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どうも、やなかです。よろしくお願いします。今日はですね、体験セッションの効果的な活用方法ということについて話していきたいなと思います。
僕もですね、体験セッションというのを定期的にご案内、メルマガの読者さんにさせていただいてて、受けてもらう機会があるんですが、どうですかね、あなたは体験セッションというね、時間を設けてたりとか、これから用意しようと考えている方、
これを動画見ていただいているという言葉、そこに対してすでに取り組まれている方が多いんじゃないかなというふうに思うんですが、
僕は体験セッションってね、ちょっとね、以前自分が体験セッションとして、いわゆる自分のメインのサービス、継続サポート、継続長期セッションというのも提供してるんですが、
それを受けてもらうための体験として、体験セッションというのはね、もちろんですけど提供してたんですが、今ちょっとね、体験セッションそのものが僕の中で考え方が変わって、
ちょっとその以前やってた時のお試しセッションとしてのお試しセッションとして提供している形ではあんまり考え方としてはなくて、
もしかするとね、こういう考え方を持っている人がそこまでいないかもしれないし、これを聞いていただいてね、新たな気づきもあるんじゃないかなというところでちょっとアウトプットしておきたいなということでこのテーマを選んだんですが、
今ね、僕は体験セッションとどういう時間にしているのかというと、めちゃくちゃ見極める場であるのかなっていうふうに思ってるんです。
それは僕自身もクライアントさんとして向き合う方を見極めたいなっていう思いもありますし、
反対にクライアントさん、来ていただいた、体験セッションを受けに来ていただいたその方も僕自身をね、見極める時間であるのかなと。
つまりお互いがしっかりと今後深く関わっていけるのかっていう相性確認の時間であるのかなっていうふうに思ってるんですよね。
逆に言うと、その相性っていうのがあまり自分の中でね、しっくりこなければ、そこを正直にというか、ちゃんとお伝えした上でお役に立てないということをお伝えした上で断るべきだと思いますし、
反対にお客さん自身もね、相性が悪いっていうことが、相性が合わなかったなっていうことであれば、考え方が違ったなとかね、
なんか深く関わっていくっていうことができないなとか、なかなか本音が出せなかったなとか出してもらえなかったなっていうふうにね、もし気づいたのであればちゃんとそれを伝えた上で深い関係にはなっていかないっていうようなね、
その後の縁をつなげないっていうことも一つ選択肢としては大切なことなのかなと思うので、お互いにとってそういう相性を確認する時間っていうのが僕は体験セッションという場なのかなっていうふうに思うんですよね。
だから決してこうセールスとか売り込むための時間ではないということです。
そのための時間として作っている方も結構ね、いらっしゃる方もいるんじゃないかなと思うんですけど、僕はあのやっぱりね、どうしても苦手なんですよ。
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最後にそのセールスをして、いらないですって言ってね、すごい気まずい雰囲気になって終わる。
結局何のためにこの時間したのかっていうと、売り込むためにしてたのかとか、売り込まれるために来たのかってがっかりして帰ることって経験ないですか?
僕あったんですよね。で、それが一度や二度じゃなくて結構な数としてそういう時間がたくさんあったので、
僕自身はやっぱり売り込みの場とか売り込むための時間として、その時間をお互いを共有したくないなってすごく思いがあるので、
もちろん必要だなとか、この人には伝えたいなっていう方にはね、自分のサービスのご案内させていただくんですけど、
当然断られるというかね、今は大丈夫ですっていうことを言われることも全然あるんですけど、
ただ、相手にもね伝えているというか、感じてもらいたい思いがあるのが、売り込んでいる、売り込まれている気持ちっていうのは基本的にないんじゃないかなって思うんですよね。
それは何でかというと、僕がやっぱり売り込むっていうことがそもそも好きじゃないし嫌いだし、売り込まれるっていうことはあんまり自分の中で好きじゃない。
そんな好きな人はねあんまりいないと思うんですが、
っていう意味で、体験セッションっていうのは自分のサービスを売り込む場ではなくて、本当にこれから深く関わっていけるのかをお互いが相性を確認する場なのかなということで、
よく体験セッション受けに来られた方にも、この時間っていうのは売り込むための時間ではなくて、お互いが相性を確認する時間なので、
僕は腹を割ってね、本音であなたと対話をするつもりでこの時間関わるので、できればそういった気持ちで向き合ってもらえると嬉しいですということを先に伝えた上で、
それでも興味あったりとか必要だなって感じれば最後ご案内もするし、長期セッションのプランの説明もしますっていうことをお伝えした上で、体験セッションを始めることが多いんですよね。
だから、もし体験セッションを受けて提供している方、作ってるとか提供されようとしている方で、よく見かけるのがSNSとかで体験セッションの募集している方とかいらっしゃると思うんですけど、
結構それって低い確率になると思うんですね。相性の良い方と出会うっていうのは、いわゆるいろんな場所で体験セッションを受けてもらうクライアントさんを募集しているわけなので、
やっぱりそこに来られる方ってすごい様々だと思うんですよ。ってことは、その時間で本当に自分が出会いたい人と出会える確率って結構低いのかなと思うので、
僕はやっぱりね、ちゃんとこう自分の考え方とか価値観とか、自分のこのやっている意味とか理由とかね、
行き方もそうですけど、やっぱりちゃんと共有している方に体験セッションっていうのはご案内するべきだなぁと思うし、本当にこの人だなって思ったら直接案内するのがいいのかなと思うんですね。
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初めましてでも。だから直接その人に体験セッション、こういう機会を設けてるっていうことでご案内するか、
本当にこう自分の人間性とかね、考えていること、価値観とかをしっかりと共有できている相手にご案内するかが、体験セッションとしては僕は意味のある時間の共有になるのかなと思うので、
あまりなんかこうランダムにいろんな場所で体験セッションを世の中に投げかけるのは、なんかこの商売に限ってはあまり合ってないのかなって正直ね思うので、
どういう考え方で体験セッションを提供するのかにもよりますが、僕はあくまでも考え方としては相性確認として、つまり相性の良い人を見極めるために関わるということをしているので、
そのためには誰にこの体験セッションという時間をまずご案内するのか提案するのかっていうそこから始まるのかなというふうに思っています。
ここまでの話で体験セッションってどういう時間なのかっていうのは知っていただいたのかなと思うんですが、もう1個よく質問でいただくのが、
1回のその体験セッションの時間でお互いの相性とか相性が良いとかね、そういうのって見極めれるのかっていうところの質問をよくいただくんですよ。
クライアントさんとかもやっぱり実際自分が提供していて、1回の体験セッションとかで見極めることっていうのがなかなかできないんじゃないかっていう不安を抱えている方とか悩まれてる方多いんですけど、
僕はですね、これもすごく自分の中に持論があってですね、体験セッションという時間を提供して受けてもらうんだけど、実はその時間だけが全てじゃないと思ってるんですよね、相性というのは。
つまり申し込んでいただいた、こちらから連絡をして、申し込みいただいた連絡をして、そこからメールのやり取りが始まりますよね。
っていうところから僕はすでにもう相性確認というか、見極める時間っていうのは始まっていると考えてて、
つまり、メールのやり取りで違和感ないかとかね、お互いですよ。
僕は結構ですね、〇〇様とか形式ばった形では全然送らないので、いきなり〇〇さんとか顔文字つけたりとかね、全然するんですよ。
っていうすごいなんかこう、フラットなというかフランクな気軽な感じでね、接しに行くので、そこに違和感感じている方とか感じられる方とか、
なんかこうビジネスの礼儀としてどうなんだというかね、ビジネスというかね、そういう社会人としての礼儀どうなんだみたいな感じで考えている方は、
そもそもでそのメールのやり取りではおそらく違和感が僕に対してあるんじゃないかなと思いますし、
そこ何も感じずむしろね、気楽にメールのやり取りができるっていう、
お客さんもそうですけど、申し込むってすごい勇気がいるし、実際ね、当日迎えるまで緊張していると思うんですよ。
どういう人なのかもね、こういうYouTubeとか音声とか文章とか、いろんな場所で確認はできるけど、実際にいざ会ってみてどうなのかっていうところはね、会ってみないと正直わからないわけなので、
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すごいなんか不安だったりとか緊張感ってあると思うんですよね。
僕はすごくそういう意味でも本音で対話をしたいっていうのが目的なので、すごいなんかフラットに話すし、初対面でももう算付けでいきなり話すので、
メールも文章も書くので、そういう意味でそこに対してそもそもでスッと受け入れられるかどうかっていうことだったりとか、
あとはメールのやり取りっていうところでの事前アンケートとかもね、結構お配りして答えてもらったりとかするので、
そこでの何かね、こう、回答を見た上でのなんか熱量だったりとか、その人の思いだったりとか、もちろん回答を見させていただいてのその中での内容だったりとか、
そういったところからすでに、これから深く関わっていけるか、一緒にできるかどうかっていうところの、なんかその人の姿勢だったりとかね、僕自身のこの考え方や、
思いだったりとか、その部分の相性確認というところも、実はもうその当日のセッション始まる前から、いろんな要素でね、相性確認というのは僕ができるんじゃないかなっていうふうに思っているので、
なんかまあただ単に体験セッションを募集して、申し込みいただいて、そこに当日迎えあって、まあセッションして売れたか、自分のサービス提案して売れるか売れないかって話じゃなく、
そもそも相性をお互いで確認する時間を、として体験セッションという時間を設けて、まあいきなり要はメインの長期セッションというのを受けてもらえないように体験セッションという時間を見極める時間を設けていて、
そしてその時間だけで見極めるっていうのはかなり難しい難易度が高いので、実はもう申し込みいただいてメールのやり取りをする。
その時から相性確認というのはすでに僕の中ではですけど始まっていて、でそこでいろいろねメッセージのやり取りをしながら、
事前アンケートも答えてもらいながら、そして当日迎えるからこそより深く対話して、より深く相性を見極めていくことができるのかなと思うので、
僕はそんな感覚で体験セッションという時間を、以前は本当にもう継続セッションを受けてもらうための体験お試しの場だと思って提供してたんですけど、
なんか不思議とですね、そういう時間として提供してた時よりも今のこの姿勢とか考え方で体験セッションの時間を提供するようになってから、
不思議とお客さんの方からその長期セッションの内容について聞きたいっていうふうにね、質問もらったりとか聞いてもらえたりとか、
長期セッションそのものもすごく売れやすくなったんですよね。反応が良くなったと。
別に内容っていうのは全く変えてないし、体験セッションそのものがそこまでなんか大きく変化したわけではなくて、
僕がそもそもその時間を提供している姿勢というか考え方そのものを変えただけなんですよね。
だけどやっぱりコミュニケーションだったりとかね、僕も対話売る仕事をしているので、お互いの関係性とか相性がもうめちゃくちゃ重要な、
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むしろそこが一番左右する結果とかね、良い仕事になるかどうかっていうところに左右する部分なので、
だからこそ体験セッションってちょっと一般的な自分のメインのサービスを受けてもらうための売り込みの場とか、
それを受けてもらうかどうかを試すお試しの場ではなくて、お互いの相性を確認する。
そして関係性をこれから深めていけるかどうかっていうところだったりとか、そういったところを見極める場であるのかなっていうふうに思うので、
もしこれを聞いていただいている方で、体験セッションすでに提供されている方や、これから準備して作って提供していこうというふうに考えている方は、
まずちょっとね今日の話ももう一度じっくりと自分自身で考えてもらった上で、
自分はどういう意図とか目的でその時間を提供しようとしているのか、それが自分のメインのサービスを売るための時間なのか、
これから本当にその人と関わっていけるかどうか、僕のように見極める場、お互いの相性を確認する場として時間として提供するのかどうかっていうところを、
もう一度ちょっとね体験セッション自体を提供するあなた自身の意図や目的、あり方っていうところをしっかりと明確にした上で提供した方が、
その後のね、反応とか結果っていうのは間違いなくそこで大きく影響してくる、変わってくると思うので、
はい改めてねちょっと自分の中で明確に言葉にしておくのは本当におすすめです。
はいということで、最後まとめるんですが、僕の中で体験セッションというのはお互いが相性を確認するための時間、その場であるっていうことがまず前提で提供しています。
そしてその時間だけで見極めるっていうのはかなり数をやってきてはいるので、ある程度その時間だけで相性確認というのは僕は結構見極めることができるようにもなってるんですが、
とはいえやっぱり難易度高いなと思うので、だからこそその体験セッション実際に申し込みいただいてから当日迎えるまでのいろいろなそのコミュニケーションの中で、
自分の中でですけどね、こう相性を確認したりとか、ちょっとこう感覚的にこの人、なんかね深くこれからも関わっていけそうだなとかっていうところを感じたりとか、
その人の意気込みとかね、意思みたいなところを実感したりとか、そういうことで結構こう当日迎えるまでにすでにもう相性確認というのは始まっているのかなと、
そんな感覚で体験セッションを用意して提供しているので、
あとは誰かしらに体験セッションという時間を提供しようとはしてない。だからオープンな場所、SNSとかそういうところで募集とかはもうほぼしないですね。
キャンペーンとかでもうめちゃくちゃ稀にたまにすることも1回や2回ぐらいはあったんですけど、
ただまあ普段はそういうもう誰かしらでも受けていいですよっていう場所では案内しないようにしています。
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もうするんであれば直接本人にご案内するか、それとも閉ざされた、僕で言ったらこうメルマガとか公式ラインとかね、そういったところでご案内をするかっていうところでちゃんと自分と相性確認をするための前段階として、
ちゃんとそういう相性の良い人が来てくれる場所でしかご案内をしないということを意識して提供してたりとかご案内してたりとかします。
はいということで少なくともね、これを見ていただいている方は体験セッションきっと提供する機会があるんじゃないかなと思うので参考にしていただければと思います。
はいということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは