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どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、自分の好きなことと稼ぐこと、これは両立できるのかというテーマで話していきたいと思います。
読者さんの中にもたくさんこういった思い抱かれている方いらっしゃると思いますし、よくメッセージで質問や相談をいただく機会が多かったりするテーマの一つです。
特に直接セッションを受けに来ていただく方でも、先日もそうでしたが、自分のこういったやりたいこと、好きなことがあって、それとね、しっかりと経済的な活動としての稼ぐとお金を稼ぐということと両立させていきたいんだけど、
そこが本当に自分にできるのかとか、可能なのか、実現可能なのかっていうところの相談内容で来ていただいた方でした。
そういったところで結構悩まれている方、ここに対して向き合っている方結構多いんじゃないかなというふうに思うので、
今回はこのテーマで話していきたいと思います。ぜひ最後までご覧いただければと思います。
では早速いつも通り結論からいきたいと思うんですが、僕の結論としては、両立できますというのが僕の結論です。
もっと言うならですね、両立させた方が僕は理にかなっているって思うんですよね。要は自分の好きなことでお金を稼ぐということをすれば、
そこで経済が自分の中での経済が回っていくと。つまりそこで自分の好きなことや、本当に自分がそこでパフォーマンスとして力を発揮したい、
本当に自分を生かしたいっていうふうに思えるようなものを自分の仕事にして、それをプロとしてお客さんに提供して、そしてそれを商売としてちゃんとお金を受け取る、利益を出すっていうことをすることで、
そこでの経済が生まれますよね。ってことは、僕たちはやっぱりこうやったね、世の中で生きている以上はお金を稼ぐっていうことは逃げれないというかね、
切っても切り離すことができない。つまり生きていくために、よくライスワークなんてね言いますが、生きていくための生活費を稼ぐために別のところで、
そしてこう自分の好きなことじゃないことでとか、例えばですよね、そういったことで仕事をされてるんだれば、
それはそれで立派なことではあるんですが、でもね、そこで時間が結構ですね、消費していると、やっぱり好きなことに当てれる時間だったりとか、
仕事以外のところでもね、そこの勉強やそこの学びとかスキルアップとか、もっと研究するみたいなこともやっぱりやればやるほどもっと好きなことがね、加速していくと思うんですけど、
そこの時間がなかなか取れないってなると、隙間時間で好きなことに当てるしかできないと。
ってなってくると、やっぱり活動の時間とかも含めて、なかなか成果を作りづらいって考えていくと、やっぱり好きなことを仕事にして、それで経済が回っていけば、そこで収入が得られる。
そうすると、あのライスワークのようなね、他の時間を取られることなく、すべてをそこに投下することができるので、またそこでの成果が上がっていって、
こうぐるぐる経済を回していくことができるって意味では、今すごく理想を語ってますが、かなり僕は理にかなっているかなと思っています。
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で、じゃあどうやってね、それをしていくのか、そうやって実現する、理想はわかるんだけど、それをどうやって形にしていくのかって話ですけど、
これですね、結構考え方として僕は大事だなと思っているのは、好きなことと経済活動、
要はお金を稼ぐっていうことを、いっぺんに両方とも取りに行くっていうのは結構ですね、難しいのかなっていうふうに考えています。
もちろん確率論で言えば、そういったことで成功するとかね、うまくいくっていうこともあると思います。
逆にでも失敗確率も結構な比率を僕は占めているのかなと思うので、大事なのは自分の好きなこととお金を稼ぐっていうことをしっかりと分けて考えていく。
で、両立させるためにどうすればいいのかっていうのも、段階を踏んで考えていくっていうのがすごく大事なのかなって思っています。
で、好きなことで経済を回していきたいっていうことを、もうそもそもで相談というかね、今自分の中で抱いているということは、何かやりたいこと好きなことっていうのが、きっと自分の中にある人だと思うんですよね。
そこがまずないと、好きなことで経済を回していきたいっていう、まだそこの発想に至らないと思うので、自分が好きなことなんだろう、やりたいことなんだろうって、多分そこの探すフェーズかなと思うので、今この質問だったりとか相談によく来られる方っていうのはもう自分でこういうことを、例えばこういう占いが好きでとか、
人と関わる、人の話を聞くということが好きでとか、心理学が好きでとか、楽器が好きでとか、音楽が好きでとか、絵が好きでとか、何か自分の中でこれが好きっていうものがあって、それと経済がどうイコールになっていく、繋がっていくのかっていうところをすごく悩まれてたりとか考えていらっしゃる方だと思うので、その前提で話すとすれば、もう自分の好きなことは明確になっている。
ということは当然ですけど、お金を稼ぐって側面をもっともっと細かく分解していく必要がある。
いきなり多くの方は、例えば絵が好きな方は、絵でどうやって稼げるかなっていう、この掛け合わせたものをいきなり答えを見つけに行こうってするので、すごく難しくなっている。
僕はよく例え話というかね、イメージとして絵で説明することが多いんですが、仮にAの面積、Bの面積というのがあったとしますと、
頭の中でちょっと思い浮かべてほしいんですが、Aの面積があなたの好きなこと、やりたいこと、得意なことっていうのがAの面積。
Bの面積っていうのは、求められることとかニーズのあることとか、要はお金になることですよね。
お金を支払ってでも欲しいと思っていること。
で、僕たちが探したいのは、このAの面積、Bの面積の混じり合うところ、つまりその混じり合ったCの面積というのが今日のテーマである自分のやりたいことかつお金に変わること、
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稼げることっていうことなので、このCを出していきたいわけです。 だけども当然数学とかね、算数の問題で言ったらいきなり
AとBの面積の数字とか、面積の答えが出てないのに、Cの面積をいきなり求めようっていう問題が出たとしても、これ不可能なんですよね。答えるのが不可能になってくると。
そもそもじゃあAの面積ってどのぐらいあるの?Bの面積ってどのぐらいあるの? ここがはっきりとするから、混じり合わせたところのCの面積が初めて答えを求めることができると。
数学で置き換えたらすごくシンプルな話なんですが、これを自分のビジネス活動に当てはめてほしい。
あなたは今Aの面積とBの面積、しっかりと両方とも明確に答えを出せてますか? ここが出せてない中で、要はAしか出てない、もしくはBしか持ってないっていう中で、
Cの面積をいきなり答えを求めに行ってませんか?というところです。 ここに気づいてもらえたら、今日のテーマはかなりヒントとしては得られたんじゃないかなというふうに思うので、
まずあなたは今Aの面積、Bの面積、どちらがはっきりしているのか? もしくは両方ともがまだ曖昧なのか? ここをまず明確にしてほしいなと思います。
だから今日の結論としては、Cの面積の答えを出すことはできる。 自分の好きなことで稼ぐっていうこと、経済を回していくっていうことは十分にできるし、
これが実現できれば本当に理にかなった理想的な人生を僕は手に入れると思うし、働き方としてもすごくね
理想的なものになっていくんじゃないかなと思うので、自分の好きなことを存分に発揮して、 存分にそこに時間を当てて、そこで経済を回していくことで、さらにそこに対して時間を投下できたり
コストをかけることができて、より成果を上げることができるって、Cの面積をどんどん膨らましていくことができるわけです。
だからこそすごく大事なのは、Aの面積とBの面積をまずは出すこと、はっきりとすることっていうのが大事だと思います。
で、これね、考え方、捉え方の一つとして覚えてもらえたらと思うんですけど、Aの面積は自己分析とか自己探求、自分と向き合う内省とかで導き出すことはある程度可能なんですよね。
自分と向き合ったりとか、いろいろワークを受けてみたりとか、もちろんプロの方とかね、誰かにサポートを受けてとかで客観的に自分を分析するっていうのはより効率的だと思うんですけど、
自分自身と向き合うということができる。その中でAの面積を出すことができる。
で、多くの方は結構ここは得意というかね、結構やられている方、時間をかけられている方多いと思います。
だけども、Bの面積っていうのは自己分析したりとか内省しても出てこないんですよ。
唯一出てくるのが過去の自分のような人を対象にしているっていうパターンの時。
だけどこれもね、なかなか本当にそういう人が現実世の中にいるのかみたいなところの客観的なところでの判断とか、
そこでの基準でちゃんと事業として成り立つのか、それに対して本当にお金を払ってでも
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得たいとか欲しい、解決したい、実現したいという風に叶えていきたいと思っている人がね、本当に現実問題、この世の中にいるのかっていうことをちゃんと冷静に客観的に考えていかないといけないので、
いろいろ今、AとBという面積をあえて分けているので、いろいろな捉え方ができるんです。
要はすごく主観なものがAだし、客観的なものがBだし。
で、内省とか自分と向き合うとか、自分自身で答えを導き出すことができるのがAだし、行動したりとか実践したり、人とコミュニケーションとったり、対話の中で、人との出会いの中で関係性を築いていく中で答えを出していくのがBだし。
だから、すごい内面的な部分、外面的な部分とかね、いろいろ捉え方ができるんですが、この2つがバランスをちゃんと取った上で、Aの面積、Bの面積の答えを出せれば、ちゃんとこのCの面積っていうのはイコールとして求めやすいんですよね。
だけど、このAもBも出してない中で、Cをいきなり求めに行くっていうのは事実的に結構難しい。
確率論で言えば、たまたまそういったねCの面積が見つかったりとか、自分の中で出会ってしまうみたいな交通事故的なね、偶発的な出来事っていうのはあるかもしれないですけど、
でもなんかね、そこっていうのは確率論なので、もっと着実に進めていきたい、確実に自分のものにしていきたいっていう場合は、このAの面積、Bの面積っていう考え方を採用してもらえるといいと思いますし、
でもこれは自分一人で出せる部分と、人と関わったりとか、コミュニケーション取ったり、泥臭く足を運んだりとかして、人間関係を形成する中で見つけられる答えっていうのもあるので、そういったところをバランスよくやっていかないといけないというところが注意点かなと思います。
でもここをちゃんとしっかりと捉え方をね、自分の中で理解して、それをしっかりと着実にAの面積、Bの面積っていうのを出すことができれば、好きなことと稼げることっていうのを両立させるっていうことの答えが、Cの面積がすごく出しやすくなるかなと思うので、
そういったプロセスというか段階を経て、Cの面積っていうのをぜひ出していただけると、あなただけの好きなことやりたいことで稼ぐことっていうのが実現することができるんじゃないかなと。
まあ現実問題ね、好きなことで生計を立てているというかね、稼いでいる人の中にはたくさんいるわけなので、まあ不可能ではないっていうのはね、皆さんご存知だと思います。
ただそれが自分にできるのかどうか、自分に当てはまるのかどうか、自分が実現できるのかどうかっていうのはね、やっぱり不安材料だと思うので、それはいきなりCの面積が見つかるかどうかって話ではなくて、ちゃんとこういうプロセスを経て、Cの面積っていう答えを出すことができれば、誰にだって実現することは可能なんじゃないかなというのが、
僕の考えであり、意見です。ということで、ここを参考にしていただければと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは。