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どうも、柳永です。よろしくお願いします。今日はですね、ビジネスは実験を楽しもうという話をしていきたいなと思います。
あなたはこういう感覚を持ってますか?ビジネスとは実験であると。もしかしたら初めて聞いた言葉かもしれないですが、僕はこの考え方をすごく大切にしながら、今個人で仕事をしています。
ついついビジネスってなると、やっぱり数字的な部分で目に見えるところで結果っていうのが出てきますよね。
集客何人できたとかもそうだし、売上いくら上がったとかね、具体的にパーセンテージ何パーセント上がったとか、結果が出たとか、そういう風にね、なんか成績のように数字的な部分での結果っていうのがね、要所要所で出てくるんですが、結構ビジネスっていうのはもちろんですけど、結果を出して、やっぱりね、それで次どうしていくかっていうのを考えていく。
結果を大切にするっていう考え方ももちろんありだと思いますし、大切にする部分、もちろん個人で僕もやっているので、結果が出なければそもそもね、食べていけないっていうところで、結果大切にしていかないといけないところなんですけど、
ただやっぱりね、その結果だけに意識を向けすぎると、結果に一気に一流してしまって、本当にビジネスっていうものが楽しめなくなってしまう。
そして楽しめなくなってしまうと、いろんな発想が出てこないので、結局こう焦りの方が強くなってくるんですよね。結果が出てればすごく余裕が持てるし、出てなければすごく苦しくなってくる、焦ってくる。
こういう感覚でね、やっぱり続けるっていうのはメンタル的にも結構辛いことなので、ビジネスっていうのは僕はそもそも楽しみながらやっていくっていうことを大切にしてくださいっていうことをね、クライアントさんとかにもよく伝えてます。
だからどうしてもね、人生とビジネスっていうのは個人事業、個人ビジネスっていうことで考えると、あまり切っても切り離せないものなのかなと思うんです。
だからまあよく人を選ぶっていうことをね、お客さん選びなさいっていうことを結構伝えてるんですけど、これは何でかっていうと、
仕事として、それこそあの僕もそうでしたけど会社員時代とか、あの接客やってたのでやっぱり嫌だなと思うねお客さんとかもいましたよ、中には。
だけど仕事なんでっていうところで、ある意味自分の中で線引きをして、まあ別にこうプライベートでとかね、あのこれからの人生で関わっていくわけじゃなくて、今仕事の立場として
やっているだけなのでっていうところで、まあ自分の中でこうなんでしょうね、覚悟を決めてというか、そこがなんかスイッチを切り替えて、まあ相性の合わないというか嫌だなぁと思う人でも関わってたし、それはね、あの会社員の中なのでやっぱりそこでの人間関係っていうのも同じです。
なんかあの人と合わないなっていうところでも、まあ仕事なので接してたし、仕事も一緒にやるっていうこともやってた。
ただまあ別にプライベートで一切関わることは全然なかったですけど、っていうところを線引きがうまくできてたんですけど、ただ自分で個人でね仕事をするっていうことで考えると、
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僕は約9年ぐらいやってきていて、別にあのみんながみんな、皆さんお客さんすべての方と仲良くなっているわけでもないし、プライベートでも関わっているような人では全然ないですけど、
ただそのぐらい接することができるような人とやっぱり関係性を作っていくっていうのがビジネスっていう文明では僕は大切だと思っているんです。
なぜならっていうところでさっき言ったみたいに、個人のビジネスってのはもう人生そのものの感覚なので、人生という言葉で、人生という考え方、捉え方でいくとやっぱり人間関係ってめちゃくちゃ影響が大きく受けますよね。
人生による。だから誰と時間を過ごすのか、誰と一緒にいるかによって人生ってすごく影響を受けて変わってくると思うんですよ。
つまりビジネスも誰と一緒に過ごすのか、誰と時間を共に過ごすのか、誰に時間を使うのかによってすごくねやっぱり変わってくるっていうことを考えると、
ビジネスもやっぱり自分が関わる人っていうのは仲間もそうだし、一緒に仕事する相手もそうだし、もちろんお客さんという考え方でもそうだし、
しっかりと自分が選ぶっていうことをしてくださいねっていうことをよく伝えてます。
このメッセージはあなたにもぜひ受け取ってもらいたいんですけど、今日の本題であるこのビジネスは実験を楽しむっていうことが大切というこのメッセージもぜひ今日持って帰っていただけたらなと思ってて、
やっぱりそういう意味では結果だけに意識を持ちすぎると、結果が出ていればすごく楽しいとか自分の中でモチベーションが上がるけど、
結果が出てなければ焦ってたりとか落ち込んでしまったりとか、なんかこうついついやることに対する自分の中で心苦しさみたいな感じてしまう。
そうなってくると当然続けるのめちゃくちゃ辛いので、やっぱり僕はビジネスそのもの、人生もそうですけど、何か結果出した、何かを成し遂げたから人生幸せになる、
お金持ちになったから豊かになるんではなくて、今の現状をどれだけ幸せを感じれたりとか楽しめるのか、
何にもなくてもどうやって今を楽しむのか、足りるを知るって言葉を僕好きなんですけど、やっぱそれだと思うんですよ。
足りないこととかね、自分の中で欠けてること、うまくいってないこととかね、そういうない部分に目を向けてしまうと、ついつい何かをやらなきゃ、成し遂げなきゃ、何かこう結果を出さなきゃ、
こういう自分に変わらなきゃとかね、そういうところばかりになってくると人生ってやっぱりすごく苦しくなってくると思うんですよ。
もちろんそこに到達すれば報われることもあるかもしれないですけど、やっぱり人生そのもの、そこにたどり着くまでのプロセスっていうところを、僕はいかに楽しむのかが、
まあ僕勝手にですけどね、あの人生の醍醐味、一番の楽しみなのかなと思ってて、そのためにはいろいろね、うまくいかない結果も含めて、
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うまくいかなかったことも、うまくいったことも、すべてやっぱり途中でのその経過、過程というかプロセスがいかに楽しめているかだと思うんです。
だからビジネスっていうのも、やっぱりね、あの結果だけを意識してしまうと、どういうノウハウがいいのか、どういうコツ、どういうやり方が一番正しいのか、
正しいとかうまくいく方法とか、なんか答えとかね、そういったところばかりにも意識が向いてしまって、
あの多分正直面白くないと思うんですよ。そんな仕事の仕方というか、そういうやり方、そういうやり方が好きな方とか向いてる方もいると思うんですけど、
ただ僕もあくまでも僕はそういうやり方があんまり好きじゃない。数字とかデータだけの世界とは、僕はやっぱりビジネスってこれだけね、あの9年間やってきましたけど、
あんまそうは思えないんですよね。やっぱり自分の中でいろいろ検証しながら仮説を立てて、こうじゃないか、ああじゃないかっていうのをいろいろこう自分の中でね、
仮定して1回やってみる。で、うまくいったこともうまくいかなかったことも含めて、自分の中に手に入れた一つの結果としてね、こう発見とか気づきっていうのがあって、そういうのの積み重ねでだんだんと自分のやり方とか自分の進むべき道っていうのが見えてくるのかなと思うので、
そういう意味では、いかにこう自分でね、実験が自ら、意図的に工夫してできるからと思うんです。
で、やっぱりね、こう見ていて、なかなかこうビジネス楽しめてないなぁとか、すごいね、こうネガティブにやっぱりビジネスを捉えてしまっている方っていうのは結果っていうところばかりを意識してしまって、その過程を全然楽しめてない。
で、見てみるとやっぱりずっと同じことをやっていたりとか、言われたことしかやってないとか、何かから学んだことだけをやっている。
だけど本当の楽しみっていうのは、言われたことやることよりも、そういうアイディアとか知識っていうのは自分の引き出しの中に入れながら、じゃあ自分だったらどうしようかな。
で、例えばうまくいくかどうかが見えてなくても、1回自分の中で挑戦してみようと。
やってみたことによってどんな感じになるのかなっていう風に、そうやってこう自分の中で仮説を立てたりとかイメージしたものを実際にアウトプットしてみたりとか、
検証してみて、こうなったのか、こういう結果が出てきたのかっていうのを、うまくいってもいかなくても自分の中で発見、実験結果としてどんどん手に入れていくことで、
自分の中でのうまくいく方向とか進むべき道っていうところがどんどん見つかってくるので、それが一番自分にとっていいノウハウだと思うんですよね。
で、やっぱり情報発信一つにしても、僕もそうですけど、こうやっていろいろアウトプットをしている中で文章一つ撮ってもそうだし、こうやって動画や音声一つ撮ってもそうで、
いろいろ実験するわけです。で、なんかね、変わるっていうことは軸足がないというか、一貫してないように捉えられる方もたまにいるんですけど、
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僕はビジネスにおいては変わること、変えることっていうのはむしろすごく大切なことというかね、重要なことだと思ってるんですよ。
やっぱ変わらなければ何も生まれないし、何も気づけない、ずっと維持っていうのはやっぱりね、ビジネスの世界では僕はないのかなと思ってるので、
どんどん自分の今までの常識や当たり前とか、やってきていることとか、当然なことをどんどん壊していって、どんどん新しいものを自分から生み出していくっていうことをね、していかないといけないのかなと思うんです。
例えばですけど、申し込みが全然来ないんであれば、それをガラッと1回変えてみる。せっかく一生懸命作ったり時間をかけたりとか思い入れがあるものにして、思い入れがあったものだったりとか、過去うまくいったことがあったとしても、
だけど今変えるべきタイミングっていうのがもしかしたらあるかもしれない。 もしかするとこういうところを少しね、あの変えたことによってまた反応が変わってくるかもしれない。
そうやって自分の中で仮説を立てて、いろいろ検証してみるということをぜひね、やってほしいんですよね。
あ、ここ変えたことによってこうなったなぁとか、ここ変えたことによって逆に言うとよくなくなったなぁとかね、そうやってこういろいろ自分の中で実験をしながらビジネスっていう自分の事業を成長させていく、こういう考え方が僕は個人でね仕事をしていくのは特に重要だと思っています。
だから人から言われたこととか、なんかね自分の中で仕入れたもの、教えてもらったノウハウ、それだけを信じてずっとそれを言われた通りやり続けるっていうのはやっぱり
企業家としては僕はね、取り組み方、頭の使い方っていうのは違うのかなというよりは、自分でそうやって仕入れた情報とかいただいたアドバイスとかをもとに自分だったらどうするかなっていうことをどんどん実験をしながらいろいろ繰り返していく。
もちろん全くゼロベースで本当にこれからスタートっていう時はある程度ね、基礎とか基盤っていうところでよく手張りとか言いますけど、言われたことを素直に受け止めてやってみるとかっていうのをやるのも当然いいです。
それもでもやっぱり考えてますよね。自分で言われたことをまず実際にやってみて、でうまくいったんだったらそれをもっともっと貫いていけばいいし、
じゃあうまくいかないってなった時に結果が出ないとかね、なかなか自分の中で成果が現れないってなった時にそれを信じたりとか、まあ考えずに言われたんだからそれを信じてずっとやり続けるっていうのも確かに一つの美学ではあるんですが、
だからといっていろいろね変えないといけないところっていうのも僕は同時にあるのかなと思うので、いろいろね実験だと本当に思ってやってみてほしいんですよ。
実験ってやっぱり失敗をどちらかと言って前提でやっていくものだと思うんですよね。
もう一発でそれこそホームラン狙うみたいな形でうまくいってやろうっていうのでやるのが実験ではなくて、実験っていうのはこういう結果がどうなるのかな、どっちに転ぶのかなっていうことを結果を見つける、見るためにやるわけなので、失敗というのも実験結果としては素晴らしい結果なんですよね。
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だからこそビジネスってこうやってねいきなりうまくいく、すべてがうまくいくっていうことはなかなかなくて、
自分でね10回やって1回うまくいったら100回やって1回結果が出ればっていうところで、でもそれでも許される世界なわけじゃないですか。
スポーツの世界とかだと100回やって結果が出なければもう引退とかね、成績が悪いとかっていうので当然ですが試合にも出れない、プロとしては食べていけないっていうことですけど、
僕たちは何回チャレンジしてでもその1回結果を出せば、そこでまた称賛されたりとか、そこでまたきっかけ、チャンスがいろいろ得られるんですよね。
だからこそそういう実験っていう感覚を持たなければ、やっぱり1回出せきたって1回こう結果を1回でね結果を出さないととか、
2回3回でチャレンジしてうまくいかないと結果を出さないと生きていけないっていう世界では全然ないので、
そういう考え方をねやっぱりちょっと大切にしてほしいし、僕たちのようなこういう実験を何回でもして結果を出せば
生きていけるっていう、そんな世の中で生きている、そういう世界で生きているわけなので、このメリットというか強みっていうのをたっぷり生かしてほしいと思います。
僕たちはスポーツの世界で生きてないんでね、勝負の世界で生きてないんで、勝った負けた勝ち負けでもないし、結果を出し続けなければ
限られたチャンスで結果を出し続けなければ生き残っていけない世界でもないんですよね。
ではなくて、もうめちゃくちゃこう自分でチャンスを生み出しながらいろいろ自分の中で検証実験をしながら、その100回1000回やってうまくいったことがだんだんと自分の中で形になっていて、
それでやっとこう食べていくことができるようになっていけるような世界なので、どちらかというとね勝負の世界とかそれこそスポーツの世界とか
比べるとめちゃくちゃ僕たちは可能性とか誰でもチャンスがあるところでね、あの生きていこうとしているわけなので、実験をしないともったいないわけです。
スポーツ選手のような考え方でビジネスをやってしまうと1回の打席で結果を出さないとみたいなね、そんな感じでやっぱり考えてしまうとすごくもったいない。
だからまあ僕たちはねそういう実験をどんどん楽しみながらぜひやってほしいですし、
今言ったみたいにあのうまくいかないことも含めて自分の結果として実験結果としてどんどん自分の中に手に入れていく。
それをいろいろね自分の中で工夫をしながらっていうのをビジネスの中で生かしていただくとプロセス楽しまないともったいないですよ。
人生と一緒で本当にそう思います。まあダーッとねあの喋ってきましたけど今日メッセージと伝えたいのはビジネスは実験を楽しむものであると。
つまりそれは目的ではなくて結果ではなくてプロセス思考プロセスに価値を見出してプロセスを楽しもうってことです。
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そこを楽しんだ者勝ちだと本当に思うしそれを楽しめてたら勝手にねどんどんやって勝手にどんどんいろいろうまくいかないことも含めて挑戦チャレンジ実験して
で結果が出てきてっていうところで気づけば自分で結果を出すっていうことがコツだったりとか感覚が身についてくる。
そこまでいけばもうどうやったらね自分がこうやっていけるなっていうことが見えてくるので必然的にこの世界で生き残っていくことが続けていくことができるのかなと思うので
やっぱりまあプロセス思考っていうところはこの業界でね働いていく以上は外せないところなのかなと思うので
あなたにもぜひたくさんねこれからも実験してほしいしうまくいかないことも含めて実験なのでそういう許可をねうまくいかないんでいいんだよっていうことを
自分で許可をぜひ出していただいてたくさん実験を楽しんでいただければなとこれから思います
はいということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは