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ためひろの何者になるラジオ。この番組は、ためひろが何者になるかまでをコンテンツとしたエンタメラジオになっております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
朝も寒くなってきましたし、布団からなかなか出にくい時期に入ってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私が先日、ボイシーという音声配信プラットフォームでファンフェスタというお祭りを体験してきました。
ラジオリスナーで、いろんなパーソナリティーさんの音声を聞かせてもらっていて、
そこでいろんなパーソナリティーさんがコラボしてお話しされていた内容が超よくて、その内容を共有したいなと思っています。
何が良かったかというと、自分の発見、自分がやりたいことの方向性がちょっと見えたかなと思いました。
というのが、この番組何者になるという話をしていますが、今は何者にならないと食っていけないような時代に突入しています。
それを分かっている人と分かっていない人で、かなり大きな差がありますし、それに向けてどんな体験を行動しているか、結構そこがポイントになっているかなと思います。
自分が何者になるか、そして自分探しをするというのが、結構キーワードになっていることが多いかなと思うんですけど、
なかなか自分探しというのが、自分の殻の中で何ができるかなというのを探すことが多いなと思うんですけども、
意外とそれを取っ払ってみるという行動、要は自分をさらけ出すということが大切というお話を伺いました。
私が一番感銘を受けたのがですね、ボイシンパーソナリティさんで、かつらさんしろさんとあわあおどりされています米澤さんと、あとはもぎけん一郎さんがコラボでお話しされていたアホによるクリエイティブ論というお話がありました。
これがですね、かなり面白くて、あわあおどりされている米澤さんがおっしゃっていた言葉なんですけども、ダンスとあわあおどりの違いって何ですかと言われると、
ダンスってクオリティとかそういう高い品質、要は見た目の美しさとかテクニックとかそういうのを高めて披露するものになるんですけど、
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あわあおどりとかそれこそ盆踊り、あとお祭りとかそういうものってアホの擬似体験をするというところが本質になっています。
っていうのは、盆踊りとかあわあおどりである程度肩が決まっていて、なんでそんな踊りするのかなというところなんですけど、
でも一回踊ってみると、踊っている人との空気感、空気に馴染むというところもありますし、
一回踊ってみることで、自分にはない考え方とか価値観とか、なんかその自分をさらけ出すじゃないですけど、
なんかこんなアホなことをしている自分を見てくださいということで、自分の価値観も多少変わるかもしれないなというお話をされていました。
結構それ大事かなと思っていて、要は自分の中、自分の殻の中で何かを探さないといけないと思っている人が多いかなと思うんですけど、
意外と自分をさらけ出して飛び込んでみる、要はアホなことをしてみることでなんか自分を発見することもあるかと思いますし、
それによって周りの人がこの人面白いねと思ってそれについてくる可能性なんかもあります。
なので、アホの疑似体験というところを通してあなたを発見するというのが結構できるかなと思いますので、
やっぱりアホなこと、やっぱり自分をさらけ出すというところが結構ポイントになってくるかなと思います。
意外と多くの人って自分の弱みとかを隠そうと思うんですけど、自分の弱みをさらけ出すことが強みを際立たせるためには必要で、
学校でいうと苦手な教科を頑張ってある程度平均点を取るじゃなくて、自分の得意を伸ばすために弱みをさらけ出すというふうな感じですかね。
やっぱりこれをできる人ってかなりすごいと思いますし、そういう取り組みができるということがあなたらしさ、
何者になるというところの第一歩かなと思いますので、一回ちょっとアホなこと、自分をさらけ出すということを念頭において行動してみると、
意外とあなたを見つけることもしやすいかもしれませんし、それによって周りがついてきてくれて、
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それがいろんなところにつながって点が線になる可能性もあると思いますので、一度そういうことを考えてみながら行動してみてくださいということで、
今回はアホによる自治体験ですかね、というお話をさせていただきました。
自分の下駄を外すというところから一回やってみてはどうでしょうかというお話をさせていただきました。
今回このお話を聞いていただいてありがとうございました。また次回も皆さんにとって面白いというかアホな体験をできるような配信をしたいなと思いますので、もしよかったら聞いてみてください。
それではまたね。