00:06
どうも、柳川です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、一生付き合えるお客さんってどういう人なのかというのをね、一緒に考えていきたいと思います。
まあタイトルとしてですね、お客を手放せというちょっと強いメッセージをね、投げかけさせていただいたんですが、それを見てね、開いていただいたっていうことは、まあこの少なくとも誰とでも関わって自分はいけるとか
売れたらね、誰でもいいみたいなそういう考えの方が多分この動画を見ていることはないと思うので、しっかりと自分が関わるお客さんを相手のためにも自分のためにもしっかりとね、選んでいきたい、こだわっていきたいという方が今これをね、聞いていただけてるんじゃないかなと思うので、そういった方に向けてですね、今日は話をしていきたいと思います。
今日は僕のメッセージは、一生付き合えるお客さんとだけ仕事をしようと、こういったテーマで話していきたいと思います。
で、まあ早速ですね、結論からなんですが、まあ僕個人としてね、一生付き合っていきたい人ってどういう人なのかって、まあ例えばですけど3つ挙げるとすればすぐ出てくるんですけどね、ちなみにあなたはどうでしょうか?
どういうお客さんとだったら一生関わっていけそうでしょうか?一生あなたが付き合っていきたいお客さんってどういう人か?
まあ例えば、箇条書きでいいので3つぜひ挙げてみてください。まあ僕の理由をね、ちょっとこう挙げてもらえると、参考にしてもらえるといいかなと思うんですが、例えば僕で言えばですね、
まあ間違いなく大事なのは、僕の商売型、商売柄、対話という仕事なので、関係性というのがものすごく重要なわけです。
要はお互いの相性というのがものすごく大切になってくる。だからこそ意識したいことは、やっぱ価値観が合うかどうかってめちゃくちゃ重要なんですよね。
自分が大切にしているものをやっぱり相手もね、大切と感じているっていうのは、それだけでもやっぱり相性がいい。
だからこそやっぱり価値観が似てるとかね、近い人とか価値観が合う人っていうのは、まあ一生関わっていきたいお客さんの一つですよね。
で、何よりも対話というのはやっぱり本音でないと機能しないと僕はそう感じているので、
何でしょうね、社交事例というのか、本音が出せない相手との対話っていうのはあまり意味がないというか深まらない、本当の意味で深い気づきに繋がらないと思うんですよね。
だからこそやっぱり本音で語り合えるというか向き合える、そういったお客さんが僕にとってはね、ずっと関わっていける人なのかなと思うので、
もちろん今こうやってね、いろんな方と関わらせていただく中で、基本的に僕自身が本音を出さないような相手っていうのはほとんどいないんですが、
ただやっぱりお相手のクライアントさんというか来ていただいたお客さんはなかなか初対面の時なんで、なおさら自分の本心とかをなかなかいきなりオープンにはできないと思いますし、
03:02
なんかこう本音を言ってくれないなーってこう話しててもね、感じることもあったりとか、そうなるとやっぱりずっと関わっていくとか深くその人と手を取り合うということは難しいなと思うので、
やっぱりね、最初からというかできる限り早い段階から本音でね、心をオープンにして話していただけるような、そういった方がやっぱり僕はすごく理想ですし、そういう方をクライアントさんとして迎え入れることができれば、
しっかりと向き合っていくことができる、深く関わっていくことができるなというふうに思います。
やっぱり何よりもですね、すごく大事なのって、お互い様なんですが、やっぱり僕のことを少しでも好きでいてくれてるっていうのはすごく大事です。
やっぱり人間として好きであるということが前提でないとですね、例えばスキルがものすごく高いからとか、知識があるからとか、確かに嬉しいんです、そういうので選んでいただけることも嬉しいんですが、
やっぱり人として好きっていうことを前提できてもらえてないと、さっき言ったみたいに相性だったりとか深い縁にはなっていかないなと。
僕もそうですよ、その人に対してクライアントさんに対してこの人好きだなって思えないと、なかなかやっぱり深く関わっていくということはできないし、心からね応援したいっていうふうに。
その人以上にその人のことを信じれるのは、やっぱりその人のことを信じているし好きだからっていうのはすごくあるわけなので、やっぱりここはすごく大事かなと思います。
より一番、最も一生関われる、一生付き合えるお客さんで、やっぱりすごく僕の要素としては大事なので、より自分のことを強く必要としてくれる人なんですよね。
これ承認欲求っていうことではなくて、やっぱりそこをだからこそしっかりと期待に、その期待に応えたいなとか、その強い思いに僕自身も応えたいなっていうふうに思えてくるので、
やっぱり強く求めてくれてるってすごく重要かなと思います。
なんとなく来ましたとかね、なんとなくこう話したらすっきりするかなと思って、ちょっとタイミングがあったので来ましたとか、やっぱりそのぐらいの勢いであれば、
初めて話すとか、1回限りとかだったら全然いいんですけど、深く関わっていけるかっていうとやっぱりそこは難しいなと思いますね。
やっぱり強く自分を必要としてきてくれる、その人の勢いとか姿勢っていうのは、出会って瞬間にすごくわかりますし、話してると当然この人はすごい強い気持ちでね、自分のことを必要としてきてくれてるんだなっていうふうに思えるので、
それ以上の期待に応えたいなっていう思いも自分の中でどんどん出てくるというか、何よりも僕はやっぱりそういった思いで関わりたい、
関わっていただける方と深くね、僕も向き合っていきたいなってすごく思うので、やっぱりすごく大事な要素の一つなんですよね。強く自分のことを求めてきてくれる。
だから何でしょうね、自分の発信全部見てますとかね、YouTubeとかも300本以上上げてますがほとんど網羅してますみたいな人っていうのはめちゃくちゃ強く求めてきてくれてるわけですよ。
06:01
そういう人ってものすごく話が早いし、僕が言いたいことも事前にすごく伝わってるし、お互いがね、すごくそうやって求める同士が出会えるような感覚っていうのがやっぱりあって、
そういう感覚で来てもらえると、この人とはずっとこれからも関わっていけそうだなっていうふうには、もう初対面の一発目ですごくわかるなと思うので、
なんかね、そんな感覚があります。っていうので、バートザーと僕の中で挙げたんですが、あなたもね、こう今話を聞きながら自分はどうだろうなということをぜひ考えてみてほしいです。
一度ぜひ書き出してみてほしいなと思います。ここがしっかりと自分の中で定まってないので、自分はどういう人と出会いたいのかもわからない。
どういう人に日々アウトプットとかメッセージを発信していけばいいのかっていうのもなかなか定まらない。
だからこそね、いろんな人を対象にするっていうのは、なんか一見ですね、すごく全体的な総数というのかパイというのか、そこが広がるような、なんとなくイメージができちゃうので、いろんな人を対象にしたがるんですけど、
そうではなくて、やっぱりしっかりと自分が関わっていきたいと、自分が一生付き合っていけるなって人を明確にした方が、結果としてはあなたのことを強く求めてきてくれたりとか、
あなたと価値観の合う人、あなたとしっかりと本音で対話ができる人、そういった人がお客さんとして来てくれて、そういった人がお客さんとして来てくれたら、あなたも100%、120%でその人のために動けるし力になれると思うんです。
そうするとやっぱりクライアントさんの成果だったりとか結果につながって、より満足度が上がる。だからこそ、より深い関係がその人と作れていける。
あなたも実績やあなた自身も結果が出るっていう、まあ本当に良い循環になってくるんですよね。
だからパイを広げれば広げるほど、実は自分の中でね、こう相手のためにも自分のためにも実はならない。
なんか商売的にはいろんな人に来てもらえるような形にしていった方がうまくいくんじゃないかと思うかもしれないですが、少なくともまあ僕は対話という形で相談を乗っていく。
まあこう体一つでね、やっている仕事なので、キャパもありますし、あんまりこういろんな方と幅広く関わるということがそもそもできないようなビジネスモデルなので、一人の方と深く関わっていくような。
で、それもただ単に売れるからとか求められるからとかじゃなくて、自分もしっかりとその人と深く関わっていて、なんだったら今日のテーマである一生関わっていける、一生付き合っていきたいなと思えるような、
こういう人にちゃんと目の前に来てもらって、しっかりとその人と手を取り合ってお互いで取引をして、しっかりと長期的に長期間に渡って関わっていく。そして長期間に渡って貢献し続けていく。
そういう仕事ができれば、僕たちは十分自分の名前で食べていくということが体現できる、実現できるというふうに思っているので、
ぜひこれを機にあなたも自分が一生関わっていきたいと、一生付き合っていきたい人ってどういう人なんだろうなということをぜひ考えてみてほしいなと思います。
09:08
考えるって言ってもね、なかなか考え方が難しいと思うので、僕のおすすめ最後にちょっとおすすめの考え方をお伝えシェアさせていただいて終わりたいなと思うんですが、
もしあなたの中で一生関わっていきたい、一生付き合えるお客さんの条件を3つ挙げるとすれば何ですかっていう過剰書きで、まず3つ挙げてみてください。
どんなことでもいいです。正解は正解ないので3つ挙げてみてください。
3つ挙げた中で、その3つしっかりと満たせる方がもし来ていただいてて、仮にその人が、そういう方たちがあなたの目の前にも溢れているという前提があるとすれば、
もう1個条件を付け加えるんだとすれば何ですかという問いにもぜひ最後に答えてみてください。
この3つプラスもう1つの条件をしっかりとね、自分の中で書き出してもらうと、その4つの条件を満たしているのが、あなたが一生付き合えるお客さん像ということになるのかなと思うので、
そういった方とね、じゃあどうやって出会えていけるのかということをこれからね、戦略というかいろいろ工夫して取り組んでいただけるといいんじゃないかなと思います。
少なくともこれを見ていただいている方は、幅広いいろんな方に求められる形で商売していきたいというよりは、深く一人一人と向き合って関わっていきたい、そういう思いを持っている方が見ていただけているんじゃないかなと思うので、そういう人に向けては今日のこの内容がものすごく意味のある考え方に考えるべき内容になっているのかなと思うので、
ぜひあなたの一生付き合っていけるお客さんってどういう人なのか、ここを明らかにしてもらいたいなというふうに思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。 それでは。
