2021-05-20 03:59

単純に考えるコツ

具体的な内容を抽象的な内容にしたから考える。たとえば、コーヒーで考えが煮詰まったら飲み物として考える
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半年後の自分が聞き上手になるラジオ、この番組は1日10分で年間320社と仕事をするためひろが、アイテム選択、想像力を身につけて自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
午後のですね、配信も行っておきます。
今回はですね、単純に考えるコツというのをですね、お話ししておこうかなと思います。
皆さんは、物事をですね、単純に考えることできますでしょうか。
結構ですね、仕事をしているとですね、物事をですね、突き詰めて考えていろんな要素がですね、いろいろと出てくると思うんですけども、
単純に考える、要は最小限のですね、ポイント、核となる部分がどこなのかというのをですね、見極めるコツというのをですね、お話ししておこうかなと思います。
単純に考えるコツなんですけども、具体的なものをですね、より抽象的なものに置き換えるというのがコツになっています。
どういうことかというと、例えばですけども、コーヒーですね。
コーヒー、ショップとか、あとはECサイトでコーヒーを売っていますと。
コーヒーを売っているんだけども、より美味しいコーヒーとか、より苦味があるコーヒーとか、コーヒーをより好きになってもらうコツって何かあるのかなというのをですね、突き詰めて探すというのもですね、大事なんですけども、
このコーヒーというものをより抽象的な内容にですね、一度戻してみるんですね。
例えばコーヒーだったら、飲み物とかですね、飲み物というところから考えると、どういう時に飲むといいのかなとか、飲み物というところからですね、もう一度必要なものをですね、抽出してきて具体的な内容に落とし込むという風なですね、考え方なんですね。
なので、IT会社のですね、人がですね、私こういう風な悩みが持ってますよということあると思います。
この悩みというのがですね、意外と町のコックさんの悩みと一緒だったりするんですね。
どういうことかというと、例えばコックさんとIT会社の社員の悩みとしては、例えば部下の教育とか、あとは品質に対するこだわりとか、顧客満足度に対する考え方とか、これって共通したものですよね。
なので、仕事をするというところに置き換えた時に、本質的なところってみんな一緒で、具体的な内容は違うにしろ、こういうところがありますよね。
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なので、一度ですね、具体的な内容から抽象的な内容、要は常流のものに一度戻してみたらですね、全体を考えながらもう一度ですね、考えてみる。
他のもの、他の事例を参考にするというのがですね、大事になっていきますので、本当にですね、町のコックさんの悩みがですね、IT会社のですね、社員の悩みと同じだったりということがありますよね。
ということで、今回はですね、考えるコツですね。
単純に考えるというところはですね、より具体的な内容を抽象的な、よりですね、常流の抽象的な内容にですね、戻してですね、全体を把握しながらですね、考えるというのが大事になってくるというお話をしておきました。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃあ、またね。
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