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どうも、柳川です。僕は現在、企業家さんやフリーランスの方を対象に、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現するお手伝いをしております。
はい、ということで、今日のテーマ行きたいと思います。
今日はですね、またこれも実際にご相談いただいた内容にはなるんですが、これからビジネスを自分で始めていくにあたって、今の自分は全くビジネスの知識がないんですが、それでもできるものなんでしょうかというご相談内容になります。
これから自分で仕事を作っていきたいんだけども、ビジネスという知識が全くないので、ちょっと不安を感じているというところなんですよね。
ただですね、これに関しては、僕自身ももともと何かビジネスっていうものを知っていたとか、経験してたわけでもなく、全くビジネスの知識がない中で始めたというのもそうですし、
今までの関わってきた人とかも、当然ビジネスがものすごくできている人ばかりかというと、全くそんなことなくて、むしろ全く知識ない中でこれから始めようとしている方も関わってきている中で、これはですね、結構僕は確信というか自信を持って言えるんですけど、全く問題ないですという言葉をお伝えしています。
ビジネスの知識が今現状として全くないっていう状態の方でも全然問題ないんじゃないかなっていうところです。
それを言える根拠というか、理由なんですけども、ビジネスって知識がすごく長けてるからといって必ずしもうまくいくのかっていうと、全然別にそんなことがなくて、スキルとかも一緒ですよね。
ビジネスの知識が長けてるスキルがたくさんあるからといって必ずしもそのビジネスがうまくいくのかっていうと、結構そこはイコールじゃないことがあってですね。逆に言うとこのビジネスの知識が全くないスキルもそこまで自分の中でしっかりとしたものがないけども、ビジネスとしてうまく成果を出している方とかもいるので、ここはもうぶっちゃけイコールじゃないというふうに思います。
これが自信を持ってね、ビジネスの知識がなくても別に問題ないですよって言える理由になるんですけど、この話をするときによく僕はですね、英語の話をちょっと例え話としてしています。
英語も結構勉強しようとすると、例えばですけども英語、英会話を普通にコミュニケーションできてる方がいまだに英語を学んでいて、なんで今更もう全然僕からするとペラペラなのに、なんでまだ英会話レッスンとか受けてるんですかって話すると、いやまだ全然ネイティブになってなくてとかここの発音がこうでとかっていうので、
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まだ上を目指されているというところで結構英語も勉強しようと思えばもう青天井にいくらでも学べちゃうことなのかなっていうふうに思うんですよね。
よく英語とかで言われているのが最低限中学生レベルは英語の単語とか文法は身につけておきましょうっていうのはあるんですけど、ただまあやっぱり世の中こんなにこれだけの人がいまだにまだ英語を全員しゃべれてない。
僕もそのうちの一人で全く全然しゃべれないですけど、ただ間違いなくみんなね、学校で英語を勉強したと思いますしテストのために一生懸命単語とか文法とか覚えたと思うんですよ。
ただまあこれだけの人がまだしゃべれてないっていうことはきっと知識とかねどれだけ身につけたところで英語が実際に話せるかっていうのとはイコールじゃないんじゃないかなって思うんですよね。
英語って本質で考えるとコミュニケーションで成り立つものですね。会話って言ってるのでコミュニケーションによって人とのコミュニケーションを取るために英語っていうものが存在していると言語として。
ということはコミュニケーションが前提にないとそもそも英語というものを使うっていうことができないんじゃないかなと。
なんかよく聞くのが英語全く話せなかったけど留学に行って現地で生活してると自然と話せるようになりましたみたいな声ってよく聞いたりするんですけど、
これもやっぱり現地に行ってコミュニケーションを取らないといけない状況にあるからこそ全く別に英語の知識とか勉強してなかったけど普通にコミュニケーションを取れるようになったと英語が話せるようになったっていうことと全く同じなんじゃないかなと思うんですよね。
だから必要だからこの単語を調べてその単語を相手に伝えて伝わってっていうコミュニケーションが生まれて気づけばだからその単語はもう身についてたと。
これってビジネスに置き換えても同じでビジネスのやっぱり本質ってどれだけ考えてもコミュニケーションですよね。
人とお客様と自分とのとかコミュニケーションが前提で成り立つものっていうので言うと英語と変わらないんですよね。
もっと言うなら紙砕くと誰かの役に立ってその喜ばれた対価として収入が入ってくるって経済活動がビジネスだとすればやっぱりコミュニケーションが前提にないと
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どれだけビジネスという知識を身につけたところで英単語を一生懸命暗記したと変わらなくなっちゃうのかなと。
そう思います。
なので知識が今現状としてあるかどうかっていうところの問題点よりも
どれだけあなたが今ビジネスをする上で人とコミュニケーションを取りに行ってるかっていう方がものすごく重要かなって思います。
そのコミュニケーションの中でビジネスとして考えるのであれば一つでも本質としては相手の役に立つとか喜ばれる
その対価として収入っていうのが入ってくるっていうこの経済活動がビジネスなので
どれだけの人とコミュニケーションあなたが取りに行ってその中でどれだけ人の役に立ったり喜ばれるっていう経験をするかがものすごく重要かなと。
マーケティング堂の頃とかSNSの発信の堂の頃とか集客のなんとかっていう知識を身に付けてる場合じゃないとも言えるのかなと思うんですよね。
どれだけあなたが今コミュニケーションをそのビジネスの本質であるコミュニケーションを取りに行ってるのか
英語で言ったら単語なんて家で覚えてる場合じゃないと
どれだけ早く英語を使って人とコミュニケーションを取りに行くか
これをやっぱり意識できるかできないかで
格段に成果のスピードっていうのは変わってくるでしょうし
この意識がある人っていうのはビジネスの知識をあまり身につけなくても
自然と気づけばビジネスになっていったっていうことも全然あり得る世の中なので
こういう意識を持ってもらうことが何よりも重要かなっていうふうに思います。
そうやって人とコミュニケーションを取って
少しでもビジネスの本質として人の役に立つとか喜ばれるっていう経験をする中で
それを通してこういうものが必要だなとか
こういう知識があったらもっとこういうことができるなっていう発見というか気づきがあるので
そのタイミングで初めて必要な知識を必要な分だけ身につけたり
必要だなと思うスキルっていうのを学んだりして
することで格段に活かせるんじゃないかなと思います。
ということで今日のテーマとしては
今の自分が全くビジネスの知識がないけど
ビジネスをやっていけるのかとできるんでしょうかっていうことに対して
僕の回答としては全く問題ないと
それよりも本質であるどれだけ自分が人とコミュニケーション取りに積極的にいけているのか
その数や質によって変わってくるでしょうし成果が変わってくるでしょうし
その中で一つでも一人でも多く喜ばれたりとかするような
コミュニケーションを自分から積極的に作りにいけることが
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ビジネスとしての結果に一番近づく唯一の方法かなと思います。
その過程で必要なものを知識とかスキルを身につけて
知識とかスキルを身につけていけば十分やっていけると思うので
こういう感覚でぜひビジネスの世界に飛び込んでいっていただければと思いますね。
ということで今日のお話はこんな感じで終わりたいと思います。
普段ですね僕が発信しているブログメルマがたくさん今スタッフの方も読んでいただいてて本当にありがたいんですが
主に発信内容としては企業やビジネスについての文脈で書いております。
自分の仕事を作っていきたいとか、あとは発信の仕方をそもそも学びたいとか
あとは伝える力を磨いていきたいとか、自分の言葉で商品サービスだったりとか
自分自身の価値を言語化して届けられるようになりたいとか
こういった自分の名前で食べていくための力を身につけられるような発信をしているので
もしご興味のある方はコメント欄に概要を載せているのでぜひそちらも覗いてみてください。
はい、では今回はこれで以上となります。最後までご静聴いただきありがとうございました。
それではまた。