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はい、ニュースレーター、晴耕読の弟番組のポッドキャスト 吟、今日もSubstack発でお送りします。
また別の風邪をひいてしまいまして、本当はこの週末、このポッドキャストも配信しているプラットフォームの一つのリッスンがですね、24時間いろんなパーソナイティを呼んで京都のスタジオで収録するっていうイベントをやっていて、
行けたら行くわ、行けたら行くわ、言ったら行かないんですけど関西人は。いや本当にね、行こうかなって知ってるポッドキャスターもいたので行こうかなと思ったんですけど、もう風邪ひいてしまって、でね、この
めっちゃ寒波が来てる。雪もね積もって、うちの周りも完全に雪積もったんですけど、行けずに残念でした。
で、朝起きて、あ、そうだ、そのお祭りっすんっていうイベントの日だったっていうの、朝起きてね、まだちょっと風邪ひいてたんですけど思い出して、
ありがたいことに、YouTubeの配信もライブ配信も同時にやっていて、まだね、それを後から見ることが、数時間前のね、朝方にやってるやつとかを見ることができたので、
もともとね、自分がちょっと見たかったとか気になっていた、あと知り合い、知り合いって言っても、まぁポッドキャスト越しの知り合いなんですけど、
方が出ている番組は後からね、あのディレイで見ること、見る、見るじゃないな、まぁでもYouTubeだから見るか、見たり聞いたりすることができて、
まぁよかったんですけど、すいません、いけませんでしたっていう感じで、なんかでも、いつもは耳で聞いてるからいいんですけど、目で見るとよくわかんないですね、あれね、邪魔ですね、
なんかね、あと、目で、あの耳で聞くともう聞こえてる声の人が出ている人ってわかるんですけど、YouTube見るとなんかね、画面越しにいっぱい人がいて、
誰がこの今の時間のパーソナイティというか、そのポッドキャストのメインの人なんだっていうのが、全然わかんなくて、なんかずっと喋ってる男の人とかいて、
この人は何なんだろうなって、でもこの番組はこの人関係ないよな、でもなんかこの人ずっと喋ってるな、邪魔だな、みたいな、なんかそんな感じだったので、
あれはやっぱり耳だけで聞くほうがいいですね、あとあれはやっぱりお祭りなので、こう内輪で楽しむ、
さて今日は皆さん、マイルドヤンキーっていう言葉聞いたことあるでしょうか、
なんかね、ヤンキーって言うと、ヤンキーかって感じなんですけど、あまりヤンキーじゃなくて、これ10年ぐらい前かなに言われたニュースで、
マーケティング用語として言われて、ちょっと流行ったというか、用語で、なんか白報道界隈で流行ったマーケティング用語らしいんですけど、
僕もその子をね、10年ぐらい前にこの言葉知って、すごいざっくり言うと、地方に住んでいてイオンに行く家族みたいな、そう、休日はイオンに行くみたいな、なんかね、別に悪い意味で言ってるわけじゃないんですけど、
昨日ですね、昨日かな、一昨日かな、トゥギャッターで話題になった、トゥギャッターでまとめられて話題になった話がありまして、
タイトル読むと、「マイルドヤンキー層が根付くところに暮らすと、日本の土台を支えているのはこの層だと痛感するし、このマイルドヤンキー層が広がることで幸福が広がるのではないかとさえ思う。」っていう、まあ、なんかそんな名前でまとめられてるんですけど、
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なんかね、塾の先生みたいな人がツイートしていて、塾の先生なんで、中学受験とか高校受験とかを教えている熱心な先生で、なんかね、都会で教えてて、今は地方で教えてるのかな、今は地方で、
そういうお父さんお母さんたちで、そんなに上昇、その学力的な子供に対して学力的な上昇志向は都会ほどなくて、そこそこのちゃんとした、そこそこの普通の高校とか中学に入って、そこそこの仕事が自分たちの地元で、その子供がね、自分の子供ができて、幸せに家族を作って、子供もいて、家も持って、車も持って、
幸せにその地域でね、友達や親戚とか仲間たちと暮らせればいいみたいな、そういう人たちを指してマイルドヤンキーって10年前に言われたんですけど、
都会から来たのかな、わかんないですけど、その塾の先生、都会の価値観を持った塾の先生が、そういう親御さんたちを見て、最初はなんだよ、この地方の親たちは上昇志向がないなというか、子供たちにもね、あまり望まないなみたいな思ったけど、よくよく考えると、さっき言ったタイトルのように、こういう層が、こういう世帯が、日本では今幸せ層で、
こういう層が広がることで、日本は豊かに幸せが広がるのではないかとさえ思うと、なぜなら、地方に住んでいるわけなんですけど、持ち家があって、車を持って、早い20代でね、ローンを組んで、しっかり家を建てて、広い家で子供を1人、2人、3人、育てて、一番日本の経済に、豊かな日本に貢献しているのは、
都会で狭いマンションとか、狭い家に高い家賃を払って住んで、共働きで子育てを頑張ってしながら塾に生かして、受験競争で、中学、高校、いいところに生かして、カリカリしながら、すり減らしながらやって、で、またその子供も都会のね、会社に、ホワイトカラーの会社に就職させて、同じような人生を歩んで、でも、都会は物価も高いし、余裕が、お金だけじゃなくね、
余裕がないから、結婚も諦めたり、まあ、結婚しても子供を作らなかったり、みたいな、よりもマイルドヤンキーみたいな、どうですかね、あの、皆さんどう思いますか、で、まず、僕の立場でいくと、僕はもう完全にマイルドヤンキーじゃない方の界隈というか、あの人ですよね、んー、生まれ育ったのは、地方、田舎の方ですけど、高校出てすぐ、えー、まあ、京都ですけど、都会の方の、
大学に行って、で、その後、えー、就職、東京の会社に就職して、しかもインターネット界隈ですよ、ホワイトカラーのね、就職をして、で、その後も仕事、会社は転々としながらも、まあ、基本的に職種は、そうですね、あの、インターネット界隈のITの、まあ、エンジニアとかディレクターとかをしながら、今も京都に住んで、まあ、会社としてはね、大阪の会社だったりするんですけど、まあ、複数の仕事、会社の仕事だけじゃなくてしてるんですけど、まあ、すべて、いわゆるホワイトカラー的な仕事をしているっていう、
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感じで、結婚はしているけど、子供はいないし、みたいな感じで、本当にここで揺られているマイルドヤンキーっていう人とは、逆側の属性というか、だし、あとまあ、もちろん、もちろんじゃないか、うん、やっぱり、そういう人生を、まあ、社会に出てから20年以上ね、送ってきたので、知り合いも、友達とか知り合いとか同僚も、マイルドヤンキー、マイルドヤンキーって別に悪い意味で言ってないですよ、ではない人が多いですよね。
で、もう一度、この、トギャッターでもね、ヤンキーって言葉が強いから、なんだよヤンキーってって、みたいな感じで、あの、地域、地方イコールヤンキーってちょっとそれ、主語デカすぎないみたいなツッコミが入ってるんですけど、ここで言うね、マイルドヤンキーは最初に言ったようにマーケティング用語なんですよ、何人かが、あの、ちゃんと、ちゃんとっていうかね、まあ、どういう文脈で使われているかの説明してるんで、もう一回読むんですけど、
学力、経済力的には中間的で、たかのぞみもせず、生まれ育った土地で、人との繋がりを大切に、普通に生きている人たちを、まあ、マイルドヤンキーって呼んでたりしますよ。これ結構丁寧な説明で、あと他は、高卒で地元企業に就職して、早々に結婚して、ローンで一軒家を建てて、20代前半には子供2人以上で、休日は家族でイオン、夏は地元の友達とバーベキューするような人たちがマイルドヤンキーですよと。
これはちょっとね、これはちょっと何かちょっと意地悪入っているかなっていう気はするんですけど、でもまあ、わかりますよね。どういう人たちのことを言っているか。
で、何かね、すごく特別な人たちのような言い方をこういうインターネット界隈ではしちゃう。インターネット界隈は、何て言うかな、インターネットでこう、熱心に発言をするような人たちは、マイルドヤンキーと呼ばれる人は少ないので、
なんで、僕ら側って言ったらちょっと嫌ですけど、まあそのホワイトカラー側のネットに長けている、要は地元に育った人との繋がりよりもネットでの居場所とか居心地とかコミュニティを大事にしちゃうわけですから、もう非マイルドヤンキーな私たちっていう感じ。
別に僕はネットの人との繋がりそんなに好きじゃないっていうか、あれですけど、マイルドヤンキーっていうのがマジョリティだっていうことですよ。
それは何か悪い意味で言ってるわけじゃないですと。
で、このネットギャッターでまとめられている塾の先生は、両方の子供とか家族と接してそういうことを感じたと。
マイルドヤンキー的な人たちが増えないと日本は豊かにならないよねみたいな、逆に言うと都会のホワイトカラー的な家族のあり方も含めた生き方っていうのは疲弊して、
すごい雑に言うと非人間的というか楽しくない、幸福度が低いよね、そういうことかを言っているみたいな感じで、それもこのトギャッターのまとめの中にコメントしている人いましたね。
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面積の狭い部屋に莫大な費用を払って中学時期で子供も親も疲弊するような界隈。
これもなかなか意地悪な言い方ですけど、極端に言うとそういうことかなっていう気がしますと。
だからまあまあここで言いたいことは、あと他のコメントもあると見ると、
大企業の高卒現業職が中小企業の大卒ホワイトカラーより給料が良いなんてザラにあると。
だから時間的や金銭的コストを消費させておいて受験競争の負け組みを大量に作る社会のあり方。
もう完全に都会のホワイトカラーに対して懐疑的というか否定的な言い方ですよね。
まあまあこれは極端で、僕は別に子供の受験転送の話とかに対して何か言う立場でもないし、特に大きな意見はないんですけど、
ただその地方のマイルドヤンキーと都会のホワイトカラーがどっちが幸せかみたいな話になっているという感じなんですね。
そんなにずっと都会に、今京都で知るわけでもないし、地元というか田舎の友達もどんなふうに生活しているかも見えてたりするので、
まだ比較的ずっと東京にいる人とかよりはマイルドヤンキーと言われる地域の幸せな、みんなが幸せじゃないですけどね、人たちは見えてると思うんですけど、
最近ちょっとマイルドヤンキーの方が人生の方が良かったなみたいな思うこともあって、すごい些細なことなんですけど、
例えば家を買うとか探すとかみたいな時に、やっぱり都会に住みながら、都会で働きながら家を持つっていうのは、
この年になってもね、この年になって考えるからかな。20代とかだったらもっとローンとか組みやすかった、組む覚悟がしやすかったと思うんですけど、
自分の家があって、家に庭があって、そこでちょっと家庭再現でもやってみたいなのに、そういうのもいいなって思い出したんがね、この40代になってからなんでっていうのもあるんですけど、
って思ったりもするんですよね。とはいえもう僕の人生はマイルドヤンキーじゃない方の人生で、生活も仕事もそれなりに楽しい。
だからこそ会えた人とかね、できた仕事とか行けた場所とか体験できたこともあるんで、別にそれを何かすごい後悔することはないんですけど、
でね、今日は別にここからこの話をさらにマイルドヤンキー対都会のホワイトカラーを何か深めるわけじゃないですけど、何かその2者卓一じゃないよねっていう話を僕の意見としてはしたくて、
都会のホワイトカラー的な生き方とか、要は仕事なんですよ。都会に縛られるっていうのはまずは仕事だと思うので、
その仕事は都会でしかできないから、何だかんだ日本人真面目だから仕事大事だし楽しい、自分がやりたいね、自分の能力が活かせる仕事がしたいって思って、
いい大学に行こうとして、いい就職をした結果都会に縛られているってことなんで、
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なのでまず都会に住まなきゃいけないっていう呪縛からね、呪縛というか呪いというか、まずそこから離れる方法は、
もうありますよね、リモートワークですよっていう話を僕は今日メインでしたいんですけど、そうなんですよ、だからコロナ禍になって都会のホワイトカラーの会社がリモートワークを、
結果的にああいう状況だったので許可して、ほとんどのほとんどというか全てとは言えないですけど、家内の仕事は別に会社に通勤しなくても会社に集まらなくてもできんじゃないかっていうのが
わかったので、それで結構多くの会社はどこに住んでいてもいいですよみたいな感じで採用活動をしたりして、それなりに成果出たりして、なんで東京のIT企業に勤めてるけど住んでるところは東京首都圏じゃないよとか、
すごく離れたところで生まれ育った土地とか自分が好きな土地で暮らしながら都会のITのホワイトカラーの仕事をしてますよっていう人が増えて、それができるってことが証明できたから、
なので地方で住む都会の会社に働くホワイトカラーの、例えばIT企業のプログラマーとかエンジニアとかもマイルドヤンキー的な土地で暮らして、それこそ広い家と車を持って、別に家と車だけじゃないですけど、人間的な生活を自然の近いところでして、
であれば生活にも余裕があるから、共働きをしながらもある程度働く量を調節したり、あと片方が旦那さんが休んだりとかしながら子供も育てられるようになるっていうのは、これからかなって気がするんですよね。
ちょっとずつ始まってるけど、そうするとその人たちはマイルドヤンキーとは呼ばれない気がしますけど、でも多分イオンに行くと思うし、地元の友達とバーベキューもすると思うんですよ。
別に仕事の内容でバーベキューする相手を選んだり、別に僕もしない、僕もというかみんなしないと思うので、地元に住んでたら地元の中学高校の友達と遊ぶと思うし、だからそうなるともうマイルドヤンキーではないですと。
やっぱり仕事が限られている、都会に行かないとできない仕事があることが結構、やっぱり仕事の問題から解決できそうだからするべきかなっていう感じはありますよね。
それが回り回って、少子化だけじゃないですけど、豊かな生活に、豊かっていうのは金銭的というよりは精神的も含めて戻れるんじゃないのかなって思うんですけど、一方で心配なのが、都会のホワイトカラーの会社が最近RTOと知ってますか、RTO、あえて略して言ってますけど、Return to Officeですよ。
よくない、やばい、やばいというかね、僕みたいな人には危惧すべきトレンドなんですけど、そうですね、去年末話題になったのが、LINEや風車がリモートワークを撤回して会社に出社するように、いつから?来年くらいなのかな?しますという方針を打ち出して、結構話題になりましたけどね。
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完全に戻すというよりは、全ての職種じゃなくて、事業部に所属している社員の人は週に1回は出社するような形にしますよっていう。だから全然ハイブリッドなんですけどね。だけどYahoo!の場合は、コロナになった時にドヤ顔で、うちはもう完全リモートにします。
うちでYahoo!で働きたい人は日本のどこに住んでいても大丈夫ですっていうのをドヤ顔で言った後だったんで、それがもう4年くらいで撤回なんでどういうことやねんみたいなのが内外から、外が多いんですけど言われてるっていう話で、これは別にYahoo!だけじゃなくて、多くの割合の結構大きめのIT企業がReturn to Officeの傾向にあるというところで、何やってんだって感じですよね。
そんなことだからマイルドヤンキーの方が幸福度が高いみたいな感じで言われちゃうんですよね。
別に地方に住んでる方が、仕事してる方が別に幸せなのはすごい良いことだと思うんですけど、このReturn to Officeっていうのの理由が、生産性が競争力が維持できないからっていうのが1個目と、2個目がよく言われてるのが、会社の経営層がそうしたいからっていう。
やっぱり会社としての結束とかを可視化したいとか、あと社員の会社に対するエンゲージメント。
エンゲージメントって便利な言葉ですけど、僕から言わせると忠誠度ですよ。忠誠度忠誠度。忠誠度を試したいみたいな。僕は意地悪なんでそうとってるんですけど。
だからリモートワークしてる社員はリモートワークする前と同じ給料をもらってるのに、会社に対する忠誠度が足りんと。忠誠度を何で測ってるかというと、多分会社に関わっている時間の量なんでしょうね。
会社に来てたら通勤の時間も会社のために使ってる時間ですし、会社にいる間は基本的には会社のことしかしないし、会社の人としか話さないですよね。
ネットサーフィンぐらいはすればいいと思うんですけど、さすがに空いてる時間に全然会社と違う仕事をしたりとかはしちゃダメだし、基本的にはしないですよね。
ただ今リモートワークをOKにしてると、社員たちはもちろん自分の会社の仕事はしているし、パフォーマンスは可視化できる分は見えてるけど、それ以外のところで何やってるかはわからないと。
人によってはその時間を家族のために使ったりとか、介護とか子育てに使ったりとか地域のために使ったりしてるけど、もっと遊んでたりとか、副業というか違う会社の仕事とかしてるのはけしからんと。
その人ちゃんと働いてるんですよ。パフォーマンスが悪かったらそれに応じた指導とか処置を、言及とかすればいいんですよ。
それに対してリモートワーカーは別に抗いません。抗わないというか当たり前ですよね。受け入れるんですけど、何か会社に対して尽くしてないとか思われる理由で気に入らないから、R to Office、Return to Office、出社に戻しますと。
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何かそういう、それなんですよ。今日僕が一番訴えたかったことは、そういう会社ってもう時代遅れだなって思うし、そういう会社では絶対働きたくないなって思うんですね。
だからどんだけ自分の時間とか人生を会社に捧げてるかみたいなもので測ってほしくないっていうことですね。
やることはやってるし、別に会社のこと嫌いなわけじゃないし、ちゃんと役に立ちたいと思っているけど、それはそれで100がマックスなわけで、何か100以上のものを求めるなよみたいな、何かそんな感じですかね。
そんなこと言うと、何かすごいビジネスライクで冷たいこと言って、冷たいというか、何か言っている従業員みたいに聞こえるかもしれないですけど、長い目で見ると、そういう会社こそ長く働きたい会社だったり、安定して一定のパフォーマンスというか、ちゃんと仕事でパフォーマンスを上げたい会社だと思うんですよね。
どっちがいいかって話なんですけど、5年間必死で会社に忠誠を尽くして燃え尽きる社員がいいのか、10年間、20年間安定してしっかり働いてくれる社員がいいのか、どっちがいいんですかっていう感じなんですけど、僕もそういう意味では考え方が変わったなって気がするんですけど、僕は今後者なんですよね。
そんなに会社求められてもみたいな。リモートワークのいいところって、飲み会がそもそも発生しないじゃないですか。飲み会の時間なんて本当に会社に忠誠を求めるというか、を図るみたいな、忠誠っていうのは意地悪な言い方してますけど、そこまで会社好きじゃないし、会社の人としょっちゅう話したいわけじゃないし、嫌いなわけじゃないんですよ。
嫌いじゃないんですけど、そんなに人生の時間を一つの会社の何かに使う、使いたくないなというか、そんな気持ちですよね。
そういう働き方ができる都会の会社が、都会の会社って別に社員は都会になくてもよくなくて、都会的なホワイトカラーの会社で働く人が地域に、地域というか地方に、都会じゃない場所に散らばれば、みんなマイルドヤンキーのような幸せな生活が、人によって幸せの定義は違いますけど、生活も都会が好きだよっていう都会っ子が都会に住めば別にいいと思うんですけど、
ただ、仕事のために都会に住んでる人っていうのが結構いるはずなので、その人たちはまず解放してあげましょうよと。
こんだけ技術が進んでどこでも仕事できるようになったのに、リモートワークで好きな場所から働いてもらったらいいじゃないですかというのが僕の言いたいことです。
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それがそのさっき言った会社が社員にパフォーマンス以外のエンゲージメントじゃないな、ロイヤリティだな、ロイヤリティ、忠誠度を求めるっていう理由で、その従業員を都会に縛ろうとするっていうのがアホくさいなって思うし、あともう一個理由ありました。
なぜ一部の会社が出社に戻そうとするっていうのは、その競争力がなくなってきているからっていう、これ言うの忘れてましたね。
それもそう思っているだけでしょとは思うんですよね。
コロナの前は会社に出社しているときは競争力があったのに、コロナになって、コロナが、パンデミックがあってリモートワークを認めて、従業員はみんなね、家から、家からというか自分の好きな場所からリモートワークするようになった後、会社の競争力が落ちたと、これはリモートワークのせいだと、だから出社に戻すんだと、出社に戻せば競争力が高まるんだと、アホかと。
アホかから僕の意見ですけど、理由の一つとしてはあるかもしれないと。
会社に集まって拘束することによって、拘束って、四六時中会社に関わることを強制することによって、競争力っていうのはパフォーマンスは一瞬というか、上がるとは思うし、上がる可能性はあるけど、長続きはしないなと思うんですよね。
もう世の中変わっちゃったから。だから瞬間的にはいいんですけど、でも経営者って、ずっと自分が社長をやるつもり、経営者をやるつもりの会社だったらいいですけど、自分の代になってパフォーマンス、会社の全体的なパフォーマンスが落ちたら、それは責任を株主だったり取らなきゃいけないから、だから犯人探しなんですよね。
パフォーマンスが、競争力が落ちたことの犯人探しの一番わかりやすい犯人というか、理由としてリモートワークがあるっていうことだと僕は思っていますと。犯人の一つなので、戻せばその分よくはなるとは思うんですけど、でも長い目で見てどうですかっていうと、今日いろいろ地方のマイルドヤンキーと都会のホワイトカラーの対比で話したような、
長い目で見た人生の幸福度みたいな話と、それをね、その従業員、働く人が何を求めるかみたいな価値観のところ、みんながみんな都会に住むことが好きだから都会に住んでるわけじゃないでしょっていう話に戻すと、長い目で見たら、
従業員の生活を都会に住むことに共生する札を使わない方が、その会社もね、長い目で見たら、その業績も含めていいんじゃないんですかって僕は思っているという、そんな感じです。
はい。なので、地方のマイルドヤンキー的な幸せと、都会に住んで都会の会社に働くホワイトカラー。なんかね、すごい今は全然別の人種みたいな言われ方をね、さっき紹介したトギャッターとかでは言われてるんですけど、そうじゃないんだよな、働き方、あとはその会社の考え方が変わっていけば、
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その両者は交わるというか、つながる、もっとね、両方のいいとこ取りもできるような生き方もできるのになって思っているっていう、そういう話をしました。はい。皆さんは、中ではマイルドヤンキー成分と都会のホワイトカラー、なんかずるいな、マイルドヤンキーはなんかちょっと野流的な言葉に、都会のホワイトカラーはもっと意地悪な言い方した方がいいですよね。なんだろうな。
ちょっとパッとね、いい言葉を思い浮かばなかったので、こういう時はAIで、パープレキシティさんにですね、聞いてみました。マイルドヤンキーの継ぎ語、教えてください。マイルドヤンキーの継ぎ語としては、以下のような言葉が提案されています。1個だけ。スパイシーメガネ。
なんじゃそりゃ。初めて聞いたのはスパイシーメガネって言って。その出典がね、パープレキシティのリンクを貼ってあるんで、クリックしたら、なんかね、あのイラストレーターさんのツイートでした。マイルドヤンキーの継ぎ語はスパイシーメガネですっていう、なんかイラスト付きでメガネかけた人が、この程度の問題も解けないんですか。メガネ、辛口、リアクションが大きい。
なんかあれですね、このイラストからすると、某現代文化評論家のあの人、最近本出したあの人みたいな感じ。オタク系、オタク文化が強いあの哲学者の人みたいな感じ。あ、やめとこう、それ言うの。
言葉使いのセンスは好きだけど、ちょっと違うかな。スパイシーメガネ。ちょっと違うな。そうですね、でもマイルドヤンキーもヤンキーって言葉を意地悪に使ってるから、メガネはいいかもしれない。あ、どうでしょう。アーバンメガネ。アーバンメガネってどうですか。マイルドヤンキーの継ぎ語、アーバンメガネ。
最近、まあ僕たちの世代のおじさんたちの、まだね、なんかね、中目黒、世田谷界隈のおじさんはみんなファッションが酔っていて、メガネとキャップとゆったりとした格好みたいな。これもね、あのすごいステレオタイプでちょっと無理やり定義してやゆしてる感じなんですけど、あの感覚でアーバンメガネ。アーバンメガネどうでしょうか。
はい、ということで皆さんはマイルドヤンキー成分とアーバンメガネ成分はどっちが多いですか。僕はアーバンメガネです。だけどこれからみんなが幸せになるためには歩み寄ることはできると思います。その鍵はリモートワークだと思っています。はい、では皆さんまたお会いしましょう。さようなら。