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2025-01-13 36:22

#260 【お便り紹介】効率化すればいいってもんじゃないPTA活動の奥深さ

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【樋口兄弟と青柳の「こだべり」】

3人が子育てに関して感じたことを喋る「こだべり」。たくさんの愛とともに語ります。


番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信


【番組への寄付】
https://higuchi.world/gakkyokukoubou_donation


【番組へのお便り】
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【出演】 樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya

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サマリー

このエピソードでは、お便りを通じてPTA活動の合理化がもたらす影響について考察されています。特に、合理化が参加者や意見発信者を減少させる可能性や、イベントの進行方法の無効性についてのディスカッションが展開されています。PTA活動の効率化とその本質について語られ、参加者は活動が持つ深い意義や人々のつながりの重要性に気づく様子が描かれています。時には効率性だけを追求することが、関係を希薄にしてしまう可能性があることも指摘されています。このエピソードでは、PTA活動の効率化に関する議論が進められ、効率性が必ずしも良い結果を生むわけではないという視点が強調されています。リスナーのお便りを通じて、教育現場での活動の意義や可能性とその複雑さに迫ります。また、PTA活動における効率化の重要性と、その裏にあるさまざまな課題について深く探ります。個々が何かを作り上げることの重要性や、その精神についても語られています。

お便りの紹介とPTA活動の現状
スピーカー 3
愛の楽曲工房
スピーカー 1
はいどうも、Kiyonoriです。
スピーカー 3
太陽です。
スピーカー 2
青柳です。
スピーカー 1
さあさあさあ、ということで、かなり久々になるんですけども、
今日は皆様からいただいたお便りを紹介していきたいと思います。
スピーカー 2
やったー!
スピーカー 1
はいー。
スピーカー 2
やったやったー!
スピーカー 1
いや、かなり久々なんよね、なぜか。
え、なんでこんな間が空いたんやったっけ、時間みたいだけど。
だいぶ紹介したいお便りが溜まってるということなんで。
読んでいきますか。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
では早速いきましょうね。
ナンバー247 【感謝のクラファン ゲームで繋がる縁 揺れるPTAの行方】
っていうやつですね。
どういうタイトルこれ?
スピーカー 2
タイトル業らしい、マジで。
スピーカー 1
揺れるPTAの行方。
ゾワゾワするね。大したこと起こってねえやろ。
だと思うんですが。
ラジオネームこいどさんからですね。
いつも農作業の合間に楽しく聞いています。
先日のPTAイベントのフライヤーの話で気になる点がありメッセージしました。
自分がそのPTAにいても印刷業者に依頼するだろうし、最適解を選ばれたと思うのですが、
この行動はバタフライ効果の発端ではないかと危惧しました。
青柳さんが、「樋口さんなしでは怖くなる。」と言っていた通り、合理化を求めたことにより、できる方への依存が起きそうです。
PTA活動の縮小化が進む昨今、合理化は大切です。
ただ、一つのイベントに関わる人が減ることで、見越しの担ぎ手から観覧者に変わった感じがします。
そのせいで、意見を発する立場から一歩下がる場合もあります。
50代おっさんのザレ事ですが、小中高とPTA活動に携わり、現在高校PTAの会長をしている者として、
合理化だけが正しいわけではなく、周り道にも意義があり、不器用な人にもPTA活動の担い手になってほしいと感じました。
今後のご活躍も祈っております。
イベントの進行方法の考察
スピーカー 1
その時まだチラシ作ったぐらいのタイミングだったと思うよ、これ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
で、実はもうこのイベント終了しまして、無事終わったんです、イベント。
これが学びがすごい。
スピーカー 3
あ、そうなの。
スピーカー 1
もうすごい。もうなんかもうなんやろな。もうなんかもう、ゾクゾクした。
全てのこの活動を通して。
スピーカー 2
ほんとに。
スピーカー 1
すごかったよ。
あのね、今ならこの小井戸さんが言われてること100%わかりますね。ほんとにそうこれ。
スピーカー 3
それはやっぱ一筋は縄じゃいかんかった、ちなみに。
スピーカー 1
これどのくらいのボリュームで喋っていい?このお便り一つに。
スピーカー 3
長くなるよ。長くなるよ。
スピーカー 2
セーブするのはやめて、ちょっと聞きたい。普通に何が起こったのか。
スピーカー 1
まずイベント進めますわな。で始まったときにやっぱりね、いい感じのパレットとか東京でやっていたイベントとかいろいろあるわけじゃないですか、僕ら。
イベントをやる側にもなったことあったもん、それは。でどうやって進めるんかなとか思いながらやっぱ観察をしよったんよ、ずっと。
で俺は立場上一応ある部署のリーダーみたいな感じではあったんよ。企画リーダーみたいなポジションって言ったらいいんかな。
なんとなくまとめる側ではあったんやけど、俺PTA役員でもないから、どっちかと言うとその立場にいながら皆様がどうやって進めていくかっていうのを観察しようと思って、今年はいるという立場ね。
で、じゃあちょっとそろそろ集まらないとダメですねみたいな感じで集まったりするわけよ。だからまずアジェンダとかがないんよ。アジェンダ値高いくん分かる?
スピーカー 2
今のとこ分からん。
スピーカー 1
今日どういう議題について話さないといけないですねと。でそれに対してゴールをどこに決めましょうみたいなものが、なんとなくあるけどバシッとないみたいな感じ。
で会議もなんか始まるけど、これいいねみたいな、こんなことやりたいねみたいな感じで、そろそろ時間なんでぼちぼち終わりますかって終わるみたいな。
で今日決めなきゃいけないこと決まったんやったっけみたいな感じで始まったりとか。じゃあ実際なんかこう、俺らLINE WORKSつって、LINEのコミュニティバみたいなやつを使ってやりたいんだけど、それでやるんやけど、
そろそろちょっと動きたいんですけど何やればいいですかみたいな声も来るわけ。もうイベントに向けて作業実際に進めたいんやけど何やればいいんですかみたいなこと来るので、
そろそろまとめないといけないなとか俺思うわけ。多分タイトルとか分かると思うけど、タスクとスケジュールっていうのを大体考えるわなそういうとき。
実際じゃあイベントがいつまでなのでいつまでに何をしないといけないっていうことは逆算してここの日までに買い出しが終わってないといけない。
ってことは買い出しをする前に予算が決まらないといけないんでやることをこの日までに決めてみたいな感じで普通考えるわなスケジュール。
あとはじゃあ今溜まっているもの、仕事を書き出すわなまず。これを決めないといけない。ここの組織体をちゃんと決めないといけない。ここの会議を開催しないといけないのでスケジュール調整をしないといけない。
バンバンバンみたいな。あるやん。それ全部書き出して、人を割り当てるわな。これはじゃあ○○さんにお願いしよう、これは○○さんにお願いしようって責任割り当てて。
そうなったらちっちゃいグループを作ってリーダーを決めて、これはもう藩で話し合って決めてくださいみたいな感じで権限を移情するみたいな。なんかわかるよね、ここまでの話。
なんかね、そうせないけんなと思い寄ったんやけど、何かそれがうまく進まんの。なんかじゃあ一旦集まれましょうみたいな感じで集まったりするわけ。
そこでなんか決まったことがあって、ここまで決まりましたみたいな感じでなんか報告来るね。そうなったんやみたいな。じゃあ次、また集まれるときに集まりましょうみたいな感じで終わるわけ。
そしたら次、じゃあ来週何曜日に集まろうと思うんですけど来れる方来てくださいみたいな感じで。次またなんか集まるように。でもそれはここも俺の感覚からしたら、何月何日来れる人それぞれじゃあ調整さんでくださいみたいな。
だから一番多いところで次の会議を決めましょう。で、それまでにやっておくこと決めましょうみたいな感じで進むのが普通と思っちゃったら、そうでもない。なんかわかるよね。何月何日いるんで私、来れる人来てくださいみたいな感じ。
そしたらそこでなんか進むんよ、ガッと。で、気づいたら進んでいくみたいな感じ。わーと思った。
それは良いと思った?
最初はめちゃめちゃ非効率的で大丈夫かなと思ったんよ。やけど気づいたら全部終わっちゃったよね。やらなきゃいけんことが。
これで良かったんやって後でわかるみたいな感じ。これはねちょっと面白かったんよ。だから俺とかはやっぱ合理化省エネ化でなるべく誰しもがストレスがない状態で最低限のタスクというか労力で進むのが正義やと思ったわけ。
でもそれをバチッとするにはものすごく計画的にせないけんし。事前にスケジュールとか会議の日程全部じゃあ今から2ヶ月間のスケジュール全部決めますつるやん。皆さんそんなに先のスケジュールとかまで意識せんで働きようみたいな人もおるわけ。
これはちょっと想像できるかな。なんかさ俺とか太陽とか高井君もそう思うけどグーグルカレンダーに予定が入っていてそれどおりに動くみたいな感じよね。やけど日々なんとなくこう仕事は仕事で夕方やるんやけどみんなもっとこう流動的に動くわけ。
特に家庭を回してる奥さん方ってさ。なんか子供が風邪ひくかもしれないみたいな。買い出し昨日まで済ましちょったらよかったんやけど今日買い出し行かないけんき、今日はスーパー行かないけんきちょっと予定が空いてないわとかさ。なんかそういう感じで来月の何月何日予定を決めるみたいなよりも目標いけますみたいな感じだよ。
スピーカー 2
逆にそんな前々からガチガチに決められて絶対来てくれって言われたら何があるかわからんき予定埋めれんみたいな感じでやったりするわけ。ここの予定を決めるときのどっちが正しいかみたいなやつからも違うわけ。 なるほどね。
スピーカー 1
わかるよそれは。俺兄ちゃんとPTAの皆さんの間におるき俺。ちょうど間におるき。わかるよ。 なんかわかるやろ。だから俺からすると具体的な話をするとスピアっていうスケジュール調整ツールを使って、俺の空き時間全部まとめてそこのサイト上に確保されちゃうよね。
だからそれをじゃあ樋口さん1時間ズームミーティングしたいんですけどつったらそのURLをポンと先方に渡したら適当にそっから選んでポチッと選ばれる。だから俺スケジュール調整せんでもそのURLを渡すだけでもスケジュールが埋まっていくみたいなシステムだよね。そう。だから逆にスケジュール埋まってないと、ブロックしてないと埋まっていくんよね。
だから1ヶ月後のスケジュールが飽きないけどもう直前になったら来週1週間のスケジュール全部埋まっちゃうみたいな感じになっていくわけよ俺の場合は。だから事前に決まらんと俺一切作業できんのよね。だから来週水曜日やりますみたいなところで決まっていくその作業のやつに俺一切参加できんくて。だからまともに参加できんかったんよ。
スピーカー 3
そうなんよね。やっぱメリットデメリットあるんやけどどっちもね。どっちもあるんやけどやっぱ俺はスケジュールに関してはやっぱ先に抑えちょくのが好きかなーって感じだね。俺はね。
企画の進行と権限の分配
スピーカー 1
でもこれは流動性が高い働き方をしているからしょうがなくそうならざるを得ないんやけど、おそらく皆さんもっと固定的に働きようよね。
スピーカー 2
そうやろね。
スピーカー 3
あれよね、先の予定を決めるのが多分嫌という気持ちがあるって感じがするね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。気持ちがあるし、そんな先のこと今言われてもわからんよみたいなの多分ある。
スピーカー 2
ちなみにPTAの仕事上はそういうふうにやるんやけど、PTAやからPTAまでその感じでやられても困るみたいな人もおる?
スピーカー 1
どうなんかなーわからんそれは。しっかりヒアリングしたわけじゃないんやけど。
スピーカー 2
まあまあいろいろあってってことか。
スピーカー 1
いろいろあって。だから俺と同じ人もおると思うよ。事前に言われちゃったらいけたのに、そんな急にバンバン決まる気いけんのよねみたいな。
人もおるかもしれんんだけど、実際我々のその班というかグループはそうやって物事が進んでいったよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でね、またね面白いのが、今回企画をするみたいな感じだったわけ。そういうチームだったの俺ら。実際考えなきゃいけんわけよ。
だから一人が設計図をバーンと決めて、それの役割通りに全員が兵隊として動くよりは、作りながら考えながら決定していくみたいな感じなわけよ。
ここの細かい部分どうしようか、ちょっと作りながら考えましょうかみたいな感じで進んでいくわけ。ここのデザインどうしようかとか、ここの時間設定どうしようか、いろいろ決めなきゃいけんわけないけど、
これ普通の仕事としてやるんやったらクリエイティブディレクターとか総合プロデューサーみたいな人がバチッとおるんよね。
そこに人に権限があって、その人が全体的な世界観をまとめながら、そのアイデアはいいんですけど、ちょっと設定がぶれるんでそれ採用できないですねとか。
それちょっとトンマナ的にあんまり違うんで、色はごちゃごちゃするよりはすっきりと白と青でまとめましょうみたいな人が普通おるんよ、イベントって。
スピーカー 2
めっちゃわかる、めっちゃわかる、それ。
スピーカー 1
それが不在なんよ。
わかる。
だからその日来れる人が3人やったら、その3人の決議で進んでいくんよ。
スピーカー 3
わかる。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だったら俺とかはそれ一切今回参加できんかったよね、本当は参加したかったんよ。
PTA活動の本質
スピーカー 1
だから俺が最初描いちゃったこういう完成図になるんだろうなみたいなものと全く違うものが最終的に出来上がっちゃう。
めっちゃわかる、めっちゃわかる。
なんかそういう感じにまずなっていく。
で、当初描いちゃった世界観があったんやけど、これ全然違うし、なんやったら俺から見ると成立してないところが結構あるんよ。
ストーリー的にこれ成立してないやみたいな。
でも現場でこれがいいってなってこうなりましたんでみたいな感じで報告上がってくるんやけど、これ大丈夫かなみたいな感じだったんやけど、フタを開けてみたら大請求やったんよそれは。
へえ。
まあまあ言ってしまう、俺ゲームコーナーみたいなの任されちゃったんよ。
これデザイン大丈夫かなとか、いやこのルール子供たちこれ納得して楽しめるんかなとか。
時間これ大丈夫なんかなこの時間配分でとかいろいろあったんやけど、フタを開けてみたら大請求やばかった。
スピーカー 2
で、それはきょんちゃんのマンパワーでどうにかしたみたいなこと?
スピーカー 1
はっきり言うね、はっきり言うと俺が望むレベルのものはできんかったんよ。
はっきり言うと、もっとゲーム的に成立しているものだったりとか、デザイン性が高いものを最初想定していたし、もっと仕組み的、規模的にも大がかりなものを想像してた。
当初俺が想像してたのは、例えばホームセンターで木を買ってきて、ここで木で枠を作って、そこから穴があってそこに何か入れてとか、でシステムとかも考えちゃったんよ。
嫌なんやけど、実は俺がいけんかったし、チームにお父さんが俺しかおらんかったんよ。だからDIYで何かするみたいなのが、たぶん現場の中で生まれにくい環境だったんやけどね。
だから段ボールと紐で何とかできる範囲でやりましょうとかさ、じゃあここのデザインは一人でやるんだったら大変なんで、皆さんが一人一枚ずつ持ち寄ってそれを組み合わせてここの壁を作りましょうとかやってたわけ。
合うわけないやん、このトンマナとか。だから出来上がったもん、まあ大丈夫かなと思ったけど、やっぱり他のお母さんとか、実際現場に来たお母さんとか、いろんな人の意見とか、あと子供たちの反響とかを聞いたらめっちゃすごかったですみたいな感じで。
しヒアリングをしたんよ。いや実際ぶっちゃけ俺これゲームとして成立してるかなとか思ったんですけど、大丈夫でしたって言ったら、いやもうめっちゃ楽しんでたし、逆にあれ以上ちゃんとしたもんがもしできちょったら来年以降結構大変になるよって言われて。
あれ以上のものが基準になると次からがめっちゃプレッシャーになるから、だから逆にあれ以上のクオリティ出さんほうがよかったんじゃないって言われて。
なるほどと思った。だからマネジメントスキルとかも、だから俺がバチーッとシートを用意してそれ通りにディレクションをして動かして、プロジェクトマネージャーが必要なレベルでやりよったとしたら、来年以降じゃあヒグチさんまたやってよってなる。
多分そうなってくると、もう俺が言った指示通りに動かないと回らんとかなってきて、それもそれで多分難かったと思うよね。
効率化の落とし穴
スピーカー 2
まさに小井戸さんの危惧する通りになっちゃったわけよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
とか。いやー面白。
スピーカー 2
これあるよねーでも本当に。
スピーカー 3
多分そのプロジェクトを回す経験者がPTAに入ると、そういう方法を取り入れることはいいと思うけど別に。合理的な方法を取り入れることはいいと思うけど、多分もう全然バカなやり方しようけ、俺が変えてやるよっていう意識でやると、あまり良くないことが起きるかもしれないね。
スピーカー 1
ちなみにそこはめちゃくちゃ意識しちゃった最初から。そこは良かったんやけど、でもね、違うよ太陽が言った前者のやつが取り入れたらまずいことがあるかもしれない。
なるほど。
そう。だってじゃあGoogleスプレッドシート使ってタスクとマネージメントでガンとチャート作ってみたいこともしやったとするやん。来年このレベルの私やりたくないんですけどってなると多分。
わかるかな。
スピーカー 3
まあ続いてそれがずっと受け継がれることまで考えると、また話が違ってくるってことだよね。
スピーカー 1
話が違うってのはまずいこと。あとみんなそこまで恐らく効率性だけを重視してないというか、何やったら適度な負荷がないとやった感がないというか。
確かに。
だからめっちゃ大変やって、本当に毎週集まったけどそれでこれが完成したなっていうのが実は大事な可能性もあって。
スピーカー 2
確かに確かに。それもあるよね。
スピーカー 1
じゃあこれも俺がもし完璧にタスク振り書きしました、皆さんほぼ集まらずに自宅でできるレベルでやりましたと、皆さん顔合わせする必要もなくこれでいきますよってなったとしたら、みんなで集まってどうしようどうしようって悩んだりとかする機会を奪うことになるわけよね、なんていうか。
会長の役割
スピーカー 2
仲良くなりにくいね。
スピーカー 1
仲良くもなりにくいし、家でできちゃうと会わんで住むことになるんですよ。
スピーカー 2
これ会社じゃないっていうのが難しいよねタキ。
スピーカー 1
そう、ゴールが経済効果でもないし、
スピーカー 3
最初からそうやもんね。
スピーカー 1
合理的なものではない。
スピーカー 2
そうなのね。
スピーカー 1
こういうのがめちゃめちゃ学びあった、今回。
スピーカー 2
子供の社員会で親同士グループライン作っての時のことめっちゃ思い出した。
スピーカー 1
それどういう経験あったの?
スピーカー 2
まさにキョウちゃんの言う通りでさ、各係を担当されちゃうんやけど、その係で話し合ってこれこうやけど、言う通り代表のディレクターみたいなのがおらんけど、
これをこうやってしようと当初言っていたのと変えて、こうやってしようと思うんですけどどうでしょうかみたいなのが延々グループラインに流れるんやけど、
スピーカー 1
誰もちゃんとこうしましょう、ああしましょうは言わんみたいな。
スピーカー 2
もうずーっと垂れ流されようだけみたいなね。
スピーカー 1
権限を持っている人は明確じゃないもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
誰に聞いていいかわからん気全体に投げるんやけど、全体に投げられてもこれ俺が言っていいんやったっけみたいな。
スピーカー 2
取りまとめるのも、しかも関係自体もめちゃめちゃちゃんとあるわけじゃない。
取りまとめて自分が入っていっても、これ仲悪くなるんじゃねえやかみたいな。
指示してやってみたのでもちょっとだけ思うところがあってもみんな一歩引き気味というか。
スピーカー 3
そうなの。
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
かあ、こんなんあったわめっちゃ。
スピーカー 1
みたいなね。
だから結構この小井戸さんさすが高校生のお子さんがいらっしゃってPTA活動見てきた方のご意見、まさにそれを僕体感しましたっていう。
スピーカー 2
50代おっさんのPTA会長がこれ聞きようのがすげえわ。
スピーカー 1
いやそうやったそういえば。
なんで聞きよん。
面白っていうね。
ちなみにPTAに関する話、僕ね、コテンラジオのコテンクルー限定エピソードあるんやけど、それでもうすぐ配信されるんで。
スピーカー 2
今回のその件について語っちゃお。
スピーカー 1
いやこの件のもっと前の段階かな、まだイベント始まる前の段階。
スピーカー 2
なるほどね、なるほど。
スピーカー 1
PTA活動について俺がめっちゃ語ったやつがあるんで、もしコテンクルーの方はそれ聞いていただいて。
スピーカー 2
意外とこれがアンサーになっちゃうわけね、たぶんそこで喋ったやつの。
スピーカー 1
その時ももちろん全く否定的な話はしてないけどね、ちなみに。
PTAってこういう団体でこういう行動原理で動いてるんだっつーのを、俺は本当に楽しく喋ってる回があるんで。
っていうのを思いました。
だから対応もたぶん相当勉強になると思うこれ。
PTA活動。
あと同時に思ったのが、俺会長ちょっとやめちゃおうかなっていう。
スピーカー 3
本当?あれ?
スピーカー 2
いやいやこれはでも優秀すぎるがゆえによ、たぶん。
これはきょんちゃんが会長とかになってしまったらもうそれ以降の会長がもう本当にたぶん石投げられる。
スピーカー 1
いやいや違う違う違う、優秀かどうかっつーのはあんまり関係なくて、やっぱ俺の役割はたぶんその辺の整備をすることなんじゃないかなと思っていて。
人間関係の整理だったり、進め方、この人はこう言っているけどこの人はこう言っている。
じゃあ実際どうするかっていうのを間を取り持つとか。
これ会長の役目じゃないなってのはちょっとあって。
会長はなんか楽しそうです、やりたいです、みたいな。
スピーカー 3
象徴をね。
スピーカー 2
俺だけきょんちゃんがおるPTAで俺が会長したかったわ。
スピーカー 1
だからそういうのがいいんかなと思った。
かもね。
でこれね、やっぱ俺が人と話しちゃうと、論理的に正解を求めるような話し方をしちゃうんだよ多分。
だってこうこうこうでこうこうこうだからこっちの方がいいじゃないですかみたいな話し方する。
これたぶんね、会長としてやっちゃうと権限が強すぎるというか。
わかるかな。
いや会長がそれを正解出されたらもうそうするしかないじゃないですかってなりうると、なんかね良くない気がしたよねちょっと。
だから俺は多分正解を言った方が良くて。
やけど会長からすると、まあ言うでもなんか楽しくいきましょうみたいな人が会長がいい多分。
だから本当に新選組でいるところのひじかたとしぞうを俺がやって、なんやったら俺嫌われてもいいと思ってたよ若干。
でも会長はもう分からんけどみんなさん仲良くね、みたいな。
だからもう会長が言うんやったらもうそうするしかないかみたいな。
そういう人がいいんじゃないかなと思ったよねなんか。
スピーカー 2
なるほどね。自分すごいわやっぱ。頭いいねやっぱり。
え?
理解力が高いなと思う。
だいぶこの組織を客観的に見ることで自分のこともちゃんと見ちょうなっていうのも。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
大したもんやわ。
スピーカー 3
俺だけがPTA会長になっていくやん。結局。
スピーカー 1
でもタイムはね、やれると思う多分。
スピーカー 2
やれると思う。農政するもんだってお前は。
スピーカー 3
農政する気だよ。
スピーカー 1
地域と共に。
スピーカー 2
稼いで払って。
スピーカー 3
稼いで納めて。地域と共に。
さあ、ちょっとPTAの話が。
スピーカー 1
盛り上がりすぎたね、あれなんですけど。
スピーカー 3
盛り上がっちゃうんですけど。
スピーカー 2
いやいやいや面白い。
スピーカー 1
ということでした。
まあ分からんけどPTA会長、なんやろな。
ちゃんと言っとくとPTA会長になったら面白いんじゃねえぐらいの感じで始まったやん。
このPTA会長は3人ともなろうやみたいな感じ。
やっぱりリアルに子どもたちと関わり、PTAの方々と関わると、
ちゃんと考えちゃってるね。
スピーカー 2
でちゃうね、やっぱ。
スピーカー 1
なったら面白いやんぐらいで、
俺がPTA会長として最適かどうかが、
なんつーんかな、本当の最適解出したいなってなってきてるみたいな感じがちょっとある。
いや分かる。
スピーカー 2
またPTAの話であれするけど、
全く同じ理由で俺も会長とかが怖いなと思ったのが、やっぱきょんちゃんがおらんけやもん。
スピーカー 1
あ、そうっすか。
スピーカー 2
その俺みたいなのがなってやるみたいなノリでもしなってしまったときに、
きょんちゃんみたいな人がそばにおる保障がないき怖くなっちゃう、正直。
スピーカー 1
自分語らんでねえくせに、自分の地域。
スピーカー 2
いやまだある気、泣くそうという運動がすごいだけで。
スピーカー 1
分かんないっすよ、でもどうなるか。
ということでした、ありがとうございました。
PTA活動の効率化
スピーカー 1
さあ、ナンバー248お便り紹介、数十年後に輝き始めるくだらない話のエピソードについてのコメントですと。
じゃあいきますね、Xネームみおさんですね。
嘘の自己紹介にじわじわはまっています。
小学校の我が家たちが一番好きなのはファーブルヒコ。
そこから勝手に自分たちでオリジナルを考えています。
これからも期待してます。
スピーカー 2
なんなんファーブルヒコって。
昆虫でファーブルっていう有名なね、あれがおってそこをぼじってファーブルヒコですみたいな言ったやろうねきっとね。
スピーカー 1
ひどいくら覚えてる。
スピーカー 2
いやごめん、俺ですら覚えてねえのにさ。
やっぱ刺さる人には刺さるんよねこうやってね。
スピーカー 3
一番好きなのは近井長樹さん。
いろいろ聞いちゃうちことよね。
怖いよ。
スピーカー 1
小学生が。
スピーカー 2
小学生に聞かせるわな。
スピーカー 1
いや聞かせたらいけんと思うよね。
うるせえけどね。
スピーカー 2
推奨は決してしてないけどね。
スピーカー 1
ほんとにしてないよね。
してないんやけどね。
スピーカー 2
でも嘘自己紹介が誰に受けちゃうんやかと思ったけどやっぱ子供たちなんやね。
スピーカー 1
言っていい?他にもですね、たぶんねこの時にこれ誰が喜ぶみたいな話をしちゃうねたぶん。
この自己紹介誰が喜ぶみたいな話をして。
いやもうなんか続いてほしいというのは世界に俺一人なんじゃないかみたいな話をして。
確か。樋口清則だけなんじゃないかなと誰一人得してなくて。
だからこれ皆さんの意見聞きたいですみたいなこと確か言っちゃうんや。
したらね10通ぐらい続いてほしいみたいな。
らしいっすよ。
ちょっとごめん。全然嬉しくないんやけど。
スピーカー 2
驚くほど。
スピーカー 1
らしいっすよ。
スピーカー 3
すごいですね。
スピーカー 1
これはさこの人たちはさ公共の電波で恥かきを人を見たいだけと思うんやけど俺は。
いや公共の電波じゃねえしかもこれ。
ただのインターネットで聞くこれ。
リスナーのお便りの反響
スピーカー 1
ただのインターネットで恥かきを人見たいだけと思うんやけどね。
なんです。
ありがとうございます。
これもう続けないといけなくなったなって。
スピーカー 2
余計やめれなくなりましたわ。
スピーカー 3
頑張りましょう。
スピーカー 1
でございましたんで。お願いしますよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
さて次行きましょう。
ナンバー250おしゃれして庭仕事をしようの回でしたね。
これXネームバドさんですね。
太陽さんの言うことわかります。
ついついジャージとかでやっちゃいがちな庭仕事。
おしゃれするだけでQOL上がります。
中古のポールスミス売ったら200円。
でも買ったら2000円ぐらいしそう。
なら庭仕事に使うほうがいいよねって書いてあります。
スピーカー 3
もうこれね。
うん。
もう僕も追ってたんですけどこれの反応。
はい。
もう共感の嵐やったね。
スピーカー 1
いやちょまってそんなにやったっけ?
嵐やった。
スピーカー 2
ほんと?
スピーカー 3
うん。オープンチャットでも。
はい。
スピーカー 1
でもまぁまぁまぁ嵐かどうかを置いといて、
数人いましたね。
共感する人が。
スピーカー 3
そうなんです。
スピーカー 2
いやハラムラの感覚で言うと嵐よ。
嵐、嵐。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
数人のね賛同は。
うん。
スピーカー 1
まぁね。
まぁまぁでもいましたいました。
スピーカー 2
え、これQOLっていうのはなん?これ。
スピーカー 3
Quality of Lifeやね。
あー。
まぁ幸せ度みたいな感じ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
幸福度。
スピーカー 3
おしゃれするだけで幸福度上がります。
スピーカー 1
なるほどね。
人生の幸福度みたいな感じなんやけど。
スピーカー 2
まぁ確かにでもそれはあるかもね。
スピーカー 3
この共感してくれる人たちだけで、
オフ庭仕事したいね。
うんうん。
オフ庭仕事。
スピーカー 1
あ、オフ会じゃなくて。
うん。
スピーカー 3
オフ庭仕事したい。
スピーカー 1
それ、集まるかもね。
スピーカー 3
コムデギャルソン来ていくわ。
スピーカー 1
www
スピーカー 2
ポールスミスって言うよりポールスミスでいいやん別に。
スピーカー 1
www
うん、そ、そうだね。
で。
ブランド変えた。
スピーカー 2
www
スピーカー 1
なんでブランド変えた?
スピーカー 3
ちょっと高級化出していこうかな。
スピーカー 1
www
いやー。
スピーカー 2
コムデギャルソンでみんな来て。
うん。
みんな来て庭仕事するみたいなイベント?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっといいやんそれ。
スピーカー 3
で、真っ白とか真っ黒な服がね、
スピーカー 1
真っ茶色になっていくっていうね。
めっちゃいいやん。
いいですね。
これはいいかもねほんとに。
スピーカー 3
結構いいよね。
スピーカー 1
いいね。
あー。
ハラムラでね。
スピーカー 2
ね。
ハラムラで。
スピーカー 1
おー。
面白そう。
まあまあだから、
まあ多分ね、
この時全然俺共感してなかったんよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
面白かった。
このエピソードの時。
うん。
なんやけど、
なんかね、理論上分かるんよね。
うん。
あの、俺が、
なんちゅうかな、
えっと実体験としてそれを思ってないだけで。
はいはいはい。
あーなんか、
いいよーことは分かるなーって感じやったっきー。
うん。
多分まあそれで共感しよう人は多分、
であろうなーってのは分かるなー。
うんうんうん。
という感じでした。
はい。
活動の奥深さ
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
えー次、
かっこいい虫取り網がなければ作ればいい。
っていうエピソードですね。
うん。
えー、
Xネーム、
SMK4Gさんです。
欲しいものがなければ作ればいい。
と、
数年前にものづくりをしていた頃のことを思い出した。
頃の前は、
手作りマルシェや百貨店で販売していたけど、
ハマる人にはまって、
ハマらない人には全く相手にされなかった。
けど、
今回の愛の楽曲工房で、
久々に救われた気分。
うん。
ですね。
へー。
何を作ってらっしゃったんでしょう。
ねー。
気になるねー。
ねー。
おー。
え、
百貨店とかで販売していたってことなんで、
ものづくりって書いてる。
なんか、
手作りマルシェって書いてるから、
スピーカー 2
なんか雑貨ではあるんでしょうね。
スピーカー 1
なんか、
そうだろうね。
アクセサリーなのか、
うん。
なんなのか。
いやー、
でもなんか、
この太陽の考え方が、
うん。
少なくとも、
スクッチョーやん。
ねー、
スピーカー 2
スクッチョー。
スピーカー 1
スクッチョー。
スピーカー 2
スクッチョー。
スピーカー 1
スクッチョー。
スピーカー 2
スクッチョー。
スクッチョー。
スクッチョー。
少なくとも、
スクッチョーやん。
ねー、
スピーカー 3
スクッチョーね。
スピーカー 1
あー。
ものづくりをしている人。
うん。
スピーカー 2
うんうんうん。
そんな番組じゃねーじゃん。
ははははは。
スピーカー 1
ほんとに。
スピーカー 2
ははははは。
まじで。
スピーカー 1
あー。
弱ったねー。
スピーカー 3
いや、
プライリストさんにね、
うん。
お願いして、
もう一個ものづくりしてもらったの。
スピーカー 1
おー。
おー。
スピーカー 3
なに?
今、
スピーカー 1
目の前にある、
スピーカー 3
これ。
スピーカー 1
これなん?
スピーカー 3
これ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
え?
目薬を作ったってこと?
スピーカー 2
目薬ケース?
スピーカー 3
これね、
あのー、
スピーカー 1
無添加の、
スピーカー 3
うん。
体にいい目薬なんやけど、
はいはいはい。
はい。
ご覧の通り、
薬っぽいデザインだよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
はい。
これ、
これを、
レーシックした、
2009年からずっと使い終えんけど、
これを。
うん。
うん。
スピーカー 1
ポケットの中に忍ばして、
スピーカー 3
はい。
目薬挿すんやけど、
これがね、
食卓の上とかに置いたら、
うん。
薬っぽくてちょっと縁起が悪いというか、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
縁起がないよね。
スピーカー 2
まあ少なくとも軽感遅くないからね。
スピーカー 1
まあ、
うん、
そうそうそう。
なんかね、
こう、
いかにも薬局でもらえそうな、
プラスチックの透明なケースに、
ラベルが貼っていて、
で、
白字に黒の文字が書いていて、
なんか緑のラインとかがあって、
で、
スピーカー 3
キャップは水色だよね。
これね、
ちょっとわかりにくいけど、
スピーカー 1
薄紫なの。
スピーカー 3
薄紫か。
で、
まあもうこれ言っちゃっていいと思うんですけど、
スピーカー 1
ソフトサンティアっていうね、
うん。
スピーカー 3
製品です。
はいはい。
まあ、
スピーカー 2
なんかあの町財薬局の、
この裏のみんなが居るところ、
薬剤師がいっぱい居るところ、
パッて覗いたら並んでそうな、
ジャケよね、
だけ。
そうそう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
うん。
で、
これを軽減させる、
ケースが欲しいですってお願いして、
うん。
スピーカー 1
革の、
スピーカー 3
これ、
濃い紫なんだけど、
はいはいはい。
うん。
紫で手仕事でですね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
目薬ケース作ってもらいました。
スポッチハマる。
スポッチハマる。
スポッチハマる。
スピーカー 1
スポッチハマる。
スピーカー 3
で、
これやったら、
同系食液、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
薄紫のキャップと、
濃い紫の、
革ケースね。
はい。
これ買わないけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
レザー。
で、
スピーカー 1
もう手縫いしてもらっちゃうんやけど、
スピーカー 3
うん。
これが食卓に置いてあると、
馴染む。
スピーカー 1
えーと、
だから、
キャップ以外のところ全部覆っているから、
文字も一切見えん状態になっちゃうよね。
スピーカー 3
そうそう。
なんか医薬品感がなくて、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 3
なるほど。
で、
しかもですよ、
もう一つポイントがありまして、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
ジーンズのポケットとかに、
入れれるサイズ焼き、
うん。
スピーカー 1
いつも、
スピーカー 3
入れちゃうんやけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
熱がこもるよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、その熱も、
この革ケースがあることにより、
うん。
遮断されます。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
ぽやー。
だからおそらく、
中身の劣化にも、
ひと役かかってるんじゃないかなと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
こういうの、
PTA活動の効率化
スピーカー 3
冷暗状に保存しとった方がいいっていうね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
すごいでしょこれ。
あー。
すごい。
逆になんでないんやろね。
スピーカー 3
なんでかな。
スピーカー 1
うん。
やっぱ、
スピーカー 3
アイデアがなかったのかな。
え、お前発明家なん?
スピーカー 1
発明家焼きね、
俺。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 3
うん。
やばい、
スピーカー 1
このままいけばまた救われる、
SMK4Gさんが。
スピーカー 2
ははははは。
救われてしまうわ。
欲しいものがないなら作ればよいわね。
うん。
スピーカー 1
もう本当に、
その通りやなっていう。
スピーカー 2
いやー、
スピーカー 3
まぁでも俺もわかるわ。
最近ね、
あのー、
グーグルアップスクリプトで
バンバンアップされてる。
うん。
スピーカー 1
あのー、
グーグルアップスクリプトで、
バンバンアプリ作るよもんね、
俺だから。
ははははは。
やばい。
スピーカー 3
欲しいアプリケーションがないから
スピーカー 1
バンバン作るよんよね。
欲しいものがないから作るよ、
スピーカー 3
人がおる。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
うん。
いや、
スピーカー 2
結構前から作るよ、
そういうの。
スピーカー 1
ははははは。
ははははは。
スピーカー 3
その精神がいいですよね。
作るよ。
うん。
スピーカー 1
まぁでもこれね、
結構ね、
結構ある人ない人ばっくり分かれる感じがするんよ、
俺。
あー、
そうやね。
スピーカー 3
なんかね、
スピーカー 1
作れると思ってないというか、
うん。
うん。
違うね、
やれると思ってないみたいなのが
結構あると思ってて、
うん。
スピーカー 3
例えばさ、
スピーカー 1
ホームページとかも今作れるし。
うん。
うん。
でなんか3Dプリンターとかあるきさ、
うん。
あのー、
CGで作って、
作ることの意義
スピーカー 1
3Dプリンターでプリントしたら
何でも作れたりするんよね。
うん。
うんうんうん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やれると思えば、
ちょっと勉強するだけでやれるんやけど、
うん。
うん。
あんまりやれると思ってないみたいなのが
結構あって。
まぁそうかもね、
でも。
スピーカー 2
うん。
あと究極、
スピーカー 3
自分がどう頑張ってもやれんくても、
人に頼れれば作れる。
そうそうそう。
うん。
スピーカー 1
そうなんよそうなんよ。
なんかねー、
ここの感覚っちなんなんやろなー
というのはあるねー。
うん。
人によってだいぶ感覚が違う。
確かになー。
うん。
だって俺らコント道具全部作りよったやん。
作ると思うねー。
うん。
ほんとに。
あんなのだって売ってねーきねー。
うん。
あのー、
腰に巻いて、
あのフリーザの尻尾みたいなやつで
尻尾を作って、
それに
日口日口日口日口日口日口日口日口日口
って書いとったやん。
うん。
漢字で。
売ってない売ってない。
どうやっても売ってねーきねーあんなの。
これたぶん、
5億円出しても売ってねーきねーこれ。
スピーカー 3
売ってねーきねー。
スピーカー 1
ははははは。
うーん。
素製品で。
うん。
いやそうやねー、
スピーカー 3
ほんとに。
スピーカー 1
うーん。
でもなんか俺らは、
なんか先に達成したいものとか
スピーカー 2
イメージがあって、
それをねー、
スピーカー 1
どうすれば達成できるか
っていうのを考えて
なかったら作りよったわけやん。
そうねー。
そうねー。
うーん、
これってなんか生き方にも
結構関係すると思っちゃうよねー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あー。
うーん、
で、
これはねー、
やっぱね、
自営業であるとかは
結構でかいな気がする。
うんうん。
人生を作ってきた側というか。
うん。
うーん。
なんかさー、
達成する未来が、
既成品でないわけよ。
なんていうか。
そうねー。
で、
それを決定して、
そこにたどり着くまでの
ステップを自分で考えて、
そこを埋めていくみたいな感じ。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
そこ埋めていくみたいな作業って、
多分ナチュラルにしてきるよね。
そういうのはあるかもしれんねー。
物作りをするとか、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うーん。
なんかそういうクリエイティブな感覚、
結構大事だなと
俺は思っているんだけどね。
うん。
はい。
うーん。
と思いました。
うん。
次回へ続く。
36:22

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