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2023-07-13 12:06

自分のビジネスモデルを数字で管理できるようにしよう

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どうも稲葉です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、ちょっとこうビジネスという文脈でガッツリ話していきたいなと思うんですが、売り上げに困りたくない、振り回されたくなければ数字できちんと管理しようという話をしていきたいと思います。
ただまず前提としてですね、僕も数字計算、いわゆる数学とか算数計算っていうのはめちゃくちゃ得意じゃないです。
データ見たりとかね、数字で計算したりとかっていうのは全然好きじゃないです。どっちかというともうやりたくないっていう感覚です。そんな人間なんですが、今日ね、あえてそんな僕がお伝えすることが数字でしっかりとね、管理しようという話をしていきたいと思います。
どういうことかっていうとっていうところで、やっぱりビジネスとしてね、売り上げって切っても切り離せないものだと思うんです。
どちらかというと絶対的にそうですが、やっぱり売り上げが立たないと継続していけないので、自分で商売をしていく以上は売り上げというところがマストになっていくというところは当然あると思います。
やっぱり考え方として、これから起業される方だったりとか既にされている方でも、なかなか自分の思い通りにいかなかったりとか、まだ自分で食べていくっていうところまでのレベルまでなかなか達することができないと、
そういうふうに考えていらっしゃる方って、そこらへんで悩まれている方っていうのは、ある共通点があってですね、それは何かというと売り上げっていうところの数字ばかりを気にしているっていうのが、まず一つ原因として大きいんじゃないかなと思うんです。
売り上げって、本当にね、これ単純な計算、数学大っ嫌いな僕でも覚えられる内容として、売り上げって何で構成されているのかっていうところを少し考えてみてほしいんですよね。
ちょっと一方的なアウトプットになるので、もう答えから出しますが、売り上げっていうのはいくらのもの何個売ったのか、もうここに尽きるんですよ。
いくらのものを何人に売ったのか、もうこれだけなので、言い換えるのであれば単価と販売数っていうところで売り上げっていうのは決まってくる。
単純計算ですけど、例えば月50万円を自分で稼ぎたいっていうふうに思ったんであれば、5万円の商品だったらいくらですか。
10人に売れば50万円ですよね。
10万円の商品だったら5人に販売すれば50万。
25万円の商品だったら2人に販売すれば25万。
50万円の商品だったら1人に販売すれば50万円という売り上げが見込めるということです。
達成できるということですね。
この構成というのをしっかりと自分の事業に当てはめておく必要がある。
これを最初からできればやっておくと、売り上げというところに振り回されなくなるのかなと思うんです。
50万円の売り上げを月で稼ぎたいというふうに思っているんであれば、
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何をどうしたらいいのかっていうのをまず考えるべきことっていうのは、
いくらのものを何人に売るのかっていうのを月の計算でいくらのものを何人に売るのかっていうところをまず自分で計算式を持っておくといいです。
これ持っておかなければ何が起こるかというと、
例えば僕に近いようなコーチの方とかカウンセラーの方、めちゃくちゃ多いです。
占い師の方とかもめちゃくちゃ多いんですけど、
1セッション、例えば6000円とか、高い方で1万円、2万円とかでされている方がいるんです。
2万円とかだったらまだ可能性あるかもしれないです。
ただその人が目指している、例えば金額というのが50万円だったとします。
2万円のセッションをされている、わかりやすく1万円のセッションをされている方だったら、
すごくシンプルにいくらのものを何個売るのか、単価が1万円という設定をしているのであれば、
これを50人に販売しなければ月の売上は達成しないわけですよね。
ここがいわゆる自分の中の公式をちゃんと見えておく、数字で計算しておくと、
月に50人の方に販売しないといけないっていうことがわかるわけです。
そうするとどうでしょう?
月の自分の今の稼働日数だったりとか、
マックス30日フル活動している方っていうのはなかなかいらっしゃらないと思うので、
専業とかだったらあり得るかもしれないですが、
副業とかそういう感覚で、副業とかそういったところでされている方というのは、
きっと丸々全部使うということができないと。
そうなってくると自ずと月の稼働日数、自分が実際にビジネスに使える、
費やせる日数っていうのができてくると思いますし、
じゃあその中で一体何人の方と出会って、
何人の方に購入していただくことができるんだろうっていうところが見えてくると思うんですよね。
ここをぜひ改めて自分の中での公式というものを持っておいてほしいんです。
ここが計算が自分の中でまだ当てはまってないんであれば、
売上にきっと振り回されてるはずなんですよね。
売上が達成できてるかできてないかっていうところだったりとか、
どうやったらそこにたどり着くのか、
その売上を達成できるのかっていうのが見えてなければ、
当然実現というのは難しくなってくるので、
まずはいくらのものを何人何個販売したのかっていうところを、
このすごくシンプルな計算式で売上っていう月の目標額を決めるっていうことをしてほしいなと。
だから考えるべきことは、まず次いくらぐらいを売り上げたいのかっていうことをしっかりと自分の中で決めてね。
それを達成するためにはっていう計算式を当てはめる。
もう単純にこれだけなんですけど、まずこれをぜひやってみてください。
考え方として僕はおすすめなのは、
単価っていうのはやっぱりこうどうしてもね、
自分の商品サービスにおける単価、値決めっていうのをすると、
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どうしても人って安く見積もるんですよね。
自分のことを低く見積もってしまって単価ってどんどん下げたくなるような、
自信とか実績がなければなおさら単価って下げたくなってしまうので、
単価をバシッと決め、いきなり高単価のものをバシッと決めれる人はいいんですけど、
なかなかその勇気が持てないとか、そういう視点になれない方は、
まず人数っていうところを考えてみるといいです。
僕もそうだったんですが、いくら稼ぎたいって最初に100万っていう金額を自分で決めてね、
その金額を達成するためにはいくらのものを何個売ろうってやるんですけど、
もちろん実績もなければまだ経験もないので、
こんな自分がいくらの商品、なんだったら1万円とかでもやっていけるのかな、資格もなかったので、
そんなのいただいて提供できるのかなっていうのはやっぱり不安です。
単価を決めるってなると、やっぱり1万よりもうちょっと低めにしようかな、
他の人はいくらでやってるのかなとかって調べて、
大体相場このぐらいだから1セッション1万円とかされてる方多いから、
自分はちょっとその下の8000円とか7000円ぐらいでしようかなって値決めをして、
じゃあそれに見合う人数はってやって、これ無理だなって愕然とすると思うんですよね。
こうなってくるともうなかなか前に進めないと思うので、
じゃなくて、自分が稼働できる日数の中で何人の人と出会って、
何人の人に売ればいいのかっていうところをまず決める。
人数が決まればオノズと自分が持たなければいけない単価というのが決まるので、
そこで単価を自分の中でまず決める。
で、その単価で実際にね市場を世の中に出してみて、
お客さんに出してみて、提示してみて売れるかどうかっていうのはまだわからないので、
一度仮決めでいいのでその公式に自分の数字を自分の事業モデルの数字を当てはめてみて、
こういう動き方を月ですればこの金額が達成するんだなっていうことをまず自分で持っておくこと、
数字を持っておくっていうのがすごく重要です。
ここ持ってない方が結構ですね意外にも多いんですよ。
起業されたい方、あとはすでにされている方でも結構多くて、
なのでいくらのものを何個売るのかっていうことが自分の中に見えていないからこそ、
どういう動きをすればいいのか、どこに自分が出ていけばいいのか、
どういう人に対して訴求していけばいいのかっていうのが方針が決まらないので、
軸が決まっていないのでなかなか進まなかったりとか進んでても思ったようにいかない。
でもどこを修正すればいいのか改善すればいいのかっていうのが見えてこないので、
じゃあどうしたらいいんだろうっていうところで迷ってしまうんですよね。
だけど数字がしっかりと自分の中に出ていれば、
例えば1万円のものを50人に売る。
ちょっとこれは現実的に難しいなって思うと、人数を当然ですがおのずと減らすしかないですよね。
じゃあ半分にしようと25人に販売できるようにすれば、
2万円の単価を自分が扱えばそれが実現できると。
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じゃあそれが可能なのかっていうことをまた計算するっていうことがだんだんとできるようになってくる。
実際に25人に、2万円の商品単価で25人に販売している世の中にサービスとかそういう人っていないかなっていうのを見てみるのもリサーチとしてもありだと思うし、
そうやってどんどん分析もできたりとかいろいろ自分で学んだりとか研究することもできる。
これってやっぱり数字があるからこそできること、
自分の事業としての数字を持っているからこそできることだと思うので、
闇雲にフォロワー数を集める必要ってあるのかとか、そういうことを計算できるようになったと思うんですよね。
っていうところで実際に自分がどう動いていくのか、どういうアクションを起こしていかないといけないのか、
例えば発信をするにしてもどういう発信をするべきなのかっていうことを、
はくりたばやの商品だったら当然ですけどフォロワー数とか認知を増やしていかないといけない。
じゃあ広告を使っていこうかとか、バズるためにどうすればいいのかとかね、
インフルエンサーとかそういったところの、もしかしたらところに自分が出ていく必要もあるかもしれないとか、
いろんな考え方ができる戦略っていうのはいくつも練れると思うんですが、
そこまでも闇雲に自分が数字を持たずにやっていると、闇雲にフォロワー数を増やしたいろんな人に知ってもらおう。
だけど最終的にはこのぐらいの単価でこのぐらいの人数に売れば実はもう達成できているはずなのに、
その努力って本当は必要ないよねっていうところも見えてくると思うんですよね。
っていうところで結構ここは本当に本質というか根本的な一番最初のところでぜひ決めておいたほうがいいかなと思うので、
ちょっと今日はがっつりとビジネスの話としてお伝えさせていただきました。
まずはあなたが好きでどのぐらい自分が実績というか結果を出したいのか、
売り上げですよね。ちゃんと売り上げを作っていかないとビジネスってのは回っていかないので、
売り上げをどのぐらい自分がしっかりと立てたいのか、それに見合ったそれを達成できる数字っていうのはいくらのものを何個売る、
ここに自分の数字をまず当てはめて、しっかりと自分の事業モデルとしての数字を持つっていうことをぜひ意識してみてください。
ここからどういうふうに動いていけばいいのか、どういう人にアプローチすればいいのか、
それは実現可能なのかどうか、実現している人は世の中いるのかどうか、そういったところをいろいろ考えてどんどん手段というのが明確になっていくと思うので、
それをどんどん実行していく、実践していくということで事業を前に進めていくということができるんじゃないかなと思うので、
ぜひ実現可能な事業モデル、自分の数字というのを持ってそれを実践していただく方がいいのかなと思うので、
やみくもにというかがむしゃらに動くっていうのはすごくもったいないなと思うので、
そんな感じでね、ぜひ自分のビジネスというのを前に進めていただければと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
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