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2023-05-13 23:29

【第16回】「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(ファーストインプレッション)の話をさせてくれ

「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の序盤を遊んだ感想を(ほぼ)発売日にお届け。

・チュートリアルフィールド、どう遊んだ?

・「上手いな~」と思ったポイント

・自由行動に入った後、どうする?

・その他細かい感想

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00:23
みなさん、こんにちは。パーソナリティのアルマです。
ゲームの話をさせてくれ、第16回です。
この番組は、プライベートでゲームの話をする機会のない、私アルマが、思いっきりゲームの話をする番組です。
遊んでいるゲームを中心に、ゲームにまつわる様々な話題について、友達とおしゃべりする感覚でお話ししていきます。
さて、本日、5月12日、全世界待望と言って良いでしょう。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムが発売されました。
私もですね、5月12日、日付が変わった瞬間から遊び始めました。
今回は、このティアーズ オブ ザ キングダムについて、ファーストインプレッションということで、
序盤を遊んだ感想を語らせて欲しいと思います。
ですので、序盤のネタバレもあると思います。
まだ遊んでない方や聞きたくない人は、ここでやめておいた方が良いと思います。
一応、ゲーム的にはですね、自由行動ができるようになった辺りまで遊んでいます。
おそらくチュートリアルパートと言って良いと思います。
そのチュートリアルパートを終えた段階まで進めているので、
多くの人が通る部分の話になると思います。
自由行動の後だとね、センサー版別のルートになると思うので、
人によってはネタバレになってしまうかと思うんですが、
そこまでは言っていないので、そこは安心してもらって良いかと思います。
ではよろしいでしょうか。
それでは本編に入っていきたいと思います。今回もよろしくお願いいたします。
では本編です。
早速、Tears of the Kingdomの感想の方にいきたいと思います。
まず、オープニングですね。ゲームを起動した後。
話の流れとしてはですね、昨日私が配信した番外編ですね。
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発売前の番外編で予想していたことと結構合ってたよね。
あれながら割と見事な予想だったんじゃないでしょうか。
まあざっくり話しますと、冒頭からですね、ゼルダと一緒にハイアル城の地下を調査していたと。
その地下の奥で、おそらくガノンドロフと思われるミイラを見つけ、
そのミイラがなぜか目覚めてしまったと。
そのミイラの力でマスターソードは朽ちてしまって、そして崩壊した床からゼルダは落ちてしまうと。
リンクもそれを追って穴へ飛び込み手を伸ばすも、手は届かずゼルダは奈落の底へ。
まあ、奈落の底へと言いましたけれども、落ちたわけではないのはまあ明らかですよね。
おそらくあのマガタマのようなものの力で過去に飛ばされているような感じがしますよね。
そしてリンクはミイラを封印していた腕に助けられて、空島へ移動することになります。
ミイラの復活によってリンクの右腕は正気に当てられてですね、重傷を負ってしまったんですが、
ラウルと呼ばれるゾナウ族の右腕を移植されて一命を取り留めると。
そんな話の流れになっていました。
昨日私が予想した通り、やはり空島の一部がチュートリアルフィールドでした。
青沼さんが実況動画で操作していたあのフィールドがまさにチュートリアルフィールドだったということですね。
それらも含めて見事な予想と言いたいところだったんですが、ベタっちゃベタな展開ですよね。
でも良いですね。
閉塞感のある地下、そして空島の洞窟を出て、一面の大空と広大な空島が現れるところは、ベタだけどやっぱ上手いしね、開放感があってすごく気持ちがいいところでしたね。
そしてダイビングからのタイトルバーンと。
最高ですね。
抗えないです。
あの良さには抗えないですね。
それらも含めて、私はもう序盤はずっと上手いなと思っていました。
例えばリンクが目覚める洞窟あるじゃないですか。
あそこも操作のチュートリアルになっている点では前作と同じなんですけど、違うのは何回かダイビングをさせられるんですよね。
あそこも上手いなと思って。
ダイビングが重要なアクションだということを意識させつつ、この後来るであろう空島からのダイビングもワクワクさせる作りになっていて、そこがもうすごい上手いなって思ったし。
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カットシーンでもね、さりげなく次の目標が目に入るような視線誘導がされてて、
クドクド目的地を言わないんだけど、さりげなくプレイヤーを導いているっていうのが相変わらず上手いなって思ったし。
序盤はね、そういう上手いポイントがすごい多くて、ずっと上手いなって思ってやってました。
さて、始まりの空島と呼ばれるこのチュートリアルステージなんですが、
皆さんはどんな風に遊ばれたでしょうか。
私はですね、とにかくこの空島を早く降りたいという一心で進めていました。
この間奏会をやるからというのもあったはあったんですけど、それよりも早く自由になりたかったんですよね。
早く地上に降りて、右も左もわからないところから好奇心に任せて冒険したかったんですよ。
始まりの空島で探索をしていると、ここで数時間遊べるなと思いつつも、
寄り道せずにストーリーを進めて地上に降りました。
気を抜くと寄り道しちゃうんですけど、そこをグッとこらえてですね、ストーリーを進めることを優先していました。
なのでこの空島はいずれしっかり探索しようと思っています。
かなり端折りましたけど、この空島からですね、地上に降りてからですが、ここは皆さんどうしました?
誘導されますよね。監視砦に行けと誘導されますけれども、その指示通りに監視砦に行くのか、
それともここからもう自由行動に移るか、その2つのパターンがあるかと思うんですが、
私はですね、自由行動したかと思われるかと思うんですが、監視砦に行きました。
いや早く自由になりたいと思って地上に降り立ったはいいんですけど、
なんかまだチュートリアル終わってない雰囲気だったじゃないですか。
ここで自由行動に入るのはなんか中途半端で気持ち悪いなと思ったのもありますし、
それにね、パラセールがないんですよまだ。
始まりの空島でどれだけパラセールが恋しくなったか。
これ皆さんもそうだと思うんですけど、
自分はね、パラセールがね、大好きだったんだなと今回失って初めてわかりました。
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パラセールがないとこの世界生きていけないと思って、パラセールを取るまでは指示に従おうと。
パラセールを取ってから自由行動に移ろうと思って。
なのでおそらくチュートリアルが終わったらパラセールもらえるだろうと思ったので、
さっさとチュートリアルパートを終わらせようと先に進めてたんですけど、
結果的に結構長くなかったですかチュートリアルパート。
パラセール入手まで結構時間がかかった印象がありました。
多分2,3時間?もっとかな?3,4時間かな?くらいかかったような気がします。
監視トリデに行ってからもなんか長かったですよね。
体調に合いにハイラル城に行ったはいいけど、
イベント後に即返されるとか、えへって思っちゃいましたけど。
まあそんな感じでですね。
ようやくパラセールを手に入れて、
眺望台から打ち出されてようやく自由行動となります。
結局ムービーで存在感を放っていたあの塔ですが、眺望台と呼ばれるものでしたね。
前回の番外編で私はあの塔から地下に落ちていくんじゃないかと予想をしてましたが、
普通に前作におけるシーカータワー的な役割の施設でした。
でも、眺望台から打ち出されるのめちゃくちゃ気持ちいいですね。
もう何回も打ち出されてるんですけど私。
あれ気持ちいいですよね。
上空にものすごいスピードで上がっていって、
しかも結構な高度ですよね。結構な高さまで打ち上げられて、
最高到達点に行ったところで速度がえるくなって、
ぶわーっとダイビングするっていう、あれすごい気持ちいい。めちゃめちゃいいですね。
で、眺望台から何回も打ち出されては、周りを見渡してですね、
最初にどこに行こうか悩んでいるところです、私は。
皆さんはどこに行きますか?もしくはどこに行きました?
ゲームの誘導的にはですね、各地で異変が起こっているから調査に行ってほしいということで、
まずはヘブラ地方、リト族のいる地方ですね。
行くのを推奨しているようなんですが、
これも前回番外編でお話しした通り、私はそのレールには乗るつもりはありません。
かといって、じゃあ他の異変のある地域に行きたいかというと、そうでもなくて、
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今考えているのは3つのルートを考えていて、
1つ目、自由行動後、即サブクエスト的に行けるようになるっぽい地底。
2つ目が、眺望台で打ち出されたらパラセールで行けんじゃね?っていうハイラル城。
そして3つ目、今作で始まりの座を奪われた前作、始まりの大地。
この3つの中から行きたいと思ってるんですよね。
どうしようかな。
とてもワクワクしますね。
3つって言いましたけど、正直気になる場所だらけなんですよ。
打ち上げられて周りを見渡すと気になるものばっかりあって。
なんですけど、好奇心に忠実に冒険をしたいと思います。
好奇心にちゃんと応えてくれるっていうところが、前作のとても好きなポイントだったので、
今回もね、好奇心の赴くままに冒険をしたいと思います。
冒頭の話はこのくらいでしょうかね。
さてでは、その他の細かいところの話をしたいと思います。
まずは能力について。
ウルトラハンド、そしてスクラビルドはもう言わずもがなですね。
皆さん楽しんでいるでしょう。
私も楽しんでおります。
可能性の塊ですね、あれはね。
当然のように面白いです。
なので特に面白い以外言うことはないんですが、
個人的にはね、トーレルーフの使用感が思ってたよりも気持ちよくて、
障害物完全に無視して上に行けるのはもう気持ちいいですね。
使うたびにこう思うんですけど、これ大丈夫って思いますよね。
いろんなズルができてしまう気がするんですけど、
まあそれらはもうね、全部開発者の想定内なんでしょうね。
今回の能力ですけど、やるたびにこれデバッグ大変だったのだとか、
これよく作ろうと思ったなとか、
パターンの数が尋常じゃないですよとか、
そういうことを思いながら能力を使ってたんですけど、
そりゃまあ開発時間もかかりますがね。
今回の能力はすごいですね。
あと能力以外で細かい点で言うとですね、
私が今回いいなと思ったのは、
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特殊能力のボタン配置ですね。
本当に細かい点なんですけど、
前作も遊んでいる方はみんな思ったと思うんですが、
前作では十字ボタンの上をホールドして左右で能力を選んで、
そしてLボタンで使うだったんですが、
今回はLボタンホールドでサークルコマンドが展開して、
サークルコマンドでいいんですよね、あの名前。
展開して、使いたい能力にスティックを入れるだけで選択できるようになりました。
そして使う時もLボタンで使えると。
なので能力のボタンがLボタンに統一されたんですよね。
いやこれね、前作はなんで上キーとLボタンに分けてたんだと思うくらい、
今回はもう快適ですよね。
サークルコマンドっていろんなゲームで見ますけど、私結構好きなんですよね。
慣れてくると流れですばやく選択できるので。
そして開いた上キーにはアイテムが選べるようになりました。
今作は持っているアイテムをくっつけるために、
前作に比べてアイテムを床に置く機会が多いので、
上キーだけで選べるようになったのは非常に嬉しいポイントだなと思いました。
非常に細かい点でしたけれども、
操作は前作とあんまり変わってないですね、それ以外はね。
そこは安心して遊べるというか、
順当に快適になっているかなと思います。
他の点で言うと、コログですね。
前作もいろんなところにいたコログですが、相変わらずいましたね。
今回存在しているのかどうかトレーラーとかでは見なかったので、
わかんなかったんですけど、相変わらずいましたね。
そして祠も前作とは見た目が違うんですが、
同じように各地にあるようですし。
なので今のところの全体的な印象としては、
前作から思ったよりは変わってないなという感じがします。
とはいえ、順当に良くなったし、
前作に比べてさらに世界と遊びが拡張されたのは間違いないと思います。
だからもう正直ね、
今年のゲームオブザイヤーになってもおかしくないレベルの作品になっていると思いました。
前作が相当良かったので、そこからさらに良くなっているなという、
順当に進化しているなという感じがします。
18:04
ただね、私は自由行動が始まったばかりの段階ですから、
ここからいろんな要素が明らかになっていくというところもあると思うので、
さらに面白さが増していくんじゃないでしょうか。
これから先の冒険が非常に楽しみですね。
満足するまで何時間かかるんでしょうかね。
FF16が発売されている時にはどこまで遊べているんでしょうか。
というわけで、簡単ではありますが、
ゼルダの伝説、ティアーズ・オブ・ザ・キングダムのファーストインプレッションについて語らせていただきました。
それではエンディングの方に入っていきたいと思います。
それではエンディングです。
いやー、序盤ということで非常に簡単な感想になってしまいましたが、
これ、次の感想を言えるのはいつなんだろうな。
前作はですね、私は実は好き好きと言いつつですね、
途中で辞めてしまっていた時期がありまして、
なので発売から多分2年後ぐらいにクリアをしているんですね。
それはですね、やりたくなくなったからとかつまらなくなったとかではなくて、
単純にクリアするのがもったいないという気持ちがあって、
ずっと短冊をしていたんですね。
そうこうしているうちに他のゲームで忙しくなってやらない時期というのが出てきたんですけど、
だから2年かかっているんですよ、前作がクリアまで。
だからね、今回どうなるんでしょうね。
同じオープンワールドだとね、最近エルデンリング遊びましたけど、
あれで学んだのは寄り道をしすぎると心が折れるぞということなんですよ。
エルデンリングは難易度もあってね、余計心が折れやすかったというのもあるかと思うんですが、
人はね、ものすごい物量の前には心が折れるしかないんですよ。
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今回多分ボリュームやばいんですよね。
地底もあるっていうのがもう明らかになったし、空島はあるし、地上もなんか様変わりしてるし、
いろんなものは作れるし、もうやばいんですよボリュームが。
クリアできるんでしょうか私は。
これは皆さんね、一体どれだけの時間が奪われるんだと思っている方も多いかとは思うんですが、
嬉しい悲鳴ですね。
実際ね、もうちょっと楽しすぎて、今回序盤遊んでいる間ね、
これをFF16までにクリアできる気がしないなと思いつつ、
その先に控えているFF16も楽しみだしっていうところで、
なんかねもう、
ああもう俺は幸せだな今と、
今俺はとても幸せだという気持ちになったりもしました。
多分FF16も面白いですから、
こんな面白いゲームができるなんてね、
もう今の時代に生きててよかったっていう感じの気持ちになったりしたんで、
まあ嬉しい悲鳴ではあるんですが。
とはいえね、でも心は煽りたくない。
なので寄り道するのがいい遊び方だと思うんですが、
寄り道しすぎないのも大切だなと思ってもいるので、
こういいバランスでね、冒険を進めていければと思います。
ということで今回はこれで終わっていこうと思います。
この番組ではお便りを募集しています。
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では、今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それでは、また。
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