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どうも、柳川です。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをする番組となっております。
今日のテーマですが、自分のペースで発信し続けられるコツというのをちょっとお伝えしていきたいなというふうに思っております。
自分で発信を続けるっていうのは、継続ってやっぱり大切だと思うんですが、なかなか継続させるために一番結構皆さん悩ましいところっていうのが、書くネタがない。
ネタに尽きるっていうことかなっていうふうに思うんですよね。この相談を受けていても、やっぱり自分が発信するテーマがなかなか見つからないとか、
ネタ探しっていうところにも本当に時間がかかってしまって、なかなか書けないとかね。そういったことをよく聞く。そういった声をよく聞くので、ネタっていうのがやっぱり書き続けるためにはかなりの課題として高いハードルなのかなというふうに思うんですよね。
僕もですね、最初はすごくそこが困っていて、なかなか続けるのが苦しかったんですが、今実はですね、書くことに対して全然食うじゃないというか、ネタに尽きないというか、自分のペースで本当に発信をし続けられているんですね。
今日はそのコツというのをちょっとお伝えさせていただいて、もしそういった部分に悩んでいるとか、ちょっと苦しんでいるのであれば、少しでも軽くなっていただければなというふうに思っています。
で、そもそもですね、僕自身がふと、シンガーソングライターってアーティストがいて、あの人たちってなんであんなに何曲も作り続けることができるんだろうなと、なんかそんなことをね、ふと疑問に思ったことがあったんです。
曲を作り続けていかなければ、シンガーソングライターの方っていうのは食べていけないわけなので、そういった世界に生きているわけですよね。
っていうところで言うと、たくさんの曲がもうすでに世の中にはある中で、シンガーソングライターの方って、どう考えて、どのようにメロディーとか歌詞とかそういったものを作り出すのかなと。
なんかそういったところをですね、ふと疑問に思ったときに、自分自身もこうやって、あの音楽ではないですが、発信、文章や声だったりとか、発信をし続けていきたい自分自身、僕にとっては本当に無視できない疑問だったんですよね。
で、まあアーティストの中では、ある意味妄想のような世界を歌詞にしている人もいれば、実体系をもとに歌詞にしている人もいたりとか、まあ様々だとは思います。
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で、まあいろんな、それこそ曲を、僕もそれを気になって、そんな視点で聴いているとですね、気づいたことがあって、
そもそも歌詞というのは、そのほとんどっていうのが音楽以外のところから生まれているものなんだなっていうふうに思ったんですよね。
例えば恋愛の曲って、もうすごくわかりやすいと思うんですが、自分の恋愛での体験というのをもとに歌詞に落とし込んでますよね。
つまり、恋愛の体験を歌詞に落とし込むという形で歌詞が生まれていると。
これってなんかこう、僕たちのこの発信活動にも当てはめることができるんじゃないかな、この考え方って何か使えるんじゃないかなってね、そんな感じで思ったんですよ。
例えば、ダイエットのことを例えば自分が発信してるんだとすれば、ダイエットのことだけで発信し続けるって結構やっぱりネタに尽きてくると思うんですよね。
ネタの量も限られているし、伝えることってやっぱりね、あの無限にっていうことではないのかなと。
ただ、例えば学生時代に部活で挫折しそうだったけど、一緒になって支えてくれる仲間がいたから、その挫折しそうな状態を抜けることができ、そのスポーツ部活を続けることができたみたいな、こういった体験っていうのは、例えばダイエットを挫折しそうになった時に、同じ支えてくれる仲間を作ることで乗り越えられる、みたいなテーマが見つかるかもしれないし。
例えば仕事では毎月の目標というのを紙に書いて見えるところに貼るようにすることで、明らかにそれを紙に書いて貼る以前よりも達成しやすくなった、みたいな、そういった気づきがあったのであれば、これをダイエットでも同じように明確な目標とか自分のゴールというのを紙に書いて見えるところに貼ることで達成意識が高まるんですよねっていうことを伝えたりとか。
そんなテーマもありかななんていうふうに思うとですね、つまりネタっていうのは外からいくらでも拾ってこれるものなのかなって思うんです。
仮に例えば僕はビジネスというテーマで発信をしていますが、ビジネスのことからテーマを見つけて書こうとしても、結構やっぱりそのうち他と同じような内容についつい寄って行ってしまうとかネタに尽きてしまうと。
ただ、例えばそうではなくて、ビジネスの外側にある、例えばプライベート、日常や今までの経験とか体験、他のテーマ、音楽だったり料理だったり、そういった出来事や普段の中での気づきとか発見、こういったものをビジネスの内側、外側から内側に持っていくことで、そこには自分にしか描けないネタみたいなのを生み出し続けることができるようになってくるかなと。
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できるようになってくるんですよね。
僕も今、ブログとかメルマがそれぞれおそらくもうちょっとで1000記事とかの記事数になるんじゃないかなと、そのくらい書き続けてきてるんですけど、そうやって発信を続けているのは、ビジネスのテーマに書いてるんですが、ビジネスの中からネタを探して一生懸命書いていくっていうよりは、
いろんな自分の普段の日常の体験、発見、いろんな部分から、例えばですけど、純粋にテレビで見たこととかね、そういった外側での気づきや発見っていうのをビジネスというテーマに内側に持ってきて話していく。
こんなことをしていくと、こういう考え方で実践し続けていると、結構書くネタに尽きるっていうことが生きている限りなくなってくる。
そう思うので、ぜひですね、もし今日この冒頭で何か自分が発信し続けるためにネタだったりとか、書くテーマがなかなか思い当たらない、見つからない、生み出せないっていうふうに苦しんでいるのであれば、ぜひですね、今日のこういった内容を参考にしていただいて、発信するネタに困らない人にぜひなってもらえたら嬉しいです。
ということで、僕も普段アウトプットしているブログやメルマガがあるので、そこの内容としてはですね、他人や組織に依存せずとも、自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味ある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた。
