THEPRIMALSライブの概要
aozora.fm第94回目。第94回目もゲストなしです。 パーソナリティは私、FORTEと申しまして、ウェブエンジニアをやっております。
本日のテーマ、トークテーマなんですけども、ちょうど昨日、今日とゲーム音楽のロックライブに行ってきましたので、その話をしようかなと思っています。
何のゲームかというところから、概要的なところを話していくと、FINAL FANTASY XIVのゲーム音楽、主にボス戦をやるTHEPRIMALSというバンドがありまして、
このバンドのリーダーがFF14の作曲者でもある方がやられている。ゲーム開発者の方がリーダーをやられていて、なんならボーカルはゲームのトランスレイターというか、翻訳者ですね。
日本語のセリフを英語とか、基本的に英語かな。FF14って、日本、北米、ヨーロッパ、韓国、中国、オセアニア、オーストラリアの方かな。公式にはサポートされているのがあって、言語としては5言語ぐらいあるはず。6言語かな。
そのうちの英語の翻訳を担当されている方がボーカルをやられていて、ギター、ベース、ドラムがかなりその界隈というか、では有名なベテランの演者さんの方、通称おじさんなんですけど、実際おじさんの方がやられてるんですけど、が集まってできているTHEPRIMALSというバンドのライブがありました。
どこであったかというと、横浜アリーナという会場でして、最大収容人数が1万7千8千ぐらいの会場を2days単独アーティストというか、グループですね、バンドで埋めるっていうのをやったというロックバンドライブに行ってきました。
その感想をこれから喋っていくんですけども、一応ネタバレと言いますか、ライブで言うところのセトリ、セットリストってやつですね、をバリバリに話していくので、このポッドキャストを聞いていて、FF14プレイヤー、プレイヤーじゃなくてもいいんですけど、これから土曜日分の配信を買おうと思っている方でセトリしていたくないなーって方は是非配信を見てから聞いていただければなぁと思います。
おそらくそんな方はいらっしゃらないんじゃないかなと思うので、普通に聞いていただければいいんですけども、セトリの話というか、何の曲やったかって話はバリバリしていきますよという感じです。
では土曜日ですね、1日目、9月21日土曜日の回から感想を話していくと、開幕にナレーションがありまして、アルバートというキャラクターのナレーションで、スワベ純一さんという声優の方がやられているキャラクターなんですけども、非常にこのアルバートというキャラクターがいいキャラクターですねって話をしだすと、アルバートの話になってしまって漆黒の話になってしまうので、
その辺を置いておくんですけど、ゲーム内キャラクターのナレーションから入るという、いかにもゲームの体験を重視した音楽ライブということで非常に良かったというところでして、そこからトレーラーですね、最新の拡張パッケージ、黄金のレガシーかな、ダウントレイルが確か英語名だったと思うんですけど、
このトレーラーの映像ですね、多分演奏も生でやられてたっぽいんですけど、カーテンと言いますか、スクリーンと言いますか、がステージの前に、観客とステージの間にありまして、ちょっとステージが遠かったのもあり、見づらかったので、演奏してるかどうかわからなかったんですけど、多分シルエットを見るに演奏してたっぽいですね。
このトレーラーの曲自体もプライマルズが演奏されている曲だそうで、ロックなんですけど、夏休みがテーマっていう拡張パッケージなこともあって、かなり開放的な曲ですね。改めて聞くと本当に僕も好きだなっていう感じで、実はまだ黄金のメインシナリオ終わってないんですけど、早くやらなきゃなっていう感じになった感じです。
そこから1曲目ですね。エスケープという曲です。あ、あの曲名、通称というか、正確な曲名は言わないので、エスケープっていう曲はグレンのレイドかな、オメガの曲なんですけど、正式にはもうちょっとちゃんとした名前がついてると思うんですけど、まあエスケープという通称で、曲紹介は確かエスケープって言ったかな。なのでまあエスケープぐらいの感じで言っていきます。
プライマルスのライブは直近だと7月かな、ラッキーフェスって茨城の野外フェスに1参加者として出たっていうのがあったんですけど、その前の1月に東京でファンフェスティバル、ファンフェスがありまして、そこのラストが確かエスケープだった気がするんですよね。
ファンフェスはアンコールないので、まあ最後2曲ぐらいやるよって感じの最後が本当にエスケープだったと思うんですけど、今回単独ライブは開幕エスケープということで、でもこれがねエスケープ盛り上がるんすよね。
個人的にレイドって言うと神聖から、神聖装填、グレン、漆黒、行月、黄金、で黄金まだやってないんで、5本レイドやってきてると思うんですけど、あ、装填はやってないんで4本かな、なんですけど、その中でグレンが一番好きで、オメガが一番好きなので、エスケープ聴けるのは本当嬉しいんですよね。
エスケープに限らないんですけど、FF14全体の方針と言いますか、プレイヤー参加型のイベント、リアルイベントってかなりゲーム体験を重視している。ゲーム体験を思い起こすとか、再現するみたいなところに重視、重きを置いているので、
例えばこのエスケープ、エスケープに限らずなんですけど、他の曲も曲が始まった1分とかぐらいかな、そのボスの登場演出みたいなののムービーが会場で流れるんですよね。でその後は基本的にはイメージビデオみたいな感じの映像がずっと流れている感じで、たまにステージが映ったりみたいな感じなんですけど、
それも非常にエスケープならオメガの戦闘をイメージするような、オメガをイメージするような映像が流れていて、そのあたり含めて本当にゲーム体験を重視してくれるライブなんですけど。
開幕エスケープから入って本当に良かったですね。本当に良かったですねって思いは、語彙力がないおじさんなんですけど、だいたいオタクが好きなコンテンツ、推しコンテンツに触れるとこうなるっていう典型的なやつなんで、見逃してほしいって感じなんですけど、本当に良かったです。
でその次がパンデモニウムっていう行月のレイドですね、の曲を2曲やっていて、曲名はウロ覚えなんですけど、ここに獅子ありとスクリームだったかなっていう曲2曲でして、個人的にはそんなに良いって感じで、実は1日目土曜日このあたりまでは座って、一応ペンライトは振ってたんですけど、座って後方からしずらしていたっていう状態。
ここに獅子ありは結構イメージが赤、ステージも赤だったかな。であのエスケープもそうなんですけど、曲始まるとあーってなって、ブワッとこう会場が、会場のペンライトが赤に染まったり緑に染まったり、スクリームが確か緑だったかなと思うんですけど、っていうのは本当に綺麗で、本当に座ってヘッドバンぐらいはしてないんですけど、
ちょっと体を揺らしながら乗ってたっていう感じでしたね。でその次2曲がアルカディア。これは黄金のレガシー、最新の拡張パッケージのレイドの曲を2曲で、いわゆる新曲ですね。ライブでやるのは初めてになります。
1曲が両方ともそうなのかな。女性が出てくる、というか女性のボスの曲なので、かなりなんていうんですかね、ハートがバリバリ出てくるようなゴリゴリの可愛い曲なんですけど、歌ってるのは50代なのかな、のおじさんが歌うっていう感じで、本人たちも自重気味にどうなのかなと言いつつ、
観客からは可愛いっていう甲羅が飛ぶみたいな感じだったんですけど。1曲目の8をモチーフにしたボスの曲はちょっと初めてやるっていうのと、プライマルス演者の方からコールアンドレスポンス、コーレスですね、おやりたいのでちょっとこんな感じで皆さんお願いしますみたいな軽く予習があって、
ヒカセン的にはこういうコーレスみたいなのをギミックって言ったりするんですけど、そのギミック完璧にこなしていて、簡単に予習事前にこんな感じでやるんでこういう掛け声くださいみたいな打ち合わせっていうか話があったにしても、やはりそういったギミックを初見でこなすっていうのはヒカセン仕草というか、というのがあって非常に良かったなって感じです。
最初、プライマルスのリーダー、ソケンさんって方で、このソケンさんって方が曲を作ってる、作曲されてるんですけど、この曲やるんだったら髪飾りつけないとねーって言って髪飾りつけてて、僕ぶっちゃけアルカディア、黄金のレイドやってないんで何のことやらさっぱりだったんですけど、どうやらこのアルカディアのボスはみんな髪飾りをつけているっていうのがなんかあるみたいで、
中国は甲州かな?のファンフェスでその髪飾りをファンからもらったらしくて、中国の14ってまだ黄金リリースされてないらしいんですけど、なぜかファンからもらったと言っていて、それもそれで面白いMCだったんですけど、そんな感じでしたねー。
で、その後がエウプロシネ。これがまだ大好きな曲でして、行月のアライアンスレイドの曲ですね。かなりロック調の曲なんですけど、主旋律にバイオリンが使われていて、実際にこのゲームに実装されているバイオリンを弾いた方、伊藤さん、伊藤祐馬さんだったかな?バイオリニストの方がステージに出てきて、バイオリンを弾いてくれるっていう感じで。
それもなんかバイオリンの旋律、メロディーっていうよりは結構ギターっぽい感じで使われていて、これは日曜日のMCで言ってたかもしれないんですけど、本人もこんなバイオリンの弾き方は滅多にしないというか、したことがないみたいなことをおっしゃってたので、かなり珍しいのかなっていう感じなんですけど、すごい印象に残る曲で、エウプロシネ結構好きって方多くて、
ゲームに実装された時もこの曲聴きたいからこのコンテンツ行ってるみたいな方結構いらっしゃいましたね。最初にゲーム映像が少し流れるって話をしたんですけど、エウプロシネも最初の1ボスの登場シーンみたいなのがちょっと流れるんですけど、個人的には3ボスのメネフィナっていう月の女神なんですけど、メネフィナが大好きでエウプロシネ行ってたのもあるので、
かつこの曲結構エウプロシネの曲がメネフィナのイメージがあるので、ちょっとメネフィナの映像を流してほしかったなぁなんて思いつつ、この辺からもう立ち上がってノリノリでペンライトを振ってました。いや良かったですね。
次の曲が万神柴灯滅戦オブリビオンですね。通称柴なんですけど、これは神聖の頃の曲なのでもう10年10年経ったのかなぐらい前の曲で、最近のプライマスのライブだとあまりやってなくて久しぶりにちょっと聴きたいなぁなんて思ってたんですけど、今回やってくれたということで。
今回セトリーが本当に神がかってたなっていうのは、昔の曲もやってくれるし、最新の曲もやってくれるし、プレイヤーとしてやはりその思い入れが深い。それぞれ思い入れが違うっていうのは大前提あるんですけども、比較的思い入れがあるよね。ストーリー的にここは来るよねっていう曲をチョイスしたセトリーだったので、本当に良かったなぁセトリ神だったなっていう感じでしたね。
音響と演出の工夫
中の柴で、もともとこの柴のオブリビオンっていう曲は女性ボーカルなんですよね。当時、もう辞めちゃったと思うんですけど、当時のスクエニ社員のゲーム開発者の方が歌われていた、なんなら素人なんですけど、ゲーム開発の社員であって、音楽を歌う、曲を歌う人ではないので。
ただ、ちょっと社内でオーディションやってみたら、めちゃくちゃデスボイスというか、ハードメタルな声が出る方だったんで歌っているっていうのがありまして、1回だけかな、ライブで女性ボーカルでやったんですけど、その時は確かチリヌルウォーカーだったかなっていうバンドの女性ボーカルの方がゲストで出ててやられたんですけど、
グライマルスでやる時はおじさんしかいないので、グンさんというギターの方が代わりに歌うんですけど、これが通称グン柴と呼ばれていて、非常にこれもかっこいいんですよね。
で、グンさんが歌ってるんで、ギターのグンさんの挙動というか、ところに目が行くんですけど、柴やってるあたりからかなり音響が、なんていうか、いいなというか調整されているっていうのがあって、
例えばギターソロに入るとギターの音がめちゃくちゃ聞こえるし、ベースが際立つラインに来るとベースの音がめちゃくちゃ聞こえるし、
なんかそういうリアルタイムの音調整みたいなのをやってるんだろうなっていうのが実感できるぐらいめちゃくちゃ音が響いていて、
もちろんドラムの音もすごいお腹に響くというか、低音が響いててよかったって感じなんですけど、柴あたりから音響がいいなって思い始めてましたね。
このあたり、ソケンさんがかなり音響にはこだわっていて、ファンフェスとか、東京ドームでファンフェスはやったんですけど、会場とかも駆けずり回って音の聞こえ方っていうのを観客席に実際立って調整されてるみたいなことをしてたので、
そういう演出も含めてやられているのかなっていうのはありますね。
その次の曲がスザクですね。これはもう事前に期待していた曲のうちの一つで、やってくれるかなというよりはやるだろうって感じだったうちの1曲なんですけど、
でもゲストボーカルに、事前に公開されていたゲストボーカルに南條良さんが含まれていたので、FF14で南條さんが歌っている曲といえばスザクとあともう1曲あるんですけど、っていうのがあったのでスザクはやるだろうなって感じでした。
スザクをプライマルスでやったのが国内では初めてなのかなっていう今、記憶で喋ってるんですけど気がしていて、
確か海外ロサンゼルスだったかな、北米のファンフェスかなんかでは1回やっていたような気がしなくもなくもないんですけど、国内で少なくも僕が聞いたのは初めてだったので非常に良かったですね。
もう南條良の可愛いみたいな声がめちゃくちゃ上がってたんですけど本当に可愛くて。
スザクって火の鳥、死聖獣のスザクのことなんですけど大モチーフにしたボスで、南條さんの衣装とかメイクも赤とかスザクをイメージしたところがあって、
もちろんそのモニターというか映像越しで見えたって話なんですけど、アイメイクですね目尻の方に赤いラインというかライナーを入れていたのが本当にスザクっぽいというか南條さんもFF14やられているプレイヤーさんなんでめちゃくちゃ思い出あるんだろうなっていうのはありつつ、
そういうところにちょっと気を使ってくれるんじゃないんですけど、愛を感じたというか本当に良かったなぁという感じですね。
MCで天然天然って言ってて、これはゲームやらないとわからない話なんですけど、そのあたりのゲームネタみたいなのも含めてMC含めて自由でいいなぁって感じでしたね。
南條さんは昔FF14のラジオをやられていて愛込め、通称愛込めっていう、エウォルザより愛を込めてっていうラジオをやられてたんですけど、ちょいちょい聞いてたんですけど本当にトークがうまいというか、なんて言うんですかねオタクっぽいって言うと本人に失礼なのかもしれないですけど、本当に好きなものは好きっていう感じで喋ってくれる方なんでその点含めて良かったですね。
この次も南條さんの曲だったかなと思うんですけど、つくよみの曲ですね。月下悲願花だったかなっていう曲で、この曲はつくよみっていう名前のボスの曲、戦闘曲なんですけど、そのボスがなんて言うんですかね、体をセンターマンって言って伝わるかどうかわからないですけど、
センターマンみたいに体を縦に割って右が白左が黒みたいな色をしたボスなんですけど、それに合わせて会場のペンライトも会場の半分客席半分を白、土曜日は半分もう半分が紫だったかなに分けようということで、実際にこう分けて僕は白側に土曜日はいたんですけど、
感動のライブ体験
それはどこから撮ってたんでしょうね、ステージの後ろの方にカメラがあってそこから撮ってたのかな、で全体で映した映像がスクリーンに出てたんですけど本当に綺麗に分かれてて、なんて言うんですかね、光の海って言うと本当にありてえなというか、すごい適当な表現になっちゃうんですけど、みたいな感じでめちゃくちゃ綺麗でしたね。
机読み自体も曲が本当に、これも結構悲しいというか、いろいろ考えさせられるシナリオ上のボスではあるんですけど、それを体験したかのような曲で、なかなかこう思うところがありましたね。と言うと今脳内で流れているのはスザックの方なんですけど、机読みも好きです。
ここからまたちょっと変わりまして、シャドウブリンガーという曲になります。こちらは漆黒のビランズ、漆黒の拡張のメインテーマですかね、トレーラーとかで流れている曲なんですけど、ジェイソンさんっていう、ジェイソンステイさんではないんですけど、ジェイソンさんっていう方が、アメリカの方だったかな、ボーカローやられている、海外の方がボーカローやられている曲で、かなりなんて言うんですかね、かっこいい、かっこいいんですけど、
なんかどういうかっこよさかっていうのがちょっと表現しづらい、渋い、渋いが近いんですかね、渋いかっこよさみたいなのがある曲で、トレーラーを結構長くゲームの映像、トレーラーの映像をですね、お編集して流してくれてて、漆黒はアウトライフMでも1回、2回ぐらい話してると思うんですけど、本当に大好きなシナリオだったり拡張だったりするので、
その点で本当に引き込まれましたね。バンド演奏で曲聴いてっていうのは本当にリッチな体験というか、贅沢な体験でめちゃくちゃ良かったですね。そこからのクローズ・イン・ザ・ディスタンスという曲に続きまして、これもジェイソンさんが歌われている曲なんですけども、めちゃくちゃ良かったですね。
泣きました。クローズ・イン・ザ・ディスタンスは本当に良くて、これは行月のフィナーレっていう拡張のラストダンジョンの曲っていうのが表現としては多分正しいんですけど、流れる曲で、かなりその1つストーリーが終わるというか、エンディングを1回迎えるみたいな、○○編みたいな1つの大きな一部っていうんですかね、が終わるんですけど、
終わるストーリーで流れるんですけど、本当に映像が卑怯でいろいろ思い出してしまうのがあって、この曲自体当然ゲームやってるんでゲーム上で聴いてて、当時はそんな泣くってほど感動、もちろん感動はしたんですけど泣くほどではなかったんですけど、
今年のファンフェスに聴いてから、バンドの生ライブで聴いてからめちゃくちゃ刺さるようになってしまって、今年多分2回か聴いてるんですけど、泣いてますね大体。大体というか2回とも泣いてますね。
大体、クロージング・インターディスタンスも映像が結構ずっと映像中流れてたんですけど、グダハが出てくるシーンとか、ハイデリンが泣いてるシーンとか、そのあたり結構泣けてきてしまって、周り見てないんでわかんないですけど、結構泣いてる方いっぱいいたと思うんですけど、
ツイッターでもちょこちょこいたんで、あの子のおっさんが立ってペンライト振りながら泣いてるのも我ながらどうかなと思いつつ、それぐらい良かったっていう話ですね。
その次の曲がフロー。フローかフロートギザーかちょっと自信がないんですけど、フローという曲で、こちらもゲストボーカルのアマンダ・エイティンさん、アマンダさんという方が登場されて歌ってました。
先に歌ったアルカディアの2曲目もアマンダさんが歌ってたんですけど、ゲーム上では別の方が歌ってるっぽかったですね。ちょっと自信はないです。何してもまだアルカディア行ってないんで。フローはアマンダさんが元々歌っている曲で、これも良かったですね。
こっちもこっちりなのかな、ハイデリンの泣いてるシーンが出てきて、クロディーヌ・ディスタンスの後っていう、泣いてた後っていうのもあって、こっちも泣いてしまうところはちょっとあり、そこまで涙が出るほどって感じじゃないですけどグッとくる感じがあって。
この曲もゲームの映像を編集して使ってて、ゲームのムービーですね。イノエキッコさんのキャラ、ベーネス・ハイデリンと、あと田中敦子さん、最近亡くなられてしまった田中敦子さんもFF14で出てて、その2人のキャラ、直接接点はないんですけど、フローの映像に流れて出てきていて、
タイタンとロングホールの盛り上がり
その2人、イノエキッコさんと田中敦子さん、非常に仲が良い方なんで、その2人の関係をちょっと思いつつ、涙、涙って感じでしたね。その次はまた打って変わってというか、雰囲気をガラッと変えて、バリバリロック調のボス戦の曲なんですけど、リヴァイアさんとお滅せんの曲ですね。
リヴァイアさんは曲名はないのかな?リヴァイアさんとお滅せんっていう曲だったと思うんですけど、通称パン屋さんですね。リヴァイアさん、リヴァイアさんっていう歌詞があるんですけど、これがパン屋さん、パン屋さんって言ってるように聞こえるという、古のヒカセンネタなんですけど。
これも実装はもう10年ぐらい前。なんなら芝より前だったはず。初めてのバージョンアップで追加されたボスだったかな?ちょっと自信ないんですけど。確かそんなぐらいの感じのボスで。
昔はよくプライマルスでやってたというより、もともとプライマルスってバンシンと呼ばれるボスの曲を演奏するっていう感じで出てきたバンドで、バンシンっていうのはFF14っていうところの召喚獣ですね。FF14っていうかFFでいうところの召喚獣ですね。
なのでイフリートとか、タイタン、リヴァイアさん、シヴァみたいな、往年のシリーズの召喚獣が召喚獣の名前って言っておるかな?おもしたボスが、まぁ大体召喚獣みたいな立ち位置なんで、名前がバンシンってだけなんであれなんですけど。
昔はこのバンシンっていうのが数が少なくて、プライマルスがライブやるぞって言ったのがちょうど10年前なんですかね。14が11年になるのか。だから10年前に新宿のライブハウスで抽選だったんですよね。
プレイヤー抽選で無料でご招待みたいな感じでライブをやって、250倍とかみたいな倍率になんと幸運にも当たりまして、抽選に当たりまして、初めてだからライブ行ったのが多分そこだったと思うんですけど。
その時はサービス開始1年目とかだったんで、実装されてるバンシンもそんなに数いなくて、なんならイフリートとタイタンとシバ居たのかな。シバ、リヴァイアさんぐらいだったのでは?みたいな感じで、ライブハウスで曲演奏ライブをやってたんですけど。
本人も、ソケンさんとかもおっしゃってたんですけど、タイタン2,3回やるみたいなこと言ってて。確かにタイタン2回ぐらいやってたんですよね。後半に盛り上がるんでタイタンやって、アンコールでもう一回タイタンやるみたいな。
っていうか、どれ聴きたい?みたいな話でリヴァイアさんかタイタンかみたいになって、タイタンやったみたいなのが確かその時だったんじゃないかな、みたいな感じで。そんな懐かしいヒカセン話もありつつって感じなんですけど。
このリヴァイアさんは、ゲーム上で実装されているのは男性ボーカルで、なんならソケンさんが歌ってるのを加工したやつなんですけど、もともとは女性ボーカルで作られていた曲で、通称メスリヴァと呼ばれている女性ボーカル版の曲もアルバムにはボーナストラックとして実装されたりする。
ゲーム上にはないんですけど、サントラには実装されたりするんですけど、それをおじさんたちがやるってことでおじさんで歌ってて、女性ボーカル版もいいんですけど、ライブではずっとおじさんがやってる男性がやってるんで、一回くらいはちょっと女性版のリヴァイアさんも聴きたいなぁなんて聞きながら思ってました。
この後、メンバー紹介が入って、セフィロ島ですね。セフィロ島あたりからもう後半戦って言ってたかな。で、あと何曲ぐらいやるかなぁみたいなことを考えていて、だいたいまぁアンコールまでに2,3曲やってアンコール2曲かなぁみたいな感じで、あと4曲5曲ぐらい。
で、セフィロ島を流れたんで、セフィロ島とあれとこれとこれとみたいなことを考えながらやってたんですけど、この曲も非常に盛り上がる曲で、実は僕セフィロ島は倒してないんですけど、ライブで毎回毎回やってるかな。やってて本当に好きな曲ですね。
その次がタイタンですね。さっきちょっと話題にあげたんですけど、本当に盛り上がるというか、火力を上げろっていう表現をするんですけど、めちゃくちゃなんて言うんですかね、声出しする曲で、別になんかコーレスしようみたいなのはなかったんですけど、いつぐらいからですかね。声出してやっていって、ソケンさんに煽られて、観客がめっちゃ声出すみたいな曲になって。
タイタンめちゃくちゃ盛り上がるんですよね。10年ぐらい前に実装されたバンシンオーストなんですけど、当時なかなかこのハードロックな曲をFFの母声に使うみたいなのがなくて、ソケンさんがタイタンの曲を書いた時に、結構ソケンさん本人も開発の内部でもざわついたというか、やっちまったみたいな話をしてたんですけど、
16、FF16とかが出た今となってはもうFFでバリバリのロック調の曲使うみたいなのは、ある種当たり前なとこもあるし、結構7、8の曲でもさらに戦う者たちとか、ユーザーマシンガンだったかな、8の。
他はもう結構ロックっちゃロックだったんで、そんなに伝統、あんまりFFの伝統ってあれなんですけど、からは外れてない、FFっぽくなくもなくもなくないって感じではあるんですけど、かなりゴリゴリロックに振った曲、どっちかというとメタルなんですかね、な感じなんで、そういう意味も含めて盛り上がる感じですね。
あとプレイヤーとしてはこのタイタンってボスがめちゃくちゃ強くて、当時何度もこの曲を聴きながらゲームオーバーになっていたっていう、やり直していたっていうのもあって、思い出があるっていうのはあります。
で、次がロングホール。シルクスツイーニングっていうダンジョンの曲でロングホールっていう曲なんですけど、これ大好きな曲で、今年のファンフェスでもやったし、その前が2022年に単独ライブをまっかりでやってたっぽい、僕も23年だと思ってたんですけど、22年にやってたっぽいんですけど、
ダンスの魅力
その時も確かロングホールやってたと思うんですけど、大好きなのに忘れてた曲で、でこれもダンサーが入るっていう曲、プライマルスだとこの曲だけなのかな、基本的にダンサーが入るっていうのはこの曲だけなんですけど、
このダンサーの方が元々はゲーム開発のスタッフの方が、要はサラリーマンですね、スクエニーの社員の方が本業の傍ら練習して、舞台上でファンフェスが最初だったと思うんですけど、踊るっていうのをやっていた曲で、で今回はそのダンスの指導とか振付をしてくれたプロのダンサーさんですね、振付師ダンサーさんが4人、女性の方が上がっていて、
プロダンサー付きの曲だったんですけど、やっぱプロのダンサーさんは違いますね、踊りがキレキレで、このロングホールのダンスってすごいキャッチーというか、見てなんかできそうだなって感じで大きいだし、何ならゲーム中のエモートと呼ばれる、何て言うんですかね、動作みたいのを取り込んでたりするダンスなんですけど、
見るのとやるのとは当然大違いで、めちゃくちゃ難しいらしくて、そのダンスをさすがプロというか、ある種当たり前なんですけど、キレッキレに踊られているのは本当にすごいかなと思いました。
最初にステージにダンサーさんが4人出てきたときに、あれ社員さんかな、もろもろさんかなってちょっと思ったんですけど、もろもろさん普通に会場のVIP席、VIP席ではないのかな、ボックス席に、開発者関係者席に座ってたんで、あれ移動したのかな、もろもろさんとか思ってたんですけど、普通に女性のダンサーさんで遠目からだと最初はわかんなかったっていう話だったんですけど。
っていうところでロングホールの後がエンドウォーカーですね。このエンドウォーカーっていうのが行月のメインテーマになるのかな、トレーラーとかで流れている曲で、今年の1月のファンフェスで、ソケンさんが1月のファンフェスでもやったんですけど、ソケンさんが言ってたのが、このバージョンのエンドウォーカーは二度と聴けないよみたいなことをおっしゃってたんですけど、
今回全く同じボーカルのジェイソンさんとアマンドさんの歌声と、あとヴァイオリンですね。伊藤さんのヴァイオリン含めてファンフェスの再現じゃないんですけど、オリジナルメンバーというかのライブ版ですね。生で演奏と歌唱を聴けて。
めちゃくちゃ良かったですね、エンドウォーカーね。ここで事前にプレイヤーからゲーム中のプレイ動画みたいなのを募集してたんですけど、その動画を編集して、募集した動画を編集してエンドウォーカーのところで流すっていうのがあって、この行月エンドウォーカーがさっきも言ったように一部間というか、一つの大きな締めくくりを迎えるストーリーなので、
そこにそのプレイヤーの普段の冒険だったりとか、これまでの10年を表現したかのような映像とかも含まれていて、もう本当にエモい。これはもうプレイヤーの聴かせにしかわからないエモさだと思うし、ある種そうあるべきではあるんですけど。
本当にエモい演奏と映像のマリアージュ、コントラストみたいな感じで。個人的にその募集動画の中で一瞬使われてた映像で本当に良かったなって思うのが、白い背景をバックに、多分各種族だと思うんですよね。FF14何種類か種族があって、5、6種類ぐらい種族があるんですけど。
冒険を始めるとその種族の中から選んで冒険が始まってって感じなんですけど、最初はその種族をイメージした服を着てるんですよね。多分あれ種族服だと思うんですけど、もう要は初期の初期の服を着て、白背景をバックにその種族のキャラクターたちが右に向かって歩いていって、それがふっと変わって、最新なんですかね。
新しい服に着替える、鎧か何か装備ですね。装備に着替えるっていう動画が一瞬差し込まれていて、本当にそれが10年、これまでの10年、これからの10年みたいな時間の移り変わりっていうのと、あと行月のエンディングかな、イメージイラストみたいなので、そのFF14の世界で滅んでしまった超文明みたいなのがあったりするんですけど、
そこにその文明に住んでいた、その世界に住んでいたキャラクターたちが右に歩いていって、左に歩いていく今を生きる主人公たちとすれ違うみたいな演出?イラスト?みたいなのが、これエンディングの演出だったのかな?スタッフロールの?だと思うんですけど、それをちょっとイメージしたかのようなプレイヤー投稿の映像があって、いやめちゃくちゃ重いなって感じでしたね。
アンコールの盛り上がり
エンドウォーカーに入る前に、アルバートっていうそのキャラの、諏訪さんがやられているキャラのナレーションが入るんですけど、冒険はどこまでだって続いていくっていうセリフを言ってくれて、もう聞いている僕はだよな、それ、本当それみたいな感じで、最高潮のラスト曲でした。
で、一旦演者の方が吐けて、アンコール、アンコールコールって、なんかおかしな話ですけど、アンコールのコールがあって、メタルブルートジャスティスですね、アンコール1曲目。
で、このアンコール前もまたアルバートのナレーションが入って、なら魂ごと持っていけっていう、ゲーム中屈指の名台詞とともにやるんですけど、メタルブルートジャスティスはもうおなじみの曲ですね。
実装されたのは争点なので、8年、9年、7、8年前なんですけど、ライブでやるようになったのは多分古くて5年、なんなら4、5年前ぐらいで、素原さんが父親の片身のラッパーを吹くっていうので結構話題になった曲なんですけど、かなりこれも盛り上がる曲で、
高レスとかはないんですけど、金管、ラッパーなんで金管楽器なんですけどの旋律に合わせて結構盛り上がる曲で、ちょっとブルートジャスティストランスフォームっていう掛け声が入るんですけど、投げかけっていうんですかね、みたいなのもちょっとありつつで盛り上がりの良い曲ですね。
2曲目がライズですね。これも争点のアレキサンダーっていうレイドの曲なんですけど、時間停止ギミックっていうギミックがあって、これちょっと関係リンクに公式、素原さんが貼ってくれたツイッターの動画を貼っとくんで見てほしいんですけど、曲の途中で演奏を止めて時間を停止するっていうのを再現するっていう演出があって、通称ギミックと呼んでいるんですけど、
観客もペンライトをバリバリ振っているのをそれに合わせてピチャッと止めるっていうのがあって、これは会場でやるとねめちゃくちゃ気持ちいいんですよ。ノリノリで縦ノリしてたヘッドバーニングした人がもうピチャッとペンライトを伸ばした手をそのまま止めて、周り見るとみんなじっとしてて何秒ぐらいなんですかね。10秒?20秒?20秒ないぐらいですかね。
立って、また演奏が始まってそれに合わせてまたペンライトを振り始めるみたいなのがあって、これはもう音声で説明するより映像を見てほしいっていうのがあるんで、ちょっと関連リンクから見てほしいんですけど。
これはもう本当にライブでやると、ライブだからこそ盛り上がる演出体験ですね。本当にこれもゲーム体験を再現していて、そのアレキサンダーっていうボスが時間を操るみたいなボスで、実際にそのプレイヤーの時間を止めてくるみたいなのがあって、その時間停止をどうにか回避というか解決っていうんですかね。
時間止められると当然負けちゃうんで、どうにかしてそれを覆すみたいなのが一つギミックとしてあるんですけど、それを再現した、リアルで再現した演出っていうので、本当にエモい良い演出だと思っています。
土曜日この時点でアンコール2曲目だったんで、だいたいアンコールって2曲なんで、今回はあの曲なしかみたいなところで思いながらペンライトを振ってたんですけど、からのローカス、アンコール3曲目ですね。
このローカスもアレキサンダーというボスの曲なんですけど、実はアレキサンダーやってないっていうのはさっき言ったんですけど、このローカス本当に大好きな曲なんですけど、ライブで知った口でして、本当にこのローカスはプライマルスっていうバンド、ライブFF14ロックバンドライブの象徴と言ってもいいんじゃないかって個人的には思っているような曲で、
イントロというか出だしがボーカルのコーディさんの、コーディさんって名前出したの初めてだな。ボーカルの方の歌唱から入って、静かな歌唱から入って盛り上がっていくっていう曲なんですけど、このイントロでボーカルの方が歌いだすと観客プレイヤーがハーってなるっていうこの感じが本当に好きで、個人的にはこの曲のイメージは青なんですけど、
アレキサンダーなのか、アレキサンダーがなんですかね、緑のイメージを持っている方が多くて、観客の方は結構緑振ってる人が多いんですよね。さっきのライズとかの映像を見ていただくとわかるんですけど、結構緑、結構てか緑一色と言ってもいいぐらい99%緑なんですけど、ローカス個人的には青だと思ってて、
チェラホラーは青の方もやっぱりいらっしゃるんですよね。好きな色振ればいいじゃんっていうのはあるんで、別に何色でもいいんですけど、僕としては青っていう感じで、なんで青なのか、しかもアレキサンダーやってないのにっていうところを言うと、なんかこの曲を聞いた時の感覚というか印象が青空っぽいイメージがあって、
実際にはダンジョンの中なんで、全然室内のところで流れるBGMなんですけど、なんか抜けるような青空というか爽快感というか青さみたいなのを覚える曲で、そういうところを含めて本当に好きな曲で、これワンチャンFFやってなくてもいい曲だなって思ってもらえるんじゃないかっていうのはちょっとあるんで、
公式が上げてたブレーズだと思うんで、ちょっとあったらリンク貼っておくんで、よかったら聴いてほしいって感じですね。
というところでアンコール3曲やって、ライブ自体は終わりって感じですね。もう47分収録してて、だいぶ考え考え喋ってるんで、編集するとギュッとはなると思うんですけど、日曜話したら1時間超えるやつですね。
今日収録だけやって、編集は別日にやるって決めて収録してるんで、辛いのは今日の僕ではなく、明日以降の僕なんでしたこっちゃないって感じなんですけど。
ここから土曜日全般的なちょっと話をしていくと、土曜日座ったのが3階席だったんですけど、センターアリーナ3階だったのかな?スタンドかな?だったんですけど、
座った席の前の方がだいぶハンチ参加の人だったっぽくて、結構周りの、周り言うというか隣の方と初めてなんですよろしくお願いしますみたいな感じで、
挨拶なんてしつつ、なんかよくわかってないかもしれないですけどすいませんみたいなことを言ってて、ああ、おいしいなって感じだったんですけど。
もう開幕、ドーントレイル黄金のトレーラーかその次のエスケープぐらいからもうノリノリで立ってペンライト振ってて、なんか本当に良かったなーっていう感じで、
ちょいちょい後ろを気にしてて、座ってる僕がいて、その後ろは空いてる席だったんですけど、後ろの人に迷惑にならないかなみたいな気にしちゃうのはちょっとわかるなと思いつつ、
大体のライブ会場は座席ごとに段差が結構高くついてて、立ち上がっても見えるようになってるんであんまり気にしなくて大丈夫だよとか思いつつ、
あと横終わりは天井にモニターがついてて、そこを見れば大体ステージは見えるっていうのはあるんで、そういったところでステージは見えるんで、気にしたのはわかるけど大丈夫っていう感じでした。
あとプライマルズのロゴをそのままアクセサリーにされている方がいて、多分ハンドメイドだと思うんですけど、FF14のグッズは大体目を通してるんで、今回のライブのグッズでもなかったと思うので、
おそらくレジンか何かでハンドメイドされたグッズアクセだと思いますが、ちゃんとこのTHE PRIMALSっていうロゴの赤い部分と透明な部分を色で分けていて、すごいクオリティが高いというかすごいなと思って、僕も欲しいなと思ったりしてしまいました。
あと開発スタッフの方でヨシピー。ヨシピーはディレクターなんで、PはプロデューサーのPなんですけど、ヨシタさんっていう方ですね。FF14を立て直した功労者というか、めちゃくちゃそれで有名になったゲーム開発の方なんですけど、含めた開発スタッフさんも参加されてて、
ちょっと祖賢さんからMCでヨシピーなんかあるみたいな感じでいじられたんですけど、横あり広い中でマイクもなしに観客席から喋るのは当然難しくて、振るならマイクくれよっていう感じの回収をしてて、それが本当にめちゃくちゃ面白かったですね。それはそうって感じですよね、マイクくれよって。
隣がなっちゃんこと石川夏子さんとモルゴロさんっていうこのスタッフの方で、ずっと終始お礼を言っていてプレイしてくれてありがとうみたいな、参加してくれてありがとうみたいなことをおっしゃってて、いやいやこちらこそこんな素晴らしいゲームありがとうって感じなんですけど、めちゃくちゃ良かったですね。
ライブのハイライト
土曜日はちょっと席が一番端の席だったこともあって、終演したらすぐロビーというか外に出てしまったんですけど、終演後もヨシピーから今日はありがとうみたいな話がどうもあったみたいで、ちょっと盛り上がってましたね。
あとはそうですね、ちょいちょいメモったんですけど、土曜日時点でのセトリについて触れておくと、To The Edgeっていう曲をやってないなっていうのは一個ありまして、これジェイソンさんっていう方がゲストボーカルで出てる、ジェイソンさんが歌われている曲なんですけど、エンドウォーカーの映像ですかね、エントセルクがテレポから助けてくれるシーンを見て、
あー、To The Edgeやってないな、ジェイソンさんいるのになーとか思いながら土曜日は終わったって感じでしたね。続けて日曜日ですね。日曜日2日目デイ2だったんで、ワンチャンナレーションが別のキャラクターになるかなとか思いつついたんですけど、同じくアルバートでしたね。
さすがに1日目2日目両日参加して分けてくれると嬉しいなっていうのは当然あるんですけど、そのためのコストってすごいかかるし、どっちかにしか参加できない方っていうのも当然いるわけなので、その方の体験を考えると基本線みたいなところは変えづらいよなとか思いつつ、アルバートで全然本当に良かったんですけどって感じでしたね。
基本的に土曜日、日曜日、デイ1、デイ2でセトリはほぼ変わらず、変わったのは2曲だけだったんでそんなに長く話すことにはならないと思うんですけど、日曜日改めて同じ曲でも思ったことを触れていくと、エスケープ1曲目は同じだったんですけど、エスケープ何色イメージですかっていうのは結構個人的には思うところがあって、
僕は赤だと思ってるんですけど、青を振られている方が結構多くて、過半数青だったかな?赤の方も全然いらっしゃるんですけど、個人的になんで赤かって言われるとわからんって感じで、確かにフィールド見るとオメガって機械のメカのボスなんで、メカメカしいフィールドなんで、どっちかというと冷たい印象なんで、青と言われれば青なんですけど、
なんとなく僕の中では赤のイメージが強くて、言うてへりくつをこれ回してみてもグレンのレイドだから赤っていうぐらいしかないんですけど、なぜかオメガは赤のイメージがあって、オメガというよりエスケープなんですかね、ずっと赤を振ってるって感じですね。
パンデモニウム2曲やってからの新曲でアルカディア2曲ですね。土曜日聴いた時はこんな曲なのかって感じだったんですけど、日曜日2回目聴くと、なんかいい曲だな、早くゲームで聴きたいなっていうところがあって、特に8ですね。8って言うとなんかあれなんですけど、ミツバチの8ですね、B、英語で言うBの8ですね。
が本当にゲームで聴きたいなっていうのがあって、2曲目、アマンダさんが歌う別のアルカディアのボスの曲なんですけど、なんか自然とコーレスというか掛け声みたいのがあって、なんかそれも飛河船仕草というか、自然とそういう盛り上がりに合わせて掛け声を入れられるっていうのも、ある種ライブアラールではあるんですけどね、飛河船独特というよりはライブアラールなんですけど。
でも新曲ライブでやって、初披露してそこでやれるっていうのはなかなか珍しいのもあったりするのかなぁとか。
次は同じくエオプロシメですね。
土曜日に引き続きバイオリンの伊藤さんも出てて、MCでメネフィナなんですよ、守護神がって話をされてて。
2月生まれ、リアルで2月生まれの人が誕生日合わせで守護神を選ぶとメネフィナになるっていうのがあって、僕も2月生まれなんでメネフィナ守護神にしてて、メネフィナが好きなんですけど。
伊藤さんも2月生まれということでそんな話をされてたって感じですね。
あとそうですね、芝やった後スザクと来て、スザクがナジョさんですね。
ナジョロのMCがまた面白くて。
自分で個人のライブとかやるときは階段に手すりとかを作ってもらって、それを掴みながら危ないからって言われながら降りてくるみたいな話をされてて。
横有は階段あるんですけど手すりがなかったんで横有危ないみたいな話があったりとか。
土曜日からの日曜日2日目だったんで腕痛い人もいるんじゃないみたいな話をしてて。
この痛みはエスナが効かないんで自分で治してって話をしてて、それが面白かったんですけど。
続けてこれは思い出の痛みだから治らないって話をしてて、だからエスナが効かないって言ってて。
状態異常じゃないんだよって話をしてて、なかなかいいことを言うというかエモいトークだなってことを思いつく。
ナジョさん2曲目が同じく月曜日ですね。
土曜日と同じく月曜日で、土曜日は白と紫で分かれたんですけど、日曜日は白と青で分かれてこれも綺麗でしたね。
月曜日終わってジェイソンさんのシャドウブリンガーやって、日曜日クロドウィン・ディスタンスの代わりにトゥーザイッチやってくれて
土曜日やらなかったなって思ってくれた曲をここで回収してくれてめちゃくちゃ良かったですね。
これもゲームで実装されたときにそんなにって感じだったんですけど、繰り返しライブで聴いてるといいなって思うようになった曲で
泣くほどではないんですけど、ボス戦の曲なんでこのトゥーザイッチって曲も。
これも良かったですね。これも漆黒の曲ですね。
からのフロー・アマンドさんの曲来て、次はメタルですね。
メタルはアレキサンダー・蒼天の霊堂の曲なんですけど、同名で2曲あるみたいで、通常版と言えばいいですね。
のメタルと、メタル・ブルート・ジャシスっていう曲があって、アンコールでやってるメタルの方はこのブルート・ジャシスっていう方ですね。
ラッパーを使った曲の方で、日曜日フローの後にやったメタルは通常版ですかね。
ラッパー使ってないと思うんですけど、の方のメタルですね。
メンバー紹介挟んだ後、セヒロとタイタン・ロングホールと来て、エンドウォーカー・ラストになります。
この辺り映像の演出とかは当たり前なんですけど、同じっちゃ同じで、来てアンコール3曲も土曜日と同じですね。
メタル・ブルート・ジャシス・ダイズ・ローカスとやって終わりでした。
最後、終演後みんな吐けていく後、演者の方が全員出てきてありがとうございましたって感じで吐けていった後に、
ソケンさんがちょちょちょっと戻ってきて、一言マイク通して思いの丈みたいなのを伝えてくれたんですけど、
だいぶ含めてFF14ってゲーム含めて楽しいとか悲しいとか、面白いとかエモいとかいろんな感じはあると思うんですけど、
ライブ後の感謝
それはやっぱりゲームをやっているっていうところのゲームのおかげみたいなところがあるので、これからもゲーム遊んでねっていう話をされていて、
本当にゲーム体験を大事にしてくれる方、開発者、ライブだったんだなっていうのを改めて感じたところでしたね。
終演後、今これを撮ってる時点で日付が変わって翌日月曜日になってるんですけど、
にかけてツイッター上で結構な方がこのライブについて反応というか、言ってたよみたいな関係者ツイートみたいなのをされていて、
演者の皆さん、プライマルスの演者の皆さんとか、アマンドさん、ジェイソンさんみたいなところはそう、あとナンジョルノとかも含めてなんですけど、
あとは開発者の方ですね、FF14の開発者の方もそうなんですけど、歴代FFシリーズの開発者の方、渋谷さんっていうドット絵を、FFのドット絵をずっと描いていた、今も描いているんですけど、スクエニに在籍されている方とか、
あとは横尾太郎さんとか、時田隆さんとか、そういったFFとかスクエニの開発者、関係者ですかね、横尾さんはスクエニの社員ではない、あたりの方も参加というか、感激されていたみたいでツイートされたりとか、
声優の方はですね、出演されている声優の方もそうなんですけど、ツイートされてて本当にその辺が良かったなーって感じですね。
さっきRISEで言った時間停止ギミックの切り抜きの映像とか、あと公式から、スクエニ公式のアカウントから1曲目のエスケープの切り抜き、切り抜きっていうか1曲まるごとなんですけど、
をTwitterで流しているのもあったんで、ちょっとこれも後でリンク貼っておくんで、良かったら見て欲しいんですけど、やっぱ現地で聞いた後、特にTwitterの動画っていうのもあるんですけど、
音響というか音質というかっていうのが段違いっていうのは当然あって、僕が使っているイヤホンが安物だっていうのもあるし、そんな音響にこだわってないっていうのもあるんですけど、
やっぱりスピーカーで音を聞く、スピーカーというか楽器から音を聞くみたいなのが現地でライブの観戦をするっていうのの良いところかなと思っていて、
配信とか円盤CDで聞くっていうのも当然それはそれで良いものだし、ベクトルが全然違う比べるものでもないんですけど、
そういう意味でベクトルの違う楽しさ、良さっていうのがライブの現地参加みたいなのに本当にあると思うので、
ライズの時間停止ギミックみたいな恒例数みたいなのも含めてですね、っていうのがあるんで、この回をここまで聞いて、かつライブに行ったことがないみたいな話をしたとまた限定的な感じになっちゃうんですけど、
ライブ行ったことないんだよなーみたいな方がいたら、ぜひライブ参加してみてほしいね、音楽ライブ参加してみてほしいなっていうのはあって、
当然FF14やったことないんだけどみたいな方もいっぱいいらっしゃると思うんで、それは全然自分の好きなバンドだったりとかグループだったりとかアーティストだったりとか何でもいいんですけど、
にちょっと参加してみてほしいなーっていうのはあって、最近結構リバイバルだったりとかリメイクみたいなあったりとか、
あとは90年代、なんなら80年代のアーティストさんが30年40年ずっと継続してライブやられている方みたいな方もいらっしゃるんで、
そういうのを懐かしいって言っちゃうとあれなんですけど、青春時代とか子供の頃聴いてた方が実はまだライブやってるんだみたいなのもちょっと調べていただいて、
そういうのあれば言っていただけると非常にエモいというか、変わらねーな森高千里みたいなのをちょっと経験できたりするんじゃないかなーっていうのがあります。
ちなみになんで森高千里って言ったかっていうと、7月のラッキーフェスでプライマンスが出た時に、プライマンスのステージ、夕方16時、14時くらいだったんですけど、
その前の同じ舞台に立ってた方が森高千里さんだったっていうだけの話なんですけど、そんな感じでライブを進めという話でした。
収録1時間5分超えてますね。編集して1時間切るかどうか微妙ですね。この後ちょっとエンディングというか締めに入っていくんで、それ含めると1時間超えそうですね。編集が大変そうだ。
では、ポッドキャストの告知をしていきたいと思います。
このポッドキャスト、HRFではゲストを複数しています。話したい、楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、そんなすごい話題なんてないよって、それも大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、FF14の話、プライマンス横有ライブの感想話、何でも大歓迎なので、お気軽にゲスト参加のご連絡をください。
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ゲストがいないので、私ホルテの告知をしておくと、毎回同じなんですけど、技術同人誌、ITエンジニアのお仕事募集中、あとは何ですかね、みたいなところなので、
そろそろと言って毎回のように話している技術書店17に新刊が出るので、技術同人誌の方はそちらの方をお願いしますといった感じです。
エンディングトークということで、AOZORFMへのご意見やご感想を取り上げたいのですが、相変わらず無反応、リアクションなしです。
今回FF14のタグとPrimalsのタグをつけてつぶやく配信を流そうと思うので、どなたか反応してくれると嬉しいなという感じなんですが、
たまにはPodcast、ラジオっぽくお便りを読んでそれに反応みたいなことをやれると嬉しいなと思いつつ、
収録の楽しみ
それだけが目的でやっているわけではないので、なくてもいいというのは大前提なんですけど、という感じですね。
いやー久しぶりに15分30分で終わらせようみたいなことを考えずに収録したら、やっぱり1時間ぐらい収録できちゃうもんですね。
第30何回かで1人回を初めてやってたっぽくて、その時も1時間ぐらい収録してたっぽいんですけど、
話が長い、私の話が長いっていうのはあるっちゃあるんですけど、それはそれとして尺に困らないというか、ネタに困らないっていうのはいいことなのかな、
Podcastを配信者としてはいいことなのかななんて思いつつの第94回でした。
最後までご聴取いただきどうもありがとうございました。