iPhoneの音質比較
こんばんは、ニュースレター晴耕雨読の弟番組ポッドキャスト吟、今日もサブスタック発でお送りいたします。
iPhone 16 Proが手に入ったので、ちょっといろいろ音声の比較をして、これはリッスンだけでいいかな?サブスタックじゃないな。
なんかリッスン限定でアップして、ちょっと気になる方に、気になるポッドキャスター仲間にですね、シェアしたいなって思っています。
で、今ですね、僕の目の前には2個iPhoneがあって、6年間使っていたiPhone XSと、この間、先週末にですね、届いたiPhone 16 Pro
256GBと、ナチュラルチタニウム、近藤さんと奇しくも全く同じモデルとスペックのモデルです。
でですね、その2つのiPhoneを机の上に置いて、どちらもですね、ボイスメモを立ち上げて、ボイスメモでですね、同時に録音しているので、ちょっとこれをですね、切り替えながら音質を比べてもらえたらなって、比べてみようかなって思っています。
じゃあですね、ここまではiPhone 16 Proの録音で
無修正、無加工、無調整でお送りしてきました。 じゃあ今から手を叩いた後はですね、iPhone
じゃあ今からiPhone XSの
その音に切り替えます。 はい、iPhone XSのボイスメモで取りっぱなしのですね
取り下ろしのですね
音声です。 今この部屋にはですね
冷房が薄がついていて、さらに後ろではですね、ファン、扇風機も一番弱い強さなんですけど、ファンが回っています。
さらにですね、この部屋の窓の、窓は閉めてるんですけど、窓の外はですね、山なので、なんかあの虫の声とかも、夜の虫の声とかも聞こえてるじゃないでしょうか。
あと何よりもですね、この部屋自体が仕事部屋なんですけど、あんまり物が少ないので結構反響する部屋です。
なんか多分そういう反響する音とか生活音、エアコンの音とか、結構今ノイズというか入ってるんじゃないでしょうか。
じゃあもう一度ですね、iPhone 16 Proの取手出し、何も修正していないですね、加工していない音に戻します。
iPhone 16 Proです。ちょっと黙ってみますね。 無音状態でどれぐらい冷房の音とか入ったですかね。
結構、全然違いますよね。 6年前のiPhone XSのボイスメモで取手出しの音と、
先週買った16 Proのボイスメモの取手出しの音。 で、iPhone 16 Proは、
アップルさんによると、スタジオ仕様のマイクが4つも付いていると。 僕ね、買ってiPhoneを長め回して、3つまでは多分これがマイクかなんて分かったんですけど、
4つ目のマイクの穴がどれか分からなくて、 もし知ってる人いたらどこか教えてほしいんですけど、まぁ4つあるらしいです。
加工してどうこうとか、あとオーディオミックスという機能があるんですよ。
新しいiOSから。 いや、新しいiPhoneでしか使えないのかな。とにかくあって、
動画で録音した音に対して、後からですね、
修正というか、エフェクト効果で効果を使って音を綺麗にすることができるものがあるんですけど、 そんなものをですね、使わなくても
十分ボイスメモで録音ボタンを押しただけで、 使える音になってるんじゃないのかなって思うんですね。
あ、そうだ。もう一個比較でですね、普段今まで僕はiPhone XSでボイスメモで、
ポッドキャストを録音、喋ったのを録音している時は、 先ほど聞いていただいた通り、すごく生活音とかノイズとか反響音とかが入るので、
オーフォニックっていうクラウドのですね、 サービスを使って音を綺麗にするですね。聞きやすくするっていうことをやっていました。
なのでファイルをそのウェブサービスにアップロードして、しばらく待ってダウンロードして、 それをいかに取って出しという時でも、そこをかけてリスンとかにね、
アップロードしてたんですよ。 なのでちょっと今このiPhone XSで録音した音をオーフォニックにかけたものに切り替えます。
どうでしょうか。こんにちは、こんにちは。 ノイズ、今溜まりますけど、ノイズもだいぶ減っているし、何よりも喋っている時の反響音がほとんどなくなって、
だからオーフォニックすごいんですよ。 オーフォニックでごまかしていたっていうか、今までの、僕ね、iPhone XSとかで録ってたので、
オーフォニックでごまかして、ごまかしてというか、聞きやすくして、 特にその
ポッドキャスト向けの、僕普段無音で喋ることの方が多いので、それでもですね、聞き苦しくないような音にするっていうのを結構オーフォニックの、
あとオーフォニックも結構パラメータで調整してるんですけど、に任せていたんですね。 じゃあちょっともう一度切り替えます。
iPhone 16 Proの取っ手出しの音です。 どうでしょうか?さっきの
音声処理の結果
iPhone XSプラスオーフォニックの、きれいにされたですね、調整された音と比べて、この
iPhone 16 Proの取っ手出しの音はどうでしょうか? どっちの方が聞きやすいでしょうか?
本当だったら、これにさらにiPhone 16 Proで取っただけの音にオーフォニックをですね、かました音も比較で上げれたらいいかなって思うんですけど、ちょっとやってみましょうか。
これがですね、iPhone 16 Proで取った、ボイスメモで取った音声にさらにオーフォニック。
このオーフォニックのパラメータは先ほどのiPhone XSと同じパラメータをかけています。 これはどうでしょうか?
iPhone 16 Proの取っ手出しとどっちが聞きやすいでしょうか? 今撮ってる段階で僕分からないので、どっちなんだろうって思っています。
ではですね、もう一度iPhone 16 Proのボイスメモで取っ手出しの音に戻します。
もう少し話すんですけど、なんで取っ手出しのボイスメモでやっているの?
iPhone 16のあなたの森鎮さんの注目機能はオーディオコントロールじゃなかったんですか?
フォーカスとかスタジオとか、あとなんだっけ、シネマチックとかでAIが4つのマイクで撮った音をさらにAIがいい感じにしてくれるやつ、森鎮さん期待してたんでしょって思っている方いると思うんですけど、
やってみたんですよ。 さっきやってみたら
良くなくて、iPhone XSのオーフォニックで調整した音が圧勝で聞きやすかったです。
多分個人の好き嫌いもあるとかって思うかもしれないけど、多分誰が聞いても
iPhone 16 Proで撮った動画の音声を
オーディオコントロールというのを使って調整した音が、あまりにも機械で調整した音すぎて
しんどかったです。自分の声でなんですけど、冷凍コマンですね。
冷凍コマンみたいな音になったんですよ。そこまで言われると皆さん気になりますので、さっき動画で撮って
オーディオコントロールで、オーディオコントロールのスタジオモード、パラメータ80で撮った僕の声を聞いてみてください。こちらです。
iPhone 16 Proのマイクで撮っている音声で今切り替えました。
iPhone 16のカメラアプリの動画で、動画で撮ってるんですよ、これ。
ボイスメモじゃなくて、動画で撮ったものを撮った後に編集ができるんですね。オーディオ編集ができまして、これが今ボイスメモで撮ったやつではできないので、別に動画いらないのに動画で撮ってるっていうんですけど、これもちょっと不満の一つなんですけど、その動画編集のモードからですね、オーディオ編集っていうモードから
スタジオっていうですね、エフェクターというか
こんなもんかって感じじゃないですか。ちょっともう一回やってみようと思うんですけど、マイクの位置とかそういうコンディションでこんな音になってしまったのかわからないんですけど、ただね、これってポッドキャストにするために、比較して他の音声と繋げるために音声ファイルにしてMacに持ってきてゴニョゴニョしてるんですよね。繋げるために。
なんかどっか操作間違えて音質が悪くなったのかなって思うぐらい、全然いい声っていうか、そのポッドキャストとして聞きやすい声じゃないですよね。
聞きやすいか聞けるか聞けないか別に聞けるし聞き分けられるんですけど、冷凍コマンさんの声が悪い音として悪いというわけじゃなくて、冷凍コマンさんみたいな機械的な音になってしまったことにすごく残念に思っています。
本当にiPhone16 Proで一番これいいんじゃないって思った機能だったので、正直ショックだったんですよ。ショックだったんで、もうこの音声ファイルは全部ボツにして捨てて寝込んでしまおうかなって思ってたんですけど、一旦その前に普通のボイスメモで録ったらどうなんだろうと思ってやってみたら、
ボイスメモでただ録っただけの音が、今までだと反響音とか雑音とかホワイトノイズを録るために一手間かけていた音と同じぐらい結構聞きやすい音になってるんじゃないのかなって思ってます。
今撮ってる時点で比較してないので断言はできないんですけど、それがうまくそうだなっていう感じになったらこのエピソードは公開しようかなって思っています。
はい、珍しく完全に機能の比較だけをアップロードして、アップロードというか吹き込んでみましたが、多分ねこれ興味ある、興味があるというか結局どうだったんだろうって思う方、このポッドキャスト聞いてる人にはいると思うのでアップしてみました。
はい、皆さんもiPhone1つで手軽にポッドキャスト、声日記、声エッセイ、声手法、いいですよ、やってみましょうよ、リスンっていうサービスもありますし、ということで今日はiPhone16 Proのボイスメモがやっぱり、ボイスメモいいよねっていう、まあ多分結論になるような気がする。
オーディオコントロールとかあんな新しいものはもう少し待たないとダメだね、ボイスメモがいいよっていう、ボイスメモ復帰運動、違うな、まあなんかそんな話をしました。はい、またお会いしましょう、さようなら。
