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工房
はい、始まりました。愛の楽曲工房。僕が樋口、兄のKiyonoriで、弟の樋口太陽です。
青柳です。
はい、ということで、もう毎回毎回言うのも飽きてきたんですけども、
オフィス樋口10周年までの道のりということで、
太陽がノートに書いたオフィス樋口の歴史っていうものをずっと読んでいくっていう連続企画をやってるんですけども、
全48回中、今36まで終わったということですかね。ということで、今回はシャープ37からです。
ぜひもしよかったら皆さんノートの記事を見ながらこれ聞いていただけると多分倍楽しめるんじゃないかと思うので、
もしよかったらノートでオフィス樋口スペースノートで検索してもらえれば出てくると思うのでよろしくお願いします。
お願いします。じゃあ今日はシャープ37です。
退社した兄のその後、古典ラジオという想定外。ついに出てきましたよ。
出てきたよ。
ここ触れないわけにはいかないんですよね。退社した後にどうなったかっていうところにシャープ22ぶりに触れるみたいな感じですね。
兄、登場。
そうなんですよ。これは僕がわからないことがめちゃくちゃあるんですけど、僕はブックとかいいかねパレットを全部見てるわけではないんで、
なんですけど、僕目線でいろいろ書いてますっていう感じなんですけど。
まあ大体当たっちゃったよ。
一応、あおやぎこうや君にチェックしてもらいましたよ、これは。
はいはい。
大丈夫?ファクトチェックね。
オッケーオッケー。
でまあいいかねパレット始めたけど、大変なこともいろいろあり、でまああおやぎこうや君にちょいちょい状況聞いてたんですけど、
キャッシュフローやべーちゃーっていう状況だったと。
そうね。
ブックは。でまあ大変だったと思うんですけど、どうでしたか?兄ちゃん的には。
大変って知らんかった。
あ、そうなん。最初の方はね。そっか。
で、要はここにも書いてるけど、十数名社員抱えて東京にサテライトオフィスあってとかしよったんやけど、
なんか大変と思い寄ったんやけど、なんか調達とかしよった気、お金いっぱい。
うんうん。
で、まあややこしいんやけど、また共同経営やったよね。俺ともう一人社長がおってさ、
でそいつが結構そのなんかもうお金をなんか、なんていうかな、引っ張ってくるって言ったあれやけど、資金調達をガンガンやり寄った気さ、
まあなんか、任しときゃ大丈夫かなみたいな感じだったわけ、俺は。
はいはいはい。
で、まあ違う、市長か、大井か。大井やね。この番組でも高井君のオフィスを親気に出資してくれた大井なんやけど、
で、大井に任せちょったんやけど、やっぱりそれでもなかなかうまくいかんくて、みたいな感じで、
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で、一回つぶれかけるんやけど、それまで俺もう全然知らんのよ、なんかこう状況を。
うんうん。
違う、市長んやけど危機感がないっていう状況やね。
はいはい。
で、そんなやべかったんやっていうのを知って、それで一回つぶれかけて、みたいな感じがあって、
そっからもう、いまだにキャッシュフローやべえちゃう。
一同 笑
そういう感じ。
すっげえなんか、台本とは思えんぐらいなんか、心から出たようなセリフやったね。
笑
やべえ気、キャッシュフローが。
それね。
いやぜひ投げ銭とかね、していただければ。
マジでお願いしますよ。
なんで?
と思うんですけど、そんな時に古典ラジオというワードがちょいちょい見かけるようになりましたと。
はいはいはい。
で、兄ちゃんがやるようなのは知っちゃったんやけど、田川のいいかねパレットでさ、歴史の番組やるとかさ。
いやこれもうちょっと俺もやっぱこの、まあ兄ちゃんは相方やしさ、こう思うパレットがやばいみたいな話もちょっと聞いたりとかもするやん。
そういう人がこれをやるっていうのがもうよくわからんよね。
確かに。
そうだけどお金だけを追い求める人ならここでこんな言ってせんと思うよ。
そうね。
普通にたぶん楽しいことしたかったき、楽しいことをやったら当たったみたいなことと思うよ、これっち。
うん。
なんか。
それがすげーきょんちゃんらしいなって思った俺は。
マジそう。趣味。
そうやろ。
うん。
そうなんよね。
うん。なんか僕の中の印象だったら、もう2区とか4区とかのおいちゃんがやるようみたいな。
田川はね。
いいかねの2区とか4区ね。
うん。
歩いて5分徒歩圏内ね。
うん。スタジオ愛聴記やるようみたいな。
そうね。
うん。みたいなやつかなと思ってたんですよ。
うん。
そして聞いてみたら全然違ったという感じなんですけど。
うん。
まあ普通に聞いてたんですよね。最初は。
うん。
最初は普通に聞いてたんですけど、どんどん背中を押されるような話が多くて。
うんうん。
実際ガンディの回とかに影響を受けましたよ。
ああ受けるやろうねあれは。
うん。
うん。すさまじいもんちょっと内容が。
うん。
うん。
人生観変わるもん。
うん。
このノート記事とかグッドミュージックバッドミュージックやるにあたっても、やっぱガンディとかキングボクシーの話はめちゃくちゃあれになりましたね。後押し。
時代を変えた人たちこういう思考をして、こういう困難を越えてこういう結果を出すんやみたいな。
そうなんですよ。
勇気出るよね。
うん。
うん。
そうやって聞いてたらスポティファイのショーを撮ったりもして。
ねえ。
日本一になってね。
日本一になったと。
すごいよね。
うん。で、そういうことを見ていたら、クリエイティブディレクション講座の話をしましたけど、
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そういう世界の人が、東畑さんっていう人なんですけど、そういう人がこういうツイートをしてて、
2020年に出会った全てのコンテンツの中で一番面白く一番ためになり一番刺激を受けましたと。
うんうんうん。
これの凄さはちょっと分かる人にしか分からないだろうなって感じですね。
これ、ちょっと説明してどんだけ凄いか。
まあ2020年の中で全てっていうのは鬼滅の刃とか半沢直樹よりもってことだよね。
うーん。
うん。他のどんな洋楽とか法学とか小説とかよりも。
この東畑さんってどういう人?ちなみに。
九州新幹線の祝九州っていうCM分かりますか?
震災中にずっと流れてた。
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンみたいな。
えーあれ?
そう。東日本大震災でさ、一番ヤバい時あったやんその日本が。
その時に、もうこのCM見て元気出ました?涙出ました?みたいな感じでSNS上でブワーって盛り上がったCMよ。
え、あれやろ。いろんなところでこう遠まきにとか遠くから人がこうしようやつやね。
そう、ずーっと手振ったりなんか横断幕みたいな。
出したりとかしようやつやろ。
そうそうそう。
市長あれ?あれ作った人なのこれ?
で、それのCMプランナーを担当された方なんですけど。
えー!
言うたら大手代理店の中でもめちゃくちゃすごい人っていう。
うんうん。点通訳ね。すげー。
そんな人がTwitterっていうところで気軽に言えんやん。その一番面白かったとかさ。
うんうん。
それをコテンラジオは2020年の中で一番面白く表現したっていうことがめちゃくちゃすごい。
すごいね。
これ仮にミュージックステーションにさ、バンドで出ても言ってくれんのよね基本的には。
うんうん。
2020年の中で一番とか。
うん。
それが成し遂げたっていうのがすごいっていう話ですね。
びっくりした俺も。
しかも広告音楽制作の立場って広告業界の中で最下流なんで逆転なんですよね。
うん。
っていう話です。
そうねー。なんも考えてなかったな俺。
うん。
いやそれがすごいわマジで。
本当に。
たまたま。
マジで。
古典ラジオの聖地とかいう呼ばれ方をして人が集まるとかいうのも全く想定外だったし。
すごいよね本当に。
でまあこの連載も古典ラジオの影響で始めたところがでかいです結構実は。
歴史をたどるっていうのが大事だし面白いっていうのがそれまで思ったことがなかったんで。
うん。
でこれを書いているのも古典ラジオのがなければ書いてなかったかもしれないっていう感じですね。
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うーん。
という話でした。
はーい。ありがとな。
いやいやいや普通やけな。
うんうんうん。
これが一番実はいいね数が多くて。
うーん。
すべての連載の中で一番いいね数が多いんですよ。
うん。
あの好きか好き。好き数が多いっていう感じです。
これはもう深井さんもヤンヤンさんもねもうそれは。
いやそうなんですよ。
素晴らしいっつって言ってる。
あのツイッターでリツイートしてくれて。
うん。
うわーと思ったんですけど。
うん。
まだ会ったことないですからね二人僕。
そうなよね。
うん。
そうか。
そうそう。という感じです。
はーい。
で次行きますよ。
はい。
狂ったように繰り返される言葉その奥に蠢く禍々しい予兆。
うん古典ラジオの記事の直後やな。
はいはい。
好き数が300弱ついた記事のその直後のやつな。
よしよし聞いていこう。聞いていこう聞いていこう。
はいはい。
今読まれだしたよ。高まったよ。
高。ちなみにこれ狙ってない気。狙ってない気この流れは当時。
全部筋書きはあったんやけどこの流れは狙ってない。
なるほど。
で予算がない問題について触れましたっていう話ですこれは。
あれでも散々言うけどさ、普段のシリーズの広告音楽の世界でも。
それの問題点をついに書きました。
はい。
ちょっとこれもあまり詳しくは言わないですけど、
このついに言ったっていうのがポイントで、
これ例えば連載の第5回目とかに書いたら説得力ないんよね。
ずっと書いてきてこのシャープ38でついに触れようと思って。
いろんな問題があってさっきの樋口建設みたいな問題もあってこういうことになっていると。
結果音楽制作予算とかクリエイティブの予算が割くことしかできなくなっているというのを触れました。
で、沈みゆく業界なのかそうじゃないのかっていう問いで終わっているんですけど、
ちゅう話です。
ちょっとここ読んでみて、あれのところ
最後のところ。
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、 Windz
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて、
今回予算なくて 今回予算なくて 今回予算なくて 何かが狂ってる
今回予算なくて 今回予算なくて 今回予算なくて 何回言うんお前
何回書いちゃうんこれ 楊 怖
旧館長のようにみなが 口を揃えて同じことを言うよう
になりました へえ
まあでもこれ結構意外 と好意的に受け止められました
フェイスブックの中では ああそうなんへえ
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まあどうかなと思いつつ
まああんまりみんな読んでない しいいやろうと思って
まあ僕のお仕事関係の人もね いいだろうと思ってドロップしたら
結構反響があってこれが へえ
まあめちゃくちゃわかります みたいな
まあ思うところある人は 書かんやろなんも
一同 笑
まあ直接の相手は映像制作 会社だったりするんですけど
その映像制作会社の人も同じ ことで悩んでいて
でその先の広告代理店の人も同じ ことで悩んでいるっていう
だからまあなんかみんな思ってる けど言えないことっていう
そうね
これにさ物申したい人がおるとしたらさ
どういう立場のどういう人なの
まあでもどうやっかね
これね言っていい 実は全員が同じこと思っちゃうんじゃないか
っていう説があってマジで
せっきゅく広告出す側も今回予算なくて って思っちゃうねたぶん
要はその会社から金が出らんちゅう
わかる
そうなんよね
会社から広告費出らんくて
もうほんとになし予算出さんのって 思っちゃうけど
じゃあ会社会社でなし広告費稼げる ぐらい売上上がらんのって思っちゃう
なんかこう悩むな
だから関わる人たちが全員言われたことがある言葉ってことだよね
中間ねもうね予算がなくなっちゃうとも言える
誰が悪いとかって言うよりは
だからこう深刻ではあるんやけどね
なるほどね
まあ出せる立場の人は最終的には社長やったりするんやけど
その社長もやっぱり信じれるものがないとさ出せないよね
ちょっとやっぱ売上立ててある程度あらりが出てないと
広告宣伝に当てれんけどね
そうそうそう
だから負のループっていう話ですね
これなんかね俺シンプルに不景気というか
日本の国力が下がっているっていうのの影響を受けちゃうって感じだもんね
そうそうそう
シンプルにそんな気がする
さあ
でついにシャープ39
全てを繋げる時が来た
グッドミュージックvsバッドミュージック アイデアの種編
ほいついに来たよ
です
ここまでの流れがあって
これをやるしかないって思ったっていう話です
で今回予算のなくて
今回予算なくては
早口言葉みたいになっちゃった
これ言えたら
言い過ぎてちょっと言えん子だったわ
表面的に現れた一つの出来事やけど
みんな加会長問題じゃないかなということを思って
であれば10周年の記念は
みんなのためになるようなものを作りたいなと思ったんですよね
で広告の中で音楽は大事にされないけど
これなんでされないんやろうっていう
15:00
よう考えたら
良い映像に良い音楽がついているのが普通だから
逆に言うと悪い映像には
悪い音楽がついていることが多いんですよ
悪いっていうのはクオリティが低いってことね
だから差を体感したことがない人が多いと
だから違う音を当てはめることをやってみたら
すごく面白いんですけど
普通やったことがないじゃないですか
僕らはそれを遊び的にやってたんですよ
前からクオリティ高い映像に
クオリティ低い音楽を流してみたら
めちゃくちゃ悪くなるっていう
悪くなるというより入り込めんくなるっていう
しょぼくなるね
だから音楽は大事だっていうことが分かってたんですけど
みんなやったことないから
それは大事にできんわなっていうことを思って
こういう企画を思いつきました
思いついたのが2020年6月ですね
えー1年半前ぐらいか
まずは仕組み的にできるかどうかを
実験していただいたんですけど
このつまみで動かすことをね
音を切り替えて
映像は同じものが流れながらリアルタイムっていう
これ見たことある?こういう仕組みのやつ
わー確かにないかもね
意外とない
確かにないかもね
確かにないかも
でこれやりようことはDJのミキサーだよね
そうだよね
高谷君分かる?DJのミキサー
高谷 俺ちょっと触ったことある
なんか友達がもっちょーとかで
あれも2つのレコードが同時に回り寄って
でバッチ切り替えたりするやん
まあそういうことをやっていますっていう感じなんやけど
まあ違うところは同じ映像をリアルタイムで流しながらっていう
でこれを思いついて
グッドミュージックvsバッドミュージックっていうものを
やろうって思ったっていう話です
でダメ元で映像業界のすごい人にお声掛けして
良い映像じゃないと成立せんき良い映像を作ろうと
ということでプレゼンをして開拓いただきました
ねすごいね
高谷 こんな感じです
すごいね
高谷 いや今日はこんぐらいかな
今日はっていうかこの回は
この回はね
いやついに始まったよねエンディングに向けて
高谷 そうなんですよもう終盤ですよ
オッケーこれがシャープ39やったね
で?
高谷 でシャープ40行くわけですけど
かつてない規模の甚大な重圧
グッドミュージックvsバットミュージック
良い音楽作る編です
でいざやるってなったら
何からやるべきかなっていう
これを実現するにおいてね
18:02
まずグッドミュージックを作らないといけんよね
これが結構しんどいわけですよ
グッドミュージック作るっていうのが
音楽制作会社やったよね
最高峰のものって言って出すわけやけどねこっちが
そうそうしかもタイトルがグッドミュージックやけ
少々のグッドやったらダメっちゅ
だけどあれよね
それでは日本一最高に面白い漫才を拾っていただきましょう
どうぞーって出てきて笑わせて
高谷 のフリで出てくるんやもんね
そうそうそうそうそう
そういうことなんですよ
高谷 まあ受けにくいよねそれは
まあ受けるよね普通はね
相当ハードル高いよね
高谷 まあでもこういう企画やけんもんやるしかねえかっていうことでやり始めたんですけど
まあとりあえず僕バットミュージック担当にしようと思って
でグッドミュージックがブチ
うちのプロデューサーの
これだけは決めてたんですよ
これはタイヨーがグッドせんかった理由は何かある?
高谷 うんと企画者なんで
他にやることが多分多すぎるだろうなと思って
アート面だったり企画のコピー面だったり
まあっていうのとバットミュージックは自分がやるしかないだろうなっていう
まあそりゃそうか
人にディレクションしてバットミュージック作らせるわけにはいかんか
高谷 そうだよね
例えば自分がグッドミュージック担当でさ
ブチバットミュージック担当やったら
もうパワハラみたいになるやん
確かにそうそれはそう
高谷 それはそうやね
バットミュージック担当させても
なんかお前はなんなんみたいになるし
確かにそうやわ
高谷 発注しちゃお前はなんなんみたいな
自分がバットミュージック担当って言う言葉は絶対変えれんかったよね
それはそう
高谷 でまあグッドミュージック作る価値になったんやけど
最初から思ってたのがバットミュージックって定義付けることが絶対なんか言われるやろうなと思って
ここそうなんよね
定義付けることが絶対言われる?
高谷 文句は言われる
完全に主観や音楽って
完全に主観と言ってはバットミュージックって言うのはありえないんだけど
最終的には主観なはずで
ただその主観的にみんながなぜかバットと言うことが起こるよね人間って
主観なのに
そのみんながなぜかバットって言うのは何かって言うことを完璧に分解してるとこれできんわけよ
めちゃくちゃわかったわ
高谷 そう
あるんやけど難しいよ定義が
そういう感じ
確かにそうか
高谷 で世間的なイメージで言うとバットミュージックって言ったら
多分パンクとかさ
ハードコアとかメタルとかが思い浮かぶと思うよね
なんやけどもちろん全然バットミュージックではないやん
なんかバットな感じがするかと言って
価値が低いわけじゃないし
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音質が低いからと言って
カセットテープでさ
録音したからと言ってバットミュージックじゃないし
保育園の子供たちの合唱もバットミュージックじゃないし
難しいよねすごい
なるほどね
高谷 グッドミュージックも難しいしね
何を持ってバットとするかのところか
高谷 そうそうそう
なるほど
高谷 なんやけどこの企画思いついた以上は
何かしら自分たちなりの答えを出さない限り
タイトルも面白いなと思ってつけたんですよ
なんかなんなんグッドとかバットとかっていう感じやん
芸術に対して
でもそれをあえて言うっていうことにチャレンジしたんですけど
グッドミュージックの作曲をブチにお願いして
やってもらったんですよ
いろんなやりとりがあって
そのデモとか公開してるんですけど
だんだん良くなる様子ですね
で一つ完成したんですけど
デモ音源が
これを更にグッドっていうものにするためには
フルオーケストラで録音しようってなって
シーナリンゴさんのオーケストラアレンジをやっている
斉藤猫さんっていう方に
お声掛けしたわけです
しかもツテとかは別になくて
普通にオフィシャルサイトから
連絡した
初めましてっつってね
初めましてっつって
こういうことをしているんですけど
ご協力お願いできるものでしょうかっていう
そうすると
お返事頂いて
マネージャーさんとやりとりをしてたんですけど
快諾頂けました
すごいよね
すごいね
すごいねマジで
こういうことって快諾頂けるんやね
ほんとに
ほんとそうやね
これやっぱりね
実際お金もそれなりに覚悟しては
行ったんですけど
企画自体が良くないと
受けて頂けなかったでしょうね
そりゃそうよね
こういう企画だったらということで
お打ち合わせをしてですね
武智が感じるプレッシャーと全く同じものを
斉藤猫さんも感じるわけやろ
グッドミュージックかぁ
グッドミュージックに関わらないといけないわけやろ
そうやね
半端ねえやんマジで
すごいよね
そうなんですよ
で四つ家のスタジオで打ち合わせをして
楽譜を作って頂いて
でレコーディングが
行われたわけですけど
これが2021年5月
めっちゃ前ですね
今となっては
でもうフルオーケストラ録音とか初めてなんですよ
僕体験するのが
したらもう
すごいんよ
たくさんの人が集まって
交通整理しよって駐車場の
当日ね
ここで改めてプレッシャーを
24:00
感じたっていう話なんですけど
でいろんなパートを
本当はあの
完全にせーので
フルオーケストラ編成でやるっていう案もあったんですけど
まあ感染対策もあって
ある程度
分かれて録音することにしたんですよ
でストリングスから始まって
ハープとかやってるんですけど
めちゃくちゃ良くて
まあそりゃそうだろ
めちゃくちゃ良かったんですよ
ちょっと一瞬見ますこれ
ああ見たい
おお
すげえ
こういう
グッドミュージック
これがめちゃくちゃ良かったんですよ
本当に
これは
ちょっと一生で経験できる人が
何人いるかっていうあれやろ
自分の作った曲がさ
オーケストラで演奏される
っていう経験値なかなかないよね
まあそうね
プロでもなかなかないはず
そうね
どんどん良くなっていくわけですけど
まさにグッドミュージックになっていくわけですけど
影響を受けた
村田洋一さんっていう人も
メンバーの中にいたり
あんまり知らなかったんですよそれまで
村田洋一さんが参加してくれてるんですか
みたいな感じで
お会いしてご挨拶したりもしたんですけど
コトの録音とかね
パーカッションとか
やっていって
なんでこんなに楽しいのに
やらないんだろうっていう疑問さえ
沸いたりして
いや金かかる気や
びっくりするくらい金かかる気やそれは
そうなんですけどね
でも僕らは
3人の会社で
当時3人なんで
なんですけど気合入ってるからやれたっていう
やっぱ気合が
全ての大事なところだったなって
思いました
もう腹
くくってるってことですね
でここで名言
金がないのではない
気合が足りないだけである
樋口大洋
これ歴史上で偉人が言った
樋口大洋という
残るやつやろだけこれは
去年言ったやつ
2120年くらいの古典ラジオで
喋られるやつやろ
樋口大洋編で
これは
概念だけになった
兄ちゃんがね
俺のAIが喋る
でミックスエンジニアが
椎名林吾さんのね
カルキザーメン栗の花で
プロデューサーとエンジニアで
やってた井上うにさん
っていう人なんですけど
この人なんですけど
すごいんですよ
マジで一流の人たちやん
超一流
でついに
goodの方ができたんですけど
ナレーションも英語ナレーション
ですけどパナソニックの
サウンドロゴの声を担当されている
27:00
方とか
にお願いして
でできたのがgood musicです
ランチュヴァイオリスパナソニックの
あの人
パナソニックアイディアスフォーユアライフ
凄い
気合がすげえ
これでできたのがgood musicの
音だけなんですよ
今からこれで映像を作って
しかも超goodな映像を
作って
でbadのミュージック作るってところがまだ残されちゃう
そうなんですよね
というところかな
こんぐらいですかね
いやーちょっと壮大やな
壮大やわ
壮大マジで
まだ全然終わってないんですよこの時点では
人知れず何しよんマジで
凄いね
俺今ね
想像しながら聞くやん
作業量とかさやっぱ分かるわけやん
あーそっかそっか
なんとなくこんくらい大変で
こういうことがあって
こういう期間かけるんやろなみたいな
面白いわ今日
これ仕事やったら絶対やりたくねえわ
そうやろね
仕事やったらきついよねこれ
しんどいやろな調子
ライフワーク焼き
やれることやな
そうやなと思ったんだね
という感じかな今日は
ではではまだまだ続きますということで
今回も愛の楽曲コーブをお聴き下さいましてありがとうございました
番組の感想は
ハッシュタグ愛の楽曲コーブをつけてツイートするか
番組のURLからメールフォームに
お送り下さい番組に投げ戦していただける方も
概要欄にリンクを張っておりますので
よろしくお願いします
それでは皆さん来週もお聞きください
バイバイ
