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どうも、いながわです。よろしくお願いします。はい、今日はですね、いろんな人と関われる仕事について話していきたいと思います。
それは何かというとですね、もう結論なんですが、対話を仕事にするということは、いろんな人と本当に関われるんだなっていうふうに思うんですね。
本当にこういろんな人と関われるんですよ。僕はこう仕事という文脈、企業とかっていうね、文脈で関わらせていただいている対話をしているので、
やっぱり、いろんな経験、いろんなキャリア、いろんな資格を持った方とか、いろんなサービスを考えている方と日々対話させていただくことで、いろんな業界の人とか、いろんな世界の人と関わることができている。
これは本当に財産だなと思ってて、だから何でしょうね、この専門性を持っているから、この業界の人たちに僕は対象にできますとかね、僕はサービスが提供できますっていうふうにしていたとしたら、
もちろんその業界の中でいろんな人とは関われるんですが、いろんな業界の人とは関わらない、いろんな世界の人とは関われなかった、いろんな経験を持った人とは関われなかったのかなって考えると、
僕の中で専門性を絞っているようで、実は絞ってないっていうのがすごくね、今振り返ってみると良かったなというふうに思っています。
ビジネスのセオリーとしては、自分も専門性を持って、そして対象者の属性を絞って対象としていこうっていうふうに、
活動していこうとかマーケティングしていこうっていうふうにね、やっぱりこう学ぶし言われてるしっていうことで言うと、ある程度自分の専門分野みたいなのを確立した方がいいのかなっていうふうについつい思うんですが、
僕はどちらかというとそういう専門分野がなかったので、対話を打っていくっていうことを自分のなりわいにして、
そして自分の対話を求めてきてくれる方と関わっていくというところで、業界とか業種とかサービスとかその人の資格とかスキルとか能力とか全然そういったところは問わないっていうことを考えたときに、
いろんな人を対象に、ある意味最終的にというか結果的にはできたので、いろんな世界の人と関わることができたっていうのはめちゃくちゃ自分にとっては財産だなと思っているんですよね。
だから、ビジネスのセオリーとしては業界を絞って対象者も具体的に絞っていってやっていきましょうっていうのがセオリーだし考え方だし、別にそれって僕もそれは合ってると思うんですよね。正解だと思うし、
ビジネスという観点でいくと、僕のように対象の窓口を広げているっていうのはあまり適策じゃないのかなというふうに思います。
だけど、僕は仕事を通して何をやりたかったのかって言ったときに、やっぱりある一定の世界とかある一定の業界、例えばコーチングだったらコーチング業界の人としか関われないっていうような考え方ではなかったし、
そういう感覚で自分で自ら世界を狭めるみたいなことはあまりしたくないというか、そこにモチベーションが見出せなかったので、
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というよりは自分も経験してないとか知らない業界の人とか知らない世界の人と話して、いろんなことを自分も対話の中で学び吸収しっていうことができる方がすごく自分も成長できるからもちろん楽しいし、
っていうところでそういう人の役に立てるように何ができるかなっていうところで、あまり自分の中で専門性を磨かずに対話というものを通じてサービス提供ができるとか価値提供ができる形を目指していったっていうのが
僕の今の現状を作っているのかなと思うので、だから聞いてて全然参考にならないかもしれないですけど、ビジネスのセオリーとしてはめちゃくちゃ外れているんですが、
ただ自分の仕事を自分の感覚で作っているというか取り組んでいるので、別に僕にとってはこれが正解だったというところで、正解にしたという方が正しいのかなと思うんですが、
こうやって僕は自分の仕事をこういう考え方でね、いろんな方と関わるために対話というサービスを売っているので、
○○をコンサルしますとか○○を教えますという感じではなくて、いろんな人と対話をしながらその対話の中で本人が目指していること、実現したいことを実現していこうというような、そんな感覚なんですよね。
ただ共通しているのはアウトプットという部分に課題・問題意識を持っている方や、言語化というところに対して価値を置いている、そして対話の価値というものを何よりも信じてくれている方であり、自分自身の名前を看板にして仕事をしていきたいという方、ここは共通しているのかなと思うので、
この感覚とか考え方とか僕の価値観をまず共有できて共感してくれていて、その価値を信じてくれている方というのが前提なんですが、そこがあれば業種業界サービス資格能力全く問わずに僕は関わらせていただいているし、相性がきっといいからすごく関わっていてもすごく楽しいし、
僕も学べることがたくさんあるので、こんな幸せな仕事ないなって思いながら、日々かみしめながら仕事をさせていただいているという感覚です。
なので、これを聞いていただいている方でここまで話を聞き続けてくれているのであれば、結構僕と感覚がもしかしたら近いのかもしれないし、あなたもいろんな専門分野とか問わずにいろんな人といろんな世界の人と関わって自分も成長していきたいし、もっと自分の価値観とか視野を広げていきたいし、いろんな経験をしていきたいという思いの方なのかなというふうにも思うので、
そういう方にまずお勧めなのは、そうやってね人が求めていること、共通していろんな世界いろんな業界の人がいろんな経験を持っている人でも共通しているものって何だろうっていうそういう観点とか捉え方、問いからお客さんとか自分の対象者って誰だろうなっていうことを本気で考えていくっていうのをお勧めしています。
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僕はそれが共通してたのがアウトプットっていう部分や言語化っていう部分だったりだし、共通してたのは自分の名前で食べていくということが共通して、興味を持つというかね必要としているとかそういうことを目指したいっていう人がいたので、僕はそういったところに自分のコンセプトを置いて自分のサービスというものを提供していってるっていう感じです。
最近で言った、自分の生き方そのものを仕事にするとか自分の生き方を売っていくっていうこと、この生き方働き方もやっぱりね、どんな業界業種であったとしても共通して思いとしていただいている方はいて、だからこそそういったコンセプトやそういう状態あり方を実現していきましょうっていうような背中を押すこういう長期セッションというものを求めに来てくれる方もいたりとかするので、そういう意味でいろんな分野問わず専門性を問わず
いろんな人が共通しているところの悩みとか抱えている問題点とかその人たちが望んでいる状態やあり方、そういうところなんだろうなっていうことを誰よりも真剣にそこと向き合い考え理解していくことができれば対象者はそんなに具体的に絞る必要はないのかなというふうに思います。
だからこそ、なんかこうターゲット設定ってね、よくマーケティングとかビジネスのセオリーだったらしないといけないし、なんかこう属性とか業種とかね、ある程度絞らないといけない年代とかも絞った方がいいのかなとかそういう感覚を持っていて、そこに対してでも違和感を感じている方はきっとなんかこう僕と感覚近い方かなと思うので、こういった今日お話ししたような捉え方、考え方、取り組み方もあるんだよということをぜひ知っていただければと思うし、
個人的にはですね、いろんな世界の人と関われた方が自分も成長できる分めっちゃ楽しいのでお勧めしてますという話でした。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは
