子育ての言葉の使い方
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。
この番組は、うつを発症し、SNS、ブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで、今回はですね、浅い言葉・深い言葉で子育てをしてわかったことというテーマでですね、お話をしたいなというふうに思っております。
いや、今回はですね、子育てをテーマにしてですね、お話をしたいなというふうに思います。
私のですね、この放送を聞いてくれている皆さんはですね、大体20代から30代、そしてもうそれよりもですね、上の世代の方もですね、聞いていらっしゃるのかなと思いますので、
ある程度、子育てというふうなとこにですね、関わっている人もですね、多いのかなと思います。
そして子育てをしながらですね、自分自身もですね、この言葉の伝え方というところ、そして伝わる言葉、伝わらない言葉ってですね、正直ありますし、
そのですね、ニュアンスも含めてですね、自分自身がですね、めちゃくちゃ苦労をしながらですね、子育てをしている内容のですね、生の情報をですね、皆さんにもお知らせしたいなというふうに思っております。
まず僕自身のですね、背景なんですけれども、3歳と7歳のですね、男の兄弟を育てております。
なので基本的にはですね、男の兄弟なので、まあ喧嘩とかですね、そういったものを乱立しています。
やっぱりですね、そういうふうな時にですね、どのような声かけをするのか、そしてどういうふうに理解してもらうのかっていうのはですね、非常に大切ですし、やっぱりそういったですね、声かけからですね、ある程度信頼環境をですね、築いていくというところも大事になってきますので、
まあその時にですね、僕自身が大事にしているところで言うとですね、3つのポイントがあります。
1つ目はですね、まず話を聞くというところ、そして2つ目、分かった内容とですね、分かんない内容をですね、仕分けてあげるということ。
そして3つ目はですね、分かんないことに対してですね、どういうふうな言葉を使ったらですね、分かるのかなというところにですね、お話をするというふうなですね、3つのパートに分かれています。
そして最後のですね、お話をする時のですね、浅い言葉、深い言葉っていうですね、言葉の使い分けっていうものをですね、僕自身ですね、考えながら話をしております。
皆さんですね、浅い言葉とですね、深い言葉ね、ご存知でしょうか。あまり聞いたことないなって方もいらっしゃると思いますので、まあ簡単に説明しますと、浅い言葉っていうのはですね、誰にでもですね、平等に分かるような言葉になっています。
例えばですよ、会議室に行ってですね、じゃあ会議が終わりました、資料とかですね、あとはコップとかいっぱいあります。
その時にですね、じゃあ例えば部下の人にですね、じゃあここ片付けといてっていうのはですね、これめちゃくちゃ深い言葉です。
深い言葉でですね、言ったらですね、なんとなくそのニュアンスって分かるよねっていうことですね、言うのがですね、深い言葉になっています。
でもですね、浅い言葉っていうのはですね、ここの資料をですね、ここの本棚に直して、コップはですね、洗ってですね、乾かしておいて、そして皆さんにですね、今日の議事録をですね、メールで送信するまでがですね、お仕事になってますよってことをですね、細かく伝えてあげる。
子どもの感情の理解
これがですね、浅い言葉です。これ誰にでもですね、その浅い言葉を使うことによってですね、そういうふうな一定の基準ね、例えば数字とかですね、ここに直すとかですね、そういったものを伝えることによってですね、しっかりと理解ができます。
でもこの浅い言葉だけではなくてですね、この深い言葉ね、ある程度ですね、共通認識がある上でですね、お話をすることもですね、結構あるのかなと思います。
でもですね、大人ってですね、結構やりがちなのは、この深い言葉だけでですね、会話をしてしまうんですね。
その時に集合がなかったりとかですね、どういう意味かなっていうニュアンスだけでですね、組み取ってですね、思っていることとですね、感じていることがですね、全く違うってこともですね、ありますよね。
この意見の相違とかですね、その意見の食い違いっていうのもですね、この深い言葉同士のですね、会話でですね、お互い分かっているつもりになっていることがですね、大人でもあります。
でもですね、子供だったらですね、よりそのですね、状況がですね、分かんないんですね。
なので、伝える言葉、そして伝え方っていうところもですね、浅い言葉も使いながらですね、子供の理解というのをですね、促してあげるというところがめちゃくちゃ大事になっていきます。
じゃあ僕自身がですね、どういうふうな内容でですね、言葉を使っているのかなんですけども、じゃあ実際ですね、子供が喧嘩をしておりました。
喧嘩の仲裁した時にですね、どっちがですね、どうだっていうところをですね、お話をまず聞きます。
お兄ちゃんがやってきたからとかですね、いや弟だけがこんなん持ってるからとかね、いろんなことをね、言ってきます。
その話を聞いてですね、それぞれに対してですね、なるほど、じゃあそういうふうな内容だったらですね、こういったことをしてみたらっていうことをね、提案してあげたりとかですね。
じゃあお兄ちゃんはですね、こういった状況になった時にですね、どうしたらいいのかなということを一緒に考えようという話をしております。
その時にですね、この深い言葉でですね、お兄ちゃんこんなにしてはあかんやんっていうふうにですね、怒るだけ、叱るだけではなくてですね、なぜそういうふうな状況になったのか。
その行動とですね、お子さんのですね、感情はですね、紐づいてるね、そこの内容をですね、伝えてあげるっていうことが大事になってくるのかなと思います。
なので僕自身で言うとですね、そういった状況になった時にですね、その状況を見た僕ね、親としてはですね、弟がですね、泣いてたりするとですね、その状況を見たらですね、親としてね、お父さんとしては悲しいよっていうことをですね、伝えながらですね。
じゃあどうすればいいのかなっていうことをですね、伝えていきます。
例えばですね、弟だけがですね、そのものを持っているね、それがずるいっていうのがですね、あればですね、その裏に隠れているですね、感情とですね、行動をですね、分けてあげるというところが大事になっていきます。
なぜそれを持っていることがですね、ずるいんでしょうか。
持っていることによってですね、注目が浴びますよね。
今まではですね、お兄ちゃんだけがですね、家族の中で注目を浴びていたね、主人公だったっていうところがあるんですが、弟にその座を奪われてですね、自分自身がですね、この自分をですね、見てくれる親のですね、興味関心とかですね、注意を引くことが全然できなくなっているね。
コミュニケーションの重要性
その時にですね、甘えたいのにですね、弟ばっかりですね、関心を持ってですね、全然お兄ちゃんにですね、関心を抱いてくれない、注目をしてくれない、そういったことがですね、結構心の中で思っているんだろうなということをですね、実際に話をしながらですね、でもお兄ちゃんだけではなくてですね、他の人もそういうふうに思っていることもあるんだよっていう行動とですね、感情をですね、分けて説明してあげます。
その時にですね、じゃあ弟にですね、こういったことを分けてあげた時にですね、実際にですね、お兄ちゃんすごいね、お兄ちゃんだからですね、そういったことができるんだろうなということをですね、話ししながらですね、感情と行動をですね、分けて話をするということをですね、よくしています。
やっぱりですね、分かる言葉、分かんない言葉というのがありますし、この言葉のですね、使い分けというものもですね、結構大事になってくるのかなと思います。
まだ遊びたいっていうのであればですね、終わらないっていうふうなですね、気持ちがですね、先行していますけれども、じゃあ5分だけですね、タイマーになったらですね、おしまいねとかですね、じゃあ最後1個だけですね、遊んだら帰ろうかとかですね、そういうふうにですね、自分自身のですね、行動とですね、じゃあここまでのですね、許容範囲のですね、中だったらいいよっていうですね、条件を提示してですね、お互いのですね、相違をですね、なくすね、ちょっとずつでもいいので、
その歩み寄りをですね、しているというところをしています。実際ですね、怒りたくなるような状況っていうのもたくさんあります。でも、怒ってしまうとですね、結局ですね、時間のロスになっていくんですね。
例えば、浅い言葉を使うというところがですね、主になっているんですが、でもですね、深い言葉だけでですね、話をしてしまうとですね、叱る、それを反発する、泣く、その説得にですね、めちゃくちゃ時間がかかる、みたいなことがありますよね。
でもですね、そういった状況を分けてですね、話をしてあげるね、そういったことでですね、5分ぐらいでですね、終わってしまうようなですね、物事のですね、整理戦闘っていうところもですね、あると思いますので、ある程度ですね、時短になるのであればですね、この深い言葉ね、あかんでしょうとかですね、直しといきやとかですね、まあそういったですね、浅い言葉を使わずですね、伝えるのではなくてですね、そういった言葉をですね、織り混ぜながら話をしてあげたほうがですね、
親としてのですね、時間っていうロスもですね、減っていきますんで、なのでそういったことはですね、根気づくやっていくのがですね、いいのかなというふうに思っております。
まあ大人でもですね、実際ですね、この深い言葉だけの会話でもですね、ミスするってこともありますんで、まあ時にはですね、この浅い言葉を使ってですね、話をしてあげるね、そういったこともですね、大事になってくるのかなというふうにですね、思いましたし、自分自身の実体験としてもですね、
そういった会話のですね、ずれってものがですね、子供だったらめちゃくちゃあるよね、だからそういったことをですね、ケアしてあげるようにですね、ちょっとずつ言葉遣いってものをですね、やっぱり無料でできるおしゃれですからね、そういったですね、気遣いをしてあげるってこともですね、大事になってくるんだろうなというふうにですね、思いましたというところをですね、シェアをさせていただきました。
ということで今回はですね、浅い言葉、深い言葉で子育てをしてわかったことというテーマでお話をさせていただきました。そして本日のあわせて聞きたいです。本日のあわせて聞きたいのはですね、やる気になるですね、自分を動かすシンプルなコツというテーマでですね、お話している回のリンクを載せております。
まあね、やる気ない時ありますよね、僕もあります。でもですね、そんな時のですね、こういうふうなことを言った方がいいんだろうな、そして自分自身がやる気になるようなですね、内容ね、そういった仕組みについて深掘りしておりますので、よかったらこちらの方も覗いてみてください。ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。