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何者になるラジオ。この番組は、ためひろが何者になるかまでをコンテンツとしたエンタメラジオになっております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
今日は土曜日ですね。皆さんどんなお休みを過ごされてますか。
10月もね、もうほぼ終わりですね。
朝晩寒くなってきましたけど、今日はかなりいい天気ですからね。
何かお出かけされる方とかね、結構いらっしゃるかなと思いますし、
結構過ごしやすい時期だと思いますんで、また外に出るという風な習慣なんかもちょっとね、再開されてみてはいかがでしょうか。
ということで、今日はですね、
習慣化した方がいいと思うことで、結構朝活なんかをされる方っていらっしゃるかなと思います。
ただ、朝活しようと思っても、やっぱり続かなかったりってよくあると思うんですね。
続く続かないっていうところのポイントについて、解説していきたいなと思います。
人が起きて生活をして寝るという生活リズムの中で、やっぱり人によってリズムなんかも違いますし、起きる時間寝る時間も異なるかと思います。
その中でですね、2019年に発表されているんですけども、
人は24個の時計遺伝子を持っていて、その時計遺伝子がどういう状態であるかというところで、
朝活、朝に強いのか、夜に強いのか、またそれ以外なのかというのが分かれるというのが発表されております。
生物学なんかで有名なダニエル・ピンクスさんという方の弁っていう著書に掲載されているんですけども、
要は朝に強い方が黒のひばりタイプ、夜に強いのが黒のタイプとか言われるんですけど、
その中でですね、あなたがどんなタイプかちょっと気になりませんかという話があるので、
それをちょっと取り上げてみたいなと思います。
皆さんがですね、夜寝て起きる時間帯、それを思い出してみてください。
例えば私なら23時に寝て6時に起きる生活をしています。
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この中間地点っていうのがあると思います。
私だったら3時半ですかね、が中間なんですけども、その時間皆さん分かりますかね。
その時間、中間地点を計算していただくと、
0時から3時までがひばりタイプ、4時から6時が一応それ以外、7時以降が黒のタイプという風に言われたりしております。
こういう性格的な面とか遺伝的な面がかなり大きいかなと思いますし、
この遺伝、遺伝子的なもので言うと結構生まれた時期によって変わるとも言われたりします。
秋から冬にかけて生まれた方っていうのが朝に強い方が多いと言われたりしますし、
春から夏にかけて生まれた方は夜に強い方が多いとも言われたりします。
なので遺伝的な面というところと、あとは生活スタイルというところで朝に強い、夜に強いっていうのが分かれてくるかなというところもあります。
ただですね、朝から活動した方がいいなと思う反面、なかなかそれが実行できないのがですね、
結構友働きの世代の方は多いと思うんですけど、睡眠時間を削って何かに当てるというところがあるので、
絶対的な睡眠不足、そういうところが大きい影響かなぁとも思います。
なので、すっかりと睡眠をとるときは睡眠をとってもらって、動ける状態のときに自分がやりたいこと、
内発的なことをしていただけたらいいかなと思っておりますので、皆さんの参考にしていただけるといいかなと思います。
私も生まれた時期は3月とかなんで、ちょっと時期的なところとあと生活リズム的なところで、
ある程度朝に強い方なのかなぁとは思うんですけど、なかなか朝はちゃんと起きて生活できてない部分もあるので、
やりたいけどできないというところもありますし、私自身の生活スタイルというところも違うかもしれませんので、
そういったところを加味しながらですね、生活してもらえたらいいかなと思っておりますので、
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皆様の参考にしていただけるといいかなと思います。
ですので今回はですね、生まれた時期、あとは遺伝的なところですね、のお話をさせていただいて、
あなたの生活スタイルの見直しとかですね、そういうのにちょっと役立てていただけたらいいかなと思ってお話しさせていただきました。
このでお話を聞いていただいてありがとうございました。
また次回もですね、皆さんのお役に立てるような配信をしていきたいなと思いますので、
皆様よかったら聞いてみてください。それではまたね。