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2023-11-18 22:08

ロード中「Project Q×クロッシング」

PS Portal リモートプレーヤーの話


『本日のお品書き』

・リモートプレーヤー買いました

・2時間ほど使ってみての感想

・接続時間やバッテリーについて

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X(旧Twitter)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠専用投稿フォーム⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

PlayStation Portal Remote Playerについての簡単なレビューです。外観や操作性、プレイ時間の持ちなどが紹介されています。リモートプレイヤーの使用感や音質についての感想が述べられています。また、プレイステーション5でのリモートプレイやタッチ機能、Wi-Fi接続の注意点についても話題に上っています。

PlayStation Portal Remote Playerの外観と操作性
皆さん、こんばんは。梅丸です。
ゲーム×クロッシング-ロード中は、普段行っている配信と配信の間に不定期で訪れる番外編です。
ゲームを遊んでいるときのロード画面のように、静かでゆったりした内容を短い時間でお送りします。
今回のロード中では、プロジェクトQとクロッシングしていきます。
それでは本編です。
ということで、今回は番外編ということで、手短にかつ最小限の労力で、
ただし取り急ぎ、お伝えしたいことがあったので収録をしているんですけれども、
PlayStation Portal Remote Player、11月15日に発売したPlayStation 5専用周辺機器。
前回の配信で買いたいな、みたいな話をしていたと思うんですけど、買いました。
Xのポストをご覧になった方だったら、ご存知だと思うんですけれども、
フラッと仕事帰りに立ち寄った家電量販店で普通に売っていたので、買ってしまいました。
なので、今回はまだ2日くらいしか実際には触れていないんですけれども、
現状を感じた感想というかレビューを簡単に、皆さん気になっている方もいらっしゃると思うので、
していきたいなと思っています。
まず、PlayStation Portal Remote Player、以下、Remote Playerと略させていただくんですけど、
購入して一番最初に思ったのは、箱がオシャレだなっていうことです。
すごいんですよ。プレステーションの△△○であると思うんですけど、
そのタグがついたメガネケースをでっかくしたみたいなリッチな箱に入ってまして、
公式で保管するケースとかっておそらく出ないと思うんですけど、
その箱をそのまま流用してもいけるんじゃないかなっていうぐらいオシャレな箱でした。
まず、その箱から取り出して最初に触ってみた第一印象としては、
デュアルセンスそのものの触り心地でした。
もともとデュアルセンスを半分にしたとして、その間にモニターがついているみたいなビジュアルしていると思うんですけど、
本当にデュアルセンスそのものの触り心地とボタンの押し心地、あとはスティックの触り心地、
スティックに関しては若干本家のデュアルセンスよりも小さいのかな、
ちょっとこう倒した時の挙動が軽いというかサクッと倒れるような印象はあるんですけれども、
もう本当にそれ以外はデュアルセンスそのものだったので、特に違和感なくゲームを遊ぶことができました。
あとはこれ気になっている方がいるかと思うんですけれども、重さですよね。
重さに関しては割とモニターというか画面も大きいですし、デュアルセンスも言ってしまえば1個分ついているわけなんですけれども、そんなに重くないですね。
個人的にはスイッチとほぼ一緒かなっていう、若干スイッチよりは重たいかもしれないですけど、
そこまでスイッチとリモートプレイヤーこれを持ち比べて明確に重いという印象はありませんでした。
ただ長時間プレイしていると確かに腕が疲れてくるし、寝転がって仰向けでプレイみたいなスタイルをとるとだいぶ腕がすぐ疲れちゃうというところがあるんですけど、
これに関してはスイッチもそんなに変わらないというか同じようなものかなと思うので、この手の携帯型ゲーム機としては全く遜色のない重量になっているんじゃないかなと思いました。
そこから一通りゲームしてみたり、付いているボタン周りとか充電器周りとかをいじってみて感じたんですけれども、
スイッチだとボタン類とか充電の端子、充電をするUSBの端子というのはスマホと同じような感じで本体の側面に付いていると思うんですけれども、
このリモートプレイヤーに関してはモニターの部分から裏側裏面にかけてがシャープになっているんですよね。
完全な四角じゃなくて後ろ側がシャープになって背面があってシャープになって下にまた戻ってくるという感じで、
表現が難しいんですけど、リモートプレイヤーを机の上に置いて真横から見ると逆三角形、三角形じゃないですけど、富士山を簡略的にイラストで描いたときって台形で描かれるじゃないですか。
接続時間とバッテリーの持ち
そんな感じなんですよ。それを逆さまにしたみたいな感じになってて、この分かりづらいと思うんですけど、富士山で例える斜めになっている部分にボタンとか充電のUSBが付いているんですよ。
何が言いたいかというと、コントローラーを握った状態で突発的に音量を上げたいな下げたいなってやろうと思ったら、画面の上部から少し下がったところにあるんで、これが押しづらいんですよね。
画面の明るさとかそういう設定っていうのは画面の右上をスワイプすると、さらっと設定画面が出てくるショートカットが出てくるんで簡単にできるんですけど、音量はそこではいじれなくて、物理ボタンを押す必要があるんですけど、
これが画面の上部に付いていればいいんですけど、そこがスピーカーになっていて、そこから1段下がったところにあるので、これが押しづらくて、充電用USBも同じで、これもケーブルを挿そうと思ったらなかなか穴にカチッとはまってくれなくて、
端子がうまく刺さらずに擦れちゃって傷ついちゃいそうだなみたいな、あれあれみたいな、やってスポッとはまるみたいな感じになってて、
真四角じゃないんで、そこら辺がオシャレなデザインを突き詰めた結果だと思うんですけど、ちょっと使い勝手がいまいちかなっていうところがありました。
これちょっと伝わりにくいと思うので、実際に写真とか貼っておきます、後で。
あとは、これも気に入っている方いらっしゃると思うんですけど、リモートプレイヤーを起動してからプレステーション5に接続されるまでどれくらいの時間がかかるのかということなんですけど、
まず前提条件として、公式はプレステーション5を有線LANで接続していることを推奨しています。
そっちの方が動作が安定しているっていうことだったんですけど、我が家はプレステーション5は無線での接続になっていたので、この辺が有線になっているかどうかでも変わってくるかもしれないんですが、
我が家で接続した場合、完全にプレステーション5がスリープモードになってオレンジの光を発している状態からリモートプレイヤーを返して電源をオンにして接続する場合は、だいたい20秒くらい接続するのに時間がかかりました。
思ったより長かったというのが正直な感想ですね。
ただ、スマホを通して同じくプレステーションのリモートアプリを通して遊ぶときよりは、初期設定さえ進んでいればだいぶスムーズに接続されるのかなとも思います。
あとはプレステーション5が完全に起動されていて、例えば遊んでいる途中でリモートプレイヤーに切り替えた場合は、ものの5秒とか3秒くらいかな、一瞬で接続されました。
だからプレステーション5の電源がついているかどうかというところで、だいぶ接続にかかる時間というのが変わってきます。
いずれにしても許容範囲内かなと思います。
若干スリープモードから起動したときの30秒というのは長いんですけど、まあまあまあいいでしょうという、1分2分かかるもんじゃないのでいいでしょう。
あとはここが有線LANケーブルに接続されたプレステーション5とかだと、もしかしたらもっと早くなってくるという可能性も。
これあくまでも電源の話なんであんまり影響はないかもしれないですけど、一応現状そんな感じでした。
あとは充電の持ちですね、バッテリーの持ちなんですが、15日の夜に買ってきて充電しながら初期設定を済ませました。
充電が満タンになったタイミングで実際にゲームを1時間くらい遊んでみたんですけど、1時間遊んだだけでは充電バッテリーの残量が電池マークで3つで表示されてたんですけど、1つも減ることはありませんでした。
ゲーム画面の状態と映像の出力
ただ、そこからスリープモードというか電源を切っている状態になるんですかね。
プレステーション5をスリープモードにして、リモートプレイヤーの電源もオフにして、寝て翌日仕事に行って、帰ってきて夜8時ぐらいですか、もう一回2回目の起動したときにバッテリーが1つ減ってました。
3分の2になってました。
そこからその日も1時間くらい遊んで、電源をまた切って、次の日迎えたんですけど、ここの段階ではまだバッテリーは3分の2を維持したままだったので、
少なくとも2時間遊んで、待機時間が22時間ぐらいあって、バッテリー1つ減るぐらいなんで、連続で遊んでもこの調子だと4、5時間は持つのかなと思います。
個人的にはこのバッテリーの持ちに関しても許容範囲内かなと思っています。
遊ばないときに充電しておけば、そこまでストレスの溜まるようなバッテリーの持ちの悪さではないと思います。
Steam Deckとかだと1時間30分ぐらいで充電なくなるという記事を見たりもしたので、ここは本体にゲームをダウンロードして遊ぶというスタイルではなくて、あくまでもリモートプレイヤーだからこそこれだけバッテリーが持っているのかなという状態で、
ここはいい感じだと思いました。
では、ここからは実際にゲームを遊んでいるときの画面の状態とかそのあたりをレビューしていきたいんですけど、
まず、ゲームの中の主人公だったり対象物が止まっているときの画面がめちゃくちゃ綺麗です。
UKELのスイッチを自分は持っているんですけど、単純な画面の発色で言ったら一緒だと思うんですけど、
やっぱり映し出しているゲームの中身のポリゴンが綺麗な分、UKELのスイッチよりも綺麗に見えますね。鮮やかですごいリアルで。
今、FF16とCOブスターズとかFF14そのあたり遊んでみたんですけど、FF16が本当に綺麗ですね。明るくて鮮やかでめちゃくちゃ綺麗です。
ただ、止まっているときは綺麗なんですけど、主人公が動いたりすると若干画面がちらつくような気がします。
これは普段、自分が144Hzのモニター使って遊んでいて、確かこのリモートプレイヤーが60Hzなんで、その辺の差で気になっているのかなと思うんですけど、
もしテレビとかで普段遊んでいる方とか普通のモニターで遊ばれている方だったら全然気にならないかもしれないんですけど、
自分はちょっとその辺のちらつきというか残像が残るというか、若干映像の出力が追いついていない感じが気になりました。
リモートプレイヤーの使用感
FF16ぐらいだったら全然気にはなるんですけど、プレイに支障は全くなくて、ただ激しいアクションゲームとかになると、もしかしたらこの辺の影響というのが少なからず出てくるかもしれません。
あとは、先ほども言った通り無線でPS5を接続していてのリモートプレイだと、映像や音声がたまーに、ごくごくたまーに、1時間のプレイの中で一瞬乱れるというのが1、2回あるかどうかというのがありました。
ただし、PS5を無線でつないでいるからかわかんないですけど、FF14を遊んだときはオンラインゲームですね。
遊んだときは結構な割合で映像や音声の乱れがありました。
オフラインのゲームに関してはそこまで影響なかったですね。
だから、ここら辺は公式も推奨している通り、有線LANにして遊ぶというのが一番いいのかもしれないですね。
あとはスピーカーですね。
正直、スピーカーの音質は微妙です。
結構ね、音量MAXから2、3下げている状態で遊んでいるんですけど、それでも音はちょっとちっちゃくて、
真上に、先ほども言った通り、iPadで例えればいいのか、
iPadで例えると横向きにしたときに上面に音量ボタンとかが来ると思うんですけど、
まさにそこの面にスピーカーがついているイメージで、
リモートプレイヤーを持って遊ぶと反対方向にスピーカーがついているんですね。
だからすごい音が小さく聞こえちゃうっていうのもあって、
音質自体もそんなに良くないんで、
あんまり迫力のある音楽とか音声で没入感を出しているゲームを遊ぶとちょっと損なったり損なわれるかなと思いました。
だからイヤホンとかをつなげれればよかったんですけど、
これも結局プレイステーションのワイヤレスイヤホンしかつなげられないのかなっていう感じで、
現状それを買わないことにはイヤホンでプレイできなさそうなんで、
ちょっと色々その辺は残念な感じかなと。
もしかしたらこのイヤホンを買えっていうことであえて音質悪くしてるって可能性もあるんですけど、
これだけのためにあれ買うかっていう感じもするんで、
ちょっとこの辺の音質に関しては残念な感じでした。
あとはさっき右上をスワイプすると設定画面のショートカットが出てくる。
iPhoneでいうところの下から上に、上から下にやると設定画面出てくると思うんですけど、
簡易的なものが画面の起動を変えたりとかBluetoothのオンオフとかっていう画面出てくると思うんですけど、
それと似たようなものが右上をスワイプすると出てきます。
なのでこのゲームリモートプレイヤーは画面にタッチ機能があるってことなんですけど、
自分ちょっとそれ知らなくて何の保護シールとかも何も用意せずに買っちゃったんですけど、
もし買われる方いたら保護シールあった方がいいと思います。
現状タッチ機能としてはその設定画面のショートカットを出すっていう動作と、
あとはデュアルセンスの真ん中にプレステボタンあると思うんですけど、
その上にタッチパッドありますね。
あれがこのリモートプレイヤーでは画面にタッチすることで同じような機能を得ることができるようになってます。
画面をタッチすると下側の左右に透明の仮想コントローラーみたいな感じで四角形が2つ出てくるんですよね。
左側と右側に。
どうやらそこを二度押しするとタッチパッドを押したときと同じ効果が得られるそうで、
この辺を激しく使うようなゲームだとやっぱりタッチパッドを2回押し、タッチ画面を2回押しする機会も増えると思うんで、
保護シールあった方がいいかなっていう感じです。
現状自分が今遊んでいる限りはそこまでタッチパッド機能を使うゲームがないんで、
保護シールいつ使おうかなっていう感じなんですけど、
そんな感じで画面にタッチ機能がありますよというお話です。
音質やWi-Fi接続の注意点
ちょっと一気にばーって喋ってきたんですけど、リモートプレイヤー実際に使ってみて2日経っての感想としてはそんなところです。
やっぱり最初に買った時に思い描いてたSea of StarsのプレイとかFF16の2周目のプレイとか、この辺をやるにはすごく相性がいいなと思ってます。
若干その当初期待してたファイナルファンタジーの14に関してはオンラインゲームということもあって、
あんまり無線接続しているプレイステーション5でオンラインゲーム遊んでそれをリモートプレイするってなると、
出がらしの出がらしみたいな感じでだいぶ遅延だったり音声の乱れっていうのがあったりするので、
ちょっとこのあたりは思ったような使い方が今のところできそうにないなっていう感じで、
ちょっと早くプレステまた有線の接続に戻したいなと思いつつ、それをすることでどれだけ快適度が増すかっていうのはまた楽しみにしていたいなと思っているところでございます。
あとそのリモートプレイ自体はやっぱりWi-Fiを使うので、
例えばリビングで遊んでて、何か例えば料理を奥さんがしているときにリモートプレイヤーで遊んでいて、
電子レンジを使ったりするとちょっとこう乱れる感じとかあったりするので、
ここはWi-Fiの接続をしているし避けた通れない道かなっていうのがありました。
1階のルーターに対して2階の部屋でっていう使い方とかまだできてないんで、
ルーターがあるリビングでしかまだ使ってないんで、
そこまで大きな遅延だったり、その画面の乱れ、音声の乱れっていうのはなかったですけど、
これがまた壁や階段を隔てての2階ってなるとどうなるのかなっていうのもちょっと今後試してみたいなと思ってます。
という感じでプレイステーションポータルリモートプレイヤーを触ってみての第一印象、こんな感じです。
買って損はしないと思うんですけど、果たして3万円出す価値があるのかっていうのは正直微妙なところですね。
これが18,000円ぐらいだったら全然アリだと思うんですけど、
ちょっとできることの割に高すぎるんじゃないかなっていう印象は否めませんでした。
ただこれを使ってSea of Starsクリアしたり、FF16の2周目をトロフィーコンプリートしたり、
あとは気になってた竜が如くの7、これは遊んだりっていう使い方をしてあげたいなと思っております。
この辺りは今後の番組でもお話できたらいいなと思っております。
という感じで、ゲームクロッシング第17回から第18回に続く前のロード中ということで番外編をお送りしてきましたが、
こんなところで終わりたいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
また第18回の配信でお会いしましょう。
バイバーイ!
22:08

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