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どうも、えなかです。このチャンネルでは、自分の価値を言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、ポジショニングってな〜にというテーマでお話ししていきたいなというふうに思っています。
ただ、今日は専門知識としてのポジショニングの話ではなくて、聞いていただいているあなたの中で、ちょっとでもポジショニングというこのよくわからない、抽象的な横文字が、ちょっとでも自分の中で腹落ちするように、
ポジショニングってこう考えればいいよねっていうような、そういった内容をお届けできたらなというふうに思っていますので、頑張りたいと思います。
はい、まずはじめに、それっぽい説明だけさせていただくと、他者との違いを明らかにして、その違いを明確に打ち出し、自分だけのポジションを確立すること。これがポジショニングとなります。
めちゃくちゃっぽい説明ですよね。ただやっぱり、こういう説明、他者との違いを明らかにして、その違いを明確に打ち出し、自分だけのポジションを確立することと言われても、
やっぱりなんかこう、分かるようで分からない。まあ分からないなって思う方の方が大半なのかなと思います。
なので、ちょっと例え話をここからしていきたいなと思っているので、ぜひ聞いてほしいなと思います。
例えばですが、あなたが友達とですね、カフェにお茶しに行ったとします。
まあ1時間ぐらいそこで、ペチャクチャくっちゃべって、楽しくお話をして、そろそろ帰ろうという感じで、レジにお会計しに行ったら、
そのカフェの店員さんが笑顔一つも作らずに、ささっとお会計済ませて、片手でありがとうございましたみたいな感じで、ポンとお釣りを渡されたと。
その態度を受けて、あなたはなんであんなに不愛想な接客するんだろうなと、ありえないなっていうことを、友達にその不満をぶつけると、
その一緒に行ってた友達は、えっそうだっけっていう感じで、その店員さんの態度、接客態度全然気にしてなかったということがありました。
また違う日に、今度は別のお店でランチに行くと、友達がですね、そこのメニューを開くなり、
なんでこんなカロリー高そうなメニューしかないの?っていうようなことで不満をつぶやいてました。
それを見たあなたは、あれそうだっけっていう感じで、普通にこう美味しそうで、どれしようって感じでメニューを選ぼうとしてたと。
あなた自身は特にメニューに対して何の違和感も覚えることなく、不満も覚えることなく、
なんかね、美味しそうなメニューを楽しんで選ぼうとしたと。
ここでですね、なぜあなたは店員さんに不満を感じたのでしょうか。
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友達はなぜメニューに不安を覚えたのでしょうか。
っていうところでちょっと例え話が長くなったんですが、これがですね、まさにポジショニングのヒントになる考え方になります。
要は人はなぜ違和感に気づいてしまうのかっていうことなんですが、そこに関してですね、何かしらの価値を置いてるからこそ違和感を感じてしまうというふうに僕は考えています。
つまり、例えば接客に対して違和感を感じたっていう言葉、
余裕なれば何かしらそのコミュニケーションに対してあなた自身が価値を感じてたからこそ、何でこうなんだろうっていうふうに違和感を感じてしまったと。
そこを適当にされたりとか、ちょっと違うよなっていうふうに思ったからこそ違和感っていうのがあなたの中で生まれてきたと。
逆に言うと、友達は例えば食に関してとか健康に対してそういったところに価値を置いてるからこそ、メニュー表を開くなり不満だったりとか、何でこうなんだろうっていうような違和感っていうのが感じたのか。
逆に言うと、そこにそこまで価値を置いていないあなたは気にせず美味しそうと思ってメニューを選んでたと。
ここからですね、ちょっとビジネスの文脈になるんですが、あなた自身がこれから提供していくお客さんっていうのは、きっとですね、あなたの感覚に近い人が来てくれると思います。
そもそもやっぱり僕たちこういうビジネスをする上で、やっぱり人と人とで成立する、関係性の中で成立するものなので、
やっぱり相性が合わないとか、人として全然やっぱり価値観が違ったりとかですね、話が合わないとか、そういった方っていうのはやっぱりお客さんにはなり得ないと思いますし、
逆にお客さんからですねお願いされたとしても勇気を持って、誠意を持って断るべきだと思ってます。
っていう意味では、やっぱりお客さんとして来てくれる方っていうのは、あなたの考え方に共感してくれたり、共感ができたりとか、あなたの価値観っていうのに近い方、
そういったあなたとの感覚が近い方がお客さんとして来てくれるんじゃないかと。だからですね、そういったことを考えると、そのヒントになるっていうのがまさに違和感になるんですよね。
いわゆる、例えばあなたが今自分の業界、そして例えばこれから目指している自分の業界、あとは世の中に対して感じる違和感、こういったところですね、
自分だけが感じている感覚とか、人とずれている人と違っている感覚というふうには思わないでほしいんですよね。
この違和感という感覚は、ものすごくあなたにとっても、そしてあなたと同じような感覚を持っている人にとっても、ものすごく価値のあるものになります。
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いうならば、あなたが感じる違和感っていうのは、あなたのところに来てくれるお客さんも感じている違和感である可能性が高いんですよね。
だからこそ、その違和感というものをあなたが抱いた時に、もしあなた自身が何かそこで解決できたりとか、別の選択肢というものをその方たちに提供できることがあれば、
それがお客さんにとってはまさに自分にぴったりだっていう選択肢になるので、お客さんがあなたを選びやすくなるんです。
なんとなくわかりますかね。
価値を置いているからこそ気づいてしまう違和感、そしてその違和感があるにもかかわらず、既存のものではその違和感を解決するものが他にないからこそお客さんは悩んでいるっていうことです。
もっと具体的な例えば、僕の業界だと当時ですが、ブログ毎日書きましょうとか、SNSでとにかく発信しましょうって起業するならそれしかないぐらい言われてたんですよね。
これって僕もすごく違和感を感じてた。なぜならそれがやりたくて別にビジネスをしたかったわけではなくて、
だけどそれしないとビジネス成立しないよぐらいまで言われるのですごく違和感があったんですよ。
やっぱり二分けで見ると、無理して書いていたり発信している方がたくさんいて、本当はそんなことを心から得りたいと思っていないにもかかわらず、
無理してですね、Facebookとかで毎日友達申請したりとか、コメントでいろいろやりとりしたりとか、どこかのコミュニティや講座に入ったらもうそこがノルマのように人が投稿したものを必ずシェアしたりコメントし合ったりとか、
そういったことをやりなさいというふうに言われ続けていた方がいて、やっぱりですねその方にとっては
ものすごく違和感だったんですよね。だから本当はなんか違うよなぁとか本当はやりたくないのになっていうふうに感覚として違和感があるけど、
今の既存のものではそれを解決できるものとか別の道がないからこそビジネスとか起業するんだったらそれしかないっていうふうに思って悩んでた。
もしそこにですね、ブログなんて別に毎日書かなくていいですよとか、自分からわざわざ友達申請とかを積極的にしたりとか、毎日投稿したりとか、
人が投稿したものに自分がシェアしたりとかコメントをたくさんしたりとか、そういったことをしなくてもビジネスって全然できますよっていうことを実現できるよっていうことを
伝えることができたら、その方にとっては本当にまさに自分にぴったりなものになるわけですよね。
そういったいわゆるあなたが違和感を感じ、その違和感を自分だったらどうやって解決できるかなと、そしてその違和感を感じている同じような感覚を持っている人にその解決策をあなたが提供したりとか伝えることができれば本当にお客さんにとってあなたの存在がまさに自分が探してた、自分にとってぴったりな人という存在になる。
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これが今日テーマでお伝えさせていただいているポジショニングという考え方になります。
ちょっとやっぱり声でもね、説明したけど腹落ちしないというか難しいなっていうふうに考える方もいると思うので、僕も結構1回きりでこれ伝わるとは思ってないので、ぜひですね繰り返し聞いてもらえると嬉しいですし、
お客さんにとってもう自分にぴったりな存在、この人しかいないっていう存在になれるのがポジショニングの考え方なんですが、もうちょっと自分の中でうまく落とし込めてないなとか、よりしっかりと考えていきたいなという方は、ぜひですねブログだったりとか、メルマが見てほしいですね。
内容ですね、より具体的に結構伝えている動画とかもお伝えしているプレゼントしているので、ぜひそちらを参考にしていただくと、より自分の中での今日の内容も含めてビジネスっていうものがより実現できるのかなと迎えるのかなと思うので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
はい、ということでですね、僕が普段アウトプットしているブログやメルマがあるので、そちらがですね、一応テーマとしては自分の名前で食べていきたい方に向けて、他人とか組織とかに依存しなくても自立できるような、そういったことを、状態を実現できるような内容をできる限りわかりやすくシンプルな言葉で書いているので、ご興味ある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。
はい、それでは最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。
