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どうも、柳原です。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといったアウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
はい、今日はですね、ちょっと僕の一番最初の痛い船出の話をね、していきたいなというふうに思います。
テーマはですね、小さく会を開くというテーマで、ちょっと話したいなというふうに思いついたので、ちょっと収録を思わず撮らせていただきました。
僕はですね、そもそも今のこの活動を始めるきっかけになったのが、会の主催をし始めたことが一番最初大きかったのかなというふうに思います。
というのは、自分で食べていきたくて、いろいろセミナーとかはしごしていたりしたんですが、これはいろんな場所で結構伝えてるんですが、
自分自身がですね、なかなか3、4ヶ月ぐらいセミナーをいろいろ回ったりとか、交流会とかね、いろんな人に会いに行ったりとかしたんですが、何も人生が変わらなかった時に、
この主催をしている人と参加している人の間にすごく溝を感じたんですね。 ここの溝がもしかすると自分が何も変化を起こせていない一番の理由なんじゃないかなと思って、
その際にですね、自分の中でインプットしていることをすべてアウトプットに変えようと思ったのが、そもそもの
スタート始まりだったんですが、その際ですね、もちろんセミナーとかにいろいろ
自分が参加していた参加者側から、今度は主催者側になろうとアウトプットをするというのを決めたので、
主催をし始めようというので、会を開くことを決めたんですね。
当時、約10年、そんな経ってないですけど、8年9年前ぐらいに、いろいろ
その時もパソコンで検索してセミナースペース開き方とかっていうので、Googleでね検索したりとかすると、当時からそうやってこう主催できる
ポータルサイトみたいなのが本当にたくさん実は世の中にあってですね。 僕は全然それを知らなくて、主催者になるって決めて初めて出てきたものなので、
いろいろ見ていたんですけど、どうやら特別な何か、主催をするための資格も必要ないし、誰でもできるし、特にお金もかからない。
これはすごくいいものが実はあるんだなぁということに初めて気づいてですね。 見よう見まねで
やってみたんですよ。やってみたって言っても、告知文も書いたことなければ、内容も全然まだね自分で何も始めていないので、
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何か教えれること、伝えれることって何だろうなというふうに思ったんですが、とにかく自分の今興味あるテーマでやろうというので、僕は起業がしたかったので、起業とか副業とか
そういったテーマでやろうっていうので、でも文章とかもね書いたことが本当になかったので、僕大阪に住んでるんですが、東京の
地域で開かれているようなセミナーとかね講座の募集ページとかいろいろ見たりとかして、もし家が僕がね東京住んでたらここ行きたかったなっていうような
会の告知文とかを何個かピックアップして、もうそれをほぼ丸パクリじゃないですけど、言葉はもちろん変えたんですが、
ほぼほぼもう真似をして、それっぽく告知文を最初書いて、あとは自分の言葉に変えて主催をしたと。タイトルも全然わからなかったので、なんかこう自分がピンときたタイトルをつけて、
それもあれですよ、あの関東のなんか自分が行きたいなって思ったピンときたタイトル、セミナータイトルのそのタイトルをほぼ引用して、
ちょっとだけ文言も自分なりに変えて主催をしたと。もうドキドキだったんですが、ちょっともうえいと思ってポチッと募集をかけたところ、一番最初まぁあの
なんだこの人みたいな感じに思われたのかわからないですけど、急にですね5人から申し込みが来てしまって、
びっくりして、嬉しさ反面すごく焦ったんですけどね。ただ会場とかも抑えるみたいなの全然わからなかったので、どうやら他の人も結構カフェとかホテルのラウンジとかそういうところで結構気軽に開いている方も少人数でね多かったので、
自分もそうしようと思って、僕もこうカフェでね開いたんですよ。
主催を企画して募集をかけて、で蓋を開けてみたら5人来られてですね。
でまぁ当日ご連絡をして当日待ち合わせてお会いしたところ、本当にもう焦ったんですけど、経営者がですねいきなり5人来たんですよね。
僕が主催者なんですけど、僕は何にも自分でビジネスの美も知らない、初めてもいない状態で、
で参加者全員が自分で起業しているとか経営されているとかそういう人ばかりで、もう頭真っ白になってですね。
会を主催するのに大体2時間ぐらい時間を取ってたんですが、こういうことをお伝えしようと思って、なんか3冊ぐらいそれっぽい本を読んで自分なりにこうまとめたものをなんかこうレジュメみたいな感じで作って、
これをこう皆さんにお教えしようと思って台本を作ってまで行ったんですけど、もうそんな話なんて全然必要ないような方が5人来てしまってですね。
もう頭真っ白になって、ただまぁありがたかったのが、こう自分でね何かされている方って結構喋るの好きな方多かったので、
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もう僕は完全に主催者ですけど、何のお伝えする話を一切することもできず、
頭真っ白になり続けながら、とにかくこう参加者同士の皆さんをこうおつなぎしたような感じで場を回したぐらいの感じで質問したりとか、
何々さんと何々さんなんか合いそうですねみたいなことを、もう苦肉の策でね無理やり場を持たせて、結局何にも自分が用意した台本のことを一言も喋ることができずにその日を終えたと。
皆さんこうすごくねつながりとかたくさんたくさん喋っていただいたので、なんかまぁ喜んでは一応いただけたんですけど、
僕の中ではもう一言も自分が用意した話をできなかったという悔しさしか残らずですね、その日帰宅したと。
ただまぁ今振り返ってみて、その当時の自分を唯一褒めてあげたいなと褒めれるなっていうところがあるとすれば、
その悔しさを痛いフラレだったんですけどね、諦めるというかやっぱり向いてないんだなとか、
なんかこう全然自分なんてできないんだなっていうので諦めずに2回目3回目っていうのを思い切って続けて主催を続けたっていうのが、
今振り返ってみるとすごく自分の中でも褒められる褒めてあげられることができることなのかなっていうふうにすごく感じてます。
それからやっぱりもちろん2回目開いた時も用意した台本の半分も喋ることできずに終わってしまって、
なんかこうお客さんもどんより出した感じで大丈夫かみたいな感じの表情がねすごく間近で見ていてもう冷や汗、湧き汗めちゃくちゃかいてたんですけど、
それも悔しいなと今度はじゃあ絶対これを喋り切ってやるっていうので3回目開いてみたいなことを本当最初コツコツ続けたんですよね。
そうすると10回とか開いてる時には結構もう用意した話っていうのがある程度見なくても自分でお伝えできるようになったりとか、
20回とか開いていると結構参加者の方のいろんな表情を見ながらそのこの雰囲気、空気感でなんかこう話す内容を途中で変えてみたりとかそういうことがちょっと自分でできる余裕ができてきたり、
30回40回とか開いてるといろんな人との話すこともたくさんしているので、
自分だけが経験していないようないろんな方の経験とか知識とかを自分の引き出しにしまうことができているので、
こういう方がいましたよとかっていうのを参加者の方が悩んでいることに対して、
こんな方がこういうこと言ってましたよとかこういう事例ありますよとかっていうので、
なんかこうお伝えできるようなことが自分の中で増えていたり、
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話を結構参加者の方の話を落ち着いてね余裕を持って聞いて話を引き出すことができたりとか、
もう50回とかやっているうちには結構自分の中であ、じゃあこういうことかなっていうのでアドバイスとかね提案ができてたりとか、
なんかこう続けてきたことで自分の中でも徐々に変化をすごく感じられるようになってて、
これはこう1回目大きく自分の中でですけどね、
こけたあの経験で止まらなかったことがそういった状態を作れたのかなというので、
まあ本当にこう痛い船でだったんですが、
本当に頭真っ白になりつつ何も一言も話すこともなく終えていたところから、
最終的にはリアルでも会場で20人とかそういった人数の前でホワイトボード一つでレジュメ一切用意せずに即興でテーマだけ決めて、
即興で2時間ぐらいお話しするみたいなことが最終的にはできるようになっていったっていうのは、
すごく自分の中でよくやったなっていうのと、
まああんな痛い船の中でよくやり続けたなというところの、
なんかね今考えてみるともうようやったなっていう感じはよくやるよなっていう感じはあるんですけど、
まあでもそのぐらい自分の中では絶対やりきりたいというか諦めたくないことだったので、
ある意味やり続けたのは必然だったかなというふうに思います。
なので結構ね何か自分が自分から生み出す時っていうのは、
一歩目ってもしかすると大ゴケするかもしれないし失敗するかもしれないし、
すごく怖いんですよね新しいことにチャレンジするっていうのはすごく勇気がいることですけど、
まあ僕はですね今今日こうやって会の主催のことについて話してますが、
もうまだまだいっぱいあるのでこういう話っていうのは話し出すとキリがないんですけど、
まあそういうことを踏まえて結果としてまあ乗り越えた先にすごく自分が思い描いてたものだったりとか、
後々振り返ってみた時に一番自分が話していることって、
こういったこう0から1っていう一番自分が大変だった頃の時期や期間の話っていうのが、
多分今こうやって自分で仕事してますがこういうことでうまくいきましたっていう話よりも多くしてるんじゃないかなと、
本当にだからこう自分がずっと語り続けることができる資産財産になっていくのかなというふうに思うので、
まあ大きなその時はねすごくチャレンジにはなるんですが、
絶対後々自分の中に得られるものとして多い経験にはなると思うので、
なんかねこう一歩踏み出すチャレンジをこれからしていこうというタイミングの方にとっては、
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まあ誰もがそういう道を通ってるっていうことをぜひですね頭の中に入れておいていただいて、
自分もだからそういう道を通った先に本当にこう思い描いている未来というのがあるんだなと、
いうことをイメージしながらぜひ勇気を持って一歩踏み出してもらえたらなというふうに思います。
何のことを話しているのかというと、
そんな感じで僕も小さく会を開いたんですが、
経営者がいきなり5人来てしまって、
とてもとても頭真っ白になり脇汗びっしょになり、
一言も用意した話ができず、
もちろん来ていただいたね参加者の方が僕から何かその後こんなことしてほしいとか、
そんなことを全くつながらないようなもう痛い船でだったんですが、
そんな経験を経て今自分でこうして仕事もできているのかなというふうに思うので、
少しですね、
勇気背中を押せたらなという思いで話させていただきました。
ということで何かですね、
この自分が一歩踏み出した時に一歩踏み出したい時にですね、
自分がインプットしていることをアウトプットに変えるとか、
あとはこれはまあすごく僕は個人的にですね、
クライアントさんとかにはすごくお勧めしていることとして、
自分で何か会を開くとか主催してみる、
特に大きくではなく小さく会を開くというのはすごくお勧めしていることなので、
今こういうご時世だからこそリアルなやっぱりつながりというか取り組み、
リアルな行動アクションというのがものすごく僕は大事だし、
何か意味があるんじゃないかなと。
オンラインでね結構企業とかビジネスってなると結構オンライン、
SNSを発信とかっていうところからブログ書くみたいなところから、
オンラインから始める方多いんですが、
実はリアルから始めた方が結果にもつながりやすいし、
自分の中でいろいろ実感として得られるものもたくさんあったりするので、
リアルな活動ってものすごくお勧めしてるんですね。
というところで何か一つでもね参考になればなということで、
ちょっと収録を撮らせていただきました。
またこういう話もねどんどん話していけたらなというふうに思うので、
ご興味あればぜひですねまた聞いていただければと思います。
ということで僕が普段アウトプットしているブログやメルマガでは、
他人や組織に依存せずとも、
自分の名前で食べていきたい方に向けた記事を分かりやすく、
できる限りシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味ある方はコメント欄にURLを載せているので、
ぜひそちらから覗いてみてください。
最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた。