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田前永です。よろしくお願いします。今日は、在宅で仕事をしていきたい人に向けて話していきたいなと思います。
僕のところにご相談に来られる方で、特に女性の方が多いかなと思うんですけど、在宅で仕事をしていきたいと、そのために自分で仕事を始めていくということで、相談に来られる方が結構いらっしゃいます。
そういった方に、いろいろアドバイスだったりとか、いろいろ話を聞かせていただきながら、どうやってそれを実現していくのかということを、個人的に関わらせていただきながら、いろいろ対話の中で支援してるんですが、
ここの場所で、一方的にというのが、一般的に在宅ワークをする上では、選択肢としてはいくつかあると思うんですけど、
今日僕が話す内容というのは、自分で仕事を生み出していくという考え方での在宅ワークの作り方という話です。
かといって、在宅ワークというのと在宅以外の、それこそ何か外に出て直接人と会ったりとか、オンライン上で仕事を作るとかと何が違うのかというと、僕はそんなに本質は変わらないと思っています。
在宅という家という場所で仕事をするのか、直接人にリアルであって仕事をするのか、そこぐらいの違いで、お店とかをやってるわけではないので、僕も対面セッションとかは今でもたまに定期的にありますけど、
ただ、仕事のほとんどは今家でできているので、そういう意味では僕も在宅ワークをしている位置の一人かなというふうに思います。
8、9割はお家で仕事が完結しているので、ほぼzoomを使って全国のクライアントさんと対話セッションをしながら、たまに関西に来ていただく方、もしくは大阪在住の方が対面で受けていただくということで言うと、ほぼほぼ僕も在宅ワークをしている、在宅で自分の仕事をしているうちの一人かなということで、
そんな僕がどういうことを意識してというか、何を心がけているのか、何が必要なのかっていうところをシェアさせていただきたいなという内容です。
これは一番最初というのがこれに尽きるのかなと思うんですが、僕は在宅ワークを実現できたのはもう一重にアウトプット力だと思っています。
発信力とも言い換えてもいいかもしれないですね。自分のメディアを育ててきた、自分のメディアを通していろんな方に発信して、いろんなことをアウトプットして、自分の言葉を発信し続けてきたからこそ、そういったところで自分のことを知ってくれた方が、そして興味を持ってくれて必要と感じてくれた方が、オンラインを通じて僕のセッションを受けに来てくれるようになったのかなと。
だから、そんなに僕のサービスとかコンテンツクオリティがすごい優れてるわけでもなく、僕自身が資格も一つもないので、何か特別な資格を持っているわけでもスキルや能力を持っているわけでもなくて、自分の言葉を自分の考えを自分の思いとか今の自分自身を
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あるいは自己表現として自分の言葉で発信し続けてきたからこそ、オンライン上で仕事ができるようになったのかなというふうに思っています。
当然、始めたての頃からいきなりうまくいったわけでは全くなくて、僕も何だったら数年間、あんまり発信から思うように仕事に繋がらなかったのかなって企業投資も思います。振り返ってみると。
で、ちょこちょことそこから申し込みとか募集が入るぐらいの程度で、自分でそれでも成形立てていけるな、これで安心できるなっていう状態になるまでは数年かかったかなと思いますね。
だけど、あるタイミングでそこから本当に自分のことを強く求めてきてくれる方が目の前に来てくれて、その人が僕の長期のセッションを受けてくれて、それだけお金を自分で支払って受けに来てくれた。
その人が現れてから、オンライン上でお客さんが来てくれるようになったかなという感覚なんですよね。
そのタイミングで意識したのは、すごく自分の言葉とか本音を出すということを大切にし始めたタイミングだったかなと思います。
それまではどちらかというと、コピーライティング的にどう発信していけばいいのかとか、文章としてどういうふうに構成をしていけば読者の心を動かせるのかとか、
人の動かし方みたいなね、このテクニックとかノウハウ的な駆使をして、試行錯誤をして、文章とかも書いてたし、発信もしてたかなと思うんですよね。
そういう時って不思議とですね、本当に反応がなくて人が来ない。 全然届かないんですよね、自分のメッセージは。
だけども、いいやと。そんなのいいから、自分の言いたいこと本音を伝えよう。自分自身でも本当にありのままを出していこうっていうふうに、
悪い意味開き直れたタイミングで、メルマがいつも楽しみに読んでますとか、柳川さんの対話のサービスを興味持ってるんですが、どうやって受けたらいいですかとか、
継続受けたいなと思ってるんですけど、どっから申し込めばいいですかとかっていうお問い合わせをいただけるようになり、そこから売り上げがしっかりと取れるようになり、
っていうお客さんが一人現れた瞬間から、なんかね不思議とですけど、ここはなんか言語化できないところかなと思うんですけど、
お客さんが現れて目の前に来ていただいて、そこでちゃんと自分のサービスを購入していただいたタイミングぐらいから、
オンライン上でもお客さんがね、ちゃんと定期的に来てくるようになった。 初めてそこでオンラインで仕事をするっていうことができるんだなぁっていうことを自分なりに感じ始めた
っていう感じですね。それまでプラットフォームっていうところにすごくウェイトを置いてたので、告知図だとかね、いろんなところに自分のこの主催しているものを出して、そこからお客さんが来ていただくっていうことで何とか
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売り上げを立てれてたんですけど、そういったところに別にもう依存しなくてもというか、頼らなくても自分の発信からオンライン上で仕事ができるようになったっていうのが、
自分の本音を出し始めたというところをかなりさらけ出したというかね、そこがかなりタイミングとしては大きいかなというふうに思います。
で、もう一つの要因は、やっぱりそこまでずっとコツコツと淡々と続けてきたっていうのも、やっぱりこれは最大の要因かなと思うんですよね。
それまで僕は、発信っていうのもあんまり数打っても仕方ないなと、それよりもいいものをしっかりと時間をかけてちゃんと出そうっていうところに、質のところにすごく意識を向けてたので、
あんまり月で言っても3、4記事ぐらいしか出してなかったんですよね。 だけどその1記事にすごく時間、1週間とか例えばですけど、かけて構成考えていろいろ手直ししてとかっていうので、大事に大事に1記事1記事を発信してたんですけど、
まあその開き直るタイミングで、もうそういうのもなんかこう、いろいろ作ってるなと。作った自分を発信してるので、だからいい出会いが生まれないんだなってことで、もういいやと。
今の自分の思っていることをただもう垂れ流しのように出していこうっていうように、開き直れた瞬間にもう記事数とかは圧倒的に増えたし、
もう伝えたいこととか出していきたいこと、表現したいことがそのタイミングで溢れ出してきたので、
ていうことで言うと、日々毎日何かしら発信は僕の中では発信を続けてきたかなと思います。今こうやってね、YouTubeも含めて、
今も毎日発信しているものっていくつかあるんですけど、これはやっぱり僕の中でオンラインで商売をしていく上で、それこそ在宅ワークという観点ではすごく大切な視点かなと思うんですよね。
毎日発信しなさいっていうことじゃなくて、毎日発信したくなるほど自分自身と向き合って、自分の言葉と向き合って、
自己表現、アウトプットに向き合っているっていうことだと思うんです。 だからそれに負けないぐらいインプットもするし、
人との対話も毎日日々積極的にしているし、そうやって自分の中でのインプットとか、
発見築きとか言葉がね、自分の中から出てくる行動っていうのも日々取り組みというのもしているし、それがあるからこそアウトプットっていうところが
ネタが尽きることなく、書くこととかアウトプットすることに対する枯渇感というのもなく、
惜しみなくできているのかなっていうふうに思うんですね。っていう循環がこう自分の中で歯車が全部あってきて、
ぐるぐるっとスパイラルが良い方向に起こり出した頃にオンライン上でできてきたし、そのタイミングでコロナ禍にもなった感覚なので、
あのタイミングでもガラッとすべてをオンラインに切り替えたタイミングだったんですけど、それでも何とか成り立って自分で仕事ができてこうやって生きていけている状態を
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維持し続けることができたのは、そういう淡々とそのコロナ禍になる前から淡々とやり続けてきたっていうのが
すごく大きかったのかなっていうふうに思いますね。で、みんな外出禁止になったからこそオンライン上にたくさん人が
来るようになって溢れて、そこで受講とかねサービスを受けるとかっていうのもズームを介してお客さんもズームを使うということも
結構当たり前になってきたことで、オンライン上でさらにしやすく、仕事がねしやすくなったし作りやすくなったので、
今はすごく本当に仕事を在宅でもしやすい世の中なのかなと思います。その分やっぱりライバルというか、自分と同じように在宅でというかオンライン上で活動している人もたくさんいるので、
だからこそやっぱり人で選ばれるというところがすごく重要だなっていうところで、やっぱり僕で言ったら自分の名前で食べていくというところはやっぱり目指していく。
花から目指していく必要はこれからもますますあるのかなっていうふうに信じているので、こういう活動を通して伝えているんですが、
だけどまあそういうところよりもというか、そんなことよりもまずは淡々と自分自身を発信し続けるということが在宅ワークをする意味では一番かなというふうに思いますし、
本当にクライアントさんとかも言いますけど、アウトプット、発信するって本当は資産なんですよね。何度もこの僕のチャンネルでも何度も言ってますが、本当は資産でそこらへんの投資に手を出すぐらいだったら、
発信をコツコツと続けた方がもう何倍にもリターン返ってくる。 だから発信そのものには今別に収益化もなってないので、発信そのものにお金を生む力はないですけど、
発信を通してお金が自分の中で生み出せる、稼げるとかね、自分で仕事をするとかお客さんと出会えるとかっていうこの積み重ねてきた自分の
総合となるメディアとか発信というものに関しては、アウトプット力ということに関しては本当にもうどんだけリターンが自分の中で今まで得られたのかっていうぐらいやっぱりこう
めちゃくちゃ良い資産運用だと思うんですよね。もう何度も言いますけど、だからこそ1日でも早くやった方がいいし、もう1分でも1秒でも今すぐやった方がいい。
あれこれ考えてて発信をし続けない、あのしない。 ずっとこうどうしようかなどんな軸で何を発信すればいいのかなんでも考えすぎて1ヶ月何も動いてないんだったら
もうめちゃくちゃ中途半端でいいし、ブレブレでもいいし、文章もぐちゃぐちゃでもいいので発信し続けた1ヶ月の方が僕は意味があるんじゃないかなと。
だから1ヶ月振り返った時に自分がどれだけそこにね迎えているのか、そこに取り組めたのかっていうところを自分自身でちゃんとね
評価してあげれたらいいのかなというふうに思うので、そんな意識で。 アウトプットにねやっぱり時間をかけてほしいし、アウトプットに真剣に取り組んでほしいし
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その真剣に取り組んだ分、しっかりと対価やその働き方とか仕事としてしっかりとアウトプットは僕は返してくれるものかなというふうに思うので
そういう感覚で今日からしっかりと発信、ぜひ頑張ってほしいなというふうに思います。
そうやってアウトプットを通じて在宅ワーク、在宅で仕事をするということは今の時代すごく作りやすくなっていると思うので
ぜひ実現に向かっていって頑張っていただければなというふうに思います。応援しておりますので頑張ってください。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた!
