AIの奪うもの
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発症し、SNSプログラムを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、AIが奪うモノ・与えるモノというテーマでですね、お話をしたいなというふうに思っております。
皆さんですね、AIに対してですね、今どんなイメージを持っているでしょうか?
ニュースとかではですね、AIが人間の仕事を奪うよなんて聞くとですね、ちょっと怖くなったりしますよね。
自分なんかスキルもないし、何の意味もないよねって思ったりですね、思う人も多いと思いますけれども、
でもですね、実はですね、このAIがですね、奪うモノ・与えるモノというふうなですね、感覚値、
AIイコール仕事が奪われる敵というふうなですね、見方はですね、ただの偏見かもしれません。
今回はですね、AIの本質についてですね、ちょっと深掘りしてですね、お話ししたいなというふうに思っております。
これを聞くとですね、AIに対するですね、恐怖心というものよりもですね、
AIをですね、どうやって使っていったらいいのかなというですね、
AIを使う側、そっちの方のですね、考え方にですね、シフトチェンジできる可能性もあると思いますのでね、ぜひお話ししたいなと思います。
まず結論から言うとですね、AIが奪うもの、それはですね、仕事ではなくて作業なんですね。
私たちがですね、面倒だと思っているプロセスをですね、奪うっていうのがですね、
AIが最大のですね、やってくるポイント、メリットになってくると思います。
例えばですね、私たちがですね、資料を作る時のですね、資料の構成だとかですね、膨大なデータを整理したりとかですね、
スケジュールのタクトをですね、管理したりとかですね、そういった今まで私たちがですね、考えるときにですね、
使ってたものをですね、AIがですね、置き換えてやってくれるというところですね。
なので私たちはですね、仕事っていうのをですね、このタスクってものをですね、何個も積み上げていってですね、
ようやくお仕事になっていきますよね。
なのでその一つ一つのですね、作業自体をですね、担ってくれるのがAIというものです。
メール一通返すのもですね、この構成とかですね、この文章とかですね、そういったものを考えてましたけども、
AIが勝手にですね、文章を作ってくれますからね。
こういった内容でですね、話をしたらですね、丁寧に伝わるよとかですね、こういった言い回しをするとですね、
相手にですね、何か不都合を与えないよとかですね、言葉のですね、その捉え方がですね、
こういうふうな言い回しの方がですね、分かりやすく表現できるよとかですね、
そういうふうなものがですね、簡単にですね、AIを使うことによってですね、評価されるというものになっていきます。
なのでこのAIを使ってですね、この世の中のですね、動きってものをですね、捉えていくときにはですね、
今まで使ってたものをこういったものをですね、AIが代替してくれるというところが大事になっていきます。
なのでそういったものをですね、使いこなすことによってですね、私たちの仕事も含めてですね、
いろんなものを奪ってくれる、つまりですね、私たちがですね、今までやってた作業をですね、
奪っていくので私たちにとってはですね、その作業というものがですね、短縮される、圧縮されることによってですね。
今まで何時間もかけて資料を作ってたけども それがたった20分でできるようになったっていうんですね
AIの与えるもの
そういったものがどんどんと生まれてくるというところです
じゃあ その代わりにAIが与えてくれるものは何かというところ
これが本当に僕が今日伝えたいものになっていきます
じゃあ AIが与えてくれるものは何なのかっていうと
体験価値をデザインする力だというふうに思っています
AI自体は そのAIを使いこなすということが目的ではないんですね
だってAIは手段ですから このAIを使いこなした先にあるもの
この手段を使った先にあるようなものって 相手の人がどういうふうな体験をしてくれるのか
相手がどういうふうな体験価値を得られることによって どのように変化していくのか
それを自分自身が与えることができる
相手にとってのプレゼントというふうな形を 作っていくときの作業として
AIを使いこなすというところの手段があります
なので手段と目的を履き違えないというところですね
なのでAIを使ったらいいんでしょうではなくて
AIを使った先にある相手の人が どのような変化を与えてくれるのか
どういうふうな形に相手が変わってくれたら それがゴールなのかというところですよね
例えば世界平和というのがありますよね
世界平和というものは 自分たちが戦争をやめたらいいんだなとか
その相手の武力に対して抗議しないように したらいいんだなではないんですね
ではなくてこの世界が平和になるということによって
皆さんが幸せになるというところが 最終のゴールなんですね
なので世界平和がゴールではなくて 世界平和になったときに
皆さんが幸せになっているかどうか それが一番大事なポイントになっていきます
なのでAIを使うというところも
AIというふうなツールの使い方とか ツールだけのスキルを磨いたとしても
意味がなくてAIを使いこなすときには この手段を使って
最終に成し遂げたようなもの 相手がどういうふうな変化を
与えてくれたら相手が一番嬉しいのか そこのポイントを考えていくときの
ツールとしてAIを使うかどうかの 判断になってくるというところです
なので相手の人がどのような変化を与えたら
僕がこういうふうなことをしてくれたら いいなという行動に変わってくるのか
そこの手段としてAIを使うということが 大事になってきますし
AIが与えてくれるものを そのような体験価値を作っていくときの
作業であって その体験価値自体は
AIの使い方
あなた自身がAIを使うかどうかということによって
得られる内容が変わってくるというところです
なので自分自身がこういったものを 相手から引き出したいな
例えば相手が自分が思ったとおりに 動いてくれたらいいよねって思ったら
相手がこういうふうな動きをしてくれるために
相手にどういうことをインプットさせたら
どういったことをこれしないといけないよねって 認識できたかどうかによって
相手がそれを認識して動いてくれるかどうか それが大事になってくるんですね
なので相手が分からない状態 説明しても分からなかったら
ステップが2つあるよとか そういったものを分かりやすく
もう少し具体的な内容に落とし込んで 話をすることによって
なるほど じゃあまず最初にこれしたらいいんだな ということが分かりますよね
そういうふうにAIを使うというところを
より相手の体験価値を高めてあげるために使う
それがAIにとっての一番最適な使い方になってきますし
そういったものを考えて行動しておくということが
私たち使う側ととっても大事になってくる 要点になるかなというふうに思っております
ということで今回はAIが奪うもの 与えるものというテーマで
お話をさせていただきました そして本日の合わせで聞きたいです
本日の合わせで聞きたいのはですね
なぜ贈与する人が一番強いのか
もうアホみたいにですね 誰が一番強いのって話をしてます
贈与する人 プレゼントする人が一番強いんですね
なぜこれプレゼントする人が一番強いのか
ここのポイントについて深掘りしておりますので
よかったらこちらの方も覗いてみてください
ということで本日もお聞きいただきましてありがとうございました
また次回もよかったら聞いてみてください
それじゃまたね
ありがとうございました