AI文章の特徴
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発祥し、SNSブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、なぜAI文章は人らしさがないのか、というテーマでですね、お話をしたいなというふうに思っておりまーす。
皆さんですね、チャッピーとかですね、クロードとかですね、ジェミナイ使ってますか?
そういったですね、AIを使った時にですね、どういったことをですね、皆さんはですね、質問してますか?
そして、どういったものを教えてもらってますか?
例えば、今日の夕ごはんのですね、こんだけ考えて、とかですね、仕事のメールの文章を作って、とかですね、お願いすることもありますし、びっくりするぐらいですね、スラスラとですね、きれいな文章で出てきますね。
ほんとにすごい時代だなというふうに思います。
でもですね、そういった文章ってですね、非常にうまいんですが、面白みはですね、全然ないなというふうに思います。
すごーくきれいにまとまってるけど、全然心に響かないなーっていう言葉をですね、ずらーっとですね、出していきます。
これ、皆さん、経験ありますか?
あーわかるわかる、その感覚めちゃくちゃ大事なんだよね、というふうにですね、僕自身は思ってます。
なぜ、AIの文章はですね、この人らしさがないのかね、このですね、謎をですね、一緒に解き明かしていきたいなというふうに思います。
これはですね、AIをディスる話ではなくてですね、AIとですね、僕たちのですね、関係の中で、結構ですね、ここのポイントをですね、見落としてることがですね、多いんじゃないんですかね。
そして、AIを使う時にはですね、ここのポイントね、ちゃんとですね、自分の中でもですね、理解した上で使ったほうがいいですよってことをですね、皆さんにシェアをしたいなというふうに思っております。
AIには欲望がない
まずですね、AIのですね、文章はですね、完璧さと物足りなさの正体がですね、あると思ってます。
AIがですね、作る文章ってですね、なんであんなにですね、上手いんだろうというふうに思いますね。
それはですね、AIがですね、ネット上にある情報をですね、もう天文学上のですね、数の文章をですね、全てですね、情報としてですね、収集してますんで、
そのですね、文法とかも完璧ですし、理論とかもですね、スラスラとですね、出してくれます。
人間が読むとですね、えー、これめちゃくちゃ読みにくいなーっていう文章ではなくてですね、人間が読めるようなですね、文章としてですね、たくさん出してくれます。
もうめちゃくちゃお利口さんなんですね。
でもですね、このお利口さんな文章がですね、逆にですね、僕たちのですね、つまらなさをですね、引き出してるんだろうなというふうに思います。
じゃあなんでこの面白さがですね、ないのかなんですね。
この理由はですね、3つあると思ってます。
1つ目、AIにはですね、欲望がないから。
そして2つ目、AIにはですね、身体がないから。
そして3つ目、AIはですね、矛盾と無駄をですね、嫌うからだと思ってます。
このポイントについてですね、深掘りしていきます。
まず1つ目、AIにはですね、欲望がないからだと思ってます。
これは一番大きいかもしれません。
AIとですね、人間の最も違い、最もこれ大きな違いだと思ってますけども、欲望があるかどうかです。
人間ってですね、欲望の塊です。
やっぱりですね、AIってものをですね、イメージしてください。
ドラえもんです。
ドラえもんにですね、何を頼むのか、一番上手なのは伸びたです。
伸びたってですね、欲望の塊ですよね。
ドラえもん!ジャイアンにやっつけられた!やっつけてよ!って言いますよね。
伸びたがですね、静香ちゃんとですね、仲良くしたいから何か出してよ!とかですね。
あとですね、ママに怒られちゃうからテストの点、そのテストをですね、できるようにしてよ!とかですね。
もうめちゃくちゃですね、自分自身の欲望をですね、如実にですね、叶えてくれるですね、ドラえもんに対してですね、
素直にこういったことをしたいから出してよ!って言います。
それだけですね、人間ってですね、欲望の塊なんですね。
やっぱりですね、人間らしさってですね、これを伝えたら面白そうだなとか、この面白さがですね、分かってほしいなと思ってですね、
内面からですね、湧き出してくる衝動があると思います。
全てのですね、想像にはですね、たった一人のですね、熱狂から生まれるという風なですね、言葉がある通りですね、
やっぱりその熱狂とかですね、欲望ってものがですね、あるからこそですね、
やっぱり人間らしさ、人間ぽさのですね、言葉の組み合わせで返してくれるんだろうなという風に思います。
AIと人間の違い
そして二つ目、栄養にもですね、体がないからね、僕たちはですね、お腹が空いたらですね、イライラするし、
好きな人に会う前はですね、ちょっとドキドキしますよね。
転んだら痛いし、美味しいものを食べたら幸せな気持ちになるし、
このですね、体を通してですね、世界を感じる手触りみたいなですね、
そういったものをですね、感じるっていうことをですね、日々やってます。
でもですね、AIにはですね、それがないんですね。
世の中のですね、知識をですね、頭で理解しようとしてもですね、何にもならない。
やっぱり自分自身がですね、体験したですね、この体感ってものをですね、
如実にですね、表しているものがですね、僕たちの言葉なんだろうなという風に思います。
そして3つ目、AIはですね、矛盾や無駄をですね、嫌うからだと思ってます。
AIはですね、常に効率的で合理的な答えをですね、出してくれます。
でもですね、人間ってですね、もっとぐちゃぐちゃで矛盾だらけの生き物だと思いません?
やっぱりですね、人間ってですね、矛盾しかない生き物だと思ってます。
例えばですよ、人間ってですね、勉強したくないのに有名大学に行きたいなとかですね、
働きたくないのにお金欲しいなとか、
彼女は欲しいけど告りたくないなとかですね、
面倒なことしたくないけど褒められたいなとかですね、
運動はめんどくさいけど痩せたいなとか、
めちゃくちゃ矛盾がありますよね。
人間の悩みとですね、矛盾がですね、葛藤する。
それがですね、人間なんですね。
人間のですね、欲望をですね、さらけ出してですね、
もうこの矛盾との葛藤ですよ。
そういったことをですね、人間がですね、思ってですね、
そういったですね、無駄とか矛盾ってものをですね、人間がですね、考えてしまいます。
でもですね、AIはですね、もう本当にですね、真面目で、
めちゃくちゃですね、真っ当な答えをくれます。
ね、痩せたかったらですね、運動しましょうとかですね。
そりゃそうですよね。
そりゃそうなんですけども、でもそうじゃないですね、
やり方で痩せたいよねって思いますよね。
やっぱりですね、この矛盾がですね、ある。
この無駄があるってものがですね、人間らしさなんだろうなと思いますし、
AIが出してくるものってですね、やっぱりつまんないよね。
なんか無味無臭な感じでですね、綺麗な文章なんです。
人間らしさの重要性
綺麗な文章なんですけども、人間らしさのですね、
文章の根源って如何さだと思います。
このらしさがですね、あることによってですね、
やっぱりそうだよね、やっぱりそういったですね、
めんどくさいなってことをですね、回避しながらですね、
自分の欲求とかですね、自分自身がですね、
持っているような欲望をですね、叶えていく。
これをですね、どうしたらいいのってことをですね、
人間が常日頃考えています。
なので、真っ当なことをですね、言われてもですね、
そうだよね、と思いますけども、それをですね、
方針ではなくてですね、人間らしさのですね、
矛盾さ、無駄ってものをですね、しっかりとですね、
文章に入れ込んだ中でですね、
やっぱりここのポイントって大事なんだよなってことをですね、
言えるような如何さをですね、ちょっと盛り込んだですね、
文章じゃないとですね、やっぱりこの人間らしさがですね、
出てこないんだろうなというふうに思います。
やっぱりですね、人間ってですね、合理的じゃないですし、
偏愛みたいなものもですね、持っています。
他の人にはですね、全く理解されないけども、
自分だけはですね、異常な熱量で語れるものとかですね、
そういったものを持っている人も多いと思います。
やっぱりですね、AAが持っているものってですね、
無菌のですね、クリーンな文章がですね、あります。
でも絶対そういったものをですね、人間が欲しいものではないんですね。
でもそういった文章を言われてもですね、
まあまあまあそうだよね、って終わっちゃいます。
でもここにですね、人間らしさってものをですね、
このエッセンスを加えるんであればですね、やっぱり人間がですね、
持っている欲望、そして人間の矛盾とか無駄ってものをですね、
盛り込んだですね、文章じゃないとですね、やっぱり
人間らしさが伝わってきませんし、やっぱりAIはですね、
絶対真似できないようなですね、あなただけのですね、
言葉ってものをですね、使うことはですね、全然できないと思います。
なので、あなた自身がですね、持っている言葉とかですね、
あなた自身がですね、生み出せるようなですね、
そういった文章、文体ってものはですね、
あなた自身だからこそですね、作られるものだと思いますし、
そういったものを盛り込んだ先にですね、
あなたのですね、文章を書けるAIってものでですね、
世の中をですね、作っていくね、そういった広がりをですね、
作っていく時のですね、ポイントとしてですね、
使えるんだろうなと思います。なので、
自分自身がですね、AIだけを使ってですね、
何か情報をですね、発信していくね、情報をですね、
世の中にですね、作っていったとしてもですね、
80点の情報ではですね、皆さん満足しません。
あなたらしさ、そして人間らしさってものをですね、
盛り込んだエッセンスがないとですね、やっぱり面白い文章には
なっていきませんし、人を惹きつけるような要素もですね、
そこにはありません。なので、そういった文章がですね、
作れないっていうものはですね、AIらしさっていうものよりもですね、
人間っぽさがですね、ないとですね、やっぱりですね、
人を惹きつける魅力にですね、繋がっていかないんだなー
っていうことをですね、僕自身も体験しましたよ
ってことをですね、お話しさせていただきました。
問いの力
そして本日の合わせて聞きたいです。
本日のですね、合わせて聞きたいのはですね、
AIをですね、使える人、使われる人のですね、
違いを分けるのは問いの力であるっていう回のですね、
リンクを載せております。
まあね、AIをですね、使いこなす人、
そして使われる人っていうですね、2つに分かれてくると思います。
その時にですね、ポイントになってくるのが
問いの力だと思っています。
ここの力をですね、身に付けていく人がですね、
これからどんどんとですね、楽しい時代になっていくと思いますのでね、
この楽しめるようなですね、時代をですね、
歩いていく時のですね、ポイントとして、
ああ、そういったものもあるんだなーっていうことをですね、
お話ししておりますね。よかったらですね、こちらの方も覗いてみてください。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
