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半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、予想不可能な事態だからこそ、失敗したり痛みの人の繋がりを良い方向に変える聞き方を学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日、頑張っていこう!
ということで、今回はですね、最短で人が成長する3つのコツというのをですね、お話したいなと思います。
この背景なんですけども、仕事で部下ができたよとかですね、後輩ができたよという方、結構多いと思います。
でもですね、周りにですね、成長させるということをですね、求められている人も多いかなと思います。
初めてですね、部下とかですね、後輩に指示をしましょうという人も結構多いと思うんですけども、
そういった人がですね、指示待ち人間になってくるとですね、あなたが常に常にですね、指示をしないといけないので、どんどんどんどん苦しくなります。
そうではなくてですね、積極的がある人をですね、周りに置いておくことによってですね、結果的にあなたがですね、楽することになりますので、
そういう環境をですね、作っていくために、じゃあどうやって人を育てたらいいの?ということなんですけども、
最短でですね、育てるためにはですね、この3つのコツがあるなと思っています。
なので、ここをですね、育ててあげるポイントをですね、先にお話したいなと思います。
まあね、人との関わりの中でですね、人に何かをしてほしいなという時にも使えるテクニックですので、
この人を成長させるというところだけでなくてですね、人を動かすあなたの影響力を使うという時にですね、
使えるテクニックなので、ぜひ多くの人にですね、使ってほしいなと思っております。
1つ目ですね、質問する。
2つ目、答えを教えない。
3つ目、褒めるということです。
それぞれ解説をしていきます。
まずですね、人が成長するためにはですね、自己重要感というところとですね、
安心感が満たされているとですね、頼りにされているなと思ってですね、
それを実感してですね、人は成長するというところになりますので、
そこを念頭においてですね、まずは質問するということをですね、やってみましょうということですね。
例えばですけども、じゃあ、えーと、そうだな、あなたのですね、会社で、
じゃあ、セミナーをすることになりました。
じゃあ、えーと、大事なお客さんにですね、招待状を送りましょう。
じゃあ、1か月前にですね、招待状を送ってほしいと指示していたですね、部下のですね、予定を確認すると、
まあ、いつ招待を出そうと思っている?って聞くとですね、
あ、2週間前です!って言うんですね。
あれ、ここ間違いだな、ちょっと相手を指摘しないといけないなと思うんですけども、
そこはグッと堪えてですね、相手の自己重要感をですね、損ねないようにですね、
支持待ち人間にならないようにですね、質問するということがですね、大事になっていきます。
この質問の仕方っていうのはですね、非常に大事なので、
ここで指摘してしまうとですね、相手がですね、自尊心をですね、傷つけられたというところとですね、
上から言われてですね、
あー、自分がダメだったなってことをですね、どんどんどんどん落ち込んでしまいますので、
まあ、そういったところになるとですね、
えー、自分がやってもですね、間違ってしまっている、
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えー、どうやったらいいの?
じゃあ、相手の指示を待とう!っていうふうなですね、思考になってしまいますので、
まあ、そうならないためにですね、質問するということをですね、どんどんどんどんしてみましょう。
で、この質問の仕方の中でですね、
えー、2つ目、答えを教えないということがですね、大事になっていきます。
まあ、1ヶ月前にですね、招待状を送ってほしいよと指示していたぞ、確認しましょうよってことをですね、
言うのではなくてですね、
あ、そうかそうか、このセミナーっていつもお世話になっている重役さんに招待したいんだけど、
いつぐらいに送るのが良さそうかな?とかですね、
忙しい人のスケジュールをですね、確実にですね、確認できそうなタイミングっていつぐらいかな?ってことをですね、質問するんですね。
なので、答えを教えないですね、1ヶ月前に送ってほしいよってことをですね、言わない、相手に言わせるってことですね。
ここが大事です。
あれ、えー、じゃあ2週間前じゃなくて1ヶ月前に出しましょうか。
あー、そうかそうか、よかった、この自分の希望をですね、気づいてくれたということですね。
あ、確かに1ヶ月前だとですね、スケジュールを確認しやすいよな、うん、すごい良いタイミングだと思う。
うん、ありがとう、ではそれを対応してくれるかな?ってことをですね、言っているということですね。
なので、質問してですね、その質問のですね、答えを言わないような形でですね、
その答えにですね、近づくようなですね、質問をするということがですね、大事になってくるということですね。
そうするとですね、相手にですね、指摘するわけではなくてですね、質問することによってですね、
なるほど、じゃあこうやったらいいんだなってことはですね、自分の頭で考えて、
そして自分が発言してますんで、それをですね、行動するということをですね、繋がっていきますんで、
自分で積極的に考えて行動する人を作るループにですね、入ってくるということですね。
そして3つ目、褒めるということなんですけども、人ってやっぱ褒められると嬉しいですよね。
あなたもですね、褒められた方が好きですか?怒られた方が好きですか?
比較的ですね、褒められた方が嬉しいよって人多いかなと思います。
逆にですね、怒られるのって非常に嫌じゃないですか?
自分のですね、自己重要感が傷つけられたというふうなですね、感じるメカニズムがありますんで、
なので基本的にはですね、褒めてですね、相手に質問して答えを教えずに、相手が気づくまで質問するということですね。
相手が、あ、そうだ、こうやったらいいんだなってことはですね、気がつくとですね、
それをですね、行動してくれる、そしてですね、それを褒めてあげるということをですね、
どんどんどんどん繰り返していくことによってですね、
人はですね、自己重要感ってこと、自分がですね、これを重要とされてるんだなってことでですね、
あなたにですね、頼りにされてますよってことがですね、気がつくとですね、
自分自身がですね、あ、じゃあこうやったらいいんだなってことがですね、気づいてくるというふうなですね、成長のループに入ってきます。
まあそういったことによってですね、人が成長していくというところにつながっていきますんで、
まあ自分自身のですね、影響力をですね、多くの人にですね、発揮させていきたいなって方はですね、
こういうふうにですね、コツを使ってあげるとですね、いいかなと思います。
ということで今回はですね、最短で人が成長する3つのコツというのをお話ししておきました。
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まずは質問をしてみましょう。そして答えを教えないということを。
そして、やってくれたらありがとうということですね。
ありがとうをですね、ちゃんと言える大人ってかっこいいですし、
まあ自分自身ですね、そういう大人に憧れてますんで、そういったところをですね、やってみるのがいいかなと思ってます。
で、本日の合わせで聞きたいです。
本日の合わせで聞きたいは、考える負担を減らす3つのコツというのをですね、概要欄にリンク載せております。
自分自身ですね、考えることというのが非常に大事なんですけれども、
その負担をですね、減らすということがですね、できるポイントをですね、まとめている回になりますんで、
よかったらこちら参考にしてみてください。
ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ。
