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はい、こんばんは。ニュースレーター、晴耕雨読の弟番組、ポッドキャスト、吟です。 今日もSubstack発でお送りしています。
にわかにはまっている男性ミュージシャンがいまして、暇があればその人のことを調べたり、あの音楽をね、聞いたりしてるんですけど、
東儀秀樹さんという、雅楽師、あの日本の昔からの楽器を弾く方で、東儀秀樹さんという方なんですけど、結構有名な方ですよね。俳優として、ドラマとかにも出たりとかしていたりして、
今もう65歳なんですけど、すごくスラッとしていて、かっこよくて、ファンも多そうな方なんですけど、まあ僕はね、全然、雅楽とか聞かないし、名前聞いたことあるなぐらいの方だったんですけど、
今僕の中でもう本当赤丸急上昇でして、きっかけは東儀さんのYouTubeチャンネルで公開された2つの東儀さんがね、演奏している動画なんですけど、
一つはレッドセッペリンの天国への階段を演奏している。で、もう一つはディープパープルのハイウェイスターを演奏している動画ですと。
雅楽誌なので、雅楽の楽器ですね。小とか篳篥(ひちりき)とかって言うんですけど、それを使って弾いている動画。
そこまで今の僕の言葉で聞くと、普通じゃ、普通というか、まあありそうじゃないですか。
弾いてみた。自分のね、日本の楽器で天国への階段とかハイウェイスターをね、弾いてみた。まあ2つともね、まあいい意味でベタなハードロックですから。
まあ65歳ぐらいのね、男性だったら若い頃ね、ハードロックとか聴いててってありそうなんですけど、って思うじゃないですか。でもね、動画を見て僕は本当に衝撃を受けて、
音楽性とかその楽器が上手いとか音色が素晴らしいとかっていうのはもう前提というか当たり前なんですけど、まず全楽器を東儀さんが弾いています。
ここまでも、そこまでそんなに多彩な方なんだなってね。自分で楽器を全部弾いて録音するミュージシャンって結構いるんで、
例えば僕の好きなレニー・クラビッツとかも、まあライブではね、バンドでやってるけど、録音するときは全部自分で弾いて、ドラム、キーボード、ベース全部ね、コーラス全部自分で入れたりするような人だったりするんで、
まあそれ自体もね、そこまでミュージシャンだったら珍しくないんですけど、この動画のすごいところはその東儀さんが自分でそれぞれの楽器を弾いている様子を全部動画にして、それを1個の動画に合わせているっていうことと、
あともう1個はこれずるいんですけど、まあ雅楽誌なので、その日本の貴族の雅楽誌の格好、あの黒い高いエボシ、エボシって合ってるかな?と、奈良時代かな?平安時代の衣装を着て、ベース、ギター、キーボード、あとその篳篥(ひちりき)を弾いている動画を5人分重ねて同時に流してるんで、だから絵面がね、もうね衝撃的なんですよ。
まあかっこいい、スラッとしてかっこいいとはいえ65歳のおじさんが貴族の格好をして演奏している全員同じおじさんが違う衣装を着て、もう自分で言ってるだけでまた笑けてくるんですけど、その絵面がすごくて、しかもめちゃくちゃ真摯に真面目に弾いてるんですよ。
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まあ難しいですから、あの天国への階段もね、ハイウェイスターなんかも特にキーボードとかまあテクニカルで難しいじゃないですか。だからね、もうミスをしちゃいけないからめちゃくちゃ真剣に弾いてるんですよ。そんな平安貴族のおじさん5人の動画が重なっている衝撃がすごい。
さらにもう一個あって、特にハイウェイスターなんですけど、あの背景動画があるんですよ。ハイウェイスターなんで日本の高速道路のロードムービーみたいなのが、あの後ろに何パターンかがねずっと切り替わるんですけど、またねこのねこの動画のチープな感じがねたまらなくいいんですよ。
このなんとも言えない手作り感とこの自己主張感、俺が5人動画でいるみたいな、しかもこの衣装でみたいな、ずるいというよりはもう最高ですね。とにかく動画はね貼っておいて、僕ねハイウェイスターの方がおすすめなんですけど、ちょっとね天国への階段はかっこよすぎな、ちょっとかっこよさが勝っているところがあるけど、
ハイウェイスターはこのシュールさがたまらない。元気ない時はもうこの動画、この五人東儀秀樹のハイウェイスターを見たらもういつでも元気になれる自信があります。
てな感じでそれを知ったのが本当にもう3週間ぐらい前で、たまたま大学時代の友達が流してた、シェアしたのをチラッと見て、まずそれは天国への階段で衝撃を受けて、なんだこのおじさんはって思ってその東儀秀樹っていうものを掘り出していろんなものを見て、ただねちょうどその日に新作としてさっき言ったハイウェイスターがドロップされたんですよ。
その東儀秀樹さんのツイッターをフォローするや否やその新作がドロップされて、またそれがめちゃくちゃ面白くて、もう深夜2時だったんですけど、ずっとそこから東儀秀樹さんの作品とか動画とかを掘り出して見て止まらなくなって、最高傑作はそのハイウェイスターとか天国への階段、そのシリーズを始めたのもだから今年になってから最近なんですよね。
もともと若い時に海外に住んでた時にロックに感化されて、ロックバンド組んでたりして、それぞれギターもベースもキーボードも多分ドラムも全部自分で弾けて、上手に本当に弾けて、すごいそもそもが多彩な方で、ちょっとねもう語りきれないんですけど、
音楽だけじゃなくて自分で家の道具を作ったりだったりとか、子供さん、息子さんのおもちゃを自分で作ったりとか、とにかく懲り性で手先が器用で才能があって、全部自分で作ると。
そもそもこの陶吉さんっていうのは、すごいもうみやびな家系、家の方なんですよね。奈良時代から続く雅楽の名門、陶吉家に生まれ、代々その宮内町の音楽、宮内町楽部っていう宮中の儀式や公共での雅楽演奏会、海外公演などで演奏する職種、仕事として宮内町雅楽部っていうのがあって、
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1300年代々雅楽をやってきたっていう、やんごとなき家系の方なんですけど、その雅楽をやるっていう枠に全く収まらずですね、自由奔放にロックとか俳優活動だったり、あと写真集も出したりとかしてても、僕が処理しきれないぐらいの情報量がある方で、こういう人ね、僕大好きなんですけど、方でして。
だから、そもそものセンスだったり、ミュージシャンとしての技量だったり、日本の古くからの文化を伝えてるってことへの尊敬はもうベースとしてありつつも、そっからはみ出した部分が、その生き様がかっこいい。
これをね、これだけね、いろいろ活動して知名度もある方なんで、別に自分でやらなくてもいいと思うんですよ、この動画。もっとかっこよく作ること、いくらでもかっこよく作れるはずなのに、自分自身でやってるか近くの人に編集してもらってるのかは審議のほど分からないんですけど、もう限りなくこれ自分で編集してるんだろうなって思いたくなるような動画で座ってほしいなって思うんですけど、
とにかくそのDIY感がすごいんですよね。もう10分喋ってますね、僕、このTogiさんの魅力だけで。とにかく動画を知らない人はね、知らなかった人はこのハイウェイスターとかの動画を見てほしいんですけど、あまりに好きすぎてその情報を掘っていたらですね、もう来週、ちょうど奥さんに今言ったようなことを同じような感じで熱く語って、動画見ながら熱く語って、面白いでしょって言って、
すごいでしょこの人って、かっこいいでしょって言って、そうって言いながら見てて、情報を掘ってたらそのTogi Hidekiさんのオフィシャルサイトで、来週京都で演奏しますと。僕の住んでる京都でね。平安神宮の、なんて読むんだろうこれ、桜おとよっていう、毎年やってるらしい、桜が咲いてる時期に平安神宮の舞台があるんですよね。池のほとりにある、もうほんと宮中みたいな。
平安神宮って実はね、100年前に建てられた建物なんで、そんなに古くはないんですけど、いかにもみやびな平安神宮のステージ、池にあるステージがあるんですけど、そこを使って毎年やってるライトアップ、桜をライトアップしながらミュージシャンがライブをやるっていうシリーズに、今年もTogi Hidekiさん、僕たち出ますよみたいなことを言っていて、来週来るんだ。
しかもチケット1人3000円とかだったので、これは行くしかないねってことになって、勢いでそのチケットを買って、昨日ですね、まさに4月2日昨日ですね、この桜おとよ6時40分からの第1部のTogi Hidekiさんのライブを見てきましたっていう。1ヶ月前はね、ほとんど知らなかった人のライブを見てきましたっていう。
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で、ちょっと情報量多くて大変なんですけど、Togi Hidekiさんでね、今自分で活動するときは主にですね、息子さんと一緒に活動していて、息子さんはね、まだ20歳ぐらいの男の子なんですけど、ギタリストなんですね。
しかもTogiさんの影響なのか、僕も大好きな洋楽の70年代のハードロックが大好きなんで、自分でもね、バンドを友達とやってたりするみたいなんですけど、そんなギタリストとして息子さんと、あとその篳篥(ひちりき)とか翔とかっていう日本の楽器を弾くTogiさんとのペアでですね、ライブとか公演に呼ばれてふとは軽くやってるっていうことで、
この日もね、ギターとそのTogiさんが吹く翔と篳篥(ひちりき)以外は打ち込みというか、多分ね、でもこの打ち込みもこの二人が絶対録音してるんですけど、絶対自分たちでやらなきゃ気が済まない人たちなんで、そう思ってるしそう信じたいんですけど、
まあでもね、そのギターと篳篥(ひちりき)と翔はライブでやったっていう、まあまあそんな長くはないんですけど外でやるし、6曲ぐらいやるライブを見てきたっていう感じなんですけど、あのね、僕はちょっと遅れて行ったんですけど、後半3曲を主に見たんですけど、
オフィシャルヒゲダンディズムの曲、僕よく知らないけどまあそれをやって、最後の2曲がレッドセッペリン、天国への階段と、最後の曲がクイーンのボヘミアンラプソディと、えーとねもう1個ね、クイーンの2曲、ボヘミアンラプソディともう1曲をメドレーでやってるんですけど、まあそんな感じなんで、まあ本当に僕は、
僕が大喜びみたいな感じなんですけど、平安神宮のあの庭園で夜桜に映し出されたところで、天国への階段の雅楽バージョンを堪能したんですよ。でね、雅楽バージョンって言いながらも全然ね、ドラムはドラムだし、ベースはベースだし、何より普通にジミー・ペイジのギターソロを息子さんがね、レスポールで弾き倒すので、まあ割とレッドセッペリンなんですよ。
ああそうそうで、東儀秀樹さんは何を、えっとその篳篥(ひちりき)とか賞とかっていう雅楽の楽器でやってるかというと、ボーカルのパートをロバート・プラントですね。ロバート・プラントかフレディ・マーキュリーの歌のパートをその篳篥(ひちりき)っていう楽器で表現しているっていう感じなんですね。
いやかっこよかったですね。あのね、ただ僕はちょっと物足りなくて、かっこよさ100パー。要はそのYouTubeのセッペリン、YouTubeの東儀さんの動画だとかっこよさは半分で、あと半分は面白さなんで、僕は結構ねその面白さで東儀さんにはまったから、普通に東儀さんが一人しかいなくて、息子さんが一人で、当たり前ですけどね、ライブでやる場合人間分身できないですから。
普通に絵的にただかっこいいっていう感じでした。
はい。ただね、ちょっと平安神宮のステージっていうのは池を囲む形でオーディエンスが見るので、でも結構来てて、1000人くらい来てたんじゃないですかね。
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一部、その1回の公演で1000人弱くらいの人はいて、どんな客層なのかも全くわからず、その東儀秀樹さんの公演を見に来る人たちって思って、僕は本当に奥さんとわからない中、一体初参戦したんですけど、この日はやっぱりお年を召した方が多かったです。
それは東儀さんだからっていうの半分と、もう一個は平安神宮で桜のライトアップを見ながら楽しむっていうイベントなので、それもあってすごいお年を召した方が多かったんですけど、でもその方も若い頃は絶対ツェッペリンとかクイーンの曲って聞いたことあると思うので、よかったんじゃないですかね。
ただかっこよすぎたのと、あと今言ったように池を取り囲むので結構距離感があるんですよね。誰も近くで見れる人はいないっていう感じなんですね。池の向こうから見てるから。
本当に100メートル以上空いていて、音は良かったです。音響は良かったです。ここって結構邦楽のライブとかも、昔フジフミヤとか、今はキンキキッズって言わないのかな、忘れたけど、道本兄弟もやってたりとかしたので、ライブに使われる実績もあるので音響はすごい良かったんですけど、
なにせTOKAって撮影とか写真撮影禁止なので、iPhoneを出す、というか僕録音したいんじゃなくて、iPhoneのズーム機能を使えば望遠鏡になるのでしたかったんですけど、それもちょっとできない状況だったので、僕らではあんまり目が良くないので、あんまりビジュアル的に真顔で必死で必死力を引いている東儀さんの御孫眼を見ることは、肉眼で見ることができなくて、それが残念で。
まあまあでもね、やっぱり生で見るライブっていうのは大事だし、自分の好きなミュージシャンは最低一回はね、生で見たい、まずは見たいって思う派なので、それが東儀さんのことをしてから3週間ぐらいで京都で見れたので、やっぱり京都に住んでいて、しかもね、僕チャリで行ったので仕事が終わってから、いや本当京都に住んでいるのは贅沢だなって思いました。
で、東儀さんの話、それで良かったねじゃなくて、まだすごい続きがあってですね。で、この日はね2公演。第1部第2部で、僕ら第1部で6時40分から行ったんですけど、この後ちょっとまた休憩して2回公演をやったらしいんですね。まあまあ6曲ほどのセットリストなので、でもなんかすごい精力的にやってるなっていう感じはあるんですけど。
で、僕らはね、それでもう一部の自分たちが見る分を見て、お庭を散歩してお腹空いたから、消防員のビーアントっていうね、兄弟のそばのね、兄弟生ならみんなお世話になったはずのカレー屋でカツカレーを食べて、家に帰ってってしてて。で、家帰ってから、ライブ行った後は僕いつもやるんですけど、Twitterでエゴサーチという、エゴサーチじゃないな、その東儀秀樹さんって名前で、セットリストって僕ら遅刻して行ったので最初何やったのかなとかって見たら、
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なんとですね、東儀さん親子はですね、平安神宮で6曲の公演、オフィシャルな公演を2回あった後ですね、京都の四条河原町、清町の阪急出口で路上ライブをやって、やられてですね、えっと目撃した人のツイートが上がっていたのを僕は家に帰ってから発見したんですよ。
別に仕事じゃない、誰にも頼まれてないのに、路上でライブをやってたらしいんですよ、この親子は。有名人ですよ。
区内町でオフィシャルなミュージシャンをやって辞めて、俳優もやって、ファッション集も出して、CDも出していて、海外からも評価されて、みたいな人が帰りフラッとスーツケース持って、あそこですよ、京都の人はみんな分かっているあの清町の阪急の出口で路上ライブをやっていたということを家に帰ってから知って、これは悔しかったですね。
行けましたから、それを知っていたらすぐに駆けつけることができましたから、何なら僕らはチャリで行っていたので、昨日天気も良かったし、感動しただろうなっていう自分を想像して悔しい、みたいな。
いやもうすぐそこにアクセスできたのにっていうね、これ偶然見つけられた人は羨ましいなって思いますね。
まあ東儀さんってパッと見、それで分からない、そんな人がそんな場所でやってるって誰も思わないから、そんなサプライズもあると思うんですけど、でもね、目立つとは思うんですよ。
なぜなら、あんまりね、見たことのない楽器でやってるし、その音が響き渡るわけなんで、普通にね、チェッペリンとかクイーンやってたら目立つから、それでおおって人が集まって、何度あの楽器はって見てザワッとして、みんなは分からないけど、いやあれ東儀悲劇じゃない?本当だ、YouTubeで見たって言ってザワザワザワみたいな。
人だかり実際できてたらしいんですけど、いや行きたかったなあそこにっていう悔しい思いを語るために今このポッドキャストを吹き込んでるぐらいな感じです、今僕は。
ちなみに余談ですけど、もう一個似たような悔しい思いをしたことがあって、それは、かのエアロ・スミスのスティーブン・タイラーが今宮神社に来ていたことがありまして、京都式宅の今宮神社に。
それはさすがにその日じゃないんですけど、その次の日とかにツイッターで、さすがにスティーブン・タイラーだとめちゃくちゃ話題に、ニュースとしては話題になるんで、シークレットお忍びで行って歌歌ってたみたいな話があって、これは悔しかったですね。
本当に自転車で15分ぐらいで行けるようなところに人生のアイドルであるエアロ・スミスのスティーブン・タイラーが来ていたのにっていう、いやこれはもしこの場に偶然いたら僕はもう多分死んでもよかったと思うんですけど。
この日から僕はやっぱり京都に住んでるからには常に油性のサインペンを持って歩かないといけないなって思ったんですよね。やっぱり京都ってそういうところあるじゃないですか。世界中のセレブがやってくるので、そのセレブに偶然会う可能性は0%では常にないと。常に外出したらセレブに会う可能性があると。
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そのセレブが興味のない人だったらあれなんですけど、スティーブン・タイラーとか。あともう一個聞いたのはU2のボノとかエッチだったらすごいんですけど、ベースの方ねラリーかなが京都に来ていたみたいなのを美容室で聞くみたいな。昨日来てたらしいよみたいな。だからそういう可能性あるので、京都は気が抜けないですね。生活をしていても。
ちょっとそれは余談でしたが、とにかく僕の中で東儀秀樹フィーバーが起きていて、昨日ライブ見ただけでもこれは貴重なというか体験だったのに、その後ニヤミスをしていたっていう残念なちょっと残念な話もあって、さらに興奮しているっていうのを今吹き込んでおります。
なんかね、かっこいいんですよね。なんかそのかっこいいの基準が僕は独特だと思うんですけど、世の中的なかっこいいと僕のかっこいいはずれている自覚はあるんですけど、その基準でかっこいい人が東儀秀樹さんなんですよね。
自分で全部やろうとするその好奇心、効率とかお金をすごく儲けるとか、最大限かっこよく見せるというよりも自分でやることにこだわるし、それを誰よりも楽しんでいる。
それを息子と今やっているっていうのもなかなか羨ましい。もう本当幸せそうだなと思うんですけど、DIYでどんなに有名になっても自分で全部やりたい、マイペース、自由、誰にも束縛されない。
いや、ファブリックイメージとかあるじゃないですか。これぐらい有名な人になると。さすがにYouTubeで自分の動画5枚重ねてそんなチープな背景に載せて出さないでください。イメージが崩れますってこれがメジャーなマネジメントがついていたら言われるようなものだと思うんですよね。
でもそれをさせないというかそうじゃない道を突き進んでいる東儀さんが本当にかっこいいですね。尊敬します。
有名なのにDIYでマイペースな人って僕の知人にももう一人いまして、ハテナの社長のchrisさんなんですけど、僕らの業界ね、IT業界だとやっぱハテナは誰でも知っている大きな会社ですし、そこの社長、上々企業ですよ。言ってもね、言っても言っちゃダメだな。
上々企業の社長さんであるchrisさんなんですけど、ただね、この声日記とかリッスンを聞いている人からしたらchrisさんはハテナ社の社長じゃなくてフットワークの軽い声日記のパーソナリーですよね。
で、エイプリルフール。エイプリルフールと関係あんのかな。4月1日にハテナ社からのニュースがですね、流れてきてですね。それがですね、ハテナの告知っていうなんかお知らせの中で、普段はデジタルで通知がやってくるハテナのお知らせっていう機能の紙版が、印刷できる紙版が出ました。だからまあ一応これエイプリルフールネタなんでしょうね。
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そのネタのことを触れたいんじゃなくて、キャンペーンとして今ハテナブログが毎週かな、毎月かな、それもよく分かってないんですけど定期的にやっているお題があるんですよね。こういうのってライブドアブログとかでもやってるんですけど、このお題に沿って、ノートもやってるよね。
お題に応募して投稿してくださいっていうのはブログの記事の投稿利用促進キャンペーンみたいなことをやってるんですけど、今はこの新しいハテナの拡張機能を試すために、今回の4月のテーマで投稿してくれた人には漏れなくハテナ社長のchris4403からスターが付きます。
皆さんフルって応募くださいみたいなことがサラッと書かれてるんですね。本当にサラッとなんですよ。2行ぐらいしか書かれてないんですよ。
ハテナ社長のIDchrisがスターを付けます。IDchrisのスターが届いたらハテナのお知らせチェックしてみてくださいね。以上みたいな感じで。
ハテナの新しいエプリルフルル絡めたネタなので、ハテナ界隈というかハテブ界隈ではやっぱりハテブでコメントつけて、これについてコメントする人がそこそこついて、ホテントリとか上がってくるんですよね。それは風物詩というかお約束なんですけど。
誰もそこでchrisさんが漏れなくスターを付けますっていうことに言及してる人も別にいなくて、あ、1人いた。社長のスターが来るのを受けるって言ってる人が1人ぐらい。それは誰も触れないのぐらい雑に扱われていて。
僕は声日記のパーソナリティとしてのchrisさんとは勝手ながらね。距離が近い存在で勝手ながらね。去年の2年前のchrisマスは一緒に曲作りとかもしたぐらいですから、それぐらいの距離は仲良いと思っても別に失礼じゃないと思うんですけど。
とにかく社長なのに雑に扱われてるなと思って。勝手にいたたまれなくなりまして、10年ぶりに昔作って放置していたハテナブログにログインして、このキャンペーンに思わず応募してしまったんですよ。そんな忙しいchrisさんがそんなすぐスターなんか付けてくれる。社長を雑に扱いすぎだって思って投稿したらですね。
ものの15分もしないうちにスターがいっぱいつきてですね。意外とこれは楽しんでやってあるんだなと。これ大事な社長としての業務というか活動というか、何なら自分で相手が出したのかもしれない。知らないですよ。存じ上げないですけど。
と思い出して、勝手にこれを雑に扱われていることに同情した僕が勝手に誤解をしていて、ごめんなさいって思った。まさか15分もしないうちにスターがそんなにたくさん付くと思わないじゃないですか。
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なんで今chrisさんの話したかというと、今回何かでもブログ投稿するときに何を投稿しようと思ったときにちょうどchrisさんが3月29日とあとそのもうちょっと前27日、8日に2回音楽制作卓6楽しいっていうタイトルで声日記を上げていらっしゃって。
何をしているかというと、自分で曲作りをして自分で歌ってギターを弾いて歌詞も作ってそれを公開しているのが楽しいと。さらにそこから果てし何だったらミュージックビデオまで作られていて、すごいですね。もうおじさんが出てくるミュージックビデオを演技していて。
これと僕はさっき言ったトウギヒデキさんとchrisさんが勝手ながらめっちゃ重なったんですよ。2人ともかっこいいな、痺れるな、こんなに有名なのに自由にものづくりをしていて痺れるなって。本当ですよ、これは心から思っているわけですよ。
なのでその感想をね、普通だったら声日記、ポッドキャストの感想はリスンだったらそのリスンのコメント欄で感想を伝えるとか、あとはそのアンサーエピソードとしてまたリスンで声日記を取って感想を言い合うっていうのがカルチャーだと思うんですけど、
大体僕はですね、このchrisさんの声日記、音楽制作、タクロク楽しいの感想をハテナブログの今週のお題でですね、伝えさせていただいたっていうなんていうめんどくさい周りくどいことをしたんだって感じなんですけど。
ただこれをね、chrisさんも忙しいから、このキャンペーンにもたくさんね、いろんなハテナブロガーが投稿しているので、2,3日、いや2,3日と言わず1週間、いつか反応して伝わればクスッと笑ってもらえたらお忙しいchrisさんの業務の中で、お仕事の中でね、クスッと笑えてもらえたらいいなっていう気持ちでそっと10年ぶりにハテナブログに投稿したんですけど、
15分でスターがついて、またこれもね、かっこいいな、この生き様かっこいいなって思った次第です。
はい、今日はですね、音楽に勤しむかっこいい大人の男性2人の話をしました。
はい、トウギヒデキさんのハイウェイスターも、chrisさんの作った曲もですね、ぜひ聴いてみてください。
あと僕の曲もね、よかったら聴いてみてください。
はい、ではまたお会いしましょう。さよなら。