スピーカー 1
その時まだチラシ作ったぐらいのタイミングだったと思うよ、これ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
で、実はもうこのイベント終了しまして、無事終わったんです、イベント。
これが学びがすごい。
スピーカー 3
あ、そうなの。
スピーカー 1
もうすごい。もうなんかもうなんやろな。もうなんかもう、ゾクゾクした。
全てのこの活動を通して。
スピーカー 2
ほんとに。
スピーカー 1
すごかったよ。
あのね、今ならこの小井戸さんが言われてること100%わかりますね。ほんとにそうこれ。
スピーカー 3
それはやっぱ一筋は縄じゃいかんかった、ちなみに。
スピーカー 1
これどのくらいのボリュームで喋っていい?このお便り一つに。
スピーカー 3
長くなるよ。長くなるよ。
スピーカー 2
セーブするのはやめて、ちょっと聞きたい。普通に何が起こったのか。
スピーカー 1
まずイベント進めますわな。で始まったときにやっぱりね、いい感じのパレットとか東京でやっていたイベントとかいろいろあるわけじゃないですか、僕ら。
イベントをやる側にもなったことあったもん、それは。でどうやって進めるんかなとか思いながらやっぱ観察をしよったんよ、ずっと。
で俺は立場上一応ある部署のリーダーみたいな感じではあったんよ。企画リーダーみたいなポジションって言ったらいいんかな。
なんとなくまとめる側ではあったんやけど、俺PTA役員でもないから、どっちかと言うとその立場にいながら皆様がどうやって進めていくかっていうのを観察しようと思って、今年はいるという立場ね。
で、じゃあちょっとそろそろ集まらないとダメですねみたいな感じで集まったりするわけよ。だからまずアジェンダとかがないんよ。アジェンダ値高いくん分かる?
スピーカー 2
今のとこ分からん。
スピーカー 1
今日どういう議題について話さないといけないですねと。でそれに対してゴールをどこに決めましょうみたいなものが、なんとなくあるけどバシッとないみたいな感じ。
で会議もなんか始まるけど、これいいねみたいな、こんなことやりたいねみたいな感じで、そろそろ時間なんでぼちぼち終わりますかって終わるみたいな。
で今日決めなきゃいけないこと決まったんやったっけみたいな感じで始まったりとか。じゃあ実際なんかこう、俺らLINE WORKSつって、LINEのコミュニティバみたいなやつを使ってやりたいんだけど、それでやるんやけど、
そろそろちょっと動きたいんですけど何やればいいですかみたいな声も来るわけ。もうイベントに向けて作業実際に進めたいんやけど何やればいいんですかみたいなこと来るので、
そろそろまとめないといけないなとか俺思うわけ。多分タイトルとか分かると思うけど、タスクとスケジュールっていうのを大体考えるわなそういうとき。
実際じゃあイベントがいつまでなのでいつまでに何をしないといけないっていうことは逆算してここの日までに買い出しが終わってないといけない。
ってことは買い出しをする前に予算が決まらないといけないんでやることをこの日までに決めてみたいな感じで普通考えるわなスケジュール。
あとはじゃあ今溜まっているもの、仕事を書き出すわなまず。これを決めないといけない。ここの組織体をちゃんと決めないといけない。ここの会議を開催しないといけないのでスケジュール調整をしないといけない。
バンバンバンみたいな。あるやん。それ全部書き出して、人を割り当てるわな。これはじゃあ○○さんにお願いしよう、これは○○さんにお願いしようって責任割り当てて。
そうなったらちっちゃいグループを作ってリーダーを決めて、これはもう藩で話し合って決めてくださいみたいな感じで権限を移情するみたいな。なんかわかるよね、ここまでの話。
なんかね、そうせないけんなと思い寄ったんやけど、何かそれがうまく進まんの。なんかじゃあ一旦集まれましょうみたいな感じで集まったりするわけ。
そこでなんか決まったことがあって、ここまで決まりましたみたいな感じでなんか報告来るね。そうなったんやみたいな。じゃあ次、また集まれるときに集まりましょうみたいな感じで終わるわけ。
そしたら次、じゃあ来週何曜日に集まろうと思うんですけど来れる方来てくださいみたいな感じで。次またなんか集まるように。でもそれはここも俺の感覚からしたら、何月何日来れる人それぞれじゃあ調整さんでくださいみたいな。
だから一番多いところで次の会議を決めましょう。で、それまでにやっておくこと決めましょうみたいな感じで進むのが普通と思っちゃったら、そうでもない。なんかわかるよね。何月何日いるんで私、来れる人来てくださいみたいな感じ。
そしたらそこでなんか進むんよ、ガッと。で、気づいたら進んでいくみたいな感じ。わーと思った。
それは良いと思った?
最初はめちゃめちゃ非効率的で大丈夫かなと思ったんよ。やけど気づいたら全部終わっちゃったよね。やらなきゃいけんことが。
これで良かったんやって後でわかるみたいな感じ。これはねちょっと面白かったんよ。だから俺とかはやっぱ合理化省エネ化でなるべく誰しもがストレスがない状態で最低限のタスクというか労力で進むのが正義やと思ったわけ。
でもそれをバチッとするにはものすごく計画的にせないけんし。事前にスケジュールとか会議の日程全部じゃあ今から2ヶ月間のスケジュール全部決めますつるやん。皆さんそんなに先のスケジュールとかまで意識せんで働きようみたいな人もおるわけ。
これはちょっと想像できるかな。なんかさ俺とか太陽とか高井君もそう思うけどグーグルカレンダーに予定が入っていてそれどおりに動くみたいな感じよね。やけど日々なんとなくこう仕事は仕事で夕方やるんやけどみんなもっとこう流動的に動くわけ。
特に家庭を回してる奥さん方ってさ。なんか子供が風邪ひくかもしれないみたいな。買い出し昨日まで済ましちょったらよかったんやけど今日買い出し行かないけんき、今日はスーパー行かないけんきちょっと予定が空いてないわとかさ。なんかそういう感じで来月の何月何日予定を決めるみたいなよりも目標いけますみたいな感じだよ。
スピーカー 2
逆にそんな前々からガチガチに決められて絶対来てくれって言われたら何があるかわからんき予定埋めれんみたいな感じでやったりするわけ。ここの予定を決めるときのどっちが正しいかみたいなやつからも違うわけ。 なるほどね。
スピーカー 1
わかるよそれは。俺兄ちゃんとPTAの皆さんの間におるき俺。ちょうど間におるき。わかるよ。 なんかわかるやろ。だから俺からすると具体的な話をするとスピアっていうスケジュール調整ツールを使って、俺の空き時間全部まとめてそこのサイト上に確保されちゃうよね。
だからそれをじゃあ樋口さん1時間ズームミーティングしたいんですけどつったらそのURLをポンと先方に渡したら適当にそっから選んでポチッと選ばれる。だから俺スケジュール調整せんでもそのURLを渡すだけでもスケジュールが埋まっていくみたいなシステムだよね。そう。だから逆にスケジュール埋まってないと、ブロックしてないと埋まっていくんよね。
だから1ヶ月後のスケジュールが飽きないけどもう直前になったら来週1週間のスケジュール全部埋まっちゃうみたいな感じになっていくわけよ俺の場合は。だから事前に決まらんと俺一切作業できんのよね。だから来週水曜日やりますみたいなところで決まっていくその作業のやつに俺一切参加できんくて。だからまともに参加できんかったんよ。
スピーカー 3
そうなんよね。やっぱメリットデメリットあるんやけどどっちもね。どっちもあるんやけどやっぱ俺はスケジュールに関してはやっぱ先に抑えちょくのが好きかなーって感じだね。俺はね。
スピーカー 2
仲良くなりにくいね。
スピーカー 1
仲良くもなりにくいし、家でできちゃうと会わんで住むことになるんですよ。
スピーカー 2
これ会社じゃないっていうのが難しいよねタキ。
スピーカー 1
そう、ゴールが経済効果でもないし、
スピーカー 3
最初からそうやもんね。
スピーカー 1
合理的なものではない。
スピーカー 2
そうなのね。
スピーカー 1
こういうのがめちゃめちゃ学びあった、今回。
スピーカー 2
子供の社員会で親同士グループライン作っての時のことめっちゃ思い出した。
スピーカー 1
それどういう経験あったの?
スピーカー 2
まさにキョウちゃんの言う通りでさ、各係を担当されちゃうんやけど、その係で話し合ってこれこうやけど、言う通り代表のディレクターみたいなのがおらんけど、
これをこうやってしようと当初言っていたのと変えて、こうやってしようと思うんですけどどうでしょうかみたいなのが延々グループラインに流れるんやけど、
スピーカー 1
誰もちゃんとこうしましょう、ああしましょうは言わんみたいな。
スピーカー 2
もうずーっと垂れ流されようだけみたいなね。
スピーカー 1
権限を持っている人は明確じゃないもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
誰に聞いていいかわからん気全体に投げるんやけど、全体に投げられてもこれ俺が言っていいんやったっけみたいな。
スピーカー 2
取りまとめるのも、しかも関係自体もめちゃめちゃちゃんとあるわけじゃない。
取りまとめて自分が入っていっても、これ仲悪くなるんじゃねえやかみたいな。
指示してやってみたのでもちょっとだけ思うところがあってもみんな一歩引き気味というか。
スピーカー 3
そうなの。
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
かあ、こんなんあったわめっちゃ。
スピーカー 1
みたいなね。
だから結構この小井戸さんさすが高校生のお子さんがいらっしゃってPTA活動見てきた方のご意見、まさにそれを僕体感しましたっていう。
スピーカー 2
50代おっさんのPTA会長がこれ聞きようのがすげえわ。
スピーカー 1
いやそうやったそういえば。
なんで聞きよん。
面白っていうね。
ちなみにPTAに関する話、僕ね、コテンラジオのコテンクルー限定エピソードあるんやけど、それでもうすぐ配信されるんで。
スピーカー 2
今回のその件について語っちゃお。
スピーカー 1
いやこの件のもっと前の段階かな、まだイベント始まる前の段階。
スピーカー 2
なるほどね、なるほど。
スピーカー 1
PTA活動について俺がめっちゃ語ったやつがあるんで、もしコテンクルーの方はそれ聞いていただいて。
スピーカー 2
意外とこれがアンサーになっちゃうわけね、たぶんそこで喋ったやつの。
スピーカー 1
その時ももちろん全く否定的な話はしてないけどね、ちなみに。
PTAってこういう団体でこういう行動原理で動いてるんだっつーのを、俺は本当に楽しく喋ってる回があるんで。
っていうのを思いました。
だから対応もたぶん相当勉強になると思うこれ。
PTA活動。
あと同時に思ったのが、俺会長ちょっとやめちゃおうかなっていう。
スピーカー 3
本当?あれ?
スピーカー 2
いやいやこれはでも優秀すぎるがゆえによ、たぶん。
これはきょんちゃんが会長とかになってしまったらもうそれ以降の会長がもう本当にたぶん石投げられる。
スピーカー 1
いやいや違う違う違う、優秀かどうかっつーのはあんまり関係なくて、やっぱ俺の役割はたぶんその辺の整備をすることなんじゃないかなと思っていて。
人間関係の整理だったり、進め方、この人はこう言っているけどこの人はこう言っている。
じゃあ実際どうするかっていうのを間を取り持つとか。
これ会長の役目じゃないなってのはちょっとあって。
会長はなんか楽しそうです、やりたいです、みたいな。
スピーカー 3
象徴をね。
スピーカー 2
俺だけきょんちゃんがおるPTAで俺が会長したかったわ。
スピーカー 1
だからそういうのがいいんかなと思った。
かもね。
でこれね、やっぱ俺が人と話しちゃうと、論理的に正解を求めるような話し方をしちゃうんだよ多分。
だってこうこうこうでこうこうこうだからこっちの方がいいじゃないですかみたいな話し方する。
これたぶんね、会長としてやっちゃうと権限が強すぎるというか。
わかるかな。
いや会長がそれを正解出されたらもうそうするしかないじゃないですかってなりうると、なんかね良くない気がしたよねちょっと。
だから俺は多分正解を言った方が良くて。
やけど会長からすると、まあ言うでもなんか楽しくいきましょうみたいな人が会長がいい多分。
だから本当に新選組でいるところのひじかたとしぞうを俺がやって、なんやったら俺嫌われてもいいと思ってたよ若干。
でも会長はもう分からんけどみんなさん仲良くね、みたいな。
だからもう会長が言うんやったらもうそうするしかないかみたいな。
そういう人がいいんじゃないかなと思ったよねなんか。
スピーカー 2
なるほどね。自分すごいわやっぱ。頭いいねやっぱり。
え?
理解力が高いなと思う。
だいぶこの組織を客観的に見ることで自分のこともちゃんと見ちょうなっていうのも。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
大したもんやわ。
スピーカー 3
俺だけがPTA会長になっていくやん。結局。
スピーカー 1
でもタイムはね、やれると思う多分。
スピーカー 2
やれると思う。農政するもんだってお前は。
スピーカー 3
農政する気だよ。
スピーカー 1
地域と共に。
スピーカー 2
稼いで払って。
スピーカー 3
稼いで納めて。地域と共に。
さあ、ちょっとPTAの話が。
スピーカー 1
盛り上がりすぎたね、あれなんですけど。
スピーカー 3
盛り上がっちゃうんですけど。
スピーカー 2
いやいやいや面白い。
スピーカー 1
ということでした。
まあ分からんけどPTA会長、なんやろな。
ちゃんと言っとくとPTA会長になったら面白いんじゃねえぐらいの感じで始まったやん。
このPTA会長は3人ともなろうやみたいな感じ。
やっぱりリアルに子どもたちと関わり、PTAの方々と関わると、
ちゃんと考えちゃってるね。
スピーカー 2
でちゃうね、やっぱ。
スピーカー 1
なったら面白いやんぐらいで、
俺がPTA会長として最適かどうかが、
なんつーんかな、本当の最適解出したいなってなってきてるみたいな感じがちょっとある。
いや分かる。
スピーカー 2
またPTAの話であれするけど、
全く同じ理由で俺も会長とかが怖いなと思ったのが、やっぱきょんちゃんがおらんけやもん。
スピーカー 1
あ、そうっすか。
スピーカー 2
その俺みたいなのがなってやるみたいなノリでもしなってしまったときに、
きょんちゃんみたいな人がそばにおる保障がないき怖くなっちゃう、正直。
スピーカー 1
自分語らんでねえくせに、自分の地域。
スピーカー 2
いやまだある気、泣くそうという運動がすごいだけで。
スピーカー 1
分かんないっすよ、でもどうなるか。
ということでした、ありがとうございました。