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どうも、柳川です。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、ではですね、今日のテーマに行きたいと思います。今日はですね、文章のタイトルのつけ方、考え方っていうのをテーマでお話ししていきたいなというふうに思っています。
これ結構やっぱり気になっている方多いのかなと思います。実際にこの質問をいただいた際は、タイトルっていうのは先に決めた方がいいのか、後に決めた方がいいのか、みたいなことで質問していただいたんですが、そもそもでやっぱりタイトルをどうやって考えていくのかみたいなんていうのは結構重要かなというふうに思います。
タイトルがすごく大切っていうのは、皆さんの共通認識としてはもう十分にお持ちなのかなと、いかにタイトルが重要かっていうのはね、改めて僕がもう語る必要もないぐらいわかっていることなのかなというふうに思うので、どういうふうに考えてつけていけばいいのかっていうことを今日はお話しできればなというふうに思っています。
でですね、重要というのは理解できているとはいえど、じゃあタイトルの役目だったり目的って何って聞かれたら、なかなかうまく言語化するのかというか、自分の中でこうであるっていうことがちゃんと伝えれる人っていうのはもしかすると少ないんじゃないかなというふうにも思っています。
タイトルがね、あの良ければ読んでもらえるとか、まあそういったのはすごくわかるんですが、一番重要なのは何っていうのを考えたときに、なんかね、このあのなんでしょう、言葉遊びって言い方ちょっと適切じゃないかもしれないですけど、なんかキャッチコピーみたいなふうに考えてるんだとすれば、やっぱりちょっと本質とはそれはずれてるんじゃないかなと思うんですよね。
で、タイトルっていうのはじゃあなんだ、どういう目的や役割があるのかっていうのを考えると、ちょっとですね、あの書籍、本ですねを意識してもらえるといいかなと、あれってもうものすごくタイトルめちゃくちゃ重要な商品ですよね。
で、いかになんでそれがこうタイトルが重要なのかというと、もう当然ですけどタイトル一つで売り上げがかなり変わってくるというところがあって、なぜそのじゃあ売り上げっていうのがタイトル一つで変わってくるのかっていう話になるんですけど、
ちょっとね、あの今一方的にこう収録なので、あの問いかけてもね反応をいただけないというかもらえないので、ちょっと一方的な問いかけ質問になってしまうので、ぜひですね、こう聞きながら頭の中で考えていただきたいなと思うんですが、
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もしですね、あなたが本を出版して、自分の本が某大手有名な書店とかに並んだとしますよね、ただですね、僕も含めて全然やっぱり無名な人が出版したところで、やっぱりあの平積みとか目立った場所に置いてもらえるわけでもなく、
やっぱりまあ僕たちが出版するってなると、せいぜい本棚の自分のこのテーマとかにあるジャンルのところにある本棚のところにこう並んでいるような、まあその中にこう一冊あると、めちゃくちゃいろんな自分のジャンルそのテーマのカテゴリーのところに本棚の中にバーっと本が並んである中の一冊に自分の本が並んだっていう状況をちょっとイメージしてほしいなと思うんですけど、
この本を、まあもちろんですけどお客様に買っていただく、まあこれによって売り上げを上げると、当然こう本がね売れるということはそれだけいろんな人に自分の伝えたいことがまあ届けれるっていうことなので、まあこれをぜひ実現したいなというところで、
売り上げ本を買ってほしいというところで、まあ自分の本を出版した、ここからいきますね、自分の本を出版できたと、今言ったみたいにひらずみとか目立ったポップとかを付けてもらえているわけではなく、せいぜい本棚の中の一冊の中に自分がこう出版した本が並んであるこんな状況だとして、お客様に
その本を買っていただくために必ず取っていただかないといけない行動というのがあるんですが、これは何だと思いますかという質問になります。
自分の本が売れるために、お客様に必ず書店に来ていただいたお客様に必ず取っていただかないといけない行動というのがあるんですが、これは何でしょうかっていう質問です。
これちょっとですね、考えてみてほしいなと思います。
ちょっと収録なので、実際に答えをね、僕が伺うことができないのがちょっと残念なんですが、ぜひですね、ちょっと考えていただいて、自分なりの答えがこれなんじゃないかなというふうに出てきたら、続きをね、ぜひ聞いてもらえたらと思います。
ちょっと一時停止とか何でもいいので、ぜひ考えるきっかけを、いい機会なので作ってもらえたらなと思います。
はい、ということで、早速ね、何が重要かというか、取っていただかないといけない、自分の本を買っていただくためにお客様に必ず取っていただかないといけない方法というのが、行動というのが何なのか。
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これめちゃくちゃ、まあ結構ね、わかっている方が多いのかなと思うんですが、めちゃくちゃ当たり前のことなんですけど、
本を手に取ってもらうっていうこの行動を取っていただかないと、本は絶対に売れることがないんですよね。
まあめちゃくちゃ当たり前ですよね。本を手に取ってもらわないといけないと。
手に取ってもらえない限り、逆を言うなら、手に取っていただけないっていうことは、どんだけ時間をかけて一生懸命ものすごく良い内容を書けたとしても、全く見てもらえてないのと同じなので、
ぶっちゃけもう全然内容がもうなんでしょうね、薄い薄い本が横並びであったとしても、価値が同じになっちゃうんですよ。
何だったら1ページにもう一文字みたいな、ありえないですけど、そういう本と自分が一生懸命時間をかけてものすごくコストも割いて完成させた本と中身と全く変わらないことになっちゃうんですよね。
なので必ずお客様に本を買っていただくために取っていただかないといけない行動っていうのは、本を手に取るこのアクションをいかに引き出せるかっていうのがものすごく重要になってくると。
ここからが大切な本題というか大切なところなんですが、じゃあその手に取ってもらうために何が大切なのか重要になってくるのかっていうと、
やっと今日のこの本題であるタイトルが重要になってくるということになるんですよね。
なので、そもそもタイトルが良ければ本が売れるっていうことが直結しているのではなくて、タイトルが良くなるとまずお客様が手に取ってくれるようになる。
ここなんですよね。この行動を引き出せるっていうのがタイトルがいかに重要かっていうことです。
そもそもその行動を引き出せないと本は一切売れない。絶対に売れることはないので、これがすごく重要だよっていうところになります。
これが例えば書籍ではなくブログとかどんなことでもいいんですけどメルマガとかノートとか何でもいいですが、自分がこの発信している文章に置き換えると全く同じことが言えて、
どんなに良い内容を書いたとしても書いていたとしても本だと手に取ってもらうが、例えばブログとかだとクリックしてもらえないとか下にスクロールしてもらえない限り一切読まれることはない。
つまりそこから何かをつなげるということも一切できないっていうことなんですよね。
だからこそタイトルっていうのがものすごく重要で、タイトルっていうのはその売り上げに直結するっていうことではなく、その自分が対象としている読者さんに対して行動を起こしてもらうために必ず必要になってくるものになるということなんですよね。
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これちょっとわかりますかね。
はい、まあ多分本に例えて考えてもらうのが一番わかりやすいかなと思います。
手に取ってもらうこの行動を引き出すためにタイトルのというのがものすごく重要になるとここをあまりこだわりなくとか、しっかりと手に取ってもらえるような思わず折って手を伸ばしてしまうようなタイトルにしない限り中身がどれだけクオリティが高くても読まれることがない。
つまり価値がないのと同じになってしまうっていうことなのでタイトルが重要ですよということなんですよね。
なのでここからね考えていくとすればタイトルっていうのはどういうふうに考えていくのかつけていくのかっていうとタイトルにすべての内容とかすべて言いたいことを全部詰める必要はないってことも言えるんですよね。
目的は折って思わず手を伸ばしたりインターネットであれば思わずクリックしたり下にスクロールしたくなるっていうこのアクションをいかに引き出すのかっていうのがタイトルの目的役割になるのでここにすべて自分が例えばその文章として書いた内容全部ここにうまく詰め込む必要もないし
上手い言い方をする必要もないキャッチコピーみたいにキャッチーにする必要もないっていうよりは思わず手に取ってしまいたくなるこの行動を引き起こすためにはどういう言葉をそこに紡いでいけばいいのか
作り出せばいいのかっていうことを意識して考えてみるだけでもだいぶタイトルというのは変わってくるんじゃないかなと思います。
だからぶっちゃけそこまでその本文の内容に全然触れてないとかだとしてもタイトルでおっと読者さんに思わせて何か意外性でもいいですよねおっと思わせて思わず手に取ってしまうようなタイトルをつけることができるのであればそれがタイトルの役割であり目的を達成できていることになるので
まあ素晴らしい秀逸なタイトルであると言えるのかなと思います なんかこう言いたいことが全部ねタイトルに詰め込みたいなととかちゃんとこう今日の文章
っていうのをうまくまとめた言葉をタイトルにしたいなとか そういうふうにこう思ってしまうとなかなかこうタイトルが抽象的になってしまったりとか
ふわっとしてしまって思わずこう手に取ってしまうという行動を引き出せないような タイトルになってしまうとこれは目的が果たせてないことになってしまうので
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10あるとすれば別に10全部伝える必要もなければ何だったらもう1でもいいのでその行動を 引き出せるのであればタイトルというのはもう十分に役割を果たせている
ということになるのかなと思いますっていう考え方を持っていただくだけでもタイトル っていうのはかなりつけやすくなるんじゃないかなと思いますし
つける時にこういう意識で考えてもらえると比較的あのまあ成果につながるというか あなたが文章を書く目的にちゃんと
到達するようなタイトルしかり文章っていうのが書けるようになるんじゃないかなというふうに 思うのでぜひ参考にしていただければと思います
入っていうことで僕が普段発信しているブログやメルマががあるんですが こちらでは主に文脈としては企業やビジネスについて書いております
具体的な内容としては自分だけの仕事を作っていきたいとか 発信の仕方や伝える力を磨いていきたいとか自分の言葉でサービスの価値を言語化して
届けていきたいなと自分の名前で食べていきたい方に向けたアウトプットっていうのを メインでしているので
コメント欄にであのその概要を載せているので興味がある方はそちらもぜひ覗いてみてください はいそれでは今回はこれで以上となります
最後までご視聴いただいてありがとうございました それではまた