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【家業はエモい】去と未来をつなぐ農家の仕|
2026-10-30 32:57

【家業はエモい】去と未来をつなぐ農家の仕|

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石川県・竹本農場の10代目、竹本さんとの事業承継トーク後編。今回は、事業承継の「エモみ」の話です。年をとってやめれば、田んぼは誰かが引き継いでも、そこで積み重なってきたものはリセットされてしまう。親から子へ、あるいは想いを受け取った誰かへリレーをつなぐことには、一つひとつ物語がある。規模拡大を夢見て借金を背負った祖父。選択肢などなく「自分しかいない」と継いだ父。子どもの頃、農機具に乗せてもらった原体験。山の神と田の神、先祖と土地。農業には、過去と現在と未来がまるごと同居しています。「早く行きたいなら一人で、遠くへ行きたいならみんなで行け」──その「みんな」には、10代続いてきた家の人たちも含まれているのかもしれない。

・事業承継がエモい理由

・遠くへ行くための「時間軸のみんな」

・子どもに継いでほしいと思うのはいつか

・父も一人の人間だった

・イチゴの技術を「本」にして継ぐというアイデア

・父を嫌いにならないための距離感

・継ぐか継がないか、結論を持つことの大切さ


前編とあわせてぜひ。家業と向き合うすべての人へ。


#農業 #事業承継 #家業


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オープニング・白山と山の神

事業承継のエモみ、先祖がエモすぎる

遠くへ行きたいなら、10代みんなで

祖母がくれた「ありがとう」

子どもに継いでほしくなる時

継ぐのは選択肢じゃなかった時代

原体験と、父も人間だった話

イチゴの技術を本にして継ぐ

父を嫌いにならないための距離感

継ぐか継がないか、結論を持て


學食/ガクショク/事業承継/家業/跡継ぎ/後継者/先祖/エモい/10代目/竹本農場/親元就農/家族経営/ファミリービジネス/農家/農業/米農家/イチゴ農家/技術継承/自分史/親子関係/父と息子/原体験/山の神/田の神/柳田国男/民俗学/白山/石川県/新潟/ポッドキャスト

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サマリー

石川県の竹本農場10代目・竹本さんと、農家の事業承継に宿る「エモみ」を語る。田んぼを誰かが引き継ぐだけでなく、土地の開墾史や先祖の思いまで親子や後継者がリレーすることに、農業ならではの物語があると話す。白山信仰や山の神・田の神、祖母から受け取った「ありがとう」を通じて、農業には過去・現在・未来が同居していると捉える。10代続く家の時間軸を含めて、みんなで遠くへ進むという考えも示される。 子どもに継いでほしいと思う気持ちは、経営者が年齢を重ねるにつれて変わり得る一方、昔の農家には継ぐこと自体が選択肢ではなかった時代があった。父親の過去や、子どもの頃に農機具へ乗せてもらった原体験を知ることで、父を一人の人間として見直せる場合もあるという。竹本さんは、父のイチゴ栽培の技術を聞き取り、AIや音声・映像も使って本に残す構想を語る。親子関係では距離を保ちながら自分の道を進むことが重要で、継ぐか継がないかを曖昧にせず結論を持つことが、家族や地域のためにも必要だとまとめる。

白山と山の神、田の神の話
せーの、食べる前に学ぶことがある、学食。 今回も竹本農場の竹本さんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
お願いします。 夕日が綺麗でしたね。僕は幸せです。 めちゃくちゃいい日に来たね、今日。
めちゃくちゃいい日。 山が近くて、田んぼがあって、海が近いって、完璧っす。
新潟、広いもんね。平野がずっと続く感じで、うちらは山近いし。 僕スピってるんで、山の神と海の神に挟まれてると思う。
この辺は白山振興が結構盛ん…。 白山振興ってなんすか?山の振興? 山が白山っていう山。ここから見える…。 山自体がご神体なんすか? あそこっすか?
うん。あれが白山で、白山があるおかげで台風も直撃にならんし、
白山のおかげで水不足にもならんっていう感じなんで、僕らは白山のおかげやってる。
民族学者の柳田邦夫さんは、山の神が田んぼに降りてきて他の神になって、収穫すると山に帰るって言ってます。
山の神は先祖って言ってますね。先祖の集まり。
山の神が春になると田んぼに降りてきて、田んぼの神になって、いろいろ作業して、終わると帰ってくる。
ことを民族学的には常識らしいです。 そういう儀式もいっぱいあったりするんですけど。
石川にもあるね。あえのことっていうのがあって、神様が来てお米作ってくからっていうので、秋の収穫が終わったら、
おうちで神様をもてなすっていう儀式をやるっていう。
神様をもてなすのは、全ての芸能とかの起源みたいな感じのことを読んでたりする。
神様をもてなすために踊ったりとか。それが芸能になっていったみたいな話は聞きましたけど。
事業承継に宿る先祖と土地の物語
今日はですね、今回ですね。事業生計のエモみ。エモみの話をしていきたいなと思うんですけど。
竹本さんがなんか、ポッドキャストとかでちらっと、エモいよなみたいなことは言ってたんですけど。
言ったね。
あれどういうことなんですかね。
えっとね、事業生計っていうものがうまくされんだケースを言うと、年一足やめるわって言って離納する。
で、農地が開く。そこには新規就農者が来て、また市からやるっていうような話で。
誰かがその田んぼを担うっていう点で言ったら、途切れてなくていいじゃんっていう話なんやけども。
僕の中ではそこではもう明確に途切れてるっていうような感覚があって、そこからゼロからリセットされてしまうっていうようなところがあるんやってね。
で、それを親子間でリレーをつなぐっていうのはめちゃくちゃエモいし。
例えば親子じゃなくても、めちゃくちゃうまい食堂があって、で、親父さんも年で腰痛いし、もう辞めようと思うやっていうようなことを聞いとったら、
常連の一人が僕が後継ぎたいって言って、家族でもなんでもないけど、そこから弟子入りして、生計したみたいな。
そんな話とかもテレビとかでもたまにやってるけど、そういうもので、授業生計には一つ一つ物語があるなっていうことを僕は感じたんやってね。
それこそ開墾の歴史からあるわけで。土地の歴史もあるわけで。
つまり先祖。先祖がエモすぎるって僕は思うんですよ。
新潟でもそうですね、先祖がものすごく頑張ってくれて、地下医療が頑張ってくれて僕たちがあるってことを思ったときに、過去に意識が伸びていく。
思いを馳せるっていう。そこがすげーエモいなって思った。
実際は、僕で言ったら、僕のじいちゃんは、僕生まれる前に亡くなってしまったし、じいちゃんの姿形っていうのは知らんないけど、
じいちゃんがどんな人がやったかっていうのは、業績やったりとか、あとは、じいちゃんも本出しとる人なんで、本とかでわかってるっていうこともあるんやけども、
じいちゃんはとにかく借金して死んだと言われてるんですね。これからは規模拡大の時代やと言われて、
田んぼを借りれば借りるし、買ってくれって言われたらもういいねで買うっていうことをやって、
そのおかげで父の代替わりのとき大変やったっていう話らしいんやけど、
それはなんか、自分の代だけ考えとったら絶対そんなことしへんよなっていうような感覚なんで、その思いも僕は受け継がなきゃいけないという感覚やね。
僕もそれを最近、ほんと最近すごく思うっていうか、
繋いでいく仕事なんだなっていうことをすごく思ったんですよ。これはエモ文脈ですけど。
それこそ今の論調だと、兼業の農家はさっさと辞めて集約してくれみたいな話もあるけど、
それとは一旦置いといて、今僕たちが農業しているのには過去と未来が共存してて、
そこにどっちにも思考を巡らすじゃないですか。農家の人、特に竹本のおじいちゃんとか多分、
過去からの土地を守りながら規模拡大っていう、新しい方向に思いを馳せてて、
それは絶対多分、父親とかその先の竹本さん、生まれてもいない子供たちのことを想像してたと思うんですよ。
10代続く時間軸で遠くへ進む
それってすごい重いなって思うんですよ。過去と現在と未来が全部あるっていう。
そういう君の名はとかを見たときも僕はそういうのが重いなって思うんで、
過去の物語とか未来と繋がっている物語とかのエモみとかスピリチュアル感覚が、農業ってやっぱりダイレクトにあるなって。
ダイレクトにある。マイファームの西辻さんって人がおって、ポケマルの高橋ひろゆきさんって。
ポケットマルシェ。
ポケットマルシェの高橋さん2人がおって、高橋さんから聞いてるけど、マイファームの西辻さんから素敵な言葉をいただいたんでみんなに共有しますっていう話の中に、
インディアンやったか、なんかのことわざに、早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行けっていう、そういうことわざがあるらしい。
なんか僕も聞いたことありますね。
それすごいいいなと思ってて、僕は当時4Hクラブの会長をしてたんで、それめっちゃ対応して、
4Hクラブのクラブ員みんなに遠くに行きたいからみんなで行こうぜみたいな話をしとったんやけども、
最近はこの時空の中で、うちで言ったらこの10代続くみんなで遠くに行こうとしてるのではというような。
4次元的ですね。時間軸が入ってる。
そっちのみんなで遠くに行くっていうのはかなり意識し始めた感じなんやね。
鶴ちゃんも言ってたっすね。
俺は、なんか鶴ちゃんと話したときに、
俺という中には前後200年ありますねみたいな、自分。
過去の200年とその先の200年は自分だと思ってますねみたいなこと言ってました。
早いっつって。
気づくのが早すぎて。
僕はやっぱり宗教とか仏教とか、それこそ民族学とか最近を勉強してて、
祖母の「ありがとう」と先祖への感謝
それでやっと気づいたんです。
だから父親を見る前もだいぶ変わったっすね。
生活でやってんだなって思ったら、ありがとうみたいなことはすごい思いましたし、
めちゃくちゃエモい文脈でいくと、
バーチャンが亡くなったときに、あんまり好きじゃなかったですよバーチャンを。
なんかすごい母ちゃんにすごい言ってたから、
お母さんからそういう薄なことを聞いてて、
あんまりバーチャンっていい人じゃないのかなって思ってたんですけど、
よく考えたらその時代のそのOSだったら、そういう考えだよなって。
それは当たり前なんだろうなって思ったときに、
なんかバーチャンありがとうって気持ちになったんです。
死ぬ直前に、土地と金がすごい好きだったんですよバーチャンって。
でも通帳をちょっとずつ空にしてって、
土地も自分が死んじゃうから執着なくなったときに、
初めてありがとうって言ってくれたんですよ僕に。
農業を継いでくれてありがとうみたいな。
その時に、めっちゃエモかったですね。
エモいで片付けられないですけど。
そこはいいんやと思う。
最近いろんなポッドキャスト見とって、
何のポッドキャストで言っとったのかわからんけど、
すごくいい出来事を言語化するとつまらなくなると。
飲み会で悪口で言語化するのが何で面白いかって言ったら、
悪口は言語化すればするほど面白いんやけど、
例えば行って感動した、この景色の感動を文字に起こそうとすると、
すればするほどつまらなくなる存在になってしまうんで、
エモいとかそういう便利な言葉で片付けるっていうのが
いいんじゃないかなっていうのは最近思ってる。
恥ずかしいからね。
そう、だからそのやり取りがあって、
初めてありがとうって言ってくれたなみたいな、ちゃんと。
その執着がなくなってたぶん自分の執着がなくなってったんですよ。
で、感謝できるようになってありがとうって言われて、
僕はそのやり取りだけで結構満足したんですよ。
ばあちゃんとの関係性において。
で、死んだ時に全然泣きもしなかったから、
普通に楽しく会話したんで。
お前、なんで泣かないんだみたいなことをみんなから。
家族から、なんかすごいケロッとしてるねって言われて。
いや、俺の中ではもう終わってるからみたいな。
だから、で、その後ダンカさんと話してて。
ばあちゃんが土地を守ってきたんだよって、
こう僕に言ってくれて。
だからもう、仏壇撒いてねみたいな、ちゃんと。
ばあちゃんのおかげであんたがあんだよって、
ダンカさんも言ってくれて。
まあそうだよなって。
最近ちょっと泣けるみたいな。
まあ全然違うんですけど、自分の生計とは。
でもそういうことも含めると。
そういうのも含まれると思う。
やっぱ、先祖代々ってあるなって思った。
めっちゃあるなって思った。
そうね。
エモすぎるみたいな。
父親とか見てても。
そうですね。
子どもに継いでほしいと思う時
で、割と僕ら世代の農業経営者とかに話すと、
いや、自分の子供に継がそうとはあんま思ってなくって、
ついでに欲しいって言ってくれたらそれは嬉しいけど、
そこに関してはあんまり考えてないんやというような人はおるんやけど、
それってなんか、今現時点の意見っていうだけであって、
意外とね、親父とかに聞いとっても、
親父らが30代、40代の時は、そういう考えの人が結構多いと。
今までは先祖代々やから、子供が後継がんなんて言われとったけど、
今はもうそんな時代じゃないし、
子供に継いで欲しいって言ってくれたらそれは嬉しいけど、
子供に継がそうとは思ってないっていうような人が多いんやけど、
いざ自分が60とかになってくると、子供を継がしたいなと。
子供のことを考えた上で、やっぱり稼げないとか、規模が小さいとか、
それで東京行って働いた方がいいよって思うのは普通だと思うけど、
やっぱり寂しいんでしょうね。
っていうのと、今までのずっとつながりっていうものを継承しようと思ったら、
やっぱり子供に継がすっていうのが、第一優先になるっていうところがあるんやと思うね。
そうだよな。他人じゃねえんだよな。
そうそう。
今は他人っていう選択肢ももちろんありますもんね。
今はもちろんある。
だけどもってことです。
そうそう。
なんか子供にはあるっていう。
わかるなあ。
熊本の高山さんって人なんかも昔ポッドキャストで話してくれとったんやけども、
最初はもう法人化してでかくなるから、優秀な人に後継がせようっていうふうに当時は思っとったけど、
いざ自分が60過ぎてきて誰かに渡そうと思ったら、優秀な人はおるんやけど、
こいつか?となったと。
という話をしとるうちに、家族でそんな話をしとったら、
じゃあ俺継ぐよって言ってくれたのが嬉しかったみたいな。
なんかそういうのが家族系の中にはあるんじゃないかなとは思うね。
めちゃくちゃあると思います。
確かにだから、死ぬ前に手を打ってほしいってのがすごいありますよね。
死ぬから普通に。いきなり。
結構その何件か近くに死んじゃって勤めてたけど急に戻ってきてやってる人はいるんですけど、
やっぱ辛そうな時もあって。
もうちょっと10年前くらいから手を打っとけば、もしかしたらスムーズにいったのかなみたいなことはすげえ思うですね。
だから15刑証刑ブック、一家に一台あったらいいなみたいな。
一冊だったらいいなみたいな。
JAとかで買い取って全部配るみたいな。
継ぐことが選択肢ではなかった父の世代
エモみで言うと、結局父親のことを考えなきゃいけないから、せがれも。
なんか僕の場合、15刑証した後にいろんな父親のことを調べたんですよ。
話聞いたり。
ちょうどその農業教育に行った時に、インタビューしなさいって言われて。
なりわい先生って言うんですけどね。
インタビューしたら、なんで農家になったの?とか聞いた時に、
え?って言ったんですよ。
そういう選択肢じゃないみたいな。
つまり、運命的にそれしかないっていう。
そこのブルースとかも、組むとなかなか許せてくる。
この人もやりたいことを全部捨ててとか言うか。
子供3人もいるしみたいな。
やってくれたのかな、みたいなことは思った。
うちの親父もそんなのあったな。
うちで言ったら、法人設立30年っていう節目もあったんで、
親父の終活、終わりの終活も含めて一遍、
親父の反省を本に記そうと思って、
この日よりっていうサービス頼んでてね。
インタビュー来てくれて、親父とインタビューして、
それを一冊の本にして、きちんとした本にして、
納めるっていう、そういうサービス。
泣けるっすね。
それはそれで事業証券にもすごくいいアプローチだなと思ってるんやけども、
その中でうちの親父もそんなこと言っとって、
うちの親父は4人兄弟で、
誰が後継ぐかっていう話にはなってんけども、
もう必然的に親父に、親父次男母やってんけど、
お前しかおらんやろっていう話になって、
いつが決断したときですかって言われて、
いつが決断したときですかって物はない、みたいな。
そんなもんなんだ、みたいなことを言ってた。
自動的になるのが当たり前、
みたいな時代だったんすね。
だから俺ら選択肢がある中でやってるから、
本当にまだありがたいっていうか。
そうやね。
で、父親のこと考えてるときに、どうしても子供のときの記憶がフラッシュバックするんですよ。
なんで俺農家やったんだろうな、みたいなことを考えたときに、
子供のとき父親から農機具載せてもらったとか、
すっごい憧れてた自分がいて、かっこよかったから。
そういうのが潜在意識的にあるんだろうなと思って。
それも思い出したりして、
そういうのって大事だよなって思ったっすね。
現体験、大事だね。
自然体験とか、子供のとき一緒に敷居行ったよなとか。
仲良かった時期はあるわけじゃないですか。
そうやね。
ちょっと許せるというか。
明確に、なんだろうな、
やっぱりうちの親父がある中になったときに、
本当に父親じゃないんだってことを明確に思ったんすね。
こいつクズだなって。
人間だなって本当に思いましたね。
ある中になって、家族会議して、
病院行くかどうかみたいな話をして、
結婚式の前日だったんですけど。
母ちゃんはボロボロに泣いてるし、
兄弟3人全員来て、
俺、酒やめなかったら俺が結婚やめるよって。
言って、やめたんす。
その時にやっぱりもう一回リスペクトできたし、
本当に人間なんだこいつって思った。
親父じゃないって明確に思ってた。
それで距離ができた。
父親像っていうのはあるからね。
憧れじゃないんだっていう。
マジでクズで人間だけど、
酒やめてからめっちゃ元気に働いてんす。
無人像に働くじゃん。
健康になっちゃったから。
今、膝の手術して、腰の手術して、
パーフェクトボディーになって、
むちゃくちゃ働いてるって。
え〜みたいな。
真似できてんだけどって。
もうアンドロイド化してる。
アンドロイド化してる。
そういう面でも家族のストーリーみたいなの絶対家にはあって、
そこの物語はめちゃくちゃエモみポイントですね。
エモみポイントはね。
竹本さんの家も絶対あると思うんですよ。
喧嘩も含めて。
許せた時とか、印象的なエピソードとかあります?
許せた時か。
許せた時ね。
元々結構仲いいんですか?
そんな仲悪いっていうタイミングはそんななかった。
けどまあなんというか、
所有物的な扱いはされとったしね。
っていうところもあるし。
許せた時か、どういう時かな。
まだそこはポイントはあったのかもしれんけど、見つけられてないね。
今、息子さん?娘さん?小6ぐらいってことは。
ついで欲しいですか?
ついで欲しいね。
俺もついで欲しいんですよ。
実は。
だからノーキーがめっちゃ載せてます。
今小2で、
入面とかあんの?って聞いたら、
農家って言ってくれて、
クッソ嬉しかったですよ。
わかるな。
絶対ついだら、
まず10年計画。
絶対やろうと思って。
大事大事。
イチゴの技術を本と映像で残す
本作ったって言ったじゃないですか、
そのじいちゃんって。
本作るってめっちゃいいなって思ったんですよ。
僕の話ばっかりで申し訳ないんですけど。
今僕の課題はイチゴの技術を継承するっていう課題で、
うち米とイチゴやってるんですけど、
米は大体自分でできるようになったし、
どんどん新しいことをやってるんですけど、
本に書いてあったことで、
僕の解釈だと変わらないものを決めるみたいな、
それを変えていくことと、
受け継いでいくもの。
そこはイチゴの技術だと思ったんですよね。
味と技術を、
ある程度変えるかもしれないけど、
なるべく変えないようにしようと思って、
その父親のやり方を受け継ぐみたいな。
ときに、恥ずかしくてなかなか聞けないんですよ。
まだ。
聞けよって思うんですけど、普通からしたら。
でもなんか恥ずかしくて。
あんまり聞けないから、
本を作る手で、
共同プロジェクトとしてやったら恥ずかしくないんじゃないかと。
本読みながら思いついた。
AIとか使って音声とか取ったり、
一緒に本作ろうぜって。
そしたら、
自分だけじゃなくて他の人も読めるわけじゃないですか。
そうそうそう。
これめっちゃいいなと思って。
一緒に本作ろうと思います。
新潟で一番おいしいイチゴの作り方みたいな。
今ならそういうサービスとかもどんどん展開されるだろうし、
この日和っていうのは割とエモポイントだけ、
人にフォーカスしたエモポイントだけの本っていう感じはあるけど、
自分なりのコンセプトを伝えてそれに沿った本を作るっていう、
そういうサービスとかもきっとあるだろうしね。
なんか、
例えば父親の、
僕の友人のAIとかやってる人が言ってたのは、
父親にGoProとかずっとつけさして、
ずっとカメラで撮ってればいいんじゃない?みたいな。
そしたらAIに読み込ませればできそうな気がするみたいな。
そういうのもありだなって思いましたけど。
結局テキスト情報とかって、
情報量としては大したことなくって、
音声やったり動画とかっていうものの情報量の多さっていうのは、
これからの時代使えるもんね。
めっちゃ使えると思います。
本書いた時もテキストで書くっていうので、
3ヶ月間ぐらいずっと夜中とか頑張って書いとって、
第5章ぐらいだったかな。
僕と伊藤くんが対談するっていうような段があって、
それは家の光協会の会議室に集まって、
2人で1時間半ぐらい喋ったら、
文字起こしを家の光協会の人がするっていう感じだったけど、
めっちゃ楽やなと。
1時間半で1章できたぞみたいな話やったから。
結構マンサーとか出してほしいですね。
漫画にするとか。
それこそ映画にするとか。
ネットフリックスに頼んで。
授業紹介映画。
そういうことをエンタメ化して、
ムーブメントになるっていう。
エンタメとして発信するっていうのは大事やね。
父との距離感と承継の結論
どうしても父親って嫌いになっちゃうんですけど、
ならないための努力っていうのがすごい大事かなって思ってますね、日々。
距離をとって。
距離とること大事ね。
自分を納得させて。
こいつは死ぬんだっていうことを意識して。
自分のやりたいことをやり通す。
テクニックはいるですよね、自分のやりたいことをやるにしても。
そうやね。
どうやってくるんだみたいな。
どうせ頭から否定されるんだから、言わないとか、勝手にやるとか。
説得できると思ったらダメやからね。
説得できないですよね。
できん。
できないんだよな。
だけどさ、知り合いで上手くいってるところとか他にないんですか?
上手くいってるところなんかは、やっぱりある程度距離感も持ってしまって、
粛々とやるっていうところは、割とどこも上手くいってるっていう感じやね。
先祖代々が、呪い的な響きになるときもあるし。
土地と乳っていう。
土地と乳の歴史の重み。
やっぱり避けられないところではある。
そこがすごいネガティブな部分だと思います。
あとは地域のしがらみも含めて。
県外に行ってる人とかはずっといるんだろうなっていう、頭の片隅に。
片隅にずっとおると思うね。
違う。
いて、何回行ってきてる。
自分だったら1ヘクタールとかだったら継がないかなとは普通に思いますね。
5ヘクとかだったらギリ分かんないけど。
地域で農地を引き継ぐために
事業生計で大事なのは、継がない人、継ぐか分からんっていうような状態をどうにかするっていうのが大事で。
継がないなら継がない。継ぎたいけどいい場合じゃないって言ったら、そういう結論っていうものを持つのが大事で。
持たずに、そのうち決めなきゃなーということをずるずる言ってると、誰も得せんっていうところなんでね。
僕の地域にも1名いらっしゃって、80歳くらいのおばあちゃんなんですけど。
受託組合っていうのがあるんですよね。受けようっていう。
作業を受けようっていう団体があって、僕も所属してるんですけど、辞める人とかいたらみんなで会議して、
受託組合で割り振ってやるみたいな。
そういうのがあるんだけど、そこに頼んでくれればいいのに、そしたら手が打てるじゃないですか。
頼まずに、一生やり続けるっておばあちゃんがいて。
でも、普通にやるのはいいですよ。
でも、助走はまかないとか。一切まかないんですよ。なんで、冷え育ててるんですよ。
それが2兆くらいあって、うちの地域。問題になってるんですけど。
早く受託組合に出してくれれば、春から全面助走とか手が打てるじゃないですか。
だけどそれをしないっていう。
一番やめてほしい。
だから、うちの父親が説得にしに行くかみたいな話をしてましたけど、そしたら俺やるのにみたいな。
自宅名で話し合って、みんなでやろう。みんな地域でやるのにと思って。
そういうのが結構あるっすよね。
結構あるね。
田植えの途中で機械から落ちて足折った人がおって、その人も80近いんで、
もうこれいいきっかけやろうと思っとったら、田植えはそこで中断しつつ、
足骨折もだんだん治っていくし、何とか頑張ってやれるだけやるわとかって言い出して。
結局稲刈りも途中やり始めたけど、半日ぐらいでもうダメやって話になってとか。
ずるずる行くけども、来年になったらまたやろうと思うしとかっていう。
いきなり頼まれたりするから。植えてくんねえからとか。
いやいや、もう田植え整備出してんだけど。
早く譲ってほしいっすよね、そういう人は。
それも関しては先祖代だけが言ってる場合じゃないですよ。
地域で守っていくもんっすよね。共同体だから。
こんな感じですか、もう真っ暗になってきて。
うん、暗くなってきたね。
すごい良い夕日でしたね。
エモみすぎたっすね。
なんで、来週でしたっけ?授業結書のイベント。
授業処刑のイベント。
10月21日、東京で。
東京で。これ配信する頃でも終わってると思うんですけど。
これを聞いた人で、ムーブメントに協力したいって人は、ぜひ竹本さんに連絡して。
本買うっていうのがめちゃくちゃいいと思う。
本、まず読んでる。
ちょっと読めば、だいたいやり方わかるって感じ。
で、ここの父とコミュニケーション取る一歩、勇気。
第一歩。
踏み出してほしいなっていうことを、今自分に言ってます。
自分に言ってんすよ。
石川県の食と先祖への感謝
ここあたりで、うまい飯屋とかあるんですか?
うまい飯屋。
石川県で何が有名なんですか?
金唾は有名だけど。
妻にお土産買ってこいって言われるんですか?
B級なら金沢カレー。
で、小松まで行くと餃子。
餃子塩焼きそばがうまい。
ここあたりだと?
小松が車で10分ぐらいだし、この辺でって言ったらそんな感じかな。
小松は漬物ですか?野菜?
小松は地域名。
地名が小松で、ここから10分ぐらいで車で行けるところなんで。
そこに何があるんですか?
餃子。餃子塩焼きそば。
金唾はどこで買うんですか?
金唾買ってこいって言われる。
金唾は駅とかやな。
でもいい街っすね。都会近いし、ここすげえ田舎だし。
だけどバイパス通ってるし。
過ごしやすくてアクセスで行ってる。
山と海が近い。飯絶対うまいっすよ。
ここは、しかも補助が整備されてて。
これは先祖に感謝ですね。
今、先祖の話もだいぶリグってて。
米はどっから来たのかみたいな。
とか、民族学とか。
すごいリグってて、各職で話していければいいかなと思うんですけど。
米騒動とかの話とかしたら、再生回数稼げるかなと思ったんですけど。
まずそっからだなと思って。
そこの知識だと話しできねえなと思って。
ということで、竹本さんありがとうございました。
すごい楽しかったっすわ。
遠慮はるばる。
すぐ帰りますんで。
ありがとうございました。
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