00:11
スピーカー 3
愛の楽曲工房
はいどうも、Kiyonoriです。
スピーカー 2
タイヨウです。
スピーカー 1
Aoyagiです。
スピーカー 3
さあ、ということで、えー、今週はですね、また
これ、新コーナーになるんかな?
え?新コーナーではないよね?あれ?やったことないっけ?これ。
スピーカー 2
新コーナーです。
スピーカー 3
これ、え?なんかでも、これ系のこといっぱい話したと思うんやけど。
スピーカー 2
ありません。
スピーカー 3
あ、いやいやいや、ちょっと待って。
な、なんだ、あれ?もうなんかスイッチ入っちゃうやつがおるな。
スピーカー 1
ハハハハハ
スピーカー 3
あれ?
スピーカー 2
新事業です。
スピーカー 3
違う違う違う、でもなんつった?新事業?
新事業?
スピーカー 1
新事業な。
スピーカー 3
はい。
まあいいや、じゃあちょっとタイヨウの方からね、発表してもらいたいと思います。
えー、今週はこちら。
庭仕事 de ライフハック
スピーカー 2
庭仕事 de ライフハック
スピーカー 3
はい、えー、このコーナーでは、長野県原村に移住して庭仕事に目覚めたヒグチ太陽が、庭仕事のライフハックを紹介します。
スピーカー 2
お世話になっておりますヒグチ太陽です。
僕のライフハックであなたの暮らしを豊かにしますよ。
いや、ちょっと待って、やっぱこれやったことないっけ?これ。
ハハハハハ
え、ちょっと待って待って待って。
スピーカー 1
なんか、類似のコーナーあったよね、なんか。
スピーカー 3
まずね、○○でライフハックがありすぎてもうわけわかんなくなっちゃうのと、
あと庭の話しすぎて、もう、あの。
スピーカー 2
コーナーかどうかね。
スピーカー 3
そう、庭とライフハックの組み合わせがあったかどうかがもう定かじゃないんよ。
スピーカー 2
こっちからすると。
スピーカー 3
確かに確かに。
でもないらしいね。
スピーカー 2
そんなことはいいんですよ。
スピーカー 3
なんすか。
スピーカー 2
今日は初回だから。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
庭仕事でライフハックね。
スピーカー 3
いや、だって新築物件でライフハックあったろ?
あったね。
スピーカー 2
いやー、良いやつやったよね、あれ。
スピーカー 3
いや、だってもうそれでいいじゃん。
ハハハハハ
庭も、庭もだってもう別にいいじゃない、きっと。
スピーカー 1
確かに、そこに含まれるもんね、全て。
庭もランモン。
スピーカー 2
ひと味違うんですよ。
スピーカー 1
いいやん、それで。
違うんや。
また別の学びがあるんや、ここには。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
一応ね、過去のライフハックシリーズで言うと、音楽制作でライフハックでしょ?
新築物件でライフハック、そして子育てライフハックっていうことで、今回4つ目のライフハックシリーズなんですけども。
スピーカー 2
はい。
吸収力がね、もう凄すぎて。
スピーカー 3
凄いね。
スピーカー 2
スポンジ焼き、全てが気づきになってしまうと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
凄いよ、それは。
多分普通に何も考えずにやってしまう庭仕事だと思うんですけど、その中でも気づきが生まれたので、皆さんに共有したいなと思って。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
まあいいや。
じゃあ一旦ちょっと聞いてみましょうか。
聞いてみたい。
はい。
ということで、初回のテーマタイトルは何でしょう?
スピーカー 2
俺たちは言葉の意味を何にも分かっちゃいない。
スピーカー 3
まあなんか言いようことは深いよね。
スピーカー 1
なんかね、深みがある感じはするけど。
スピーカー 3
バカボンドのまあまあ後ら辺で出てきそうな。
なあタケゾーみたいなさ。
倒したライバルとかがブワンチ出てくるやつやろ、多分。
スピーカー 1
俺たちはまだ言葉の意味は何も知らないっつってね。
きりぼうれにね。
スピーカー 3
天下って何だ?みたいな。
なんすけど。
スピーカー 2
じゃあ行きますかそれは。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
いろんな言葉ありますよね。
問題の根が深いとか。
スピーカー 1
ああいうね。
スピーカー 2
根本解決とか。
表装だけで。
表装だけを何とかしてるだけで。
根本的には変わっちゃないよねとか。
スピーカー 3
ああいうね。
スピーカー 2
言うじゃないですか。
言う言う。
皆さんに見て欲しいムービーがあります。
スピーカー 3
ムービー!?
何それ急に。
スピーカー 1
いきなりムービー見る?まず。
スピーカー 2
私の庭のムービーです。
行きますよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ポッドキャストなのでね。
皆様見れないとは思うんですけど。
ちょっとリアクションで想像してください。
はいはい。
スピーカー 3
あ、これは。
しゃべるかよね。
ユンボ。
スピーカー 1
ユンボが。
スピーカー 2
うちの庭のね。
整地をしていただいてるんですけど。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
これ手前に転がってるのが。
根っこです木の。
スピーカー 3
うわーだいぶゴツい木やねこれ。
スピーカー 2
だいぶゴツいんですよ。
スピーカー 3
おじさんかな?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
おじさんが運転して。
木をこれ掘りようとかやね根っこを。
スピーカー 2
うん。
ちょっとムービーの後半に行きますね。
はい。
すごい根っこでしょこれ。
スピーカー 1
根っこがすごいね。
スピーカー 3
おーすごいすごい。
おー!
めちゃめちゃでかい根っこを取ると。
スピーカー 2
これ何キロぐらいあるんですかね。
多分なんか7、80キロぐらい重さで言うと。
スピーカー 1
化け物みたいな根っこがこれ。
スピーカー 3
だって人間の大きさで言うと。
このおじさんがだいたい60、70キロぐらいある多分このおじさん。
うん。
よりは全然重いよねこれ。
倍以上あるんじゃない今のでかさやったら。
スピーカー 2
しかもこれ根っこだけやけね。
うん。
あの伐採した木なんですよこれ。
スピーカー 1
あ、そういうこと?
スピーカー 2
あの伐採しただけだったら。
うん。
あの表面からちょこっと霧かぶがあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ま霧かぶってそういうことなんで。
うんうん。
伐採しただけの状態。
でそれだったらいろいろまこれ芝やるにあたって。
うん。
でっかい木があったらできなかったりするんですよ。
木の根っこがあったら。
うん。
なので芝用に整えるためにこれ根っこを抜いてもらってるんですけど。
スピーカー 1
ほえー。
スピーカー 2
皆さんわかりましたか?これが根本解決です。
スピーカー 3
あ、そういうことね。
根っこね。
スピーカー 1
根っこのね。
スピーカー 3
根っこ。根っこから解決。
スピーカー 1
根が深いのね。
スピーカー 2
根が深い。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
でこれやるにもですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
費用がかかったりするんですよ。
スピーカー 1
まあでしょうね。このなんかこんなん出てきてユンボー出てきて。
スピーカー 2
うん。でまずユンボーでガーッチやってもらって。
うん。
根っこがもう何本分も庭の片隅に固まっていくんよ。
はいはいはい。
庭の片隅に固まっていって。
うん。
あーじゃあこれ処分どうしたらいいですかねって言ったら。
うん。
まあ地道に燃やすっていう手もありますけど。
うん。
まあ無理でしょうねって言われて。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
むちゃくちゃ細かく刻んで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ焚き火するとかも良いけど。
うん。
まあとても手に負えないでしょうねみたいな。
うんうん。
でまあ結局業者に引き取ってもらうのが良いでしょうねみたいな。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
でまあそれやるにはまあ全部で十数万円かかりますかねみたいな。
スピーカー 1
へー持って行ってもらうだけで。
スピーカー 2
うん。
でこれ経験して思ったことね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
俺根本解決っち簡単に言い寄ったーと思って。
スピーカー 3
いやいや知らんちゃうお前のその。
目に対するなんかイメージが変わったみたいな知らんちゃう。
お前の。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 3
根本解決するっちこんなに大変なことなんやっていうことに気づいたっていう。
スピーカー 2
他にもありますよ。
スピーカー 3
あああるんですか。
スピーカー 2
基礎が大事ちゅうやん。
スピーカー 1
いうね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 2
いざあの巻き置き場。
巻き置き場わかります?
え巻き置く。
はい。
スピーカー 3
巻き置くところね。
はい。
スピーカー 2
うん。
やっぱあれねあの適当に置いてもダメなんよ。
うん。
え。
適当に置いてもなんか地面の湿気を吸い上げたりする木。
うん。
巻き置き場が必要なんよね。
うんうん。
で巻き置き場はなんか木で組んだりするんやけど。
うん。
それのじゃあどこにポンチ置こうかっつって近所のですね。
うん。
近所のですねあの70代のスーパーおじいちゃんがいるんですけど。
うんうん。
あのすごい手伝ってもらってるんですよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
いろんなこと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で相談したらいやーもうそのまま置いてももうぐらんぐらんなってもうひしゃげるんでその木が。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
巻き置き場がひしゃげて崩れちゃうからまあ基礎ちゃんと水平とってやんなきゃですねって言われて。
うん。
あじゃあやりましょうって言ってやったらホームセンターに行ってもうあじゃあこれ右が下がってて左がちょっと上がってる傾斜の土地だから。
うん。
ブロック何個買わなきゃですねみたいな。
うん。
で一緒にホームセンター行くんやけどむちゃくちゃ買わないけんのよ。
おー。
ブロック。
おー。
傾斜がある木。
スピーカー 1
巻き置き場を作るのに。
でもう日々言ってブロック持ってきて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でなんとかだいたい水平になったけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やっぱ微妙に傾いたりしたら。
うん。
また巻き置き場が崩れたりする木。
うん。
足りない部分は砂で埋めましょうかつって。
うん。
じゃあ砂20キロの砂を6袋ぐらいあれば足るかなーみたいな。
うん。
これ120キロね。
庭仕事と基礎の重要性
スピーカー 2
はい。
砂。
うん。
そうやって基礎をだんだん作っていくんよ。
うん。
それでやっと傾斜の土地に水平がたまたれて。
うん。
巻き置き場になるんやけど。
うん。
じゃあ試しにちょっと基礎なくってポンって置いてみようかなってしたら。
うん。
もうボコーンって斜めになって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
へー。
これ巻き置き続けたら崩れるやんみたいな。
おー。
スピーカー 3
え、なんかイメージどういうのなのかね。
えっと鉄のなんか柵みたいなやつ。
スピーカー 2
ちょっとお見せしますね。
スピーカー 1
あーそれもあるやん。
スピーカー 3
鉄のフレームやね。
スピーカー 2
鉄じゃないかな。
あ、まあ軽い鉄やね軽い鉄。
スピーカー 3
巻き置き場のイメージが多分もしかしたら共有ができたね。
スピーカー 2
巻き置き場の共有ね。
スピーカー 1
そうかでも巻きとかってそうやってせんと地面の水分吸うんやん。
スピーカー 3
あ、ラックやね。
おー。
だから多分これ金属、まあ鉄なのかなんなんか分からんけど金属のフレームがあって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
で、そのフレームの中に巻きを置いていくみたいな感じだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 3
で、足が4本とかなんかな基本的には。
4本とか6本とかあって。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 3
で屋根があってみたいな。
だから足のところが接するのが4点とか6点なんやね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
だからそこがちょっと弱い基礎とかやったらガボッと埋まっていったりとかするっていうことね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
接地面が小さいから。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
だからここはちゃんとこうガチっと固めて砂で埋めたりしてコンクリートとかブロックとかで硬い重い素材でやっちゃかんとぶっ壊れるねみたいな話よね。
そうそうそう。
スピーカー 2
で、まあなんか運動場みたいなね平らな土地やったら適当に置いても大丈夫だと思うけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
やっぱ山やったら傾斜なんよね。
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
もう平たい土地を作るのが大変で。
うん。
で適当に置くとバコーンと傾いた上に薪を置いてったらもう薪だけですごいさ、もう何百キロちなる木。
うん。
全部置いたりしたら。
うん。
したらもうたちまち崩れたりするわけですよ。
はあ。
で、薪棚自体にもお金かかるけど。
うん。
薪を作るのにもう丸一日とか二日とかかけてでホームセンターに行ってその土台となるコンクリを買って砂を買ってみたいなことをするやん。
うん。
はいはい。
ラーニングピラミッドの学びの段階
スピーカー 2
したらやっと綺麗な水平が保たれていやお疲れ様でしたみたいな感じで。
スピーカー 1
いやあ。
スピーカー 2
みんなで喜び合うわけですよ。
うん。
その時初めてわかったんやけど俺。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
基礎大事。
スピーカー 3
まあそういうこともできるよな。
スピーカー 1
そうか。その普段当たり前に使っていた言葉をこの庭仕事でどんどん学んでいくわけね。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
その言葉の意味を。
スピーカー 2
で、もう一個。これはね、庭仕事ではないんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
針の穴を通すようなっちよく言うやん。
言うね。
打ち合わせとかでも言ったりするやん。
うん。
いや針の穴通すようなことですもんねみたいなの言うやん。
スピーカー 1
うん。あるね全然。会話でもある。
スピーカー 2
その間ですね。
うん。
うちの妻のお母さんが家に泊まりに来てくれて。
うん。
あのー裁縫してくれてたんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、裁縫でちょっと太陽くんこれ穴ちょっと通してくれんねって言われて。
うん。
で、あいいですよって言って針の穴にね。
うん。
スピーカー 1
糸通したやん。
スピーカー 2
うん。
マジ通らんねん。
うん。
スピーカー 1
ちっちゃい木。
うん。
スピーカー 2
針の穴を通すほど難しいと思ったんやけど。
スピーカー 3
いやこれはたぶんねぇぴったりイメージ通りと思うわ。
俺のたぶん難しさと。
ちょっと待って。
基礎とか根っことかは体感したことない気ね自分が。
スピーカー 2
でも久しくしてないでしょ。
スピーカー 3
いやでもしたよ。
スピーカー 2
あしました?
スピーカー 3
あのミシンとか。
スピーカー 2
あのね。
うん。
してない人が多いの。
スピーカー 3
まあまあね。
スピーカー 2
この世の中には。
まあしたとしても数十年やってない人が。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
でここで思ったんやけど。
はい。
結構人っちあの知識だけで使いよんやん。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
あー。
マジ針の穴を通すような感じですもんねえっち。
針の穴それこそ一回も通したことない人が使うんよね。
スピーカー 1
言葉先行でね。
スピーカー 2
で基礎が大事ぞっち言うても。
うん。
基礎っていうのをあの本当に実感してなくて基礎が大事っち言うねん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
とか根本解決もそうやけど。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
でっかい根っこの処理とかに困ったりしたことなくて。
うん。
実際に根っこ掘り返したことない人が。
うんうん。
根本解決とか言うんやけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか正確にはわかってないよなと思って。
なるほど。
それっち。
さっきある意味バーチャルリアリティなよね。
スピーカー 3
いいねえ。
スピーカー 2
バーチャルリアリティなんですよ。
スピーカー 3
確かに。
自ら根っこを抜く経験と90%の理解
スピーカー 2
でここで私が最近ドハマリしているポッドキャスト番組のティーチャーティーチャー。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
で言われていたものがあります。
スピーカー 3
ちゅうかまずティーチャーティーチャーにドハマリしちゃうよね。
はい。
いいねえ。
スピーカー 2
だいたい最新話まで追いつくぐらいの勢いで聞いてますけど。
はいはい。
その中で興味深いものがあって。
うん。
ラーニングピラミッドっていう。
スピーカー 3
ええええ。
スピーカー 2
学びには段階があるっちゅうねん。
うん。
ものないけど。
ちょっとこれ多分世界的に言われてることだと思うんですけど。
うんうん。
なんかアメリカの資料が手元に出てきてますけど。
うん。
抗議受けただけでは完璧にわかったとは言えないっちゅう話だよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
おおー。
なんか5パーしかわかってないみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ちなみにこれあの正確な情報じゃない気。
うん。
適当に俺の解釈でいいよう感じないけど。
うん。
で読書したら10パーまでわかる。
うんうんうん。
で見たり聞いたりしたら20パーわかるみたいな。
わかるにも段階があるっちゅう感じだよね。
スピーカー 1
おおー。
スピーカー 2
さっき白か黒かじゃなくてわかったわかってないじゃなくて。
うん。
あっちょっとわかったとかもっとわかったとかあるけど。
で自ら体験するっちゅうとこまで来たら75パーセントわかったと。
おおー。
はいはいはい。
で最終的に他の人に教えるっちゅうことができれば90パーセントわかったっちゅうことだよね。
スピーカー 1
おおー。
スピーカー 2
だから僕はこの根っこを抜く作業を見て20パーわかったんやけど。
うんうん。
そこからねさっきのでっかい根っこではないんですけど違う根っこも抜きました。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
シダ植物。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
シダ植物の根っこも抜きました。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その際の動画もあります。
スピーカー 3
また動画やんこれ。
スピーカー 2
ちょっと動画見ていただきますね。
うん。
スピーカー 3
これ太陽が自分でこれは?
だからどういう道具を使うやんこれ。
スピーカー 2
これはツルハシっすね。
スピーカー 3
ツルハシで土にバコッとこうツルハシをぶっ刺してで根っこを今掻くようにして取るよね。
ツルハシを刺したらシダに当たる状態ですね。
すごすぎやからこれはちょっと太郎くんこれは渡せれんよって言うよね。
スピーカー 2
すっごい根っこのシダを自ら抜きまくったわけですよ。
はいはい。
ツルハシを使ってね。
うん。
もうね目はシダの目はかわいい目なよ。
うん。
この中にごっつい根っこが隠れてまして、
あっこの辺、この辺見ていただきます。
おー。
スピーカー 3
もうなんか地面の上に出ている部分からは想像できないぐらい根っこがわーっとあって
で土がまとわりついちゃうと結構重いやろうねこれ。
スピーカー 2
そう。
このような体験をして私は75%分かりました。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
ラーニングプラミッドで根本解決のこと。
そしてこのポッドキャストで皆さんに伝えて90%分かりました。
おー。
チュウハナシ。
スピーカー 3
なるほどー。いやありがとうネホリハホリ言ってくれて。
スピーカー 2
ネホリハホリ本当にありがとう。
あれ、根と葉掘ったことある?君。
スピーカー 3
あ、いやないよ。なんで?みんな言うよ。
スピーカー 2
あ、ない?
うん。
スピーカー 3
あー。
なんでなんで?
スピーカー 2
何パーセントかな。
スピーカー 3
え、なんでなんでなんで?
スピーカー 2
あー多分10%ぐらいかな。ラーニングピラミッドの。
スピーカー 3
だめや。俺こいつと反りが合わんわ。全然。
全然反りが合わん。
スピーカー 2
え、反ったことある?
スピーカー 3
いや反り合わせたことないけど。なんで?
スピーカー 2
背中反ったことある?
スピーカー 3
いや別にないけど。なんで?
スピーカー 2
ないか。
え?
スピーカー 3
3%かな。
え、ムカついてきたの?血が騒いできたわ。
スピーカー 2
え、血が騒いだことある?
スピーカー 3
いや血はあまり騒がんと思う。
スピーカー 2
ほんと?
うん。
ゼロかもしれんね。
庭仕事の経験と言葉の意味
スピーカー 3
もういいわ。サジ投げよう。
スピーカー 2
それは投げたことあるかもしれない。
スピーカー 3
ある。これはだから。
スピーカー 2
はい、とか言ってますけど。
はい。
そういうのがね、染み込んだときに、
うん。
結構草刈りとか。
うん。
草刈りしたら表面的にバーッチ綺麗になるんよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
よく田舎でバーッチ聞こえるやつね。
スピーカー 1
聞こえるね。あるよね。
スピーカー 2
あれ、あれやったら見た目上綺麗になるんやけど、
また大量の草が生えてきたりするし、
スピーカー 1
え、うん。
スピーカー 2
あの、伐採にしても木のね。
うん。
あの、霧株が残った状態だったら、
うん。
根がガーッて広がってるんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか芝生を張ったりとかそういうことができなかったりして、
うん。
なんか根本解決っていうことをより深く考えたってことだよね。
スピーカー 3
あ、それが伝えたいメッセージやったの?
スピーカー 2
伝えたいメッセージは、
うん。
俺たちは言葉の意味を何にも分かっちゃいない。
スピーカー 3
そうかね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
そこね。
スピーカー 2
だから、
うん。
結局、俺、田舎に過ごしてきたわけやん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
大輝、言うたら自然いっぱいな田川で過ごしてきたけど、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
こういうことは何にもやっちゃいないんよね。
スピーカー 3
まあね、体験はしてないわな。
うん。
はい。
スピーカー 2
大輝、なんか大人になって、
いろんな体験を経て、
うん。
庭仕事をやって気づきがありましたって感じです。
スピーカー 3
なるほど。
いやー、なるほどね。
うん。
いや、ありがとうございました。
スピーカー 1
いや、すごい。
スピーカー 3
いやー、
結局。
どうですかね。
だから、どう?大輝くん。
スピーカー 1
いや、なんか本当に、
針の話だけが全然分かんなかった。
なんで針の話したんやろ?って思った。
普通に針の穴に糸を通すの難しい、
っていう話しちゃったけど。
スピーカー 2
なんやろ?
スピーカー 3
いやー、これは、
いっぱい食わされたわ。
いっぱい食わされた。
いっぱい食わされた。
スピーカー 1
うん。
言葉はいっぱい主張るね、さっきから。
意味を主張かどうかは知らんけど、
言葉はいっぱい主張ごとあるね、自分。
なんかね。
スピーカー 2
いや、でもですよ。
これ、針の穴に糸を通したことあるのは、
もしかしたら減っていくかもしれんよね。
スピーカー 3
まあね。
やらんようになっていく気ね。
スピーカー 2
これ、子どもの教育の本にも書いてたんですけど、
やっぱ実験が相当大事って言って。
実験で体感できるから。
体感してなくて、
やっぱ染み込みが薄いってことがあるから、
授業で学ぶだけじゃなくて、
座って理科にしても、
こうしたら蒸発するんだなとか。
本当にその先を知れるって感じですね。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 3
それは結構わかるね。
スピーカー 2
それがあるなーって感じですね。
とは言えね、全部が全部体感しなきゃいけないわけじゃなくて、
例えば倫理的にダメなこととかは、
自分が体感しないとわかんないからって感じだったらダメやん。
ひどいこととかね。
スピーカー 3
手を焼くとかね。
そうそうそう。
スピーカー 1
あー、確かに。
スピーカー 2
そこは、バーチャルリアリティで理解した方がいいかもしれない。
スピーカー 3
なるほどね。
まあだから、天狗になることなく。
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
言葉しちょいよね、あの人ほんとに。
スピーカー 2
言葉しちょいよね。
実在したんやったっけ?
実在はどうかな?
ちょっと確かめんと、
天狗の鼻に触らないと。
そうね。
スピーカー 3
やめて、ツボにハマってきたわ。
お前の話ツボにハマってきた。
めっちゃツボハマってきた。
スピーカー 2
ってことがあるなって感じです。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 2
どうですかね。
スピーカー 3
だからなんでもね、体験しないと本当にわかったことはならないということで。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それをやるために、大人になって仕事たくさんした上での庭仕事はおすすめですって感じですね。
スピーカー 3
逆にね。
スピーカー 2
そうそうそう。
体感を通じた理解と根本解決
スピーカー 2
これ多分ずーっと庭仕事をしてても何にも思わないと思うよね。
例えばITの仕事とかした上で、その経験値踏まえた上で庭仕事したら、
うわーマジ根本解決値適当にやったーみたいな気づきがあるかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
いやちょっと面白かったわ。
なんかいろいろ。
スピーカー 1
人によっては本当に言葉から先に入るもんね多分。
スピーカー 3
でもなんかね、それも重要やけどね。
まず言葉で体感するっていうのは。
スピーカー 2
反復が大事だと思います僕は。
なるほど。
スピーカー 1
庭仕事することで改めて今まで聞いたことある言葉の意味を理解できるというか。
そうですね。
そこに学びもあるというか。
スピーカー 2
これはお便り来るんじゃないですか?
これは来るなー。
スピーカー 3
来るかもねー。
スピーカー 2
という感じかな今日は。
スピーカー 3
はい。
針の穴解けとかなんか言ったけど高井君。
いやいやいや本当に分からんかった。
スピーカー 1
普通に針の穴に糸通す話しよったの。
スピーカー 3
いやでもなんか針の穴に糸通すのも体感したからね。
体感した方がいいし。
で、根を掘って根本解決という言葉をした方がいいし。
だから何でもやった方がいいから。
今度高井君会った時にケツから手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせさせてもらって。
それだけちょっとやっぱ体感せんと。
スピーカー 1
一般的じゃねーよそんな言葉。
一般的な。
しかもその言葉の意味知らんでいいし別に。
知らんでいいやつよ。
スピーカー 2
ちょっとそれ倫理的にダメや君。
スピーカー 3
バーチャルリアリティで。
スピーカー 2
バーチャルリアリティで理解して。
スピーカー 3
ケツママから奥歯って。
ということかな今回は。
面白かったね。
今回もお聞きくださいましてありがとうございました。
庭仕事について樋口太陽へ質問がある方はハッシュタグ愛の楽曲工房をつけてXでポストするか概要欄からフォームにてお送りください。
番組への投げ線は概要欄のリンクからお願いします。
それでは皆さん来週も聞いてください。
バイバイ。
バイバーイ。