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2022-09-14 12:01

#1472 ゆたぼん君が叩かれる理由は、ブランディングが時代に合っていないからである from Radiotalk

✔︎ゆたぼん君が叩かれる理由は、ブランディングが時代に合っていないからである
①ヤンキー系不登校児だよね
②ネット民(オタク系)とは水と油
③そもそもヤンキーはネットにいない

#202209n #ゆたぼん #炎上
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はい、みなさんこんにちは。今回はですね、 ゆたぼん君が叩かれる理由は、ブランディングが時代に合っていないからであるというテーマで話してみたいと思います。よろしくお願いします。
ということでね、自称少年革命家、不投稿ユーチューバーということで活動されているゆたぼん君という子がいるんですけれども、
ここ最近ですね、ネット上のニュースとかですね、 自治系のユーチューバーの方とかが結構取り上げていて、わりと叩かれたりしていることが多いんですね。
この現象を見てですね、ちょっとね、どうしてこんなに彼、ゆたぼん君、 あとはゆたぼん君のお父さんですね、そのゆたぼん君親子は叩かれるんだろうっていうことをちょっと考えてみてですね、
そこで何かあるのかなって、まあ興味本位で、別に僕自身はゆたぼん君に対して嫌いも好きも全然ないんですけれども、
この現象を見てどうして彼はこんなに叩かれるんだろうと思って考えたときに、 ブランディングがこの時代に合ってないからなんじゃないかなっていうことに気づいたので、
今回それをシェアしてみたいと思います。
はい、ということなので、自分自身のキャラクターをどうやってSNS上で発信していくのかとかですね、
そういったことに興味がある方、SNS発信とかをしている方に、ちょっと何か参考になればいいかなというふうに思っております。
ということで、決してゆたぼん君を叩きたいとかそういうことではなくて、位置減少としてマーケティング的な考察ができるかなというふうに思って話す話でございます。
はい、じゃあポイントは3つありまして、先に3つのポイント言っておきますと、まず1つ目がですね、ヤンキー系不登校児だよねということです。
ゆたぼん君はヤンキー系不登校児だよねということを話します。
2つ目のポイントは、ネット民、オタク系とは水と油という話をします。
3つ目は、そもそもヤンキーはネットにいないという話をしていきたいと思います。
はい、じゃあまず1つ目のポイントですね、ヤンキー系不登校児だよねっていう話でございます。
はい、ゆたぼん君の最近の動画とかはですね、僕は別に見てるわけではないんですけれども、ネットニュースとか時事系ユーチューバーが取り上げる話を聞いて間接的に知っているような感じなんですが、
今彼はですね、スタディーゴーというですね、クラファンで集めたお金を使って全国を回っていて、
いろんな不登校児に会って元気受けを与えたいという名目でやってるんだけど、実際はもうただ食事を食べて好きなことをやってるだけじゃないかという批判が主な批判なんですね。
それでね、思ったところですね、今彼がやってることっていうのはヤンキー系不登校児なんです。
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ヤンキーなんですね、やってることは。やってることもそうだし、あと見た目とかもね、髪を金髪にしたりとかしてね、
不登校ユーチューバーっていうよりかは、どっちかっていうとそのヤンキー系不登校児。わかりますかね?
不登校児っていうのは、ざっくり2つに分けるとしたらオタク系とヤンキー系っていうのに分かれると思うんですね。
で、今のこの時代世の中の多分ね9割以上がオタク系の不登校児だと思うんですね。
これどういうことかというと、オタク系っていうのは引きこもりだったりとか、人とちょっとコミュニケーションが取れない、取るの苦手とかですね、
おとなしい子とかですね、あとはちょっと勉強ができなくて落ちこぼれてしまったとか、そういった不登校が一般的なんですけれども、
彼がやってるのはそれと真逆なんですね、ある意味。ヤンキー系の不登校児なんですよ。だからね、共感が全然得られてないんですよ。
不登校児に共感を与えたいとか、勇気を与えたいと言ってるけれども、彼の振る舞いとか、やってることとか、
そういったその活動全般は、もうオタクとは真逆のヤンキーなんですね、やってることは。
なのにも関わらず不登校児。もちろんヤンキーの不登校児っていうのはいるかもしれないけれども、今のこの時代において圧倒的少数派だと思うんですね。
もう時代が違うんですよ。これから80年代とかね、尾崎豊とか、スクールウォーズの時代とかですね、
暴威が流行ってた、そういう時代だったらね、ヤンキーの人口は多かったかもしれないですけれども、
そもそもヤンキーっていうね、圧倒的マイノリティなんですよね。不登校児という中ですら、だからね、圧倒的に仲間がいないんですよね。
だから、しかもヤンキーというのは、この次話しますけれども、オタクとはもう水と油の存在なんですよね。
なので、ちょっとブランディングが時代に合ってないっていうのはそういうところがあります。
2つ目のポイント、ネット民、オタク系とは水と油。さっきも申しましたように、不登校児っていうのが2種類に分けられるとしたら、
オタク系とヤンキー系っていうのがあって、ユタボンがやってるのはヤンキー系不登校児ブランディングなんですよね。
にも関わらず、不登校児を励ますみたいなことを言って、オタク系の不登校児に会おうとしてる感じが、そこがもうまずずれてるんですよね。
そもそもオタク系の人はそういうユタボンみたいな子に、共感できるユタボンありがとうみたいな感じには多分ならないと思うんですよね。
なんか自分と違うっていう風になっちゃうんですよ。 だからその辺がねずれてるんですよね。
で、あと不登校児の子の中には多分ね勉強についていけないとかっていう子もいると思うんだけど、ユタボンは数年前までは天才ブランディングをしてたんですよね。
天才ブランディングって何かっていうと、本当は大学のレベルの勉強もできるし、家で勉強すればもっと効率よく勉強できますし、
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そういう大学入試レベルの問題もできるんですよみたいなことを歌ってたんですよね。
ユーチューバーの勉強系ユーチューバーとコラボとかをしたりして、天才のブランディングをしてたんですよ。これもねちょっとずれちゃってるんですよね。
だからそういう風に強がるのではなくて、もう最近は苦苦ができないことがちょっとバレちゃってますけど、そういう天才ブランディングもメッキが剥がれちゃってるんだけど、
そこもそもそもずれてたんですよね。だから俺は天才だ、天才だ、天才だから学校に行かないんだっていう風にしても、
なんかね、共感は得られないんですよ。カリスマにはなれるかもしれないけど、しかも今の時代っていうのはカリスマは求められてないんですよね。
どっちかというと、もっと自分と同じようにダメな人間なんだっていう、そういうダメ人間の方がネットでは伸びるんですよ。
だからカリスマになろうとするっていうその感性がもうちょっと古いというか、時代とずれちゃってるんですよね。
話を戻しますと、今ネットで叩いている人たちとかツイッターにいる人たちっていうのは基本的にオタク系なんですよ。
オタク系だからそもそもネットにいるんですけども、だからそういうオタク系の人たちっていうのはヤンキーっていうのはもうある意味敵みたいな存在なんですね。
そういう子供の頃からのトラウマとかもありますし、だからそういうヤンキー的なそういう気質を持った人っていうのはものすごい攻撃対象にされやすいんですよね。
だからユタボンくんそのものというよりかは、そのヤンキーへ対するこのなんか嫌な思いっていうのがその象徴としてユタボンくんに向けられてしまってるみたいな感じのところもあって、
必要以上に叩かれてるんじゃないかなっていうところもあるのかなというふうに思われます。
はい、そして3つ目のポイント。じゃあユタボンくんを助けてくれるヤンキーはいるのかっていうと、これが3つ目のポイントなんですけれども、そもそもヤンキーはネットにいないということですね。
これはもう悲しいお知らせというか。だからユタボンくんを叩いているのは基本的にオタク系の人たちなんですね。
つまりそうやって実際ユタボンくんはやっているのはヤンキー系不登校児なんですけれども、ヤンキーっていうのはオタクからめちゃくちゃ嫌われる、まあそういったまあこれはもうしょうがないんですよね。
そういった性質があるので、だから必要以上にネット民に叩かれると。じゃあそれをね、普通だったらファンがいればアンチがいればファンもいるっていう構造になるんですけれども、
ユタボンくんがいるこのネット上っていうのは基本的にはですねファンはいないんですよ。ユタボンくんのファンはいない。これどういうことかっていうと、
そもそもヤンキーはネットにいないからですね。 そもそもヤンキーっていうのがもうそもそもこの時代に絶滅危惧種なわけじゃないですか。
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さっきも言ったようにヤンキーっていうのは80年代の文化ですよね。 島田信介とか信介隆介とかリーゼントにしたりとか、70年代後半から80年代のカルチャーですよね。
だから尾崎豊とかスクールウォーズっていうドラマがあったりとか、あとはそういう ボーイっていうバンドがいたりとかです。そういった感じの流れなんですよね。
だからそのヤンキーっていうのはもう80年代に流行ったけど、今はもうほとんど90年代の前半までいましたけども、ほとんど絶滅危惧種なわけなんですよ。
つまりそのヤンキースタイルで売るっていうのはこの今の時代に、音楽に例えるだったら今のヒップホップとかボーカロイドみたいな、そういった時代にあえて
革ジャンを着てキーチェーンみたいなジャラジャラさせてメタルギター、メタルバンドをやるみたいなそういうノリなんですよね。
そんなのは売れないじゃないですか。普通にやってたら。そういう感じなんですよ。だからそのヤンキー自体がそもそも数少ないし、
しかもヤンキーっていうのは基本的には生活スタイルとかその文化的な背景からしてネットをやってる人っていうのは多分少ないんですよ。
なんかもちろん偏見もあるかもしれないですけど、スマホは持ってるかもしれないですけど、そんなインターネットに詳しくないと思うんですよね。
だからそのユタボンのチャンネルをYouTubeで毎日見て、ツイッターを更新して、YouTubeは見るかもしれないけど、多分ヤンキーの人はツイッターやらないと思うんですよね。
だからツイッターで叩くのはほとんどがオタク系なんですよね。ということがあると思います。
はい。ちょっとね、考えがまだまとまってないのでうまく話せない部分もあるかもしれないんですけれども、
ユタボン君が必要以上にネットで叩かれている理由というのは、ブランディングが時代に合っていないからであるということが今回僕が言いたいことですね。
ヤンキー系不登校児になっちゃっているので、ヤンキーっていうのはやっぱりオタクから叩かれる。
つまりネットにいる大多数派、多数派のオタクに叩かれやすいからということであって、しかも多分おそらく本人たちはその構造を自覚してないから無駄に叩かれているなという風になっちゃっているのかなという風に思われます。
なのでネットで人気になりたいんだったらオタク系のブランディングをするとか、もっとですねダメな自分をさらけ出せるような感じにキャラクターとか方向性をチェンジするといいんじゃないかなという風に、余計なお世話ながら思いました。
はい。ということで今回はユタボン君が叩かれる理由について考察してみました。
以上です。ありがとうございました。
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