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どうも、柳川です。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、肩書きに縛られない仕事をしようというテーマでお話ししていきたいなというふうに思っております。
今はですね、様々な職業の方や肩書きでお仕事されている方っているんじゃないかなと思うんですが、
自分でこれから始めようと、お仕事を始めようと考えている、その仕事の内容でも、すでに同じようにね、職業とか肩書きで活動されている方って、世の中結構たくさん存在していると思うんですよね。
だからといって、その人たちと同じようなことをしなきゃならないかっていうと、そこは僕は違うんじゃないかなというふうに思っています。
なんかまあ、あえて同じことをする必要なんて全くないんじゃないかなと。
例えば、自分がパーソナルトレーナーさんだったとして、そういったサービスとして、トレーニングや食事管理のことについてのアドバイスをしなきゃいけない、
なんてことはなくて、自分の仕事が、例えばお客さんの人生を輝かせることだっていうふうに定義するのであれば、仮にですけど仕事の相談だって、人間関係やパートナーシップのことについての相談に乗ってあげてもいいわけです。
僕はですね、ちなみによく言ってるんですが、自分の仕事をお医者さんであるというふうによく定義しています。
なので、お医者さんのようにですね、目の前の人の課題や悩みに対して、いきなりこうですよ、ああですよ、じゃあ手術行きましょうかとか、お薬出しておきますねってさらっといきなり解決策っていうのを提供しようとするんではなくて、
まずお医者さんというのは問診という時間で、本当にお客さんの今、痛みとか症状が出ているのが、お客さんが本当に言っているところなのかどうかっていうところを正しく問題発見するっていうことから行って、根本的な問題点っていうのをしっかりと見つけることで、それに最適な治療方針を決めていくと。
要は解決策を提供していくというのが、お医者さんであるのかなというふうに僕は考えているので、そうなるとお医者さんのゴールっていうのは、患者さんにとって医者が必要なくなることっていうのが、勝手なね、僕はお医者さんじゃないの分からないですが、
お医者さんのゴールっていうのは患者さんにとって、医者先生が必要ない状態を実現できることっていうのがゴールなのかなというふうに勝手に僕の中で想像しているので、だからこそ僕にとってのゴールというのも、自分のサポート、僕自身のサポートが必要なくなることであるというふうに定義しているんですね。
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ビジネス的には確かにお客さんをある意味依存させるというか、繰り返しリピートしてもらったり、お客さんを人を囲ったりとか、そういうことっていうのが得策なのかもしれないんですが、だけど僕自身はそういったところを全然狙っていなくてですね、その理由というのが自分の職業の定義がコンサルコーチではなくてお医者さんであるからなんですよね。
だからこそお客さんを自分の中だけで囲うんではなくて、お客さんが自分のそれこそ名前で食べていけるとか仕事ができるように関わっていっている。
人によっては、例えば状況によってはコンサル、いわゆるアドバイスをするし、コーチングとしてお客さん自らの中から答えを引き出すということをしていくこともあるし。
そういう意味で僕自身のこの仕事、今の仕事の定義というのがお医者さんであるというのはすごくしっくりきてるんですよね。
これをですね、あなた自身も自分の職業とか肩書きに縛られて、こうじゃなきゃいけない、ああじゃなきゃいけない、こういうことを自分の肩書き職業というのはしないといけない。
この資格はこうじゃないといけないんだっていうふうに考えてほしくないんですよね。
それよりも自分で自分の仕事の定義というのをしっかりと決めてしまえば、それがあなたの仕事のスタンスとしてお客さんに提供できる価値というのがどんどん増えていくんじゃないかなというふうに思います。
なので、自分の仕事の定義というのは自分で決めちゃえばいいんじゃないかなというふうに、僕からの提案として考えてこのメッセージをお伝えしているので、
ぜひあなた自身の今の肩書き、そしてこれからやろうとしている職業や、そういった肩書きに縛られない仕事の方が、自分の可能性とかどんどん視野を広げて、いろんな価値提供をいろんな角度からお客さんに届けていくことができるんじゃないかなというふうに思うので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、他人や組織に依存せずとも、自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてほしいなというふうに思います。
最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。
