というわけで引き続き
アルマにお勧めするナムコのゲーム
募集しております
今回みたいに普通お便りを
送っていただくのもかまいません
というか全然OKです
何でも嬉しいですお便りはね
最近お便りを読む機会が続いてあって
非常に嬉しいですね
アルマを嬉しくさせてやろう
という気持ちで送っていただければ
非常に
まんまと嬉しくなりますので
ぜひぜひよろしくお願いいたします
というわけでこの番組では
お便りを募集しています
番組の感想ご意見に限らず
あなたのゲーム話でもかまいません
番組の概要欄に記載している
メールアドレス宛てもしくは
投稿フォームにてお送りください
ハッシュタグはシャープゲイバナ
シャープゲイバナ ゲイバナはすべてカタカナです
では今回も最後まで
お聞きいただきありがとうございました
それではまた次回
さようなら
48:02

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